zippさん追っかけ嘉茂助谷の頭
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
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- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
zippさん追っかけ嘉茂助谷の頭
「登ってまたあらためて思う、嘉茂助谷ノ頭はいい山だ。
360度近い眺望だけでなく、秀麗な山容、山腹に有する瀑布、それに古道。やっぱええ山や。」
ここまでの賛歌を聞かされたのでは、(自称)zipp追っかけ隊員1号としてはウズウズ・ムズムズ。
古道と稜線を辿る分には、標高差もないし、険しくもないだろう。
ただ未知の山域なだけに、女性をエスコートするには情報収集は欠かせない。zippさんにメールを送る。
「ナズナさんを誘おうって(^^;。ナズナさん家から随分遠いと思うけど、是非行ってみてくださいまし。」
【 日 付 】 平成23年3月5日(土)
【 山 域 】 台高南部
【 天 候 】 快晴
【 ルート 】 大台林道花抜峠登山口7:30---9:00花抜峠---11:20沖見峠---12:30嘉茂助谷の頭---12:45与八郎高(昼食)14:00---14:05苔の辻---15:25花抜峠---15:40花の木---16:35千尋トンネル北口---17:00駐車地
【メンバー】 ナズナさん、グー
[attachment=4]t_20110305-91.jpg[/attachment]
紀伊長島・まんぼうで待ち合わせ、グー車で大台林道を登る。
見所は「八町滝」と「小木森滝」だそうな。
滝が見えてきた。「八町滝かな?」地形図と合わせるとドーも小木森滝のようだ。
「八町滝は帰りに確認しましょう」
[attachment=3]20110305-10.jpg[/attachment]
花抜峠登山口の標識前に車を止める。
「さて、ここからドー行くのだろうか?」
さっそく地図読みである。
「目の前の谷がコレだろ。林道に沿っている谷がコレだろ」
谷に降り、少し下流に下がると対岸にトラロープ。
伝い登るとしっかりとした道に乗りました。
植林の中をナズナさんに前を歩いてもらう。勾配も一定。歩きやすい古道です。
しかし、少し飽きてきました。「花抜峠はまだかな~?」
花抜峠に着きました。これ以上無い快晴です。
「二人の心がけがいいからでしょうね~」
(日本全国、この日に山へ行った人は、全ての人の心がけがいい~)
山の神に叱られないように、日焼け止めを塗る。
ここからの古道には、この2・3日の間に降ったサラサラ新雪が1~10cm。
「グーさん、新雪を踏んで前を歩きませんか?」
「私が前を歩くと、ドコへ行くか分かりませんから止めておきます」
谷地では古道が崩落している。谷に降り、対岸へ登り返す。
崩落した傾斜のキツイ谷を渡っている時に、ナズナさんが足を滑らせた。
すぐにピックを打ち込み、両肘をたたんで滑落停止の動作。
「さすが~。カッコいい~」心の中で拍手~~。
(そうか、右手だけを伸ばしてピッケルを掴もうとしたからダメだったのか)
次の谷では対岸が急斜面。ナズナさんは下の方を巻こうとの案。
下を巻くと、古道まで10mほどの上り返し。下がりたくないな~。
ここはグーが先陣を切る。
斜めに並んで生えている小木の根元に足を置きながら対岸へ上り切った。
ナズナさんが苦戦をしている。「グーさん、足が長い~」
やっとのことで沖見峠に着いた。
「ふ~、半日かかってのアプローチでした。ここからが本番です~」
すぐ近くに雪を被った形のいい山。
ナズナさんは「日出ヶ岳」と言っているが、グーにはさっぱり分かりません。
嘉茂助谷の頭へ向かう尾根には太いブナがあり、素晴らしい所だ。
「お腹がすいた~。モウ歩けない~」
しかし、海を見ながら与八郎高で昼食と決めている。仕方なくヨタヨタと登る。
シャクナゲの平から北を眺める。「桧塚はどれなのかな~?」
[attachment=2]20110305-20.jpg[/attachment]
嘉茂助谷の頭に到着。近くには「宮」の石柱。
与八郎高へ回り込んで登る。
「ひぇ~~~~!!!!! 絶景~~!!!」
「いいところですね~。素晴らしいですね~」
[attachment=1]20110305-27.jpg[/attachment]
快晴の空の下、青い海、美しい海岸線を眺めながら昼食です。
時折、風花がふわり。「雲もないのに、ドコから飛んでくるのかな?」
「お腹がいっぱい~。動きたくない。お昼寝がしたい~」
そうもいかないので、仕方なく腰を上げます。
苔の辻。半分は雪に埋まって、半分は苔が顔を出してくれています。
「ここもいいトコですね~」
「汚れた残雪じゃなくって、純白の新雪がいいですね~」
ウフフ、記念のツーショットです。
[attachment=0]20110305-44.jpg[/attachment]
コースを示すテープ類は見えないが、等高線に沿って歩き出す。
と、道が現れ、テープも出てきて、稜線に着いた。
黄テープが古道の方に付いているが、
「稜線の北側の箇所で崩落があり、こちらはちょっと厳しいところがあったかと思います。
ここは稜線の尾根芯を辿る方が展望もあるのでいいかと。」
のzippさんのアドバイスに従い、稜線を辿る。
途中、稜線のすぐ下から険悪な雨裂が始まっている所があった。
「zippさんの言っていた箇所は、この下辺りだろうな」
所々展望を楽しみながら花抜峠に着いた。
「8の字に歩きたいので、千尋トンネルの上まで稜線を歩きたい」
「暗くなるまでに林道に降り立てばいいから、時間は充分に有ります」
花の木からの下りは、非常に厳しかった。
