【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
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【 日 付 】
【 山 域 】
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【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
竜ヶ岳横断の山旅、遠足尾根を東から攻めてみたものの・・・・
【 日 付 】2011年6月9日(木)
【 山 域 】 鈴鹿北部
【メンバー】あろん
【 天 候 】曇り
【 ルート 】常滑6:02++6:51名古屋7:11++7:39富田7:42++8:09大安—大安福祉センター8:30=8:50山条北口—9:20ツボ谷林道終点—9:53三股—10:36P566北鞍部—11:08大日向—12:55竜ヶ岳13:15—13:30西尾根に乗る—13:43P962—14:26白谷ガレ14:38—14:48白谷越—15:15P770—15:34P730—16:21P533—16:31茨川林道に出る—17:20京の水—17:40杠葉尾バス停—17:55ひろせ酒店—18:11杠葉尾口バス停18:30=18:51永源寺車庫18:56=19:14名神八日市19:16=21:06名鉄バスセンター—名古屋21:15++21:57常滑
【交通費】
近鉄 名古屋~富田 540円
三岐鉄道 富田~大安 420円
いなべ市福祉バス 大安福祉センター~山条北口 無料
東近江市ちょこっとバス 杠葉尾口~永源寺車庫 200円
近江鉄道バス 永源寺車庫~名神八日市 510円
名神高速バス 名神八日市~名鉄バスセンター 1650円
合計 (名古屋発着) 3320円
【参考サイト、トピック】
http://tasogare-taka.cocolog-nifty.com/ ... -e5ea.html たそがれさんのブログ
viewtopic.php?f=4&t=293 わりばしさんのトピック
viewtopic.php?f=4&t=295 Trail_Walkerさんのトピック
2004年以来廃止になってしまった大安~宇賀渓のバス路線。なんとか竜ヶ岳へのアクセスをと調べているうちに、いなべ市の福祉バスを見つけた。最近は各市町村で廃止路線を補うように福祉バス、コミュニティーバスを代替運行するようになってきている。
ただ、観光地への乗り入れは無く、あくまでも各集落への福祉目的でのアクセスである。
さらに調べてみると、平日の運行のみで曜日ごとに発着コースが入れ替わる。運賃は無料。
幸い木曜日が休業の僕にとって石榑コースが旧大安町役場の大安福祉センターを木曜日の朝8:30発という。なんとラッキーなことだろう。
確認のためにいなべ市役所に電話で聞いてみた。
僕「福祉バスの利用についてですが、他市の人も使えて無料なんですか?」
担当の人「どうぞ使ってください。」
僕「石榑コースで宇賀渓に一番近いバス停はどこでしょうか?」
担当の人「・・・ちょっとお待ちください。(2分ほどゴソゴソ)山条公会場前ですね。」
実に優しく感じの良い対応で、ありがたく乗せていただくことにした。
それからというもの、地図、地形図、古いエアリアマップなど引っ張り出してごそごそ・・・。
んん?山条集落に石部神社があるぞ。「石部神社 遠足尾根」でグーグル検索してみた。
おお!なんとたそがれさんのブログがヒットしたではないか・・。
彼は遠足尾根を下りで使って石部神社に降りてきたようである。石部神社から遠足尾根のアプローチも頭の中に入れて、古いエアリアマップを見てみると上部点線ではあるが、遠足尾根を東からツボ谷を使って登るコースがある。新しいエアリアにはこの登山道は記載されていない。
そんなこんなで、ツボ谷にあった登山道を行ってみることにした。バス停は「山条北口」のほうがいいようだ。
余談だが、宇賀渓では今年あたりから入山料を取るらしい。別に今回の遠足尾根東面からのアプローチがその入山料をケチるつもりでは全く無い。あくまでも公共交通機関でのアプローチが主目的なのだ。しかし、山条あたりまでバスで行って、30分ほど歩いて宇賀渓まで行って入山料200円ですかぁ・・・・。orz 朝明をまねしたのかな。
三岐鉄道は通学の高校生でいっぱいである。わずかに僕以外にもおばちゃんがリュックをひざに抱えて一人いた。おそらく藤原岳だろう。
順番に高校生がいくつかの駅でドサッと降りていく。大安でも最後に残っていた高校生が降りた。沿線に高校が2~3校あるようだ。
大安駅から北へ12~3分歩いて旧大安町役場まで行かねばならない。時雨れてきたのでモチベーションはドン下がりだ。
福祉センターの入口で雨宿りをしながらバスを待つとやがてマイクロバスがバス停に止まった。乗客はいつもどおりの予想通りの僕一人である。運転手との語らいが始まる。これもいつものパターンである。でも今回は無料というのに気が引けている自分があった。
遠足尾根の登り口のことや、大安~阿下喜を結ぶシャトルバスという福祉バスがあって、これを使っても宇賀渓に近い「照光寺道入口」か「出口公会場前」で降りれば良いとのことなど、20分あまりの間にいろいろ情報が聞けた。降りるときには「気をつけてな」と声をかけてくれた。
山条から国道421号を渡って、ツボ谷へと深く入り込むアスファルトの林道を行く。アスファルトの道で標高差100mは稼いだだろう。林道はやがて砂防ダムで終点となる。気が付けば雨はもう上がっていた。 さあ、ここからがルートファインディングだ。山の斜面に向うはっきりとした道がない。砂防ダムの下には左岸に向う鉄板の幅60cmぐらいの橋渡しがある。渡ってはみるがやはり道型がない。結構な急斜面をあえぎながら左岸を登ることになった。150mぐらい上がってさらに斜面の角度が増してくる。植林の山作業に来てるみたいだ。
しかしたそがれさんの情報によるとP566の北側に良い道が出てくるようで、そこを目指すはずがこのまま行くと大日向に直登していってしまう。しかも等高線の混んだ斜面だ。ころあいを見計らって右岸へ行かねばと思うが、谷が結構深く容易に降りられない。もちろんいつものように20m×8mmとハーネスは持ってきているので何とかなることはなるのだが、降りやすい所を探しながら上へと向えばまあ簡単に降りることの出来る場所が見つけられた。そこは谷が三つ股になっている場所だった。ここで右岸に行かないと、別れた谷をさらに越えなければならない。林道終点からここまで迷っているようなバリエーションをやっているような実に複雑な気分である。
いつもの事といえばいつものことなのである。半ばほっとしながら中股を越え、左股へと向うとそこにはなんと古い石垣上の砂防ダムがあった。意外な構造物の出現にわずかに驚いた。 右岸尾根にとりつく術を探ってみるうちに、砂防ダムの上部は土石で埋め尽くされているのがわかった。歩きやすそうだったので上部へと谷を詰めることにした。伏流が終わり水の出てくる頃、前方に崩壊した3畳ほどのトタン小屋が見えてきた。まさしく「道」の予感がプンプンしてきた。
崩壊した小屋の前まで来ると獣道かそま道かわからないような薄い道型が、尾根を巻き込むように南へと続いている。この先で尾根を上がりだすなと思えばやはり思ったとおり道型もはっきりして来て遠足尾根芯へと向っている。杉の木には所有者の境界を示すものか「石榑南」というプレートがまるで尾根芯へ誘導するかのように何枚も同じものが付けられていた。
道ははっきりしたり消えたりして遠足尾根P566北の鞍部に出た。長い76分間であった。
考えるにツボ谷の林道終点から三つ股あたりまでは右岸に道があるのかもしれない。これはもう一回来なきゃイカンかな。
ガスの中、遠足尾根を黙々と歩く。大日向の三角点で休憩して杉の植林帯を見ているとガスで幻想的になってくる。なんか出そうで怖くなってきたので歩くことにした。
やがて頂上山塊にさしかかると笹が増えてくる。雨は降っていないがこんな日はズボンだけ雨具にしておけばよかったと反省。みればびしょびしょのズボンにダニがびっしり。笹で箒のように払えたり、付いてきてしまったりだ。それでも山頂に着くうちにはダニも落ちてしまっていた。
山頂で夫婦の登山者と会った。宇賀渓からきているとのこと。パンをかじって山頂を後にした。ガスで展望なし。
石榑峠に向う途中から太尾を目指す。わりばしさんやTWさんが言うように小尾根が出現してくるので下りのコース取りが難しい。コンパスを使っていたが、P962を真っ直ぐ北上してしまった。おかしいのに気づき、磁石を見れば示す方向がずれてきてしまったので、GPSで確認するともうすでに100mほど下ってしまっていた。登り返そうとしたがトラバースで修正。
白谷のガレへたどり着いた。まさしく百聞は一見にしかずの場所である。
しかしながらガレの尾根芯へのアプローチが見えない、わからない。あっちの小尾根、こっちの小尾根と15分ぐらいうろうろ。底部の浅いところから尾根芯に上がって事なきを得た。
突然現れる実に不思議で面白いところだ。下りはズルズル降りた。 このあたりはわりばしさんやTWさんのレポとかぶりますので、詳細は省略です。
白谷越を通ってガレの縁をひと登りすれば太尾のたおやかな稜線が続く。まさしく鈴鹿ならではの風景に長池なんぞも現れて、疲れも癒してくれる。 やがて植林の尾根に変わり、ぐいっと降りれば今回は珍しく急降下の失敗もなくなだらかに焼尾あたりの茨川林道に降り立った。
茨川林道をぶらぶら歩き、新しくなった国道421号を行く。途中久しぶりに「京の水」によってみた。うまい水だ。ホッ。
杠葉尾の集落でバス停を確認するも、国道沿いのひろせ酒屋を目指す。asahi super dry 500mlでグビグビ。店の主人とお客とここでもおしゃべり。お客は杠葉尾の住人で猟師をやっていたそうで白谷越の話をするとえらい盛り上がってしまった。大安までトンネル通って送ってってやる、とか言ってくれたが、おじさんあんた飲んどるがな。気持ちだけいただいてバス停に戻ろうとするとバスは手を上げればここで止まると言う。どうもフリー区間らしい。
バスが見え手を上げ店の人たちに別れを告げる。また今日も良い旅が出来たようだ。
ただ願うとするなら、いなべ市のバスが休日も運行してくれないかなぁということのみである。休日は若い家族がいるからバスの足は不必要なのかな?
ルート図
[zoomit]http://zoom.it/cOlt[/zoomit]
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/wat ... 21bb473b81
つう
【 日 付 】2011年6月9日(木)
【 山 域 】 鈴鹿北部
【メンバー】あろん
【 天 候 】曇り
【 ルート 】常滑6:02++6:51名古屋7:11++7:39富田7:42++8:09大安—大安福祉センター8:30=8:50山条北口—9:20ツボ谷林道終点—9:53三股—10:36P566北鞍部—11:08大日向—12:55竜ヶ岳13:15—13:30西尾根に乗る—13:43P962—14:26白谷ガレ14:38—14:48白谷越—15:15P770—15:34P730—16:21P533—16:31茨川林道に出る—17:20京の水—17:40杠葉尾バス停—17:55ひろせ酒店—18:11杠葉尾口バス停18:30=18:51永源寺車庫18:56=19:14名神八日市19:16=21:06名鉄バスセンター—名古屋21:15++21:57常滑
【交通費】
近鉄 名古屋~富田 540円
三岐鉄道 富田~大安 420円
いなべ市福祉バス 大安福祉センター~山条北口 無料
東近江市ちょこっとバス 杠葉尾口~永源寺車庫 200円
近江鉄道バス 永源寺車庫~名神八日市 510円
名神高速バス 名神八日市~名鉄バスセンター 1650円
合計 (名古屋発着) 3320円
【参考サイト、トピック】
http://tasogare-taka.cocolog-nifty.com/ ... -e5ea.html たそがれさんのブログ
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2004年以来廃止になってしまった大安~宇賀渓のバス路線。なんとか竜ヶ岳へのアクセスをと調べているうちに、いなべ市の福祉バスを見つけた。最近は各市町村で廃止路線を補うように福祉バス、コミュニティーバスを代替運行するようになってきている。
ただ、観光地への乗り入れは無く、あくまでも各集落への福祉目的でのアクセスである。
さらに調べてみると、平日の運行のみで曜日ごとに発着コースが入れ替わる。運賃は無料。
幸い木曜日が休業の僕にとって石榑コースが旧大安町役場の大安福祉センターを木曜日の朝8:30発という。なんとラッキーなことだろう。
確認のためにいなべ市役所に電話で聞いてみた。
僕「福祉バスの利用についてですが、他市の人も使えて無料なんですか?」
担当の人「どうぞ使ってください。」
僕「石榑コースで宇賀渓に一番近いバス停はどこでしょうか?」
担当の人「・・・ちょっとお待ちください。(2分ほどゴソゴソ)山条公会場前ですね。」
実に優しく感じの良い対応で、ありがたく乗せていただくことにした。
それからというもの、地図、地形図、古いエアリアマップなど引っ張り出してごそごそ・・・。
んん?山条集落に石部神社があるぞ。「石部神社 遠足尾根」でグーグル検索してみた。
おお!なんとたそがれさんのブログがヒットしたではないか・・。
彼は遠足尾根を下りで使って石部神社に降りてきたようである。石部神社から遠足尾根のアプローチも頭の中に入れて、古いエアリアマップを見てみると上部点線ではあるが、遠足尾根を東からツボ谷を使って登るコースがある。新しいエアリアにはこの登山道は記載されていない。
そんなこんなで、ツボ谷にあった登山道を行ってみることにした。バス停は「山条北口」のほうがいいようだ。
余談だが、宇賀渓では今年あたりから入山料を取るらしい。別に今回の遠足尾根東面からのアプローチがその入山料をケチるつもりでは全く無い。あくまでも公共交通機関でのアプローチが主目的なのだ。しかし、山条あたりまでバスで行って、30分ほど歩いて宇賀渓まで行って入山料200円ですかぁ・・・・。orz 朝明をまねしたのかな。
三岐鉄道は通学の高校生でいっぱいである。わずかに僕以外にもおばちゃんがリュックをひざに抱えて一人いた。おそらく藤原岳だろう。
順番に高校生がいくつかの駅でドサッと降りていく。大安でも最後に残っていた高校生が降りた。沿線に高校が2~3校あるようだ。
大安駅から北へ12~3分歩いて旧大安町役場まで行かねばならない。時雨れてきたのでモチベーションはドン下がりだ。
福祉センターの入口で雨宿りをしながらバスを待つとやがてマイクロバスがバス停に止まった。乗客はいつもどおりの予想通りの僕一人である。運転手との語らいが始まる。これもいつものパターンである。でも今回は無料というのに気が引けている自分があった。
遠足尾根の登り口のことや、大安~阿下喜を結ぶシャトルバスという福祉バスがあって、これを使っても宇賀渓に近い「照光寺道入口」か「出口公会場前」で降りれば良いとのことなど、20分あまりの間にいろいろ情報が聞けた。降りるときには「気をつけてな」と声をかけてくれた。
