【若狭】 フルシャワーで猛暑をふっとばせ 耳川支流ウツロ谷
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【若狭】 フルシャワーで猛暑をふっとばせ 耳川支流ウツロ谷
【 日 付 】2019年8月4日(日)
【 山 域 】若狭 折戸谷支谷
【メンバー】亀仙人,キミ,たかさん,keikoku,シュークリーム
【 天 候 】晴れ
【 ルート】 折戸谷林道ウツロ谷出会い 8:09 --- 8:34 F1 10m滝 --- 8:57 F2 10m滝 --- 9:07 2段12m滝 --- 9:15 20m滝 --- 12:00 逆くの字12m滝 12:50 --- 13:58 稜線 --- 14:06 赤坂山 14:33 --- 15:24 駐車地
賤ヶ岳SAでkeikokuさんと落ち合い,折戸谷林道の入渓地に向かう。ウツロ谷出会いの駐車地に着くと10名超の大集団がウツロ谷に入渓していくところだった。あとで分かったが,愛知県一宮市の某山岳会で総勢13名だった。そのうち主要部隊の山行隊が到着。
keikokuさんがハーネスを持ってこなかったという。しょうがないので亀仙人と相談してスリングで簡易ハーネスを作ることにする。その時気がつかなかったが,keikokuさんはヘルメットも持っていなかった。もし出発前にそのことが判明していたら同行をお断りしていたかもしれない。 兎にも角にもそんなことで出発。堰堤を三つ越えてF1 10m滝である。先行部隊の最後尾がまだ滝の下にいる。たしか30分ほど前に出発していたはずなんだけど,やっぱり大部隊は進行が遅い。
釜を対岸に泳ぎ渡り,流れの左をフリーで登ってメンバーを引き上げる。引き上げるといっても固定ロープにアッセンダーを使って登ってきてもらうので,私は上から見ているだけである。この滝はホールドがたくさんあるので,見た目ほど難しくはない。
F2 10mは前回は斉藤さんのリードで登ったのだが,岩がボロボロで苦労したことを鮮明に覚えている。左岸から巻くことにする。チャレンジャーの亀仙人は登りたそうだが,安全第一が私のポリシーである。リスクは冒さない。こんなところで落ちて怪我をしても誰も褒めてはくれないのである。
2段12m滝は全員フリーで登り,次がこの谷最大の20m滝である。先行の山岳会メンバーで渋滞しているので,しばし滝下でギャラリーとなる。2本のロープを使って,プルージックで登っている。男女半々くらいか。アラカンばっかりの我がメンバーよりはかなり若そうである。沢慣れしていないメンバーが多いようで,結構苦労している。 全員登り切って,我が隊の番。私がリードで登る。高度感があるので途中で支点をとりたかったが,支点をとる場所が見つからず,やむなくフリーで登り切る。この滝もホールドがたくさんあるので難しくはないのだが,滑っている場所があるのでそういうところに足を置かないよう気をつける必要がある。 登り切ると先行部隊がすぐ上の滝でやはりロープを張っている。さすがに山岳会,安全対策はしっかりしている。その上の連爆隊はロープを出しっぱなしにして,適宜ロープで引き上げることにする。 逆くの字12m滝はこの谷のハイライトのひとつ。先行部隊が取り付いているので,みなさんの奮闘を見ながら昼食を食べることにする。やはりロープを2本使ってプルージックで引き上げているが,ロープが交差したりしてかなり苦労している。13人の大所帯を一度に引き上げるのは大変であることを感じた。小部隊に分けて時間差で行ったほうがいいのかもしれない。 大部隊が去り,次が我らの時間。今回は亀仙人がリードである。わざと難しいコースを取っている。さすがチャレンジャー。下から見ているとみなさん順調に登っている。紅一点のキミさんはというと,実に安定した登り方をしている。登り切って「なんちゃ〜ないなあ〜」と言い放ったとか。さすがに岩好き女子のキミさんの面目躍如といったところである。
