【奥美濃】想定外の好展望 トガス
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【奥美濃】想定外の好展望 トガス
【日 時】2011年3月5日(土)
【山 域】奥美濃 トガス1076.8m
【天 候】快晴
【コース】夜叉龍神社8:45---10:30 P854m 10:49---11:43トガス---12:16 Ca1090m台地13:54
---14:20トガス---14:54 P854m 15:12---16:01夜叉龍神社
週初めから原因不明のひざ(裏)痛が続いていた。普通に歩くには問題ないが、深く曲げたりひざを着いたり
すると痛む。半分あきらめムードで週末を迎えたが、土曜日は完璧な高気圧下。行くしかあるまい。
ちょっと軽めに一度敗退しているトガスへ行ってみよう。
今年の大雪で、池ノ又林道は当然ながら除雪されていない。いつもならある入口の駐車スペースもなく、夜
叉龍神社まで戻って車を止めた。犬の散歩をしていたお爺さんに「山かね」と聞かれる。「湧谷か?」「いえ、ト
ガスです」「気ぃ付けてな」。ちょっと小太りの犬が人なつっこくて可愛い。
出発直前に1台の車が入ってきた。登山者のようだ。こちらへ近づいて来て、「大ダワですか?」と聞く。先ほ
どと同じ答えをするが、「トガス」がどこだか知らないようだ。取り付きの楽な場所など教えてあげるとスノーシュ
ーの話題になった。こちらがライトニングアッセントの宣伝をすると、「こないだ買ったばっかりなんで見てくれま
せんか」とまだ袋に入ったままのスノーシューを持って来た。パイプフレームの一般的なヤツである。こちらもス
ノーシューを出して構造の比較説明をする。彼もこのスノーシューを知っていたようで、「グリップしそうですねえ」
と感心している。ワカンにしようか迷っていたので、「せっかく買ったんだから使ってみたらどうです?」と勧めた。
とにかく一度は履いてみないといいも悪いもわからないだろう。
林道を少し進んだ斜面から取り付く。前回はここから直上したが、今日は省エネ作戦。傾斜の緩い尾根に向か
ってトラバースして行くと、向こう半分が自然林の小尾根に乗り、ひと登りで主尾根の広場に出た。
ここは下から見えるイビデン川上発電所の導水管のてっぺんである。
雪は良く締まっている。ここ1~2日で積もったグラニュー糖のような新雪が5センチほど乗って雪面を真っ白に
化粧していた。快適さと美しさが両方手に入る抜群のコンディションと言える。
広い尾根は雑木の疎林が続く。この尾根の下部はほとんど高度を上げないような緩い勾配で、まったく気楽なス
ノーシューハイクである。3週続けての快晴は日頃の行いの良さの裏返しだろう。
雑木林の尾根は確かに悪くはないのだが、目立った木もないので変化に乏しい。いつまでも風景が変わらず、
少し飽きてきたところでやっとブナが姿を見せた。Ca600mを過ぎたあたりだ。
元々この山にはブナ林は期待していなかった。前回もこの雑木の尾根の印象が残るばかりだったのだ。
背後には大ダワの山頂が間近に迫り、右手には湧谷山からの尾根の先に蕎麦粒山が頭を見せ始めた。
蕎麦粒山の姿はこちらが高度を上げるにつれ、せり上がるようにその面積を増やしていった。
右手の谷側から植林が上がってくると854mピークに到着である。この手前で初めてトガスの姿を拝むことがで
きる。
ここから少し下って、右手に大きな雪堤を残したヤセ尾根をトガスに向かう。不安定そうな雪堤の端を避けて、左
手の樹林を絡みながら進む。徐々にブナが増えてきた。
前回もかなり苦労した急斜面をなんとか凌げばCa950mの幅広い台地状の尾根に変わった。
前回の撤退地点はこのあたりだったろうか。尾根上はブナの純林となり、緩やかな勾配の広々した尾根は気持
ちのいい限りである。
何のストレスもなく最後のちょっとした登りをこなせばトガスの山頂。控え目な木製の看板がひとつあるだけの
素朴な頂上だ。疎林が広がる何の変哲もない、それでいていかにも奥美濃らしい質素な山頂である。
少し写真を撮ってすぐに山頂を後にした。目的地は北側にあるCa1090m台地。地形図マニアならずとも気になり
そうな地形がある。しかもトガスよりわずかながら標高は高いのだ。
北に向けて歩き出すと東側の展望が全開となった。蕎麦粒山と能郷白山から続く越美国境の山々が見事であ
る。
トガスの北端の左側には浅い谷が入り込み、尾根を乗り換えるような形で左へ進路を変えた。
このふたつの尾根と谷が作り出す空間は絶品だった。これまであまり見られなかったブナやミズナラの大木が雪
面に落とす影と、雪面の微妙なうねりが見事な造形を生み出している。
少しやせた尾根も若いブナが立ち並んでご挨拶だ。小ギャップを駆け下りて、ミニ雪庇の残る山頂台地へスノーシ
ューのフレームを利かせて歩を進める。最高の気分だ。
最後は50mほど横に連なるミニ雪庇の一角を崩して、ステップを切って這い上がる。
トガス北峰とでも称したいそこはまさに天上の楽園だった。尾根の東側は無木立の展望台、西側にはブナが並
び、木の間越しに江美国境の山々が覗く。少し位置を変えれば木立ちに邪魔されることもなく、国境の山並みが
惜しげもなくその姿を露わにしてくれた。
堂々たる金糞は言うに及ばず、大ダワ、猫ヶ洞、横山、神又峰、左千方、三国、高丸、烏帽子、三周は少し陰
になっているようだ。そして北から東に目を転じれば、不動、千回沢、冠、若丸、杉谷、能郷白山、磯倉、五蛇池、
蕎麦粒、湧谷。その向うには先週歩いた天狗と黒津が頭を出している。越美国境稜線の奥には姥ヶ岳や銀杏峰
部子山。はるか遠くには白山と別山、。乗鞍と御岳も視認できた。
この山でこれほど素晴らしい展望が得られるとは想像もしなかった。もし5年前に山頂まで到達していたら今日は
なかったかもしれない。トガスという山は私の中では奥美濃の押えておきたいピークのひとつ。その程度の位置
付けだったからだ。無展望でも一度山頂に立っていれば再訪しようとは思わなかっただろう。それほどこの山に
寄せる期待は軽いものだったのである。自分の不明を恥じねばならない。許せ、トガスよ。
ことほど左様にこのCa1090m台地の展望と佇まいは素晴らしいものだった。トガスの三角点だけを踏んで引き返
す登山者は哀れという他ないだろう。
蕎麦粒と能郷白山を目の前にしてどっかと腰を降ろせば、先週は食えなかった鍋の味も一段と引き立つという
もの。ビールの喉越しもまた格別である。
食後のコーヒーを忘れてしまったが、ビールを忘れるよりは千倍マシである。
台地の北の方へ少し足を伸ばせばまた違った角度の展望が得られた。もう満腹だが、まだまだいくらでも入りそ
うでもある。
去り難い思いをザックに詰め込んでトガス山頂へ戻る。最初はホハレ峠方面への周回も頭にあったのだが、
そんな気はとうに消え失せていた。あの筆舌に尽くしがたい展望の余韻を味わいながら往路を戻ろう。
幸い雪はほとんど腐ることもなく、あっという間に導水管上部台地に到着した。
上から覗き込むと強烈な角度で導水管が伸び、すぐそこに林道の除雪終了点が見えた。点検にでも来たのか、
うまい具合にツボ足のトレースが残されていたので最後のアトラクションと、スノーシューを外して斜面に飛び込
んだ。あっという間に発電所の施設に降り立つ。
橋を渡って車道に出ると、またまた朝のお爺さんが犬を散歩させていた。
「トガスへ行って来たか」「はい」。人なつこい犬は雪の壁の上で尻尾を振っている。
大ダワ行きの彼はまだ戻っていなかった。どういうコース取りをしたのだろうか。周回ルートを教えてあげればよ
かった。
まだ日は高い。今日は明るいうちに温泉に入れそうだ。
山日和
【山 域】奥美濃 トガス1076.8m
【天 候】快晴