「zippさんは、これをヘッデンを頼りに下ったのだろうか?」
千尋トンネルの上に来た。右と左に道が分かれている。
グーは駐車地に近い右へ行こうとしたが、ナズナさんはテープの巻いてある左と言う。
左の道を歩くが、水平に続くばかりで、林道へ下りる様子がない。
戻って、トンネル上辺の見える所から下りる。
花の木からの下りに比べれば、楽勝にトンネル北口に下りられた。
♪ 名もない 港に 桃の花は咲けど
旅の 町には 安らぎは ないさ~ ♪
素敵な山旅の締めくくりには、トンネル内の音響効果を楽しんできました~。
グー(伊勢山上住人)
360度近い眺望だけでなく、秀麗な山容、山腹に有する瀑布、それに古道。やっぱええ山や。」
ここまでの賛歌を聞かされたのでは、(自称)zipp追っかけ隊員1号としてはウズウズ・ムズムズ。
古道と稜線を辿る分には、標高差もないし、険しくもないだろう。
ただ未知の山域なだけに、女性をエスコートするには情報収集は欠かせない。zippさんにメールを送る。
「ナズナさんを誘おうって(^^;。ナズナさん家から随分遠いと思うけど、是非行ってみてくださいまし。」
【 日 付 】 平成23年3月5日(土)
【 山 域 】 台高南部
【 天 候 】 快晴
【 ルート 】 大台林道花抜峠登山口7:30---9:00花抜峠---11:20沖見峠---12:30嘉茂助谷の頭---12:45与八郎高(昼食)14:00---14:05苔の辻---15:25花抜峠---15:40花の木---16:35千尋トンネル北口---17:00駐車地
【メンバー】 ナズナさん、グー
[attachment=4]t_20110305-91.jpg[/attachment]
紀伊長島・まんぼうで待ち合わせ、グー車で大台林道を登る。
見所は「八町滝」と「小木森滝」だそうな。
滝が見えてきた。「八町滝かな?」地形図と合わせるとドーも小木森滝のようだ。
「八町滝は帰りに確認しましょう」
[attachment=3]20110305-10.jpg[/attachment]
花抜峠登山口の標識前に車を止める。
「さて、ここからドー行くのだろうか?」
さっそく地図読みである。
「目の前の谷がコレだろ。林道に沿っている谷がコレだろ」
谷に降り、少し下流に下がると対岸にトラロープ。
伝い登るとしっかりとした道に乗りました。
植林の中をナズナさんに前を歩いてもらう。勾配も一定。歩きやすい古道です。
しかし、少し飽きてきました。「花抜峠はまだかな~?」
花抜峠に着きました。これ以上無い快晴です。
「二人の心がけがいいからでしょうね~」
(日本全国、この日に山へ行った人は、全ての人の心がけがいい~)
山の神に叱られないように、日焼け止めを塗る。
ここからの古道には、この2・3日の間に降ったサラサラ新雪が1~10cm。
「グーさん、新雪を踏んで前を歩きませんか?」
「私が前を歩くと、ドコへ行くか分かりませんから止めておきます」
谷地では古道が崩落している。谷に降り、対岸へ登り返す。
崩落した傾斜のキツイ谷を渡っている時に、ナズナさんが足を滑らせた。
すぐにピックを打ち込み、両肘をたたんで滑落停止の動作。
「さすが~。カッコいい~」心の中で拍手~~。
(そうか、右手だけを伸ばしてピッケルを掴もうとしたからダメだったのか)
次の谷では対岸が急斜面。ナズナさんは下の方を巻こうとの案。
下を巻くと、古道まで10mほどの上り返し。下がりたくないな~。
ここはグーが先陣を切る。
斜めに並んで生えている小木の根元に足を置きながら対岸へ上り切った。
ナズナさんが苦戦をしている。「グーさん、足が長い~」
やっとのことで沖見峠に着いた。
「ふ~、半日かかってのアプローチでした。ここからが本番です~」
すぐ近くに雪を被った形のいい山。
ナズナさんは「日出ヶ岳」と言っているが、グーにはさっぱり分かりません。
嘉茂助谷の頭へ向かう尾根には太いブナがあり、素晴らしい所だ。
「お腹がすいた~。モウ歩けない~」
しかし、海を見ながら与八郎高で昼食と決めている。仕方なくヨタヨタと登る。
シャクナゲの平から北を眺める。「桧塚はどれなのかな~?」
[attachment=2]20110305-20.jpg[/attachment]
嘉茂助谷の頭に到着。近くには「宮」の石柱。
与八郎高へ回り込んで登る。
「ひぇ~~~~!!!!! 絶景~~!!!」
「いいところですね~。素晴らしいですね~」
[attachment=1]20110305-27.jpg[/attachment]
快晴の空の下、青い海、美しい海岸線を眺めながら昼食です。
時折、風花がふわり。「雲もないのに、ドコから飛んでくるのかな?」
「お腹がいっぱい~。動きたくない。お昼寝がしたい~」
そうもいかないので、仕方なく腰を上げます。
苔の辻。半分は雪に埋まって、半分は苔が顔を出してくれています。
「ここもいいトコですね~」
「汚れた残雪じゃなくって、純白の新雪がいいですね~」
ウフフ、記念のツーショットです。
[attachment=0]20110305-44.jpg[/attachment]
コースを示すテープ類は見えないが、等高線に沿って歩き出す。
と、道が現れ、テープも出てきて、稜線に着いた。
黄テープが古道の方に付いているが、
「稜線の北側の箇所で崩落があり、こちらはちょっと厳しいところがあったかと思います。
ここは稜線の尾根芯を辿る方が展望もあるのでいいかと。」
のzippさんのアドバイスに従い、稜線を辿る。
途中、稜線のすぐ下から険悪な雨裂が始まっている所があった。
「zippさんの言っていた箇所は、この下辺りだろうな」
所々展望を楽しみながら花抜峠に着いた。
「8の字に歩きたいので、千尋トンネルの上まで稜線を歩きたい」
「暗くなるまでに林道に降り立てばいいから、時間は充分に有ります」
