【日 付】2019年6月09日(日)
【山 域】鈴鹿
【天 候】曇りのち雨
【メンバ】シュークリーム、shigeki、わりばし、かめ、kasaya
【コース】御在所表道駐車場9:09---9:52百間滝---11:20登山道---表道---12:00表道駐車場
先日のオフ会でシュークリームさんに沢に連れて行ってとお願いしたら、すぐに御在所の東多古知谷に誘ってくれた。東多古知谷ってもちろん行ったことはないが、大きな滝がある処ではなかっただろうか。大丈夫かなと思うが、せっかくの提案であり覚悟を決め早速オフ会の帰りにモンベルによって沢用のシューズを購入する。昨年甲森谷に行ったときにアユ足袋のフェルトが剥がれて処分してしまったのでいい機会だった。フェルトとゴム底のシューズがあったが岩にも強いらしいので今回は初めてゴム底シューズにする。果たしてうまく登れるのだろうか。
今回は駐車場に9時集合とのこと。普段の山登りと比べるとずいぶん遅い集合だ。時間通りに行っても良かったが待ちきれなくて8時過ぎには着いてしまった。ただすでにshigekiさんとわりばしさんが来ており、ゆっくり準備をしているところだった。早速自分も仲間入りして色々道具を確認する。今回購入した渓流シューズはわりばしさんと同じものであり、普通の登山道でも十分に使えるとのこと。下山用にシューズがいるかと思ったがこの助言でシューズは置いていくこととした。嵩張るのでこれは助かる。
そうこうしていたら全員時間前に集合。当初行くはずだったかめさんの奥さんは今日はパスとのことで合計5人となる。さあ出発だ。先頭をわりばしさんが行き国道を歩いてすぐの表道登山道に入る。そして堰堤を越えたあたりで、迷うことなく谷に入っていく。するとすぐに険阻な谷が現れる。えー此処を登るのといった感じたがわりばしさんはいとも簡単に最初の岩場を乗り越えた。そこは足場が斜めになっておりそこに体重をかけて乗り越すことがためらわれ、躊躇していたらすぐにロープを出そうとシュークリームさんが言ってくれる。いきなりのロープである。まずハーネスにロープを結ばねばならないが、かめさんが8の字結びを丁寧に教えてくれた。後で思えばこの結び方は以前に教えてもらったことがあるが、ぜんぜん使っていないのですっかり忘れていた。そしていざ登る段になったら最初の足場はクリアできたものの次の岩場がうまく越せず、ほとんどロープに頼りきりになってしまった。もうこの段階で服はびしょぬれ。この先もこんな状態が続くんだろうかと不安になる。何とか登り切って後の人の登りを見ていると皆何事もなく登って来る。あらら。皆さん上手いわ
そして次は斜めになった滝が続く。ぱっと見には登れそうな気もしたがシュークリームさんからロープの指示が
出る。先に登ったわりばしさんがロープを下ろしてくれたのでそれをハーネスに括りつけ登っていく。今度は足場
が結構あるので先ほどより楽ではあるが、やはり高度感があるのと少し滑りやすいところがあったので、ロープを
出してもらうと安心感がある。安全第一で行くに越したことはない。でも緊張するなあ。こういう緊張感は久しぶ
りであり、慣れないとこれだけで疲れてくる。
そしてここを越えると目の前に大きな滝が立ちはだかる。百間滝だ。実際は70mほどらしいがこの滝の上部はこ
の位置からは見ることはできない。まさかこの滝は登らないよねと思っていたら、巻き道を行くというのでほっ
とする。ただせっかくの大滝なのでちょっと休憩。皆で大滝を愛でる。
今日は今のところ曇りの天気だがいつ雨になるか分からない状況。早く行った方がいいのではと思うが、皆結構
落ち着いている。沢なので雨でぬれても当たり前というところか。
ようやく進みだすとはっきりとした巻き道が続いておりわりばしさんを先頭に登っていけばドンピシャで滝の落
ち口にでる。下はどうなっているかなと気にはなったが怖いので覗きこむことはしない。ここでまたシュークリー
ムさんから休憩宣言。もう休むのっていう感じだが皆しっかり腰を下ろして寛いでいる。余裕だなあ。自分は今ま
での歩きの中で盛んに今回の渓流シューズのグリップ力を気にしている。思ったより滑らない。岩に足を押し付けるとスリップしないのだ。これはフェルトよりもいいかもしれないと思えてくる。このグリップ力があれば確かにもうちょっと大胆に行けそう。そんな気がしてきた。
しばらく休憩の後、進みだすとそこは緩やかな滑だった。こういうところがやっぱりいいなあと思う滑の歩き。ずっとこうだといいのだが、残念ながらすぐに終わってしまう。
その後出てきた10mの滝はやはりわりばしさんが先頭を行く。そして自分も続く。当初ロープを出してもらった滝と似たような感じだったが、多少慣れてきたのだろうか今度は、ロープの助けを借りずに一歩一歩慎重に進んで行けば何とか登りきることができた。けっこう高度感があり自分で撮った写真はないが、shigekiさんの撮った写真をみたらずいぶんすごいところにいるように見えた。そして登り切ったと思ったら脇からわりばしさんがこっちこっちと呼ぶ。直進するといつの間にか本流から離れていくことになる。登るのに精いっぱいで気づかなかった。
この後は特に大きな滝もなく順調に登っていく。そして雨粒を感じるようになってきた。とうとう降ってきたかなあという感じ。でも随分濡れてしまっているので今更どうでもいいのだが。そしてしばらく行くと横に張ったロープが見えてきて「はい、終了!」という。登山道に飛びだしたのだ。えっもうお終い?意外にあっけなく登ってしまったことになる。とりあえずはヤレヤレ。
皆が登山道に集合すると、天気も悪いので頂上に向かわずそのまま表道を使って下山となる。鈴鹿の御在所に表道と名前のつくぐらいの道だが、あまり歩かれていない感じで整備状況は他の登山道よりは良くないが歩くのに支障はない。またわりばしさんの言ったおとり、このシューズは登山道でも普通に使える。最近は山道はもっぱらこれで歩いているという言葉も納得である。