12m滝の上流はもうロープを出すような滝はなく,いかにも源流の雰囲気。細流になった沢を気持ち良く歩き,稜線に近くなったところで右に入るとぴったり明王の禿付近に出た。 赤坂山付近で先行していた山岳会パーティーに追いつかれる。彼らは我々よりもさらに上流にまでいっていたようだ。赤坂山でのんびりした後,粟柄越えの古道をのんびり下る。
ウツロ谷はほぼすべての滝を直登することができ,特別いやらしい滝もないので,ロープワークの練習にはもってこいの谷である。源流の雰囲気も最高だし,やぶこぎなしで稜線に簡単に出られる点など,完成度の高い谷である。人気が高いのもうなずける。先日,山日和さんが行った割谷なども,機会があったら行ってみたいと思っている。
(閑話休談)
下山後,湯の花谷左岸尾根で落としたと思われるハンマーを探しに,左岸尾根末端周辺を徘徊したが見つけることはできなかった。まあ,新しいハンマーも買ったことだし,諦めるとしようか。もしあの辺りでハンマーの落し物を見つけた人がいましたら,大事に使ってあげてくださいな。
@シュークリーム@
Re: 【若狭】 フルシャワーで猛暑をふっとばせ 耳川支流ウツロ谷
シュークリームさん こんばんは。
山行隊がウツロ谷へ行くというので参加させてもらうことにした。沢登り企画限定ではあるが,このところ山行隊の準会員のようになっている。これにkeikokuさんが加わることになり,5人パーティーができた。
【 日 付 】2019年8月4日(日)
【 山 域 】若狭 折戸谷支谷
【メンバー】亀仙人,キミ,たかさん,keikoku,シュークリーム
TTメンバー 頼りになる楽しい メンバーですね~
賤ヶ岳SAでkeikokuさんと落ち合い,折戸谷林道の入渓地に向かう。ウツロ谷出会いの駐車地に着くと10名超の大集団がウツロ谷に入渓していくところだった。あとで分かったが,愛知県一宮市の某山岳会で総勢13名だった。そのうち主要部隊の山行隊が到着。
さすが、この周辺一番の渓ですね。
不肖Sは1回しか歩いたことないんですが・・・
keikokuさんがハーネスを持ってこなかったという。しょうがないので亀仙人と相談してスリングで簡易ハーネスを作ることにする。その時気がつかなかったが,keikokuさんはヘルメットも持っていなかった。もし出発前にそのことが判明していたら同行をお断りしていたかもしれない。
ハーネスのことは不肖Sはなんとも言えませんが・・・ヘルメットは重要ですね 身にしみたことが何度かあります。
釜を対岸に泳ぎ渡り,流れの左をフリーで登ってメンバーを引き上げる。引き上げるといっても固定ロープにアッセンダーを使って登ってきてもらうので,私は上から見ているだけである。この滝はホールドがたくさんあるので,見た目ほど難しくはない。
この滝は記憶にあります。水線の少し右側を登ったように思いまする。
次がこの谷最大の20m滝である。先行の山岳会メンバーで渋滞しているので,しばし滝下でギャラリーとなる。2本のロープを使って,プルージックで登っている。男女半々くらいか。アラカンばっかりの我がメンバーよりはかなり若そうである。沢慣れしていないメンバーが多いようで,結構苦労している。
全員登り切って,我が隊の番。私がリードで登る。高度感があるので途中で支点をとりたかったが,支点をとる場所が見つからず,やむなくフリーで登り切る。この滝もホールドがたくさんあるので難しくはないのだが,滑っている場所があるのでそういうところに足を置かないよう気をつける必要がある。
さっきの記憶は、この滝だったようです。
大部隊が去り,次が我らの時間。今回は亀仙人がリードである。わざと難しいコースを取っている。さすがチャレンジャー。下から見ているとみなさん順調に登っている。紅一点のキミさんはというと,実に安定した登り方をしている。登り切って「なんちゃ〜ないなあ〜」と言い放ったとか。さすがに岩好き女子のキミさんの面目躍如といったところである。
すごいっすね~ とても付いてけそうにありませんわ。
赤坂山付近で先行していた山岳会パーティーに追いつかれる。彼らは我々よりもさらに上流にまでいっていたようだ。赤坂山でのんびりした後,粟柄越えの古道をのんびり下る。
