【 日 付 】2018年2月4日(日)
【 山 域 】鈴鹿山脈
【メンバー】Kasayaさん、副館長
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】7:20国道306号ゲート→8:22コグルミ谷右岸尾根取付き(スノーシュー装着)8;28→9:29カタクリ峠→10:30鈴北岳→11:08御池岳(丸山)→11:43青のドリーネ横(昼食)12:17→12:50真の谷横断→13:13白瀬峠→13:32木和田尾合流→14:47山口登山口(取水場)
寒いながら天気の良さそうな2月4日、Kasaya氏に誘われて、鈴鹿山脈の御池岳に行った。彼は100回以上御池岳に登っている強者。「御嶽教」というのは聞くけど、彼はそのうち「御池教」を立ち上げるんじゃないかと思う。
朝7時に藤原簡易駐車場集合。2人同時に、1分の狂いもなく到着した。今日は木和田尾から下山の計画なので、木和田尾登山口の取水場にKasaya氏の車をデポし、私の車で国道306号の閉鎖ゲートに向かった。数台の車がとまっている。
国道にも雪は積もっているが、締まっている。Kasaya氏は、ここでこんなに積もっているのは珍しいという。冬季閉鎖ゲートからツボ足で歩く。しかし、Kasaya氏は歩きが速い。必死についていく。
スノーシューを装着してコグルミ谷右岸の尾根に取り付く。この尾根、一般的な登山道ではないが歩きやすい。頻繁に崩れるコグルミ谷のメンテを繰り返すぐらいなら、こっちを一般道にすればいいと思う。
トレースが残っていて、雪も締まっているのでラッセルというほどのものはないが、とにかくKasaya氏は速い。愛しい恋人に一刻も早く会いたい、と言いう感じだ。
カタクリ峠に出る少し前に、男2人(うち1人は外国人)、女1人の3人連れが下りてきた。山中でテント泊していたそうだ。しかし、御池どころか、カタクリ峠にすら行っていないという。「目的が違うから」と言っていたが。
カタクリ峠で恒例の饅頭を食べ、鈴北岳へ。7合目からは、県境尾根をそのまま鈴北岳に行く。こちらのルートも歩いた跡が残っていた。徐々に霧氷が増え、展望も開けてくる。霊仙山がくっきり。伊吹は頂上だけがガスっているようだ。
それとともに風がどんどん強くなってくる。気温も低そうで、寒い。鈴北岳に到着するも、寒さですぐに出発した。
御池のテーブルランドに乗るが、ここではいつも、自分の位置が分からなくなる。GPSがないと不安になる山だ。しかし、Kasaya氏はペースを落とすことはない。風が「おかえりなさい」と言っているように聞こえているのではないだろうか。
御池ならではの雪原が広がり、木々には樹氷。丸山に着くころには伊吹山のガスも取れた。頂上のポールから判断すると積雪は1.5mぐらいか。
奥の平、南峰、そして青のドリーネへ。Kasaya氏は、南峰あたりの風景が大好きだそうだ。 風が強くて昼食場所にも困るが、さすがに青のドリーネに入るのはひんしゅくだ。するとさすが勝手知ったるKasaya氏。青のドリーネの西側の窪地を知っていて昼食となった。窪地の中は風がしのげるものの、上空を通過する風が樹木の雪片を降らせる。
下山は、真の谷を越えて白瀬峠へ登り返し。下りは急斜面でだが、すごい速さで気持ちがいい。これが逆コースだったら地獄だなと思う(昔登ったこともあるが)。真の谷からの登り返しは標高差170mぐらい。この期に及んでの登りが、今日、一番疲れる。
白瀬峠では、何となく藤原方面に行きたくなるが、そういえば木和田尾の下に車をデポした。Kasaya氏も「時間的には行けなくもないけど」と言うけど、バカなことを考えるのはやめよう。
白瀬峠から山腹を巻いて木和田尾へ。山腹でこんな時間に登ってくる人とすれ違った。しかもツボ足だ。峠から先は雪が深くなるのに、大丈夫かな。尾根を一気に下って、登山口寸前までスノーシューを外さず、3時前には登山口の取水小屋に到着した。さほど汗もかいていないので温泉にも入らず、すぐに帰宅した。