【コース】夜叉龍神社8:45---10:30 P854m 10:49---11:43トガス---12:16 Ca1090m台地13:54
---14:20トガス---14:54 P854m 15:12---16:01夜叉龍神社
週初めから原因不明のひざ(裏)痛が続いていた。普通に歩くには問題ないが、深く曲げたりひざを着いたり
すると痛む。半分あきらめムードで週末を迎えたが、土曜日は完璧な高気圧下。行くしかあるまい。
ちょっと軽めに一度敗退しているトガスへ行ってみよう。
今年の大雪で、池ノ又林道は当然ながら除雪されていない。いつもならある入口の駐車スペースもなく、夜
叉龍神社まで戻って車を止めた。犬の散歩をしていたお爺さんに「山かね」と聞かれる。「湧谷か?」「いえ、ト
ガスです」「気ぃ付けてな」。ちょっと小太りの犬が人なつっこくて可愛い。
出発直前に1台の車が入ってきた。登山者のようだ。こちらへ近づいて来て、「大ダワですか?」と聞く。先ほ
どと同じ答えをするが、「トガス」がどこだか知らないようだ。取り付きの楽な場所など教えてあげるとスノーシュ
ーの話題になった。こちらがライトニングアッセントの宣伝をすると、「こないだ買ったばっかりなんで見てくれま
せんか」とまだ袋に入ったままのスノーシューを持って来た。パイプフレームの一般的なヤツである。こちらもス
ノーシューを出して構造の比較説明をする。彼もこのスノーシューを知っていたようで、「グリップしそうですねえ」
と感心している。ワカンにしようか迷っていたので、「せっかく買ったんだから使ってみたらどうです?」と勧めた。
とにかく一度は履いてみないといいも悪いもわからないだろう。
林道を少し進んだ斜面から取り付く。前回はここから直上したが、今日は省エネ作戦。傾斜の緩い尾根に向か
ってトラバースして行くと、向こう半分が自然林の小尾根に乗り、ひと登りで主尾根の広場に出た。
ここは下から見えるイビデン川上発電所の導水管のてっぺんである。
雪は良く締まっている。ここ1~2日で積もったグラニュー糖のような新雪が5センチほど乗って雪面を真っ白に
化粧していた。快適さと美しさが両方手に入る抜群のコンディションと言える。
広い尾根は雑木の疎林が続く。この尾根の下部はほとんど高度を上げないような緩い勾配で、まったく気楽なス
ノーシューハイクである。3週続けての快晴は日頃の行いの良さの裏返しだろう。
雑木林の尾根は確かに悪くはないのだが、目立った木もないので変化に乏しい。いつまでも風景が変わらず、
少し飽きてきたところでやっとブナが姿を見せた。Ca600mを過ぎたあたりだ。
元々この山にはブナ林は期待していなかった。前回もこの雑木の尾根の印象が残るばかりだったのだ。
背後には大ダワの山頂が間近に迫り、右手には湧谷山からの尾根の先に蕎麦粒山が頭を見せ始めた。
蕎麦粒山の姿はこちらが高度を上げるにつれ、せり上がるようにその面積を増やしていった。
右手の谷側から植林が上がってくると854mピークに到着である。この手前で初めてトガスの姿を拝むことがで
きる。
ここから少し下って、右手に大きな雪堤を残したヤセ尾根をトガスに向かう。不安定そうな雪堤の端を避けて、左
手の樹林を絡みながら進む。徐々にブナが増えてきた。
前回もかなり苦労した急斜面をなんとか凌げばCa950mの幅広い台地状の尾根に変わった。
前回の撤退地点はこのあたりだったろうか。尾根上はブナの純林となり、緩やかな勾配の広々した尾根は気持
ちのいい限りである。
何のストレスもなく最後のちょっとした登りをこなせばトガスの山頂。控え目な木製の看板がひとつあるだけの
素朴な頂上だ。疎林が広がる何の変哲もない、それでいていかにも奥美濃らしい質素な山頂である。
少し写真を撮ってすぐに山頂を後にした。目的地は北側にあるCa1090m台地。地形図マニアならずとも気になり
そうな地形がある。しかもトガスよりわずかながら標高は高いのだ。
北に向けて歩き出すと東側の展望が全開となった。蕎麦粒山と能郷白山から続く越美国境の山々が見事であ
る。
トガスの北端の左側には浅い谷が入り込み、尾根を乗り換えるような形で左へ進路を変えた。
このふたつの尾根と谷が作り出す空間は絶品だった。これまであまり見られなかったブナやミズナラの大木が雪
面に落とす影と、雪面の微妙なうねりが見事な造形を生み出している。
少しやせた尾根も若いブナが立ち並んでご挨拶だ。小ギャップを駆け下りて、ミニ雪庇の残る山頂台地へスノーシ
ューのフレームを利かせて歩を進める。最高の気分だ。
最後は50mほど横に連なるミニ雪庇の一角を崩して、ステップを切って這い上がる。
トガス北峰とでも称したいそこはまさに天上の楽園だった。尾根の東側は無木立の展望台、西側にはブナが並
び、木の間越しに江美国境の山々が覗く。少し位置を変えれば木立ちに邪魔されることもなく、国境の山並みが
惜しげもなくその姿を露わにしてくれた。
堂々たる金糞は言うに及ばず、大ダワ、猫ヶ洞、横山、神又峰、左千方、三国、高丸、烏帽子、三周は少し陰
になっているようだ。そして北から東に目を転じれば、不動、千回沢、冠、若丸、杉谷、能郷白山、磯倉、五蛇池、
蕎麦粒、湧谷。その向うには先週歩いた天狗と黒津が頭を出している。越美国境稜線の奥には姥ヶ岳や銀杏峰
部子山。はるか遠くには白山と別山、。乗鞍と御岳も視認できた。
この山でこれほど素晴らしい展望が得られるとは想像もしなかった。もし5年前に山頂まで到達していたら今日は
なかったかもしれない。トガスという山は私の中では奥美濃の押えておきたいピークのひとつ。その程度の位置
付けだったからだ。無展望でも一度山頂に立っていれば再訪しようとは思わなかっただろう。それほどこの山に
寄せる期待は軽いものだったのである。自分の不明を恥じねばならない。許せ、トガスよ。
ことほど左様にこのCa1090m台地の展望と佇まいは素晴らしいものだった。トガスの三角点だけを踏んで引き返
す登山者は哀れという他ないだろう。
蕎麦粒と能郷白山を目の前にしてどっかと腰を降ろせば、先週は食えなかった鍋の味も一段と引き立つという
もの。ビールの喉越しもまた格別である。
食後のコーヒーを忘れてしまったが、ビールを忘れるよりは千倍マシである。
台地の北の方へ少し足を伸ばせばまた違った角度の展望が得られた。もう満腹だが、まだまだいくらでも入りそ
うでもある。
去り難い思いをザックに詰め込んでトガス山頂へ戻る。最初はホハレ峠方面への周回も頭にあったのだが、
そんな気はとうに消え失せていた。あの筆舌に尽くしがたい展望の余韻を味わいながら往路を戻ろう。
幸い雪はほとんど腐ることもなく、あっという間に導水管上部台地に到着した。
上から覗き込むと強烈な角度で導水管が伸び、すぐそこに林道の除雪終了点が見えた。点検にでも来たのか、
うまい具合にツボ足のトレースが残されていたので最後のアトラクションと、スノーシューを外して斜面に飛び込
んだ。あっという間に発電所の施設に降り立つ。
橋を渡って車道に出ると、またまた朝のお爺さんが犬を散歩させていた。
「トガスへ行って来たか」「はい」。人なつこい犬は雪の壁の上で尻尾を振っている。
大ダワ行きの彼はまだ戻っていなかった。どういうコース取りをしたのだろうか。周回ルートを教えてあげればよ
かった。
まだ日は高い。今日は明るいうちに温泉に入れそうだ。
山日和
Re: 【奥美濃】想定外の好展望 トガス
山日和さん、こんばんは(^^)
「奥美濃、トガス」、ええ響きだ~。
やはり行ってましたか! 僕も3時に起きて山に向かいかけつつも・・・。家の片付けに(^^;)
「山日和さんと行ってくる」とも言えず、グッと我慢の晴天の日のお片付け(^^;)
レポと写真で楽しませていただきました(^^)
まだまだスノーシューで奥美濃、越美あたり、行けそうですね!!!!!!