沢を登り切ってから、展望も降りの森もいいですね。
ウツロ谷はほぼすべての滝を直登することができ,特別いやらしい滝もないので,ロープワークの練習にはもってこいの谷である。源流の雰囲気も最高だし,やぶこぎなしで稜線に簡単に出られる点など,完成度の高い谷である。人気が高いのもうなずける。先日,山日和さんが行った割谷なども,機会があったら行ってみたいと思っている。
ある意味、人気のウツロが突出しているでしょう。
不肖Sはもっと癒やしがエエですが・・・
(閑話休談)
下山後,湯の花谷左岸尾根で落としたと思われるハンマーを探しに,左岸尾根末端周辺を徘徊したが見つけることはできなかった。まあ,新しいハンマーも買ったことだし,諦めるとしようか。もしあの辺りでハンマーの落し物を見つけた人がいましたら,大事に使ってあげてくださいな。
体力あり余ってますな~
不肖Sはこの周辺何度か行くと思いますので、探しときます。
では また チコのいる山毛欅の尾根で
SHIGEKI
山行隊がウツロ谷へ行くというので参加させてもらうことにした。沢登り企画限定ではあるが,このところ山行隊の準会員のようになっている。これにkeikokuさんが加わることになり,5人パーティーができた。
【 日 付 】2019年8月4日(日)
【 山 域 】若狭 折戸谷支谷
【メンバー】亀仙人,キミ,たかさん,keikoku,シュークリーム
TTメンバー 頼りになる楽しい メンバーですね~
賤ヶ岳SAでkeikokuさんと落ち合い,折戸谷林道の入渓地に向かう。ウツロ谷出会いの駐車地に着くと10名超の大集団がウツロ谷に入渓していくところだった。あとで分かったが,愛知県一宮市の某山岳会で総勢13名だった。そのうち主要部隊の山行隊が到着。
さすが、この周辺一番の渓ですね。
不肖Sは1回しか歩いたことないんですが・・・
keikokuさんがハーネスを持ってこなかったという。しょうがないので亀仙人と相談してスリングで簡易ハーネスを作ることにする。その時気がつかなかったが,keikokuさんはヘルメットも持っていなかった。もし出発前にそのことが判明していたら同行をお断りしていたかもしれない。
ハーネスのことは不肖Sはなんとも言えませんが・・・ヘルメットは重要ですね 身にしみたことが何度かあります。
釜を対岸に泳ぎ渡り,流れの左をフリーで登ってメンバーを引き上げる。引き上げるといっても固定ロープにアッセンダーを使って登ってきてもらうので,私は上から見ているだけである。この滝はホールドがたくさんあるので,見た目ほど難しくはない。
この滝は記憶にあります。水線の少し右側を登ったように思いまする。
次がこの谷最大の20m滝である。先行の山岳会メンバーで渋滞しているので,しばし滝下でギャラリーとなる。2本のロープを使って,プルージックで登っている。男女半々くらいか。アラカンばっかりの我がメンバーよりはかなり若そうである。沢慣れしていないメンバーが多いようで,結構苦労している。
全員登り切って,我が隊の番。私がリードで登る。高度感があるので途中で支点をとりたかったが,支点をとる場所が見つからず,やむなくフリーで登り切る。この滝もホールドがたくさんあるので難しくはないのだが,滑っている場所があるのでそういうところに足を置かないよう気をつける必要がある。
さっきの記憶は、この滝だったようです。
大部隊が去り,次が我らの時間。今回は亀仙人がリードである。わざと難しいコースを取っている。さすがチャレンジャー。下から見ているとみなさん順調に登っている。紅一点のキミさんはというと,実に安定した登り方をしている。登り切って「なんちゃ〜ないなあ〜」と言い放ったとか。さすがに岩好き女子のキミさんの面目躍如といったところである。
すごいっすね~ とても付いてけそうにありませんわ。
赤坂山付近で先行していた山岳会パーティーに追いつかれる。彼らは我々よりもさらに上流にまでいっていたようだ。赤坂山でのんびりした後,粟柄越えの古道をのんびり下る。
沢を登り切ってから、展望も降りの森もいいですね。