寒いながらも予想以上に素晴らしい天気に恵まれて、充実の登山であった。
【鈴鹿】鈴北岳から御池岳そして木和田尾 「御池教」巡礼の旅
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Re: 【鈴鹿】鈴北岳から御池岳そして木和田尾 「御池教」巡礼の旅
おはようございます、副館長さん。
寒いながら天気の良さそうな2月4日、Kasaya氏に誘われて、鈴鹿山脈の御池岳に行った。彼は100回以上御池岳に登っている強者。「御嶽教」というのは聞くけど、彼はそのうち「御池教」を立ち上げるんじゃないかと思う。
その下準備は着々と進んでいるようで、車のプレートも御池にしちゃいましたね。
カタクリ峠で恒例の饅頭を食べ、鈴北岳へ。7合目からは、県境尾根をそのまま鈴北岳に行く。こちらのルートも歩いた跡が残っていた。徐々に霧氷が増え、展望も開けてくる。霊仙山がくっきり。伊吹は頂上だけがガスっているようだ。
吹き溜まり地帯も問題無かったようで、良かったです。
奥の平、南峰、そして青のドリーネへ。Kasaya氏は、南峰あたりの風景が大好きだそうだ。P2040220.JPG風が強くて昼食場所にも困るが、さすがに青のドリーネに入るのはひんしゅくだ。するとさすが勝手知ったるKasaya氏。青のドリーネの西側の窪地を知っていて昼食となった。窪地の中は風がしのげるものの、上空を通過する風が樹木の雪片を降らせる。
天気がいいと青のドリーネの存在感は半端ないです。
下山は、真の谷を越えて白瀬峠へ登り返し。下りは急斜面でだが、すごい速さで気持ちがいい。これが逆コースだったら地獄だなと思う(昔登ったこともあるが)。真の谷からの登り返しは標高差170mぐらい。この期に及んでの登りが、今日、一番疲れる。
真の谷からここを登るのは好きなんですが、なにせ時間がかかります。
それでも1時間で着きますが・・
尾根を一気に下って、登山口寸前までスノーシューを外さず、3時前には登山口の取水小屋に到着した。さほど汗もかいていないので温泉にも入らず、すぐに帰宅した。
寒いながらも予想以上に素晴らしい天気に恵まれて、充実の登山であった。ログ.jpg
早いですねえ。
雪の状態が当たりでうらやましい。
わりばし
寒いながら天気の良さそうな2月4日、Kasaya氏に誘われて、鈴鹿山脈の御池岳に行った。彼は100回以上御池岳に登っている強者。「御嶽教」というのは聞くけど、彼はそのうち「御池教」を立ち上げるんじゃないかと思う。
その下準備は着々と進んでいるようで、車のプレートも御池にしちゃいましたね。
カタクリ峠で恒例の饅頭を食べ、鈴北岳へ。7合目からは、県境尾根をそのまま鈴北岳に行く。こちらのルートも歩いた跡が残っていた。徐々に霧氷が増え、展望も開けてくる。霊仙山がくっきり。伊吹は頂上だけがガスっているようだ。
吹き溜まり地帯も問題無かったようで、良かったです。
奥の平、南峰、そして青のドリーネへ。Kasaya氏は、南峰あたりの風景が大好きだそうだ。P2040220.JPG風が強くて昼食場所にも困るが、さすがに青のドリーネに入るのはひんしゅくだ。するとさすが勝手知ったるKasaya氏。青のドリーネの西側の窪地を知っていて昼食となった。窪地の中は風がしのげるものの、上空を通過する風が樹木の雪片を降らせる。
天気がいいと青のドリーネの存在感は半端ないです。
下山は、真の谷を越えて白瀬峠へ登り返し。下りは急斜面でだが、すごい速さで気持ちがいい。これが逆コースだったら地獄だなと思う(昔登ったこともあるが)。真の谷からの登り返しは標高差170mぐらい。この期に及んでの登りが、今日、一番疲れる。
