【鈴鹿】暗夜行路で猛暑日の鈴北岳へ
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【鈴鹿】暗夜行路で猛暑日の鈴北岳へ
【日 付】2018年7月15日(日)
【山 域】鈴鹿北部 御池岳周辺
【天 候】快晴
【コース】御池橋0:17---2:24鈴北岳7:20---北東斜面---真ノ谷源頭部---9:38ウリハダカエデの池---日本庭園---
10:37鈴北岳---11:56御池橋
連日の体温を超えるような最高気温。とても低山の尾根歩きをするような状況ではない。
こういう時は沢登りに限るのだが、もうひとつの選択肢として夜間登山がある。
最低気温だって高いのだが、日差しがないだけでも雲泥の差なのである。
滋賀県彦根市から三重県いなべ市へ抜ける国道306号はガケ崩れのため通行止めが続いているが、登山口の
大君ヶ畑の先までは入ることができる。
12時過ぎに出発。国道の街灯の青白い光が橋の架かるヘアピンカーブを照らしてるが、右に分岐する林道方
面は漆黒の闇だ。この林道も土砂崩れで崩壊して久しく、今もアルミ梯子を上って堆積した土砂の上に乗るこ
とから始まる。
御池谷出合のすぐ先でヘッドランプの光に「鈴北岳急登」の浮かび上があった。ここから尾根に取り付く。
日差しがないとは言え熱帯夜はやはり暑く、早くも汗びっしょりである。
送電鉄塔に着いてひと休み。吹き抜ける風が心地よい。
歩きやすい明瞭な道が続いていたが、いつの間にか左へトラバースする道に入っていた。その内折り返して
尾根に復帰するだろうと思っていたものの、一向に折り返す気配がない。
やや下るところもあったりして、このまま進むとあまりにも遠回りになりそうだ。どこまでトラバースを続け
るのか。業を煮やして右の急斜面を上がると5分ほどで鞍掛峠からの登山道に飛び出した。
どこで間違えたのだろう。尾根芯をまっすぐ登ることだけ考えていれば問題なかったのに、すぐに楽しようと
勾配の緩い方へ引き込まれてしまう人間の弱いところである。
県境稜線上は風が吹いて汗がスーッと引いて行った。30分ばかりで鈴北岳に到着。満天の星空だ。
三重県側も滋賀県側も市街地から離れているので、夜景という点ではあまり楽しめない。
風があるので一段下がった平地で設営。夜明けまであと2時間ほどしかない。ビールを飲んで少しウトウトした。
空が少し白み始めた。外にでると東の方向にオレンジのラインが一文字に引かれていた。もうすぐた。
去年は2回の夜間登山で一度も日の出を拝むことができなかった。
周りが明るくなった分、オレンジのラインはやや色の濃さを減じて、その代わりに小さな濃いオレンジの円形が
浮かび上がってきた。見る見る内に太陽の光が周囲を満たして、完全に夜が明けた。
さっきまで少し肌寒かったのに、15分もすればテントの中にいられないぐらいの暑さである。
山の上とは言ってもまともに直射日光を浴びて歩く気はしない。タテ谷の方へ少し下って、標高1050~1100m
ラインの山腹をトラバースして行った。結構いいブナやサワグルミの木があって、谷から吹く風のおかげで涼し
いのがいい。しかしいつまでもこうしているわけにはいかないので、県境稜線へ復帰して真ノ谷の源流へ下る。
正面は最高点の丸山だが、そっちへ行く気はさらさらないし、奥ノ平で太陽に焼かれるのもご免蒙りたい。
そうなると意図せずとも池めぐりのようになってしまうのは必然か。
サワグルミの池からウリハダカエデの池へ。とにかく樹下の日陰を繋いで歩くだけだ。
しかし池もここのところの晴天続きでうす汚れた水たまりのような趣きだ。池めぐりにも適期というものがある。
木陰のない日本庭園まで来るとまともに太陽を浴びてダウン寸前だ。急いで鞍掛尾根を下りる。
時折日陰を見つけてはザックを降ろして給水タイム。この暑いさなかに登って来る人が結構いるのにはびっくり
だ。皆さん一様にグッタリした顔をしている。何もこんな暑い時に登らなくてもいいのに。
往路で失敗した尾根の分岐にはテープがベタ張りで迷いようがない。どこで間違えたのか見極めようと注意し
ながら下って行ったのに、結局特定することができず通過してしまった。
ほとんど日陰を歩けるものの口の中はカラカラ、頭は暑さでボーっとしてきた。
やっぱり夏は沢に限るようだ。
山日和
【山 域】鈴鹿北部 御池岳周辺
【天 候】快晴
【コース】御池橋0:17---2:24鈴北岳7:20---北東斜面---真ノ谷源頭部---9:38ウリハダカエデの池---日本庭園---
10:37鈴北岳---11:56御池橋
連日の体温を超えるような最高気温。とても低山の尾根歩きをするような状況ではない。
こういう時は沢登りに限るのだが、もうひとつの選択肢として夜間登山がある。
最低気温だって高いのだが、日差しがないだけでも雲泥の差なのである。
滋賀県彦根市から三重県いなべ市へ抜ける国道306号はガケ崩れのため通行止めが続いているが、登山口の
大君ヶ畑の先までは入ることができる。
12時過ぎに出発。国道の街灯の青白い光が橋の架かるヘアピンカーブを照らしてるが、右に分岐する林道方
面は漆黒の闇だ。この林道も土砂崩れで崩壊して久しく、今もアルミ梯子を上って堆積した土砂の上に乗るこ
とから始まる。
御池谷出合のすぐ先でヘッドランプの光に「鈴北岳急登」の浮かび上があった。ここから尾根に取り付く。
日差しがないとは言え熱帯夜はやはり暑く、早くも汗びっしょりである。
送電鉄塔に着いてひと休み。吹き抜ける風が心地よい。
歩きやすい明瞭な道が続いていたが、いつの間にか左へトラバースする道に入っていた。その内折り返して