3週連続の良い天気の山旅、バチがあたりませんように(^_-)
「奥美濃、トガス」、ええ響きだ~。
やはり行ってましたか! 僕も3時に起きて山に向かいかけつつも・・・。家の片付けに(^^;)
「山日和さんと行ってくる」とも言えず、グッと我慢の晴天の日のお片付け(^^;)
レポと写真で楽しませていただきました(^^)
まだまだスノーシューで奥美濃、越美あたり、行けそうですね!!!!!!
3週連続の良い天気の山旅、バチがあたりませんように(^_-)
=================================
★ 矢問(やとう)
★ http://www.komachans.com/
★ Instagram yatoh3
=================================
★ 矢問(やとう)
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★ Instagram yatoh3
=================================
Re: 【奥美濃】想定外の好展望 トガス
山日和さん、こんばんは。
トガスに行ってみえたんですね。
僕らは翌日に大ダワ〜土蔵に行ってきました。
スノーシューのトレースがあるなあと思ってましたが前日に入られた方のものだったんですね。
トガスは1月に単独でスキーで行ってきました。
その時は三角点までしか行ってません。哀れな人間です。
まあしかし降雪していたのでその先に行っても何も見えなかったのですが。
トガスに行ってみえたんですね。
僕らは翌日に大ダワ〜土蔵に行ってきました。
スノーシューのトレースがあるなあと思ってましたが前日に入られた方のものだったんですね。
トガスは1月に単独でスキーで行ってきました。
その時は三角点までしか行ってません。哀れな人間です。
まあしかし降雪していたのでその先に行っても何も見えなかったのですが。
Re: 【奥美濃】想定外の好展望 トガス
矢問さん、どうもです。
「奥美濃、トガス」、ええ響きだ~。
やはり行ってましたか! 僕も3時に起きて山に向かいかけつつも・・・。家の片付けに(^^;)
「山日和さんと行ってくる」とも言えず、グッと我慢の晴天の日のお片付け(^^;)
せっかく3時に起きたのに家の片付けとは・・・・なんで?
レポと写真で楽しませていただきました(^^)
まだまだスノーシューで奥美濃、越美あたり、行けそうですね!!!!!!
3週連続の良い天気の山旅、バチがあたりませんように(^_-)
今年は雪が多いです。去年でも4月まで楽しめましたからね。今年は連休まで行けるかも。(^^♪ 山日和
「奥美濃、トガス」、ええ響きだ~。
やはり行ってましたか! 僕も3時に起きて山に向かいかけつつも・・・。家の片付けに(^^;)
「山日和さんと行ってくる」とも言えず、グッと我慢の晴天の日のお片付け(^^;)
せっかく3時に起きたのに家の片付けとは・・・・なんで?
レポと写真で楽しませていただきました(^^)
まだまだスノーシューで奥美濃、越美あたり、行けそうですね!!!!!!
3週連続の良い天気の山旅、バチがあたりませんように(^_-)
今年は雪が多いです。去年でも4月まで楽しめましたからね。今年は連休まで行けるかも。(^^♪ 山日和
Re: 【奥美濃】想定外の好展望 トガス
兎夢さん、どうもです。
山日和さん、こんばんは。
トガスに行ってみえたんですね。
僕らは翌日に大ダワ〜土蔵に行ってきました。
スノーシューのトレースがあるなあと思ってましたが前日に入られた方のものだったんですね。
そうだったんですか。そのトレースは彼のものですね。
トガスは1月に単独でスキーで行ってきました。
その時は三角点までしか行ってません。哀れな人間です。
まあしかし降雪していたのでその先に行っても何も見えなかったのですが。
哀れってのは言葉のアヤですよ。(^^ゞ
天気が悪けりゃその先へ進んでも仕方ないですね。
次回、快晴の日にぜひ行ってみて下さい。
山日和
山日和さん、こんばんは。
トガスに行ってみえたんですね。
僕らは翌日に大ダワ〜土蔵に行ってきました。
スノーシューのトレースがあるなあと思ってましたが前日に入られた方のものだったんですね。
そうだったんですか。そのトレースは彼のものですね。
トガスは1月に単独でスキーで行ってきました。
その時は三角点までしか行ってません。哀れな人間です。
まあしかし降雪していたのでその先に行っても何も見えなかったのですが。
哀れってのは言葉のアヤですよ。(^^ゞ
天気が悪けりゃその先へ進んでも仕方ないですね。
次回、快晴の日にぜひ行ってみて下さい。
山日和
Re: 【奥美濃】想定外の好展望 トガス
山日和さん、こんばんは~。(*^_^*)
【山 域】奥美濃 トガス1076.8m
【天 候】快晴
快晴のトガスに行ってきましたね~。
週初めから原因不明のひざ(裏)痛が続いていた。普通に歩くには問題ないが、深く曲げたりひざを着いたり
すると痛む。半分あきらめムードで週末を迎えたが、土曜日は完璧な高気圧下。行くしかあるまい。
膝、どうしたん?
先週の山の時は、痛みはなかったん?
ちょっと軽めに一度敗退しているトガスへ行ってみよう。
その敗退は、洞吹さんと私と三人で行ったトガスね。あの時は、頂上に向かいたい気持ち一杯の私と、もうここでランチだ~の、山日和・洞吹組とがいたね。今回は、気楽なお散歩みたいね。
今年の大雪で、池ノ又林道は当然ながら除雪されていない。いつもならある入口の駐車スペースもなく、夜
叉龍神社まで戻って車を止めた。犬の散歩をしていたお爺さんに「山かね」と聞かれる。「湧谷か?」「いえ、ト
ガスです」「気ぃ付けてな」。ちょっと小太りの犬が人なつっこくて可愛い。
トガスって名前はとってもかわっているけど、地元の方、この山の名前よく知ってはったね~。
出発直前に1台の車が入ってきた。登山者のようだ。こちらへ近づいて来て、「大ダワですか?」と聞く。先ほ
どと同じ答えをするが、「トガス」がどこだか知らないようだ。取り付きの楽な場所など教えてあげるとスノーシュ
ーの話題になった。こちらがライトニングアッセントの宣伝をすると、「こないだ買ったばっかりなんで見てくれま
せんか」とまだ袋に入ったままのスノーシューを持って来た。パイプフレームの一般的なヤツである。こちらもス
ノーシューを出して構造の比較説明をする。彼もこのスノーシューを知っていたようで、「グリップしそうですねえ」
と感心している。ワカンにしようか迷っていたので、「せっかく買ったんだから使ってみたらどうです?」と勧めた。
とにかく一度は履いてみないといいも悪いもわからないだろう。
。知らない人にもスノーシュウーの講習ね~。ねっからの、スノーシュー派になっちゃったかも。
林道を少し進んだ斜面から取り付く。前回はここから直上したが、今日は省エネ作戦。傾斜の緩い尾根に向か
ってトラバースして行くと、向こう半分が自然林の小尾根に乗り、ひと登りで主尾根の広場に出た。
ここは下から見えるイビデン川上発電所の導水管のてっぺんである。
