オフ会が近づいてきた。昨秋は流れたので1年ぶり。会場は定宿となった感もあるけれど、会うメンバーはその都度変わるのだから、新鮮味は褪せない。さあ、今回はどんな顔ぶれと出会えるのだろう。
おっと、その前に、“生存証明“しておかないと。レポどころか最近はレスも送っていない。「biwacoさんって、まだ命あったの?」なんて言われかねない。(@_@。
ってわけで、このGWの敗退山行記をご報告。
【日付】2018年4月19日(木)
【山域】石徹白/天狗山
【ルート】上在所中居神社~天狗山~大日岳への尾根途中(リターン)
【天候】晴れ
【同行者】ひとり
今期は雪が多いのか少ないのか、場所によっても違うのか…、よくわからんまま、もうすぐGW。石徹白は今がベストシーズンなんだから、どっかヘ登っておかんといかん。
これまで自分の石徹白の山の範疇から漏れていた東手前の山に気がついた。大日岳と天狗山だ。スノー衆の堂ヶ辻山から拝ませてもらったことで意識したのかもしれない。
他のレポ(ほとんど山スキーレポだけど)は、白鳥リゾートの上部から水後山経由で稜線へあがるものばかり。それも植林が多く、あまり人気はないようだ。
それでも、蝉ヶ岳へのHさんのFb投稿をみて、登山者もいってるんや!と、食指がピクッと動く。
結局、中在所辺りから水後山~鎌ヶ峰~大日岳の登りルートを考える。下りは天狗山へ周回して朝日添(わさびそ)林道でも下ろうか…と。
まあしかし、そんなに思い通りにはいかないもんです。
前日に家を出て、高速は節約して一般国道を走る。popoちゃんの岐阜市で渋滞に巻き込まれるが、慌てることはない。
白鳥の閉店前のスーパーに駆け込み今夜の晩餐の食材などを買い込む。
お泊りは長滝の道の駅。駅舎の軒下に張ったテントの中で一人宴会を楽しみ早めに就寝。
さて、翌朝は4時に起き、5時過ぎには中居神社へ。なのに出発は6時過ぎになってしまうところは歳のせいなんだろうなあ(@_@。
あ、それでルートはどうなったかって?
そうそう、深謀遠慮の結果、中居神社から朝日添林道を進み、破線の辺りから左の尾根に取り付くことにしたのです。まあ、当初目論見の逆ルート。様子を見てどっかで判断して撤退も…というわけ。
結果的に、この通りになったわけだが、ランチ休憩を除けば天狗山まで6時間もかかっている。
時計は13:10。大日岳まで行って周回するか、引き返すか考えようと思ったが、途中のピークで断念。鎌ヶ峰のギザギザ鋭鋒を目に、恐れをなした軟弱❤の爺でありました。
朝日添林道の左側斜面は地形図の破線より手前が伐採されていて、そこを登って尾根に出る。左後ろには石徹白川対岸の小白山~野伏~薙刀の真っ白な稜線が目の前に迫る。
尾根はヤブが出ているが、残雪を拾いながら歩ける。
△1286.9m(点標「岩巣越」)辺りからは雪の上を歩ける。
左に芦倉山が迫る。さらに奥には三ノ峰から願教寺山~日岸山の稜線も。
登るにつれて、別山~南白山の尾根も正面に…
こんなこと書きだしたら、なかなか終われない。
今回は晴天の石徹白パノラマが堪能できただけで十分満足なのだ。周回は次回の楽しみに残して(?次回はあるのか…)、日差しで消えかけた自分の足跡をたどりながら下山。
【日付】2018年4月29日(日)
【山域】両白/笈ヶ岳
【ルート】中宮温泉(自然保護センター)~ジライ谷出合~冬瓜平東端(リターン)
【天候】晴れ
【同行者】カメ、キミ、biwaco
「天狗山の轍は踏むまい!」と決意高く(でもないけど)臨んだ、GWスタートの山行。笈(おいずる)ヶ岳も候補には上がるがなかなか行けない難関の山である。
早朝歩き出しを想定して前日出発。なのにまたまたスタートが…。天泊地の途中谷出合を出たのは6時を回ってしまう。
ジライ谷の渡渉は問題ないが、そのあとの急登が問題だらけ。下ばかり見ていてルートオフしてしまい、崖をトラバースして踏み跡に戻ったものの、息が切れるし、心臓の持病まで目を覚ましそうだし…。
脚力、体力に差がある3人は、始めから別行動にしているから、実質単独登山。
冬瓜山手前のco1490mJCTまできてホッと一息つく。ここまでで4時間!
テントが2張り。宿主さんは明日にでも山頂へ向かうのかな?