真の谷からここを登るのは好きなんですが、なにせ時間がかかります。
それでも1時間で着きますが・・
尾根を一気に下って、登山口寸前までスノーシューを外さず、3時前には登山口の取水小屋に到着した。さほど汗もかいていないので温泉にも入らず、すぐに帰宅した。
寒いながらも予想以上に素晴らしい天気に恵まれて、充実の登山であった。ログ.jpg
早いですねえ。
雪の状態が当たりでうらやましい。
わりばし
Re: 【鈴鹿】鈴北岳から御池岳そして木和田尾 「御池教」巡礼の旅
わりばしさん、おはようございます。
スノー衆で会いましょう 副館長
そう言えばそうでした。かなりヤバイですね。その下準備は着々と進んでいるようで、車のプレートも御池にしちゃいましたね。
ラッセルの必要はなかったです。そのせいもあって、Kasayaさんが飛ばす、飛ばす。吹き溜まり地帯も問題無かったようで、良かったです。
雪が深いのか、ずいぶん埋もれているように見えました。天気がいいと青のドリーネの存在感は半端ないです。
ここを登っていたら、しっかりラッセルが楽しめたはずです。真の谷からここを登るのは好きなんですが、なにせ時間がかかります。
それでも1時間で着きますが・・
寒かったせいもあったと思いますが、誰かにKasayaさんの足を引っ張ってもらいたかったです。早いですねえ。
雪の状態が当たりでうらやましい。
スノー衆で会いましょう 副館長
Re: 【鈴鹿】鈴北岳から御池岳そして木和田尾 「御池教」巡礼の旅
副館長さん こんばんは
ずいぶん早いアップですね。
寒いながら天気の良さそうな2月4日、Kasaya氏に誘われて、鈴鹿山脈の御池岳に行った。彼は100回以上御池岳に登っている強者。「御嶽教」というのは聞くけど、彼はそのうち「御池教」を立ち上げるんじゃないかと思う。
御池好きは沢山いますよ
朝国道にも雪は積もっているが、締まっている。Kasaya氏は、ここでこんなに積もっているのは珍しいという。冬季閉鎖ゲートからツボ足で歩く。しかし、Kasaya氏は歩きが速い。必死についていく。
いつもならすぐ後ろにいるのに今日はゆっくりだなと思ってました。そんなに速かったですか
頻繁に崩れるコグルミ谷のメンテを繰り返すぐらいなら、こっちを一般道にすればいいと思う。
冬はいいけど夏はちょっとこのコースは辛いです。気楽に周回できるのがコグルミ谷道のいいところです。
カタクリ峠に出る少し前に、男2人(うち1人は外国人)、女1人の3人連れが下りてきた。山中でテント泊していたそうだ。しかし、御池どころか、カタクリ峠にすら行っていないという。「目的が違うから」と言っていたが。
色々目的は違うけど、こんな天気のいい日に登らないなんてもったいないと思ってしまいます。
それとともに風がどんどん強くなってくる。気温も低そうで、寒い。鈴北岳に到着するも、寒さですぐに出発した。
寒くて1分もいなかったような。でもここから湖西の山もよく見えていました。
風が「おかえりなさい」と言っているように聞こえているのではないだろうか。
なんかロマンチックですねえ。でもそんな風は聞こえませんでした。
奥の平、南峰、そして青のドリーネへ。Kasaya氏は、南峰あたりの風景が大好きだそうだ。
南峰も好きですが、そのさらに奥の地形が広がっているところが好きです。
するとさすが勝手知ったるKasaya氏。青のドリーネの西側の窪地を知っていて昼食となった。窪地の中は風がしのげるものの、上空を通過する風が樹木の雪片を降らせる。
この場所にあることは知りませんでしたが、探せば近くにあるだろうと思ってました。良い選択でした。
下りは急斜面でだが、すごい速さで気持ちがいい。これが逆コースだったら地獄だなと思う(昔登ったこともあるが)。
以前は何度も登りましたが、国道からのほうが楽なので最近はそちらばかりです。今度一緒にトライしますか。ラッセルお願いします!