雪は良く締まっている。ここ1~2日で積もったグラニュー糖のような新雪が5センチほど乗って雪面を真っ白に
化粧していた。快適さと美しさが両方手に入る抜群のコンディションと言える。
えらい抜群のコンディションやったんやね~。新雪の積もりようによっては、すってんころりんズルズル~もありえたんだけど。
3週続けての快晴は日頃の行いの良さの裏返しだろう。
自分でこうかくとこが、山日和さんらしいね~。普通はかけん(*^_^*)
雑木林の尾根は確かに悪くはないのだが、目立った木もないので変化に乏しい。いつまでも風景が変わらず、
少し飽きてきたところでやっとブナが姿を見せた。Ca600mを過ぎたあたりだ。
おお~。やっとブナのお出ましなのね。ほっ。
元々この山にはブナ林は期待していなかった。前回もこの雑木の尾根の印象が残るばかりだったのだ。
背後には大ダワの山頂が間近に迫り、右手には湧谷山からの尾根の先に蕎麦粒山が頭を見せ始めた。
蕎麦粒山の姿はこちらが高度を上げるにつれ、せり上がるようにその面積を増やしていった。
右手の谷側から植林が上がってくると854mピークに到着である。この手前で初めてトガスの姿を拝むことがで
きる。
はいはい。やっと展望が顔を出してくれたのね。
ここから少し下って、右手に大きな雪堤を残したヤセ尾根をトガスに向かう。不安定そうな雪堤の端を避けて、左
手の樹林を絡みながら進む。徐々にブナが増えてきた。
よしよし
前回もかなり苦労した急斜面をなんとか凌げばCa950mの幅広い台地状の尾根に変わった。
前回の撤退地点はこのあたりだったろうか。尾根上はブナの純林となり、緩やかな勾配の広々した尾根は気持
ちのいい限りである。
あの時は、ここの急登りで、くたびれちゃったのね。前回。ランチ場まで、来たのね。
何のストレスもなく最後のちょっとした登りをこなせばトガスの山頂。控え目な木製の看板がひとつあるだけの
素朴な頂上だ。疎林が広がる何の変哲もない、それでいていかにも奥美濃らしい質素な山頂である。
洞吹さんのお好みの山頂って感じね。
少し写真を撮ってすぐに山頂を後にした。目的地は北側にあるCa1090m台地。地形図マニアならずとも気になり
そうな地形がある。しかもトガスよりわずかながら標高は高いのだ。
北に向けて歩き出すと東側の展望が全開となった。蕎麦粒山と能郷白山から続く越美国境の山々が見事であ
る。トガスの北端の左側には浅い谷が入り込み、尾根を乗り換えるような形で左へ進路を変えた。
このふたつの尾根と谷が作り出す空間は絶品だった。これまであまり見られなかったブナやミズナラの大木が雪
面に落とす影と、雪面の微妙なうねりが見事な造形を生み出している。
へぇ~。地図みて、目的地にしてたんだ。曲線の美しさも、晴天の影がより引き立ててくれるね。
少しやせた尾根も若いブナが立ち並んでご挨拶だ。小ギャップを駆け下りて、ミニ雪庇の残る山頂台地へスノーシ
ューのフレームを利かせて歩を進める。最高の気分だ。最後は50mほど横に連なるミニ雪庇の一角を崩して、ステップを切って這い上がる。トガス北峰とでも称したいそこはまさに天上の楽園だった。尾根の東側は無木立の展望台、西側にはブナが並び、木の間越しに江美国境の山々が覗く。少し位置を変えれば木立ちに邪魔されることもなく、国境の山並みが惜しげもなくその姿を露わにしてくれた。
。ここが、本日最高の展望台だったのね~。(*^_^*)満足度120%!
無雪期には、ここは、笹原なのかしら?
堂々たる金糞は言うに及ばず、大ダワ、猫ヶ洞、横山、神又峰、左千方、三国、高丸、烏帽子、三周は少し陰
になっているようだ。そして北から東に目を転じれば、不動、千回沢、冠、若丸、杉谷、能郷白山、磯倉、五蛇池、
蕎麦粒、湧谷。その向うには先週歩いた天狗と黒津が頭を出している。越美国境稜線の奥には姥ヶ岳や銀杏峰
部子山。はるか遠くには白山と別山、。乗鞍と御岳も視認できた。
一週間前は少し霞んでいたけれど、今回は、スッキリくっきりなのね
この山でこれほど素晴らしい展望が得られるとは想像もしなかった。もし5年前に山頂まで到達していたら今日は
なかったかもしれない。トガスという山は私の中では奥美濃の押えておきたいピークのひとつ。その程度の位置
付けだったからだ。無展望でも一度山頂に立っていれば再訪しようとは思わなかっただろう。それほどこの山に
寄せる期待は軽いものだったのである。自分の不明を恥じねばならない。許せ、トガスよ。
そんな大そうな~。なんだか恥ずかしくなっちゃうなぁ。よ~、山日和さん!って、まるで、大舞台に立って芝居をしてるセリフみたいね。でも、そう言いたくなるほどの感動なのね~。よかったよかった。
ことほど左様にこのCa1090m台地の展望と佇まいは素晴らしいものだった。トガスの三角点だけを踏んで引き返
す登山者は哀れという他ないだろう。
蕎麦粒と能郷白山を目の前にしてどっかと腰を降ろせば、先週は食えなかった鍋の味も一段と引き立つという
もの。ビールの喉越しもまた格別である。
山日和レポのおかげで、次回、トガスにチャレンジする方々は、皆さんここまで来るでしょう~。いい情報を、サンキューです。
食後のコーヒーを忘れてしまったが、ビールを忘れるよりは千倍マシである。
台地の北の方へ少し足を伸ばせばまた違った角度の展望が得られた。もう満腹だが、まだまだいくらでも入りそ
うでもある。去り難い思いをザックに詰め込んでトガス山頂へ戻る。最初はホハレ峠方面への周回も頭にあったのだが、そんな気はとうに消え失せていた。あの筆舌に尽くしがたい展望の余韻を味わいながら往路を戻ろう。
ホハレ峠方面への周回ね。チェック~。最初描かれた周遊コース地図は、いかに?
幸い雪はほとんど腐ることもなく、あっという間に導水管上部台地に到着した。上から覗き込むと強烈な角度で導水管が伸び、すぐそこに林道の除雪終了点が見えた。点検にでも来たのか、
うまい具合にツボ足のトレースが残されていたので最後のアトラクションと、スノーシューを外して斜面に飛び込
んだ。あっという間に発電所の施設に降り立つ。
つぼ足でも歩ける硬さやったのね~。
それともずぼずぼ~。
橋を渡って車道に出ると、またまた朝のお爺さんが犬を散歩させていた。
「トガスへ行って来たか」「はい」。人なつこい犬は雪の壁の上で尻尾を振っている。
大ダワ行きの彼はまだ戻っていなかった。どういうコース取りをしたのだろうか。周回ルートを教えてあげればよ
かった。まだ日は高い。今日は明るいうちに温泉に入れそうだ。
うまいぐあいに又お出会いできて、お爺さんとご縁がありそうね。 お爺さんも安心してくれたでしょう。自由気ままに最高のコンディションの山を楽しめてよかったね~。トガス、いつかリベンジしますわ。わたしも。
ところで、膝の痛みはどっか行ったん?
☆。。。とっちゃん(都津茶女)。。。☆
【山 域】奥美濃 トガス1076.8m
【天 候】快晴
快晴のトガスに行ってきましたね~。
週初めから原因不明のひざ(裏)痛が続いていた。普通に歩くには問題ないが、深く曲げたりひざを着いたり
すると痛む。半分あきらめムードで週末を迎えたが、土曜日は完璧な高気圧下。行くしかあるまい。
膝、どうしたん?
先週の山の時は、痛みはなかったん?