尾根に復帰するだろうと思っていたものの、一向に折り返す気配がない。
やや下るところもあったりして、このまま進むとあまりにも遠回りになりそうだ。どこまでトラバースを続け
るのか。業を煮やして右の急斜面を上がると5分ほどで鞍掛峠からの登山道に飛び出した。
どこで間違えたのだろう。尾根芯をまっすぐ登ることだけ考えていれば問題なかったのに、すぐに楽しようと
勾配の緩い方へ引き込まれてしまう人間の弱いところである。
県境稜線上は風が吹いて汗がスーッと引いて行った。30分ばかりで鈴北岳に到着。満天の星空だ。
三重県側も滋賀県側も市街地から離れているので、夜景という点ではあまり楽しめない。
風があるので一段下がった平地で設営。夜明けまであと2時間ほどしかない。ビールを飲んで少しウトウトした。
空が少し白み始めた。外にでると東の方向にオレンジのラインが一文字に引かれていた。もうすぐた。
去年は2回の夜間登山で一度も日の出を拝むことができなかった。
周りが明るくなった分、オレンジのラインはやや色の濃さを減じて、その代わりに小さな濃いオレンジの円形が
浮かび上がってきた。見る見る内に太陽の光が周囲を満たして、完全に夜が明けた。
さっきまで少し肌寒かったのに、15分もすればテントの中にいられないぐらいの暑さである。
山の上とは言ってもまともに直射日光を浴びて歩く気はしない。タテ谷の方へ少し下って、標高1050~1100m
ラインの山腹をトラバースして行った。結構いいブナやサワグルミの木があって、谷から吹く風のおかげで涼し
いのがいい。しかしいつまでもこうしているわけにはいかないので、県境稜線へ復帰して真ノ谷の源流へ下る。
正面は最高点の丸山だが、そっちへ行く気はさらさらないし、奥ノ平で太陽に焼かれるのもご免蒙りたい。
そうなると意図せずとも池めぐりのようになってしまうのは必然か。
サワグルミの池からウリハダカエデの池へ。とにかく樹下の日陰を繋いで歩くだけだ。
しかし池もここのところの晴天続きでうす汚れた水たまりのような趣きだ。池めぐりにも適期というものがある。
木陰のない日本庭園まで来るとまともに太陽を浴びてダウン寸前だ。急いで鞍掛尾根を下りる。
時折日陰を見つけてはザックを降ろして給水タイム。この暑いさなかに登って来る人が結構いるのにはびっくり
だ。皆さん一様にグッタリした顔をしている。何もこんな暑い時に登らなくてもいいのに。
往路で失敗した尾根の分岐にはテープがベタ張りで迷いようがない。どこで間違えたのか見極めようと注意し
ながら下って行ったのに、結局特定することができず通過してしまった。
ほとんど日陰を歩けるものの口の中はカラカラ、頭は暑さでボーっとしてきた。
やっぱり夏は沢に限るようだ。
山日和
Re: 【鈴鹿】暗夜行路で猛暑日の鈴北岳へ
~
山日和さん こんばんは。
【日 付】2018年7月15日(日)
【山 域】鈴鹿北部 御池岳周辺
【天 候】快晴
【コース】御池橋0:17---2:24鈴北岳7:20---北東斜面---真ノ谷源頭部---9:38ウリハダカエデの池---日本庭園---
10:37鈴北岳---11:56御池橋
御池橋 0時過ぎ出発ですか~
まっくらでしょうね~
アルプスの稜線と違ってまず誰もおらんでしょう。
狐に騙されませんか??
連日の体温を超えるような最高気温。とても低山の尾根歩きをするような状況ではない。
こういう時は沢登りに限るのだが、もうひとつの選択肢として夜間登山がある。
最低気温だって高いのだが、日差しがないだけでも雲泥の差なのである。
真夏の低山歩きのいい方策ですね。
滋賀では伊吹の夜間登山が小中学校の行事になっていたみたいです。
滋賀県彦根市から三重県いなべ市へ抜ける国道306号はガケ崩れのため通行止めが続いているが、登山口の
大君ヶ畑の先までは入ることができる。
12時過ぎに出発。国道の街灯の青白い光が橋の架かるヘアピンカーブを照らしてるが、右に分岐する林道方
面は漆黒の闇だ。この林道も土砂崩れで崩壊して久しく、今もアルミ梯子を上って堆積した土砂の上に乗るこ
とから始まる。
やっぱり チト稜線に乗るまでは厳しそうですね。
空が少し白み始めた。外にでると東の方向にオレンジのラインが一文字に引かれていた。もうすぐた。
去年は2回の夜間登山で一度も日の出を拝むことができなかった。
周りが明るくなった分、オレンジのラインはやや色の濃さを減じて、その代わりに小さな濃いオレンジの円形が
浮かび上がってきた。見る見る内に太陽の光が周囲を満たして、完全に夜が明けた。
いいですね~
暑さを逃れていい景色も堪能できる。
木陰のない日本庭園まで来るとまともに太陽を浴びてダウン寸前だ。急いで鞍掛尾根を下りる。
時折日陰を見つけてはザックを降ろして給水タイム。この暑いさなかに登って来る人が結構いるのにはびっくり
だ。皆さん一様にグッタリした顔をしている。何もこんな暑い時に登らなくてもいいのに。
ホンマホンマ、登ってしまって下るだけの人はええけど・・・
やっぱり夏は沢に限るようだ。
今更、言いまっか~ ほとんど土の上歩いてない人が
夜間登山でも今年の酷暑には勝てへんちゅーことですね。
では また シャワーで震える直登の滝で
SHIGEKI
山日和さん こんばんは。
【日 付】2018年7月15日(日)
【山 域】鈴鹿北部 御池岳周辺
【天 候】快晴
【コース】御池橋0:17---2:24鈴北岳7:20---北東斜面---真ノ谷源頭部---9:38ウリハダカエデの池---日本庭園---
10:37鈴北岳---11:56御池橋
御池橋 0時過ぎ出発ですか~
まっくらでしょうね~
アルプスの稜線と違ってまず誰もおらんでしょう。
狐に騙されませんか??