ウツロ谷はほぼすべての滝を直登することができ,特別いやらしい滝もないので,ロープワークの練習にはもってこいの谷である。源流の雰囲気も最高だし,やぶこぎなしで稜線に簡単に出られる点など,完成度の高い谷である。人気が高いのもうなずける。先日,山日和さんが行った割谷なども,機会があったら行ってみたいと思っている。
ある意味、人気のウツロが突出しているでしょう。
不肖Sはもっと癒やしがエエですが・・・
(閑話休談)
下山後,湯の花谷左岸尾根で落としたと思われるハンマーを探しに,左岸尾根末端周辺を徘徊したが見つけることはできなかった。まあ,新しいハンマーも買ったことだし,諦めるとしようか。もしあの辺りでハンマーの落し物を見つけた人がいましたら,大事に使ってあげてくださいな。
体力あり余ってますな~
不肖Sはこの周辺何度か行くと思いますので、探しときます。
では また チコのいる山毛欅の尾根で
SHIGEKI
Re: 【若狭】 フルシャワーで猛暑をふっとばせ 耳川支流ウツロ谷
shigekiさん、こんにちは。レスありがとうございます。
さすが、この周辺一番の渓ですね。
不肖Sは1回しか歩いたことないんですが・・・
ほとんどの滝が直登できるので、ほんとに楽しい谷ですね。
ロープワークの訓練にはうってつけの谷です。
ハーネスのことは不肖Sはなんとも言えませんが・・・ヘルメットは重要ですね 身にしみたことが何度かあります。
私もヘルメットがなかったら死んでいたか、大けがだったと思ったことが何度かありますね。ヘルメットは必需品です。
紅一点のキミさんはというと,実に安定した登り方をしている。登り切って「なんちゃ〜ないなあ〜」と言い放ったとか。さすがに岩好き女子のキミさんの面目躍如といったところである。
すごいっすね~ とても付いてけそうにありませんわ。
岩が大好きせすからねえ。水は好きじゃないみたいだけど、最近だんだん水が怖く無くなってきたと言ってました。
沢を登り切ってから、展望も降りの森もいいですね。
源流部の雰囲気がいいですねえ。まあ、源流部の雰囲気で言えば湯の花谷の方がいいでしょうけど。
ある意味、人気のウツロが突出しているでしょう。
不肖Sはもっと癒やしがエエですが・・・
沢登りとしての楽しさではウツロ谷が突出しているでしょうねえ。
沢も交えた全体的な山の良さではまた評価は別でしょうけどね。
体力あり余ってますな~
不肖Sはこの周辺何度か行くと思いますので、探しときます。
チコちゃんがピカッと光ってshigekiさんを呼び寄せるかもね。
さすが、この周辺一番の渓ですね。
不肖Sは1回しか歩いたことないんですが・・・
ほとんどの滝が直登できるので、ほんとに楽しい谷ですね。
ロープワークの訓練にはうってつけの谷です。
ハーネスのことは不肖Sはなんとも言えませんが・・・ヘルメットは重要ですね 身にしみたことが何度かあります。
私もヘルメットがなかったら死んでいたか、大けがだったと思ったことが何度かありますね。ヘルメットは必需品です。
紅一点のキミさんはというと,実に安定した登り方をしている。登り切って「なんちゃ〜ないなあ〜」と言い放ったとか。さすがに岩好き女子のキミさんの面目躍如といったところである。
すごいっすね~ とても付いてけそうにありませんわ。
岩が大好きせすからねえ。水は好きじゃないみたいだけど、最近だんだん水が怖く無くなってきたと言ってました。
沢を登り切ってから、展望も降りの森もいいですね。
源流部の雰囲気がいいですねえ。まあ、源流部の雰囲気で言えば湯の花谷の方がいいでしょうけど。
ある意味、人気のウツロが突出しているでしょう。
不肖Sはもっと癒やしがエエですが・・・
沢登りとしての楽しさではウツロ谷が突出しているでしょうねえ。
沢も交えた全体的な山の良さではまた評価は別でしょうけどね。
体力あり余ってますな~
不肖Sはこの周辺何度か行くと思いますので、探しときます。
チコちゃんがピカッと光ってshigekiさんを呼び寄せるかもね。
@シュークリーム@
Re: 【若狭】 フルシャワーで猛暑をふっとばせ 耳川支流ウツロ谷