しばらく降りたところで百間滝の展望台に出る。ここから滝の全貌が見えるというのだが、見えているのは上部だけではなかろうか。さらにその下でもう少し滝の全貌が見えそうな場所があったが、樹木が邪魔をしている。もっと人が多く登れば切り開かれて見えるようになるのではとの言葉もあったが、なかなか難しそう。
その後もどんどん降りていけばやがて国道にでてすぐに駐車地だった。時刻はちょうど12時。出発が遅かった割にはずいぶん早い到着である。これは慣れた人なら2時間ほどで終わってしまうんじゃなかろうかと思えるほど。
でも雨もしっかり降りだしてきた今日の天気ではもう十分だ。普段は鈴鹿では温泉に行かないが濡れた体はやっぱり温泉で温めたい。皆で温泉に向かう。
久方ぶりの沢歩きで岩場では相変わらずのビビりが入るが、今回の新しい沢靴のグリップ力などにも慣れてくれば、もう少し沢歩きを楽しめたんではなかろうかという印象が残る。次回は天気のにいい日にもぅ少しじっくりと歩いてみたいなあ。いずれにしても今回沢歩きをアレンジしてくれたシュークリームさんや終始先頭で引っ張ってくれたわりばしさん、その他皆さんに感謝である。
Kasaya
【鈴鹿】初めての東多古知谷で久方ぶりの沢歩き
フォーラムルール
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【鈴鹿】初めての東多古知谷で久方ぶりの沢歩き
最後に編集したユーザー Kasaya [ 2019年6月11日(火) 13:01 ], 累計 2 回
Re: 【鈴鹿】初めての東多古知谷で久方ぶりの沢歩き
おはようございます、kasayaさん。
レポありがとうございます。
えー此処を登るのといった感じたがわりばしさんはいとも簡単に最初の岩場を乗り越えた。そこは足場が斜めになっておりそこに体重をかけて乗り越すことがためらわれ、躊躇していたらすぐにロープを出そうとシュークリームさんが言ってくれる。いきなりのロープである。まずハーネスにロープを結ばねばならないが、かめさんが8の字結びを丁寧に教えてくれた。後で思えばこの結び方は以前に教えてもらったことがあるが、ぜんぜん使っていないのですっかり忘れていた。そしていざ登る段になったら最初の足場はクリアできたものの次の岩場がうまく越せず、ほとんどロープに頼りきりでなってしまった。もうこの段階で服はびしょぬれ。この先もこんな状態が続くんだろうかと不安になる。何とか登り切って後の人の登りを見ていると皆何事もなく登って来る。あらら。皆さん上手いわ
登った所に残置ハーケンがあったので、ロープを出しました。
靴の感覚がわかるまでは怖いですよね。
そして次は斜めになった滝が続く。ぱっと見には登れそうな気もしたがシュークリームさんからロープの指示が
出る。先に登ったわりばしさんがロープを下ろしてくれたのでそれをハーネスに括りつけ登っていく。今度は足場
が結構あるので先ほどより楽ではあるが、やはり高度感があるのと少し滑りやすいところがあったので、ロープを
出してもらうと安心感がある。安全第一で行くに越したことはない。でも緊張するなあ。こういう緊張感は久しぶ
りであり、慣れないとこれだけで疲れてくる。
確かに最初は疲れます。
慣れもありますが・・
沢はあまり人が歩いていない所を歩くので、独特の緊張感があります。
その後出てきた10mの滝はやはりわりばしさんが先頭を行く。そして自分も続く。当初ロープを出してもらった滝と似たような感じだったが、多少慣れてきたのだろうか今度は、ロープの助けを借りずに一歩一歩慎重に進んで行けば何とか登りきることができた。けっこう高度感があり自分で撮った写真はないが、shigekiさんの撮った写真をみたらずいぶんすごいところにいるように見えた。そして登り切ったと思ったら脇からわりばしさんがこっちこっちと呼ぶ。直進するといつの間にか本流から離れていくことになる。登るのに精いっぱいで気づかなかった。
後半は靴の感覚もなじんでいい感じでした。
写真の撮り方では結構ヤバイ感じでしょ。
皆が登山道に集合すると、天気も悪いので頂上に向かわずそのまま表道を使って下山となる。鈴鹿の御在所に表道と名前のつくぐらいの道だが、あまり歩かれていない感じで整備状況は他の登山道よりは良くないが歩くのに支障はない。またわりばしさんの言ったおとり、このシューズは登山道でも普通に使える。最近は山道はもっぱらこれで歩いているという言葉も納得である。
ラバーの沢靴は登山靴としてもいいですよ。
どのみち消耗品で買い替えていくものなので、使った方が得な気がします。
しばらく降りたところで百間滝の展望台に出る。ここから滝の全貌が見えるというのだが、見えているのは上部だけではなかろうか。さらにその下でもう少し滝の全貌が見えそうな場所があったが、樹木が邪魔をしている。もっと人が多く登れば切り開かれて見えるようになるのではとの言葉もあったが、なかなか難しそう。
全貌が写せると迫力があるんでしょうが・・
その後もどんどん降りていけばやがて国道にでてすぐに駐車地だった。時刻はちょうど12時。出発が遅かった割にはずいぶん早い到着である。これは慣れた人なら2時間ほどで終わってしまうんじゃなかろうかと思えるほど。
でも雨もしっかり降りだしてきた今日の天気ではもう十分だ。普段は鈴鹿では温泉に行かないが濡れた体はやっぱり温泉で温めたい。皆で温泉に向かう。
お疲れさまでした
雨の日の温泉はいいですね。
次回は晴れた沢でお会いしましょう。
わりばし
レポありがとうございます。