ちょっと軽めに一度敗退しているトガスへ行ってみよう。
その敗退は、洞吹さんと私と三人で行ったトガスね。あの時は、頂上に向かいたい気持ち一杯の私と、もうここでランチだ~の、山日和・洞吹組とがいたね。今回は、気楽なお散歩みたいね。
今年の大雪で、池ノ又林道は当然ながら除雪されていない。いつもならある入口の駐車スペースもなく、夜
叉龍神社まで戻って車を止めた。犬の散歩をしていたお爺さんに「山かね」と聞かれる。「湧谷か?」「いえ、ト
ガスです」「気ぃ付けてな」。ちょっと小太りの犬が人なつっこくて可愛い。
トガスって名前はとってもかわっているけど、地元の方、この山の名前よく知ってはったね~。
出発直前に1台の車が入ってきた。登山者のようだ。こちらへ近づいて来て、「大ダワですか?」と聞く。先ほ
どと同じ答えをするが、「トガス」がどこだか知らないようだ。取り付きの楽な場所など教えてあげるとスノーシュ
ーの話題になった。こちらがライトニングアッセントの宣伝をすると、「こないだ買ったばっかりなんで見てくれま
せんか」とまだ袋に入ったままのスノーシューを持って来た。パイプフレームの一般的なヤツである。こちらもス
ノーシューを出して構造の比較説明をする。彼もこのスノーシューを知っていたようで、「グリップしそうですねえ」
と感心している。ワカンにしようか迷っていたので、「せっかく買ったんだから使ってみたらどうです?」と勧めた。
とにかく一度は履いてみないといいも悪いもわからないだろう。
。知らない人にもスノーシュウーの講習ね~。ねっからの、スノーシュー派になっちゃったかも。
林道を少し進んだ斜面から取り付く。前回はここから直上したが、今日は省エネ作戦。傾斜の緩い尾根に向か
ってトラバースして行くと、向こう半分が自然林の小尾根に乗り、ひと登りで主尾根の広場に出た。
ここは下から見えるイビデン川上発電所の導水管のてっぺんである。
雪は良く締まっている。ここ1~2日で積もったグラニュー糖のような新雪が5センチほど乗って雪面を真っ白に
化粧していた。快適さと美しさが両方手に入る抜群のコンディションと言える。
えらい抜群のコンディションやったんやね~。新雪の積もりようによっては、すってんころりんズルズル~もありえたんだけど。
3週続けての快晴は日頃の行いの良さの裏返しだろう。
自分でこうかくとこが、山日和さんらしいね~。普通はかけん(*^_^*)
雑木林の尾根は確かに悪くはないのだが、目立った木もないので変化に乏しい。いつまでも風景が変わらず、
少し飽きてきたところでやっとブナが姿を見せた。Ca600mを過ぎたあたりだ。
おお~。やっとブナのお出ましなのね。ほっ。
元々この山にはブナ林は期待していなかった。前回もこの雑木の尾根の印象が残るばかりだったのだ。
背後には大ダワの山頂が間近に迫り、右手には湧谷山からの尾根の先に蕎麦粒山が頭を見せ始めた。
蕎麦粒山の姿はこちらが高度を上げるにつれ、せり上がるようにその面積を増やしていった。
右手の谷側から植林が上がってくると854mピークに到着である。この手前で初めてトガスの姿を拝むことがで
きる。
はいはい。やっと展望が顔を出してくれたのね。
ここから少し下って、右手に大きな雪堤を残したヤセ尾根をトガスに向かう。不安定そうな雪堤の端を避けて、左
手の樹林を絡みながら進む。徐々にブナが増えてきた。
よしよし
前回もかなり苦労した急斜面をなんとか凌げばCa950mの幅広い台地状の尾根に変わった。
前回の撤退地点はこのあたりだったろうか。尾根上はブナの純林となり、緩やかな勾配の広々した尾根は気持
ちのいい限りである。
あの時は、ここの急登りで、くたびれちゃったのね。前回。ランチ場まで、来たのね。
何のストレスもなく最後のちょっとした登りをこなせばトガスの山頂。控え目な木製の看板がひとつあるだけの
素朴な頂上だ。疎林が広がる何の変哲もない、それでいていかにも奥美濃らしい質素な山頂である。
洞吹さんのお好みの山頂って感じね。
少し写真を撮ってすぐに山頂を後にした。目的地は北側にあるCa1090m台地。地形図マニアならずとも気になり
そうな地形がある。しかもトガスよりわずかながら標高は高いのだ。
北に向けて歩き出すと東側の展望が全開となった。蕎麦粒山と能郷白山から続く越美国境の山々が見事であ
る。トガスの北端の左側には浅い谷が入り込み、尾根を乗り換えるような形で左へ進路を変えた。
このふたつの尾根と谷が作り出す空間は絶品だった。これまであまり見られなかったブナやミズナラの大木が雪
面に落とす影と、雪面の微妙なうねりが見事な造形を生み出している。
へぇ~。地図みて、目的地にしてたんだ。曲線の美しさも、晴天の影がより引き立ててくれるね。
少しやせた尾根も若いブナが立ち並んでご挨拶だ。小ギャップを駆け下りて、ミニ雪庇の残る山頂台地へスノーシ
ューのフレームを利かせて歩を進める。最高の気分だ。最後は50mほど横に連なるミニ雪庇の一角を崩して、ステップを切って這い上がる。トガス北峰とでも称したいそこはまさに天上の楽園だった。尾根の東側は無木立の展望台、西側にはブナが並び、木の間越しに江美国境の山々が覗く。少し位置を変えれば木立ちに邪魔されることもなく、国境の山並みが惜しげもなくその姿を露わにしてくれた。
。ここが、本日最高の展望台だったのね~。(*^_^*)満足度120%!
無雪期には、ここは、笹原なのかしら?
堂々たる金糞は言うに及ばず、大ダワ、猫ヶ洞、横山、神又峰、左千方、三国、高丸、烏帽子、三周は少し陰
になっているようだ。そして北から東に目を転じれば、不動、千回沢、冠、若丸、杉谷、能郷白山、磯倉、五蛇池、
蕎麦粒、湧谷。その向うには先週歩いた天狗と黒津が頭を出している。越美国境稜線の奥には姥ヶ岳や銀杏峰
部子山。はるか遠くには白山と別山、。乗鞍と御岳も視認できた。
一週間前は少し霞んでいたけれど、今回は、スッキリくっきりなのね
この山でこれほど素晴らしい展望が得られるとは想像もしなかった。もし5年前に山頂まで到達していたら今日は
なかったかもしれない。トガスという山は私の中では奥美濃の押えておきたいピークのひとつ。その程度の位置
付けだったからだ。無展望でも一度山頂に立っていれば再訪しようとは思わなかっただろう。それほどこの山に
寄せる期待は軽いものだったのである。自分の不明を恥じねばならない。許せ、トガスよ。
そんな大そうな~。なんだか恥ずかしくなっちゃうなぁ。よ~、山日和さん!って、まるで、大舞台に立って芝居をしてるセリフみたいね。でも、そう言いたくなるほどの感動なのね~。よかったよかった。
ことほど左様にこのCa1090m台地の展望と佇まいは素晴らしいものだった。トガスの三角点だけを踏んで引き返
す登山者は哀れという他ないだろう。
蕎麦粒と能郷白山を目の前にしてどっかと腰を降ろせば、先週は食えなかった鍋の味も一段と引き立つという
もの。ビールの喉越しもまた格別である。
山日和レポのおかげで、次回、トガスにチャレンジする方々は、皆さんここまで来るでしょう~。いい情報を、サンキューです。
食後のコーヒーを忘れてしまったが、ビールを忘れるよりは千倍マシである。
台地の北の方へ少し足を伸ばせばまた違った角度の展望が得られた。もう満腹だが、まだまだいくらでも入りそ
うでもある。去り難い思いをザックに詰め込んでトガス山頂へ戻る。最初はホハレ峠方面への周回も頭にあったのだが、そんな気はとうに消え失せていた。あの筆舌に尽くしがたい展望の余韻を味わいながら往路を戻ろう。
ホハレ峠方面への周回ね。チェック~。最初描かれた周遊コース地図は、いかに?
幸い雪はほとんど腐ることもなく、あっという間に導水管上部台地に到着した。上から覗き込むと強烈な角度で導水管が伸び、すぐそこに林道の除雪終了点が見えた。点検にでも来たのか、
うまい具合にツボ足のトレースが残されていたので最後のアトラクションと、スノーシューを外して斜面に飛び込
んだ。あっという間に発電所の施設に降り立つ。
つぼ足でも歩ける硬さやったのね~。
それともずぼずぼ~。
橋を渡って車道に出ると、またまた朝のお爺さんが犬を散歩させていた。
「トガスへ行って来たか」「はい」。人なつこい犬は雪の壁の上で尻尾を振っている。
大ダワ行きの彼はまだ戻っていなかった。どういうコース取りをしたのだろうか。周回ルートを教えてあげればよ
かった。まだ日は高い。今日は明るいうちに温泉に入れそうだ。
うまいぐあいに又お出会いできて、お爺さんとご縁がありそうね。 お爺さんも安心してくれたでしょう。自由気ままに最高のコンディションの山を楽しめてよかったね~。トガス、いつかリベンジしますわ。わたしも。
ところで、膝の痛みはどっか行ったん?