連日の体温を超えるような最高気温。とても低山の尾根歩きをするような状況ではない。
こういう時は沢登りに限るのだが、もうひとつの選択肢として夜間登山がある。
最低気温だって高いのだが、日差しがないだけでも雲泥の差なのである。
真夏の低山歩きのいい方策ですね。
滋賀では伊吹の夜間登山が小中学校の行事になっていたみたいです。
滋賀県彦根市から三重県いなべ市へ抜ける国道306号はガケ崩れのため通行止めが続いているが、登山口の
大君ヶ畑の先までは入ることができる。
12時過ぎに出発。国道の街灯の青白い光が橋の架かるヘアピンカーブを照らしてるが、右に分岐する林道方
面は漆黒の闇だ。この林道も土砂崩れで崩壊して久しく、今もアルミ梯子を上って堆積した土砂の上に乗るこ
とから始まる。
やっぱり チト稜線に乗るまでは厳しそうですね。
空が少し白み始めた。外にでると東の方向にオレンジのラインが一文字に引かれていた。もうすぐた。
去年は2回の夜間登山で一度も日の出を拝むことができなかった。
周りが明るくなった分、オレンジのラインはやや色の濃さを減じて、その代わりに小さな濃いオレンジの円形が
浮かび上がってきた。見る見る内に太陽の光が周囲を満たして、完全に夜が明けた。
いいですね~
暑さを逃れていい景色も堪能できる。
木陰のない日本庭園まで来るとまともに太陽を浴びてダウン寸前だ。急いで鞍掛尾根を下りる。
時折日陰を見つけてはザックを降ろして給水タイム。この暑いさなかに登って来る人が結構いるのにはびっくり
だ。皆さん一様にグッタリした顔をしている。何もこんな暑い時に登らなくてもいいのに。
ホンマホンマ、登ってしまって下るだけの人はええけど・・・
やっぱり夏は沢に限るようだ。
今更、言いまっか~ ほとんど土の上歩いてない人が
夜間登山でも今年の酷暑には勝てへんちゅーことですね。
では また シャワーで震える直登の滝で
SHIGEKI
Re: 【鈴鹿】暗夜行路で猛暑日の鈴北岳へ
おはようございます、山日和さん。
連日の体温を超えるような最高気温。とても低山の尾根歩きをするような状況ではない。
こういう時は沢登りに限るのだが、もうひとつの選択肢として夜間登山がある。
最低気温だって高いのだが、日差しがないだけでも雲泥の差なのである。
夜に登るのは長谷川さんでしたっけ?
歩きやすい明瞭な道が続いていたが、いつの間にか左へトラバースする道に入っていた。その内折り返して
尾根に復帰するだろうと思っていたものの、一向に折り返す気配がない。
やや下るところもあったりして、このまま進むとあまりにも遠回りになりそうだ。どこまでトラバースを続け
るのか。業を煮やして右の急斜面を上がると5分ほどで鞍掛峠からの登山道に飛び出した。
獣の気配はどうでした。
ライトに照らされて光る目とか・・
空が少し白み始めた。外にでると東の方向にオレンジのラインが一文字に引かれていた。もうすぐた。
去年は2回の夜間登山で一度も日の出を拝むことができなかった。
周りが明るくなった分、オレンジのラインはやや色の濃さを減じて、その代わりに小さな濃いオレンジの円形が
浮かび上がってきた。見る見る内に太陽の光が周囲を満たして、完全に夜が明けた。
さっきまで少し肌寒かったのに、15分もすればテントの中にいられないぐらいの暑さである。
朝の気配も15分でアウトですか・・やっぱ暑い。
山の上とは言ってもまともに直射日光を浴びて歩く気はしない。タテ谷の方へ少し下って、標高1050~1100m
ラインの山腹をトラバースして行った。結構いいブナやサワグルミの木があって、谷から吹く風のおかげで涼し
いのがいい。しかしいつまでもこうしているわけにはいかないので、県境稜線へ復帰して真ノ谷の源流へ下る。
正面は最高点の丸山だが、そっちへ行く気はさらさらないし、奥ノ平で太陽に焼かれるのもご免蒙りたい。
そうなると意図せずとも池めぐりのようになってしまうのは必然か。
サワグルミの池からウリハダカエデの池へ。とにかく樹下の日陰を繋いで歩くだけだ。
しかし池もここのところの晴天続きでうす汚れた水たまりのような趣きだ。池めぐりにも適期というものがある。
この時期がある意味一番過酷かも。
この暑いさなかに登って来る人が結構いるのにはびっくり
だ。皆さん一様にグッタリした顔をしている。何もこんな暑い時に登らなくてもいいのに。
人のことは言えません。
往路で失敗した尾根の分岐にはテープがベタ張りで迷いようがない。どこで間違えたのか見極めようと注意し
ながら下って行ったのに、結局特定することができず通過してしまった。
ほとんど日陰を歩けるものの口の中はカラカラ、頭は暑さでボーっとしてきた。
やっぱり夏は沢に限るようだ。
多治見で40度越えちゃいましたからね。
いつ雨が降るのやら・・
蚊も自粛気味ですからね。
わりばし
連日の体温を超えるような最高気温。とても低山の尾根歩きをするような状況ではない。
こういう時は沢登りに限るのだが、もうひとつの選択肢として夜間登山がある。
最低気温だって高いのだが、日差しがないだけでも雲泥の差なのである。
夜に登るのは長谷川さんでしたっけ?