冬瓜山への稜線はヤブが出て歩きにくそう。素直に諦めて左へトラバース、冬瓜平へ下っていく。
もう山頂から帰ってくるパーティーも。
「ここから山頂まで、どのくらいでした?」などと、あてにもできないことを聴いてみたくなる。
「まあ、3時間は見ておいた方が…」と答えにくい回答をいただく。
(……だろうなあ…(>_<))と納得してしまうのは、もう弱気の虫に支配されているから。
冬瓜平の東端。「今日はここまで!」と声に出して宣言。何も宣言するほどのことでもないのだが、何事もケジメが大切。あとで(行っとけばよかった…)と悔悟などしなくてよいように、自分を納得させるのだ。
そうと決まれば、早めのランチだ。ブナの根元に陣取り、目の前の大笠山~笈ヶ岳の全容を眺めながら、アワワを一気飲み。
山頂への稜線に目をやれば、さすがに人影までは判別できない(ルートは稜線の裏側)が、タイムをシミュレーションしてみる。3時間はかからないだろうが、2時間で行けるかどうか、やはり自信は持てない。
シリタカ山から冬瓜平へトラバースして降りてくる登山者が見える。もっと先から降りてくる登山者も。一番無難そうなのは、シリタカ山の手前の雪渓を下ってくるルートのようだ。
13:00になり腰を上げる。道路開通、連休スタートのこの日、「100人は入ってる」といわれるだけに、雪面のトレースはしっかりハッキリだ。
中居神社には17時半。日没には間に合った。
笈ヶ岳は、爺にはやはり難攻不落だった。しかし、敵の様子は掌握できた。次の機会(があれば)が楽しみではある。
~biwaco
【石徹白/天狗山】【両白/笈ヶ岳】GWの生存証明に替えて
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【石徹白/天狗山】【両白/笈ヶ岳】GWの生存証明に替えて
biwacoさん、こんばんは。
おっと、その前に、“生存証明“しておかないと。レポどころか最近はレスも送っていない。「biwacoさんって、まだ命あったの?」なんて言われかねない。(@_@。
てっきり「あちらの世界」へ行かれてしまったのかと思ってました・・・
重箱の隅をつつくようですが、「代えて」が正解ですね。
これまで自分の石徹白の山の範疇から漏れていた東手前の山に気がついた。大日岳と天狗山だ。スノー衆の堂ヶ辻山から拝ませてもらったことで意識したのかもしれない。
実は私も天狗山は未踏なんですよ。石徹白からだと植林ぽいのが気になって。
結局、中在所辺りから水後山~鎌ヶ峰~大日岳の登りルートを考える。下りは天狗山へ周回して朝日添(わさびそ)林道でも下ろうか…と。
かなり意欲的なコース設定ですね。
さて、翌朝は4時に起き、5時過ぎには中居神社へ。なのに出発は6時過ぎになってしまうところは歳のせいなんだろうなあ(@_@。
4時に起きられるところが凄いと思ってしまいます。
まあ、出発までウダウダとしてしまうのは年寄りの常ですね。
結果的に、この通りになったわけだが、ランチ休憩を除けば天狗山まで6時間もかかっている。
時計は13:10。大日岳まで行って周回するか、引き返すか考えようと思ったが、途中のピークで断念。鎌ヶ峰のギザギザ鋭鋒を目に、恐れをなした軟弱❤の爺でありました。
軟弱と言うより懸命な判断でしょう。行ってたら闇下必至でっせ。
4月19日なのにGW山行?って思ってたら次がありました。
ジライ谷の渡渉は問題ないが、そのあとの急登が問題だらけ。下ばかり見ていてルートオフしてしまい、崖をトラバースして踏み跡に戻ったものの、息が切れるし、心臓の持病まで目を覚ましそうだし…。
笈は無雪期しか登ったことありません・・・って、変り者ですかね?
「ここから山頂まで、どのくらいでした?」などと、あてにもできないことを聴いてみたくなる。
これぐらい無意味な質問もないでしょうねえ。
「まあ、3時間は見ておいた方が…」と答えにくい回答をいただく。
(……だろうなあ…(>_<))と納得してしまうのは、もう弱気の虫に支配されているから。
実力もスピードもわからない相手に答えるのは難しいですよ。
そうと決まれば、早めのランチだ。ブナの根元に陣取り、目の前の大笠山~笈ヶ岳の全容を眺めながら、アワワを一気飲み。
これでいいんじゃないですか。文句のないランチタイムですよ。
山頂への稜線に目をやれば、さすがに人影までは判別できない(ルートは稜線の裏側)が、タイムをシミュレーションしてみる。3時間はかからないだろうが、2時間で行けるかどうか、やはり自信は持てない。
こちらも下手すりゃ闇下だし。確信のない時はやめるに限ります。
13:00になり腰を上げる。道路開通、連休スタートのこの日、「100人は入ってる」といわれるだけに、雪面のトレースはしっかりハッキリだ。
中居神社には17時半。日没には間に合った。
なんで中居神社?
山日和
おっと、その前に、“生存証明“しておかないと。レポどころか最近はレスも送っていない。「biwacoさんって、まだ命あったの?」なんて言われかねない。(@_@。
てっきり「あちらの世界」へ行かれてしまったのかと思ってました・・・
重箱の隅をつつくようですが、「代えて」が正解ですね。
これまで自分の石徹白の山の範疇から漏れていた東手前の山に気がついた。大日岳と天狗山だ。スノー衆の堂ヶ辻山から拝ませてもらったことで意識したのかもしれない。
実は私も天狗山は未踏なんですよ。石徹白からだと植林ぽいのが気になって。
結局、中在所辺りから水後山~鎌ヶ峰~大日岳の登りルートを考える。下りは天狗山へ周回して朝日添(わさびそ)林道でも下ろうか…と。
かなり意欲的なコース設定ですね。
さて、翌朝は4時に起き、5時過ぎには中居神社へ。なのに出発は6時過ぎになってしまうところは歳のせいなんだろうなあ(@_@。
4時に起きられるところが凄いと思ってしまいます。
まあ、出発までウダウダとしてしまうのは年寄りの常ですね。
結果的に、この通りになったわけだが、ランチ休憩を除けば天狗山まで6時間もかかっている。
時計は13:10。大日岳まで行って周回するか、引き返すか考えようと思ったが、途中のピークで断念。鎌ヶ峰のギザギザ鋭鋒を目に、恐れをなした軟弱❤の爺でありました。
軟弱と言うより懸命な判断でしょう。行ってたら闇下必至でっせ。
4月19日なのにGW山行?って思ってたら次がありました。
ジライ谷の渡渉は問題ないが、そのあとの急登が問題だらけ。下ばかり見ていてルートオフしてしまい、崖をトラバースして踏み跡に戻ったものの、息が切れるし、心臓の持病まで目を覚ましそうだし…。
笈は無雪期しか登ったことありません・・・って、変り者ですかね?