☆。。。とっちゃん(都津茶女)。。。☆
Re: 【奥美濃】想定外の好展望 トガス
とっちゃん、どうもです。
快晴のトガスに行ってきましたね~。
行ってきたよ~\(^o^)/
膝、どうしたん?
先週の山の時は、痛みはなかったん?
その2日後から痛み出しました。
その敗退は、洞吹さんと私と三人で行ったトガスね。あの時は、頂上に向かいたい気持ち一杯の私と、もうここでランチだ~の、山日和・洞吹組とがいたね。今回は、気楽なお散歩みたいね。
そうそう。とにかくなんでも突っ込めばええというタイプの人がいたからねえ。
トガスって名前はとってもかわっているけど、地元の方、この山の名前よく知ってはったね~。
そりゃ地元で付けた名前じゃないの。戸粕と書くらしいよ。
知らない人にもスノーシュウーの講習ね~。ねっからの、スノーシュー派になっちゃったかも。
あのスノーシューの履き心地はどうだったのかな?
えらい抜群のコンディションやったんやね~。新雪の積もりようによっては、すってんころりんズルズル~もありえたんだけど。
まったく問題なしの快適な雪質でした。
3週続けての快晴は日頃の行いの良さの裏返しだろう。
自分でこうかくとこが、山日和さんらしいね~。普通はかけん(*^_^*)
ヤブコギにはそんな人多いよ~。(^^ゞ
あの時は、ここの急登りで、くたびれちゃったのね。前回。ランチ場まで、来たのね。
前回は粘り気たっぷりの重たいラッセルやったからね。足を上げるのも大儀でした。
洞吹さんのお好みの山頂って感じね。
私も好みだけど。
へぇ~。地図みて、目的地にしてたんだ。曲線の美しさも、晴天の影がより引き立ててくれるね。
ここは着目すべきでしょう。反対側の尾根から見ても、トガスは双耳峰っぽく見えてたからね。
ここが、本日最高の展望台だったのね~。(*^_^*)満足度120%!
無雪期には、ここは、笹原なのかしら?
いや、ホンマ。素晴らしかったよ。
一週間前は少し霞んでいたけれど、今回は、スッキリくっきりなのね
この日は空気も澄んでいたようで、はっきりと見えました。
そんな大そうな~。なんだか恥ずかしくなっちゃうなぁ。よ~、山日和さん!って、まるで、大舞台に立って芝居をしてるセリフみたいね。でも、そう言いたくなるほどの感動なのね~。よかったよかった。
エビゾーと呼んで下さい。ニラミも効かしてるよ~。(^^)
山日和レポのおかげで、次回、トガスにチャレンジする方々は、皆さんここまで来るでしょう~。いい情報を、サンキューです。
さて、何人の人が騙されるでしょう。(^^ゞ
ホハレ峠方面への周回ね。チェック~。最初描かれた周遊コース地図は、いかに?
こっちは果たして面白いのかな?最初は湧谷までなんて思ってたんだけど。
つぼ足でも歩ける硬さやったのね~。
それともずぼずぼ~。
スノーシューを履いてはとても下りられない感じでした。もちろんズボズボ。
うまいぐあいに又お出会いできて、お爺さんとご縁がありそうね。 お爺さんも安心してくれたでしょう。自由気ままに最高のコンディションの山を楽しめてよかったね~。トガス、いつかリベンジしますわ。わたしも。
どっちかというと、お姉さんとご縁がある方がええんやけどね~。
「リベンジ」ってのはダメよ。山は機嫌のいい時に登らせて頂くものです。
ところで、膝の痛みはどっか行ったん?
まだ痛い・・・(*_*)
山日和
快晴のトガスに行ってきましたね~。
行ってきたよ~\(^o^)/
膝、どうしたん?
先週の山の時は、痛みはなかったん?
その2日後から痛み出しました。
その敗退は、洞吹さんと私と三人で行ったトガスね。あの時は、頂上に向かいたい気持ち一杯の私と、もうここでランチだ~の、山日和・洞吹組とがいたね。今回は、気楽なお散歩みたいね。
そうそう。とにかくなんでも突っ込めばええというタイプの人がいたからねえ。
トガスって名前はとってもかわっているけど、地元の方、この山の名前よく知ってはったね~。
そりゃ地元で付けた名前じゃないの。戸粕と書くらしいよ。
知らない人にもスノーシュウーの講習ね~。ねっからの、スノーシュー派になっちゃったかも。
あのスノーシューの履き心地はどうだったのかな?
えらい抜群のコンディションやったんやね~。新雪の積もりようによっては、すってんころりんズルズル~もありえたんだけど。
まったく問題なしの快適な雪質でした。
3週続けての快晴は日頃の行いの良さの裏返しだろう。
自分でこうかくとこが、山日和さんらしいね~。普通はかけん(*^_^*)
ヤブコギにはそんな人多いよ~。(^^ゞ
あの時は、ここの急登りで、くたびれちゃったのね。前回。ランチ場まで、来たのね。
前回は粘り気たっぷりの重たいラッセルやったからね。足を上げるのも大儀でした。
洞吹さんのお好みの山頂って感じね。
私も好みだけど。
へぇ~。地図みて、目的地にしてたんだ。曲線の美しさも、晴天の影がより引き立ててくれるね。
ここは着目すべきでしょう。反対側の尾根から見ても、トガスは双耳峰っぽく見えてたからね。
ここが、本日最高の展望台だったのね~。(*^_^*)満足度120%!
無雪期には、ここは、笹原なのかしら?
いや、ホンマ。素晴らしかったよ。
一週間前は少し霞んでいたけれど、今回は、スッキリくっきりなのね
この日は空気も澄んでいたようで、はっきりと見えました。
そんな大そうな~。なんだか恥ずかしくなっちゃうなぁ。よ~、山日和さん!って、まるで、大舞台に立って芝居をしてるセリフみたいね。でも、そう言いたくなるほどの感動なのね~。よかったよかった。
エビゾーと呼んで下さい。ニラミも効かしてるよ~。(^^)
山日和レポのおかげで、次回、トガスにチャレンジする方々は、皆さんここまで来るでしょう~。いい情報を、サンキューです。
さて、何人の人が騙されるでしょう。(^^ゞ
ホハレ峠方面への周回ね。チェック~。最初描かれた周遊コース地図は、いかに?
こっちは果たして面白いのかな?最初は湧谷までなんて思ってたんだけど。
つぼ足でも歩ける硬さやったのね~。
それともずぼずぼ~。
スノーシューを履いてはとても下りられない感じでした。もちろんズボズボ。
うまいぐあいに又お出会いできて、お爺さんとご縁がありそうね。 お爺さんも安心してくれたでしょう。自由気ままに最高のコンディションの山を楽しめてよかったね~。トガス、いつかリベンジしますわ。わたしも。
どっちかというと、お姉さんとご縁がある方がええんやけどね~。
「リベンジ」ってのはダメよ。山は機嫌のいい時に登らせて頂くものです。
ところで、膝の痛みはどっか行ったん?
まだ痛い・・・(*_*)
山日和
Re: 【奥美濃】想定外の好展望 トガス
山日和さん こんばんは
ちょっと軽めに一度敗退しているトガスへ行ってみよう。
トガスで軽め……ですか。
そうですか。
スノーシューの話題になった。こちらがライトニングアッセントの宣伝をすると、
こちらもスノーシューを出して構造の比較説明をする。
「せっかく買ったんだから使ってみたらどうです?」と勧めた。
スノーシューアドバイザーの開業ですね。
雪は良く締まっている。ここ1~2日で積もったグラニュー糖のような新雪が5センチほど乗って雪面を真っ白に
化粧していた。快適さと美しさが両方手に入る抜群のコンディションと言える。
この日は、どこもいい感じだったようですね。
3週続けての快晴は日頃の行いの良さの裏返しだろう。
同意!