真の谷からの登り返しは標高差170mぐらい。この期に及んでの登りが、今日、一番疲れる。
といいつつここは先頭で登ってましたね。
白瀬峠では、何となく藤原方面に行きたくなるが、そういえば木和田尾の下に車をデポした。Kasaya氏も「時間的には行けなくもないけど」と言うけど、バカなことを考えるのはやめよう。
一言同意をしたらすぐにでも藤原に向けて歩きそうでした。怖い怖い
山腹でこんな時間に登ってくる人とすれ違った。しかもツボ足だ。峠から先は雪が深くなるのに、大丈夫かな。
スパッツもしてなかったんでは。我々のトレースがあることを聞いて喜んでましたが、白瀬峠まで行ったのかどうか。あまり雪慣れしていない感じで
ちょっと心配でした。
寒いながらも予想以上に素晴らしい天気に恵まれて、充実の登山であった。
今日はガスが立ち込めているのではと思っていただけに予想外の青空。良かったですねえ。
副館長と行くといつもいいペースで回れます。
又よろしくお願いします。
kasaya
ずいぶん早いアップですね。
寒いながら天気の良さそうな2月4日、Kasaya氏に誘われて、鈴鹿山脈の御池岳に行った。彼は100回以上御池岳に登っている強者。「御嶽教」というのは聞くけど、彼はそのうち「御池教」を立ち上げるんじゃないかと思う。
御池好きは沢山いますよ
朝国道にも雪は積もっているが、締まっている。Kasaya氏は、ここでこんなに積もっているのは珍しいという。冬季閉鎖ゲートからツボ足で歩く。しかし、Kasaya氏は歩きが速い。必死についていく。
いつもならすぐ後ろにいるのに今日はゆっくりだなと思ってました。そんなに速かったですか
頻繁に崩れるコグルミ谷のメンテを繰り返すぐらいなら、こっちを一般道にすればいいと思う。
冬はいいけど夏はちょっとこのコースは辛いです。気楽に周回できるのがコグルミ谷道のいいところです。
カタクリ峠に出る少し前に、男2人(うち1人は外国人)、女1人の3人連れが下りてきた。山中でテント泊していたそうだ。しかし、御池どころか、カタクリ峠にすら行っていないという。「目的が違うから」と言っていたが。
色々目的は違うけど、こんな天気のいい日に登らないなんてもったいないと思ってしまいます。
それとともに風がどんどん強くなってくる。気温も低そうで、寒い。鈴北岳に到着するも、寒さですぐに出発した。
寒くて1分もいなかったような。でもここから湖西の山もよく見えていました。
風が「おかえりなさい」と言っているように聞こえているのではないだろうか。
なんかロマンチックですねえ。でもそんな風は聞こえませんでした。
奥の平、南峰、そして青のドリーネへ。Kasaya氏は、南峰あたりの風景が大好きだそうだ。
南峰も好きですが、そのさらに奥の地形が広がっているところが好きです。
するとさすが勝手知ったるKasaya氏。青のドリーネの西側の窪地を知っていて昼食となった。窪地の中は風がしのげるものの、上空を通過する風が樹木の雪片を降らせる。
この場所にあることは知りませんでしたが、探せば近くにあるだろうと思ってました。良い選択でした。
下りは急斜面でだが、すごい速さで気持ちがいい。これが逆コースだったら地獄だなと思う(昔登ったこともあるが)。
以前は何度も登りましたが、国道からのほうが楽なので最近はそちらばかりです。今度一緒にトライしますか。ラッセルお願いします!