えー此処を登るのといった感じたがわりばしさんはいとも簡単に最初の岩場を乗り越えた。そこは足場が斜めになっておりそこに体重をかけて乗り越すことがためらわれ、躊躇していたらすぐにロープを出そうとシュークリームさんが言ってくれる。いきなりのロープである。まずハーネスにロープを結ばねばならないが、かめさんが8の字結びを丁寧に教えてくれた。後で思えばこの結び方は以前に教えてもらったことがあるが、ぜんぜん使っていないのですっかり忘れていた。そしていざ登る段になったら最初の足場はクリアできたものの次の岩場がうまく越せず、ほとんどロープに頼りきりでなってしまった。もうこの段階で服はびしょぬれ。この先もこんな状態が続くんだろうかと不安になる。何とか登り切って後の人の登りを見ていると皆何事もなく登って来る。あらら。皆さん上手いわ
登った所に残置ハーケンがあったので、ロープを出しました。
靴の感覚がわかるまでは怖いですよね。
そして次は斜めになった滝が続く。ぱっと見には登れそうな気もしたがシュークリームさんからロープの指示が
出る。先に登ったわりばしさんがロープを下ろしてくれたのでそれをハーネスに括りつけ登っていく。今度は足場
が結構あるので先ほどより楽ではあるが、やはり高度感があるのと少し滑りやすいところがあったので、ロープを
出してもらうと安心感がある。安全第一で行くに越したことはない。でも緊張するなあ。こういう緊張感は久しぶ
りであり、慣れないとこれだけで疲れてくる。
確かに最初は疲れます。
慣れもありますが・・
沢はあまり人が歩いていない所を歩くので、独特の緊張感があります。
その後出てきた10mの滝はやはりわりばしさんが先頭を行く。そして自分も続く。当初ロープを出してもらった滝と似たような感じだったが、多少慣れてきたのだろうか今度は、ロープの助けを借りずに一歩一歩慎重に進んで行けば何とか登りきることができた。けっこう高度感があり自分で撮った写真はないが、shigekiさんの撮った写真をみたらずいぶんすごいところにいるように見えた。そして登り切ったと思ったら脇からわりばしさんがこっちこっちと呼ぶ。直進するといつの間にか本流から離れていくことになる。登るのに精いっぱいで気づかなかった。
後半は靴の感覚もなじんでいい感じでした。
写真の撮り方では結構ヤバイ感じでしょ。
皆が登山道に集合すると、天気も悪いので頂上に向かわずそのまま表道を使って下山となる。鈴鹿の御在所に表道と名前のつくぐらいの道だが、あまり歩かれていない感じで整備状況は他の登山道よりは良くないが歩くのに支障はない。またわりばしさんの言ったおとり、このシューズは登山道でも普通に使える。最近は山道はもっぱらこれで歩いているという言葉も納得である。
ラバーの沢靴は登山靴としてもいいですよ。
どのみち消耗品で買い替えていくものなので、使った方が得な気がします。
しばらく降りたところで百間滝の展望台に出る。ここから滝の全貌が見えるというのだが、見えているのは上部だけではなかろうか。さらにその下でもう少し滝の全貌が見えそうな場所があったが、樹木が邪魔をしている。もっと人が多く登れば切り開かれて見えるようになるのではとの言葉もあったが、なかなか難しそう。
全貌が写せると迫力があるんでしょうが・・
その後もどんどん降りていけばやがて国道にでてすぐに駐車地だった。時刻はちょうど12時。出発が遅かった割にはずいぶん早い到着である。これは慣れた人なら2時間ほどで終わってしまうんじゃなかろうかと思えるほど。
でも雨もしっかり降りだしてきた今日の天気ではもう十分だ。普段は鈴鹿では温泉に行かないが濡れた体はやっぱり温泉で温めたい。皆で温泉に向かう。
お疲れさまでした
雨の日の温泉はいいですね。
次回は晴れた沢でお会いしましょう。
わりばし
Re: 【鈴鹿】初めての東多古知谷で久方ぶりの沢歩き
kasayaさん,東多古知谷ではお疲れさんでした。レポ担ありがとうございます。
東多古知谷は山行隊の沢行だったはずなんですけど,いつの間にか私のプロデュースになっていました。結局人数も山行隊一人で,4人がやぶメンになりましたけど。
久しぶりの東多古知谷,さくっと登ってさくっと降りる今回のような沢行にはうってつけの谷ですね。中だるみなく全てが滝登りという感じで,短いですがなかなか楽しませてくれる谷です。
そして堰堤を越えたあたりで、迷うことなく谷に入っていく。するとすぐに険阻な谷が現れる。えー此処を登るのといった感じたがわりばしさんはいとも簡単に最初の岩場を乗り越えた。そこは足場が斜めになっておりそこに体重をかけて乗り越すことがためらわれ、躊躇していたらすぐにロープを出そうとシュークリームさんが言ってくれる。いきなりのロープである。 初心者同行の時は早めにロープを出すのが鉄則ですので。絶対に落とすようなことはしません。
晴れないうちは不安ですよね。kasayaさんもすぐ慣れましたね。
まずハーネスにロープを結ばねばならないが、かめさんが8の字結びを丁寧に教えてくれた。後で思えばこの結び方は以前に教えてもらったことがあるが、ぜんぜん使っていないのですっかり忘れていた。そしていざ登る段になったら最初の足場はクリアできたものの次の岩場がうまく越せず、ほとんどロープに頼りきりでなってしまった。もうこの段階で服はびしょぬれ。この先もこんな状態が続くんだろうかと不安になる。何とか登り切って後の人の登りを見ていると皆何事もなく登って来る。あらら。皆さん上手いわ
この谷は花崗岩でできていてフリクションは抜群なので,それがわかれば躊躇なくいけます。あとの4人はいつも一緒に沢を登っている仲間なので,切り込み隊長のわりばしさんを始めいいメンバー配分だったですね。
そして次は斜めになった滝が続く。ぱっと見には登れそうな気もしたがシュークリームさんからロープの指示が
出る。先に登ったわりばしさんがロープを下ろしてくれたのでそれをハーネスに括りつけ登っていく。今度は足場
が結構あるので先ほどより楽ではあるが、やはり高度感があるのと少し滑りやすいところがあったので、ロープを