前回もかなり苦労した急斜面をなんとか凌げばCa950mの幅広い台地状の尾根に変わった。
前回の撤退地点はこのあたりだったろうか。尾根上はブナの純林となり、緩やかな勾配の広々した尾根は気持ちのいい限りである。
ワシは、前回同行時の転進のほかに、もう1回転進歴があるのです。
そのときはワカンで雪面を踏むと、グググググ~とゆっくり50センチ以上沈んでいく重たい雪やった。
何のストレスもなく最後のちょっとした登りをこなせばトガスの山頂。控え目な木製の看板がひとつあるだけの
素朴な頂上だ。疎林が広がる何の変哲もない、それでいていかにも奥美濃らしい質素な山頂である。
雰囲気がよさそうやなあ。
自分の不明を恥じねばならない。許せ、トガスよ。
ことほど左様にこのCa1090m台地の展望と佇まいは素晴らしいものだった。トガスの三角点だけを踏んで引き返す登山者は哀れという他ないだろう。
おう、山日和さんをして、そこまで言わしめるトガス……畏るべし、侮るべからず。
食後のコーヒーを忘れてしまったが、ビールを忘れるよりは千倍マシである。
同意!
でも、どっちも忘れないのが一番いい。
台地の北の方へ少し足を伸ばせばまた違った角度の展望が得られた。もう満腹だが、まだまだいくらでも入りそうでもある。
違う展望は別腹です。
去り難い思いをザックに詰め込んでトガス山頂へ戻る。あの筆舌に尽くしがたい展望の余韻を味わいながら往路を戻ろう。
なんと詩的というか、なんちゅうか本中華、その、だんだん芝居がかってきましたぜ。
上から覗き込むと強烈な角度で導水管が伸び、すぐそこに林道の除雪終了点が見えた。点検にでも来たのか、
うまい具合にツボ足のトレースが残されていたので最後のアトラクションと、スノーシューを外して斜面に飛び込
んだ。あっという間に発電所の施設に降り立つ。
けっこう急ですがな。
鉄管の横が階段になってたんでしたかね。
まだ日は高い。今日は明るいうちに温泉に入れそうだ。
姉川温泉からメールくれたとき、ワシはハラペコのまま、名神八日市~栗東の渋滞にはまってましたよ。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
ちょっと軽めに一度敗退しているトガスへ行ってみよう。
トガスで軽め……ですか。
そうですか。
スノーシューの話題になった。こちらがライトニングアッセントの宣伝をすると、
こちらもスノーシューを出して構造の比較説明をする。
「せっかく買ったんだから使ってみたらどうです?」と勧めた。
スノーシューアドバイザーの開業ですね。
雪は良く締まっている。ここ1~2日で積もったグラニュー糖のような新雪が5センチほど乗って雪面を真っ白に
化粧していた。快適さと美しさが両方手に入る抜群のコンディションと言える。
この日は、どこもいい感じだったようですね。
3週続けての快晴は日頃の行いの良さの裏返しだろう。
同意!
前回もかなり苦労した急斜面をなんとか凌げばCa950mの幅広い台地状の尾根に変わった。
前回の撤退地点はこのあたりだったろうか。尾根上はブナの純林となり、緩やかな勾配の広々した尾根は気持ちのいい限りである。
ワシは、前回同行時の転進のほかに、もう1回転進歴があるのです。
そのときはワカンで雪面を踏むと、グググググ~とゆっくり50センチ以上沈んでいく重たい雪やった。
何のストレスもなく最後のちょっとした登りをこなせばトガスの山頂。控え目な木製の看板がひとつあるだけの
素朴な頂上だ。疎林が広がる何の変哲もない、それでいていかにも奥美濃らしい質素な山頂である。
雰囲気がよさそうやなあ。
もうヨダレたらたら状態で読ませてくれますね。北に向けて歩き出すと東側の展望が全開となった。蕎麦粒山と能郷白山から続く越美国境の山々が見事であ
る。
トガスの北端の左側には浅い谷が入り込み、尾根を乗り換えるような形で左へ進路を変えた。
このふたつの尾根と谷が作り出す空間は絶品だった。これまであまり見られなかったブナやミズナラの大木が雪
面に落とす影と、雪面の微妙なうねりが見事な造形を生み出している。
最後は50mほど横に連なるミニ雪庇の一角を崩して、ステップを切って這い上がる。
トガス北峰とでも称したいそこはまさに天上の楽園だった。尾根の東側は無木立の展望台、西側にはブナが並
び、木の間越しに江美国境の山々が覗く。少し位置を変えれば木立ちに邪魔されることもなく、国境の山並みが
惜しげもなくその姿を露わにしてくれた。
堂々たる金糞は言うに及ばず、大ダワ、猫ヶ洞、横山、神又峰、左千方、三国、高丸、烏帽子、三周は少し陰
になっているようだ。そして北から東に目を転じれば、不動、千回沢、冠、若丸、杉谷、能郷白山、磯倉、五蛇池、
蕎麦粒、湧谷。その向うには先週歩いた天狗と黒津が頭を出している。越美国境稜線の奥には姥ヶ岳や銀杏峰
部子山。はるか遠くには白山と別山、。乗鞍と御岳も視認できた。
自分の不明を恥じねばならない。許せ、トガスよ。
ことほど左様にこのCa1090m台地の展望と佇まいは素晴らしいものだった。トガスの三角点だけを踏んで引き返す登山者は哀れという他ないだろう。
おう、山日和さんをして、そこまで言わしめるトガス……畏るべし、侮るべからず。
食後のコーヒーを忘れてしまったが、ビールを忘れるよりは千倍マシである。
同意!
でも、どっちも忘れないのが一番いい。
台地の北の方へ少し足を伸ばせばまた違った角度の展望が得られた。もう満腹だが、まだまだいくらでも入りそうでもある。
違う展望は別腹です。
去り難い思いをザックに詰め込んでトガス山頂へ戻る。あの筆舌に尽くしがたい展望の余韻を味わいながら往路を戻ろう。
なんと詩的というか、なんちゅうか本中華、その、だんだん芝居がかってきましたぜ。
上から覗き込むと強烈な角度で導水管が伸び、すぐそこに林道の除雪終了点が見えた。点検にでも来たのか、
うまい具合にツボ足のトレースが残されていたので最後のアトラクションと、スノーシューを外して斜面に飛び込
んだ。あっという間に発電所の施設に降り立つ。
けっこう急ですがな。
鉄管の横が階段になってたんでしたかね。
まだ日は高い。今日は明るいうちに温泉に入れそうだ。
姉川温泉からメールくれたとき、ワシはハラペコのまま、名神八日市~栗東の渋滞にはまってましたよ。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【奥美濃】想定外の好展望 トガス
導水管、じゃなかった、洞吹さん、どうもです。
トガスで軽め……ですか。
そうですか。
片道3時間ぐらいですから軽めでしょう。黒津~天狗に比べりゃ。
スノーシューアドバイザーの開業ですね。
聞かれたら丁寧に答えないとね。
この日は、どこもいい感じだったようですね。
そのようですね。
3週続けての快晴は日頃の行いの良さの裏返しだろう。
同意!
ええっ!!
ワシは、前回同行時の転進のほかに、もう1回転進歴があるのです。
そのときはワカンで雪面を踏むと、グググググ~とゆっくり50センチ以上沈んでいく重たい雪やった。
そうでした、そうでした。たしかあれは獲得標高差の洞吹理論を発見した時でしたね。
それと、花房へ行ってた私のパーティーと下山後待ち合わせてメシ食った時だったんでは?
雰囲気がよさそうやなあ。
積雪期はすっきりした山頂でしたよ。
もうヨダレたらたら状態で読ませてくれますね。
でしょー。(*^^)v
おう、山日和さんをして、そこまで言わしめるトガス……畏るべし、侮るべからず。
あっちこっちで言ってるような気も・・・・
同意!
でも、どっちも忘れないのが一番いい。
そりゃ当然です。
違う展望は別腹です。
同意!!
なんと詩的というか、なんちゅうか本中華、その、だんだん芝居がかってきましたぜ。
役者魂の発露です。
けっこう急ですがな。
鉄管の横が階段になってたんでしたかね。
雪のない時に見たことないですが(通る時は大抵真っ暗)、たぶんあるんでしょうね。
姉川温泉からメールくれたとき、ワシはハラペコのまま、名神八日市~栗東の渋滞にはまってましたよ。
私はのんびりしたおかげで渋滞知らずで帰れました。\(^o^)/
山日和
トガスで軽め……ですか。
そうですか。
片道3時間ぐらいですから軽めでしょう。黒津~天狗に比べりゃ。
スノーシューアドバイザーの開業ですね。
聞かれたら丁寧に答えないとね。
この日は、どこもいい感じだったようですね。
そのようですね。
3週続けての快晴は日頃の行いの良さの裏返しだろう。
同意!