山条から国道421号を渡って、ツボ谷へと深く入り込むアスファルトの林道を行く。アスファルトの道で標高差100mは稼いだだろう。林道はやがて砂防ダムで終点となる。気が付けば雨はもう上がっていた。 さあ、ここからがルートファインディングだ。山の斜面に向うはっきりとした道がない。砂防ダムの下には左岸に向う鉄板の幅60cmぐらいの橋渡しがある。渡ってはみるがやはり道型がない。結構な急斜面をあえぎながら左岸を登ることになった。150mぐらい上がってさらに斜面の角度が増してくる。植林の山作業に来てるみたいだ。
しかしたそがれさんの情報によるとP566の北側に良い道が出てくるようで、そこを目指すはずがこのまま行くと大日向に直登していってしまう。しかも等高線の混んだ斜面だ。ころあいを見計らって右岸へ行かねばと思うが、谷が結構深く容易に降りられない。もちろんいつものように20m×8mmとハーネスは持ってきているので何とかなることはなるのだが、降りやすい所を探しながら上へと向えばまあ簡単に降りることの出来る場所が見つけられた。そこは谷が三つ股になっている場所だった。ここで右岸に行かないと、別れた谷をさらに越えなければならない。林道終点からここまで迷っているようなバリエーションをやっているような実に複雑な気分である。
いつもの事といえばいつものことなのである。半ばほっとしながら中股を越え、左股へと向うとそこにはなんと古い石垣上の砂防ダムがあった。意外な構造物の出現にわずかに驚いた。 右岸尾根にとりつく術を探ってみるうちに、砂防ダムの上部は土石で埋め尽くされているのがわかった。歩きやすそうだったので上部へと谷を詰めることにした。伏流が終わり水の出てくる頃、前方に崩壊した3畳ほどのトタン小屋が見えてきた。まさしく「道」の予感がプンプンしてきた。
崩壊した小屋の前まで来ると獣道かそま道かわからないような薄い道型が、尾根を巻き込むように南へと続いている。この先で尾根を上がりだすなと思えばやはり思ったとおり道型もはっきりして来て遠足尾根芯へと向っている。杉の木には所有者の境界を示すものか「石榑南」というプレートがまるで尾根芯へ誘導するかのように何枚も同じものが付けられていた。
道ははっきりしたり消えたりして遠足尾根P566北の鞍部に出た。長い76分間であった。
考えるにツボ谷の林道終点から三つ股あたりまでは右岸に道があるのかもしれない。これはもう一回来なきゃイカンかな。
ガスの中、遠足尾根を黙々と歩く。大日向の三角点で休憩して杉の植林帯を見ているとガスで幻想的になってくる。なんか出そうで怖くなってきたので歩くことにした。
やがて頂上山塊にさしかかると笹が増えてくる。雨は降っていないがこんな日はズボンだけ雨具にしておけばよかったと反省。みればびしょびしょのズボンにダニがびっしり。笹で箒のように払えたり、付いてきてしまったりだ。それでも山頂に着くうちにはダニも落ちてしまっていた。
山頂で夫婦の登山者と会った。宇賀渓からきているとのこと。パンをかじって山頂を後にした。ガスで展望なし。
石榑峠に向う途中から太尾を目指す。わりばしさんやTWさんが言うように小尾根が出現してくるので下りのコース取りが難しい。コンパスを使っていたが、P962を真っ直ぐ北上してしまった。おかしいのに気づき、磁石を見れば示す方向がずれてきてしまったので、GPSで確認するともうすでに100mほど下ってしまっていた。登り返そうとしたがトラバースで修正。
白谷のガレへたどり着いた。まさしく百聞は一見にしかずの場所である。
しかしながらガレの尾根芯へのアプローチが見えない、わからない。あっちの小尾根、こっちの小尾根と15分ぐらいうろうろ。底部の浅いところから尾根芯に上がって事なきを得た。
突然現れる実に不思議で面白いところだ。下りはズルズル降りた。 このあたりはわりばしさんやTWさんのレポとかぶりますので、詳細は省略です。
白谷越を通ってガレの縁をひと登りすれば太尾のたおやかな稜線が続く。まさしく鈴鹿ならではの風景に長池なんぞも現れて、疲れも癒してくれる。 やがて植林の尾根に変わり、ぐいっと降りれば今回は珍しく急降下の失敗もなくなだらかに焼尾あたりの茨川林道に降り立った。
茨川林道をぶらぶら歩き、新しくなった国道421号を行く。途中久しぶりに「京の水」によってみた。うまい水だ。ホッ。
杠葉尾の集落でバス停を確認するも、国道沿いのひろせ酒屋を目指す。asahi super dry 500mlでグビグビ。店の主人とお客とここでもおしゃべり。お客は杠葉尾の住人で猟師をやっていたそうで白谷越の話をするとえらい盛り上がってしまった。大安までトンネル通って送ってってやる、とか言ってくれたが、おじさんあんた飲んどるがな。気持ちだけいただいてバス停に戻ろうとするとバスは手を上げればここで止まると言う。どうもフリー区間らしい。
バスが見え手を上げ店の人たちに別れを告げる。また今日も良い旅が出来たようだ。
ただ願うとするなら、いなべ市のバスが休日も運行してくれないかなぁということのみである。休日は若い家族がいるからバスの足は不必要なのかな?
ルート図
[zoomit]http://zoom.it/cOlt[/zoomit]
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/wat ... 21bb473b81
つう
通風山
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
通さんこんばんは、行かれたのですね。今回も公共交通機関利用の山旅シリーズですか。もしかして自家用車無くなりましたか?
見てきました、いい時に行かれてますね、入山有料だと書いて有りますね、先に見ておけばよかった。それにしても変な所へ降りてますね~。一度登ってみればいいのにね、それでも末端部はは判りにくいですよね。
。
まぁまぁえらいバリルートでヤブ魂を見せ付けましたね、P566の道形はいつも気になる所です、どこに下るのだろうかと、こちらがメインルートじゃないかと思うほどハッキリしてますよね、最近は宇賀渓方向に巻く道がしっかりしてきたように思いますけど。
これは予想しなかったコース取りですね。【 ルート 】8:50山条北口—9:20ツボ谷林道終点—9:53三股—10:36P566北鞍部—11:08大日向—12:55竜ヶ岳13:15—13:30西尾根に乗る—13:43P962—14:26白谷ガレ14:38—14:48白谷越—15:15P770—15:34P730—16:21P533—16:31茨川林道に出る—17:20京の水—17:40杠葉尾バス停—17:55ひろせ酒店—18:11杠葉尾口バス停18:30
なんとたそがれさんのブログがヒットしたではないか・・。 彼は遠足尾根を下りで使って石部神社に降りてきたようである。
見てきました、いい時に行かれてますね、入山有料だと書いて有りますね、先に見ておけばよかった。それにしても変な所へ降りてますね~。一度登ってみればいいのにね、それでも末端部はは判りにくいですよね。
お~太っ腹っと思ったですが、結局ケチりましたね余談だが、宇賀渓では今年あたりから入山料を取るらしい。別に今回の遠足尾根東面からのアプローチがその入山料をケチるつもりでは全く無い。あくまでも公共交通機関でのアプローチが主目的なのだ。しかし、山条あたりまでバスで行って、30分ほど歩いて宇賀渓まで行って入山料200円ですかぁ・・・・。orz 朝明をまねしたのかな。
どこの福祉バスも同じような状況ですね、でも無料で貸切とはね、福祉バスというか無料奉仕バスだな、人乗せないで流しているバスの運ちゃんの気持ちはどんなだろうと思う事が有ります。乗客はいつもどおりの予想通りの僕一人である。運転手との語らいが始まる。これもいつものパターンである。でも今回は無料というのに気が引けている自分があった。
。
。崩壊した小屋の前まで来ると獣道かそま道かわからないような薄い道型が、尾根を巻き込むように南へと続いている。この先で尾根を上がりだすなと思えばやはり思ったとおり道型もはっきりして来て遠足尾根芯へと向っている。杉の木には所有者の境界を示すものか「石榑南」というプレートがまるで尾根芯へ誘導するかのように何枚も同じものが付けられていた。
道ははっきりしたり消えたりして遠足尾根P566北の鞍部に出た。長い76分間であった。
考えるにツボ谷の林道終点から三つ股あたりまでは右岸に道があるのかもしれない。これはもう一回来なきゃイカンかな
まぁまぁえらいバリルートでヤブ魂を見せ付けましたね、P566の道形はいつも気になる所です、どこに下るのだろうかと、こちらがメインルートじゃないかと思うほどハッキリしてますよね、最近は宇賀渓方向に巻く道がしっかりしてきたように思いますけど。
この前もそんな状況でした、フタリシズカがひっそりと咲いてました。ガスの中、遠足尾根を黙々と歩く。大日向の三角点で休憩して杉の植林帯を見ているとガスで幻想的になってくる。なんか出そうで怖くなってきたので歩くことにした。
通さんも同じ目に遇ってますね、このままダニが付き続けたらどうなるのだろう思いましたけどやがて頂上山塊にさしかかると笹が増えてくる。雨は降っていないがこんな日はズボンだけ雨具にしておけばよかったと反省。みればびしょびしょのズボンにダニがびっしり。笹で箒のように払えたり、付いてきてしまったりだ。それでも山頂に着くうちにはダニも落ちてしまっていた。
早くもP962で外してしまいましたか、でもあの辺では北に向かう尾根はいい尾根でしたよ。私は帰りにトラバースしてこの尾根に上がりました。真っ直ぐガレ場に向かう尾根はズルズル滑る斜面だったので通さんのルートは正解かも。石榑峠に向う途中から太尾を目指す。わりばしさんやTWさんが言うように小尾根が出現してくるので下りのコース取りが難しい。コンパスを使っていたが、P962を真っ直ぐ北上してしまった。おかしいのに気づき、磁石を見れば示す方向がずれてきてしまったので、GPSで確認するともうすでに100mほど下ってしまっていた。登り返そうとしたがトラバースで修正。
白谷のガレへたどり着いた。まさしく百聞は一見にしかずの場所である。
中々ピンポイントで下るのは難しいですね。しかしながらガレの尾根芯へのアプローチが見えない、わからない。あっちの小尾根、こっちの小尾根と15分ぐらいうろうろ。底部の浅いところから尾根芯に上がって事なきを得た。
突然現れる実に不思議で面白いところだ。下りはズルズル降りた。
もうちょっとがんばれば太尾に上がれたんだなぁ、又秋にでも行きたいなぁ。白谷越を通ってガレの縁をひと登りすれば太尾のたおやかな稜線が続く。まさしく鈴鹿ならではの風景に長池なんぞも現れて、疲れも癒してくれる。
何かいい話が聞けましたか?お客は杠葉尾の住人で猟師をやっていたそうで白谷越の話をするとえらい盛り上がってしまった。
そうですね、老人専用バスみたいなもんだから えらい遅くの帰宅ですね、お疲れさまでした。バスが見え手を上げ店の人たちに別れを告げる。また今日も良い旅が出来たようだ。
ただ願うとするなら、いなべ市のバスが休日も運行してくれないかなぁということのみである。休日は若い家族がいるからバスの足は不必要なのかな?
Trail Walker
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
通さん こんばんは
公共交通機関の山旅いいですねえ
さらに調べてみると、平日の運行のみで曜日ごとに発着コースが入れ替わる。運賃は無料。
幸い木曜日が休業の僕にとって石榑コースが旧大安町役場の大安福祉センターを木曜日の朝8:30発という。なんとラッキーなことだろう。
確認のためにいなべ市役所に電話で聞いてみた。
ネット検索や電話での確認。
これも目的あればこそ。自分で作るコースの楽しさがありそう
通りの僕一人である。運転手との語らいが始まる。これもいつものパターンである。でも今回は無料というのに気が引けている自分があった。
遠足尾根の登り口のことや、大安~阿下喜を結ぶシャトルバスという福祉バスがあって、これを使っても宇賀渓に近い「照光寺道入口」か「出口公会場前」で降りれば良いとのことなど、20分あまりの間にいろいろ情報が聞けた。降りるときには「気をつけてな」と声をかけてくれた。
経営を考えればお客さん一人というのは問題ですが、気楽に声がけできていいですね。
ネットでは分からない情報も聞けてこれぞ公共交通機関のよさ。
昔はあまり運転手さんなどに話かけることはなかったのですが、最近は気軽に話せるようになりました。
年を取った証拠かなあ
いつもの事といえばいつものことなのである。半ばほっとしながら中股を越え、左股へと向うとそこにはなんと古い石垣上の砂防ダムがあった。意外な構造物の出現にわずかに驚いた。
里山は意外なものがありますねえ
ガスの中、遠足尾根を黙々と歩く。大日向の三角点で休憩して杉の植林帯を見ているとガスで幻想的になってくる。なんか出そうで怖くなってきたので歩くことにした。
まだ昼間なのに、一人だとさびしい?
しかしながらガレの尾根芯へのアプローチが見えない、わからない。あっちの小尾根、こっちの小尾根と15分ぐらいうろうろ。底部の浅いところから尾根芯に上がって事なきを得た。
突然現れる実に不思議で面白いところだ。下りはズルズル降りた。
私は太尾を一度したから登ったきりなので、高みを目指せばいいのですが、くだりは結構迷いやすそうですね。
白谷越を通ってガレの縁をひと登りすれば太尾のたおやかな稜線が続く。まさしく鈴鹿ならではの風景に長池なんぞも現れて、疲れも癒してくれる。
すごく水が少ないですねえ。私はこのあたりで自分のガスコンロを落としたのではないかと思ってます。
ありませんでした?ってもう4年ぐらい前の話です。
バスが見え手を上げ店の人たちに別れを告げる。また今日も良い旅が出来たようだ。
目的完遂の喜びもありますね。
お疲れ様です。
PS今ダラスの空港で日本行きの飛行機待ちです。やっと帰れそう。
Kasaya
公共交通機関の山旅いいですねえ
さらに調べてみると、平日の運行のみで曜日ごとに発着コースが入れ替わる。運賃は無料。
幸い木曜日が休業の僕にとって石榑コースが旧大安町役場の大安福祉センターを木曜日の朝8:30発という。なんとラッキーなことだろう。
確認のためにいなべ市役所に電話で聞いてみた。
ネット検索や電話での確認。
これも目的あればこそ。自分で作るコースの楽しさがありそう
通りの僕一人である。運転手との語らいが始まる。これもいつものパターンである。でも今回は無料というのに気が引けている自分があった。
遠足尾根の登り口のことや、大安~阿下喜を結ぶシャトルバスという福祉バスがあって、これを使っても宇賀渓に近い「照光寺道入口」か「出口公会場前」で降りれば良いとのことなど、20分あまりの間にいろいろ情報が聞けた。降りるときには「気をつけてな」と声をかけてくれた。
経営を考えればお客さん一人というのは問題ですが、気楽に声がけできていいですね。
ネットでは分からない情報も聞けてこれぞ公共交通機関のよさ。
昔はあまり運転手さんなどに話かけることはなかったのですが、最近は気軽に話せるようになりました。
年を取った証拠かなあ
いつもの事といえばいつものことなのである。半ばほっとしながら中股を越え、左股へと向うとそこにはなんと古い石垣上の砂防ダムがあった。意外な構造物の出現にわずかに驚いた。
里山は意外なものがありますねえ
ガスの中、遠足尾根を黙々と歩く。大日向の三角点で休憩して杉の植林帯を見ているとガスで幻想的になってくる。なんか出そうで怖くなってきたので歩くことにした。
まだ昼間なのに、一人だとさびしい?