出してもらうと安心感がある。安全第一で行くに越したことはない。でも緊張するなあ。こういう緊張感は久しぶ
りであり、慣れないとこれだけで疲れてくる。 確かに,ここは高度感があって,逆層気味の斜面なので見た目以上に難しいです。ここも安全第一ですね。
そしてここを越えると目の前に大きな滝が立ちはだかる。百間滝だ。実際は70mほどらしいがこの滝の上部はこ
の位置からは見ることはできない。まさかこの滝は登らないようねと思っていたら、巻き道を行くというのでほっ
とする。ただせっかくの大滝なのでちょっと休憩。皆で大滝を愛でる。 この界隈では一番大きい滝でしょうね。巻道は明瞭なので簡単に巻くことができます。
今日は今のところ曇りの天気だがいつ雨になるか分からない状況。早く行った方がいいのではと思うが、皆結構
落ち着いている。沢なので雨でぬれても当たり前というところか。 沢は濡れてなんぼなんで,雨は気にならないでしょ。
自分は今までの歩きの中で盛んに今回の渓流シューズのグリップ力を気にしている。思ったより滑らない。岩に足を押し付けるとスリップしないのだ。これはフェルトよりもいいかもしれないと思えてくる。このグリップ力があれば確かにもうちょっと大胆に行けそう。そんな気がしてきた。 こういうフリクションのいい谷でのラバーソールのグリップ力は抜群ですね。滑らないので自信を持っていくことができます。
その後出てきた10mの滝はやはりわりばしさんが先頭を行く。そして自分も続く。当初ロープを出してもらった滝と似たような感じだったが、多少慣れてきたのだろうか今度は、ロープの助けを借りずに一歩一歩慎重に進んで行けば何とか登りきることができた。けっこう高度感があり自分で撮った写真はないが、shigekiさんの撮った写真をみたらずいぶんすごいところにいるように見えた。そして登り切ったと思ったら脇からわりばしさんがこっちこっちと呼ぶ。直進するといつの間にか本流から離れていくことになる。登るのに精いっぱいで気づかなかった。
ここもロープを出すべきかどうか迷っていたんですが,わりばしさんがどんどん行ってしまったので,フリーで登ることになりました。kasayaさんもだいぶ慣れてきたみたいだったしね。
この後は特に大きな滝もなく順調に登っていく。そして雨粒を感じるようになってきた。とうとう降ってきたかなあという感じ。でも随分濡れてしまっているので今更どうでもいいのだが。そしてしばらく行くと横に張ったロープが見えてきて「はい、終了!」という。登山道に飛びだしたのだ。えっもうお終い?意外にあっけなく登ってしまったことになる。とりあえずはヤレヤレ。
ここはアレっという間に登山道に飛び出してしまいますね。やぶこぎ一切なしです。取り付きのゴルジュから詰めまで全て滝登りを楽しむことができて,苦しいことは一切ない,まさに大人の遊園地です。
久方ぶりの沢歩きで岩場では相変わらずのビビりが入るが、今回の新しい沢靴のグリップ力などにも慣れてくれば、もう少し沢歩きを楽しめたんではなかろうかという印象が残る。次回は天気のにいい日にもぅ少しじっくりと歩いてみたいなあ。いずれにしても今回沢歩きをアレンジしてくれたシュークリームさんや終始先頭で引っ張ってくれたわりばしさん、その他皆さんに感謝である。
この日はわりばし流高速沢行になりましたね。shigekiさんも下山後に用事があったようで,温泉も短めでそそくさと帰って行かれました。本降りになる前に下山できてよかったです。
東多古知谷は山行隊の沢行だったはずなんですけど,いつの間にか私のプロデュースになっていました。結局人数も山行隊一人で,4人がやぶメンになりましたけど。
久しぶりの東多古知谷,さくっと登ってさくっと降りる今回のような沢行にはうってつけの谷ですね。中だるみなく全てが滝登りという感じで,短いですがなかなか楽しませてくれる谷です。
そして堰堤を越えたあたりで、迷うことなく谷に入っていく。するとすぐに険阻な谷が現れる。えー此処を登るのといった感じたがわりばしさんはいとも簡単に最初の岩場を乗り越えた。そこは足場が斜めになっておりそこに体重をかけて乗り越すことがためらわれ、躊躇していたらすぐにロープを出そうとシュークリームさんが言ってくれる。いきなりのロープである。 初心者同行の時は早めにロープを出すのが鉄則ですので。絶対に落とすようなことはしません。
晴れないうちは不安ですよね。kasayaさんもすぐ慣れましたね。
まずハーネスにロープを結ばねばならないが、かめさんが8の字結びを丁寧に教えてくれた。後で思えばこの結び方は以前に教えてもらったことがあるが、ぜんぜん使っていないのですっかり忘れていた。そしていざ登る段になったら最初の足場はクリアできたものの次の岩場がうまく越せず、ほとんどロープに頼りきりでなってしまった。もうこの段階で服はびしょぬれ。この先もこんな状態が続くんだろうかと不安になる。何とか登り切って後の人の登りを見ていると皆何事もなく登って来る。あらら。皆さん上手いわ
この谷は花崗岩でできていてフリクションは抜群なので,それがわかれば躊躇なくいけます。あとの4人はいつも一緒に沢を登っている仲間なので,切り込み隊長のわりばしさんを始めいいメンバー配分だったですね。
そして次は斜めになった滝が続く。ぱっと見には登れそうな気もしたがシュークリームさんからロープの指示が
出る。先に登ったわりばしさんがロープを下ろしてくれたのでそれをハーネスに括りつけ登っていく。今度は足場
が結構あるので先ほどより楽ではあるが、やはり高度感があるのと少し滑りやすいところがあったので、ロープを
出してもらうと安心感がある。安全第一で行くに越したことはない。でも緊張するなあ。こういう緊張感は久しぶ
りであり、慣れないとこれだけで疲れてくる。 確かに,ここは高度感があって,逆層気味の斜面なので見た目以上に難しいです。ここも安全第一ですね。