ええっ!!
ワシは、前回同行時の転進のほかに、もう1回転進歴があるのです。
そのときはワカンで雪面を踏むと、グググググ~とゆっくり50センチ以上沈んでいく重たい雪やった。
そうでした、そうでした。たしかあれは獲得標高差の洞吹理論を発見した時でしたね。
それと、花房へ行ってた私のパーティーと下山後待ち合わせてメシ食った時だったんでは?
雰囲気がよさそうやなあ。
積雪期はすっきりした山頂でしたよ。
もうヨダレたらたら状態で読ませてくれますね。
でしょー。(*^^)v
おう、山日和さんをして、そこまで言わしめるトガス……畏るべし、侮るべからず。
あっちこっちで言ってるような気も・・・・
同意!
でも、どっちも忘れないのが一番いい。
そりゃ当然です。
違う展望は別腹です。
同意!!
なんと詩的というか、なんちゅうか本中華、その、だんだん芝居がかってきましたぜ。
役者魂の発露です。
けっこう急ですがな。
鉄管の横が階段になってたんでしたかね。
雪のない時に見たことないですが(通る時は大抵真っ暗)、たぶんあるんでしょうね。
姉川温泉からメールくれたとき、ワシはハラペコのまま、名神八日市~栗東の渋滞にはまってましたよ。
私はのんびりしたおかげで渋滞知らずで帰れました。\(^o^)/
山日和
Re: 【奥美濃】想定外の好展望 トガス
山日和さん、こんにちは。
トガス行かれたんですね。わたしもここは奥美濃のリストに入っているんですがあまり目立たないので後回しにしてました。
そんなに良いなら行ってみようかな。それに取り付きも尾根も山スキーに良さそうだし(^^)
まだ取り付きは雪ありましたか?
行っても北峰というかあの大地までは軟弱なんで哀れにも(^^)行きそうにありませんが。
トガス行かれたんですね。わたしもここは奥美濃のリストに入っているんですがあまり目立たないので後回しにしてました。
そんなに良いなら行ってみようかな。それに取り付きも尾根も山スキーに良さそうだし(^^)
まだ取り付きは雪ありましたか?
行っても北峰というかあの大地までは軟弱なんで哀れにも(^^)行きそうにありませんが。
Re: 【奥美濃】想定外の好展望 トガス
佐野さん、どうもです。大変なことが起こりましたね。
トガス行かれたんですね。わたしもここは奥美濃のリストに入っているんですがあまり目立たないので後回しにしてました。そんなに良いなら行ってみようかな。それに取り付きも尾根も山スキーに良さそうだし(^^)
地図に名前もないし、蕎麦粒山や高丸に挟まれて地味ですよね。私も再訪するのに時間がかかりました。
まだ取り付きは雪ありましたか?
取り付きと言うより、林道にまだ1mぐらい雪が積もっています。。
行っても北峰というかあの大地までは軟弱なんで哀れにも(^^)行きそうにありませんが。
軟弱も何も、山頂からわずか20分足らずです。行かなきゃ損ですよ~。(^^ゞ
山日和
トガス行かれたんですね。わたしもここは奥美濃のリストに入っているんですがあまり目立たないので後回しにしてました。そんなに良いなら行ってみようかな。それに取り付きも尾根も山スキーに良さそうだし(^^)
地図に名前もないし、蕎麦粒山や高丸に挟まれて地味ですよね。私も再訪するのに時間がかかりました。
まだ取り付きは雪ありましたか?
取り付きと言うより、林道にまだ1mぐらい雪が積もっています。。
行っても北峰というかあの大地までは軟弱なんで哀れにも(^^)行きそうにありませんが。
軟弱も何も、山頂からわずか20分足らずです。行かなきゃ損ですよ~。(^^ゞ
山日和
Re: 【奥美濃】想定外の好展望 トガス
週初めから原因不明のひざ(裏)痛が続いていた。普通に歩くには問題ないが、深く曲げたりひざを着いたり
すると痛む。半分あきらめムードで週末を迎えたが、土曜日は完璧な高気圧下。行くしかあるまい。
ありゃりゃ、大丈夫ですか。
先日はノロ友の契りをしていただいたばかりなのに、こんどはヒザ友?
今年の大雪で、池ノ又林道は当然ながら除雪されていない。いつもならある入口の駐車スペースもなく、夜
叉龍神社まで戻って車を止めた。
濡れネズミ君もここまでは同じだったんですがね。
こちらがライトニングアッセントの宣伝をすると、「こないだ買ったばっかりなんで見てくれま
せんか」とまだ袋に入ったままのスノーシューを持って来た。パイプフレームの一般的なヤツである。こちらもス
ノーシューを出して構造の比較説明をする。
MSR宣伝部員さん、今日も精が出ますね。
この尾根の下部はほとんど高度を上げないような緩い勾配で、まったく気楽なス
ノーシューハイクである。3週続けての快晴は日頃の行いの良さの裏返しだろう。
優等生の山日和君とおちこぼれのぽぽんた君、成績がどんどん開いていくような気分ですわ。
トガス北峰とでも称したいそこはまさに天上の楽園だった。尾根の東側は無木立の展望台、西側にはブナが並
び、木の間越しに江美国境の山々が覗く。少し位置を変えれば木立ちに邪魔されることもなく、国境の山並みが
惜しげもなくその姿を露わにしてくれた。
天を突くエボシが立派に見えますね。
山に行く気分の出ない土曜日、朝ぐずぐずしていたのでトガシへこの眺望を見に行こうかと思いました。
でも結局止めちゃいましたけどね。
まだ日は高い。今日は明るいうちに温泉に入れそうだ。
お疲れさまでした。
Re: 【奥美濃】想定外の好展望 トガス
たんぽぽさん、どうもです。
ありゃりゃ、大丈夫ですか。
先日はノロ友の契りをしていただいたばかりなのに、こんどはヒザ友?
さらにへんな友にならんよう気をつけねば。
濡れネズミ君もここまでは同じだったんですがね。
画像は使用前ですね。この時は高丸山頂に立つ自分の姿を思い浮かべてうっとりしてたんでしょう。(^^ゞ
MSR宣伝部員さん、今日も精が出ますね。
なにももらえないんですが、ついつい宣伝しちゃいますね。
優等生の山日和君とおちこぼれのぽぽんた君、成績がどんどん開いていくような気分ですわ。
不良の○~さんもいるから大丈夫ですよ。\(^o^)/
天を突くエボシが立派に見えますね。
山に行く気分の出ない土曜日、朝ぐずぐずしていたのでトガシへこの眺望を見に行こうかと思いました。
でも結局止めちゃいましたけどね。
ここから見る烏帽子は実に立派です。蕎麦粒よりかっこいいね。
この土日はとても山へ向かおうという気になりませんでした。
被害はどこまで大きくなるんでしょう。
山日和
ありゃりゃ、大丈夫ですか。
先日はノロ友の契りをしていただいたばかりなのに、こんどはヒザ友?
さらにへんな友にならんよう気をつけねば。
濡れネズミ君もここまでは同じだったんですがね。
画像は使用前ですね。この時は高丸山頂に立つ自分の姿を思い浮かべてうっとりしてたんでしょう。(^^ゞ
MSR宣伝部員さん、今日も精が出ますね。
なにももらえないんですが、ついつい宣伝しちゃいますね。
優等生の山日和君とおちこぼれのぽぽんた君、成績がどんどん開いていくような気分ですわ。
不良の○~さんもいるから大丈夫ですよ。\(^o^)/
天を突くエボシが立派に見えますね。
山に行く気分の出ない土曜日、朝ぐずぐずしていたのでトガシへこの眺望を見に行こうかと思いました。
でも結局止めちゃいましたけどね。
ここから見る烏帽子は実に立派です。蕎麦粒よりかっこいいね。
この土日はとても山へ向かおうという気になりませんでした。
被害はどこまで大きくなるんでしょう。
山日和