花の木からの下りは、非常に厳しかった。
「zippさんは、これをヘッデンを頼りに下ったのだろうか?」
千尋トンネルの上に来た。右と左に道が分かれている。
グーは駐車地に近い右へ行こうとしたが、ナズナさんはテープの巻いてある左と言う。
左の道を歩くが、水平に続くばかりで、林道へ下りる様子がない。
戻って、トンネル上辺の見える所から下りる。
花の木からの下りに比べれば、楽勝にトンネル北口に下りられた。
♪ 名もない 港に 桃の花は咲けど
旅の 町には 安らぎは ないさ~ ♪
素敵な山旅の締めくくりには、トンネル内の音響効果を楽しんできました~。
グー(伊勢山上住人)
Re: zippさん追っかけ嘉茂助谷の頭
こんばんは、グーさん。
かっこいいところ見せなきゃ
グーさん頑張れ
妄想か・・・・
おつかれさまでした。
ナズナさんに私のこと話してくれました。
わりばし
zippさん情報を引き出しながらナズナさんを誘うとは・・御見それしました。グー(伊勢山上住人) さんが書きました:ここまでの賛歌を聞かされたのでは、(自称)zipp追っかけ隊員1号としてはウズウズ・ムズムズ。
古道と稜線を辿る分には、標高差もないし、険しくもないだろう。
ただ未知の山域なだけに、女性をエスコートするには情報収集は欠かせない。zippさんにメールを送る。
「ナズナさんを誘おうって(^^;。ナズナさん家から随分遠いと思うけど、是非行ってみてくださいまし。」
えっ、ここでナズナさんの申し出を断るんですか????グー(伊勢山上住人) さんが書きました:ここからの古道には、この2・3日の間に降ったサラサラ新雪が1~10cm。
「グーさん、新雪を踏んで前を歩きませんか?」
「私が前を歩くと、ドコへ行くか分かりませんから止めておきます」
谷地では古道が崩落している。谷に降り、対岸へ登り返す。
かっこいいところ見せなきゃ
コレ、コレ・・・グー(伊勢山上住人) さんが書きました:崩落した傾斜のキツイ谷を渡っている時に、ナズナさんが足を滑らせた。
すぐにピックを打ち込み、両肘をたたんで滑落停止の動作。
「さすが~。カッコいい~」心の中で拍手~~。
(そうか、右手だけを伸ばしてピッケルを掴もうとしたからダメだったのか)
下りたくないのはわかりますが、こんな所だけ先陣を切っちゃいけません。グー(伊勢山上住人) さんが書きました:次の谷では対岸が急斜面。ナズナさんは下の方を巻こうとの案。
下を巻くと、古道まで10mほどの上り返し。下がりたくないな~。
ここはグーが先陣を切る。
斜めに並んで生えている小木の根元に足を置きながら対岸へ上り切った。
ナズナさんが苦戦をしている。「グーさん、足が長い~」
「日出ヶ岳」の時、どうリアクションしたんです?グー(伊勢山上住人) さんが書きました:ナズナさんは「日出ヶ岳」と言っているが、グーにはさっぱり分かりません。
嘉茂助谷の頭へ向かう尾根には太いブナがあり、素晴らしい所だ。
「お腹がすいた~。モウ歩けない~」
しかし、海を見ながら与八郎高で昼食と決めている。仕方なくヨタヨタと登る。
シャクナゲの平から北を眺める。「桧塚はどれなのかな~?」
グーさん頑張れ
行きたくなってきたグー(伊勢山上住人) さんが書きました:嘉茂助谷の頭に到着。近くには「宮」の石柱。
与八郎高へ回り込んで登る。
「ひぇ~~~~!!!!! 絶景~~!!!」
「いいところですね~。素晴らしいですね~」
写真はどこ???グー(伊勢山上住人) さんが書きました:苔の辻。半分は雪に埋まって、半分は苔が顔を出してくれています。
「ここもいいトコですね~」
「汚れた残雪じゃなくって、純白の新雪がいいですね~」
ウフフ、記念のツーショットです。
妄想か・・・・
得がたい情報ですね。グー(伊勢山上住人) さんが書きました:黄テープが古道の方に付いているが、
「稜線の北側の箇所で崩落があり、こちらはちょっと厳しいところがあったかと思います。
ここは稜線の尾根芯を辿る方が展望もあるのでいいかと。」
のzippさんのアドバイスに従い、稜線を辿る。
途中、稜線のすぐ下から険悪な雨裂が始まっている所があった。
「zippさんの言っていた箇所は、この下辺りだろうな」
ここが山場のポイントですね。グー(伊勢山上住人) さんが書きました:花の木からの下りは、非常に厳しかった。
「zippさんは、これをヘッデンを頼りに下ったのだろうか?」
千尋トンネルの上に来た。右と左に道が分かれている。
グーは駐車地に近い右へ行こうとしたが、ナズナさんはテープの巻いてある左と言う。
左の道を歩くが、水平に続くばかりで、林道へ下りる様子がない。
戻って、トンネル上辺の見える所から下りる。
花の木からの下りに比べれば、楽勝にトンネル北口に下りられた。
おつかれさまでした。
ナズナさんに私のこと話してくれました。
わりばし
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- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: zippさん追っかけ嘉茂助谷の頭
あれっ??? 返信の仕方はコレでよかったっけ??
わりばしさん、こんばんは。 さっそくのレス、ありがとうございます。
ドーせ行くなら、いいトコへ行きたいのです。
フォントカラーも引用文まで赤くしたくないから、一回ずつクリックです。
(通さんに文句言ってるのじゃないですよ。まだ、慣れていないだけです)
グーが前を行くと、ドーなるかは庄部谷山で御存知でしょ。
なんかブレードで顔を切りそうでコワイの。
(右上の私のハンドルネームの下の右のアイコンをクリックしてください)
「ウフフ」って笑顔を見せてくれるだけで、話してくれないの。
いったい二人でナニを話していたのよ?
