野又越えから池坂越え
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
野又越えから池坂越え
先日ピクシーさんが行かれた野又越えの古道が気になっていた、検索でヒットした「藪漕ぎ日誌」を読んでみるが詳しくは書かれていないので良く判らないけど行けば何とかなるだろうと出かけた。
【 日 付 】2011年3月23日(水)
【 山 域 】 紀勢
【メンバー】ひとり
【 天 候 】晴れだけど強風で寒い
【 ルート 】野又橋P7:00―野又峠8:35―p413―送電鉄塔 11:05―大野内川二股11:35―池坂峠13:50―林道(国道422号端点)14:45―野又橋P15:25
桧原からホタルの里公園の有る野又に入る両側にそびえる岩ぐら山を見上げながら過ぎると野又橋に到着、前回来たときは水害でゴーロの川原と化していたが随分復旧工事が行われたようだ、流されずに取り残された休憩所とトイレはそのまま使われているようだがここに来る人は居るのだろうか?と思いつつ早速使用させてもらった。
準備をして出発するが持って来た地形図は取り付き点は範囲外になっている、尾根に取り付けばいいのだろうと民家の横から尾根の末端に行くとネットに沿って道がついている、「これだ!」と上がって行くが登り口に案内板も何も無いのが気になった。
尾根芯を真っ直ぐ進む若い植林地の境界線、これが古道なのだろうか?と疑問に思うほど道幅も無ければそれらしきものも見当たらないのだ、それでも少し登るとこんな道標が有りルートは間違い無いようだ。 この時期花は期待してなかったがポツポツと咲く白い花にうれしくなる。
ca440辺りにはコンクリートの巨大な遺構が残っていた、どうも索道のタワーやウインチが据えられていたのだろう、野又谷側に下っていたのか、池ノ谷側に向かっていたのかは判らなかった。
P619へは岩場の登りとなるが仙千代ヶ峰や春日峰の展望も良く、黄色いツツジやシャクナゲ、イワカガミなど咲く時期には楽しめそうだ。
P619から僅かの登りで古道が水平トラバースに入る分岐点に到着、野又峠は右手方向に向かうが左手方向にもトラバース道は伸びているので少し辿ってみる、どこまで行くのか気になる所だが深追いは止めて戻る。直進は野又高への尾根道、樹相がいいので登って行きたくなるが「今日は古道歩きだ」と思いとどまり野又峠への道に向かうことに。今まで歩いて来た道とちがって一気に古道の雰囲気になり石積みや切り通し跡が残っている。
本当に辿ってきた道が古道だったのかと疑問に思ったけど帰ってからログをみると地形図の破線は少し違うルートを上がっているのが判った、取り付きも違っていたので実際破線道が残っているかどうかは判らないけど気になるところだ。
植林中の古道を辿っていく、日が当たらず吹き上げる風が寒く手が冷たくなってくる、地面を見ると霜柱が立っているのだ。炭焼き窯跡もありこの辺りも自然林帯で有った事を伺わせる、この道は炭等も降ろすのに使われたのであろう。シキミの木が、アセビが目立つようになると見覚えの有る野又峠に到着、やっと日差しを浴びる、陽だまりで休憩のはずだったが風陰が無いのだ、パンを急いで食べて紀伊長島側の古道に入る。
「伊長島側通行不能 」と書かれているのでどこかで道がおちているのだろ。入り口路面はすでにブッシュで覆われているので通る人は少ないのだろう、先行きが不安になるがすぐにブッシュも無くなり荒れてはいるが宮川側のような石積みの古道が残っている、野又峠南東のピークから東に細長く張り出すピークの尾根芯まで来て地形図で確認、はっきりした道を追ってきたのだが破線道はかなり手前から降りていってしまっているではないか、この場所にはそのまま尾根を回り込んでトラバースしていく道と尾根を下る道、手前に戻るようにトラバースしていく道が有った。尾根芯の道ははっきりしている、ルートとしては確実性が高いがまたまた「今日は古道歩きだ」と破線ルートに戻りそうな後者の道を選んだ。
かなり落ちている所も有るがはっきりしていると進んでいくと道が無くなりブッシュになったそれでも谷まで行けば古道が有るだろうと進んでいく。谷に出たが道は無く水で流された滑状のの谷だった、そのまま下に降りていく、地図で古道の標高を確認しながら降りていくと両岸に石積みが有るでは無いか、古道が谷を横切っていたのだが谷の崩壊によって流されていたのだ、これで破線道に戻れた訳だ。
右岸の古道に上がり進むと再び崩壊地にぶち当たる、何とか降りようとするが段差が高くて降りるところが無いのだ、諦めて手前の樹林帯を少し下るとここにも道が有ったが進むとさっきの崩壊地の下部に出た再び下に追いやられ何とか渡れる所を見つけた。吹く風によってパラパラと土が落ちてくる不安定な岩も乗っているので落ちてこない事を祈って通過した。ふたたびのぼり古道に復帰、尾根の先端まで歩いていく、先ほどの尾根を降りればここに至るのだが、凄い回り道で時間もかかってしまった。
きっと古道が落ちているので尾根を登るのがメインになっているのだろう、この尾根を利用する限り「通行可」だなとこの時はおもったのだった。
ここからも尾根を下るルートは有るが「今日は古道歩き」なんだよな、実はここからが地形図を見て一番心配していた所なのだ、かなり険しい所を通っているのだ、落ちていたら巻いて通れる様な所ではなさそうだったから、でも行ってみると意外にも岩を削って通した所は崩れないのだね、しっかり残っているではないですか。谷を渡る所には滑の滝が何段も掛かっている、谷を下る破線道はとの滝に沿って下るのだろうか? やがて植林帯に入ると土の部分は崩壊が激しい様だ、それにシダが繁茂して道を隠している、もがきながら抜けるとP512北斜面の伐採地に出た、行く筋も細い抜けが古道を落としている、抜けはまるで蟻地獄だ、流砂の様に土を流していく、下に向かうが条件は変わらず、滑れば何処で停まるのだろうって感じ、上部に向かうが上がり難い、渡った所でまだ難関が有りそうだ、考えた末50mも登れば稜線なので少し戻って植林帯を稜線に上がった。
やはり稜線は歩き易い、P512を過ぎると少しで4等三角点の有るP413に到着、ハシヤ谷山のプレートが付いていた。
ここから鉄塔はすぐそこだった、切り開かれて日当たりはいいのだがやはり風が強い、南面に座って昼食のコンビにおにぎりを食べる、誰かさんとはえらい違いだ。ここからは予定通り巡視路が有ったのでそれを下っていく道部分だけを背の高いシダを刈り込んである、手を入れなければすぐに歩けなくなるだろう、古道の分岐点を確認するが通りたくも無い様なシダに覆われていた、稜線に上がって正解だったようだ、次の鉄塔のところまで林道が上がっていたが尾根の巡視路を降りて大野内川に出た、この谷もH16年の水害で酷くやられた所で大きな砂防ダムが作られていた。
二股を右又に入る正面には岩グラの山が通せんぼ、こんな所登れるのだろうかと荒れた谷を登っていく、登山道らしきテープも無い、予定の取り付き尾根らしきところに来たが岩グラであがれそうも無いではないか、そのまま谷を登れば側面から尾根に上がっていくテープの有る道、ここからは明らかに登山道を示すテープが有った、細かく何回も電光を切り尾根を上がっていく、直登りでも出来そうだがそこは峠越えの通い道だったからなのだろう、楽に登れるようにしてあるのだろう。