おはようございます、シュークリームさん。
keikokuさんがハーネスを持ってこなかったという。しょうがないので亀仙人と相談してスリングで簡易ハーネスを作ることにする。その時気がつかなかったが,keikokuさんはヘルメットも持っていなかった。もし出発前にそのことが判明していたら同行をお断りしていたかもしれない。
ちょっとマズいですね。
釜を対岸に泳ぎ渡り,流れの左をフリーで登ってメンバーを引き上げる。引き上げるといっても固定ロープにアッセンダーを使って登ってきてもらうので,私は上から見ているだけである。この滝はホールドがたくさんあるので,見た目ほど難しくはない。
最初からドボンですから、オイオイと思いました。
F2 10mは前回は斉藤さんのリードで登ったのだが,岩がボロボロで苦労したことを鮮明に覚えている。左岸から巻くことにする。チャレンジャーの亀仙人は登りたそうだが,安全第一が私のポリシーである。リスクは冒さない。こんなところで落ちて怪我をしても誰も褒めてはくれないのである。
これって私がゴボウで登った所だあ。
逆くの字12m滝はこの谷のハイライトのひとつ。先行部隊が取り付いているので,みなさんの奮闘を見ながら昼食を食べることにする。やはりロープを2本使ってプルージックで引き上げているが,ロープが交差したりしてかなり苦労している。13人の大所帯を一度に引き上げるのは大変であることを感じた。小部隊に分けて時間差で行ったほうがいいのかもしれない。
13人は多すぎですね。
赤坂山付近で先行していた山岳会パーティーに追いつかれる。彼らは我々よりもさらに上流にまでいっていたようだ。赤坂山でのんびりした後,粟柄越えの古道をのんびり下る。
この古道は立派でした。
ウツロ谷はほぼすべての滝を直登することができ,特別いやらしい滝もないので,ロープワークの練習にはもってこいの谷である。源流の雰囲気も最高だし,やぶこぎなしで稜線に簡単に出られる点など,完成度の高い谷である。人気が高いのもうなずける。先日,山日和さんが行った割谷なども,機会があったら行ってみたいと思っている。
お疲れさまでした。
今日はオジヤンに無理を言って会ってきます。
わりばし
keikokuさんがハーネスを持ってこなかったという。しょうがないので亀仙人と相談してスリングで簡易ハーネスを作ることにする。その時気がつかなかったが,keikokuさんはヘルメットも持っていなかった。もし出発前にそのことが判明していたら同行をお断りしていたかもしれない。
ちょっとマズいですね。
釜を対岸に泳ぎ渡り,流れの左をフリーで登ってメンバーを引き上げる。引き上げるといっても固定ロープにアッセンダーを使って登ってきてもらうので,私は上から見ているだけである。この滝はホールドがたくさんあるので,見た目ほど難しくはない。
最初からドボンですから、オイオイと思いました。
F2 10mは前回は斉藤さんのリードで登ったのだが,岩がボロボロで苦労したことを鮮明に覚えている。左岸から巻くことにする。チャレンジャーの亀仙人は登りたそうだが,安全第一が私のポリシーである。リスクは冒さない。こんなところで落ちて怪我をしても誰も褒めてはくれないのである。
これって私がゴボウで登った所だあ。
逆くの字12m滝はこの谷のハイライトのひとつ。先行部隊が取り付いているので,みなさんの奮闘を見ながら昼食を食べることにする。やはりロープを2本使ってプルージックで引き上げているが,ロープが交差したりしてかなり苦労している。13人の大所帯を一度に引き上げるのは大変であることを感じた。小部隊に分けて時間差で行ったほうがいいのかもしれない。
13人は多すぎですね。
赤坂山付近で先行していた山岳会パーティーに追いつかれる。彼らは我々よりもさらに上流にまでいっていたようだ。赤坂山でのんびりした後,粟柄越えの古道をのんびり下る。
この古道は立派でした。
ウツロ谷はほぼすべての滝を直登することができ,特別いやらしい滝もないので,ロープワークの練習にはもってこいの谷である。源流の雰囲気も最高だし,やぶこぎなしで稜線に簡単に出られる点など,完成度の高い谷である。人気が高いのもうなずける。先日,山日和さんが行った割谷なども,機会があったら行ってみたいと思っている。