歩きやすい明瞭な道が続いていたが、いつの間にか左へトラバースする道に入っていた。その内折り返して
尾根に復帰するだろうと思っていたものの、一向に折り返す気配がない。
やや下るところもあったりして、このまま進むとあまりにも遠回りになりそうだ。どこまでトラバースを続け
るのか。業を煮やして右の急斜面を上がると5分ほどで鞍掛峠からの登山道に飛び出した。
獣の気配はどうでした。
ライトに照らされて光る目とか・・
空が少し白み始めた。外にでると東の方向にオレンジのラインが一文字に引かれていた。もうすぐた。
去年は2回の夜間登山で一度も日の出を拝むことができなかった。
周りが明るくなった分、オレンジのラインはやや色の濃さを減じて、その代わりに小さな濃いオレンジの円形が
浮かび上がってきた。見る見る内に太陽の光が周囲を満たして、完全に夜が明けた。
さっきまで少し肌寒かったのに、15分もすればテントの中にいられないぐらいの暑さである。
朝の気配も15分でアウトですか・・やっぱ暑い。
山の上とは言ってもまともに直射日光を浴びて歩く気はしない。タテ谷の方へ少し下って、標高1050~1100m
ラインの山腹をトラバースして行った。結構いいブナやサワグルミの木があって、谷から吹く風のおかげで涼し
いのがいい。しかしいつまでもこうしているわけにはいかないので、県境稜線へ復帰して真ノ谷の源流へ下る。
正面は最高点の丸山だが、そっちへ行く気はさらさらないし、奥ノ平で太陽に焼かれるのもご免蒙りたい。
そうなると意図せずとも池めぐりのようになってしまうのは必然か。
サワグルミの池からウリハダカエデの池へ。とにかく樹下の日陰を繋いで歩くだけだ。
しかし池もここのところの晴天続きでうす汚れた水たまりのような趣きだ。池めぐりにも適期というものがある。
この時期がある意味一番過酷かも。
この暑いさなかに登って来る人が結構いるのにはびっくり
だ。皆さん一様にグッタリした顔をしている。何もこんな暑い時に登らなくてもいいのに。
人のことは言えません。
往路で失敗した尾根の分岐にはテープがベタ張りで迷いようがない。どこで間違えたのか見極めようと注意し
ながら下って行ったのに、結局特定することができず通過してしまった。
ほとんど日陰を歩けるものの口の中はカラカラ、頭は暑さでボーっとしてきた。
やっぱり夏は沢に限るようだ。
多治見で40度越えちゃいましたからね。
いつ雨が降るのやら・・
蚊も自粛気味ですからね。
わりばし
Re: 【鈴鹿】暗夜行路で猛暑日の鈴北岳へ
山日和さん こんばんは
連日の体温を超えるような最高気温。
とても低山の尾根歩きをするような状況ではない。
近所のコンビニに歩いて行くだけで、
クラクラしてぶっ倒れそうになりますぜ。
こういう時は沢登りに限るのだが、もうひとつの選択肢として夜間登山がある。
最低気温だって高いのだが、日差しがないだけでも雲泥の差なのである。
そうかもしれんけど……
雲泥~というよりも、どんぐり~と思う。
御池谷出合のすぐ先でヘッドランプの光に「鈴北岳急登」の浮かび上があった。
ここから尾根に取り付く。
日差しがないとは言え熱帯夜はやはり暑く、早くも汗びっしょりである。
やっぱりね。
県境稜線上は風が吹いて汗がスーッと引いて行った。
これは有り難いね。
風があるので一段下がった平地で設営。
夜明けまであと2時間ほどしかない。ビールを飲んで少しウトウトした。
一応、テントは張るんですね。
シートにゴロ寝は、虫が来てあかんのかな?
去年は2回の夜間登山で一度も日の出を拝むことができなかった。
見る見る内に太陽の光が周囲を満たして、完全に夜が明けた。
やっと日の出が拝めましたね。
県境稜線へ復帰して真ノ谷の源流へ下る。
正面は最高点の丸山だが、そっちへ行く気はさらさらないし、
奥ノ平で太陽に焼かれるのもご免蒙りたい。
そうなると意図せずとも池めぐりのようになってしまうのは必然か。
サワグルミの池からウリハダカエデの池へ。とにかく樹下の日陰を繋いで歩くだけだ。
まあ、そうなりますわな。
しかし池もここのところの晴天続きでうす汚れた水たまりのような趣きだ。
池めぐりにも適期というものがある。
行ってみて初めてわかる適期かな 洞吹
木陰のない日本庭園まで来るとまともに太陽を浴びてダウン寸前だ。
急いで鞍掛尾根を下りる。
それっ、急げっ!
時折日陰を見つけてはザックを降ろして給水タイム。
この暑いさなかに登って来る人が結構いるのにはびっくりだ。
皆さん一様にグッタリした顔をしている。
何もこんな暑い時に登らなくてもいいのに。
暑いときには下りに限るってか。
どの口が言うておるのか、目くそ鼻くそじゃないの。
ほとんど日陰を歩けるものの口の中はカラカラ、頭は暑さでボーっとしてきた。
やっぱり夏は沢に限るようだ。
ご名答!
しかしこれでも、次の夜間登山はあるのかな?
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
連日の体温を超えるような最高気温。
とても低山の尾根歩きをするような状況ではない。
近所のコンビニに歩いて行くだけで、
クラクラしてぶっ倒れそうになりますぜ。
こういう時は沢登りに限るのだが、もうひとつの選択肢として夜間登山がある。
最低気温だって高いのだが、日差しがないだけでも雲泥の差なのである。
そうかもしれんけど……
雲泥~というよりも、どんぐり~と思う。
御池谷出合のすぐ先でヘッドランプの光に「鈴北岳急登」の浮かび上があった。
ここから尾根に取り付く。
日差しがないとは言え熱帯夜はやはり暑く、早くも汗びっしょりである。
やっぱりね。
県境稜線上は風が吹いて汗がスーッと引いて行った。
これは有り難いね。
風があるので一段下がった平地で設営。
夜明けまであと2時間ほどしかない。ビールを飲んで少しウトウトした。
一応、テントは張るんですね。
シートにゴロ寝は、虫が来てあかんのかな?
去年は2回の夜間登山で一度も日の出を拝むことができなかった。
見る見る内に太陽の光が周囲を満たして、完全に夜が明けた。
やっと日の出が拝めましたね。
県境稜線へ復帰して真ノ谷の源流へ下る。
正面は最高点の丸山だが、そっちへ行く気はさらさらないし、
奥ノ平で太陽に焼かれるのもご免蒙りたい。
そうなると意図せずとも池めぐりのようになってしまうのは必然か。
サワグルミの池からウリハダカエデの池へ。とにかく樹下の日陰を繋いで歩くだけだ。
まあ、そうなりますわな。
しかし池もここのところの晴天続きでうす汚れた水たまりのような趣きだ。
池めぐりにも適期というものがある。
行ってみて初めてわかる適期かな 洞吹
木陰のない日本庭園まで来るとまともに太陽を浴びてダウン寸前だ。
急いで鞍掛尾根を下りる。
それっ、急げっ!
時折日陰を見つけてはザックを降ろして給水タイム。
この暑いさなかに登って来る人が結構いるのにはびっくりだ。
皆さん一様にグッタリした顔をしている。
何もこんな暑い時に登らなくてもいいのに。
暑いときには下りに限るってか。
どの口が言うておるのか、目くそ鼻くそじゃないの。
ほとんど日陰を歩けるものの口の中はカラカラ、頭は暑さでボーっとしてきた。
やっぱり夏は沢に限るようだ。
ご名答!
しかしこれでも、次の夜間登山はあるのかな?