この道は途中で尾根から離れトラバースしながら谷を渡り池坂峠に出るというのが頭に有ったので分岐はもうそろそろかと思っているとき谷方向に進む道が有った「これだ!」と疑いもせず入る、植林の中谷を、渡り道を進むがあれあれ道が不明瞭に・・・それでも林業テープを見つけては追って行く、「池坂越えの道はこの辺りは消えてしまってるな」などと思いつつ稜線に出た、そこには看板でも有るものだと思ったが何も無いし、なんやら荒れた稜線だ、思っていた光景とは違う風景、これは主稜線では無いなと直感したが何処に出たのか全くわからなくなった、GPSと地形図を照らし合わす 、良く似た等高線の所に居るのだがやはりちがう、左に有った支尾根に移っただけだったようだ、岩の小ピークを越えると古道が横切っていた、ここが尾根の分岐点だったようだ、少し手前でそれてしまってたのでしたえらいロスタイムとなった。
再び古道を追って池坂峠に出た、ひろく穏やかな稜線には石積に守られたお地蔵さんが待っていてくれた。
しかしここも寒風が吹き抜け休む気にならず日当たりを求めて西に向かうが良い所はなくさっさとパンを頬張り「林道へ」と書かれた道を下る、このルートも地形図とは違うコース取りをしているようだ。
降り付いた所は地形図の国道の色が消えているところだった、ここが国道の端点になっているのだろう、モリアオガエルの池には水はなく弁天島も陸続き、池の底を歩いてみた、池が戻る日は来るのかな。荒れた水の無い池ノ谷を見ながら国道らしくない道を降りていく。出来上がった巨大な砂防ダムには伏流水を得る為なのかプールが作られている、下流には真新しいワサビ田が作られ植え付けを待っている、すでに収穫期に入ったワサビ田、魚の養殖施設も出来たりかなり復旧してきた様だが、ホタルの戻るのは未だ遠そうだな・・・と車に戻った。
【 日 付 】2011年3月23日(水)
【 山 域 】 紀勢
【メンバー】ひとり
【 天 候 】晴れだけど強風で寒い
【 ルート 】野又橋P7:00―野又峠8:35―p413―送電鉄塔 11:05―大野内川二股11:35―池坂峠13:50―林道(国道422号端点)14:45―野又橋P15:25
桧原からホタルの里公園の有る野又に入る両側にそびえる岩ぐら山を見上げながら過ぎると野又橋に到着、前回来たときは水害でゴーロの川原と化していたが随分復旧工事が行われたようだ、流されずに取り残された休憩所とトイレはそのまま使われているようだがここに来る人は居るのだろうか?と思いつつ早速使用させてもらった。
準備をして出発するが持って来た地形図は取り付き点は範囲外になっている、尾根に取り付けばいいのだろうと民家の横から尾根の末端に行くとネットに沿って道がついている、「これだ!」と上がって行くが登り口に案内板も何も無いのが気になった。
尾根芯を真っ直ぐ進む若い植林地の境界線、これが古道なのだろうか?と疑問に思うほど道幅も無ければそれらしきものも見当たらないのだ、それでも少し登るとこんな道標が有りルートは間違い無いようだ。 この時期花は期待してなかったがポツポツと咲く白い花にうれしくなる。
ca440辺りにはコンクリートの巨大な遺構が残っていた、どうも索道のタワーやウインチが据えられていたのだろう、野又谷側に下っていたのか、池ノ谷側に向かっていたのかは判らなかった。
P619へは岩場の登りとなるが仙千代ヶ峰や春日峰の展望も良く、黄色いツツジやシャクナゲ、イワカガミなど咲く時期には楽しめそうだ。
P619から僅かの登りで古道が水平トラバースに入る分岐点に到着、野又峠は右手方向に向かうが左手方向にもトラバース道は伸びているので少し辿ってみる、どこまで行くのか気になる所だが深追いは止めて戻る。直進は野又高への尾根道、樹相がいいので登って行きたくなるが「今日は古道歩きだ」と思いとどまり野又峠への道に向かうことに。今まで歩いて来た道とちがって一気に古道の雰囲気になり石積みや切り通し跡が残っている。
本当に辿ってきた道が古道だったのかと疑問に思ったけど帰ってからログをみると地形図の破線は少し違うルートを上がっているのが判った、取り付きも違っていたので実際破線道が残っているかどうかは判らないけど気になるところだ。
植林中の古道を辿っていく、日が当たらず吹き上げる風が寒く手が冷たくなってくる、地面を見ると霜柱が立っているのだ。炭焼き窯跡もありこの辺りも自然林帯で有った事を伺わせる、この道は炭等も降ろすのに使われたのであろう。シキミの木が、アセビが目立つようになると見覚えの有る野又峠に到着、やっと日差しを浴びる、陽だまりで休憩のはずだったが風陰が無いのだ、パンを急いで食べて紀伊長島側の古道に入る。
「伊長島側通行不能 」と書かれているのでどこかで道がおちているのだろ。入り口路面はすでにブッシュで覆われているので通る人は少ないのだろう、先行きが不安になるがすぐにブッシュも無くなり荒れてはいるが宮川側のような石積みの古道が残っている、野又峠南東のピークから東に細長く張り出すピークの尾根芯まで来て地形図で確認、はっきりした道を追ってきたのだが破線道はかなり手前から降りていってしまっているではないか、この場所にはそのまま尾根を回り込んでトラバースしていく道と尾根を下る道、手前に戻るようにトラバースしていく道が有った。尾根芯の道ははっきりしている、ルートとしては確実性が高いがまたまた「今日は古道歩きだ」と破線ルートに戻りそうな後者の道を選んだ。
かなり落ちている所も有るがはっきりしていると進んでいくと道が無くなりブッシュになったそれでも谷まで行けば古道が有るだろうと進んでいく。谷に出たが道は無く水で流された滑状のの谷だった、そのまま下に降りていく、地図で古道の標高を確認しながら降りていくと両岸に石積みが有るでは無いか、古道が谷を横切っていたのだが谷の崩壊によって流されていたのだ、これで破線道に戻れた訳だ。
右岸の古道に上がり進むと再び崩壊地にぶち当たる、何とか降りようとするが段差が高くて降りるところが無いのだ、諦めて手前の樹林帯を少し下るとここにも道が有ったが進むとさっきの崩壊地の下部に出た再び下に追いやられ何とか渡れる所を見つけた。吹く風によってパラパラと土が落ちてくる不安定な岩も乗っているので落ちてこない事を祈って通過した。ふたたびのぼり古道に復帰、尾根の先端まで歩いていく、先ほどの尾根を降りればここに至るのだが、凄い回り道で時間もかかってしまった。
きっと古道が落ちているので尾根を登るのがメインになっているのだろう、この尾根を利用する限り「通行可」だなとこの時はおもったのだった。
ここからも尾根を下るルートは有るが「今日は古道歩き」なんだよな、実はここからが地形図を見て一番心配していた所なのだ、かなり険しい所を通っているのだ、落ちていたら巻いて通れる様な所ではなさそうだったから、でも行ってみると意外にも岩を削って通した所は崩れないのだね、しっかり残っているではないですか。谷を渡る所には滑の滝が何段も掛かっている、谷を下る破線道はとの滝に沿って下るのだろうか? やがて植林帯に入ると土の部分は崩壊が激しい様だ、それにシダが繁茂して道を隠している、もがきながら抜けるとP512北斜面の伐採地に出た、行く筋も細い抜けが古道を落としている、抜けはまるで蟻地獄だ、流砂の様に土を流していく、下に向かうが条件は変わらず、滑れば何処で停まるのだろうって感じ、上部に向かうが上がり難い、渡った所でまだ難関が有りそうだ、考えた末50mも登れば稜線なので少し戻って植林帯を稜線に上がった。
やはり稜線は歩き易い、P512を過ぎると少しで4等三角点の有るP413に到着、ハシヤ谷山のプレートが付いていた。
