ヘルメットはトレイルランニングの必須装備かも?
【日付】 2017年1月15日(日)
【山域】 霊山
【メンバー】 単独
【天候】 曇り
【ルート】 霊山寺下 池の駐車場 9:45 - 霊山(一等三角点P765.5) 10:55 - 南峰 11:15 - 駐車場 12:05
市街地にも積雪があった朝、こんな日は暗い内から遠くに行くべきではないと思っている。
渋滞やスリップ事故は枚挙に暇が無い程に起こるのだから。
近くに楽しめる雪山があるのだから、そこで十分だろう。
結果的には名阪国道の方が流れていたようだが、慎重を期して下道で余野公園を目指す。
でも南鈴鹿はすっかりガスに覆われていて、霊山の方が少しましみたい。
余野公園の駐車場でUターンして霊山寺へ。
以前に霊山寺への最後の急斜面を登れなくて、僅かな区間なのにチェーンを巻いた苦い経験から、今日は霊山寺下にある池横の駐車場に停車。
スノーシューを履ける雪ではないけど、まあ一応数センチはあるので最初から履くことに。
一番初めに個人輸入で格安入手したライトニングアクシスで、自己修理しながらも満身創痍だけど、こんな時には活躍してくれる有り難い相棒だ。
雪が薄いので頻繁にガリガリ鳴いて、もっと大切に扱えよと言われているようだが、まだまだ酷使させてもらうのでよろしく!
今日みたいな日でも歩く人がいるみたいで、登りの足跡がしっかり残っている。
下山の足跡もあるのだが、こちらはぼやけているので多分昨日のものだろう。
何処かですれ違うかもしれないなと思っていると、5合目付近で降りて来たトレラン風の人と出会う。
その単独男性を良く見ると、額からの流血があってビックリ!!!
先ずは、『大丈夫ですか?』と尋ねる。
『倒木を潜る時にぶつけたみたいで』との答え。
出血は既に止まっているようで、『気を付けてくださいね』と言って別れる。
下山時に、彼が多分ぶつかったであろう同じ倒木に当たったけど、ヘルメットを被っているので問題は無し。
歩くスピードと走るスピードの違いで、衝撃の大きさも異なるのだろう。
トレランの人は軽装備の人が多いけど、本当は歩く人よりも持たなければならない装備があるのではないだろうか。
2時間強の山遊びだけどスノーシューや霧氷も楽しめて、近くにこんないい山があることに改めて感謝するべきだろう。
https://goo.gl/photos/FCPG1zkyvNAQr7W48
【布引山地】 霊山でスノーシュー遊び
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