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【鈴鹿】暗夜行路で猛暑日の鈴北岳へ
山日和さん、こんばんは
相変わらず暑い日が続きます。これだけ暑いと近場は沢以外は無理ですね。
先週巻機山に登りましたがこちらも下の方は暑かったです。上に上がれば別天地でした。
夜間登山も上でテント泊なら興味ありますが暗い中の暗夜行路はちょっと怖いですね
ましてヤブっぽい道なら尚更です。
迷った時に周りが見えないのが一番怖いです。山日和さんはすぐ復帰されたようでサスガです。
夜間とは言え、この暑い鈴鹿で本当にお疲れさまでした。
宮指路
相変わらず暑い日が続きます。これだけ暑いと近場は沢以外は無理ですね。
先週巻機山に登りましたがこちらも下の方は暑かったです。上に上がれば別天地でした。
夜間登山も上でテント泊なら興味ありますが暗い中の暗夜行路はちょっと怖いですね
ましてヤブっぽい道なら尚更です。
迷った時に周りが見えないのが一番怖いです。山日和さんはすぐ復帰されたようでサスガです。
夜間とは言え、この暑い鈴鹿で本当にお疲れさまでした。
宮指路
Re: 【鈴鹿】暗夜行路で猛暑日の鈴北岳へ
山日和さん こんにちは
梅雨明け十日の格言も最近は当てはまらなくなっていましたが、今年は別。毎日判で押したような酷暑で、もはや天気予報を見る必要がない。
日本コバに盤石の丘というのがありますが、盤石の晴れですね。
煌く星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。
・・・こんばんは 城達也です
藤原天狗岩で泊った時の桑名方面夜景です。
ただ剥き身で寝ていると早朝登山の人に死体と間違えられる可能性があります(ハリマオ体験談)
その点、常識派の私は15日に娘夫婦と愛知川へ行って泳いできました。
実は私は医者も直せない奇病にかかり、明日をも知れない命なのです。
でも、もう死んでもええわと思って朝明から峠越えをしましたが、案外無事に帰れました。それより家内が熱中症になりかけて冷や汗でした。
ところで大阪北部の地震は大丈夫でしたか?
広島豪雨が凄すぎて印象が薄くなりましたが。
ハリマオ
梅雨明け十日の格言も最近は当てはまらなくなっていましたが、今年は別。毎日判で押したような酷暑で、もはや天気予報を見る必要がない。
日本コバに盤石の丘というのがありますが、盤石の晴れですね。
こらまた妙なことを思いつきましたね。夜間登山というと長谷川さんを思い出しますが、最近どうしてるんやろ。エアコンの効いた家でくつろぐという選択肢はないですか^^連日の体温を超えるような最高気温。とても低山の尾根歩きをするような状況ではない。
こういう時は沢登りに限るのだが、もうひとつの選択肢として夜間登山がある。
私も毎晩8時に散歩していますが、直射日光がなくてもけっこう暑い。無風のときなど汗びっしょりです。最低気温だって高いのだが、日差しがないだけでも雲泥の差なのである。
やっぱり^^ 湿度もあるしね。日差しがないとは言え熱帯夜はやはり暑く、早くも汗びっしょりである。
「真夏の世の夢」をみていたのでしょう。尾根に復帰するだろうと思っていたものの、一向に折り返す気配がない。
やや下るところもあったりして、このまま進むとあまりにも遠回りになりそうだ。どこまでトラバースを続けるのか。どこで間違えたのだろう。
満点の星をいただく果てしない光の海を、豊かに流れゆく風に 心を開けば、30分ばかりで鈴北岳に到着。満天の星空だ。
煌く星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。
・・・こんばんは 城達也です
鈴北で泊ったことはないけど、桑名、四日市は見えないでしょうね。三重県側も滋賀県側も市街地から離れているので、夜景という点ではあまり楽しめない。
藤原天狗岩で泊った時の桑名方面夜景です。
太陽の力は偉大ですね。テントなんか要らないんじゃないの? 真夏の低山ではシュラフカバーだけでいいような気がしますが。見る見る内に太陽の光が周囲を満たして、完全に夜が明けた。
さっきまで少し肌寒かったのに、15分もすればテントの中にいられないぐらいの暑さである。
ただ剥き身で寝ていると早朝登山の人に死体と間違えられる可能性があります(ハリマオ体験談)
涼しいところでゴロゴロして、また夜になってから下山すればいいのに。標高1050~1100mラインの山腹をトラバースして行った。結構いいブナやサワグルミの木があって、谷から吹く風のおかげで涼しいのがいい。しかしいつまでもこうしているわけにはいかないので、県境稜線へ復帰して真ノ谷の源流へ下る。
暑いときに登る人も、夜中に登る人も、その奇妙さにおいて同列ではないでしょうか。時折日陰を見つけてはザックを降ろして給水タイム。この暑いさなかに登って来る人が結構いるのにはびっくりだ。皆さん一様にグッタリした顔をしている。何もこんな暑い時に登らなくてもいいのに。
その点、常識派の私は15日に娘夫婦と愛知川へ行って泳いできました。
実は私は医者も直せない奇病にかかり、明日をも知れない命なのです。
でも、もう死んでもええわと思って朝明から峠越えをしましたが、案外無事に帰れました。それより家内が熱中症になりかけて冷や汗でした。
その通りですね。夜間より水中。ほとんど日陰を歩けるものの口の中はカラカラ、頭は暑さでボーっとしてきた。
やっぱり夏は沢に限るようだ。
ところで大阪北部の地震は大丈夫でしたか?
広島豪雨が凄すぎて印象が薄くなりましたが。
ハリマオ
Re: 【鈴鹿】暗夜行路で猛暑日の鈴北岳へ
SHIGEKIさん、どうもです。
まっくらでしょうね~
アルプスの稜線と違ってまず誰もおらんでしょう。
狐に騙されませんか??
もちろん真っ暗で誰もいませんが、アルプスだとこんな時間にウロウロしてますか?
狐にはよくつままれてます。
真夏の低山歩きのいい方策ですね。
滋賀では伊吹の夜間登山が小中学校の行事になっていたみたいです。
いつかは朝になるので、いい方策と言えるかどうか・・・
伊吹の夜間登山は中学時代にやりました。大阪府民なので学校行事ではありませんが。
やっぱり チト稜線に乗るまでは厳しそうですね。
これは想定済みですが、夜でも暑いですわ。
いいですね~
暑さを逃れていい景色も堪能できる。
この瞬間のために登って来ましたからね。
夜明けが2時間ぐらい続けば涼しいうちに下山できるのに。
ホンマホンマ、登ってしまって下るだけの人はええけど・・・
下るだけでもこんなに暑いのに、登って来るなんて・・・
今更、言いまっか~ ほとんど土の上歩いてない人が
夜間登山でも今年の酷暑には勝てへんちゅーことですね。
最近は土の上を歩く機会が増えてます。
夜中に歩くなら8時頃には下山するつもりでないと避暑にはなりませんね。
山日和
まっくらでしょうね~
アルプスの稜線と違ってまず誰もおらんでしょう。
狐に騙されませんか??