そしてここを越えると目の前に大きな滝が立ちはだかる。百間滝だ。実際は70mほどらしいがこの滝の上部はこ
の位置からは見ることはできない。まさかこの滝は登らないようねと思っていたら、巻き道を行くというのでほっ
とする。ただせっかくの大滝なのでちょっと休憩。皆で大滝を愛でる。 この界隈では一番大きい滝でしょうね。巻道は明瞭なので簡単に巻くことができます。
今日は今のところ曇りの天気だがいつ雨になるか分からない状況。早く行った方がいいのではと思うが、皆結構
落ち着いている。沢なので雨でぬれても当たり前というところか。 沢は濡れてなんぼなんで,雨は気にならないでしょ。
自分は今までの歩きの中で盛んに今回の渓流シューズのグリップ力を気にしている。思ったより滑らない。岩に足を押し付けるとスリップしないのだ。これはフェルトよりもいいかもしれないと思えてくる。このグリップ力があれば確かにもうちょっと大胆に行けそう。そんな気がしてきた。 こういうフリクションのいい谷でのラバーソールのグリップ力は抜群ですね。滑らないので自信を持っていくことができます。
その後出てきた10mの滝はやはりわりばしさんが先頭を行く。そして自分も続く。当初ロープを出してもらった滝と似たような感じだったが、多少慣れてきたのだろうか今度は、ロープの助けを借りずに一歩一歩慎重に進んで行けば何とか登りきることができた。けっこう高度感があり自分で撮った写真はないが、shigekiさんの撮った写真をみたらずいぶんすごいところにいるように見えた。そして登り切ったと思ったら脇からわりばしさんがこっちこっちと呼ぶ。直進するといつの間にか本流から離れていくことになる。登るのに精いっぱいで気づかなかった。
ここもロープを出すべきかどうか迷っていたんですが,わりばしさんがどんどん行ってしまったので,フリーで登ることになりました。kasayaさんもだいぶ慣れてきたみたいだったしね。
この後は特に大きな滝もなく順調に登っていく。そして雨粒を感じるようになってきた。とうとう降ってきたかなあという感じ。でも随分濡れてしまっているので今更どうでもいいのだが。そしてしばらく行くと横に張ったロープが見えてきて「はい、終了!」という。登山道に飛びだしたのだ。えっもうお終い?意外にあっけなく登ってしまったことになる。とりあえずはヤレヤレ。
ここはアレっという間に登山道に飛び出してしまいますね。やぶこぎ一切なしです。取り付きのゴルジュから詰めまで全て滝登りを楽しむことができて,苦しいことは一切ない,まさに大人の遊園地です。
久方ぶりの沢歩きで岩場では相変わらずのビビりが入るが、今回の新しい沢靴のグリップ力などにも慣れてくれば、もう少し沢歩きを楽しめたんではなかろうかという印象が残る。次回は天気のにいい日にもぅ少しじっくりと歩いてみたいなあ。いずれにしても今回沢歩きをアレンジしてくれたシュークリームさんや終始先頭で引っ張ってくれたわりばしさん、その他皆さんに感謝である。
この日はわりばし流高速沢行になりましたね。shigekiさんも下山後に用事があったようで,温泉も短めでそそくさと帰って行かれました。本降りになる前に下山できてよかったです。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】初めての東多古知谷で久方ぶりの沢歩き
わりばしさん こんばんは
早速のレスありがとうございます。
また今回は常に引っ張て頂き感謝です。
登った所に残置ハーケンがあったので、ロープを出しました。
靴の感覚がわかるまでは怖いですよね。
ハーケンが合ったのですか。気づきませんでした。
最初の登りでちょっとおっかなびっくりでした。
確かに最初は疲れます。
慣れもありますが・・
沢はあまり人が歩いていない所を歩くので、独特の緊張感があります。
気を抜くとドボンもしますし。尾根歩きの様には行きません。
後半は靴の感覚もなじんでいい感じでした
チョッと慣れたかなあという感じで登ってました。
写真の撮り方では結構ヤバイ感じでしょ
ヤバいです。下から見ると足がすくむかも
ラバーの沢靴は登山靴としてもいいですよ。
どのみち消耗品で買い替えていくものなので、使った方が得な気がします。
ゴムの減りも少ないとのことですが、まだ普通の山歩きでは使うのに躊躇します。
晴れた日の百閒滝上部
全貌が写せると迫力があるんでしょうが・・
全貌が見たいですね。ドローンを使えば見えるかも。
お疲れさまでした
雨の日の温泉はいいですね。
次回は晴れた沢でお会いしましょう。
グリーンホテルはいいお湯でした。
又よろしくお願いします。
kasaya
早速のレスありがとうございます。
また今回は常に引っ張て頂き感謝です。
登った所に残置ハーケンがあったので、ロープを出しました。
靴の感覚がわかるまでは怖いですよね。
ハーケンが合ったのですか。気づきませんでした。
最初の登りでちょっとおっかなびっくりでした。
確かに最初は疲れます。
慣れもありますが・・
沢はあまり人が歩いていない所を歩くので、独特の緊張感があります。
気を抜くとドボンもしますし。尾根歩きの様には行きません。
後半は靴の感覚もなじんでいい感じでした
チョッと慣れたかなあという感じで登ってました。
写真の撮り方では結構ヤバイ感じでしょ
ヤバいです。下から見ると足がすくむかも
ラバーの沢靴は登山靴としてもいいですよ。
どのみち消耗品で買い替えていくものなので、使った方が得な気がします。
ゴムの減りも少ないとのことですが、まだ普通の山歩きでは使うのに躊躇します。
晴れた日の百閒滝上部
全貌が写せると迫力があるんでしょうが・・
全貌が見たいですね。ドローンを使えば見えるかも。
お疲れさまでした
雨の日の温泉はいいですね。
次回は晴れた沢でお会いしましょう。