しかしながらガレの尾根芯へのアプローチが見えない、わからない。あっちの小尾根、こっちの小尾根と15分ぐらいうろうろ。底部の浅いところから尾根芯に上がって事なきを得た。
突然現れる実に不思議で面白いところだ。下りはズルズル降りた。
私は太尾を一度したから登ったきりなので、高みを目指せばいいのですが、くだりは結構迷いやすそうですね。
白谷越を通ってガレの縁をひと登りすれば太尾のたおやかな稜線が続く。まさしく鈴鹿ならではの風景に長池なんぞも現れて、疲れも癒してくれる。
すごく水が少ないですねえ。私はこのあたりで自分のガスコンロを落としたのではないかと思ってます。
ありませんでした?ってもう4年ぐらい前の話です。
バスが見え手を上げ店の人たちに別れを告げる。また今日も良い旅が出来たようだ。
目的完遂の喜びもありますね。
お疲れ様です。
PS今ダラスの空港で日本行きの飛行機待ちです。やっと帰れそう。
Kasaya
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
おはようございます、通風山さん。
山条集落に石部神社があるぞ。「石部神社 遠足尾根」でグーグル検索してみた。
おお!なんとたそがれさんのブログがヒットしたではないか・・。
たそがれさんの映画のブログですね。
三岐鉄道は通学の高校生でいっぱいである。わずかに僕以外にもおばちゃんがリュックをひざに抱えて一人いた。おそらく藤原岳だろう。
順番に高校生がいくつかの駅でドサッと降りていく。大安でも最後に残っていた高校生が降りた。沿線に高校が2~3校あるようだ。
平日は学生ぐらいしか乗りませんからね。運賃も高いし・・・
でも自転車を電車にのっけてもいい区間もあったような・・・ヨイショ
大安駅から北へ12~3分歩いて旧大安町役場まで行かねばならない。時雨れてきたのでモチベーションはドン下がりだ。
微妙に上り坂ですしね・・・
崩壊した小屋の前まで来ると獣道かそま道かわからないような薄い道型が、尾根を巻き込むように南へと続いている。この先で尾根を上がりだすなと思えばやはり思ったとおり道型もはっきりして来て遠足尾根芯へと向っている。杉の木には所有者の境界を示すものか「石榑南」というプレートがまるで尾根芯へ誘導するかのように何枚も同じものが付けられていた。
石榑四ヶ村の中では石榑南が一番大きな集落ですので共有地も広いのでしょうね。
江戸時代には石榑南だけで牛が67頭、馬が22頭いて牛道を歩いたようです。
道ははっきりしたり消えたりして遠足尾根P566北の鞍部に出た。長い76分間であった。
考えるにツボ谷の林道終点から三つ股あたりまでは右岸に道があるのかもしれない。これはもう一回来なきゃイカンかな。
何か出てくるかもしれませんね
石榑峠に向う途中から太尾を目指す。わりばしさんやTWさんが言うように小尾根が出現してくるので下りのコース取りが難しい。コンパスを使っていたが、P962を真っ直ぐ北上してしまった。おかしいのに気づき、磁石を見れば示す方向がずれてきてしまったので、GPSで確認するともうすでに100mほど下ってしまっていた。登り返そうとしたがトラバースで修正。
白谷のガレへたどり着いた。まさしく百聞は一見にしかずの場所である。
しかしながらガレの尾根芯へのアプローチが見えない、わからない。あっちの小尾根、こっちの小尾根と15分ぐらいうろうろ。底部の浅いところから尾根芯に上がって事なきを得た。
突然現れる実に不思議で面白いところだ。下りはズルズル降りた。
尾根がストレートにガレ場に下りていかないのでややこしいのでしょうね。
下りは厄介な尾根ですね。
茨川林道をぶらぶら歩き、新しくなった国道421号を行く。途中久しぶりに「京の水」によってみた。うまい水だ。ホッ。
けっこうあったでしょ。昔は林道をよく歩きました・・
杠葉尾の集落でバス停を確認するも、国道沿いのひろせ酒屋を目指す。asahi super dry 500mlでグビグビ。店の主人とお客とここでもおしゃべり。お客は杠葉尾の住人で猟師をやっていたそうで白谷越の話をするとえらい盛り上がってしまった。大安までトンネル通って送ってってやる、とか言ってくれたが、おじさんあんた飲んどるがな。気持ちだけいただいてバス停に戻ろうとするとバスは手を上げればここで止まると言う。どうもフリー区間らしい。
ひろせ酒屋は、公共交通機関で行くといいですね。
試飲もさせてくれるし。
地元の人との出会いもあるし。
私もお金明神の帰りにこの酒を買ってきました。
バスが見え手を上げ店の人たちに別れを告げる。また今日も良い旅が出来たようだ。
お疲れ様でした。
出会いのあるいい旅でしたね。
学生時代の山登りを思い出させてもらいました。
わりばし
山条集落に石部神社があるぞ。「石部神社 遠足尾根」でグーグル検索してみた。
おお!なんとたそがれさんのブログがヒットしたではないか・・。
たそがれさんの映画のブログですね。
三岐鉄道は通学の高校生でいっぱいである。わずかに僕以外にもおばちゃんがリュックをひざに抱えて一人いた。おそらく藤原岳だろう。
順番に高校生がいくつかの駅でドサッと降りていく。大安でも最後に残っていた高校生が降りた。沿線に高校が2~3校あるようだ。
平日は学生ぐらいしか乗りませんからね。運賃も高いし・・・
でも自転車を電車にのっけてもいい区間もあったような・・・ヨイショ
大安駅から北へ12~3分歩いて旧大安町役場まで行かねばならない。時雨れてきたのでモチベーションはドン下がりだ。
微妙に上り坂ですしね・・・
崩壊した小屋の前まで来ると獣道かそま道かわからないような薄い道型が、尾根を巻き込むように南へと続いている。この先で尾根を上がりだすなと思えばやはり思ったとおり道型もはっきりして来て遠足尾根芯へと向っている。杉の木には所有者の境界を示すものか「石榑南」というプレートがまるで尾根芯へ誘導するかのように何枚も同じものが付けられていた。
石榑四ヶ村の中では石榑南が一番大きな集落ですので共有地も広いのでしょうね。
江戸時代には石榑南だけで牛が67頭、馬が22頭いて牛道を歩いたようです。
道ははっきりしたり消えたりして遠足尾根P566北の鞍部に出た。長い76分間であった。
考えるにツボ谷の林道終点から三つ股あたりまでは右岸に道があるのかもしれない。これはもう一回来なきゃイカンかな。
何か出てくるかもしれませんね
石榑峠に向う途中から太尾を目指す。わりばしさんやTWさんが言うように小尾根が出現してくるので下りのコース取りが難しい。コンパスを使っていたが、P962を真っ直ぐ北上してしまった。おかしいのに気づき、磁石を見れば示す方向がずれてきてしまったので、GPSで確認するともうすでに100mほど下ってしまっていた。登り返そうとしたがトラバースで修正。
白谷のガレへたどり着いた。まさしく百聞は一見にしかずの場所である。
しかしながらガレの尾根芯へのアプローチが見えない、わからない。あっちの小尾根、こっちの小尾根と15分ぐらいうろうろ。底部の浅いところから尾根芯に上がって事なきを得た。
突然現れる実に不思議で面白いところだ。下りはズルズル降りた。
尾根がストレートにガレ場に下りていかないのでややこしいのでしょうね。
下りは厄介な尾根ですね。
茨川林道をぶらぶら歩き、新しくなった国道421号を行く。途中久しぶりに「京の水」によってみた。うまい水だ。ホッ。
けっこうあったでしょ。昔は林道をよく歩きました・・
杠葉尾の集落でバス停を確認するも、国道沿いのひろせ酒屋を目指す。asahi super dry 500mlでグビグビ。店の主人とお客とここでもおしゃべり。お客は杠葉尾の住人で猟師をやっていたそうで白谷越の話をするとえらい盛り上がってしまった。大安までトンネル通って送ってってやる、とか言ってくれたが、おじさんあんた飲んどるがな。気持ちだけいただいてバス停に戻ろうとするとバスは手を上げればここで止まると言う。どうもフリー区間らしい。
ひろせ酒屋は、公共交通機関で行くといいですね。
試飲もさせてくれるし。
地元の人との出会いもあるし。
私もお金明神の帰りにこの酒を買ってきました。
バスが見え手を上げ店の人たちに別れを告げる。また今日も良い旅が出来たようだ。
お疲れ様でした。
出会いのあるいい旅でしたね。
学生時代の山登りを思い出させてもらいました。
わりばし
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
鉄人あろんさん、おはようございます。予報どうりのパソ日和です
通風山 さんが書きました:竜ヶ岳横断の山旅、遠足尾根を東から攻めてみたものの・・・・
このお方は忙しいのかヒマなのか、オタクなのかガイタクなのか判らなくなりました。
昨日のコトなんだ、緑ちゃん御在所山でお花見してたんだ、で長いレレポポ書き上げちゃうんだもん。
【 日 付 】2011年6月9日(木)
【 山 域 】 鈴鹿北部
【メンバー】あろん
【 天 候 】曇り
【 ルート 】常滑6:02++6:51名古屋7:11++7:39富田7:42++8:09大安—大安福祉センター8:30=8:50山条北口—9:20ツボ谷林道終点—9:53三股—10:36P566北鞍部—11:08大日向—12:55竜ヶ岳13:15—13:30西尾根に乗る—13:43P962—14:26白谷ガレ14:38—14:48白谷越—15:15P770—15:34P730—16:21P533—16:31茨川林道に出る—17:20京の水—17:40杠葉尾バス停—17:55ひろせ酒店—18:11杠葉尾口バス停18:30=18:51永源寺車庫18:56=19:14名神八日市19:16=21:06名鉄バスセンター—名古屋21:15++21:57常滑
【交通費】
近鉄 名古屋~富田 540円
三岐鉄道 富田~大安 420円
いなべ市福祉バス 大安福祉センター~山条北口 無料
東近江市ちょこっとバス 杠葉尾口~永源寺車庫 200円
近江鉄道バス 永源寺車庫~名神八日市 510円
名神高速バス 名神八日市~名鉄バスセンター 1650円
合計 (名古屋発着) 3320円
コレ調べるだけでも大変だよね、でも意外と安く行けるんですね。
高速バス往復代で行けるんだもん、ガソリン焚いて行ってもコレくらいかかるよな。
2004年以来廃止になってしまった大安~宇賀渓のバス路線。なんとか竜ヶ岳へのアクセスをと調べているうちに、
アレはね緑ちゃんが16~7才の頃だったか、宇賀渓口駅おりて長~い里道を歩いて竜ケ岳へ登りに行ったよなあ。
帰りに蛇谷に入り込み真っ暗けの金山尾根に出た、当時は丸裸だった。満天の星の下を宇賀渓口駅に歩いたよ。
SACの山行であのときのこと想いだしますた。
確認のためにいなべ市役所に電話で聞いてみた。
僕「福祉バスの利用についてですが、他市の人も使えて無料なんですか?」
担当の人「どうぞ使ってください。」
僕「石榑コースで宇賀渓に一番近いバス停はどこでしょうか?」
担当の人「・・・ちょっとお待ちください。(2分ほどゴソゴソ)山条公会場前ですね。」
実に優しく感じの良い対応で、ありがたく乗せていただくことにした。
町役場の方はゾンザイには答えられませんですよ、今はネットの時代ですから。
また昔のコト言いたくなります。
上松から三浦湖への森林鉄道に乗りたくて町役場に行きました。
そこでの対応がほんとに親切で、いまだに忘れられないですよ。運賃は一円でした、タダはダメの良いことですよね。
それにつけて朝明の対応は、いまだに腹にスエルことありです。ココから一歩入ったら金貰うなんて言われたあの施設のおやじの顔。
道路キープレフとすぐ傍らに置石したりね、住人の心の不味さが現れてる。
彼は遠足尾根を下りで使って石部神社に降りてきたようである。石部神社から遠足尾根のアプローチも頭の中に入れて、古いエアリアマップを見てみると上部点線ではあるが、遠足尾根を東からツボ谷を使って登るコースがある。新しいエアリアにはこの登山道は記載されていない。
この辺り一時期探ったこと有りますよ。
牛まわしの道がここに降りてきてる、集められた鉱物この辺りでインゴット精練してただろうですよ??
そんなこんなで、ツボ谷にあった登山道を行ってみることにした。バス停は「山条北口」のほうがいいようだ。
余談だが、宇賀渓では今年あたりから入山料を取るらしい。
余談ですが、ホタルの舞い見えるとかで行って着ました。
三重中央広場公園近くの農業用水です。そこで泊りました。
夜中に変な夢見たなあ、ドアを開ければ沢山あった車はおらずです。大急ぎで逃げて帰りましたね。
これはもう一回来なきゃイカンかな。
ナンでも一度ではダメですよ、最低でも三回は行かねばね。
この辺りは宇賀渓の下、茶畑から入れた思ったけどな。スッパカブが機動的でいいけど。要らぬお世話でしたネ。
ウリボウが詳しいよ。
石榑峠に向う途中から太尾を目指す。わりばしさんやTWさんが言うように小尾根が出現してくるので下りのコース取りが難しい。コンパスを使っていたが、P962を真っ直ぐ北上してしまった。おかしいのに気づき、磁石を見れば示す方向がずれてきてしまったので、GPSで確認するともうすでに100mほど下ってしまっていた。登り返そうとしたがトラバースで修正。
上から降りるはむずかしい、ガスの中よお下りまんナア。竜の北斜面はケモノの巣ですよね、クソ.ションベンのにおいがキツイ所です。
白谷のガレへたどり着いた。まさしく百聞は一見にしかずの場所である。
しかしながらガレの尾根芯へのアプローチが見えない、わからない。あっちの小尾根、こっちの小尾根と15分ぐらいうろうろ。底部の浅いところから尾根芯に上がって事なきを得た。
突然現れる実に不思議で面白いところだ。下りはズルズル降りた。
白谷越を通ってガレの縁をひと登りすれば太尾のたおやかな稜線が続く。まさしく鈴鹿ならではの風景に長池なんぞも現れて、疲れも癒してくれる。
この大井谷越えはヤレヤレ峠なんてね言ってました、くだれば鈴鹿野十字峡なんてね想いだしますワン
やがて植林の尾根に変わり、ぐいっと降りれば今回は珍しく急降下の失敗もなくなだらかに焼尾あたりの茨川林道に降り立った。
この尾根は昔政所への道、大昔はここに道があり山ノ神峠越えれば政所だ。
茨川林道をぶらぶら歩き、新しくなった国道421号を行く。途中久しぶりに「京の水」によってみた。うまい水だ。ホッ。
杠葉尾の集落でバス停を確認するも、国道沿いのひろせ酒屋を目指す。asahi super dry 500mlでグビグビ。店の主人とお客とここでもおしゃべり。お客は杠葉尾の住人で猟師をやっていたそうで白谷越の話をするとえらい盛り上がってしまった。大安までトンネル通って送ってってやる、とか言ってくれたが、おじさんあんた飲んどるがな。気持ちだけいただいてバス停に戻ろうとするとバスは手を上げればここで止まると言う。どうもフリー区間らしい。
ヤッパ土地の方とお話しするが旅の充実感が出ますよね。 バスの中でも店屋のバアチャマでも良いですよね。
トンネル抜けてユズリオの住人が一番喜んでるだろうな、町がすぐそこに成りましたね。
ひろせ酒店、奥村地図にマークあるでしょ。奥村さん良い時代に山遊びしてますよね、交通費はロハだしね。
またお呼びして酒汁貝やりたいですなあ。
緑水
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
Trail Waliker さん、こんにちは。
やっと雨がやみました。
通さんこんばんは、行かれたのですね。今回も公共交通機関利用の山旅シリーズですか。もしかして自家用車無くなりましたか?