もちろん真っ暗で誰もいませんが、アルプスだとこんな時間にウロウロしてますか?
狐にはよくつままれてます。
真夏の低山歩きのいい方策ですね。
滋賀では伊吹の夜間登山が小中学校の行事になっていたみたいです。
いつかは朝になるので、いい方策と言えるかどうか・・・
伊吹の夜間登山は中学時代にやりました。大阪府民なので学校行事ではありませんが。
やっぱり チト稜線に乗るまでは厳しそうですね。
これは想定済みですが、夜でも暑いですわ。
いいですね~
暑さを逃れていい景色も堪能できる。
この瞬間のために登って来ましたからね。
夜明けが2時間ぐらい続けば涼しいうちに下山できるのに。
ホンマホンマ、登ってしまって下るだけの人はええけど・・・
下るだけでもこんなに暑いのに、登って来るなんて・・・
今更、言いまっか~ ほとんど土の上歩いてない人が
夜間登山でも今年の酷暑には勝てへんちゅーことですね。
最近は土の上を歩く機会が増えてます。
夜中に歩くなら8時頃には下山するつもりでないと避暑にはなりませんね。
山日和
Re: 【鈴鹿】暗夜行路で猛暑日の鈴北岳へ
わりばしさん、どうもです。
夜に登るのは長谷川さんでしたっけ?
そうそう、どうされてるんでしょうねえ。バッチワークのズボンが懐かしいです。
獣の気配はどうでした。
ライトに照らされて光る目とか・・
意外なことにあまりなかったですねえ。
朝の気配も15分でアウトですか・・やっぱ暑い。
日が当たりだしたら終わりです。
>しかし池もここのところの晴天続きでうす汚れた水たまりのような趣きだ。池めぐりにも適期というものがある。
この時期がある意味一番過酷かも。
そしていちばんつまらない時期かも。
> この暑いさなかに登って来る人が結構いるのにはびっくりだ。皆さん一様にグッタリした顔をしている。何もこんな暑い時に登らなくてもいいのに。
人のことは言えません。
下る人はいいんです。
多治見で40度越えちゃいましたからね。
いつ雨が降るのやら・・
蚊も自粛気味ですからね。
体温以上の気温があたりまえみたいになりましたね。夕立すらないし。
そう言えば今年は蚊に刺されることが少ないですね。
いいことと言ったらそれぐらいのもんか。
山日和
夜に登るのは長谷川さんでしたっけ?
そうそう、どうされてるんでしょうねえ。バッチワークのズボンが懐かしいです。
獣の気配はどうでした。
ライトに照らされて光る目とか・・
意外なことにあまりなかったですねえ。
朝の気配も15分でアウトですか・・やっぱ暑い。
日が当たりだしたら終わりです。
>しかし池もここのところの晴天続きでうす汚れた水たまりのような趣きだ。池めぐりにも適期というものがある。
この時期がある意味一番過酷かも。
そしていちばんつまらない時期かも。
> この暑いさなかに登って来る人が結構いるのにはびっくりだ。皆さん一様にグッタリした顔をしている。何もこんな暑い時に登らなくてもいいのに。
人のことは言えません。
下る人はいいんです。
多治見で40度越えちゃいましたからね。
いつ雨が降るのやら・・
蚊も自粛気味ですからね。
体温以上の気温があたりまえみたいになりましたね。夕立すらないし。
そう言えば今年は蚊に刺されることが少ないですね。
いいことと言ったらそれぐらいのもんか。
山日和
Re: 【鈴鹿】暗夜行路で猛暑日の鈴北岳へ
洞吹さん、どうもです。
近所のコンビニに歩いて行くだけで、
クラクラしてぶっ倒れそうになりますぜ。
コンビニも夜中に限ります。
そうかもしれんけど……
雲泥~というよりも、どんぐり~と思う。
目クソ鼻クソとも言います。
一応、テントは張るんですね。
シートにゴロ寝は、虫が来てあかんのかな?
これはキャンプの気分を味わうために必要なんです。小道具(大道具?)の一種ですね。
やっと日の出が拝めましたね。
やっとでした。
>サワグルミの池からウリハダカエデの池へ。とにかく樹下の日陰を繋いで歩くだけだ。
まあ、そうなりますわな。
はあ。
行ってみて初めてわかる適期かな 洞吹
ワンランク昇格~!!
暑いときには下りに限るってか。
どの口が言うておるのか、目くそ鼻くそじゃないの。
ここで出ました目クソ鼻クソ。
下りも太陽が高くなる前でないとダメです。
ご名答!
しかしこれでも、次の夜間登山はあるのかな?
多分またやりますよ。これは予定があって早く下りないといけない時の方策でもあるんです。
山日和
近所のコンビニに歩いて行くだけで、
クラクラしてぶっ倒れそうになりますぜ。
コンビニも夜中に限ります。
そうかもしれんけど……
雲泥~というよりも、どんぐり~と思う。
目クソ鼻クソとも言います。
一応、テントは張るんですね。
シートにゴロ寝は、虫が来てあかんのかな?
これはキャンプの気分を味わうために必要なんです。小道具(大道具?)の一種ですね。
やっと日の出が拝めましたね。
やっとでした。
>サワグルミの池からウリハダカエデの池へ。とにかく樹下の日陰を繋いで歩くだけだ。
まあ、そうなりますわな。
はあ。
行ってみて初めてわかる適期かな 洞吹
ワンランク昇格~!!
暑いときには下りに限るってか。
どの口が言うておるのか、目くそ鼻くそじゃないの。
ここで出ました目クソ鼻クソ。
下りも太陽が高くなる前でないとダメです。
ご名答!
しかしこれでも、次の夜間登山はあるのかな?
多分またやりますよ。これは予定があって早く下りないといけない時の方策でもあるんです。
山日和
Re: 【鈴鹿】暗夜行路で猛暑日の鈴北岳へ
宮指路さん、どうもです。
なんかおかしな名前で書きこんでませんでしたか?