真の谷からの登り返しは標高差170mぐらい。この期に及んでの登りが、今日、一番疲れる。
といいつつここは先頭で登ってましたね。
白瀬峠では、何となく藤原方面に行きたくなるが、そういえば木和田尾の下に車をデポした。Kasaya氏も「時間的には行けなくもないけど」と言うけど、バカなことを考えるのはやめよう。
一言同意をしたらすぐにでも藤原に向けて歩きそうでした。怖い怖い
山腹でこんな時間に登ってくる人とすれ違った。しかもツボ足だ。峠から先は雪が深くなるのに、大丈夫かな。
スパッツもしてなかったんでは。我々のトレースがあることを聞いて喜んでましたが、白瀬峠まで行ったのかどうか。あまり雪慣れしていない感じで
ちょっと心配でした。
寒いながらも予想以上に素晴らしい天気に恵まれて、充実の登山であった。
今日はガスが立ち込めているのではと思っていただけに予想外の青空。良かったですねえ。
副館長と行くといつもいいペースで回れます。
又よろしくお願いします。
kasaya
Re: 【鈴鹿】鈴北岳から御池岳そして木和田尾 「御池教」巡礼の旅
Kasayaさん、こんばんは。巡礼の旅に誘っていただき、ありがとうございました。
また、よろしくお願いします<(_ _)>
副館長
翌日、用があって休暇を取っていました。そして、その用がなくなったんですが、そのまま休みましたので。ずいぶん早いアップですね。
でも、車のナンバーまで御池にちなんだ数字にした人は聞いたことありません。御池好きは沢山いますよ
後ろを歩いていて、足のリズムが同じでも、歩幅で負けていると思いました。いつもならすぐ後ろにいるのに今日はゆっくりだなと思ってました。そんなに速かったですか
夏に御池に行きたいとはあまり思わないですね、私の場合。沢にはヒルもいそうだし。冬はいいけど夏はちょっとこのコースは辛いです。気楽に周回できるのがコグルミ谷道のいいところです。
宴会目当てなら、もっと気持ちのいい場所もありそうですしね。色々目的は違うけど、こんな天気のいい日に登らないなんてもったいないと思ってしまいます。
写真で見ると、別天地のようですが、長くいる気にはなりませんでした。寒くて1分もいなかったような。でもここから湖西の山もよく見えていました。
てっきりKasayaさんには「おかえりなさいませ、ご主人様」と聞こえているかと思いました。なんかロマンチックですねえ。でもそんな風は聞こえませんでした。
高原状で視界が広がって気持ちいいところですね。南峰も好きですが、そのさらに奥の地形が広がっているところが好きです。
知らない割りには、すぐにそちらに向かい、自信ありげに見えましたよ。この場所にあることは知りませんでしたが、探せば近くにあるだろうと思ってました。良い選択でした。
あっさり言わないでください。行くのは良いですが。以前は何度も登りましたが、国道からのほうが楽なので最近はそちらばかりです。今度一緒にトライしますか。ラッセルお願いします!
早く登りを終えて、下りたかったです。といいつつここは先頭で登ってましたね。
時間があったので、ちょっとその気になりかけました。でも、車を木和田尾登山口にとめておいたお陰で、バカなことをせずに済みました。一言同意をしたらすぐにでも藤原に向けて歩きそうでした。怖い怖い
だいたい、あんな時間に登ってくることがおかしいです。藤原縦走を一瞬でも考えた身としてはあまり言えませんが。スパッツもしてなかったんでは。我々のトレースがあることを聞いて喜んでましたが、白瀬峠まで行ったのかどうか。あまり雪慣れしていない感じでちょっと心配でした。
一生懸命ついて行っていることにお気づきください。今日はガスが立ち込めているのではと思っていただけに予想外の青空。良かったですねえ。
副館長と行くといつもいいペースで回れます。
また、よろしくお願いします<(_ _)>
副館長
Re: 【鈴鹿】鈴北岳から御池岳そして木和田尾 「御池教」巡礼の旅
こんにちは副館長さん、梨丸です(^_^)
寒いながら天気の良さそうな2月4日、Kasaya氏に誘われて、鈴鹿山脈の御池岳に行った。
副館長さん達が訪れた前の日に、シュークリームさんも途中まで同じルートで歩いてらっしゃるようですね!
前日はお天気が芳しくなかったようですが、この日は青空が広がって正に冬山日和☀
彼は100回以上御池岳に登っている強者。「御嶽教」というのは聞くけど、彼はそのうち「御池教」を立ち上げるんじゃないかと思う。
kasayaさん、マジ凄いですね~\(◎o◎)/
御池岳に注がれる熱い思いは凄いものを感じますし、御池教団設立のお話も納得ですね、ガハハ(^_^.)