「ここから山頂まで、どのくらいでした?」などと、あてにもできないことを聴いてみたくなる。
これぐらい無意味な質問もないでしょうねえ。
「まあ、3時間は見ておいた方が…」と答えにくい回答をいただく。
(……だろうなあ…(>_<))と納得してしまうのは、もう弱気の虫に支配されているから。
実力もスピードもわからない相手に答えるのは難しいですよ。
そうと決まれば、早めのランチだ。ブナの根元に陣取り、目の前の大笠山~笈ヶ岳の全容を眺めながら、アワワを一気飲み。
これでいいんじゃないですか。文句のないランチタイムですよ。
山頂への稜線に目をやれば、さすがに人影までは判別できない(ルートは稜線の裏側)が、タイムをシミュレーションしてみる。3時間はかからないだろうが、2時間で行けるかどうか、やはり自信は持てない。
こちらも下手すりゃ闇下だし。確信のない時はやめるに限ります。
13:00になり腰を上げる。道路開通、連休スタートのこの日、「100人は入ってる」といわれるだけに、雪面のトレースはしっかりハッキリだ。
中居神社には17時半。日没には間に合った。
なんで中居神社?
山日和
Re: 【石徹白/天狗山】【両白/笈ヶ岳】GWの生存証明に替えて
biwacoさん こんばんは
ご無事なようでほっとしました(^^;;
>【日付】2018年4月19日(木)
だいぶ雪少ない感じですね。早く雪消えてほしいなぁとか。。。。
>白鳥リゾートの上部から水後山経由で稜線へあがるものばかり。それも植林が多く、あまり人気はないようだ。
スノーシューでもリフト乗らせてもらえましたけど、あんまり印象に残っていません。
>朝日添林道の左側斜面は地形図の破線より手前が伐採されていて、そこを登って尾根に出る。
自分が石徹白から天狗山に行ったときもそのルート使いました。
杉でしたが標高高くなると一面雪原でとてもきれいでした。
>△1286.9m(点標「岩巣越」)辺りからは雪の上を歩ける。
>左に芦倉山が迫る。さらに奥には三ノ峰から願教寺山~日岸山の稜線も。
>登るにつれて、別山~南白山の尾根も正面に…
北側斜面がいい雰囲気でなかったでしょうか?
保川の林道は問題なく歩けましたし、北側斜面のブナ林を下って保川の林道経由での周回でも良かったのではと思います。
>【日付】2018年4月29日(日)
>【山域】両白/笈ヶ岳
こっちが本題?
>笈ヶ岳も候補には上がるがなかなか行けない難関の山である。
残雪期ルートはよくわかりませんが、無積雪期に行けば三浦山よりかはるかに楽ですよ。
>冬瓜山手前のco1490mJCTまできてホッと一息つく。ここまでで4時間!
山毛﨔尾山から歩いたとき、いきなり道が出てきてびっくりしました。
>冬瓜平の東端。「今日はここまで!」と声に出して宣言。何も宣言するほどのことでもないのだが、何事もケジメが大切。あとで(行っとけばよかった…)と悔悟などしなくてよいように、自分を納得させるのだ。
冬瓜平のあたりぷらっとするだけも気持ちいいんじゃないかと思いますが。
>連休スタートのこの日、「100人は入ってる」といわれるだけに
そんなに人が入るようになったんですね。
ログの線みましたが、そのうちコース、どっかで崩落しちゃいそうですね。。。
>笈ヶ岳は、爺にはやはり難攻不落だった。しかし、敵の様子は掌握できた。次の機会(があれば)が楽しみではある。
何はともあれお疲れ様でした。
oku
ご無事なようでほっとしました(^^;;
>【日付】2018年4月19日(木)
だいぶ雪少ない感じですね。早く雪消えてほしいなぁとか。。。。
>白鳥リゾートの上部から水後山経由で稜線へあがるものばかり。それも植林が多く、あまり人気はないようだ。
スノーシューでもリフト乗らせてもらえましたけど、あんまり印象に残っていません。
>朝日添林道の左側斜面は地形図の破線より手前が伐採されていて、そこを登って尾根に出る。
自分が石徹白から天狗山に行ったときもそのルート使いました。
杉でしたが標高高くなると一面雪原でとてもきれいでした。
>△1286.9m(点標「岩巣越」)辺りからは雪の上を歩ける。
>左に芦倉山が迫る。さらに奥には三ノ峰から願教寺山~日岸山の稜線も。
>登るにつれて、別山~南白山の尾根も正面に…
北側斜面がいい雰囲気でなかったでしょうか?