お疲れさまでした。
今日はオジヤンに無理を言って会ってきます。
わりばし
Re: 【若狭】 フルシャワーで猛暑をふっとばせ 耳川支流ウツロ谷
わりばしさん,おはようございます。
最初からドボンですから、オイオイと思いました。
この渓の通過儀礼みたいなもんですね。
これって私がゴボウで登った所だあ。
あれ,よく覚えていますよ。一旦降りて再挑戦するか,巻くように指示するのかと思ったら,ゴボウで登れということだったですね。普通に登るよりもよっぽど大変だと思うんですけどね。
13人は多すぎですね。
そうですね。しかも,そんなに沢慣れしていない人も多かったみたいで,だいぶ手間取っていました。
この古道は立派でした。
昔よく使われていたんでしょうね。今でもほとんど損傷なしに使われています。
お疲れさまでした。
今日はオジヤンに無理を言って会ってきます。
そうですか。昔の千秋社のことを聞くのかな?
最初からドボンですから、オイオイと思いました。
この渓の通過儀礼みたいなもんですね。
これって私がゴボウで登った所だあ。
あれ,よく覚えていますよ。一旦降りて再挑戦するか,巻くように指示するのかと思ったら,ゴボウで登れということだったですね。普通に登るよりもよっぽど大変だと思うんですけどね。
13人は多すぎですね。
そうですね。しかも,そんなに沢慣れしていない人も多かったみたいで,だいぶ手間取っていました。
この古道は立派でした。
昔よく使われていたんでしょうね。今でもほとんど損傷なしに使われています。
お疲れさまでした。
今日はオジヤンに無理を言って会ってきます。
そうですか。昔の千秋社のことを聞くのかな?
@シュークリーム@
Re: 【若狭】 フルシャワーで猛暑をふっとばせ 耳川支流ウツロ谷
シュークリさん、こんばんは。
ウツロ谷出会いの駐車地に着くと10名超の大集団がウツロ谷に入渓していくところだった。あとで分かったが,愛知県一宮市の某山岳会で総勢13名だった。
先月、今古川へ行った時も愛知県の山岳会の10名パーティーに遭遇しました。先行したのでよかったですけど。
keikokuさんがハーネスを持ってこなかったという。しょうがないので亀仙人と相談してスリングで簡易ハーネスを作ることにする。その時気がつかなかったが,keikokuさんはヘルメットも持っていなかった。もし出発前にそのことが判明していたら同行をお断りしていたかもしれない。
ハーネスもヘルメットも無しですか・・・・あり得ないですね
釜を対岸に泳ぎ渡り,流れの左をフリーで登ってメンバーを引き上げる。引き上げるといっても固定ロープにアッセンダーを使って登ってきてもらうので,私は上から見ているだけである。この滝はホールドがたくさんあるので,見た目ほど難しくはない。
ここは対岸に渡りさえすれば簡単ですね。
次がこの谷最大の20m滝である。先行の山岳会メンバーで渋滞しているので,しばし滝下でギャラリーとなる。2本のロープを使って,プルージックで登っている。男女半々くらいか。アラカンばっかりの我がメンバーよりはかなり若そうである。沢慣れしていないメンバーが多いようで,結構苦労している。
この滝で渋滞とはモチベーションが下がりますね。
私は5回ほど遡行しましたが、会ったのはひとりだけです。
全員登り切って,我が隊の番。私がリードで登る。高度感があるので途中で支点をとりたかったが,支点をとる場所が見つからず,やむなくフリーで登り切る。この滝もホールドがたくさんあるので難しくはないのだが,滑っている場所があるのでそういうところに足を置かないよう気をつける必要がある。
ホールドは豊富ですがぬめりがあるのが嫌らしいですね。
紅一点のキミさんはというと,実に安定した登り方をしている。登り切って「なんちゃ〜ないなあ〜」と言い放ったとか。さすがに岩好き女子のキミさんの面目躍如といったところである。
やぶオフでお会いした亀さんの奥さんですね。素晴らしい!!