木和田尾登山口の取水場にKasaya氏の車をデポし、私の車で国道306号の閉鎖ゲートに向かった。
2台で行けばこういう方法が採れるのでエエですね~(^_^)
Kasaya氏は歩きが速い。必死についていく。
マラソンランナーの副館長さんをしてこのように言わしめるとは、流石に強者4Kの一人!
男2人(うち1人は外国人)、女1人の3人連れが下りてきた。山中でテント泊。
御池どころか、カタクリ峠にすら行っていないという。「目的が違うから」と言っていた!
怪しい(^^ゞ
ひょっとしてkasayaさんより先に御池教団を作ろうとしてる面々だったのでは? 違うか(^^ゞ
徐々に霧氷が増え、展望も開け、霊仙山がくっきり。伊吹は頂上だけがガスっているようだ。
真っ青な空と真っ白な樹氷のポカリカラーは最高です♡
御池のテーブルランドに乗るが、ここではいつも、自分の位置が分からなくなる。
ですよね~、だだっ広い厳冬期の真っ白なテーブルランドは現在位置が何処なのかサッパリパリパリ(^^ゞ
Kasaya氏はペースを落とすことはない。風が「おかえりなさい」と言っているように聞こえているのではないだろうか。
教祖様はもはや目をつぶっていても縦横無尽に歩き回れたりして!
御池ならではの雪原が広がり、木々には樹氷。丸山に着くころには伊吹山のガスも取れた。頂上のポールから判断すると積雪は1.5mぐらいか。
動画で拝見しましたが、強烈な横殴りの強風でしたね。
するとさすが勝手知ったるKasaya氏。青のドリーネの西側の窪地を知っていて昼食となった。窪地の中は風がしのげるものの、上空を通過する風が樹木の雪片を降らせる。
御池岳のアレもコレも熟知してらっしゃるんですね~(#^.^#)
白瀬峠から山腹を巻いて木和田尾へ。山腹でこんな時間に登ってくる人とすれ違った。しかもツボ足だ。峠から先は雪が深くなるのに、大丈夫かな。
おそらくこの方も御池教の信者さんですからぜんぜん心配ないと思います(^^ゞ
寒いながらも予想以上に素晴らしい天気に恵まれて、充実の登山であった。
エエ天気の日に教祖様と一緒に御池岳を楽しめて何よりでしたね~(#^.^#)
ほんと、私らも御池詣でに行きたくなりました~(^_^)
寒いながら天気の良さそうな2月4日、Kasaya氏に誘われて、鈴鹿山脈の御池岳に行った。
副館長さん達が訪れた前の日に、シュークリームさんも途中まで同じルートで歩いてらっしゃるようですね!
前日はお天気が芳しくなかったようですが、この日は青空が広がって正に冬山日和☀
彼は100回以上御池岳に登っている強者。「御嶽教」というのは聞くけど、彼はそのうち「御池教」を立ち上げるんじゃないかと思う。
kasayaさん、マジ凄いですね~\(◎o◎)/
御池岳に注がれる熱い思いは凄いものを感じますし、御池教団設立のお話も納得ですね、ガハハ(^_^.)
木和田尾登山口の取水場にKasaya氏の車をデポし、私の車で国道306号の閉鎖ゲートに向かった。
2台で行けばこういう方法が採れるのでエエですね~(^_^)
Kasaya氏は歩きが速い。必死についていく。
マラソンランナーの副館長さんをしてこのように言わしめるとは、流石に強者4Kの一人!
男2人(うち1人は外国人)、女1人の3人連れが下りてきた。山中でテント泊。
御池どころか、カタクリ峠にすら行っていないという。「目的が違うから」と言っていた!
怪しい(^^ゞ
ひょっとしてkasayaさんより先に御池教団を作ろうとしてる面々だったのでは? 違うか(^^ゞ
徐々に霧氷が増え、展望も開け、霊仙山がくっきり。伊吹は頂上だけがガスっているようだ。
真っ青な空と真っ白な樹氷のポカリカラーは最高です♡
御池のテーブルランドに乗るが、ここではいつも、自分の位置が分からなくなる。
ですよね~、だだっ広い厳冬期の真っ白なテーブルランドは現在位置が何処なのかサッパリパリパリ(^^ゞ
Kasaya氏はペースを落とすことはない。風が「おかえりなさい」と言っているように聞こえているのではないだろうか。
教祖様はもはや目をつぶっていても縦横無尽に歩き回れたりして!