保川の林道は問題なく歩けましたし、北側斜面のブナ林を下って保川の林道経由での周回でも良かったのではと思います。
>【日付】2018年4月29日(日)
>【山域】両白/笈ヶ岳
こっちが本題?
>笈ヶ岳も候補には上がるがなかなか行けない難関の山である。
残雪期ルートはよくわかりませんが、無積雪期に行けば三浦山よりかはるかに楽ですよ。
>冬瓜山手前のco1490mJCTまできてホッと一息つく。ここまでで4時間!
山毛﨔尾山から歩いたとき、いきなり道が出てきてびっくりしました。
>冬瓜平の東端。「今日はここまで!」と声に出して宣言。何も宣言するほどのことでもないのだが、何事もケジメが大切。あとで(行っとけばよかった…)と悔悟などしなくてよいように、自分を納得させるのだ。
冬瓜平のあたりぷらっとするだけも気持ちいいんじゃないかと思いますが。
>連休スタートのこの日、「100人は入ってる」といわれるだけに
そんなに人が入るようになったんですね。
ログの線みましたが、そのうちコース、どっかで崩落しちゃいそうですね。。。
>笈ヶ岳は、爺にはやはり難攻不落だった。しかし、敵の様子は掌握できた。次の機会(があれば)が楽しみではある。
何はともあれお疲れ様でした。
oku
Re: 【石徹白/天狗山】【両白/笈ヶ岳】GWの生存証明に替えて
山日和導師サマ、さっそくのお返事、ありがとうございます。
おかげさまで、今季のスノー衆は皆勤賞で、何か賞品でも貰えないかとワクワクしておるのですが(^^♪
時計は13:10。大日岳まで行って周回するか、引き返すか考えようと思ったが、途中のピークで断念。鎌ヶ峰のギザギザ鋭鋒を目に、恐れをなした軟弱❤の爺でありました。
「ここから山頂まで、どのくらいでした?」などと、あてにもできないことを聴いてみたくなる。
などと負け惜しみも言ってみる。
中居神社には17時半。日没には間に合った。
「自然保護センターに17時前」が正解。
“眺望ランチ山行”から脱するのはいつの日?
~biwaco
おかげさまで、今季のスノー衆は皆勤賞で、何か賞品でも貰えないかとワクワクしておるのですが(^^♪
まあ、堂ヶ辻山よりは「あちらの世界」なんですけどねえ…(^_-)てっきり「あちらの世界」へ行かれてしまったのかと思ってました・・・
たしかに地形図を見ると針葉樹マークが多いですが、上部は眺望もよくて、なかなかいいところでした。実は私も天狗山は未踏なんですよ。石徹白からだと植林ぽいのが気になって。
寒くて目が覚めました。車のフロントガラスが凍ってました。4時に起きられるところが凄いと思ってしまいます。
まあ、出発までウダウダとしてしまうのは年寄りの常ですね。
時計は13:10。大日岳まで行って周回するか、引き返すか考えようと思ったが、途中のピークで断念。鎌ヶ峰のギザギザ鋭鋒を目に、恐れをなした軟弱❤の爺でありました。
でしょうね(^_-) 勝手知りたる尾根なら突っ込んだかも知れませんが、未踏となれば足も心臓もすくみます(@_@。軟弱と言うより懸命な判断でしょう。行ってたら闇下必至でっせ。
じつはもう一つあったんですが、睡魔に勝てずアップ断念(ーー;)4月19日なのにGW山行?って思ってたら次がありました。
ヤブコギスト=ヘン●イ!ですから(^_-)笈は無雪期しか登ったことありません・・・って、変り者ですかね?
「ここから山頂まで、どのくらいでした?」などと、あてにもできないことを聴いてみたくなる。
無意味な中に意味を探る…のも、一人歩きの楽しみ(^^♪これぐらい無意味な質問もないでしょうねえ。
「1時間で十分ですよ♪」なんて返ってきたら、どうしてたかなあ…(゜o゜)実力もスピードもわからない相手に答えるのは難しいですよ。
登るだけが山じゃない、眺める山ってのもいいもんです(^^♪これでいいんじゃないですか。文句のないランチタイムですよ。
などと負け惜しみも言ってみる。
おっしゃる通りの連続敗退でありました(@_@。こちらも下手すりゃ闇下だし。確信のない時はやめるに限ります。
中居神社には17時半。日没には間に合った。
ありゃりゃ、頭の中がごちゃごちゃじゃあ~りませんか(゜o゜)なんで中居神社?
「自然保護センターに17時前」が正解。
“眺望ランチ山行”から脱するのはいつの日?
~biwaco
Re: 【石徹白/天狗山】【両白/笈ヶ岳】GWの生存証明に替えて
okuちゃん、ごぶさたゴメン~(^_-)
白鳥リゾートの上部から水後山経由で稜線へあがるものばかり。それも植林が多く、あまり人気はないようだ。
さすがにその選択肢はなかったですけどね(^_-)
朝日添林道の左側斜面は地形図の破線より手前が伐採されていて、そこを登って尾根に出る。
いつか、天狗山から芦倉山へ寄って、保川~上在所の周回がやりたくなりました。
笈ヶ岳も候補には上がるがなかなか行けない難関の山である。
山日和さんも無雪期しか行ってないとのことですが、無雪期の笈ヶ岳はヤブメンの聖地なんですかね?