12m滝の上流はもうロープを出すような滝はなく,いかにも源流の雰囲気。細流になった沢を気持ち良く歩き,稜線に近くなったところで右に入るとぴったり明王の禿付近に出た。
この谷は核心部の激しさと源頭の穏やかさの好対照がいいですね。
先日,山日和さんが行った割谷なども,機会があったら行ってみたいと思っている。
まあ、悪くはないけどシュークリさんには物足りないと思いますが。
下山後,湯の花谷左岸尾根で落としたと思われるハンマーを探しに,左岸尾根末端周辺を徘徊したが見つけることはできなかった。まあ,新しいハンマーも買ったことだし,諦めるとしようか。もしあの辺りでハンマーの落し物を見つけた人がいましたら,大事に使ってあげてくださいな。
私が2年前にうつろ谷で落とした20mロープはありませんでしたか?
山日和
ウツロ谷出会いの駐車地に着くと10名超の大集団がウツロ谷に入渓していくところだった。あとで分かったが,愛知県一宮市の某山岳会で総勢13名だった。
先月、今古川へ行った時も愛知県の山岳会の10名パーティーに遭遇しました。先行したのでよかったですけど。
keikokuさんがハーネスを持ってこなかったという。しょうがないので亀仙人と相談してスリングで簡易ハーネスを作ることにする。その時気がつかなかったが,keikokuさんはヘルメットも持っていなかった。もし出発前にそのことが判明していたら同行をお断りしていたかもしれない。
ハーネスもヘルメットも無しですか・・・・あり得ないですね
釜を対岸に泳ぎ渡り,流れの左をフリーで登ってメンバーを引き上げる。引き上げるといっても固定ロープにアッセンダーを使って登ってきてもらうので,私は上から見ているだけである。この滝はホールドがたくさんあるので,見た目ほど難しくはない。
ここは対岸に渡りさえすれば簡単ですね。
次がこの谷最大の20m滝である。先行の山岳会メンバーで渋滞しているので,しばし滝下でギャラリーとなる。2本のロープを使って,プルージックで登っている。男女半々くらいか。アラカンばっかりの我がメンバーよりはかなり若そうである。沢慣れしていないメンバーが多いようで,結構苦労している。
この滝で渋滞とはモチベーションが下がりますね。
私は5回ほど遡行しましたが、会ったのはひとりだけです。
全員登り切って,我が隊の番。私がリードで登る。高度感があるので途中で支点をとりたかったが,支点をとる場所が見つからず,やむなくフリーで登り切る。この滝もホールドがたくさんあるので難しくはないのだが,滑っている場所があるのでそういうところに足を置かないよう気をつける必要がある。
ホールドは豊富ですがぬめりがあるのが嫌らしいですね。
紅一点のキミさんはというと,実に安定した登り方をしている。登り切って「なんちゃ〜ないなあ〜」と言い放ったとか。さすがに岩好き女子のキミさんの面目躍如といったところである。
やぶオフでお会いした亀さんの奥さんですね。素晴らしい!!