返レスも、慣れるまではタイヘンだ。
わりばしさん、レス、ありがとう~。
グー(伊勢山上住人)
わりばしさん、こんばんは。 さっそくのレス、ありがとうございます。
ナズナさんは、先に誘ってあるのです。ドコへ行くかが問題なのです。わりばし さんが書きました:zippさん情報を引き出しながらナズナさんを誘うとは・・御見それしました。
ドーせ行くなら、いいトコへ行きたいのです。
この新板、引用がメンドウですね。えっ、ここでナズナさんの申し出を断るんですか????
かっこいいところ見せなきゃ
フォントカラーも引用文まで赤くしたくないから、一回ずつクリックです。
(通さんに文句言ってるのじゃないですよ。まだ、慣れていないだけです)
グーが前を行くと、ドーなるかは庄部谷山で御存知でしょ。
グー、1回も滑落停止の練習したことないの。(そうか、右手だけを伸ばしてピッケルを掴もうとしたからダメだったのか)
コレ、コレ・・・
なんかブレードで顔を切りそうでコワイの。
グーのとりえはコレしかないの。ナズナさんが苦戦をしている。「グーさん、足が長い~」
下りたくないのはわかりますが、こんな所だけ先陣を切っちゃいけません。
正直に「ワカリマセン」「日出ヶ岳」の時、どうリアクションしたんです?
「台高のわりばし」なら、ぜひ行くべし。です。「ひぇ~~~~!!!!! 絶景~~!!!」
「いいところですね~。素晴らしいですね~」
行きたくなってきた
私のHPにアップしました。見てね。わりばし さんが書きました:ウフフ、記念のツーショットです。
写真はどこ???
(右上の私のハンドルネームの下の右のアイコンをクリックしてください)
「ナニを立ち話したの?」って聞くのですが、わりばし さんが書きました:ナズナさんに私のこと話してくれました。
「ウフフ」って笑顔を見せてくれるだけで、話してくれないの。
いったい二人でナニを話していたのよ?
返レスも、慣れるまではタイヘンだ。
わりばしさん、レス、ありがとう~。
グー(伊勢山上住人)
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: zippさん追っかけ嘉茂助谷の頭
グ~さんこんばんは~。
ナズナさんは「日出ヶ岳」と言っているが、グーにはさっぱり分かりません。
あれあれ引用になってないかな?どうするねん
これでどうだ?、・・・うまくいったな グ~さん読んどるな
いいなぁ快晴の日に、敵討たれた感じやなぁ【 天 候 】 快晴
小木森滝滝は山腹からいきなり落ちている様に見えますね、こんど落ち口にでも行ってみたら滝が見えてきた。「八町滝かな?」地形図と合わせるとドーも小木森滝のようだ。
これって当て付けかしらね、この日に行かなかった人は心がけがわるいのね花抜峠に着きました。これ以上無い快晴です。
「二人の心がけがいいからでしょうね~」
(日本全国、この日に山へ行った人は、全ての人の心がけがいい~)
沖見峠に向かったのですね、私もそんなコースを取った覚えがあります。谷地では古道が崩落している。谷に降り、対岸へ登り返す。
けっこう掛かるよね土倉古道追うのは。やっとのことで沖見峠に着いた。
「ふ~、半日かかってのアプローチでした。ここからが本番です~」
ナズナさんは「日出ヶ岳」と言っているが、グーにはさっぱり分かりません。
これだけ離れると殆んど判んないでしょ。シャクナゲの平から北を眺める。「桧塚はどれなのかな~?」
苔の辻で昼食もいいですよね、ここから南の稜線も穏やかでいいですよ。「ひぇ~~~~!!!!! 絶景~~!!!」
「いいところですね~。素晴らしいですね~」
苔の辻。半分は雪に埋まって、半分は苔が顔を出してくれています。
「ここもいいトコですね~」
「汚れた残雪じゃなくって、純白の新雪がいいですね~」
ここ通って苔の辻に上がったのですが、危険な所・・・覚えてないや途中、稜線のすぐ下から険悪な雨裂が始まっている所があった。
「zippさんの言っていた箇所は、この下辺りだろうな」
zippさんっていさり火見た後千尋峠から帰ったのでしたっけ?花の木からの下りは、非常に厳しかった。
「zippさんは、これをヘッデンを頼りに下ったのだろうか?」
トンネル南口からあがった事有るけどトンネルの上に出ずにかなり西側に出た気がします、北口に降りる方が楽ですね。水平道の途中から下るんじゃなかったっけ、二度降りてるけど、やはりショートカットして降りました。千尋トンネルの上に来た。右と左に道が分かれている。
グーは駐車地に近い右へ行こうとしたが、ナズナさんはテープの巻いてある左と言う。
左の道を歩くが、水平に続くばかりで、林道へ下りる様子がない。
戻って、トンネル上辺の見える所から下りる。
花の木からの下りに比べれば、楽勝にトンネル北口に下りられた。
ゲートはかぎかかってましたか~、歌歌いながら帰ったのねうらやましい素敵な山旅の締めくくりには、トンネル内の音響効果を楽しんできました~。
あれあれ引用になってないかな?どうするねん
これでどうだ?、・・・うまくいったな グ~さん読んどるな
Trail Walker
-
- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: zippさん追っかけ嘉茂助谷の頭
Trail Walker さん、こんばんは~。 お互い新板に慣れるまでアタフタですね。Trail Walker さんが書きました:あれあれ引用になってないかな?どうするねん
これでどうだ?