冬瓜山手前のco1490mJCTまできてホッと一息つく。ここまでで4時間!
あんな長い尾根を無雪期に越えようなんて、年寄りは考えてはイケマセン(゜o゜)
ただし、冬瓜平より尾根筋(冬瓜山の手前)のほうがテントが多かったのは、白山の眺望とご来光が見られるからかな? 連休スタートのこの日、「100人は入ってる」といわれるだけに
もう今頃はいつもの静寂の山に戻ってるでしょう。okuちゃんの出番でっせ~(^_-)
~オフ会には顔出せますか? 積もるヤブ話を期待しているbiwaco
ご無事なようでほっとしました(^^;;
今ならもう、すっかりなくなってるかも(^_-)だいぶ雪少ない感じですね。早く雪消えてほしいなぁとか。。。。
白鳥リゾートの上部から水後山経由で稜線へあがるものばかり。それも植林が多く、あまり人気はないようだ。
いっそ大日岳にゴンドラで登れば簡単だったかも?スノーシューでもリフト乗らせてもらえましたけど、あんまり印象に残っていません。
さすがにその選択肢はなかったですけどね(^_-)
朝日添林道の左側斜面は地形図の破線より手前が伐採されていて、そこを登って尾根に出る。
そうですね。長いけど、いい尾根です。自分が石徹白から天狗山に行ったときもそのルート使いました。
杉でしたが標高高くなると一面雪原でとてもきれいでした。
じつは天狗山からその選択も頭をよぎりましたが、保川林道の情報を調べてなかったので引き返しました。
北側斜面がいい雰囲気でなかったでしょうか?
保川の林道は問題なく歩けましたし、北側斜面のブナ林を下って保川の林道経由での周回でも良かったのではと思います。
いつか、天狗山から芦倉山へ寄って、保川~上在所の周回がやりたくなりました。
笈ヶ岳も候補には上がるがなかなか行けない難関の山である。
またまた、忌まわしい思い出が甦る(@_@。残雪期ルートはよくわかりませんが、無積雪期に行けば三浦山よりかはるかに楽ですよ。
山日和さんも無雪期しか行ってないとのことですが、無雪期の笈ヶ岳はヤブメンの聖地なんですかね?
冬瓜山手前のco1490mJCTまできてホッと一息つく。ここまでで4時間!
冬瓜山からの下りでブナオ山への尾根にトレース付いてて、間違えそうになりました。山毛﨔尾山から歩いたとき、いきなり道が出てきてびっくりしました。
あんな長い尾根を無雪期に越えようなんて、年寄りは考えてはイケマセン(゜o゜)
テント泊にピッタリですね。冬瓜平のあたりぷらっとするだけも気持ちいいんじゃないかと思いますが。
ただし、冬瓜平より尾根筋(冬瓜山の手前)のほうがテントが多かったのは、白山の眺望とご来光が見られるからかな? 連休スタートのこの日、「100人は入ってる」といわれるだけに
この3連休は特別だったようです。道路開通、お天気、連休と3拍子揃って、各地から押し寄せたみたい。そんなに人が入るようになったんですね。
もう今頃はいつもの静寂の山に戻ってるでしょう。okuちゃんの出番でっせ~(^_-)
~オフ会には顔出せますか? 積もるヤブ話を期待しているbiwaco
Re: 【石徹白/天狗山】【両白/笈ヶ岳】GWの生存証明に替えて
biwacoさん こんばんは
おっと、その前に、“生存証明“しておかないと。
生存証明、大事ですね。
ワシもここ数年めっきり山登りの回数が減ってしまって、
山の話しじゃないのを、山行レポートに偽装してぶちかますしかなくて……。
今期は雪が多いのか少ないのか、場所によっても違うのか…、
よくわからんまま、もうすぐGW。
石徹白は今がベストシーズンなんだから、どっかヘ登っておかんといかん。
石徹白はしばらく行ってないなあ。
これまで自分の石徹白の山の範疇から漏れていた東手前の山に気がついた。
大日岳と天狗山だ。
結局、中在所辺りから水後山~鎌ヶ峰~大日岳の登りルートを考える。
下りは天狗山へ周回して朝日添(わさびそ)林道でも下ろうか…と。
このあたり、なだらかな斜面が広がっているので、
どんなとこなんかなと気にはなってましたが、
地形図の植生記号から、まあ植林なんだろうね……と。
まあしかし、そんなに思い通りにはいかないもんです。
まあ、大抵はそうなります。
さて、翌朝は4時に起き、5時過ぎには中居神社へ。
なのに出発は6時過ぎになってしまうところは歳のせいなんだろうなあ(@_@。
ワシも、最近、時計が進むのがやたらに速いのです。
ランチ休憩を除けば天狗山まで6時間もかかっている。
時計は13:10。大日岳まで行って周回するか、引き返すか考えようと思ったが、
途中のピークで断念。
時間かかっても、よう大日岳の手前まで行きはりましたな。
ワシなら、計画段階で洞吹本部から却下の命が下ります。
「ソンナシンドイコトシテント、ハヨウ、オンセンニイケ」と。
今回は晴天の石徹白パノラマが堪能できただけで十分満足なのだ。
周回は次回の楽しみに残して(?次回はあるのか…)、
日差しで消えかけた自分の足跡をたどりながら下山。
次回があればいいな……と期待して、まずはお疲れさんでした。
「天狗山の轍は踏むまい!」と決意高く(でもないけど)臨んだ、GWスタートの山行。
笈(おいずる)ヶ岳も候補には上がるがなかなか行けない難関の山である。
こういうところへ行ってやろうと(行けなくても……)出掛けられる意欲に
敬意を表しますデス。
冬瓜山手前のco1490mJCTまできてホッと一息つく。ここまでで4時間!