カミングアウトしときましょうか・・・。
我が家には車が全部で4台あります。
父 プラッツ
妻 EKワゴン
娘 FIT
僕 軽トラック
僕がマイカーを持つと5台になりますので、いくらなんでも大変でしょ。だから普段は軽トラックに乗っています。
ますますなぞの人物ですね。
山へ行くときは誰かの車を借りることになるのです。
いまどきマイカー持っていないお父さんも珍しいので、世間ではツーシーターのミッドシップに乗っていることになっています。
【 ルート 】8:50山条北口—9:20ツボ谷林道終点—9:53三股—10:36P566北鞍部—11:08大日向—12:55竜ヶ岳13:15—13:30西尾根に乗る—13:43P962—14:26白谷ガレ14:38—14:48白谷越—15:15P770—15:34P730—16:21P533—16:31茨川林道に出る—17:20京の水—17:40杠葉尾バス停—17:55ひろせ酒店—18:11杠葉尾口バス停18:30
これは予想しなかったコース取りですね。
皆さんと同じではつまらないでしょ。もっとも最初から東からは考えていました。
どこの福祉バスも同じような状況ですね、でも無料で貸切とはね、福祉バスというか無料奉仕バスだな、人乗せないで流しているバスの運ちゃんの気持ちはどんなだろうと思う事が有ります。
まあ、慣れちゃってるんじゃないかな。お客があるほうが珍しいようですよ。
買い物に利用したり、病院へ行くのに利用するのが多いみたい。
まぁまぁえらいバリルートでヤブ魂を見せ付けましたね、P566の道形はいつも気になる所です、どこに下るのだろうかと、こちらがメインルートじゃないかと思うほどハッキリしてますよね、最近は宇賀渓方向に巻く道がしっかりしてきたように思いますけど。
たそがれさんも言ってますが、こんな道に出合うと一度降りてみたくなりますね。
実際僕が登ってきたんだけど、ツボ谷の途中はかなり怪しかったです。機会があれば一度降りてみてください。 ガスの中、遠足尾根を黙々と歩く。大日向の三角点で休憩して杉の植林帯を見ているとガスで幻想的になってくる。なんか出そうで怖くなってきたので歩くことにした。
この前もそんな状況でした、フタリシズカがひっそりと咲いてました。
まだたくさん咲いてましたよ。
早くもP962で外してしまいましたか、でもあの辺では北に向かう尾根はいい尾根でしたよ。私は帰りにトラバースしてこの尾根に上がりました。真っ直ぐガレ場に向かう尾根はズルズル滑る斜面だったので通さんのルートは正解かも。
調子よく降りてましたが、気づけば100mほど下ってました。大失態ですね。
まあそれほど良い尾根だったんでしょう。トラバースも獣がしっかり歩いている道で動物は楽な移動方法をよく知っていますね。
小尾根を2つぐらいトラバースしたかな。地形を読むのに難しい山域ですね。
白谷のガレもガレの中心へ向うコース取りに苦労しました。なんでだろ?
もうちょっとがんばれば太尾に上がれたんだなぁ、又秋にでも行きたいなぁ。
しかし、よお歩きますねぇ。脱帽です。
白谷のガレから竜へ登り返すなんて、よおしませんわ。
良いとこでしたよ。ぜひ行ってみてください。
お客は杠葉尾の住人で猟師をやっていたそうで白谷越の話をするとえらい盛り上がってしまった。
何かいい話が聞けましたか?
太尾と言っても通じませんでした。又川谷とか古語録谷、白谷越で話が通じてきました。尾根名より谷の名前のほうが生活には重要なのかな?
もっぱら猟の話で、白谷越あたりで鉄砲打ってた話ですわ。鹿は自分で解体したらしいです。
それにしても、鹿を担いで降りてくるわけで、それはそれで体力の要ることだと。鉄砲も持っているわけですしね。
そうですね、老人専用バスみたいなもんだから えらい遅くの帰宅ですね、お疲れさまでした。
公共交通機関だとさっさと帰れません。そこがネックのひとつです。
スローライフだと割り切ればそれもいいのかな。と思ってます。
つう
やっと雨がやみました。
通さんこんばんは、行かれたのですね。今回も公共交通機関利用の山旅シリーズですか。もしかして自家用車無くなりましたか?
カミングアウトしときましょうか・・・。
我が家には車が全部で4台あります。
父 プラッツ
妻 EKワゴン
娘 FIT
僕 軽トラック
僕がマイカーを持つと5台になりますので、いくらなんでも大変でしょ。だから普段は軽トラックに乗っています。
ますますなぞの人物ですね。
山へ行くときは誰かの車を借りることになるのです。
いまどきマイカー持っていないお父さんも珍しいので、世間ではツーシーターのミッドシップに乗っていることになっています。
【 ルート 】8:50山条北口—9:20ツボ谷林道終点—9:53三股—10:36P566北鞍部—11:08大日向—12:55竜ヶ岳13:15—13:30西尾根に乗る—13:43P962—14:26白谷ガレ14:38—14:48白谷越—15:15P770—15:34P730—16:21P533—16:31茨川林道に出る—17:20京の水—17:40杠葉尾バス停—17:55ひろせ酒店—18:11杠葉尾口バス停18:30
これは予想しなかったコース取りですね。
皆さんと同じではつまらないでしょ。もっとも最初から東からは考えていました。
どこの福祉バスも同じような状況ですね、でも無料で貸切とはね、福祉バスというか無料奉仕バスだな、人乗せないで流しているバスの運ちゃんの気持ちはどんなだろうと思う事が有ります。
まあ、慣れちゃってるんじゃないかな。お客があるほうが珍しいようですよ。
買い物に利用したり、病院へ行くのに利用するのが多いみたい。
まぁまぁえらいバリルートでヤブ魂を見せ付けましたね、P566の道形はいつも気になる所です、どこに下るのだろうかと、こちらがメインルートじゃないかと思うほどハッキリしてますよね、最近は宇賀渓方向に巻く道がしっかりしてきたように思いますけど。
たそがれさんも言ってますが、こんな道に出合うと一度降りてみたくなりますね。
実際僕が登ってきたんだけど、ツボ谷の途中はかなり怪しかったです。機会があれば一度降りてみてください。 ガスの中、遠足尾根を黙々と歩く。大日向の三角点で休憩して杉の植林帯を見ているとガスで幻想的になってくる。なんか出そうで怖くなってきたので歩くことにした。
この前もそんな状況でした、フタリシズカがひっそりと咲いてました。
まだたくさん咲いてましたよ。
早くもP962で外してしまいましたか、でもあの辺では北に向かう尾根はいい尾根でしたよ。私は帰りにトラバースしてこの尾根に上がりました。真っ直ぐガレ場に向かう尾根はズルズル滑る斜面だったので通さんのルートは正解かも。
調子よく降りてましたが、気づけば100mほど下ってました。大失態ですね。
まあそれほど良い尾根だったんでしょう。トラバースも獣がしっかり歩いている道で動物は楽な移動方法をよく知っていますね。
小尾根を2つぐらいトラバースしたかな。地形を読むのに難しい山域ですね。
白谷のガレもガレの中心へ向うコース取りに苦労しました。なんでだろ?
もうちょっとがんばれば太尾に上がれたんだなぁ、又秋にでも行きたいなぁ。
しかし、よお歩きますねぇ。脱帽です。
白谷のガレから竜へ登り返すなんて、よおしませんわ。
良いとこでしたよ。ぜひ行ってみてください。
お客は杠葉尾の住人で猟師をやっていたそうで白谷越の話をするとえらい盛り上がってしまった。
何かいい話が聞けましたか?
太尾と言っても通じませんでした。又川谷とか古語録谷、白谷越で話が通じてきました。尾根名より谷の名前のほうが生活には重要なのかな?
もっぱら猟の話で、白谷越あたりで鉄砲打ってた話ですわ。鹿は自分で解体したらしいです。
それにしても、鹿を担いで降りてくるわけで、それはそれで体力の要ることだと。鉄砲も持っているわけですしね。
そうですね、老人専用バスみたいなもんだから えらい遅くの帰宅ですね、お疲れさまでした。
公共交通機関だとさっさと帰れません。そこがネックのひとつです。
スローライフだと割り切ればそれもいいのかな。と思ってます。
つう
通風山
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
kasayaさん。おはこんばんにちは。
公共交通機関の山旅いいですねえ
ありがとうございます。最近ははまっちゃって当分このスタイルで行こうと思っています。
三重県のコミュニティバスは土日祝が運休の路線が多いので、なかなか苦労しています。
基本的には町外れの集落から朝に駅方面へ向い、夕刻に逆方向なので登山とはまるっきり逆の行動パターンとなり、片道運行のバスも多いのでそれを繋ぐのに苦労してます。
でも使えるとまたそれも楽しさのひとつですね。
経営を考えればお客さん一人というのは問題ですが、気楽に声がけできていいですね。
ネットでは分からない情報も聞けてこれぞ公共交通機関のよさ。
昔はあまり運転手さんなどに話かけることはなかったのですが、最近は気軽に話せるようになりました。
年を取った証拠かなあ
マイクロバスで20分ほど運転手と僕だけの空間は、話が自然と出てきますよ。
運転手も村人とすれ違うとき、手を上げたりしてまさに良い雰囲気のコミュニケーションを醸し出しています。
いつもの事といえばいつものことなのである。半ばほっとしながら中股を越え、左股へと向うとそこにはなんと古い石垣上の砂防ダムがあった。意外な構造物の出現にわずかに驚いた。
里山は意外なものがありますねえ
今回の発見の一つです。昭和の20~30年のものでしょうか?
私は太尾を一度したから登ったきりなので、高みを目指せばいいのですが、くだりは結構迷いやすそうですね。
下りは結構難しかったですよ。何度となく地図とにらめっこです。
小尾根が多いので、先を見通して繋がっているか途切れているか、これも判断が見えにくかったです。
白谷越を通ってガレの縁をひと登りすれば太尾のたおやかな稜線が続く。まさしく鈴鹿ならではの風景に長池なんぞも現れて、疲れも癒してくれる。
すごく水が少ないですねえ。私はこのあたりで自分のガスコンロを落としたのではないかと思ってます。
ありませんでした?ってもう4年ぐらい前の話です。
ガスコンロは見当たりませんでしたね。残念!
長池の位置も確認できたし、大満足の太尾でした。秋も良さそうですね。
PS今ダラスの空港で日本行きの飛行機待ちです。やっと帰れそう。
今は雲上で爆睡中かな?蒸し蒸しの日本へお帰りやす。
つう
公共交通機関の山旅いいですねえ
ありがとうございます。最近ははまっちゃって当分このスタイルで行こうと思っています。
三重県のコミュニティバスは土日祝が運休の路線が多いので、なかなか苦労しています。
基本的には町外れの集落から朝に駅方面へ向い、夕刻に逆方向なので登山とはまるっきり逆の行動パターンとなり、片道運行のバスも多いのでそれを繋ぐのに苦労してます。
でも使えるとまたそれも楽しさのひとつですね。
経営を考えればお客さん一人というのは問題ですが、気楽に声がけできていいですね。
ネットでは分からない情報も聞けてこれぞ公共交通機関のよさ。
昔はあまり運転手さんなどに話かけることはなかったのですが、最近は気軽に話せるようになりました。
年を取った証拠かなあ
マイクロバスで20分ほど運転手と僕だけの空間は、話が自然と出てきますよ。
運転手も村人とすれ違うとき、手を上げたりしてまさに良い雰囲気のコミュニケーションを醸し出しています。
いつもの事といえばいつものことなのである。半ばほっとしながら中股を越え、左股へと向うとそこにはなんと古い石垣上の砂防ダムがあった。意外な構造物の出現にわずかに驚いた。
里山は意外なものがありますねえ
今回の発見の一つです。昭和の20~30年のものでしょうか?
私は太尾を一度したから登ったきりなので、高みを目指せばいいのですが、くだりは結構迷いやすそうですね。
下りは結構難しかったですよ。何度となく地図とにらめっこです。
小尾根が多いので、先を見通して繋がっているか途切れているか、これも判断が見えにくかったです。
白谷越を通ってガレの縁をひと登りすれば太尾のたおやかな稜線が続く。まさしく鈴鹿ならではの風景に長池なんぞも現れて、疲れも癒してくれる。
すごく水が少ないですねえ。私はこのあたりで自分のガスコンロを落としたのではないかと思ってます。
ありませんでした?ってもう4年ぐらい前の話です。
ガスコンロは見当たりませんでしたね。残念!
長池の位置も確認できたし、大満足の太尾でした。秋も良さそうですね。
PS今ダラスの空港で日本行きの飛行機待ちです。やっと帰れそう。
今は雲上で爆睡中かな?蒸し蒸しの日本へお帰りやす。
つう
通風山
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
わりばしさん、こんにちは。
たそがれさんの映画のブログですね。
たそがれさんも映画についてはなかなかのご意見番ですよ。
そうそう去年は御在所でばったり会いました。
平日は学生ぐらいしか乗りませんからね。運賃も高いし・・・
でも自転車を電車にのっけてもいい区間もあったような・・・ヨイショ
大安にデンソーがあるのかな?デンソーのマイクロバスにもごっそり乗っていきました。
自転車も乗っけて良いようですね。でも確か平日は通勤時刻を避けて設定していたような気がします。
最初は「サイクルトレイン」というプレートを付けているのを見て、どこかの私鉄から払い下げてもらった、「リサイクルトレイン」とばかりえらい失礼な勘違いをしておりました。 三岐鉄道さんごめんなさい。m(__)m
大安駅から北へ12~3分歩いて旧大安町役場まで行かねばならない。時雨れてきたのでモチベーションはドン下がりだ。
微妙に上り坂ですしね・・・
あらら?よく御存知で・・・・。
石榑四ヶ村の中では石榑南が一番大きな集落ですので共有地も広いのでしょうね。
江戸時代には石榑南だけで牛が67頭、馬が22頭いて牛道を歩いたようです。
わりばしさんの得意分野ですね。石榑四ヶ村の中ではおいらが大将だ!って感じなのかな?