12m滝の上流はもうロープを出すような滝はなく,いかにも源流の雰囲気。細流になった沢を気持ち良く歩き,稜線に近くなったところで右に入るとぴったり明王の禿付近に出た。
この谷は核心部の激しさと源頭の穏やかさの好対照がいいですね。
先日,山日和さんが行った割谷なども,機会があったら行ってみたいと思っている。
まあ、悪くはないけどシュークリさんには物足りないと思いますが。
下山後,湯の花谷左岸尾根で落としたと思われるハンマーを探しに,左岸尾根末端周辺を徘徊したが見つけることはできなかった。まあ,新しいハンマーも買ったことだし,諦めるとしようか。もしあの辺りでハンマーの落し物を見つけた人がいましたら,大事に使ってあげてくださいな。
私が2年前にうつろ谷で落とした20mロープはありませんでしたか?
山日和
Re: 【若狭】 フルシャワーで猛暑をふっとばせ 耳川支流ウツロ谷
山日和さん,おはようございます。また猛暑に逆戻りですね。
先月、今古川へ行った時も愛知県の山岳会の10名パーティーに遭遇しました。先行したのでよかったですけど。
そうですか。まあ,おかげでのんびり遡行できたんでよかったですけどね。大人数で遡行するときの問題点などがわかりましたんで,よかったです。
ハーネスもヘルメットも無しですか・・・・あり得ないですね
そうなんですよねえ
ここは対岸に渡りさえすれば簡単ですね。
通過儀礼みたいなもんですな。
この滝で渋滞とはモチベーションが下がりますね。
私は5回ほど遡行しましたが、会ったのはひとりだけです。
まあ,関東近辺の谷よりはマシかと(^^;)
ホールドは豊富ですがぬめりがあるのが嫌らしいですね。
支点が取れるかと思っていたんですが,以外に支点をとる場所が見つからなくて,結局フリーで登ってしまいました。高度感があるだけに,落ちるといやらしいですね。
やぶオフでお会いした亀さんの奥さんですね。素晴らしい!!
旦那もクライミング大好きみたいで,息の合った夫婦ですね。
この谷は核心部の激しさと源頭の穏やかさの好対照がいいですね。
そうなんですよね。最初来たときはなんていい谷だろうと感激しました。最近は慣れっこになりましたけど。
まあ、悪くはないけどシュークリさんには物足りないと思いますが。
そんなことないですよ。最近は私も癒しの溪歩きが大好きです。
本当は沢泊で行きたいんですけど,なかなか時間が取れなくて。
私が2年前にうつろ谷で落とした20mロープはありませんでしたか?
もう溶けてしまったか,あるいは誰かが拾って使ってますよ
先月、今古川へ行った時も愛知県の山岳会の10名パーティーに遭遇しました。先行したのでよかったですけど。
そうですか。まあ,おかげでのんびり遡行できたんでよかったですけどね。大人数で遡行するときの問題点などがわかりましたんで,よかったです。
ハーネスもヘルメットも無しですか・・・・あり得ないですね
そうなんですよねえ
ここは対岸に渡りさえすれば簡単ですね。
通過儀礼みたいなもんですな。
この滝で渋滞とはモチベーションが下がりますね。
私は5回ほど遡行しましたが、会ったのはひとりだけです。
まあ,関東近辺の谷よりはマシかと(^^;)
ホールドは豊富ですがぬめりがあるのが嫌らしいですね。
支点が取れるかと思っていたんですが,以外に支点をとる場所が見つからなくて,結局フリーで登ってしまいました。高度感があるだけに,落ちるといやらしいですね。
やぶオフでお会いした亀さんの奥さんですね。素晴らしい!!
旦那もクライミング大好きみたいで,息の合った夫婦ですね。
この谷は核心部の激しさと源頭の穏やかさの好対照がいいですね。
そうなんですよね。最初来たときはなんていい谷だろうと感激しました。最近は慣れっこになりましたけど。
まあ、悪くはないけどシュークリさんには物足りないと思いますが。
そんなことないですよ。最近は私も癒しの溪歩きが大好きです。
本当は沢泊で行きたいんですけど,なかなか時間が取れなくて。
私が2年前にうつろ谷で落とした20mロープはありませんでしたか?
もう溶けてしまったか,あるいは誰かが拾って使ってますよ
@シュークリーム@