山行記、山の思い出、限定
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わりばし
- 記事: 1152
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
- 住所: 三重県津市
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SHIGEKI
- 記事: 519
- 登録日時: 2011年7月25日(月) 18:30
投稿記事
by SHIGEKI » 2018年3月04日(日) 21:54
わりばしさん こんばんは。
素晴らしい画像ですね!!
前から気になっていた白倉岳ねらいで花房尾から金糞岳を経て中津尾を周回するコースを歩くことにした。
不肖Sも前々からずーと気になってます。
で、一番長いルートを歩かれたんですね~
今週の雨で雪が解けたようでスノーシューを持ってキャンプ場裏から取り付く。花房尾に乗っても雪はまばらで、ザックにスノーシューをつける。
このぽかぽか陽気と明日の雨でどうなることやら・・・
この後の稜線はどこからでも白倉岳と金糞岳が見える展望の尾根歩きだ。雪庇の尾根を進む、この暖かさで先が落ちたり亀裂が入っているので注意する。雪の状態は良く、青空がおがめてスノーシュー日和だ。湖西の山並に伊吹に奥伊吹スキー場のあるブンゲンとあきない。そのうちに奥美濃の山々も見えだした。
最高の雪稜漫歩ですね~
抜群の展望のあるコースだが、コースが長丁場なので敬遠されてきたと聞いていたので、最初はたくさんの人が登っていたので驚いた。しかし、話を聞いてみると皆さん猛者ぞろいで納得である。
と言うわりばしさんも早い周回ですね、意識して早歩きしてたんですか?
前に金糞岳に登った時から思い描いていたコースを雪質にも天候にも恵まれ楽しむことができた。今回は雪質が良かったので時間的には早く歩けている。なにせ長丁場なコースなので時間に余裕を持って歩くのがいいと思う。
長いですね ホンマに 約18kmでしょうか!!できることなら下りはスキーで滑って降りたいもんですね。
体調を整えていつかチャレンジする日がくるだろうか・・
では また 長大な雪稜の果てで
SHIGEKI
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わりばし
- 記事: 1152
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
- 住所: 三重県津市
投稿記事
by わりばし » 2018年3月05日(月) 06:49
おはようございます、SHIGEKIさん。
素晴らしい画像ですね!!
雪山は青空だと映えてきれいです。
前から気になっていた白倉岳ねらいで花房尾から金糞岳を経て中津尾を周回するコースを歩くことにした。
不肖Sも前々からずーと気になってます。
で、一番長いルートを歩かれたんですね~

- 白倉岳・金糞岳
花房尾は下った方が楽なんでしょうが
展望を考えると今回の歩き方になりました。
今週の雨で雪が解けたようでスノーシューを持ってキャンプ場裏から取り付く。花房尾に乗っても雪はまばらで、ザックにスノーシューをつける。
このぽかぽか陽気と明日の雨でどうなることやら・・・
金糞岳山頂も1週間で30cm雪が減ったようです。
今回の雨でどれだけ減るのかな・・・
この後の稜線はどこからでも白倉岳と金糞岳が見える展望の尾根歩きだ。雪庇の尾根を進む、この暖かさで先が落ちたり亀裂が入っているので注意する。雪の状態は良く、青空がおがめてスノーシュー日和だ。湖西の山並に伊吹に奥伊吹スキー場のあるブンゲンとあきない。そのうちに奥美濃の山々も見えだした。
最高の雪稜漫歩ですね~

- 白倉岳
雪のシーズンにしか見られない回廊歩きを楽しめました。
私にしては、久々に天候に恵まれました。
こんな事もあるんだ・・
抜群の展望のあるコースだが、コースが長丁場なので敬遠されてきたと聞いていたので、最初はたくさんの人が登っていたので驚いた。しかし、話を聞いてみると皆さん猛者ぞろいで納得である。
と言うわりばしさんも早い周回ですね、意識して早歩きしてたんですか?
雪質が良かったからでしょうか。
急いだ感じはないんですが・・