運送業で生計をなせるほど、産業が活発だったのは江戸時代においては珍しい地域だったんでしょうね。
ふつう牛馬というと農耕を連想させますが・・・・。
道ははっきりしたり消えたりして遠足尾根P566北の鞍部に出た。長い76分間であった。
考えるにツボ谷の林道終点から三つ股あたりまでは右岸に道があるのかもしれない。これはもう一回来なきゃイカンかな。
何か出てくるかもしれませんね
出てくるような気がしませんが、道型でも繋がれば面白そうなので、機会があれば秋ぐらいにもう一度行ってくるつもりです。
しかしながらガレの尾根芯へのアプローチが見えない、わからない。あっちの小尾根、こっちの小尾根と15分ぐらいうろうろ。底部の浅いところから尾根芯に上がって事なきを得た。
突然現れる実に不思議で面白いところだ。下りはズルズル降りた。
尾根がストレートにガレ場に下りていかないのでややこしいのでしょうね。
白谷のガレは尾根芯歩きにスリルがあって面白かったです。
一度は行っておいても良いと思いますね。
でも、しっかりルーとファインディングしなくちゃならないので、鈴鹿の秘境と呼んでも良いように思います。
しかし、かなりルート外しちゃいました。
けっこうあったでしょ。昔は林道をよく歩きました・・ 林道に出てからのほうがず~っとGPS見続けていたような気がします。
まだか~まだか~なんてね。杠葉尾バス停まで約一時間。まあこのくらいならまだ良いほうでしょうね。
新しい国道421は歩道がほとんどなくて、歩きにくかったです。トラックが通るようになりましたからね。怖いですよ。
ひろせ酒屋は、公共交通機関で行くといいですね。試飲もさせてくれるし。地元の人との出会いもあるし。私もお金明神の帰りにこの酒を買ってきました。
御主人も話好きで、ちょっとした地元の居酒屋みたいになってますね。
バスが来るまでたわいのない話が尽きませんでした。
出会いのあるいい旅でしたね。
学生時代の山登りを思い出させてもらいました。
あんまりやらなくなってしまった登山形態ですが、ちょくちょくチャレンジしてみようと思っています。
次回からは靴を洗うたわしをぶらさげて行こうと思っています。そのほうが靴がきれいになりますので。
わりばしさん、TWさんの後追いみたいになってしまいました。また良いところ御紹介ください。
つう
たそがれさんの映画のブログですね。
たそがれさんも映画についてはなかなかのご意見番ですよ。
そうそう去年は御在所でばったり会いました。
平日は学生ぐらいしか乗りませんからね。運賃も高いし・・・
でも自転車を電車にのっけてもいい区間もあったような・・・ヨイショ
大安にデンソーがあるのかな?デンソーのマイクロバスにもごっそり乗っていきました。
自転車も乗っけて良いようですね。でも確か平日は通勤時刻を避けて設定していたような気がします。
最初は「サイクルトレイン」というプレートを付けているのを見て、どこかの私鉄から払い下げてもらった、「リサイクルトレイン」とばかりえらい失礼な勘違いをしておりました。 三岐鉄道さんごめんなさい。m(__)m
大安駅から北へ12~3分歩いて旧大安町役場まで行かねばならない。時雨れてきたのでモチベーションはドン下がりだ。
微妙に上り坂ですしね・・・
あらら?よく御存知で・・・・。
石榑四ヶ村の中では石榑南が一番大きな集落ですので共有地も広いのでしょうね。
江戸時代には石榑南だけで牛が67頭、馬が22頭いて牛道を歩いたようです。
わりばしさんの得意分野ですね。石榑四ヶ村の中ではおいらが大将だ!って感じなのかな?
運送業で生計をなせるほど、産業が活発だったのは江戸時代においては珍しい地域だったんでしょうね。
ふつう牛馬というと農耕を連想させますが・・・・。
道ははっきりしたり消えたりして遠足尾根P566北の鞍部に出た。長い76分間であった。
考えるにツボ谷の林道終点から三つ股あたりまでは右岸に道があるのかもしれない。これはもう一回来なきゃイカンかな。
何か出てくるかもしれませんね
出てくるような気がしませんが、道型でも繋がれば面白そうなので、機会があれば秋ぐらいにもう一度行ってくるつもりです。
しかしながらガレの尾根芯へのアプローチが見えない、わからない。あっちの小尾根、こっちの小尾根と15分ぐらいうろうろ。底部の浅いところから尾根芯に上がって事なきを得た。
突然現れる実に不思議で面白いところだ。下りはズルズル降りた。
尾根がストレートにガレ場に下りていかないのでややこしいのでしょうね。
白谷のガレは尾根芯歩きにスリルがあって面白かったです。
一度は行っておいても良いと思いますね。
でも、しっかりルーとファインディングしなくちゃならないので、鈴鹿の秘境と呼んでも良いように思います。
しかし、かなりルート外しちゃいました。
けっこうあったでしょ。昔は林道をよく歩きました・・ 林道に出てからのほうがず~っとGPS見続けていたような気がします。
まだか~まだか~なんてね。杠葉尾バス停まで約一時間。まあこのくらいならまだ良いほうでしょうね。
新しい国道421は歩道がほとんどなくて、歩きにくかったです。トラックが通るようになりましたからね。怖いですよ。
ひろせ酒屋は、公共交通機関で行くといいですね。試飲もさせてくれるし。地元の人との出会いもあるし。私もお金明神の帰りにこの酒を買ってきました。
御主人も話好きで、ちょっとした地元の居酒屋みたいになってますね。
バスが来るまでたわいのない話が尽きませんでした。
出会いのあるいい旅でしたね。
学生時代の山登りを思い出させてもらいました。
あんまりやらなくなってしまった登山形態ですが、ちょくちょくチャレンジしてみようと思っています。
次回からは靴を洗うたわしをぶらさげて行こうと思っています。そのほうが靴がきれいになりますので。
わりばしさん、TWさんの後追いみたいになってしまいました。また良いところ御紹介ください。
つう
通風山
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
緑水さん、こんにちは。
やっと青空が見えてきましたね。
このお方は忙しいのかヒマなのか、オタクなのかガイタクなのか判らなくなりました。
昨日のコトなんだ、緑ちゃん御在所山でお花見してたんだ、で長いレレポポ書き上げちゃうんだもん。
ワタクシ忙しいっす。今日は仕事でした。明日はきっと家事手伝いです。
コレ調べるだけでも大変だよね、でも意外と安く行けるんですね。
高速バス往復代で行けるんだもん、ガソリン焚いて行ってもコレくらいかかるよな。
経路検索っていうのがありまして、出発駅と到着駅入れてポチッとすれば、教えてくれます。
あと、バスの時刻に合わせれば基本的な計画は完了です。慣れもあるんでしょうが。
http://transit.loco.yahoo.co.jp/
単独行ですと車で行くより安くなると思います。ただ時間はかかりますね。帰りが遅くなったりします。
アレはね緑ちゃんが16~7才の頃だったか、宇賀渓口駅おりて長~い里道を歩いて竜ケ岳へ登りに行ったよなあ。
帰りに蛇谷に入り込み真っ暗けの金山尾根に出た、当時は丸裸だった。満天の星の下を宇賀渓口駅に歩いたよ。
SACの山行であのときのこと想いだしますた。
宇賀渓口駅って??鉄道の駅ですか?それともバス停ですか?
SACもわかりません。
山の会の長老の話を聞いてるみたいで興味が湧いてきますが・・・・。
良い話が聞けそうですねぇ。
町役場の方はゾンザイには答えられませんですよ、今はネットの時代ですから。
また昔のコト言いたくなります。
上松から三浦湖への森林鉄道に乗りたくて町役場に行きました。
そこでの対応がほんとに親切で、いまだに忘れられないですよ。運賃は一円でした、タダはダメの良いことですよね。
それにつけて朝明の対応は、いまだに腹にスエルことありです。ココから一歩入ったら金貰うなんて言われたあの施設のおやじの顔。
道路キープレフとすぐ傍らに置石したりね、住人の心の不味さが現れてる。
やはり朝明にたどり着きましたか。朝明は駐車料金ですが、宇賀渓は基本的に入山料です。よくわからない料金設定のようです。
宇賀渓の外の道沿いに無料駐車場がありますよね。そこに止めれば入山料200円/人らしいです。
宇賀渓の中の有料駐車場に止めれば駐車料金500円/台で乗車人員の入山料なしみたいですね。
ようするに中の駐車場に止めてもらいたいということなんでしょう。
この辺り一時期探ったこと有りますよ。
牛まわしの道がここに降りてきてる、集められた鉱物この辺りでインゴット精練してただろうですよ??
やはり探りたくなるような地域ですか。わかるような気がします。
そま道にしては幅広い道も現れてきましたからね。
余談ですが、ホタルの舞い見えるとかで行って着ました。
三重中央広場公園近くの農業用水です。そこで泊りました。
夜中に変な夢見たなあ、ドアを開ければ沢山あった車はおらずです。大急ぎで逃げて帰りましたね。
緑水さん!そりゃあ明らかに女難の・・・・(止)・・・・
上から降りるはむずかしい、ガスの中よお下りまんナア。竜の北斜面はケモノの巣ですよね、クソ.ションベンのにおいがキツイ所です。
この尾根は昔政所への道、大昔はここに道があり山ノ神峠越えれば政所だ。
緑水さんのバリエーション魂に火をつけちゃったみたいですね。
政所への山の神峠も頭の中にありましたが、別の機会に繋ごうと思っています。
君ヶ畑~杠葉尾あたりの山塊もやりだすと結構遊べますね。いろいろ教えてくださいね。
ヤッパ土地の方とお話しするが旅の充実感が出ますよね。 バスの中でも店屋のバアチャマでも良いですよね。
トンネル抜けてユズリオの住人が一番喜んでるだろうな、町がすぐそこに成りましたね。
杠葉尾の住人の生活は今年から三重県の大安を向くようになったそうです。
八日市に出るより大安のほうが近くなりました。買い物も大安のスーパーで買ってくるそうです。
ひろせ酒店、奥村地図にマークあるでしょ。奥村さん良い時代に山遊びしてますよね、交通費はロハだしね。
またお呼びして酒汁貝やりたいですなあ。
あっ!ロハでしたね。奥村さん。
国労、動労のよき時代ですね。
余談ですが名鉄復配しました。
カイカイはおいしいですね。またお願いします。
つう
やっと青空が見えてきましたね。
このお方は忙しいのかヒマなのか、オタクなのかガイタクなのか判らなくなりました。
昨日のコトなんだ、緑ちゃん御在所山でお花見してたんだ、で長いレレポポ書き上げちゃうんだもん。
ワタクシ忙しいっす。今日は仕事でした。明日はきっと家事手伝いです。
コレ調べるだけでも大変だよね、でも意外と安く行けるんですね。
高速バス往復代で行けるんだもん、ガソリン焚いて行ってもコレくらいかかるよな。
経路検索っていうのがありまして、出発駅と到着駅入れてポチッとすれば、教えてくれます。
あと、バスの時刻に合わせれば基本的な計画は完了です。慣れもあるんでしょうが。
http://transit.loco.yahoo.co.jp/
単独行ですと車で行くより安くなると思います。ただ時間はかかりますね。帰りが遅くなったりします。
アレはね緑ちゃんが16~7才の頃だったか、宇賀渓口駅おりて長~い里道を歩いて竜ケ岳へ登りに行ったよなあ。
帰りに蛇谷に入り込み真っ暗けの金山尾根に出た、当時は丸裸だった。満天の星の下を宇賀渓口駅に歩いたよ。
SACの山行であのときのこと想いだしますた。
宇賀渓口駅って??鉄道の駅ですか?それともバス停ですか?
SACもわかりません。
山の会の長老の話を聞いてるみたいで興味が湧いてきますが・・・・。
良い話が聞けそうですねぇ。
町役場の方はゾンザイには答えられませんですよ、今はネットの時代ですから。
また昔のコト言いたくなります。
上松から三浦湖への森林鉄道に乗りたくて町役場に行きました。
そこでの対応がほんとに親切で、いまだに忘れられないですよ。運賃は一円でした、タダはダメの良いことですよね。
それにつけて朝明の対応は、いまだに腹にスエルことありです。ココから一歩入ったら金貰うなんて言われたあの施設のおやじの顔。
道路キープレフとすぐ傍らに置石したりね、住人の心の不味さが現れてる。
やはり朝明にたどり着きましたか。朝明は駐車料金ですが、宇賀渓は基本的に入山料です。よくわからない料金設定のようです。
宇賀渓の外の道沿いに無料駐車場がありますよね。そこに止めれば入山料200円/人らしいです。
宇賀渓の中の有料駐車場に止めれば駐車料金500円/台で乗車人員の入山料なしみたいですね。
ようするに中の駐車場に止めてもらいたいということなんでしょう。
この辺り一時期探ったこと有りますよ。
牛まわしの道がここに降りてきてる、集められた鉱物この辺りでインゴット精練してただろうですよ??
やはり探りたくなるような地域ですか。わかるような気がします。
そま道にしては幅広い道も現れてきましたからね。
余談ですが、ホタルの舞い見えるとかで行って着ました。
三重中央広場公園近くの農業用水です。そこで泊りました。
夜中に変な夢見たなあ、ドアを開ければ沢山あった車はおらずです。大急ぎで逃げて帰りましたね。
緑水さん!そりゃあ明らかに女難の・・・・(止)・・・・
上から降りるはむずかしい、ガスの中よお下りまんナア。竜の北斜面はケモノの巣ですよね、クソ.ションベンのにおいがキツイ所です。
この尾根は昔政所への道、大昔はここに道があり山ノ神峠越えれば政所だ。
緑水さんのバリエーション魂に火をつけちゃったみたいですね。
政所への山の神峠も頭の中にありましたが、別の機会に繋ごうと思っています。
君ヶ畑~杠葉尾あたりの山塊もやりだすと結構遊べますね。いろいろ教えてくださいね。
ヤッパ土地の方とお話しするが旅の充実感が出ますよね。 バスの中でも店屋のバアチャマでも良いですよね。
トンネル抜けてユズリオの住人が一番喜んでるだろうな、町がすぐそこに成りましたね。
杠葉尾の住人の生活は今年から三重県の大安を向くようになったそうです。
八日市に出るより大安のほうが近くなりました。買い物も大安のスーパーで買ってくるそうです。
ひろせ酒店、奥村地図にマークあるでしょ。奥村さん良い時代に山遊びしてますよね、交通費はロハだしね。
またお呼びして酒汁貝やりたいですなあ。
あっ!ロハでしたね。奥村さん。
国労、動労のよき時代ですね。
余談ですが名鉄復配しました。
カイカイはおいしいですね。またお願いします。
つう
通風山
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
こんばんわ、意味の通じなかったカキコが有りましたので補足しますね。
通風山 さんが書きました:緑水さん、こんにちは。
やっと青空が見えてきましたね。
チョコマカとセナならんコトがありまして、夕暮れまでいろいろしてました。
チデジ対応に取りくまニャーです。
アレはね緑ちゃんが16~7才の頃だったか、宇賀渓口駅おりて長~い里道を歩いて竜ケ岳へ登りに行ったよなあ。
帰りに蛇谷に入り込み真っ暗けの金山尾根に出た、当時は丸裸だった。満天の星の下を宇賀渓口駅に歩いたよ。
SACの山行であのときのこと想いだしますた。
宇賀渓口駅って??鉄道の駅ですか?それともバス停ですか?