ここから鉄塔はすぐそこだった、切り開かれて日当たりはいいのだがやはり風が強い、南面に座って昼食のコンビにおにぎりを食べる、誰かさんとはえらい違いだ。ここからは予定通り巡視路が有ったのでそれを下っていく道部分だけを背の高いシダを刈り込んである、手を入れなければすぐに歩けなくなるだろう、古道の分岐点を確認するが通りたくも無い様なシダに覆われていた、稜線に上がって正解だったようだ、次の鉄塔のところまで林道が上がっていたが尾根の巡視路を降りて大野内川に出た、この谷もH16年の水害で酷くやられた所で大きな砂防ダムが作られていた。
二股を右又に入る正面には岩グラの山が通せんぼ、こんな所登れるのだろうかと荒れた谷を登っていく、登山道らしきテープも無い、予定の取り付き尾根らしきところに来たが岩グラであがれそうも無いではないか、そのまま谷を登れば側面から尾根に上がっていくテープの有る道、ここからは明らかに登山道を示すテープが有った、細かく何回も電光を切り尾根を上がっていく、直登りでも出来そうだがそこは峠越えの通い道だったからなのだろう、楽に登れるようにしてあるのだろう。
この道は途中で尾根から離れトラバースしながら谷を渡り池坂峠に出るというのが頭に有ったので分岐はもうそろそろかと思っているとき谷方向に進む道が有った「これだ!」と疑いもせず入る、植林の中谷を、渡り道を進むがあれあれ道が不明瞭に・・・それでも林業テープを見つけては追って行く、「池坂越えの道はこの辺りは消えてしまってるな」などと思いつつ稜線に出た、そこには看板でも有るものだと思ったが何も無いし、なんやら荒れた稜線だ、思っていた光景とは違う風景、これは主稜線では無いなと直感したが何処に出たのか全くわからなくなった、GPSと地形図を照らし合わす 、良く似た等高線の所に居るのだがやはりちがう、左に有った支尾根に移っただけだったようだ、岩の小ピークを越えると古道が横切っていた、ここが尾根の分岐点だったようだ、少し手前でそれてしまってたのでしたえらいロスタイムとなった。
再び古道を追って池坂峠に出た、ひろく穏やかな稜線には石積に守られたお地蔵さんが待っていてくれた。
しかしここも寒風が吹き抜け休む気にならず日当たりを求めて西に向かうが良い所はなくさっさとパンを頬張り「林道へ」と書かれた道を下る、このルートも地形図とは違うコース取りをしているようだ。
降り付いた所は地形図の国道の色が消えているところだった、ここが国道の端点になっているのだろう、モリアオガエルの池には水はなく弁天島も陸続き、池の底を歩いてみた、池が戻る日は来るのかな。荒れた水の無い池ノ谷を見ながら国道らしくない道を降りていく。出来上がった巨大な砂防ダムには伏流水を得る為なのかプールが作られている、下流には真新しいワサビ田が作られ植え付けを待っている、すでに収穫期に入ったワサビ田、魚の養殖施設も出来たりかなり復旧してきた様だが、ホタルの戻るのは未だ遠そうだな・・・と車に戻った。
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 野又越えから池坂越え
相変わらず、とれヲさんは凄いです。
野又道と池坂道を日帰りでやろうなんて発想は、凡人のワタシにはない発想です、脱毛ぢゃなかった脱帽。
落ち着いたら、改めてコメまきます。ごめん。
野又道と池坂道を日帰りでやろうなんて発想は、凡人のワタシにはない発想です、脱毛ぢゃなかった脱帽。
落ち着いたら、改めてコメまきます。ごめん。
Re: 野又越えから池坂越え
おはようございます、TrailWalkerさん。
先日ピクシーさんが行かれた野又越えの古道が気になっていた、検索でヒットした「藪漕ぎ日誌」を読んでみるが詳しくは書かれていないので良く判らないけど行けば何とかなるだろうと出かけた。
HP「藪漕ぎ日誌」の主がピクシーさんだったんだ、初めて結びつきました。
P619から僅かの登りで古道が水平トラバースに入る分岐点に到着、野又峠は右手方向に向かうが左手方向にもトラバース道は伸びているので少し辿ってみる、どこまで行くのか気になる所だが深追いは止めて戻る。直進は野又高への尾根道、樹相がいいので登って行きたくなるが「今日は古道歩きだ」と思いとどまり野又峠への道に向かうことに。今まで歩いて来た道とちがって一気に古道の雰囲気になり石積みや切り通し跡が残っている。
これって何の古道です?木材を搬出した道か、はたまた生活道路か?
植林中の古道を辿っていく、日が当たらず吹き上げる風が寒く手が冷たくなってくる、地面を見ると霜柱が立っているのだ。炭焼き窯跡もありこの辺りも自然林帯で有った事を伺わせる、この道は炭等も降ろすのに使われたのであろう。シキミの木が、アセビが目立つようになると見覚えの有る野又峠に到着、やっと日差しを浴びる、陽だまりで休憩のはずだったが風陰が無いのだ、パンを急いで食べて紀伊長島側の古道に入る。
私も伊吹山の古道を歩いてきました。
「伊長島側通行不能 」と書かれているのでどこかで道がおちているのだろ。入り口路面はすでにブッシュで覆われているので通る人は少ないのだろう、先行きが不安になるがすぐにブッシュも無くなり荒れてはいるが宮川側のような石積みの古道が残っている、野又峠南東のピークから東に細長く張り出すピークの尾根芯まで来て地形図で確認、はっきりした道を追ってきたのだが破線道はかなり手前から降りていってしまっているではないか、この場所にはそのまま尾根を回り込んでトラバースしていく道と尾根を下る道、手前に戻るようにトラバースしていく道が有った。尾根芯の道ははっきりしている、ルートとしては確実性が高いがまたまた「今日は古道歩きだ」と破線ルートに戻りそうな後者の道を選んだ。
古道歩きも道が落ちてる場所は、気をつかいますよね。
トラバースしている箇所も多いし・・・
二股を右又に入る正面には岩グラの山が通せんぼ、こんな所登れるのだろうかと荒れた谷を登っていく、登山道らしきテープも無い、予定の取り付き尾根らしきところに来たが岩グラであがれそうも無いではないか、そのまま谷を登れば側面から尾根に上がっていくテープの有る道、ここからは明らかに登山道を示すテープが有った、細かく何回も電光を切り尾根を上がっていく、直登りでも出来そうだがそこは峠越えの通い道だったからなのだろう、楽に登れるようにしてあるのだろう。
こういう場所は、気持ちも安らぎます。
再び古道を追って池坂峠に出た、ひろく穏やかな稜線には石積に守られたお地蔵さんが待っていてくれた。
一安心して、ゆったり気分ですね。
お疲れ様でした。
わりばし
先日ピクシーさんが行かれた野又越えの古道が気になっていた、検索でヒットした「藪漕ぎ日誌」を読んでみるが詳しくは書かれていないので良く判らないけど行けば何とかなるだろうと出かけた。
HP「藪漕ぎ日誌」の主がピクシーさんだったんだ、初めて結びつきました。
P619から僅かの登りで古道が水平トラバースに入る分岐点に到着、野又峠は右手方向に向かうが左手方向にもトラバース道は伸びているので少し辿ってみる、どこまで行くのか気になる所だが深追いは止めて戻る。直進は野又高への尾根道、樹相がいいので登って行きたくなるが「今日は古道歩きだ」と思いとどまり野又峠への道に向かうことに。今まで歩いて来た道とちがって一気に古道の雰囲気になり石積みや切り通し跡が残っている。
これって何の古道です?木材を搬出した道か、はたまた生活道路か?