グリーンホテルはいいお湯でした。
又よろしくお願いします。
kasaya
Re: 【鈴鹿】初めての東多古知谷で久方ぶりの沢歩き
シュークリームさん、こんばんは
今回は私の希望を叶えていただきありがとうございます。
レポ担ありがとうございます。
隊長の御指名でしたので受けざるを得ません。
東多古知谷は山行隊の沢行だったはずなんですけど,いつの間にか私のプロデュースになっていました。結局人数も山行隊一人で,4人がやぶメンになりましたけど。
久しぶりの東多古知谷,さくっと登ってさくっと降りる今回のような沢行にはうってつけの谷ですね。中だるみなく全てが滝登りという感じで,短いですがなかなか楽しませてくれる谷です。
そうですか。てっきりシュークリームさんの企画と思っていました。
背中で不安を訴えているkasayaさん
初心者同行の時は早めにロープを出すのが鉄則ですので。絶対に落とすようなことはしません。
晴れないうちは不安ですよね。kasayaさんもすぐ慣れましたね。
背中にも不安が出ていましたか。多分そうでしょう。岩場はなかなか慣れなくて
この谷は花崗岩でできていてフリクションは抜群なので,それがわかれば躊躇なくいけます。あとの4人はいつも一緒に沢を登っている仲間なので,切り込み隊長のわりばしさんを始めいいメンバー配分だったですね。
今回の沢ではフェルトよりずっといいフリクションでした。後は慣れが必要ですね。
確かに,ここは高度感があって,逆層気味の斜面なので見た目以上に難しいです。ここも安全第一ですね。
ロープは有り難いです。
この界隈では一番大きい滝でしょうね。巻道は明瞭なので簡単に巻くことができます。
百間滝は聞いていましたが、自分で見ることはないだろうと勝手に思ってました。見られて良かったです。
こういうフリクションのいい谷でのラバーソールのグリップ力は抜群ですね。滑らないので自信を持っていくことができます。
フリクションは岩の種類によっても違うのでしょうね。
ここもロープを出すべきかどうか迷っていたんですが,わりばしさんがどんどん行ってしまったので,フリーで登ることになりました。kasayaさんもだいぶ慣れてきたみたいだったしね。
ロープの声がかかるかなと思いましたが、自分でも行けそうな気がしていたので
積極的に行きました。
ここはアレっという間に登山道に飛び出してしまいますね。やぶこぎ一切なしです。取り付きのゴルジュから詰めまで全て滝登りを楽しむことができて,苦しいことは一切ない,まさに大人の遊園地です。
ホンマにアレッという感じです。
この日はわりばし流高速沢行になりましたね。
やっぱり高速沢行でしたか。ちょっと気を抜くと置いていかれるので一生懸命着いていきました。
ちょっとビビってもいましたが、やはりまた歩いてみたいとの気持ちもふつふつと湧いてきます。
又よろしくお願いします。
kasaya
今回は私の希望を叶えていただきありがとうございます。
レポ担ありがとうございます。
隊長の御指名でしたので受けざるを得ません。
東多古知谷は山行隊の沢行だったはずなんですけど,いつの間にか私のプロデュースになっていました。結局人数も山行隊一人で,4人がやぶメンになりましたけど。
久しぶりの東多古知谷,さくっと登ってさくっと降りる今回のような沢行にはうってつけの谷ですね。中だるみなく全てが滝登りという感じで,短いですがなかなか楽しませてくれる谷です。
そうですか。てっきりシュークリームさんの企画と思っていました。
背中で不安を訴えているkasayaさん
初心者同行の時は早めにロープを出すのが鉄則ですので。絶対に落とすようなことはしません。
晴れないうちは不安ですよね。kasayaさんもすぐ慣れましたね。
背中にも不安が出ていましたか。多分そうでしょう。岩場はなかなか慣れなくて
この谷は花崗岩でできていてフリクションは抜群なので,それがわかれば躊躇なくいけます。あとの4人はいつも一緒に沢を登っている仲間なので,切り込み隊長のわりばしさんを始めいいメンバー配分だったですね。
今回の沢ではフェルトよりずっといいフリクションでした。後は慣れが必要ですね。
確かに,ここは高度感があって,逆層気味の斜面なので見た目以上に難しいです。ここも安全第一ですね。
ロープは有り難いです。
この界隈では一番大きい滝でしょうね。巻道は明瞭なので簡単に巻くことができます。
百間滝は聞いていましたが、自分で見ることはないだろうと勝手に思ってました。見られて良かったです。
こういうフリクションのいい谷でのラバーソールのグリップ力は抜群ですね。滑らないので自信を持っていくことができます。
フリクションは岩の種類によっても違うのでしょうね。
ここもロープを出すべきかどうか迷っていたんですが,わりばしさんがどんどん行ってしまったので,フリーで登ることになりました。kasayaさんもだいぶ慣れてきたみたいだったしね。
ロープの声がかかるかなと思いましたが、自分でも行けそうな気がしていたので
積極的に行きました。
ここはアレっという間に登山道に飛び出してしまいますね。やぶこぎ一切なしです。取り付きのゴルジュから詰めまで全て滝登りを楽しむことができて,苦しいことは一切ない,まさに大人の遊園地です。
ホンマにアレッという感じです。
この日はわりばし流高速沢行になりましたね。
やっぱり高速沢行でしたか。ちょっと気を抜くと置いていかれるので一生懸命着いていきました。
ちょっとビビってもいましたが、やはりまた歩いてみたいとの気持ちもふつふつと湧いてきます。
又よろしくお願いします。
kasaya
Re: 【鈴鹿】初めての東多古知谷で久方ぶりの沢歩き
Kasayaさん こんばんは。
お疲れ様でした。
このトピック 深夜のup 早朝のres 平均年齢の高さを感じさせない素早さですな~
ちゅうか 年寄りの早起き仕事なんでしょうかね