SACもわかりません。
山の会の長老の話を聞いてるみたいで興味が湧いてきますが・・・・。
良い話が聞けそうですねぇ。
三岐鉄道、今は大安駅になってる。昔は宇賀渓口駅って言わなかったですか。?
SACは鈴鹿アルパインクラブですよ、あの当時のリーダは30代くらいだった思うよ。
今も活動してますよね、マナスルに遠征のときパーテーがあってあれからナンネン経ったのかです。
上から降りるはむずかしい、ガスの中よお下りまんナア。竜の北斜面はケモノの巣ですよね、クソ.ションベンのにおいがキツイ所です。
この尾根は昔政所への道、大昔はここに道があり山ノ神峠越えれば政所だ。
緑水さんのバリエーション魂に火をつけちゃったみたいですね。
政所への山の神峠も頭の中にありましたが、別の機会に繋ごうと思っています。
山の神峠へは歩いてますよ。キトラとかね萱の木かな?太い木がありましたね。
鈴鹿の鉱山書かれたど忘れした(--)中島さんだ。面識有ります。
この本を頼り各場所訪ねましたよ。政所近くにもあった記憶だ。動機づけ作って歩かれると良いですよね。
杠葉尾の住人の生活は今年から三重県の大安を向くようになったそうです。
八日市に出るより大安のほうが近くなりました。買い物も大安のスーパーで買ってくるそうです。
そりゃそうでしょ、滋賀は東近江は田舎ですもん。
あっ!ロハでしたね。奥村さん。
国労、動労のよき時代ですね。
あの年代の大先輩、緑チャンの近くに3名います。
あの方達がガンガンやってた年頃になりましたわん、真似できないなあが実感です。
なにごとにも興味深々でね、がんばらニャー思ってます。
今後ともよろしくお願いします
緑水
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
通風山さん、ご無沙汰しております。
例の山歩き、予定通り決行されましたか。
最近は、歩きの新境地をどんどん開拓されていて敬服いたします。
まだ、膝など万全でないのにこの長い歩きはなんですか。
何よりも、現地に入るまでの準備が脅威です。
面倒な下調べ、多方面の情報入手などなど。
行き当たりばったりの当方からいたしますと、驚き桃の木、山猪の木です。
その分、山行記の内容が濃いですね。
他人との交流があり、ドラマがある。
ほんの石部神社繋がりの、露払いとしては恐縮至極。
ツボ谷の滝にうたれ、穴があったら入りたい。
恥ずかしいので、鈴鹿からしばらく遠ざかることを決意いたしました。
追伸。
わりばしさん、TWさんと通さんの「太尾」レポはおいしいので、
秋にそっと内緒で入ります。
たそがれ
例の山歩き、予定通り決行されましたか。
最近は、歩きの新境地をどんどん開拓されていて敬服いたします。
まだ、膝など万全でないのにこの長い歩きはなんですか。
何よりも、現地に入るまでの準備が脅威です。
面倒な下調べ、多方面の情報入手などなど。
行き当たりばったりの当方からいたしますと、驚き桃の木、山猪の木です。
その分、山行記の内容が濃いですね。
他人との交流があり、ドラマがある。
ほんの石部神社繋がりの、露払いとしては恐縮至極。
ツボ谷の滝にうたれ、穴があったら入りたい。
恥ずかしいので、鈴鹿からしばらく遠ざかることを決意いたしました。
追伸。
わりばしさん、TWさんと通さんの「太尾」レポはおいしいので、
秋にそっと内緒で入ります。
たそがれ
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
緑水さん、こんちは。
今日はお出かけかな?
三岐鉄道、今は大安駅になってる。昔は宇賀渓口駅って言わなかったですか。?
SACは鈴鹿アルパインクラブですよ、あの当時のリーダは30代くらいだった思うよ。
今も活動してますよね、マナスルに遠征のときパーテーがあってあれからナンネン経ったのかです。
へ~ 宇賀渓口だったんですか。知りませんでした。
三岐鉄道もセメント産業路線から観光路線へとの意識があったんでしょうね。
SACもなるほどです。
山の神峠へは歩いてますよ。キトラとかね萱の木かな?太い木がありましたね。
鈴鹿の鉱山書かれたど忘れした(--)中島さんだ。面識有ります。
この本を頼り各場所訪ねましたよ。政所近くにもあった記憶だ。動機づけ作って歩かれると良いですよね。
山の神峠はもう照準を合わせていますよ。ただ、バスのよい時刻が無いんですよ。
行きたい峠だと思っています。
鉱山関連の本は僕も少しかじりましたが、ヤブにはわりばしさんというエキスパートがいますから、またいろいろ教えてもらえそうです。
あの年代の大先輩、緑チャンの近くに3名います。
あの方達がガンガンやってた年頃になりましたわん、真似できないなあが実感です。
なにごとにも興味深々でね、がんばらニャー思ってます。
今後ともよろしくお願いします
まだまだ、無理さえしなきゃ20年はやれるでしょ。
こちらこそよろしくです。
つう
今日はお出かけかな?
三岐鉄道、今は大安駅になってる。昔は宇賀渓口駅って言わなかったですか。?
SACは鈴鹿アルパインクラブですよ、あの当時のリーダは30代くらいだった思うよ。
今も活動してますよね、マナスルに遠征のときパーテーがあってあれからナンネン経ったのかです。
へ~ 宇賀渓口だったんですか。知りませんでした。
三岐鉄道もセメント産業路線から観光路線へとの意識があったんでしょうね。
SACもなるほどです。
山の神峠へは歩いてますよ。キトラとかね萱の木かな?太い木がありましたね。
鈴鹿の鉱山書かれたど忘れした(--)中島さんだ。面識有ります。
この本を頼り各場所訪ねましたよ。政所近くにもあった記憶だ。動機づけ作って歩かれると良いですよね。
山の神峠はもう照準を合わせていますよ。ただ、バスのよい時刻が無いんですよ。
行きたい峠だと思っています。
鉱山関連の本は僕も少しかじりましたが、ヤブにはわりばしさんというエキスパートがいますから、またいろいろ教えてもらえそうです。
あの年代の大先輩、緑チャンの近くに3名います。
あの方達がガンガンやってた年頃になりましたわん、真似できないなあが実感です。
なにごとにも興味深々でね、がんばらニャー思ってます。
今後ともよろしくお願いします
まだまだ、無理さえしなきゃ20年はやれるでしょ。
こちらこそよろしくです。
つう
通風山
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
たそがれさん、こんにちは。
そちらへも報告しにいかなきゃと思っているうちに、こちらのほうへの書き込みありがとうございます。
まだ、膝など万全でないのにこの長い歩きはなんですか。
歩きながらリハビリしています。痛みが取れませんがごまかしながら歩いています。
ほんの石部神社繋がりの、露払いとしては恐縮至極。
露払いどころか貴重な情報でした。
特に確信が持てたのが遠足尾根P566のはっきりした道の記載部分です。
ここへ麓からどうやって繋ごうか、ということばかり考えてました。
実際これを事前情報として知らなければ、現地でも右岸へとトラバースせずにツボ谷左岸を強引に大日向へ上がっていたと思います。
おかげでなんとかこの道を使うことが出来ました。
また次の課題も出てきましたが、これもまた面白いです。
ツボ谷の滝にうたれ、穴があったら入りたい。
恥ずかしいので、鈴鹿からしばらく遠ざかることを決意いたしました。
そんなことおっしゃらずに鈴鹿の面白いところを御紹介ください。
また検索で引っかかったりするかもです。
しかしあの竜のシロヤシオが今年見られたのは、好時期が短かったのでみなさんから羨望のまなざしでブログを見られたことかと思います。
うらやましいかぎりです。
わりばしさん、TWさんと通さんの「太尾」レポはおいしいので、
秋にそっと内緒で入ります。
そうですね。良いところですよ。
秋が良いかもしれません。ぜひ訪れてみてください。
また、たまにはお互いにサイトを行き来できればうれしいです。
これからもよろしくお願いします。
つう
そちらへも報告しにいかなきゃと思っているうちに、こちらのほうへの書き込みありがとうございます。
まだ、膝など万全でないのにこの長い歩きはなんですか。
歩きながらリハビリしています。痛みが取れませんがごまかしながら歩いています。
ほんの石部神社繋がりの、露払いとしては恐縮至極。
露払いどころか貴重な情報でした。
特に確信が持てたのが遠足尾根P566のはっきりした道の記載部分です。
ここへ麓からどうやって繋ごうか、ということばかり考えてました。
実際これを事前情報として知らなければ、現地でも右岸へとトラバースせずにツボ谷左岸を強引に大日向へ上がっていたと思います。
おかげでなんとかこの道を使うことが出来ました。
また次の課題も出てきましたが、これもまた面白いです。
ツボ谷の滝にうたれ、穴があったら入りたい。
恥ずかしいので、鈴鹿からしばらく遠ざかることを決意いたしました。
そんなことおっしゃらずに鈴鹿の面白いところを御紹介ください。
また検索で引っかかったりするかもです。
しかしあの竜のシロヤシオが今年見られたのは、好時期が短かったのでみなさんから羨望のまなざしでブログを見られたことかと思います。
うらやましいかぎりです。
わりばしさん、TWさんと通さんの「太尾」レポはおいしいので、
秋にそっと内緒で入ります。
そうですね。良いところですよ。
秋が良いかもしれません。ぜひ訪れてみてください。
また、たまにはお互いにサイトを行き来できればうれしいです。
これからもよろしくお願いします。
つう
通風山
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
通さん、こんにちは。うっとうしい天気ですねえ。
竜ヶ岳横断の山旅、遠足尾根を東から攻めてみたものの・・・・
鈴鹿山脈の横断山行は公共交通機関ならではのプランですね。
私も高校時代は合宿で杠葉尾から神崎川~御在所~鎌~湯ノ山というのがありました。
西藤原から藤原~御池~大君ヶ畑ってのもあったなあ。
元へ戻ってこない山行っていうのはいいですね。(^^)
余談だが、宇賀渓では今年あたりから入山料を取るらしい。別に今回の遠足尾根東面からのアプローチがその入山料をケチるつもりでは全く無い。あくまでも公共交通機関でのアプローチが主目的なのだ。しかし、山条あたりまでバスで行って、30分ほど歩いて宇賀渓まで行って入山料200円ですかぁ・・・・。orz 朝明をまねしたのかな。
これは駐車料金じゃなくて、歩いていっても取られるんですか?
あの辺は私有地で取ってる人は地主? でなければ徴収する根拠はなんなんでしょう?
道ははっきりしたり消えたりして遠足尾根P566北の鞍部に出た。長い76分間であった。
考えるにツボ谷の林道終点から三つ股あたりまでは右岸に道があるのかもしれない。これはもう一回来なきゃイカンかな。
至るところにテープのある鈴鹿で新鮮なバリルート歩きができましたね。
石榑峠に向う途中から太尾を目指す。わりばしさんやTWさんが言うように小尾根が出現してくるので下りのコース取りが難しい。コンパスを使っていたが、P962を真っ直ぐ北上してしまった。おかしいのに気づき、磁石を見れば示す方向がずれてきてしまったので、GPSで確認するともうすでに100mほど下ってしまっていた。登り返そうとしたがトラバースで修正。
白谷のガレへたどり着いた。まさしく百聞は一見にしかずの場所である。
しかしながらガレの尾根芯へのアプローチが見えない、わからない。あっちの小尾根、こっちの小尾根と15分ぐらいうろうろ。底部の浅いところから尾根芯に上がって事なきを得た。
下ってきたら尾根芯をキープするのが難しいところでしょうね。TWさんも苦労したみたいだし。
茨川林道をぶらぶら歩き、新しくなった国道421号を行く。途中久しぶりに「京の水」によってみた。うまい水だ。ホッ。
これが長いですよねえ。歩きたいとは思わんなあ。(^_^;)
杠葉尾の集落でバス停を確認するも、国道沿いのひろせ酒屋を目指す。asahi super dry 500mlでグビグビ。店の主人とお客とここでもおしゃべり。お客は杠葉尾の住人で猟師をやっていたそうで白谷越の話をするとえらい盛り上がってしまった。大安までトンネル通って送ってってやる、とか言ってくれたが、おじさんあんた飲んどるがな。気持ちだけいただいてバス停に戻ろうとするとバスは手を上げればここで止まると言う。どうもフリー区間らしい。
下山地でバス待ちの間に一杯。いいですね~。贅沢な時間だと思います。広瀬酒店も横目で通り過ぎるだけで立ち寄ったことないですわ。
公共交通機関シリーズ。次はどこでしょう?(^_^)
山日和
竜ヶ岳横断の山旅、遠足尾根を東から攻めてみたものの・・・・
鈴鹿山脈の横断山行は公共交通機関ならではのプランですね。
私も高校時代は合宿で杠葉尾から神崎川~御在所~鎌~湯ノ山というのがありました。
西藤原から藤原~御池~大君ヶ畑ってのもあったなあ。
元へ戻ってこない山行っていうのはいいですね。(^^)
余談だが、宇賀渓では今年あたりから入山料を取るらしい。別に今回の遠足尾根東面からのアプローチがその入山料をケチるつもりでは全く無い。あくまでも公共交通機関でのアプローチが主目的なのだ。しかし、山条あたりまでバスで行って、30分ほど歩いて宇賀渓まで行って入山料200円ですかぁ・・・・。orz 朝明をまねしたのかな。
これは駐車料金じゃなくて、歩いていっても取られるんですか?
あの辺は私有地で取ってる人は地主? でなければ徴収する根拠はなんなんでしょう?
道ははっきりしたり消えたりして遠足尾根P566北の鞍部に出た。長い76分間であった。
考えるにツボ谷の林道終点から三つ股あたりまでは右岸に道があるのかもしれない。これはもう一回来なきゃイカンかな。
至るところにテープのある鈴鹿で新鮮なバリルート歩きができましたね。
石榑峠に向う途中から太尾を目指す。わりばしさんやTWさんが言うように小尾根が出現してくるので下りのコース取りが難しい。コンパスを使っていたが、P962を真っ直ぐ北上してしまった。おかしいのに気づき、磁石を見れば示す方向がずれてきてしまったので、GPSで確認するともうすでに100mほど下ってしまっていた。登り返そうとしたがトラバースで修正。
白谷のガレへたどり着いた。まさしく百聞は一見にしかずの場所である。
しかしながらガレの尾根芯へのアプローチが見えない、わからない。あっちの小尾根、こっちの小尾根と15分ぐらいうろうろ。底部の浅いところから尾根芯に上がって事なきを得た。
下ってきたら尾根芯をキープするのが難しいところでしょうね。TWさんも苦労したみたいだし。
茨川林道をぶらぶら歩き、新しくなった国道421号を行く。途中久しぶりに「京の水」によってみた。うまい水だ。ホッ。
これが長いですよねえ。歩きたいとは思わんなあ。(^_^;)
杠葉尾の集落でバス停を確認するも、国道沿いのひろせ酒屋を目指す。asahi super dry 500mlでグビグビ。店の主人とお客とここでもおしゃべり。お客は杠葉尾の住人で猟師をやっていたそうで白谷越の話をするとえらい盛り上がってしまった。大安までトンネル通って送ってってやる、とか言ってくれたが、おじさんあんた飲んどるがな。気持ちだけいただいてバス停に戻ろうとするとバスは手を上げればここで止まると言う。どうもフリー区間らしい。
下山地でバス待ちの間に一杯。いいですね~。贅沢な時間だと思います。広瀬酒店も横目で通り過ぎるだけで立ち寄ったことないですわ。
公共交通機関シリーズ。次はどこでしょう?(^_^)
山日和
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
山日和さん、こんにちは。
通さん、こんにちは。うっとうしい天気ですねえ。
ひょっとして今週は自宅待機だったですか?山日和さんも雨には勝てませんね。
鈴鹿山脈の横断山行は公共交通機関ならではのプランですね。
私も高校時代は合宿で杠葉尾から神崎川~御在所~鎌~湯ノ山というのがありました。
西藤原から藤原~御池~大君ヶ畑ってのもあったなあ。
元へ戻ってこない山行っていうのはいいですね。(^^)
もうウン十年前の話ですね。かつては山頂に高校のプレートや、道標などあったような気がしましたが、高校の山岳部っていうのは希少価値になってきましたね。
ましてや高校の山岳部顧問なんていう人は人間国宝で奉ってあげたいぐらいです。
山越えもそこまで行かなきゃならないので、結構プレッシャーにはなりますよ。
これは駐車料金じゃなくて、歩いていっても取られるんですか?