植林中の古道を辿っていく、日が当たらず吹き上げる風が寒く手が冷たくなってくる、地面を見ると霜柱が立っているのだ。炭焼き窯跡もありこの辺りも自然林帯で有った事を伺わせる、この道は炭等も降ろすのに使われたのであろう。シキミの木が、アセビが目立つようになると見覚えの有る野又峠に到着、やっと日差しを浴びる、陽だまりで休憩のはずだったが風陰が無いのだ、パンを急いで食べて紀伊長島側の古道に入る。
私も伊吹山の古道を歩いてきました。
「伊長島側通行不能 」と書かれているのでどこかで道がおちているのだろ。入り口路面はすでにブッシュで覆われているので通る人は少ないのだろう、先行きが不安になるがすぐにブッシュも無くなり荒れてはいるが宮川側のような石積みの古道が残っている、野又峠南東のピークから東に細長く張り出すピークの尾根芯まで来て地形図で確認、はっきりした道を追ってきたのだが破線道はかなり手前から降りていってしまっているではないか、この場所にはそのまま尾根を回り込んでトラバースしていく道と尾根を下る道、手前に戻るようにトラバースしていく道が有った。尾根芯の道ははっきりしている、ルートとしては確実性が高いがまたまた「今日は古道歩きだ」と破線ルートに戻りそうな後者の道を選んだ。
古道歩きも道が落ちてる場所は、気をつかいますよね。
トラバースしている箇所も多いし・・・
二股を右又に入る正面には岩グラの山が通せんぼ、こんな所登れるのだろうかと荒れた谷を登っていく、登山道らしきテープも無い、予定の取り付き尾根らしきところに来たが岩グラであがれそうも無いではないか、そのまま谷を登れば側面から尾根に上がっていくテープの有る道、ここからは明らかに登山道を示すテープが有った、細かく何回も電光を切り尾根を上がっていく、直登りでも出来そうだがそこは峠越えの通い道だったからなのだろう、楽に登れるようにしてあるのだろう。
こういう場所は、気持ちも安らぎます。
再び古道を追って池坂峠に出た、ひろく穏やかな稜線には石積に守られたお地蔵さんが待っていてくれた。
一安心して、ゆったり気分ですね。
お疲れ様でした。
わりばし
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 野又越えから池坂越え
こんにちはわりばしさん
近くには「春日越え」も有るからどのように選んで通ったのでしょう、荷物持ってる時はなだらかに登る「野又越え」(こちらは荷車でも通れそうな立派な道だったようにおもいます)、帰りは早く越せる「池坂越え」なのかななんて考えながら歩いてました。
そんな~ ちがいますよ~zippさんのブログですがな、HP名まちがってましたけど、正しくは「ヤブ漕ぎ日誌」でした訂正しときます。HP「藪漕ぎ日誌」の主がピクシーさんだったんだ、初めて結びつきました。
魚とか海産物を運んだようだけど・・・いわゆる「魚の道」なんでしょうかね?これって何の古道です?木材を搬出した道か、はたまた生活道路か?
近くには「春日越え」も有るからどのように選んで通ったのでしょう、荷物持ってる時はなだらかに登る「野又越え」(こちらは荷車でも通れそうな立派な道だったようにおもいます)、帰りは早く越せる「池坂越え」なのかななんて考えながら歩いてました。
道通りに歩くのは大変でした、尾根道通ったほうがずっと早いなと思いましたよ。古道歩きも道が落ちてる場所は、気をつかいますよね。
トラバースしている箇所も多いし・・・
Trail Walker
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 野又越えから池坂越え
相変わらず、とれヲさんは凄いです。
野又道と池坂道を日帰りでやろうなんて発想は、凡人のワタシにはない発想です、
脱毛ぢゃなかった脱帽。
落ち着いたら、改めてコメまきます。ごめん。
zippGさんこんばんは、ハンドルにGが付いたのですか?もしかして爺さんになった?そんなわけないよね。Gu~さんでもないし・・・
>脱毛・・・落ち着いたら・・・やはり地震の関係ですか・・・ガルのGなのかなとなんでもそちらに結びつけるこの頃です。
最近zippさんのブログを見直したりしてます、色々行ってるなと改めて関心してますけど・・・
魚を売りに歩いた道だから紀伊長島から一日で往復しないと駄目なのかなと思って試したのですけど、これじゃ商売する時間がないですね、まぁ宮川村は通過点であってここで売った訳では無いのかもしれないけどね。
zippさんのレポではどんなコースで歩いたのか確信がもてないので気になるところです、知りたいですよ。
それにざっと読んだのはいいのですが春日越えのレポと池坂越えのレポが頭の中でごっちゃになって混乱してしまいました。TW
Trail Walker
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- 記事: 2228
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 野又越えから池坂越え
Trail Walker さん、こんばんは。
新板に初登板、おめでとうございます。 のっけから歩き倒してくれますね。
足に入ったハガネの経年劣化はまだまだ大丈夫のようですね。
良く判らないけど行けば何とかなるだろうと出かけた。
何とかしてくるところがスゴイです。
【メンバー】ひとり
TWさんのバヤイ、この項目は必要ないノではないだろうか?
【 天 候 】晴れだけど強風で寒い
明日も風が強いようですね。 ドーしようかな。
この時期花は期待してなかったがポツポツと咲く白い花にうれしくなる。
花を見つけられる目をお持ちでうらやましいです。
抜けはまるで蟻地獄だ、滑れば何処で停まるのだろうって感じ、考えた末少し戻って植林帯を稜線に上がった。
おお!! 突っ込んでいくばっかりじゃないんだ!