「ここから山頂まで、どのくらいでした?」などと、
あてにもできないことを聴いてみたくなる。
「まあ、3時間は見ておいた方が…」と答えにくい回答をいただく。
(……だろうなあ…(>_<))と納得してしまうのは、もう弱気の虫に支配されているから。
ここで、「もうちょっとで着きますよ。」なんて答えが返ってくるはずもなく、
ある意味、期待通りの返答だったのではないですか。
冬瓜平の東端。「今日はここまで!」と声に出して宣言。
何も宣言するほどのことでもないのだが、何事もケジメが大切。
あとで(行っとけばよかった…)と悔悟などしなくてよいように、自分を納得させるのだ。
ようわかります。
ワシは、「本日はここまで!」宣言は毎度のことですから。
スケベごころを出して前進するのを避けるため、
口に出して宣言するのは大事な儀式でおます。
そうと決まれば、早めのランチだ。
ブナの根元に陣取り、目の前の大笠山~笈ヶ岳の全容を眺めながら、アワワを一気飲み。
さあ、至福のひと時が始まりますよ。
13:00になり腰を上げる。
道路開通、連休スタートのこの日、「100人は入ってる」といわれるだけに、
雪面のトレースはしっかりハッキリだ。
そんなに人がいるんですか。
中居神社には17時半。日没には間に合った。
中宮温泉から中居神社にワ~~~~プ!
笈ヶ岳は、爺にはやはり難攻不落だった。しかし、敵の様子は掌握できた。
次の機会(があれば)が楽しみではある。
次の機会に期待して、かさねがさねお疲れさんでした。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
おっと、その前に、“生存証明“しておかないと。
生存証明、大事ですね。
ワシもここ数年めっきり山登りの回数が減ってしまって、
山の話しじゃないのを、山行レポートに偽装してぶちかますしかなくて……。
今期は雪が多いのか少ないのか、場所によっても違うのか…、
よくわからんまま、もうすぐGW。
石徹白は今がベストシーズンなんだから、どっかヘ登っておかんといかん。
石徹白はしばらく行ってないなあ。
これまで自分の石徹白の山の範疇から漏れていた東手前の山に気がついた。
大日岳と天狗山だ。
結局、中在所辺りから水後山~鎌ヶ峰~大日岳の登りルートを考える。
下りは天狗山へ周回して朝日添(わさびそ)林道でも下ろうか…と。
このあたり、なだらかな斜面が広がっているので、
どんなとこなんかなと気にはなってましたが、
地形図の植生記号から、まあ植林なんだろうね……と。
まあしかし、そんなに思い通りにはいかないもんです。
まあ、大抵はそうなります。
さて、翌朝は4時に起き、5時過ぎには中居神社へ。
なのに出発は6時過ぎになってしまうところは歳のせいなんだろうなあ(@_@。
ワシも、最近、時計が進むのがやたらに速いのです。
ランチ休憩を除けば天狗山まで6時間もかかっている。
時計は13:10。大日岳まで行って周回するか、引き返すか考えようと思ったが、
途中のピークで断念。
時間かかっても、よう大日岳の手前まで行きはりましたな。
ワシなら、計画段階で洞吹本部から却下の命が下ります。
「ソンナシンドイコトシテント、ハヨウ、オンセンニイケ」と。
今回は晴天の石徹白パノラマが堪能できただけで十分満足なのだ。
周回は次回の楽しみに残して(?次回はあるのか…)、
日差しで消えかけた自分の足跡をたどりながら下山。
次回があればいいな……と期待して、まずはお疲れさんでした。
「天狗山の轍は踏むまい!」と決意高く(でもないけど)臨んだ、GWスタートの山行。
笈(おいずる)ヶ岳も候補には上がるがなかなか行けない難関の山である。
こういうところへ行ってやろうと(行けなくても……)出掛けられる意欲に
敬意を表しますデス。
冬瓜山手前のco1490mJCTまできてホッと一息つく。ここまでで4時間!
「ここから山頂まで、どのくらいでした?」などと、
あてにもできないことを聴いてみたくなる。
「まあ、3時間は見ておいた方が…」と答えにくい回答をいただく。
(……だろうなあ…(>_<))と納得してしまうのは、もう弱気の虫に支配されているから。
ここで、「もうちょっとで着きますよ。」なんて答えが返ってくるはずもなく、
ある意味、期待通りの返答だったのではないですか。
冬瓜平の東端。「今日はここまで!」と声に出して宣言。
何も宣言するほどのことでもないのだが、何事もケジメが大切。
あとで(行っとけばよかった…)と悔悟などしなくてよいように、自分を納得させるのだ。
ようわかります。
ワシは、「本日はここまで!」宣言は毎度のことですから。
スケベごころを出して前進するのを避けるため、
口に出して宣言するのは大事な儀式でおます。
そうと決まれば、早めのランチだ。
ブナの根元に陣取り、目の前の大笠山~笈ヶ岳の全容を眺めながら、アワワを一気飲み。
さあ、至福のひと時が始まりますよ。
13:00になり腰を上げる。
道路開通、連休スタートのこの日、「100人は入ってる」といわれるだけに、
雪面のトレースはしっかりハッキリだ。
そんなに人がいるんですか。
中居神社には17時半。日没には間に合った。
中宮温泉から中居神社にワ~~~~プ!