せっかくの提案であり覚悟を決め早速オフ会の帰りにモンベルによって沢用のシューズを購入する。
モンベルはいつでも在庫があって勝負早いですね。
不肖Sのcaravanは一年待たされ、型が変わって高価になってました・・・
自分は今までの歩きの中で盛んに今回の渓流シューズのグリップ力を気にしている。思ったより滑らない。岩に足を押し付けるとスリップしないのだ。これはフェルトよりもいいかもしれないと思えてくる。このグリップ力があれば確かにもうちょっと大胆に行けそう。そんな気がしてきた。
この渓は花崗岩でヌメリも少なくラバーでバッチリでしたね。
しかし、こんな渓ばかりではない と言うか ぬめった渓のほうが多く滑りまくります。
この感覚のままヌメッた渓を歩くと酷い目に遭います。
体力、バランス感覚のない不肖Sはラバーとフェルトを使い分けようかと思っています。
その後出てきた10mの滝はやはりわりばしさんが先頭を行く。そして自分も続く。当初ロープを出してもらった滝と似たような感じだったが、多少慣れてきたのだろうか今度は、ロープの助けを借りずに一歩一歩慎重に進んで行けば何とか登りきることができた。けっこう高度感があり自分で撮った写真はないが、shigekiさんの撮った写真をみたらずいぶんすごいところにいるように見えた。
FB用にスマホで撮ったんですが、あとで見て えらいとこ登ってるな~って感じでkasayaさん先鋭的な滝登り沢やみたいでんなぁ~
またわりばしさんの言ったおとり、このシューズは登山道でも普通に使える。最近は山道はもっぱらこれで歩いているという言葉も納得である。
沢の下りなら分かりますが、普通の登り下りで使ってるって あくまで わりばしさんの オレ流 でしょうね
雨予報の日曜日にいい沢にご同行させて頂き、ありがとうございました。
SHIGEKI
お疲れ様でした。
このトピック 深夜のup 早朝のres 平均年齢の高さを感じさせない素早さですな~
ちゅうか 年寄りの早起き仕事なんでしょうかね
せっかくの提案であり覚悟を決め早速オフ会の帰りにモンベルによって沢用のシューズを購入する。
モンベルはいつでも在庫があって勝負早いですね。
不肖Sのcaravanは一年待たされ、型が変わって高価になってました・・・
自分は今までの歩きの中で盛んに今回の渓流シューズのグリップ力を気にしている。思ったより滑らない。岩に足を押し付けるとスリップしないのだ。これはフェルトよりもいいかもしれないと思えてくる。このグリップ力があれば確かにもうちょっと大胆に行けそう。そんな気がしてきた。
この渓は花崗岩でヌメリも少なくラバーでバッチリでしたね。
しかし、こんな渓ばかりではない と言うか ぬめった渓のほうが多く滑りまくります。
この感覚のままヌメッた渓を歩くと酷い目に遭います。
体力、バランス感覚のない不肖Sはラバーとフェルトを使い分けようかと思っています。
その後出てきた10mの滝はやはりわりばしさんが先頭を行く。そして自分も続く。当初ロープを出してもらった滝と似たような感じだったが、多少慣れてきたのだろうか今度は、ロープの助けを借りずに一歩一歩慎重に進んで行けば何とか登りきることができた。けっこう高度感があり自分で撮った写真はないが、shigekiさんの撮った写真をみたらずいぶんすごいところにいるように見えた。
FB用にスマホで撮ったんですが、あとで見て えらいとこ登ってるな~って感じでkasayaさん先鋭的な滝登り沢やみたいでんなぁ~
またわりばしさんの言ったおとり、このシューズは登山道でも普通に使える。最近は山道はもっぱらこれで歩いているという言葉も納得である。
沢の下りなら分かりますが、普通の登り下りで使ってるって あくまで わりばしさんの オレ流 でしょうね
雨予報の日曜日にいい沢にご同行させて頂き、ありがとうございました。
SHIGEKI
Re: 【鈴鹿】初めての東多古知谷で久方ぶりの沢歩き
レスが遅くなりました…(;^_^A
Kasayaさん楽しいレポありがとうございました<m(__)m>
初めての東多古知谷も滝の連続で大いに楽しめました。この渓は短いわりにエキスが一杯詰まっている感じですね(`・ω・´)b
折角シューさんに誘ってもらったのにきみは前日の雨による増水を気にしていたようで、さっさとリタイヤを決め込んでしまって申し訳ありませんでした…💦
まっ、それもこれもメンタル大事ということでお許しくださいませ<m(__)m>
それにしても沢慣れした高速遡行で順調に高度を稼いでいきましたので、あっという間に終了点の表道登山道へ合流してしまいましたね。
雨のため、「これで勘弁したろ!」と言わんばかりに高速下山、これまたあっという間に表道登山口へと下山で無事終了~!!!
おかげで沢で食べるつもりで買ったコンビニ弁当も帰宅後のランチと相成りました…トホホ!
何はともあれ無事に帰還できて何よりです。
次回も皆様の楽しい山旅を楽しみにしています。
それではまた…(@^^)/~~~
かめ
Kasayaさん楽しいレポありがとうございました<m(__)m>
初めての東多古知谷も滝の連続で大いに楽しめました。この渓は短いわりにエキスが一杯詰まっている感じですね(`・ω・´)b
折角シューさんに誘ってもらったのにきみは前日の雨による増水を気にしていたようで、さっさとリタイヤを決め込んでしまって申し訳ありませんでした…💦
まっ、それもこれもメンタル大事ということでお許しくださいませ<m(__)m>
それにしても沢慣れした高速遡行で順調に高度を稼いでいきましたので、あっという間に終了点の表道登山道へ合流してしまいましたね。
雨のため、「これで勘弁したろ!」と言わんばかりに高速下山、これまたあっという間に表道登山口へと下山で無事終了~!!!
おかげで沢で食べるつもりで買ったコンビニ弁当も帰宅後のランチと相成りました…トホホ!