南面に座って昼食のコンビにおにぎりを食べる、誰かさんとはえらい違いだ。
温まるぅ~ あんかけうどんを作ってくれるヒトは、そうそういないと思うよ。
しかしここも寒風が吹き抜け休む気にならず日当たりを求めて西に向かうが良い所はなくさっさとパンを頬張り
なんともわびしいエネルギー補給です。グーのあられ山行と大差ないですね。
グー(伊勢山上住人)
避難所へ紙おむつ500枚送りますた。
大人用のおむつなんだろうか? 500枚も備蓄がしてあったのだろうか? さすがです。
新板に初登板、おめでとうございます。 のっけから歩き倒してくれますね。
足に入ったハガネの経年劣化はまだまだ大丈夫のようですね。
良く判らないけど行けば何とかなるだろうと出かけた。
何とかしてくるところがスゴイです。
【メンバー】ひとり
TWさんのバヤイ、この項目は必要ないノではないだろうか?
【 天 候 】晴れだけど強風で寒い
明日も風が強いようですね。 ドーしようかな。
この時期花は期待してなかったがポツポツと咲く白い花にうれしくなる。
花を見つけられる目をお持ちでうらやましいです。
抜けはまるで蟻地獄だ、滑れば何処で停まるのだろうって感じ、考えた末少し戻って植林帯を稜線に上がった。
おお!! 突っ込んでいくばっかりじゃないんだ!
南面に座って昼食のコンビにおにぎりを食べる、誰かさんとはえらい違いだ。
温まるぅ~ あんかけうどんを作ってくれるヒトは、そうそういないと思うよ。
しかしここも寒風が吹き抜け休む気にならず日当たりを求めて西に向かうが良い所はなくさっさとパンを頬張り
なんともわびしいエネルギー補給です。グーのあられ山行と大差ないですね。
グー(伊勢山上住人)
避難所へ紙おむつ500枚送りますた。
大人用のおむつなんだろうか? 500枚も備蓄がしてあったのだろうか? さすがです。
Re: 野又越えから池坂越え
TWさん、こんばんわ。
早速出かけたのですね~、興味深く読ませていただきました。
わりばしさんは「藪漕ぎ日誌」に少し誤解されているみたいですが・・・
【 ルート 】野又橋P7:00―野又峠8:35―p413―送電鉄塔 11:05―大野内川二股11:35―池坂峠13:50―林道(国道422号端点)14:45―野又橋P15:25
野又峠を直進、紀伊長島方面に進んで大きく左に迂回されて野又橋に周回されたのですね。
それにしてもマニアしか行かないルートで感心しました。
この時期花は期待してなかったがポツポツと咲く白い花にうれしくなる。
4月に入れば疲れた身体を癒してくれる花で目を楽しませてくれそうですね。
ca440辺りにはコンクリートの巨大な遺構が残っていた、どうも索道のタワーやウインチが据えられていたのだろう、野又谷側に下っていたのか、池ノ谷側に向かっていたのかは判らなかった。
これには私も驚きました、遠い昔はなんのためにあったのでしょうかね・・・
再び古道を追って池坂峠に出た、ひろく穏やかな稜線には石積に守られたお地蔵さんが待っていてくれた。
一人で進むには少し勇気のいる行動でしたね、こういうことに慣れている人は平気でしょうが、
私は単独での山登りは決まったルートしか行かないので、TWさんのログレポートには感心するばかりです。
出来上がった巨大な砂防ダムには伏流水を得る為なのかプールが作られている、下流には真新しいワサビ田が作られ植え付けを待っている、すでに収穫期に入ったワサビ田、魚の養殖施設も出来たりかなり復旧してきた様だが、ホタルの戻るのは未だ遠そうだな・・・と車に戻った。
写真のプールの水たまりはきれいな色をしていますね~。
ワサビはきれいな水でしか作れませんしね。
ここはホタルの里というみたいですが、夏にはどれくらいのホタルに出会えるのでしょうか・・・
早速出かけたのですね~、興味深く読ませていただきました。
わりばしさんは「藪漕ぎ日誌」に少し誤解されているみたいですが・・・
【 ルート 】野又橋P7:00―野又峠8:35―p413―送電鉄塔 11:05―大野内川二股11:35―池坂峠13:50―林道(国道422号端点)14:45―野又橋P15:25
野又峠を直進、紀伊長島方面に進んで大きく左に迂回されて野又橋に周回されたのですね。
それにしてもマニアしか行かないルートで感心しました。
この時期花は期待してなかったがポツポツと咲く白い花にうれしくなる。
4月に入れば疲れた身体を癒してくれる花で目を楽しませてくれそうですね。
ca440辺りにはコンクリートの巨大な遺構が残っていた、どうも索道のタワーやウインチが据えられていたのだろう、野又谷側に下っていたのか、池ノ谷側に向かっていたのかは判らなかった。
これには私も驚きました、遠い昔はなんのためにあったのでしょうかね・・・
再び古道を追って池坂峠に出た、ひろく穏やかな稜線には石積に守られたお地蔵さんが待っていてくれた。
一人で進むには少し勇気のいる行動でしたね、こういうことに慣れている人は平気でしょうが、
私は単独での山登りは決まったルートしか行かないので、TWさんのログレポートには感心するばかりです。
出来上がった巨大な砂防ダムには伏流水を得る為なのかプールが作られている、下流には真新しいワサビ田が作られ植え付けを待っている、すでに収穫期に入ったワサビ田、魚の養殖施設も出来たりかなり復旧してきた様だが、ホタルの戻るのは未だ遠そうだな・・・と車に戻った。
写真のプールの水たまりはきれいな色をしていますね~。
ワサビはきれいな水でしか作れませんしね。
ここはホタルの里というみたいですが、夏にはどれくらいのホタルに出会えるのでしょうか・・・
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 野又越えから池坂越え
グ~さんこんばんは。
良く判らないけど行けば何とかなるだろうと出かけた。
【メンバー】ひとり
この時期花は期待してなかったがポツポツと咲く白い花にうれしくなる。
抜けはまるで蟻地獄だ、滑れば何処で停まるのだろうって感じ、考えた末少し戻って植林帯を稜線に上がった。
南面に座って昼食のコンビにおにぎりを食べる、誰かさんとはえらい違いだ。
[q_yab]しかしここも寒風が吹き抜け休む気にならず日当たりを求めて西に向かうが良い所はなくさっさとパンを頬張り[/q_yab]
避難所へ紙おむつ500枚送りますた。
色々不安だらけの世の中ですわ~。
【山道歩き人】
そういわれれば初レポでしたね、なんやら書きにくくて躊躇してます、いろんな意味でね。新板に初登板、おめでとうございます。 のっけから歩き倒してくれますね。
足に入ったハガネの経年劣化はまだまだ大丈夫のようですね。
良く判らないけど行けば何とかなるだろうと出かけた。
迷いながらも戻って来たので善しですね、今日も大内山で迷ってました、途中エスケープの羽目になりました、又レポ書きますから~。何とかしてくるところがスゴイです。
【メンバー】ひとり
そんな・・・現在は必要ないですが、そのうち山ガ同行になるかもしれませんから・・・?TWさんのバヤイ、この項目は必要ないノではないだろうか?