あの辺は私有地で取ってる人は地主? でなければ徴収する根拠はなんなんでしょう?
たそがれさんの情報によると、宇賀渓外の無料駐車場に止めて歩いて入ると200円らしいです。
森林組合か観光協会か?鈴鹿がおかしくなってきています。
観光協会などでは市町村からの援助、補助金があるはずなので収支報告が義務付けられているはずです。
朝明にしろ宇賀渓にしろ、こうなってくると、一度収支報告書を見せてもらいたいものですね。
至るところにテープのある鈴鹿で新鮮なバリルート歩きができましたね。
鈴鹿ではもうどこでも誰かが入っていますので、廃道を行くしかなくなってきたかな?
コンパスやGPS持ってね、自分の山歩きの原点に返っているようで、やっぱりこれかな~なんて気がしています。
そんでもってやっぱりフィールドは鈴鹿かな。
下ってきたら尾根芯をキープするのが難しいところでしょうね。TWさんも苦労したみたいだし。
あらためて尾根を下ることの難しさを感じました。地形図の小さいコブが実際は顕著な尾根に見えたりします。特にガスってる時は。
茨川林道をぶらぶら歩き、新しくなった国道421号を行く。途中久しぶりに「京の水」によってみた。うまい水だ。ホッ。
これが長いですよねえ。歩きたいとは思わんなあ。(^_^;)
小一時間です。まあ基本的にはダラダラの下りですからねぇ。でもこのもう一息の歩きが疲れます。
特に林道歩きは景色が変わらないので、つまらないですね。村中だといろいろありますので目移りもしてまたこれも楽しいですが。
下山地でバス待ちの間に一杯。いいですね~。贅沢な時間だと思います。広瀬酒店も横目で通り過ぎるだけで立ち寄ったことないですわ。
公共交通機関シリーズ。次はどこでしょう?(^_^)
地酒でいいのがあるようですよ。「木地師のなんとか」っていうやつ。京の水で作ってるとか・・・・ちがったかな?
六甲の水と比べたらどうでしょう?
公共交通機関はやっぱり大君ヶ畑と西藤原は外せないでしょうね。カードはまだまだありますので、今年はこれをテーマにしようかななんて考えています。
ところで腰はよくなりましたか?山日和さんの山人生も長いのでそりゃあっちやこっち痛んできてるのかな?
お大事に!
つう
通さん、こんにちは。うっとうしい天気ですねえ。
ひょっとして今週は自宅待機だったですか?山日和さんも雨には勝てませんね。
鈴鹿山脈の横断山行は公共交通機関ならではのプランですね。
私も高校時代は合宿で杠葉尾から神崎川~御在所~鎌~湯ノ山というのがありました。
西藤原から藤原~御池~大君ヶ畑ってのもあったなあ。
元へ戻ってこない山行っていうのはいいですね。(^^)
もうウン十年前の話ですね。かつては山頂に高校のプレートや、道標などあったような気がしましたが、高校の山岳部っていうのは希少価値になってきましたね。
ましてや高校の山岳部顧問なんていう人は人間国宝で奉ってあげたいぐらいです。
山越えもそこまで行かなきゃならないので、結構プレッシャーにはなりますよ。
これは駐車料金じゃなくて、歩いていっても取られるんですか?
あの辺は私有地で取ってる人は地主? でなければ徴収する根拠はなんなんでしょう?
たそがれさんの情報によると、宇賀渓外の無料駐車場に止めて歩いて入ると200円らしいです。
森林組合か観光協会か?鈴鹿がおかしくなってきています。
観光協会などでは市町村からの援助、補助金があるはずなので収支報告が義務付けられているはずです。
朝明にしろ宇賀渓にしろ、こうなってくると、一度収支報告書を見せてもらいたいものですね。
至るところにテープのある鈴鹿で新鮮なバリルート歩きができましたね。
鈴鹿ではもうどこでも誰かが入っていますので、廃道を行くしかなくなってきたかな?
コンパスやGPS持ってね、自分の山歩きの原点に返っているようで、やっぱりこれかな~なんて気がしています。
そんでもってやっぱりフィールドは鈴鹿かな。
下ってきたら尾根芯をキープするのが難しいところでしょうね。TWさんも苦労したみたいだし。
あらためて尾根を下ることの難しさを感じました。地形図の小さいコブが実際は顕著な尾根に見えたりします。特にガスってる時は。
茨川林道をぶらぶら歩き、新しくなった国道421号を行く。途中久しぶりに「京の水」によってみた。うまい水だ。ホッ。
これが長いですよねえ。歩きたいとは思わんなあ。(^_^;)
小一時間です。まあ基本的にはダラダラの下りですからねぇ。でもこのもう一息の歩きが疲れます。
特に林道歩きは景色が変わらないので、つまらないですね。村中だといろいろありますので目移りもしてまたこれも楽しいですが。
下山地でバス待ちの間に一杯。いいですね~。贅沢な時間だと思います。広瀬酒店も横目で通り過ぎるだけで立ち寄ったことないですわ。
公共交通機関シリーズ。次はどこでしょう?(^_^)
地酒でいいのがあるようですよ。「木地師のなんとか」っていうやつ。京の水で作ってるとか・・・・ちがったかな?
六甲の水と比べたらどうでしょう?
公共交通機関はやっぱり大君ヶ畑と西藤原は外せないでしょうね。カードはまだまだありますので、今年はこれをテーマにしようかななんて考えています。
ところで腰はよくなりましたか?山日和さんの山人生も長いのでそりゃあっちやこっち痛んできてるのかな?
お大事に!
つう
通風山
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
つうさん こんばんは
【 ルート 】常滑6:02++6:51名古屋7:11++7:39富田7:42++8:09大安—大安福祉センター8:30=8:50山条北口—ひろせ酒店—18:11杠葉尾口バス停18:30=18:51永源寺車庫18:56=19:14名神八日市19:16=21:06名鉄バスセンター—名古屋21:15++21:57常滑
またまた山旅、第3弾ですね。
2004年以来廃止になってしまった大安~宇賀渓のバス路線。なんとか竜ヶ岳へのアクセスをと調べているうちに、いなべ市の福祉バスを見つけた。最近は各市町村で廃止路線を補うように福祉バス、コミュニティーバスを代替運行するようになってきている。
ただ、観光地への乗り入れは無く、あくまでも各集落への福祉目的でのアクセスである。
自宅の近くでもないのに、こんなのをよく探しだしますね。
目的地の近隣自治体のホームページを総当たりするんですか。
さらに調べてみると、平日の運行のみで曜日ごとに発着コースが入れ替わる。運賃は無料。
確認のためにいなべ市役所に電話で聞いてみた。
僕「福祉バスの利用についてですが、他市の人も使えて無料なんですか?」
担当の人「どうぞ使ってください。」
なんと、有り難いお言葉。
住民でなくても誰でも無料なんて、いなべ市は度量が大きい。
余談だが、宇賀渓では今年あたりから入山料を取るらしい。別に今回の遠足尾根東面からのアプローチがその入山料をケチるつもりでは全く無い。あくまでも公共交通機関でのアプローチが主目的なのだ。しかし、山条あたりまでバスで行って、30分ほど歩いて宇賀渓まで行って入山料200円ですかぁ・・・・。orz 朝明をまねしたのかな。
むむむ、なんと……。
無料スペースが空いてなかったとき、駐車料ならしかたないと払ったことはありますが、
今度は歩いて行くだけで料金を取るの?
デイキャンプや遊歩道散策や川遊びの家族連れからも、巻き上げるつもりかな。
ヤブコギメンバーならいくらでも蛇の道を辿れるでしょうが、無抵抗の家族連れがかわいそう。
三岐鉄道は通学の高校生でいっぱいである。わずかに僕以外にもおばちゃんがリュックをひざに抱えて一人いた。おそらく藤原岳だろう。
あろんおばちゃんですか。
オバタリ軍団がはびこるこのご時世に、珍しいですね。
福祉センターの入口で雨宿りをしながらバスを待つとやがてマイクロバスがバス停に止まった。乗客はいつもどおりの予想通りの僕一人である。運転手との語らいが始まる。これもいつものパターンである。でも今回は無料というのに気が引けている自分があった。
たとえ100円でも取ってくれるほうが、気が楽でしょうね。
さあ、ここからがルートファインディングだ。山の斜面に向うはっきりとした道がない。林道終点からここまで迷っているようなバリエーションをやっているような実に複雑な気分である。
自分はバリエーションのつもりでも、他人から見たら迷っているとしか見えなかったりしてね。
それでも、当人は「迷っている」ことを認めるのがいやなもんだから、バリエーションだと言い張ってたりして。(^^;
まあ、どっちも似たようなところがあるんじゃないですか。
やがて頂上山塊にさしかかると笹が増えてくる。雨は降っていないがこんな日はズボンだけ雨具にしておけばよかったと反省。みればびしょびしょのズボンにダニがびっしり。笹で箒のように払えたり、付いてきてしまったりだ。それでも山頂に着くうちにはダニも落ちてしまっていた。
なんや、根性のないダニやな。
石榑峠に向う途中から太尾を目指す。
白谷のガレへたどり着いた。まさしく百聞は一見にしかずの場所である。
突然現れる実に不思議で面白いところだ。下りはズルズル降りた。
そのとおり、不思議で面白いところですね。
ワシも昔、ここを渡るとき立っていられずに、四つんばい&馬乗りで通過したことがあります。
ピョンピョン跳ねて渡って行った鹿に笑われました。
白谷越を通ってガレの縁をひと登りすれば太尾のたおやかな稜線が続く。まさしく鈴鹿ならではの風景に長池なんぞも現れて、疲れも癒してくれる。
こちら、最近ご無沙汰してますが、太尾・長池のあたりは、ほんとにいいところですね。
「鈴鹿十八景」と呼ぶにふさわしい、もっとも鈴鹿らしい景観のひとつだと思います。
やがて植林の尾根に変わり、ぐいっと降りれば今回は珍しく急降下の失敗もなくなだらかに焼尾あたりの茨川林道に降り立った。
焼野のヘリポート跡のところですね。
茨川林道をぶらぶら歩き、新しくなった国道421号を行く。途中久しぶりに「京の水」によってみた。うまい水だ。ホッ。
先々週、新開通の石榑トンネル見物に行ったとき、久しぶりに「京の水」の前を通りましたが、
まわりが開けてしまったので、あっけらかんとした感じでしたね。
ところで、あの水は飲用してほんとに大丈夫なんかいな。
asahi super dry 500mlでグビグビ。店の主人とお客とここでもおしゃべり。お客は杠葉尾の住人で猟師をやっていたそうで白谷越の話をするとえらい盛り上がってしまった。大安までトンネル通って送ってってやる、とか言ってくれたが、おじさんあんた飲んどるがな。
ははは。
ワシ、昔、冬の夜中に、君ヶ畑の近くで側溝にタイヤを落として立ち往生してたおっさんを助けたことがあったけど、
においプンプンやった。
バスが見え手を上げ店の人たちに別れを告げる。また今日も良い旅が出来たようだ。
ただ願うとするなら、いなべ市のバスが休日も運行してくれないかなぁということのみである。休日は若い家族がいるからバスの足は不必要なのかな?
役所や病院が休みの日は、バスを運行する必要がないってことなんでしょうね。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
【 ルート 】常滑6:02++6:51名古屋7:11++7:39富田7:42++8:09大安—大安福祉センター8:30=8:50山条北口—ひろせ酒店—18:11杠葉尾口バス停18:30=18:51永源寺車庫18:56=19:14名神八日市19:16=21:06名鉄バスセンター—名古屋21:15++21:57常滑
またまた山旅、第3弾ですね。
2004年以来廃止になってしまった大安~宇賀渓のバス路線。なんとか竜ヶ岳へのアクセスをと調べているうちに、いなべ市の福祉バスを見つけた。最近は各市町村で廃止路線を補うように福祉バス、コミュニティーバスを代替運行するようになってきている。
ただ、観光地への乗り入れは無く、あくまでも各集落への福祉目的でのアクセスである。
自宅の近くでもないのに、こんなのをよく探しだしますね。
目的地の近隣自治体のホームページを総当たりするんですか。
さらに調べてみると、平日の運行のみで曜日ごとに発着コースが入れ替わる。運賃は無料。
確認のためにいなべ市役所に電話で聞いてみた。
僕「福祉バスの利用についてですが、他市の人も使えて無料なんですか?」
担当の人「どうぞ使ってください。」
なんと、有り難いお言葉。
住民でなくても誰でも無料なんて、いなべ市は度量が大きい。
余談だが、宇賀渓では今年あたりから入山料を取るらしい。別に今回の遠足尾根東面からのアプローチがその入山料をケチるつもりでは全く無い。あくまでも公共交通機関でのアプローチが主目的なのだ。しかし、山条あたりまでバスで行って、30分ほど歩いて宇賀渓まで行って入山料200円ですかぁ・・・・。orz 朝明をまねしたのかな。
むむむ、なんと……。
無料スペースが空いてなかったとき、駐車料ならしかたないと払ったことはありますが、
今度は歩いて行くだけで料金を取るの?