ヘッヘッヘッ、こんなに早く敵が打てるとは・・・・・・・ ヤッター!【 天 候 】 快晴
いいなぁ快晴の日に、敵討たれた感じやなぁ
TWさん、顔色が青いよ。
そんなトコへ行ってるより、与八郎高か苔の辻で昼寝をしている方がよっぽどいいよ。小木森滝滝は山腹からいきなり落ちている様に見えますね、こんど落ち口にでも行ってみたら
1回通ったら、2回は通らなくてもいいですね。谷地では古道が崩落している。谷に降り、対岸へ登り返す。
沖見峠に向かったのですね、私もそんなコースを取った覚えがあります。
(zippさん、見てないだろうね)
次回は稜線ピストンで、ウロウロしてみます。苔の辻で昼食もいいですよね、ここから南の稜線も穏やかでいいですよ。
TWさんに「危険な所」は存在するのですか?途中、稜線のすぐ下から険悪な雨裂が始まっている所があった。
「zippさんの言っていた箇所は、この下辺りだろうな」
ここ通って苔の辻に上がったのですが、危険な所・・・覚えてないや
スンマセン。レポしっかり読んでいないです。Trail Walker さんが書きました:zippさんっていさり火見た後千尋峠から帰ったのでしたっけ?
新品の鍵がかかっていました。Trail Walker さんが書きました:ゲートはかぎかかってましたか~、歌歌いながら帰ったのねうらやましい
もっと もっと うらやましがって~~
グー(伊勢山上住人)
Re: zippさん追っかけ嘉茂助谷の頭
グーさん、こんばんは〜。先日は、お世話になりました。
(新しいヤブコギネット、うまく書き込めるかな・・・?)
> 滝が見えてきた。「八町滝かな?」地形図と合わせるとドーも小木森滝のようだ。
> 「八町滝は帰りに確認しましょう」
八町滝、行きは気づかずに通りすぎましたが、帰りはよく見えました。
二つの滝が両方見える所もあって、林道の下りの方がわかりやすそう。
> 花抜峠に着きました。これ以上無い快晴です。
植林の中から快晴の花抜峠にでて、海が見えたときは感激!
あとでもっとすごい展望が待っていましたが。
> 谷地では古道が崩落している。谷に降り、対岸へ登り返す。
初めは、「これくらいならましかな!」と思っていたけれど、先へ行くほどに
崩落が大きくなって、谷へ下りるのも登り返すのも労力が・・・。
> やっとのことで沖見峠に着いた。
> すぐ近くに雪を被った形のいい山。
こちら側は雪の山々が見えて、花抜峠とは、また別の感激でした。
> シャクナゲの平から北を眺める。「桧塚はどれなのかな~?」
周り中、山ばっかり。グーさんはおなかがすいているのに、地図を広げて
山座同定をしていてすみません。
> 与八郎高へ回り込んで登る。
> 「ひぇ~~~~!!!!! 絶景~~!!!」
上にあがって見たら、グーさんが叫んで?おられた理由が納得!
最高の昼食タイムでした。
> 苔の辻。半分は雪に埋まって、半分は苔が顔を出してくれています。
青い空と、海岸線と、山と苔と、白い雪と・・・いいところでした〜♪。
違う季節も行ってみたいです。
> 花の木からの下りは、非常に厳しかった。
この下りが、いちばん大変でした。急斜面に雪が少し積もって滑る!
滑ったら下まで転げ落ちそう・・・。
> 左の道を歩くが、水平に続くばかりで、林道へ下りる様子がない。
> 戻って、トンネル上辺の見える所から下りる。
下におりてみたら、水平道から下ってくる道がありました。もう少し先まで行ってみたら
良かったのかな。
とりあえず、林道におりられてホッとしました。
与八郎高からの海、シャクナゲの平からの山々、お天気と展望に恵まれたよい山行でしたね。
情報をくださったzippさんに感謝です。
ナズナ
(新しいヤブコギネット、うまく書き込めるかな・・・?)
> 滝が見えてきた。「八町滝かな?」地形図と合わせるとドーも小木森滝のようだ。
> 「八町滝は帰りに確認しましょう」
八町滝、行きは気づかずに通りすぎましたが、帰りはよく見えました。
二つの滝が両方見える所もあって、林道の下りの方がわかりやすそう。
> 花抜峠に着きました。これ以上無い快晴です。
植林の中から快晴の花抜峠にでて、海が見えたときは感激!
あとでもっとすごい展望が待っていましたが。
> 谷地では古道が崩落している。谷に降り、対岸へ登り返す。
初めは、「これくらいならましかな!」と思っていたけれど、先へ行くほどに
崩落が大きくなって、谷へ下りるのも登り返すのも労力が・・・。
> やっとのことで沖見峠に着いた。
> すぐ近くに雪を被った形のいい山。
こちら側は雪の山々が見えて、花抜峠とは、また別の感激でした。
> シャクナゲの平から北を眺める。「桧塚はどれなのかな~?」
周り中、山ばっかり。グーさんはおなかがすいているのに、地図を広げて
山座同定をしていてすみません。
> 与八郎高へ回り込んで登る。
> 「ひぇ~~~~!!!!! 絶景~~!!!」
上にあがって見たら、グーさんが叫んで?おられた理由が納得!
最高の昼食タイムでした。
> 苔の辻。半分は雪に埋まって、半分は苔が顔を出してくれています。
青い空と、海岸線と、山と苔と、白い雪と・・・いいところでした〜♪。
違う季節も行ってみたいです。
> 花の木からの下りは、非常に厳しかった。
この下りが、いちばん大変でした。急斜面に雪が少し積もって滑る!