大内山でも風花舞ってました、汗かいたら後が寒くて、台高は雪だったのでしょう、最後の霧氷も見たいけどね~。明日も風が強いようですね。 ドーしようかな。
この時期花は期待してなかったがポツポツと咲く白い花にうれしくなる。
新聞記事になってたので今日見てきました、これだけ咲いてると判り易いですよ。花を見つけられる目をお持ちでうらやましいです。
抜けはまるで蟻地獄だ、滑れば何処で停まるのだろうって感じ、考えた末少し戻って植林帯を稜線に上がった。
滑り降りたほうが早かったかもね、どうせ同じ谷に降りるんだから]おお!! 突っ込んでいくばっかりじゃないんだ!
南面に座って昼食のコンビにおにぎりを食べる、誰かさんとはえらい違いだ。
手作りのおにぎりでいいんだけど・・・女優さんのね温まるぅ~ あんかけうどんを作ってくれるヒトは、そうそういないと思うよ。
[q_yab]しかしここも寒風が吹き抜け休む気にならず日当たりを求めて西に向かうが良い所はなくさっさとパンを頬張り[/q_yab]
あられが行動食ですか?まぁ歩きながら食べられていいですけどねぇ。なんともわびしいエネルギー補給です。グーのあられ山行と大差ないですね。
避難所へ紙おむつ500枚送りますた。
自分用に蓄えてたのですかね、おむつより○○王なら無尽蔵に持ってるもの贈った方が喜ばれるとおもうけど 冗談ですからね わたしなんか何もしてないから言える立場じゃないですから。大人用のおむつなんだろうか? 500枚も備蓄がしてあったのだろうか? さすがです。
色々不安だらけの世の中ですわ~。
【山道歩き人】
Trail Walker
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- 記事: 2228
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 野又越えから池坂越え
台高は雪だったのでしょう、最後の霧氷も見たいけどね~。
とりあえず 霧氷
レポは、後ほど。
グー(伊勢山上住人)
今せんならんコトはなんや
どうせするなら、緑ちゃんに託そうと思うの。
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 野又越えから池坂越え
ピクシーさんこんばんは
でも尾根芯ルートは古道では無い様に感じました。
水害でやられてしまったのです、池の谷の池も砂で埋まってしまったのです。休憩所の中には「ホタル幼虫飼育中」と書かれた水槽が放置されてました、もちろん空のままで。 鮎も心配されてましたが結構釣りに入ってるので戻ったのでしょう、ホタルも戻れるのかな?
一度越えてみたいと思ってましたので、春日越えも又試してみたいと思ってます。早速出かけたのですね~、興味深く読ませていただきました。
ですね~、なんででしょうね?わりばしさんは「藪漕ぎ日誌」に少し誤解されているみたいですが・・・
やはりピクシーさんもここ通られたのですね、破線道を上がったのかな思ったのですが今はもう無いのかな?ca440辺りにはコンクリートの巨大な遺構が残っていた、どうも索道のタワーやウインチが据えられていたのだろう、野又谷側に下っていたのか、池ノ谷側に向かっていたのかは判らなかった。
これには私も驚きました、遠い昔はなんのためにあったのでしょうかね・・・
でも尾根芯ルートは古道では無い様に感じました。
この谷は水流が無いのですが一部だけ現れてまたすぐに絶えてました、でも岩の下には流れが有るのですね、このプールも溜まり水では無く流れがありました。伏流とはそんなものなのだろうけど不思議な感じでした。写真のプールの水たまりはきれいな色をしていますね~。 ワサビはきれいな水でしか作れませんしね。
私もその当時に来た事はないので知らないですけど、今はもう絶滅ではないでしょうか?棲めるようなところがないですね。ここはホタルの里というみたいですが、夏にはどれくらいのホタルに出会えるのでしょうか・・・
水害でやられてしまったのです、池の谷の池も砂で埋まってしまったのです。休憩所の中には「ホタル幼虫飼育中」と書かれた水槽が放置されてました、もちろん空のままで。 鮎も心配されてましたが結構釣りに入ってるので戻ったのでしょう、ホタルも戻れるのかな?
Trail Walker
Re: 野又越えから池坂越え
ども~とれヲさん。
最近「シダコギ」にハマってられるようですが、吸血ラッケチャやらケチャップやらの願望おありですかひ?
ダニ〇毛でせう(^^;
> この時期花は期待してなかったがポツポツと咲く白い花にうれしくなる。
このルートでは、この花の他にもう少しすれば、ピンクの花もありますね。
> ca440辺りにはコンクリートの巨大な遺構が残っていた、どうも索道のタワーやウインチが据えられていたのだろう、野又谷側に下っていたのか、池ノ谷側に向かっていたのかは判らなかった。
この大がかりな物件ですが、多分戦後の宮川ダムと第一発電所をつくるときに使ったものではないかと。
> P619へは岩場の登りとなるが仙千代ヶ峰や春日峰の展望も良く、黄色いツツジやシャクナゲ、イワカガミなど咲く時期には楽しめそうだ。
なんや、書いてたんね。
> P619から僅かの登りで古道が水平トラバースに入る分岐点に到着、野又峠は右手方向に向かうが左手方向にもトラバース道は伸びているので少し辿ってみる、
この幅広野又道、たぶん明治道?だと思う。この野又道を県道にして欲しいとかいう陳情を県に出したとかそういう話をどこかで読んだような。
ここは国道の永遠なる不通区間だしね(^^;。
> 本当に辿ってきた道が古道だったのかと疑問に思ったけど
どうなんでせうね?ようわかりません。
> 「伊長島側通行不能 」と書かれているのでどこかで道がおちているのだろ。入り口路面はすでにブッシュで覆われているので通る人は少ないのだろう、先行きが不安になるがすぐにブッシュも無くなり荒れてはいるが宮川側のような石積みの古道が残っている
紀伊長島側から登った時、山腹に二重に石積み道があり、いまだになぞのままです。たぶん何度も崩壊したので、いくつか道があるのかも?
> 野又峠南東のピークから東に細長く張り出すピークの尾根芯まで来て地形図で確認、はっきりした道を追ってきたのだが破線道はかなり手前から降りていってしまっているではないか、この場所にはそのまま尾根を回り込んでトラバースしていく道と尾根を下る道、手前に戻るようにトラバースしていく道が有った。尾根芯の道ははっきりしている、ルートとしては確実性が高いがまたまた「今日は古道歩きだ」と破線ルートに戻りそうな後者の道を選んだ。
わたしが、紀伊長島側から登ったのは、この尾根芯の道です。谷沿いの破線道が地形図描かれているけど、その道はなかった。この尾根道が、とれヲさんが辿った破線道より古い古道だと思います。
> やはり稜線は歩き易い、P512を過ぎると少しで4等三角点の有るP413に到着、ハシヤ谷山のプレートが付いていた。
きょうは「古道だ」じゃなかったのね…。
> ここからは予定通り巡視路が有ったのでそれを下っていく
ん?予定は「古道だ」じゃなかったの?
> この谷もH16年の水害で酷くやられた所で大きな砂防ダムが作られていた。
2004災害は、宮川村や海山町のことがよくニュースにのりましたが、紀伊長島町も凄かったです。ここに入ったのは、まだ何も手当のされていない頃で奥の二俣辺りは土砂に埋もれていた。
今年に入って、宮川第一発電所辺りに入ったら、もうデッカイ砂防と水路の川になってました!