相変わらず暑い日が続きます。これだけ暑いと近場は沢以外は無理ですね。
先週巻機山に登りましたがこちらも下の方は暑かったです。上に上がれば別天地でした。
2000m級になればだいぶ違うでしょうね。
でも日が照ればアルプスでも暑いか。
夜間登山も上でテント泊なら興味ありますが暗い中の暗夜行路はちょっと怖いですね
ましてヤブっぽい道なら尚更です。
迷った時に周りが見えないのが一番怖いです。山日和さんはすぐ復帰されたようでサスガです。
夜間とは言え、この暑い鈴鹿で本当にお疲れさまでした。
明るい時に暗夜行路は不可能です。
それに一応カッコだけはテント泊ですし・・・
すぐ復帰してないのでサスガでもなんでもないんですが、この道はどこへ連れて行ってくれるのかという興味がありました。
山日和
なんかおかしな名前で書きこんでませんでしたか?
相変わらず暑い日が続きます。これだけ暑いと近場は沢以外は無理ですね。
先週巻機山に登りましたがこちらも下の方は暑かったです。上に上がれば別天地でした。
2000m級になればだいぶ違うでしょうね。
でも日が照ればアルプスでも暑いか。
夜間登山も上でテント泊なら興味ありますが暗い中の暗夜行路はちょっと怖いですね
ましてヤブっぽい道なら尚更です。
迷った時に周りが見えないのが一番怖いです。山日和さんはすぐ復帰されたようでサスガです。
夜間とは言え、この暑い鈴鹿で本当にお疲れさまでした。
明るい時に暗夜行路は不可能です。
それに一応カッコだけはテント泊ですし・・・
すぐ復帰してないのでサスガでもなんでもないんですが、この道はどこへ連れて行ってくれるのかという興味がありました。
山日和
Re: 【鈴鹿】暗夜行路で猛暑日の鈴北岳へ
ハリマオさん、どうもです。
梅雨明け十日の格言も最近は当てはまらなくなっていましたが、今年は別。毎日判で押したような酷暑で、もはや天気予報を見る必要がない。
日本コバに盤石の丘というのがありますが、盤石の晴れですね。
そんな晴れは勘弁してほしいですね。軟弱に涼しい部屋で晩酌する方が体にいいです。
こらまた妙なことを思いつきましたね。夜間登山というと長谷川さんを思い出しますが、最近どうしてるんやろ。エアコンの効いた家でくつろぐという選択肢はないですか^^
洞吹さんならそういう選択肢もありでしょうが、体形を維持するためには・・・
長谷川さんはどうしてるんでしょうねえ。彼は早朝のうちに下山してましたから私とは別格です。
私も毎晩8時に散歩していますが、直射日光がなくてもけっこう暑い。無風のときなど汗びっしょりです。
8時頃だとまだ昼の熱が残ってるでしょう。
>日差しがないとは言え熱帯夜はやはり暑く、早くも汗びっしょりである。
やっぱり^^ 湿度もあるしね。
家でじっとしてても暑いんだからあたりまえですわな。
>尾根に復帰するだろうと思っていたものの、一向に折り返す気配がない。
やや下るところもあったりして、このまま進むとあまりにも遠回りになりそうだ。どこまでトラバースを続けるのか。どこで間違えたのだろう。
「真夏の世の夢」をみていたのでしょう。
やたら現実的な踏み跡でした。
満点の星をいただく果てしない光の海を、豊かに流れゆく風に 心を開けば、
煌く星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。
・・・こんばんは 城達也です
こんなところでジェットストリームの一節を聞けるとは・・・・・
これでレターメンのミスター・ロンリーでもかかれば盤石ですね。
鈴北で泊ったことはないけど、桑名、四日市は見えないでしょうね。
藤原天狗岩で泊った時の桑名方面夜景です。
やっぱりちょっと南の方でないと夜景は楽しめませんね。竜の時はそこそこ見えました。朝は何にも見えませんでしたが。
太陽の力は偉大ですね。テントなんか要らないんじゃないの? 真夏の低山ではシュラフカバーだけでいいような気がしますが。
ただ剥き身で寝ていると早朝登山の人に死体と間違えられる可能性があります(ハリマオ体験談)
テントは山でキャンプしてると実感(錯覚?)するために必要な道具立てなんです。
そこらへんでゴロ寝してもいいんだけど、インスタ映えせんしね。
涼しいところでゴロゴロして、また夜になってから下山すればいいのに。
早く下りてもっと涼しいところでゴロゴロする方がいいです。
暑いときに登る人も、夜中に登る人も、その奇妙さにおいて同列ではないでしょうか。
その点、常識派の私は15日に娘夫婦と愛知川へ行って泳いできました。
実は私は医者も直せない奇病にかかり、明日をも知れない命なのです。
でも、もう死んでもええわと思って朝明から峠越えをしましたが、案外無事に帰れました。それより家内が熱中症になりかけて冷や汗でした。
不治の病に侵されたんですか?ネタ?
その通りですね。夜間より水中。
ところで大阪北部の地震は大丈夫でしたか?