滑ったら下まで転げ落ちそう・・・。
> 左の道を歩くが、水平に続くばかりで、林道へ下りる様子がない。
> 戻って、トンネル上辺の見える所から下りる。
下におりてみたら、水平道から下ってくる道がありました。もう少し先まで行ってみたら
良かったのかな。
とりあえず、林道におりられてホッとしました。
与八郎高からの海、シャクナゲの平からの山々、お天気と展望に恵まれたよい山行でしたね。
情報をくださったzippさんに感謝です。
ナズナ
-
- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: zippさん追っかけ嘉茂助谷の頭
ナズナさん、こんばんは~。 素晴らしい快晴をありがとう。でした。
ログインをするまでは、表示されないのだから。(ログインしても名前を隠せるけれどね)
グーが「あ~~~ れぇ~~~~」って言ってる間に、あれだけの動作を完了させちゃうのですね。
目の前で実際に見せてもらうと、勉強になりました。「ちょっと練習をしようかな」の気になっています。
知らない山ばっかりなので、うわのそら。 もっと山を歩かなきゃダメですね。
風花が舞っていたから、気温はかなり低かったと思うけど、
風陰で寒さを感じずに快適でした。お腹がいっぱいになりました~。
グー(伊勢山上住人)
ナズナさん、ユーザー登録しましょうよ。通さんも24時間寝ずに板の番をしていられないのだから。ナズナ さんが書きました:(新しいヤブコギネット、うまく書き込めるかな・・・?)
ログインをするまでは、表示されないのだから。(ログインしても名前を隠せるけれどね)
そうですか? グーの目には「よく」は見えませんでした。望遠で撮った写真もピントが合ってなくて・・・・。ナズナ さんが書きました:八町滝、行きは気づかずに通りすぎましたが、帰りはよく見えました。
しかしナズナさん、滑落停止がしっかり体にすり込まれていますねぇ~。ナズナ さんが書きました:初めは、「これくらいならましかな!」と思っていたけれど、先へ行くほどに
崩落が大きくなって、谷へ下りるのも登り返すのも労力が・・・。
グーが「あ~~~ れぇ~~~~」って言ってる間に、あれだけの動作を完了させちゃうのですね。
目の前で実際に見せてもらうと、勉強になりました。「ちょっと練習をしようかな」の気になっています。
問いかけられているのに、話に乗っていかずにスミマセンでした。ナズナ さんが書きました:> シャクナゲの平から北を眺める。「桧塚はどれなのかな~?」
周り中、山ばっかり。グーさんはおなかがすいているのに、地図を広げて
山座同定をしていてすみません。
知らない山ばっかりなので、うわのそら。 もっと山を歩かなきゃダメですね。
最高の昼食タイムでした。ナズナ さんが書きました:> 「ひぇ~~~~!!!!! 絶景~~!!!」
上にあがって見たら、グーさんが叫んで?おられた理由が納得!
最高の昼食タイムでした。
風花が舞っていたから、気温はかなり低かったと思うけど、
風陰で寒さを感じずに快適でした。お腹がいっぱいになりました~。
またぜひシャクナゲの花の咲く頃に行きたいですね。ナズナ さんが書きました:青い空と、海岸線と、山と苔と、白い雪と・・・いいところでした〜♪。
違う季節も行ってみたいです。
グー(伊勢山上住人)
Re: zippさん追っかけ嘉茂助谷の頭
グーさん、こんばんは。遅くなっちまった、麺後。
> 【 ルート 】 大台林道花抜峠登山口7:30---9:00花抜峠---11:20沖見峠---12:30嘉茂助谷の頭---12:45与八郎高(昼食)14:00---14:05苔の辻---15:25花抜峠---15:40花の木---16:35千尋トンネル北口---17:00駐車地
大台林道の登山口からピストンならば、ゆっくり昼食入れても5時間ほどで降りれると思いますが、グーさんにしては随分歩いてますね(^^;。
> 「八町滝は帰りに確認しましょう」
八町滝は国道からも見えてます。
ナズナさんのコメによると、八町滝も確認できたようですね。
> 花抜峠登山口の標識前に車を止める。
> 「さて、ここからドー行くのだろうか?」
わたしが初めて行ったときは、目の前の対岸の石積み道に惑わされましたが…。
> 植林の中をナズナさんに前を歩いてもらう。勾配も一定。歩きやすい古道です。
> しかし、少し飽きてきました。「花抜峠はまだかな~?」
ここ飽きるかな?植林の中では小木森谷滝の上流部も垣間見えるし、道の分岐もあるし…、自然林に変われば、海が見え始めるし。
…グーさん、ただナズナさんのあと追ってたから飽きたのでは?
> 花抜峠に着きました。これ以上無い快晴です。
> 「二人の心がけがいいからでしょうね~」
> (日本全国、この日に山へ行った人は、全ての人の心がけがいい~)
この日わたしも台高南部に入ってましたよ(^^)。
某鈴HCのKリーダーのたろーさんを含む4人も。
皆さま心がけが良いようで、青空にまずまずの眺望に、それに積雪までついて!!スンバらしい日でしたね(^^)。
西方の山から、秀麗なる嘉茂助を見ながら、グーさんとナズナさんのことを思ってましたよ(^^)。
> やっとのことで沖見峠に着いた。
> 「ふ~、半日かかってのアプローチでした。ここからが本番です~」
わたしは、花抜峠~沖見峠は2度歩いてますが、あまりお勧めできません(^^;。
この先の土倉古道、沖見峠~大台林道は、もっと酷いし長いので古道ヲタクのみのみちでしょうな。
> すぐ近くに雪を被った形のいい山。
> ナズナさんは「日出ヶ岳」と言っているが、グーにはさっぱり分かりません。
沖見峠からは、大台ケ原・日出ヶ岳も海も見える自然林のいいところです。
> 嘉茂助谷の頭へ向かう尾根には太いブナがあり、素晴らしい所だ。
この尾根も、自然林で登るほどに台高の山々や海が広がり見えだしいい尾根です。