> 二股を右又に入る正面には岩グラの山が通せんぼ、こんな所登れるのだろうかと荒れた谷を登っていく、登山道らしきテープも無い、予定の取り付き尾根らしきところに来たが岩グラであがれそうも無いではないか、そのまま谷を登れば側面から尾根に上がっていくテープの有る道、ここからは明らかに登山道を示すテープが有った、
ここ池坂越えだったかな?道もない谷を登ったのは?春日越えだったかな?
予定してた場所にどちらかは出れなかったのだけど、ごっちゃになって忘れてしまった(^^;。
> しかしここも寒風が吹き抜け休む気にならず日当たりを求めて西に向かうが良い所はなくさっさとパンを頬張り「林道へ」と書かれた道を下る、このルートも地形図とは違うコース取りをしているようだ。
ここは、とれヲさんは二度目だよね?
>モリアオガエルの池には水はなく弁天島も陸続き、池の底を歩いてみた、池が戻る日は来るのかな。荒れた水の無い池ノ谷を見ながら国道らしくない道を降りていく。
2,3年前のNHKの「大台ケ原」に関する番組ってみた?
そ番組で紹介されていた初夏には湧水が湧き出し池になるってのは、ココのことなんだよ。
この森一帯は、クマ感情保護(?)団体がトラストしますた。
> 下流には真新しいワサビ田が作られ植え付けを待っている、すでに収穫期に入ったワサビ田、魚の養殖施設も出来たりかなり復旧してきた様
よく再建しましたね。この人凄いわ!
しかしとれヲさん、ホンマようあるきます(^^;。
最近「シダコギ」にハマってられるようですが、吸血ラッケチャやらケチャップやらの願望おありですかひ?
ダニ〇毛でせう(^^;
> この時期花は期待してなかったがポツポツと咲く白い花にうれしくなる。
このルートでは、この花の他にもう少しすれば、ピンクの花もありますね。
> ca440辺りにはコンクリートの巨大な遺構が残っていた、どうも索道のタワーやウインチが据えられていたのだろう、野又谷側に下っていたのか、池ノ谷側に向かっていたのかは判らなかった。
この大がかりな物件ですが、多分戦後の宮川ダムと第一発電所をつくるときに使ったものではないかと。
> P619へは岩場の登りとなるが仙千代ヶ峰や春日峰の展望も良く、黄色いツツジやシャクナゲ、イワカガミなど咲く時期には楽しめそうだ。
なんや、書いてたんね。
> P619から僅かの登りで古道が水平トラバースに入る分岐点に到着、野又峠は右手方向に向かうが左手方向にもトラバース道は伸びているので少し辿ってみる、
この幅広野又道、たぶん明治道?だと思う。この野又道を県道にして欲しいとかいう陳情を県に出したとかそういう話をどこかで読んだような。
ここは国道の永遠なる不通区間だしね(^^;。
> 本当に辿ってきた道が古道だったのかと疑問に思ったけど
どうなんでせうね?ようわかりません。
> 「伊長島側通行不能 」と書かれているのでどこかで道がおちているのだろ。入り口路面はすでにブッシュで覆われているので通る人は少ないのだろう、先行きが不安になるがすぐにブッシュも無くなり荒れてはいるが宮川側のような石積みの古道が残っている
紀伊長島側から登った時、山腹に二重に石積み道があり、いまだになぞのままです。たぶん何度も崩壊したので、いくつか道があるのかも?
> 野又峠南東のピークから東に細長く張り出すピークの尾根芯まで来て地形図で確認、はっきりした道を追ってきたのだが破線道はかなり手前から降りていってしまっているではないか、この場所にはそのまま尾根を回り込んでトラバースしていく道と尾根を下る道、手前に戻るようにトラバースしていく道が有った。尾根芯の道ははっきりしている、ルートとしては確実性が高いがまたまた「今日は古道歩きだ」と破線ルートに戻りそうな後者の道を選んだ。
わたしが、紀伊長島側から登ったのは、この尾根芯の道です。谷沿いの破線道が地形図描かれているけど、その道はなかった。この尾根道が、とれヲさんが辿った破線道より古い古道だと思います。
> やはり稜線は歩き易い、P512を過ぎると少しで4等三角点の有るP413に到着、ハシヤ谷山のプレートが付いていた。
きょうは「古道だ」じゃなかったのね…。
> ここからは予定通り巡視路が有ったのでそれを下っていく
ん?予定は「古道だ」じゃなかったの?
> この谷もH16年の水害で酷くやられた所で大きな砂防ダムが作られていた。
2004災害は、宮川村や海山町のことがよくニュースにのりましたが、紀伊長島町も凄かったです。ここに入ったのは、まだ何も手当のされていない頃で奥の二俣辺りは土砂に埋もれていた。
今年に入って、宮川第一発電所辺りに入ったら、もうデッカイ砂防と水路の川になってました!
> 二股を右又に入る正面には岩グラの山が通せんぼ、こんな所登れるのだろうかと荒れた谷を登っていく、登山道らしきテープも無い、予定の取り付き尾根らしきところに来たが岩グラであがれそうも無いではないか、そのまま谷を登れば側面から尾根に上がっていくテープの有る道、ここからは明らかに登山道を示すテープが有った、
ここ池坂越えだったかな?道もない谷を登ったのは?春日越えだったかな?
予定してた場所にどちらかは出れなかったのだけど、ごっちゃになって忘れてしまった(^^;。
> しかしここも寒風が吹き抜け休む気にならず日当たりを求めて西に向かうが良い所はなくさっさとパンを頬張り「林道へ」と書かれた道を下る、このルートも地形図とは違うコース取りをしているようだ。
ここは、とれヲさんは二度目だよね?
>モリアオガエルの池には水はなく弁天島も陸続き、池の底を歩いてみた、池が戻る日は来るのかな。荒れた水の無い池ノ谷を見ながら国道らしくない道を降りていく。
2,3年前のNHKの「大台ケ原」に関する番組ってみた?
そ番組で紹介されていた初夏には湧水が湧き出し池になるってのは、ココのことなんだよ。
この森一帯は、クマ感情保護(?)団体がトラストしますた。
> 下流には真新しいワサビ田が作られ植え付けを待っている、すでに収穫期に入ったワサビ田、魚の養殖施設も出来たりかなり復旧してきた様
よく再建しましたね。この人凄いわ!
しかしとれヲさん、ホンマようあるきます(^^;。
zipp
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 野又越えから池坂越え
zippさんこんばんは「G」が取れましたけど若返ったって事ですか?それともG-menじゃなくなったってことかしらん?
某電が蒸し返した矢先の事故でしたね、zippさんアクション起こしたのでしょうか?
>最近「シダコギ」にハマってられるようですが、吸血ラッケチャやらケチャップやらの願望おありですかひ?
ダニ〇毛でせう(^^;
わたしゃのほほんとダニに喰われてますがな。放射能もケチャップも怖いですねぇ。
>このルートでは、この花の他にもう少しすれば、ピンクの花もありますね。
下を見てみてね↓
> この大がかりな物件ですが、多分戦後の宮川ダムと第一発電所をつくるときに使ったものではないかと。
宮川ダムのコンクリートには赤羽川の砂を浚渫したようですね、でも中々線でつながらないのですよね、どんなルートだったのだろう?