御池ならではの雪原が広がり、木々には樹氷。丸山に着くころには伊吹山のガスも取れた。頂上のポールから判断すると積雪は1.5mぐらいか。
動画で拝見しましたが、強烈な横殴りの強風でしたね。
するとさすが勝手知ったるKasaya氏。青のドリーネの西側の窪地を知っていて昼食となった。窪地の中は風がしのげるものの、上空を通過する風が樹木の雪片を降らせる。
御池岳のアレもコレも熟知してらっしゃるんですね~(#^.^#)
白瀬峠から山腹を巻いて木和田尾へ。山腹でこんな時間に登ってくる人とすれ違った。しかもツボ足だ。峠から先は雪が深くなるのに、大丈夫かな。
おそらくこの方も御池教の信者さんですからぜんぜん心配ないと思います(^^ゞ
寒いながらも予想以上に素晴らしい天気に恵まれて、充実の登山であった。
エエ天気の日に教祖様と一緒に御池岳を楽しめて何よりでしたね~(#^.^#)
ほんと、私らも御池詣でに行きたくなりました~(^_^)
Re: 【鈴鹿】鈴北岳から御池岳そして木和田尾 「御池教」巡礼の旅
梨丸さん、こんにちは。
不覚にも、風邪をひいてしまいました。検査を受けたらインフルではないとのこと。
今度のスノー衆には間に合いそうですが、梨丸さんとは、行ける日がずれていますね。残念です。
鈴北の手前まではトレースありました。そこから先は風で消えていましたが。
またお会いしましょう。かみちゃんにもよろしく。
副館長
不覚にも、風邪をひいてしまいました。検査を受けたらインフルではないとのこと。
今度のスノー衆には間に合いそうですが、梨丸さんとは、行ける日がずれていますね。残念です。
そうらしいですね。「トレース付けといたけど役に立った?」と言われました。副館長さん達が訪れた前の日に、シュークリームさんも途中まで同じルートで歩いてらっしゃるようですね!
鈴北の手前まではトレースありました。そこから先は風で消えていましたが。
御池愛、すごいです。毎月のように登ってますもんね。クソ暑い夏でも。kasayaさん、マジ凄いですね~\(◎o◎)/
御池岳に注がれる熱い思いは凄いものを感じますし、御池教団設立のお話も納得ですね、ガハハ(^_^.)
御池が呼んでいた感じでしたね。憑りつかれたように、黙々と歩いていました。マラソンランナーの副館長さんをしてこのように言わしめるとは、流石に強者4Kの一人!
男女3人で、宗教行事ですか?う~ん、あり得る(´-ω-`)怪しい(^^ゞ
ひょっとしてkasayaさんより先に御池教団を作ろうとしてる面々だったのでは? 違うか(^^ゞ
ガスに巻かれたら、GPSなしでは歩けません。100回以上登っているKasayaさんでも、そうらしいです。ですよね~、だだっ広い厳冬期の真っ白なテーブルランドは現在位置が何処なのかサッパリパリパリ(^^ゞ
動画は、風が吹いたので撮ろうとしたんですが、撮りはじめたら風が収まってきてしまいました。もっと強かったです。動画で拝見しましたが、強烈な横殴りの強風でしたね。
ですね。私はついていくだけです。御池岳のアレもコレも熟知してらっしゃるんですね~(#^.^#)
神様が守ってくれますか。おそらくこの方も御池教の信者さんですからぜんぜん心配ないと思います(^^ゞ
ただいま、信者募集中です。エエ天気の日に教祖様と一緒に御池岳を楽しめて何よりでしたね~(#^.^#)
ほんと、私らも御池詣でに行きたくなりました~(^_^)
またお会いしましょう。かみちゃんにもよろしく。
副館長