笈ヶ岳は、爺にはやはり難攻不落だった。しかし、敵の様子は掌握できた。
次の機会(があれば)が楽しみではある。
次の機会に期待して、かさねがさねお疲れさんでした。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【石徹白/天狗山】【両白/笈ヶ岳】GWの生存証明に替えて
biwaco様、こんばんは。
お!天狗山、笈ケ岳!!両方とも行きたいところだ!
って言っても天狗山自体はスキーで2回程お邪魔しておりますが…手抜きのゴンドラ使いで…でも1回は芦倉までのピストンしだったけど…
朝日添(「わさびそ」だったっけ?)からのルートに着目。
ここ、テレマークの師匠であるガオロさんのレポhttps://sspaces.exblog.jp/17518009/見て行ってみたいなって思ってました。
参考になります。
ガオロさんは水後岳から周遊してるけど、私にはスキー担いで雪の鎌ケ峰を越す勇気はないので中居神社からのピストンにしておこうかと思います。
因みに、水後岳から蝉ケ岳へ滑っている時に芦倉から周遊してきたという単独登山者に13:30頃会いました…早い
笈ケ岳の方ですが…
岐阜百山の中でも難易度が高い方なので早めに片付けておけば後は老後の楽しみで半分となった残りを登れるなと目論んでおるのです
できるなら無雪期に行きたいと思ってたらこのトピックのなかに既に経験者が2名存在していてビックリです。ご指導、ご鞭撻の程,よろしくお願い申し上げます。
さて、このような山行を目的達成できなかったにしろ行こうという気になった意欲に洞吹さんと同じく敬意を表します。これからも活躍期待しておりますぞ
お!天狗山、笈ケ岳!!両方とも行きたいところだ!
って言っても天狗山自体はスキーで2回程お邪魔しておりますが…手抜きのゴンドラ使いで…でも1回は芦倉までのピストンしだったけど…
朝日添(「わさびそ」だったっけ?)からのルートに着目。
ここ、テレマークの師匠であるガオロさんのレポhttps://sspaces.exblog.jp/17518009/見て行ってみたいなって思ってました。
参考になります。
ガオロさんは水後岳から周遊してるけど、私にはスキー担いで雪の鎌ケ峰を越す勇気はないので中居神社からのピストンにしておこうかと思います。
僕の事ではないですよね。僕はスキーで行ってるから。蝉ヶ岳へのHさんのFb投稿をみて
因みに、水後岳から蝉ケ岳へ滑っている時に芦倉から周遊してきたという単独登山者に13:30頃会いました…早い
笈ケ岳の方ですが…
岐阜百山の中でも難易度が高い方なので早めに片付けておけば後は老後の楽しみで半分となった残りを登れるなと目論んでおるのです
できるなら無雪期に行きたいと思ってたらこのトピックのなかに既に経験者が2名存在していてビックリです。ご指導、ご鞭撻の程,よろしくお願い申し上げます。
さて、このような山行を目的達成できなかったにしろ行こうという気になった意欲に洞吹さんと同じく敬意を表します。これからも活躍期待しておりますぞ
Re: 【石徹白/天狗山】【両白/笈ヶ岳】GWの生存証明に替えて
洞吹しゃん、ご無沙汰ごめんであります(^_-)
おかげさまで山には時々入ってるのですが、難関のレポートには、違う意味でアップアップしております。
笈(おいずる)ヶ岳も候補には上がるがなかなか行けない難関の山である。
もっと現実を直視せなあきません。(@_@。
「ここから山頂まで、どのくらいでした?」などと、
あてにもできないことを聴いてみたくなる。
「もうちょっとで…」なんて言われてその気になってたら、今頃は黄泉の国の針の山でも登ってるかも(@_@。
冬瓜平の東端。「今日はここまで!」と声に出して宣言。
何も宣言するほどのことでもないのだが、何事もケジメが大切。
あとで(行っとけばよかった…)と悔悟などしなくてよいように、自分を納得させるのだ。
道路開通、連休スタートのこの日、「100人は入ってる」といわれるだけに、
雪面のトレースはしっかりハッキリだ。
中居神社には17時半。日没には間に合った。
~biwaco
偽装、改ざんのぶちかましはご法度でっせ(@_@。生存証明、大事ですね。
ワシもここ数年めっきり山登りの回数が減ってしまって、
山の話しじゃないのを、山行レポートに偽装してぶちかますしかなくて……。
おかげさまで山には時々入ってるのですが、難関のレポートには、違う意味でアップアップしております。
石徹白はしばらく行ってないなあ。
思ったより広葉樹も多かったです。 まあしかし、そんなに思い通りにはいかないもんです。このあたり、なだらかな斜面が広がっているので、
どんなとこなんかなと気にはなってましたが、
地形図の植生記号から、まあ植林なんだろうね……と。
そうでないとオモロナイ(^_-)まあ、大抵はそうなります。
同じことを何度もやってるからやろなあ…(゜o゜)ワシも、最近、時計が進むのがやたらに速いのです。