> シャクナゲの平から北を眺める。「桧塚はどれなのかな~?」
ここに貼られた画像、左端は白倉山あたりでしょうか。冠雪した山は迷岳かな。右端には志摩半島のリアス式海岸が見えてるし…。
もっと左に振らないと。檜塚の笹原は随分白く輝いて見えるはずなのです。
> 与八郎高へ回り込んで登る。
> 「ひぇ~~~~!!!!! 絶景~~!!!」
> 「いいところですね~。素晴らしいですね~」
ここに登ったら、つひ声が出てしまうよね(^^)。
ここからは、海ばかりじゃなく、大台ケ原も台高北部もずいずい~と見えますからね。
> 快晴の空の下、青い海、美しい海岸線を眺めながら昼食です。
グーさんにしては、えらい長い昼食でしたね(^^)。
> 苔の辻。半分は雪に埋まって、半分は苔が顔を出してくれています。
> 「ここもいいトコですね~」
> 「汚れた残雪じゃなくって、純白の新雪がいいですね~」
もう少しすれば、この苔たちも鮮やかな緑色に変わるでしょう。
> 途中、稜線のすぐ下から険悪な雨裂が始まっている所があった。
> 「zippさんの言っていた箇所は、この下辺りだろうな」
そう、ここが古道を辿っても、登らないといけないところです。
> 所々展望を楽しみながら花抜峠に着いた。
> 「8の字に歩きたいので、千尋トンネルの上まで稜線を歩きたい」
> 「暗くなるまでに林道に降り立てばいいから、時間は充分に有ります」
花抜峠を15時回って、千尋峠へ稜線に向かうというのは、どうだか(^^;。
> 花の木からの下りは、非常に厳しかった。
> 「zippさんは、これをヘッデンを頼りに下ったのだろうか?」
はい、キビシかったです。以前と当日と2度歩いているにもかかわらず。
ただキビシイのは、傾斜以上に方向を見定めるのが厳しかったです。
> 千尋トンネルの上に来た。右と左に道が分かれている。
> グーは駐車地に近い右へ行こうとしたが、ナズナさんはテープの巻いてある左と言う。
ここは、正解は右なんです。駐車地に近い方はね。
左はトンネル北口に降りる方です。右は、トンネル南口からしばらくいったところで林道と交わったはずです。この道は花抜峠登山口の対岸に見える石積み道に繋がる千尋トンネルがない頃の古道だと思います。
> ♪ 名もない 港に 桃の花は咲けど
>
> 旅の 町には 安らぎは ないさ~ ♪
>
> 素敵な山旅の締めくくりには、トンネル内の音響効果を楽しんできました~。
右の道を辿れば、ナズナさんは響き渡るグ~声を聴かなくてすんだのにね♪[img][/img]
> 【 ルート 】 大台林道花抜峠登山口7:30---9:00花抜峠---11:20沖見峠---12:30嘉茂助谷の頭---12:45与八郎高(昼食)14:00---14:05苔の辻---15:25花抜峠---15:40花の木---16:35千尋トンネル北口---17:00駐車地
大台林道の登山口からピストンならば、ゆっくり昼食入れても5時間ほどで降りれると思いますが、グーさんにしては随分歩いてますね(^^;。
> 「八町滝は帰りに確認しましょう」
八町滝は国道からも見えてます。
ナズナさんのコメによると、八町滝も確認できたようですね。
> 花抜峠登山口の標識前に車を止める。
> 「さて、ここからドー行くのだろうか?」
わたしが初めて行ったときは、目の前の対岸の石積み道に惑わされましたが…。
> 植林の中をナズナさんに前を歩いてもらう。勾配も一定。歩きやすい古道です。
> しかし、少し飽きてきました。「花抜峠はまだかな~?」
ここ飽きるかな?植林の中では小木森谷滝の上流部も垣間見えるし、道の分岐もあるし…、自然林に変われば、海が見え始めるし。
…グーさん、ただナズナさんのあと追ってたから飽きたのでは?
> 花抜峠に着きました。これ以上無い快晴です。
> 「二人の心がけがいいからでしょうね~」
> (日本全国、この日に山へ行った人は、全ての人の心がけがいい~)
この日わたしも台高南部に入ってましたよ(^^)。
某鈴HCのKリーダーのたろーさんを含む4人も。
皆さま心がけが良いようで、青空にまずまずの眺望に、それに積雪までついて!!スンバらしい日でしたね(^^)。
西方の山から、秀麗なる嘉茂助を見ながら、グーさんとナズナさんのことを思ってましたよ(^^)。
> やっとのことで沖見峠に着いた。
> 「ふ~、半日かかってのアプローチでした。ここからが本番です~」
わたしは、花抜峠~沖見峠は2度歩いてますが、あまりお勧めできません(^^;。
この先の土倉古道、沖見峠~大台林道は、もっと酷いし長いので古道ヲタクのみのみちでしょうな。
> すぐ近くに雪を被った形のいい山。
> ナズナさんは「日出ヶ岳」と言っているが、グーにはさっぱり分かりません。
沖見峠からは、大台ケ原・日出ヶ岳も海も見える自然林のいいところです。
> 嘉茂助谷の頭へ向かう尾根には太いブナがあり、素晴らしい所だ。
この尾根も、自然林で登るほどに台高の山々や海が広がり見えだしいい尾根です。
> シャクナゲの平から北を眺める。「桧塚はどれなのかな~?」
ここに貼られた画像、左端は白倉山あたりでしょうか。冠雪した山は迷岳かな。右端には志摩半島のリアス式海岸が見えてるし…。
もっと左に振らないと。檜塚の笹原は随分白く輝いて見えるはずなのです。
> 与八郎高へ回り込んで登る。
> 「ひぇ~~~~!!!!! 絶景~~!!!」
> 「いいところですね~。素晴らしいですね~」
ここに登ったら、つひ声が出てしまうよね(^^)。
ここからは、海ばかりじゃなく、大台ケ原も台高北部もずいずい~と見えますからね。
> 快晴の空の下、青い海、美しい海岸線を眺めながら昼食です。
グーさんにしては、えらい長い昼食でしたね(^^)。
> 苔の辻。半分は雪に埋まって、半分は苔が顔を出してくれています。
> 「ここもいいトコですね~」