> なんや、書いてたんね。
なんや気づいたんや。
> この幅広野又道、たぶん明治道?だと思う。この野又道を県道にして欲しいとかいう陳情を県に出したとかそういう話をどこかで読んだような。
新しいルートということですか?荷車で下れそうな道が有るのかな?
>ここは国道の永遠なる不通区間だしね(^^;。
池坂トンネル、庄司トンネルできるかもよ
>紀伊長島側から登った時、山腹に二重に石積み道があり、いまだになぞのままです。たぶん何度も崩壊したので、いくつか道があるのかも?
>わたしが、紀伊長島側から登ったのは、この尾根芯の道です。谷沿いの破線道が地形図描かれているけど、その道はなかった。この尾根道が、とれヲさんが辿った破線道より古い古道だと思います。
実線は林道なのかな?ならば林道を上がり、谷の破線道を越えてから尾根に取り付いたって事ですね。私は「谷の破線道は確認出来なかった」と書いてたので上から眺めたものだと思ってました、zippさんは山腹破線道には入ってないのでしょうか?
> きょうは「古道だ」じゃなかったのね…。
ありゃ~通らなくて良かったですよ、シダの海でしょうきっと。
>ん?予定は「古道だ」じゃなかったの?
そう、予定はここまでだったのこの先まだ有ったのだろうか?、ちょうど林道の終点辺りが分岐になるのだろうけど確認しなかったです。
> 2004災害は、宮川村や海山町のことがよくニュースにのりましたが、紀伊長島町も凄かったです。ここに入ったのは、まだ何も手当のされていない頃で奥の二俣辺りは土砂に埋もれていた。
稜線から何度か見ましたけど、現場に入ったのはここは初めてなんです。
>今年に入って、宮川第一発電所辺りに入ったら、もうデッカイ砂防と水路の川になってました!
あちこち復旧してますね、水呑峠はどうなんだろう?
>ここ池坂越えだったかな?道もない谷を登ったのは?春日越えだったかな?
そりゃ~春日越えでしょう?
>予定してた場所にどちらかは出れなかったのだけど、ごっちゃになって忘れてしまった(^^;。
私もzippさんのレポがごっちゃになったけど、本人がそれだと仕方ないねぇ
あれ見ましたよ2度も、え~!あの池がここなの、わたしゃ~西大台辺りににでも有るのだろうか?と思ってましたが・・・ここは大台ヶ原とは言えないと思うけど・・・ 、じゃ今でも初夏になれば可能性があるのだね。
>この森一帯は、クマ感情保護(?)団体がトラストしますた。
乳毛谷と同じ団体ですね
> しかしとれヲさん、ホンマようあるきます(^^;。
ほんと、貧乏性なんですよ。zippさんも少しは山に行く気になってきましたですか?早く落ち着いてくれるといいのにね。でわ~
某電が蒸し返した矢先の事故でしたね、zippさんアクション起こしたのでしょうか?
>最近「シダコギ」にハマってられるようですが、吸血ラッケチャやらケチャップやらの願望おありですかひ?
ダニ〇毛でせう(^^;
わたしゃのほほんとダニに喰われてますがな。放射能もケチャップも怖いですねぇ。
>このルートでは、この花の他にもう少しすれば、ピンクの花もありますね。
下を見てみてね↓
> この大がかりな物件ですが、多分戦後の宮川ダムと第一発電所をつくるときに使ったものではないかと。
宮川ダムのコンクリートには赤羽川の砂を浚渫したようですね、でも中々線でつながらないのですよね、どんなルートだったのだろう?
> なんや、書いてたんね。
なんや気づいたんや。
> この幅広野又道、たぶん明治道?だと思う。この野又道を県道にして欲しいとかいう陳情を県に出したとかそういう話をどこかで読んだような。
新しいルートということですか?荷車で下れそうな道が有るのかな?
>ここは国道の永遠なる不通区間だしね(^^;。
池坂トンネル、庄司トンネルできるかもよ
う~んzippさんにも判りませんか?> 本当に辿ってきた道が古道だったのかと疑問に思ったけど
どうなんでせうね?ようわかりません。
>紀伊長島側から登った時、山腹に二重に石積み道があり、いまだになぞのままです。たぶん何度も崩壊したので、いくつか道があるのかも?
>わたしが、紀伊長島側から登ったのは、この尾根芯の道です。谷沿いの破線道が地形図描かれているけど、その道はなかった。この尾根道が、とれヲさんが辿った破線道より古い古道だと思います。
実線は林道なのかな?ならば林道を上がり、谷の破線道を越えてから尾根に取り付いたって事ですね。私は「谷の破線道は確認出来なかった」と書いてたので上から眺めたものだと思ってました、zippさんは山腹破線道には入ってないのでしょうか?
> きょうは「古道だ」じゃなかったのね…。
ありゃ~通らなくて良かったですよ、シダの海でしょうきっと。
>ん?予定は「古道だ」じゃなかったの?
そう、予定はここまでだったのこの先まだ有ったのだろうか?、ちょうど林道の終点辺りが分岐になるのだろうけど確認しなかったです。
> 2004災害は、宮川村や海山町のことがよくニュースにのりましたが、紀伊長島町も凄かったです。ここに入ったのは、まだ何も手当のされていない頃で奥の二俣辺りは土砂に埋もれていた。
稜線から何度か見ましたけど、現場に入ったのはここは初めてなんです。
>今年に入って、宮川第一発電所辺りに入ったら、もうデッカイ砂防と水路の川になってました!
あちこち復旧してますね、水呑峠はどうなんだろう?
>ここ池坂越えだったかな?道もない谷を登ったのは?春日越えだったかな?
そりゃ~春日越えでしょう?
>予定してた場所にどちらかは出れなかったのだけど、ごっちゃになって忘れてしまった(^^;。
私もzippさんのレポがごっちゃになったけど、本人がそれだと仕方ないねぇ
以前闇下寸前で下ったのは東側の本来の池坂越えの谷道だったのです、道は流されて殆んど判らず大岩の中を降りました。> しかしここも寒風が吹き抜け休む気にならず日当たりを求めて西に向かうが良い所はなくさっさとパンを頬張り「林道へ」と書かれた道を下る、このルートも地形図とは違うコース取りをしているようだ。
ここは、とれヲさんは二度目だよね?
2,3年前のNHKの「大台ケ原」に関する番組ってみた?
そ番組で紹介されていた初夏には湧水が湧き出し池になるってのは、ココのことなんだよ。
あれ見ましたよ2度も、え~!あの池がここなの、わたしゃ~西大台辺りににでも有るのだろうか?と思ってましたが・・・ここは大台ヶ原とは言えないと思うけど・・・ 、じゃ今でも初夏になれば可能性があるのだね。
>この森一帯は、クマ感情保護(?)団体がトラストしますた。
乳毛谷と同じ団体ですね
でも復旧工事もワサビ田を設計計画に入れてくれるんですね、伏流水を取り込み施設とかまで驚き。> 下流には真新しいワサビ田が作られ植え付けを待っている、すでに収穫期に入ったワサビ田、魚の養殖施設も出来たりかなり復旧してきた様
よく再建しましたね。この人凄いわ!
> しかしとれヲさん、ホンマようあるきます(^^;。
ほんと、貧乏性なんですよ。zippさんも少しは山に行く気になってきましたですか?早く落ち着いてくれるといいのにね。でわ~
Trail Walker