何はともあれ無事に帰還できて何よりです。
次回も皆様の楽しい山旅を楽しみにしています。
それではまた…(@^^)/~~~
かめ
Re: 【鈴鹿】初めての東多古知谷で久方ぶりの沢歩き
shigekiさん こんばんは。
このトピック 深夜のup 早朝のres 平均年齢の高さを感じさせない素早さですな~
ちゅうか 年寄りの早起き仕事なんでしょうかね
私の場合眠くて夜8時ごろに寝たら11時過ぎに起きてしまったのでそのままレポ作成に入ってしまいました。
遅い時間になったなあと思って寝て、朝起きたらもうレスが入っていてびっくり。
お互い年寄りのパターンなんでしょうか
モンベルはいつでも在庫があって勝負早いですね。
不肖Sのcaravanは一年待たされ、型が変わって高価になってました・・・
サイズがないと時間がかかるかもと、わりばしさんが言っていたので早めにお店に行ったのです。
季節商品で在庫がない場合もあるんでしょうか
この渓は花崗岩でヌメリも少なくラバーでバッチリでしたね。
しかし、こんな渓ばかりではない と言うか ぬめった渓のほうが多く滑りまくります。
この感覚のままヌメッた渓を歩くと酷い目に遭います。
体力、バランス感覚のない不肖Sはラバーとフェルトを使い分けようかと思っています。
ラバーソールも万能ではないわけで、これは経験していくしか無さそうです。
FB用にスマホで撮ったんですが、あとで見て えらいとこ登ってるな~って感じでkasayaさん先鋭的な滝登り沢やみたいでんなぁ~
FBの写真はまさにそうでした。自分でもびっくりです。
沢の下りなら分かりますが、普通の登り下りで使ってるって あくまで わりばしさんの オレ流 でしょうね
どんな用途で使えるか色々試すのが良さそうです。
雨予報の日曜日にいい沢にご同行させて頂き、ありがとうございました。
今度は晴れた日に癒しの沢をご一緒したいです。
kasaya
このトピック 深夜のup 早朝のres 平均年齢の高さを感じさせない素早さですな~
ちゅうか 年寄りの早起き仕事なんでしょうかね
私の場合眠くて夜8時ごろに寝たら11時過ぎに起きてしまったのでそのままレポ作成に入ってしまいました。
遅い時間になったなあと思って寝て、朝起きたらもうレスが入っていてびっくり。
お互い年寄りのパターンなんでしょうか
モンベルはいつでも在庫があって勝負早いですね。
不肖Sのcaravanは一年待たされ、型が変わって高価になってました・・・
サイズがないと時間がかかるかもと、わりばしさんが言っていたので早めにお店に行ったのです。
季節商品で在庫がない場合もあるんでしょうか
この渓は花崗岩でヌメリも少なくラバーでバッチリでしたね。
しかし、こんな渓ばかりではない と言うか ぬめった渓のほうが多く滑りまくります。
この感覚のままヌメッた渓を歩くと酷い目に遭います。
体力、バランス感覚のない不肖Sはラバーとフェルトを使い分けようかと思っています。
ラバーソールも万能ではないわけで、これは経験していくしか無さそうです。
FB用にスマホで撮ったんですが、あとで見て えらいとこ登ってるな~って感じでkasayaさん先鋭的な滝登り沢やみたいでんなぁ~
FBの写真はまさにそうでした。自分でもびっくりです。
沢の下りなら分かりますが、普通の登り下りで使ってるって あくまで わりばしさんの オレ流 でしょうね
どんな用途で使えるか色々試すのが良さそうです。
雨予報の日曜日にいい沢にご同行させて頂き、ありがとうございました。
今度は晴れた日に癒しの沢をご一緒したいです。
kasaya
Re: 【鈴鹿】初めての東多古知谷で久方ぶりの沢歩き
かめさん 今晩は
レスが遅くなりました…(;^_^A
レスをありがとうございます。
初めてご一緒しましたが、珍しいギアを一杯持ってましたね。
私には使い方がさっぱりです。
8の字結びを丁寧に教えていただきありがとうございました。
こういうのは繰り返し練習しないと身につきませんね。
それにしても沢慣れした高速遡行で順調に高度を稼いでいきましたので、あっという間に終了点の表道登山道へ合流してしまいましたね。
雨のため、「これで勘弁したろ!」と言わんばかりに高速下山、これまたあっという間に表道登山口へと下山で無事終了~!!!
高速だったのでしょうか。やっぱり沢自体が短いのでしょう。
おかげで沢で食べるつもりで買ったコンビニ弁当も帰宅後のランチと相成りました…トホホ!
誰もランチについて触れなかったですね。私もラーメンに入れるための刻み野菜を自宅で使いました。
何はともあれ無事に帰還できて何よりです。
これが何より。
次回も皆様の楽しい山旅を楽しみにしています。
それではまた…(@^^)/~~~
またご一緒しましょう
kasaya
レスが遅くなりました…(;^_^A
レスをありがとうございます。
初めてご一緒しましたが、珍しいギアを一杯持ってましたね。
私には使い方がさっぱりです。
8の字結びを丁寧に教えていただきありがとうございました。
こういうのは繰り返し練習しないと身につきませんね。
それにしても沢慣れした高速遡行で順調に高度を稼いでいきましたので、あっという間に終了点の表道登山道へ合流してしまいましたね。
雨のため、「これで勘弁したろ!」と言わんばかりに高速下山、これまたあっという間に表道登山口へと下山で無事終了~!!!
高速だったのでしょうか。やっぱり沢自体が短いのでしょう。
おかげで沢で食べるつもりで買ったコンビニ弁当も帰宅後のランチと相成りました…トホホ!
誰もランチについて触れなかったですね。私もラーメンに入れるための刻み野菜を自宅で使いました。
何はともあれ無事に帰還できて何よりです。
これが何より。
次回も皆様の楽しい山旅を楽しみにしています。
それではまた…(@^^)/~~~
またご一緒しましょう
kasaya