> 「汚れた残雪じゃなくって、純白の新雪がいいですね~」
もう少しすれば、この苔たちも鮮やかな緑色に変わるでしょう。
> 途中、稜線のすぐ下から険悪な雨裂が始まっている所があった。
> 「zippさんの言っていた箇所は、この下辺りだろうな」
そう、ここが古道を辿っても、登らないといけないところです。
> 所々展望を楽しみながら花抜峠に着いた。
> 「8の字に歩きたいので、千尋トンネルの上まで稜線を歩きたい」
> 「暗くなるまでに林道に降り立てばいいから、時間は充分に有ります」
花抜峠を15時回って、千尋峠へ稜線に向かうというのは、どうだか(^^;。
> 花の木からの下りは、非常に厳しかった。
> 「zippさんは、これをヘッデンを頼りに下ったのだろうか?」
はい、キビシかったです。以前と当日と2度歩いているにもかかわらず。
ただキビシイのは、傾斜以上に方向を見定めるのが厳しかったです。
> 千尋トンネルの上に来た。右と左に道が分かれている。
> グーは駐車地に近い右へ行こうとしたが、ナズナさんはテープの巻いてある左と言う。
ここは、正解は右なんです。駐車地に近い方はね。
左はトンネル北口に降りる方です。右は、トンネル南口からしばらくいったところで林道と交わったはずです。この道は花抜峠登山口の対岸に見える石積み道に繋がる千尋トンネルがない頃の古道だと思います。
> ♪ 名もない 港に 桃の花は咲けど
>
> 旅の 町には 安らぎは ないさ~ ♪
>
> 素敵な山旅の締めくくりには、トンネル内の音響効果を楽しんできました~。
右の道を辿れば、ナズナさんは響き渡るグ~声を聴かなくてすんだのにね♪[img][/img]
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- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: zippさん追っかけ嘉茂助谷の頭
zippさん、こんばんは~。 まだか まだか と待ちましたがな。zipp さんが書きました:グーさん、こんばんは。遅くなっちまった、麺後。
5時間でゆっくり昼食は、道中スピード違反です。zipp さんが書きました:大台林道の登山口からピストンならば、ゆっくり昼食入れても5時間ほどで降りれると思いますが、
はいな。 zippワールドを隅々味わいたくて、欲張りコース鳥でした。zipp さんが書きました:グーさんにしては随分歩いてますね(^^;。
たぶんアレだったのでしょう。グーの目にはあまりにも遠すぎますです。zipp さんが書きました:ナズナさんのコメによると、八町滝も確認できたようですね。
地図読みをサボりましたね。zipp さんが書きました:わたしが初めて行ったときは、目の前の対岸の石積み道に惑わされましたが…。
zippさんは1時間で歩くのですよね。 グーにはちょっと単調でした。zipp さんが書きました:> しかし、少し飽きてきました。「花抜峠はまだかな~?」
ここ飽きるかな?
[zipp さんが書きました: この日わたしも台高南部に入ってましたよ(^^)。グーさんとナズナさんのことを思ってましたよ(^^)。
写真を見ても、悲しいかなドコだかワカリマセン。
あ~、よかった。 私も1回歩いたら、2度目は要らないなと思いました。zipp さんが書きました:わたしは、花抜峠~沖見峠は2度歩いてますが、あまりお勧めできません(^^;。
この辺りでしょうか?zipp さんが書きました:もっと左に振らないと。檜塚の笹原は随分白く輝いて見えるはずなのです。
次から次に、ナズナさんのザックから出てくるのです。zipp さんが書きました:グーさんにしては、えらい長い昼食でしたね(^^)。
私の倍くらい重いザックを「テント泊のボッカ訓練」とか言って、担ぎ上げていました。
いさり火を見てから歩いた訳ではないですから。zipp さんが書きました: 花抜峠を15時回って、千尋峠へ稜線に向かうというのは、どうだか(^^;。
ヘッデンの明かりだけで、あの稜線を辿るのは難しいでしょうね。zipp さんが書きました:> 「zippさんは、これをヘッデンを頼りに下ったのだろうか?」
はい、キビシかったです。以前と当日と2度歩いているにもかかわらず。
ただキビシイのは、傾斜以上に方向を見定めるのが厳しかったです。
明るくても地形図を確認しながら下りましたから。
ほう! 次回確かめに歩いてみます。zipp さんが書きました:ここは、正解は右なんです。駐車地に近い方はね。
グーウィルスの伝染力はかなり強いみたいです。zipp さんが書きました:右の道を辿れば、ナズナさんは響き渡るグ~声を聴かなくてすんだのにね♪
ナンの歌なのか聞き取れませんが、ナズナさんも鼻歌を歌いながらの山旅でしたよ。
嘉茂助谷の頭、とっても気に入りました。 何回も通いそうな気がします。
グー(伊勢山上住人)
Re: zippさん追っかけ嘉茂助谷の頭
ぐ~さん、横レスごめんね。
zippおいちゃん、こんばんは。(*^_^*)
&ぐ~さん、一番兄さんのおでまし嬉しいね。
なにせ、いいとこ見せなきゃならんし。
結果素晴らしい山旅になったようで、よかったよかった。
これからも、ぐ~さんのことよろしく~。
☆。。。とっちゃん(都津茶女)。。☆
グーさん、こんばんは。遅くなっちまった、麺後。
zippおいちゃん、こんばんは。(*^_^*)
&ぐ~さん、一番兄さんのおでまし嬉しいね。
ぐ~さん、今回、がんばってるでしょ!大台林道の登山口からピストンならば、ゆっくり昼食入れても5時間ほどで降りれると思いますが、グーさんにしては随分歩いてますね(^^;。
なにせ、いいとこ見せなきゃならんし。
結果素晴らしい山旅になったようで、よかったよかった。
これからも、ぐ~さんのことよろしく~。
☆。。。とっちゃん(都津茶女)。。☆