往生際が悪いのも、やっぱり歳のせい…(-_-)
時間かかっても、よう大日岳の手前まで行きはりましたな。
ワシなら、計画段階で洞吹本部から却下の命が下ります。
「ソンナシンドイコトシテント、ハヨウ、オンセンニイケ」と。
笈(おいずる)ヶ岳も候補には上がるがなかなか行けない難関の山である。
地形図を見てると、なんだか行けそうな気になるから不思議です。こういうところへ行ってやろうと(行けなくても……)出掛けられる意欲に
敬意を表しますデス。
もっと現実を直視せなあきません。(@_@。
「ここから山頂まで、どのくらいでした?」などと、
あてにもできないことを聴いてみたくなる。
「あなたにはムリ!」と宣告が欲しくて、つい聞いてしまいます。ここで、「もうちょっとで着きますよ。」なんて答えが返ってくるはずもなく、
ある意味、期待通りの返答だったのではないですか。
「もうちょっとで…」なんて言われてその気になってたら、今頃は黄泉の国の針の山でも登ってるかも(@_@。
冬瓜平の東端。「今日はここまで!」と声に出して宣言。
何も宣言するほどのことでもないのだが、何事もケジメが大切。
あとで(行っとけばよかった…)と悔悟などしなくてよいように、自分を納得させるのだ。
電車の運転手さんもやってますね。電車はバックしないけど。ようわかります。
ワシは、「本日はここまで!」宣言は毎度のことですから。
スケベごころを出して前進するのを避けるため、
口に出して宣言するのは大事な儀式でおます。
道路開通、連休スタートのこの日、「100人は入ってる」といわれるだけに、
雪面のトレースはしっかりハッキリだ。
もう、日本に秘境はありませぬ(ーー;)そんなに人がいるんですか。
中居神社には17時半。日没には間に合った。
「時空の歪み」は爺の頭の中だけでした。(>_<)中宮温泉から中居神社にワ~~~~プ!
かさねがさねのねぎらいのお言葉、肝に銘じ、自戒、いや次回にのぞみを託します。次の機会に期待して、かさねがさねお疲れさんでした。
~biwaco
Re: 【石徹白/天狗山】【両白/笈ヶ岳】GWの生存証明に替えて
兎夢ちゃん、こんにちは~♪
対岸のギザギザ鎌ヶ峰を見て行く気が萎えました(-_-)
蝉ヶ岳へのHさんのFb投稿をみて
単独者は芦倉から大日岳周回でしょうか! せめて保谷~芦倉~上在所で行けないかと思ってるのですが。
ま、私など体力も一緒に戴かないとムリですが、兎夢ちゃんなら今すぐでもOKでしょうね(^_-)
いっそ、大笠まで抜けて桂湖にでも下って下さい。
ヤブのテラさんを目標に、末永く往生際をしぶとくトラバースしてまいります。(^_-)
~biwaco
たしかに白鳥リゾートのゴンドラを使えば楽チンかも(^^♪ 歳を考えたら強情張らずゴンドラ頼みのほうが無難でしょうね。お!天狗山、笈ケ岳!!両方とも行きたいところだ!
って言っても天狗山自体はスキーで2回程お邪魔しておりますが…手抜きのゴンドラ使いで…でも1回は芦倉までのピストンしだったけど…
朝日添(「わさびそ」だったっけ?)からのルートに着目。
ここ、テレマークの師匠であるガオロさんのレポhttps://sspaces.exblog.jp/17518009/見て行ってみたいなって思ってました。
参考になります。
ガオロさんは水後岳から周遊してるけど、私にはスキー担いで雪の鎌ケ峰を越す勇気はないので中居神社からのピストンにしておこうかと思います。
対岸のギザギザ鎌ヶ峰を見て行く気が萎えました(-_-)
蝉ヶ岳へのHさんのFb投稿をみて
Hさんは箕面のハイパーレディ(^^♪僕の事ではないですよね。僕はスキーで行ってるから。
因みに、水後岳から蝉ケ岳へ滑っている時に芦倉から周遊してきたという単独登山者に13:30頃会いました…早い
単独者は芦倉から大日岳周回でしょうか! せめて保谷~芦倉~上在所で行けないかと思ってるのですが。
2名はいずれもヤブの権化様ですから、教えを請えばありがた~い御託宣がいただけると思います。笈ケ岳の方ですが…
岐阜百山の中でも難易度が高い方なので早めに片付けておけば後は老後の楽しみで半分となった残りを登れるなと目論んでおるのです
できるなら無雪期に行きたいと思ってたらこのトピックのなかに既に経験者が2名存在していてビックリです。ご指導、ご鞭撻の程,よろしくお願い申し上げます。
ま、私など体力も一緒に戴かないとムリですが、兎夢ちゃんなら今すぐでもOKでしょうね(^_-)
いっそ、大笠まで抜けて桂湖にでも下って下さい。
もうすぐ「大台」を乗り越しますので、今のうちに…とは思うものの…(゜o゜)さて、このような山行を目的達成できなかったにしろ行こうという気になった意欲に洞吹さんと同じく敬意を表します。これからも活躍期待しておりますぞ
ヤブのテラさんを目標に、末永く往生際をしぶとくトラバースしてまいります。(^_-)
~biwaco