- 白倉岳
前に金糞岳に登った時から思い描いていたコースを雪質にも天候にも恵まれ楽しむことができた。今回は雪質が良かったので時間的には早く歩けている。なにせ長丁場なコースなので時間に余裕を持って歩くのがいいと思う。
長いですね ホンマに 約18kmでしょうか!!できることなら下りはスキーで滑って降りたいもんですね。
体調を整えていつかチャレンジする日がくるだろうか・・
では また 長大な雪稜の果てで
花房尾なんてスキーで下るのは良さそうです。
18キロも歩いたんだ・・
どうりで体の節々が・・・
またご一緒しましょう。
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わりばし
- 記事: 1152
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
- 住所: 三重県津市
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山日和
- 記事: 2359
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
- 住所: 大阪府箕面市
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宮指路
- 記事: 793
- 登録日時: 2011年2月27日(日) 21:13
投稿記事
by 宮指路 » 2018年3月13日(火) 23:25
わりばしさん、こんばんは
長浜の町からひときわ白く輝く山が白倉岳と金糞岳の稜線で地元の人にとっても特別な山のようだ。金糞岳は大きく花房尾、中津尾、北尾根と長大な尾根をのばしている。前から気になっていた白倉岳ねらいで花房尾から金糞岳を経て中津尾を周回するコースを歩くことにした
。
私は数年前の4月に林道沿いの道から林道出合まで車で行き、金糞山、白倉山をピストンで登りました。
高山キャンプ場手前の水道施設前に駐車する。先週は雪でここにしか駐車できなかったみたいだが、今日は高山キャンプ場にも数台止まっている。
ここからの周回は遠いですね
奥山の手前で先行する3人パーティを抜き、山頂で一緒になった。はるか先に白倉岳と金糞岳の白い雄大な山容が見える。特に白倉岳の白さは際立っており存在感がある。
確かに白倉岳は際立って白かったように覚えています。
この後の稜線はどこからでも白倉岳と金糞岳が見える展望の尾根歩きだ。雪庇の尾根を進む、この暖かさで先が落ちたり亀裂が入っているので注意する。雪の状態は良く、青空がおがめてスノーシュー日和だ。湖西の山並に伊吹に奥伊吹スキー場のあるブンゲンとあきない。そのうちに奥美濃の山々も見えだした。
白い雪山に青空は映えますね~
三人とはなしていてわかったのだが、先行の単独男性はトレランをしていてスノーシューをかついで山頂までツボ足できたそうだ。単独女性は「今日は右回り」と言ってみえて私の反対回りという意味らしい。この女性には中津尾を下った所で再び出会う。「サングラス見なかったですか?」声をかけられたが、驚いたのは、時間のかかる花房尾から下ってきている彼女が私より早く下山し落とし物探しをしていたことだ。
彼女はトレランで下って来たのですね。
それにしても尾根道を下って来て、周回路を下ったわりばしさんより早く下山したとはスゴイです。
宮指路
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わりばし
- 記事: 1152
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
- 住所: 三重県津市
投稿記事
by わりばし » 2018年3月14日(水) 06:35
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keikoku
- 記事: 100
- 登録日時: 2012年1月17日(火) 03:28
- 住所: 愛知県半田市
投稿記事
by keikoku » 2018年3月14日(水) 17:31
花房尾から白倉岳、金糞岳、そして中津尾のロング周回、ご苦労様でした。しかし、お天気はよく、雪の状態も悪くはなかったようで、気持ちのよい展望コースだったことでしょう。
白倉岳は、湖北の中でいち早く真っ白に輝き、湖北では、南の伊吹山に北の金糞、白倉と際だった存在ですね。そんな白倉岳、金糞岳を満喫するロングコースでした。
私も、今年の1月の20日に鳥越山、鳥越峠から金糞岳に行きましたが、時折吹雪くような天候で、わりばしさんのような絶景に出会うことはありませんでした。山頂にも数分いただけの、ただ山頂を踏んだだけのことになってしまいました。
私も、ぜひわりばしさんの後追いで、花房尾、中津尾の周回をしてみたいと思います。
keikoku榊原
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わりばし
- 記事: 1152
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
- 住所: 三重県津市
投稿記事
by わりばし » 2018年3月15日(木) 06:10
おはようございます、宮指路さん。
長浜の町からひときわ白く輝く山が白倉岳と金糞岳の稜線で地元の人にとっても特別な山のようだ。金糞岳は大きく花房尾、中津尾、北尾根と長大な尾根をのばしている。前から気になっていた白倉岳ねらいで花房尾から金糞岳を経て中津尾を周回するコースを歩くことにした
。
私は数年前の4月に林道沿いの道から林道出合まで車で行き、金糞山、白倉山をピストンで登りました。
金糞だけでは物足りないですよね。
白倉を登っていないと落とし物をしたような感じでした。

- 金糞岳への稜線
高山キャンプ場手前の水道施設前に駐車する。先週は雪でここにしか駐車できなかったみたいだが、今日は高山キャンプ場にも数台止まっている。
ここからの周回は遠いですね
雪の状態が良ければどうにかなりそうです。17キロです。
奥山の手前で先行する3人パーティを抜き、山頂で一緒になった。はるか先に白倉岳と金糞岳の白い雄大な山容が見える。特に白倉岳の白さは際立っており存在感がある。
確かに白倉岳は際立って白かったように覚えています。
長浜からでも目立つ白さです。
雪のつき方が違うからかなあ?
この後の稜線はどこからでも白倉岳と金糞岳が見える展望の尾根歩きだ。雪庇の尾根を進む、この暖かさで先が落ちたり亀裂が入っているので注意する。雪の状態は良く、青空がおがめてスノーシュー日和だ。湖西の山並に伊吹に奥伊吹スキー場のあるブンゲンとあきない。そのうちに奥美濃の山々も見えだした。
白い雪山に青空は映えますね~
気持ち良かったです。
イマイチなカメラでもきれいに撮れていました。
三人とはなしていてわかったのだが、先行の単独男性はトレランをしていてスノーシューをかついで山頂までツボ足できたそうだ。単独女性は「今日は右回り」と言ってみえて私の反対回りという意味らしい。この女性には中津尾を下った所で再び出会う。「サングラス見なかったですか?」声をかけられたが、驚いたのは、時間のかかる花房尾から下ってきている彼女が私より早く下山し落とし物探しをしていたことだ。
彼女はトレランで下って来たのですね。
それにしても尾根道を下って来て、周回路を下ったわりばしさんより早く下山したとはスゴイです。
雪質に合わせたのでしょうが、トレランの人たちは極力ワカンやスノーシューははかずに
ツボ足やアイゼンのみでかけていました。
快適度合いよりも早さを優先した選択をするようです。