広島豪雨が凄すぎて印象が薄くなりましたが。
下りも沢で、最後まで水中でないとダメですわ。
ご心配ありがとうございます。幸いウチは被害ゼロでした。
山日和
梅雨明け十日の格言も最近は当てはまらなくなっていましたが、今年は別。毎日判で押したような酷暑で、もはや天気予報を見る必要がない。
日本コバに盤石の丘というのがありますが、盤石の晴れですね。
そんな晴れは勘弁してほしいですね。軟弱に涼しい部屋で晩酌する方が体にいいです。
こらまた妙なことを思いつきましたね。夜間登山というと長谷川さんを思い出しますが、最近どうしてるんやろ。エアコンの効いた家でくつろぐという選択肢はないですか^^
洞吹さんならそういう選択肢もありでしょうが、体形を維持するためには・・・
長谷川さんはどうしてるんでしょうねえ。彼は早朝のうちに下山してましたから私とは別格です。
私も毎晩8時に散歩していますが、直射日光がなくてもけっこう暑い。無風のときなど汗びっしょりです。
8時頃だとまだ昼の熱が残ってるでしょう。
>日差しがないとは言え熱帯夜はやはり暑く、早くも汗びっしょりである。
やっぱり^^ 湿度もあるしね。
家でじっとしてても暑いんだからあたりまえですわな。
>尾根に復帰するだろうと思っていたものの、一向に折り返す気配がない。
やや下るところもあったりして、このまま進むとあまりにも遠回りになりそうだ。どこまでトラバースを続けるのか。どこで間違えたのだろう。
「真夏の世の夢」をみていたのでしょう。
やたら現実的な踏み跡でした。
満点の星をいただく果てしない光の海を、豊かに流れゆく風に 心を開けば、
煌く星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。
・・・こんばんは 城達也です
こんなところでジェットストリームの一節を聞けるとは・・・・・
これでレターメンのミスター・ロンリーでもかかれば盤石ですね。
鈴北で泊ったことはないけど、桑名、四日市は見えないでしょうね。
藤原天狗岩で泊った時の桑名方面夜景です。
やっぱりちょっと南の方でないと夜景は楽しめませんね。竜の時はそこそこ見えました。朝は何にも見えませんでしたが。
太陽の力は偉大ですね。テントなんか要らないんじゃないの? 真夏の低山ではシュラフカバーだけでいいような気がしますが。
ただ剥き身で寝ていると早朝登山の人に死体と間違えられる可能性があります(ハリマオ体験談)
テントは山でキャンプしてると実感(錯覚?)するために必要な道具立てなんです。
そこらへんでゴロ寝してもいいんだけど、インスタ映えせんしね。
涼しいところでゴロゴロして、また夜になってから下山すればいいのに。
早く下りてもっと涼しいところでゴロゴロする方がいいです。
暑いときに登る人も、夜中に登る人も、その奇妙さにおいて同列ではないでしょうか。
その点、常識派の私は15日に娘夫婦と愛知川へ行って泳いできました。
実は私は医者も直せない奇病にかかり、明日をも知れない命なのです。
でも、もう死んでもええわと思って朝明から峠越えをしましたが、案外無事に帰れました。それより家内が熱中症になりかけて冷や汗でした。
不治の病に侵されたんですか?ネタ?
その通りですね。夜間より水中。
ところで大阪北部の地震は大丈夫でしたか?
広島豪雨が凄すぎて印象が薄くなりましたが。
下りも沢で、最後まで水中でないとダメですわ。
ご心配ありがとうございます。幸いウチは被害ゼロでした。
山日和
Re: 【鈴鹿】暗夜行路で猛暑日の鈴北岳へ
山日和さん こんにちは
連日の体温を超えるような最高気温。とても低山の尾根歩きをするような状況ではない。
こういう時は沢登りに限るのだが、もうひとつの選択肢として夜間登山がある。
最低気温だって高いのだが、日差しがないだけでも雲泥の差なのである。
毎日灼熱地獄ですね
引っ越しした当時(20年前)はエアコンなど年に4.5回で済みましたが
この2,3年毎日かけています.
[御池谷出合のすぐ先でヘッドランプの光に「鈴北岳急登」の浮かび上があった。ここから尾根に取り付く。
ヘッドランプなにを使われていますか
県境稜線上は風が吹いて汗がスーッと引いて行った。30分ばかりで鈴北岳に到着。満天の星空だ。
三重県側も滋賀県側も市街地から離れているので、夜景という点ではあまり楽しめない。
夜景が楽しめない分満天の星空が楽しめるのでしょうね
周りが明るくなった分、オレンジのラインはやや色の濃さを減じて、その代わりに小さな濃いオレンジの円形が
浮かび上がってきた。見る見る内に太陽の光が周囲を満たして、完全に夜が明けた。
山の上で日の出を見る事がなくなりましたが
山の上とは言ってもまともに直射日光を浴びて歩く気はしない。タテ谷の方へ少し下って、標高1050~1100m
ラインの山腹をトラバースして行った。結構いいブナやサワグルミの木があって、谷から吹く風のおかげで涼し
ブナがおおいですよね
ほとんど日陰を歩けるものの口の中はカラカラ、頭は暑さでボーっとしてきた。
やっぱり夏は沢に限るようだ。
私は鈴鹿は春の花の時期が過ぎるとヒルを避けて行きませんが
蛭どうでしたか
暑い中ご苦労様でした。
バーチャリ
Re: 【鈴鹿】暗夜行路で猛暑日の鈴北岳へ
バーチャリさん、どうもです。
毎日灼熱地獄ですね
引っ越しした当時(20年前)はエアコンなど年に4.5回で済みましたが
この2,3年毎日かけています.
こう暑いとどうしようもないですね。
ウチはほとんどエアコンつけないんですが、今年はさすがに無理ですね。
ヘッドランプなにを使われていますか
モンベルのパワーヘッドランプです。安くて明るくていいですよ。(2900円+税)
以前ヤマケイに載っていたテストレポで高く評価されてたのを見て買いました。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp. ... id=1124586 夜景が楽しめない分満天の星空が楽しめるのでしょうね
この夜は月もなかったのでいい星空でした。
山の上で日の出を見る事がなくなりましたが
そうでしたか。
ブナがおおいですよね
テーブルランド上にはあまりありませんが、周りの斜面には結構いいブナがありますね。
私は鈴鹿は春の花の時期が過ぎるとヒルを避けて行きませんが
蛭どうでしたか
ヒルはまったく見かけませんでした。尾根を歩いている分には大丈夫でしょう。
バーチャリさんもそろそろレポ上げといてくださいよ。
山日和
毎日灼熱地獄ですね
引っ越しした当時(20年前)はエアコンなど年に4.5回で済みましたが
この2,3年毎日かけています.
こう暑いとどうしようもないですね。
ウチはほとんどエアコンつけないんですが、今年はさすがに無理ですね。
ヘッドランプなにを使われていますか
モンベルのパワーヘッドランプです。安くて明るくていいですよ。(2900円+税)
以前ヤマケイに載っていたテストレポで高く評価されてたのを見て買いました。
https://webshop.montbell.jp/goods/disp. ... id=1124586 夜景が楽しめない分満天の星空が楽しめるのでしょうね
この夜は月もなかったのでいい星空でした。
山の上で日の出を見る事がなくなりましたが
そうでしたか。
ブナがおおいですよね
テーブルランド上にはあまりありませんが、周りの斜面には結構いいブナがありますね。
私は鈴鹿は春の花の時期が過ぎるとヒルを避けて行きませんが
蛭どうでしたか
ヒルはまったく見かけませんでした。尾根を歩いている分には大丈夫でしょう。
バーチャリさんもそろそろレポ上げといてくださいよ。
山日和