デイキャンプや遊歩道散策や川遊びの家族連れからも、巻き上げるつもりかな。
ヤブコギメンバーならいくらでも蛇の道を辿れるでしょうが、無抵抗の家族連れがかわいそう。
三岐鉄道は通学の高校生でいっぱいである。わずかに僕以外にもおばちゃんがリュックをひざに抱えて一人いた。おそらく藤原岳だろう。
あろんおばちゃんですか。
オバタリ軍団がはびこるこのご時世に、珍しいですね。
福祉センターの入口で雨宿りをしながらバスを待つとやがてマイクロバスがバス停に止まった。乗客はいつもどおりの予想通りの僕一人である。運転手との語らいが始まる。これもいつものパターンである。でも今回は無料というのに気が引けている自分があった。
たとえ100円でも取ってくれるほうが、気が楽でしょうね。
さあ、ここからがルートファインディングだ。山の斜面に向うはっきりとした道がない。林道終点からここまで迷っているようなバリエーションをやっているような実に複雑な気分である。
自分はバリエーションのつもりでも、他人から見たら迷っているとしか見えなかったりしてね。
それでも、当人は「迷っている」ことを認めるのがいやなもんだから、バリエーションだと言い張ってたりして。(^^;
まあ、どっちも似たようなところがあるんじゃないですか。
やがて頂上山塊にさしかかると笹が増えてくる。雨は降っていないがこんな日はズボンだけ雨具にしておけばよかったと反省。みればびしょびしょのズボンにダニがびっしり。笹で箒のように払えたり、付いてきてしまったりだ。それでも山頂に着くうちにはダニも落ちてしまっていた。
なんや、根性のないダニやな。
石榑峠に向う途中から太尾を目指す。
白谷のガレへたどり着いた。まさしく百聞は一見にしかずの場所である。
突然現れる実に不思議で面白いところだ。下りはズルズル降りた。
そのとおり、不思議で面白いところですね。
ワシも昔、ここを渡るとき立っていられずに、四つんばい&馬乗りで通過したことがあります。
ピョンピョン跳ねて渡って行った鹿に笑われました。
白谷越を通ってガレの縁をひと登りすれば太尾のたおやかな稜線が続く。まさしく鈴鹿ならではの風景に長池なんぞも現れて、疲れも癒してくれる。
こちら、最近ご無沙汰してますが、太尾・長池のあたりは、ほんとにいいところですね。
「鈴鹿十八景」と呼ぶにふさわしい、もっとも鈴鹿らしい景観のひとつだと思います。
やがて植林の尾根に変わり、ぐいっと降りれば今回は珍しく急降下の失敗もなくなだらかに焼尾あたりの茨川林道に降り立った。
焼野のヘリポート跡のところですね。
茨川林道をぶらぶら歩き、新しくなった国道421号を行く。途中久しぶりに「京の水」によってみた。うまい水だ。ホッ。
先々週、新開通の石榑トンネル見物に行ったとき、久しぶりに「京の水」の前を通りましたが、
まわりが開けてしまったので、あっけらかんとした感じでしたね。
ところで、あの水は飲用してほんとに大丈夫なんかいな。
asahi super dry 500mlでグビグビ。店の主人とお客とここでもおしゃべり。お客は杠葉尾の住人で猟師をやっていたそうで白谷越の話をするとえらい盛り上がってしまった。大安までトンネル通って送ってってやる、とか言ってくれたが、おじさんあんた飲んどるがな。
ははは。
ワシ、昔、冬の夜中に、君ヶ畑の近くで側溝にタイヤを落として立ち往生してたおっさんを助けたことがあったけど、
においプンプンやった。
バスが見え手を上げ店の人たちに別れを告げる。また今日も良い旅が出来たようだ。
ただ願うとするなら、いなべ市のバスが休日も運行してくれないかなぁということのみである。休日は若い家族がいるからバスの足は不必要なのかな?
役所や病院が休みの日は、バスを運行する必要がないってことなんでしょうね。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
洞吹さん、こんばんは。
またまた山旅、第3弾ですね。
自宅の近くでもないのに、こんなのをよく探しだしますね。
目的地の近隣自治体のホームページを総当たりするんですか。
その通りなんです。「市町村名 バス」これでまず検索ですわ。
まだまだ格安バスシリーズは続きますよ。
やめられなくなってきました。どうしましょう。
なんと、有り難いお言葉。
住民でなくても誰でも無料なんて、いなべ市は度量が大きい。
いなべ市頑張ってますね。御池、藤原、烏帽子、狗留孫あたりまで使えるかもしれません。
ただ、平日のみなのが残念です。
バスの運ちゃんも言ってましたが、これって市町村合併の条件に入ってたんじゃないかな?
こういったバスを走らせるから、いなべ市として発足させてくれってな感じかなぁ。
むむむ、なんと……。
無料スペースが空いてなかったとき、駐車料ならしかたないと払ったことはありますが、
今度は歩いて行くだけで料金を取るの?
デイキャンプや遊歩道散策や川遊びの家族連れからも、巻き上げるつもりかな。
ヤブコギメンバーならいくらでも蛇の道を辿れるでしょうが、無抵抗の家族連れがかわいそう。
料金設定が複雑みたいですよ。
無料駐車場に止めた場合は人数×200円、有料駐車場は500円で人数は関係なし。ちがったかな?詳しい人教えて!m(__)m
キャンパーはどうなんでしょ?ちょっとわかりません。
入山料は鈴鹿登山の歴史始まって以来なんじゃないでしょうか。なんだかなぁって感じですね。
自分はバリエーションのつもりでも、他人から見たら迷っているとしか見えなかったりしてね。
それでも、当人は「迷っている」ことを認めるのがいやなもんだから、バリエーションだと言い張ってたりして。(^^;
まあ、どっちも似たようなところがあるんじゃないですか。
たまに、何でこんなことやってんだろと思いますね。
特に地形図に忠実に尾根をいったり、破線をいったりすると、隣に立派な赤テープ道がズド~ンとあったときは泣けてきますね。
鈴鹿あたりだと獣道に助けられています。
白谷のガレへたどり着いた。まさしく百聞は一見にしかずの場所である。
突然現れる実に不思議で面白いところだ。下りはズルズル降りた。
そのとおり、不思議で面白いところですね。
ワシも昔、ここを渡るとき立っていられずに、四つんばい&馬乗りで通過したことがあります。
ピョンピョン跳ねて渡って行った鹿に笑われました。
こちら、最近ご無沙汰してますが、太尾・長池のあたりは、ほんとにいいところですね。
「鈴鹿十八景」と呼ぶにふさわしい、もっとも鈴鹿らしい景観のひとつだと思います。
お!洞吹さんも白谷のガレ、太尾を絶賛ですか。
僕も大絶賛です。こんなところのレポがどんどん増えてこないかなぁ。
後追いしちゃうんだけどなぁ。
洞吹さん、隠し玉あるでしょ。よろしくお願いします。
先々週、新開通の石榑トンネル見物に行ったとき、久しぶりに「京の水」の前を通りましたが、
まわりが開けてしまったので、あっけらかんとした感じでしたね。
ところで、あの水は飲用してほんとに大丈夫なんかいな。
環境省のお墨付きのデータが掲げてありましたよ。伏流水みたいだから大丈夫かと思いますが・・・・・・・。
当分はこの山旅スタイルでいってみようかななんて思っています。
いつまで続くことやら・・・・
つう
またまた山旅、第3弾ですね。
自宅の近くでもないのに、こんなのをよく探しだしますね。
目的地の近隣自治体のホームページを総当たりするんですか。
その通りなんです。「市町村名 バス」これでまず検索ですわ。
まだまだ格安バスシリーズは続きますよ。
やめられなくなってきました。どうしましょう。
なんと、有り難いお言葉。
住民でなくても誰でも無料なんて、いなべ市は度量が大きい。
いなべ市頑張ってますね。御池、藤原、烏帽子、狗留孫あたりまで使えるかもしれません。
ただ、平日のみなのが残念です。
バスの運ちゃんも言ってましたが、これって市町村合併の条件に入ってたんじゃないかな?
こういったバスを走らせるから、いなべ市として発足させてくれってな感じかなぁ。
むむむ、なんと……。
無料スペースが空いてなかったとき、駐車料ならしかたないと払ったことはありますが、
今度は歩いて行くだけで料金を取るの?
デイキャンプや遊歩道散策や川遊びの家族連れからも、巻き上げるつもりかな。
ヤブコギメンバーならいくらでも蛇の道を辿れるでしょうが、無抵抗の家族連れがかわいそう。
料金設定が複雑みたいですよ。
無料駐車場に止めた場合は人数×200円、有料駐車場は500円で人数は関係なし。ちがったかな?詳しい人教えて!m(__)m
キャンパーはどうなんでしょ?ちょっとわかりません。
入山料は鈴鹿登山の歴史始まって以来なんじゃないでしょうか。なんだかなぁって感じですね。
自分はバリエーションのつもりでも、他人から見たら迷っているとしか見えなかったりしてね。
それでも、当人は「迷っている」ことを認めるのがいやなもんだから、バリエーションだと言い張ってたりして。(^^;
まあ、どっちも似たようなところがあるんじゃないですか。
たまに、何でこんなことやってんだろと思いますね。
特に地形図に忠実に尾根をいったり、破線をいったりすると、隣に立派な赤テープ道がズド~ンとあったときは泣けてきますね。
鈴鹿あたりだと獣道に助けられています。
白谷のガレへたどり着いた。まさしく百聞は一見にしかずの場所である。
突然現れる実に不思議で面白いところだ。下りはズルズル降りた。
そのとおり、不思議で面白いところですね。
ワシも昔、ここを渡るとき立っていられずに、四つんばい&馬乗りで通過したことがあります。
ピョンピョン跳ねて渡って行った鹿に笑われました。
こちら、最近ご無沙汰してますが、太尾・長池のあたりは、ほんとにいいところですね。
「鈴鹿十八景」と呼ぶにふさわしい、もっとも鈴鹿らしい景観のひとつだと思います。
お!洞吹さんも白谷のガレ、太尾を絶賛ですか。
僕も大絶賛です。こんなところのレポがどんどん増えてこないかなぁ。
後追いしちゃうんだけどなぁ。
洞吹さん、隠し玉あるでしょ。よろしくお願いします。
先々週、新開通の石榑トンネル見物に行ったとき、久しぶりに「京の水」の前を通りましたが、
まわりが開けてしまったので、あっけらかんとした感じでしたね。
ところで、あの水は飲用してほんとに大丈夫なんかいな。
環境省のお墨付きのデータが掲げてありましたよ。伏流水みたいだから大丈夫かと思いますが・・・・・・・。
当分はこの山旅スタイルでいってみようかななんて思っています。
いつまで続くことやら・・・・
つう
通風山
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
つうさん、こんばんは~。
[quote]竜ヶ岳横断の山旅、遠足尾根を東から攻めてみたものの・・・・
ううん?ものの・・・どないしたん?
【メンバー】あろん
【 天 候 】曇り
【 ルート 】常滑6:02++6:51名古屋7:11++7:39富田7:42++8:09大安—大安福祉センター8:30=8:50山条北口—9:20ツボ谷林道終点—9:53三股—10:36P566北鞍部—11:08大日向—12:55竜ヶ岳13:15—13:30西尾根に乗る—13:43P962—14:26白谷ガレ14:38—14:48白谷越—15:15P770—15:34P730—16:21P533—16:31茨川林道に出る—17:20京の水—17:40杠葉尾バス停—17:55ひろせ酒店—18:11杠葉尾口バス停18:30=18:51永源寺車庫18:56=19:14名神八日市19:16=21:06名鉄バスセンター—名古屋21:15++21:57常滑
【交通費】
近鉄 名古屋~富田 540円
三岐鉄道 富田~大安 420円
いなべ市福祉バス 大安福祉センター~山条北口 無料
東近江市ちょこっとバス 杠葉尾口~永源寺車庫 200円
近江鉄道バス 永源寺車庫~名神八日市 510円
名神高速バス 名神八日市~名鉄バスセンター 1650円
合計 (名古屋発着) 3320円
あろん&交通機関バリハイが定着しちゃってきてますね~。
さらに調べてみると、平日の運行のみで曜日ごとに発着コースが入れ替わる。運賃は無料。
幸い木曜日が休業の僕にとって石榑コースが旧大安町役場の大安福祉センターを木曜日の朝8:30発という。なんとラッキーなことだろう。
つうさんのために用意してくれたみたいやないの~。しかし調べるエネルギーはどこから湧いてくるん?好きこそものの上手なれ?
んん?山条集落に石部神社があるぞ。「石部神社 遠足尾根」でグーグル検索してみた。
おお!なんとたそがれさんのブログがヒットしたではないか・・。
持つべきものはヤブ仲間~。だったんだね。
大安駅から北へ12~3分歩いて旧大安町役場まで行かねばならない。時雨れてきたのでモチベーションはドン下がりだ。福祉センターの入口で雨宿りをしながらバスを待つとやがてマイクロバスがバス停に止まった。乗客はいつもどおりの予想通りの僕一人である。
昨日、田舎の映画館に岳を見に行ったら、観客は私一人で、独り占めの映画鑑賞でした。関係ないっか~。
運転手との語らいが始まる。これもいつものパターンである。でも今回は無料というのに気が引けている自分があった。
遠足尾根の登り口のことや、大安~阿下喜を結ぶシャトルバスという福祉バスがあって、これを使っても宇賀渓に近い「照光寺道入口」か「出口公会場前」で降りれば良いとのことなど、20分あまりの間にいろいろ情報が聞けた。降りるときには「気をつけてな」と声をかけてくれた。
今日も、嬉しい交流ができたんだね。つうさんって、けっこう人懐っこかったんだね。
さあ、ここからがルートファインディングだ。山の斜面に向うはっきりとした道がない。砂防ダムの下には左岸に向う鉄板の幅60cmぐらいの橋渡しがある。渡ってはみるがやはり道型がない。
お楽しみの時間の始まり始まり~。結構な急斜面をあえぎながら左岸を登ることになった。
いつもの事といえばいつものことなのである。半ばほっとしながら中股を越え、左股へと向うとそこにはなんと古い石垣上の砂防ダムがあった。意外な構造物の出現にわずかに驚いた。
人の匂いのする場所に行き当たりましたね~。嬉しくなっちゃったりしてね。[attachment=3]
伏流が終わり水の出てくる頃、前方に崩壊した3畳ほどのトタン小屋が見えてきた。まさしく「道」の予感がプンプンしてきた。崩壊した小屋の前まで来ると獣道かそま道かわからないような薄い道型が、尾根を巻き込むように南へと続いている。この先で尾根を上がりだすなと思えばやはり思ったとおり道型もはっきりして来て遠足尾根芯へと向っている。
こういう展開は、顔がニヤッとなったりしてね。
道ははっきりしたり消えたりして遠足尾根P566北の鞍部に出た。長い76分間であった。
考えるにツボ谷の林道終点から三つ股あたりまでは右岸に道があるのかもしれない。これはもう一回来なきゃイカンかな。
はい。何回も納得するまで。その度に、新しい発見があるかもですね。
白谷のガレへたどり着いた。まさしく百聞は一見にしかずの場所である。
しかしながらガレの尾根芯へのアプローチが見えない、わからない。あっちの小尾根、こっちの小尾根と15分ぐらいうろうろ。底部の浅いところから尾根芯に上がって事なきを得た。
突然現れる実に不思議で面白いところだ。下りはズルズル降りた。
白谷越を通ってガレの縁をひと登りすれば太尾のたおやかな稜線が続く。まさしく鈴鹿ならではの風景に長池なんぞも現れて、疲れも癒してくれる。
つうさんお気に入りの場所に認定?今度は、茶屋川側から登ってみてね~。
杠葉尾の集落でバス停を確認するも、国道沿いのひろせ酒屋を目指す。asahi super dry 500mlでグビグビ。店の主人とお客とここでもおしゃべり。お客は杠葉尾の住人で猟師をやっていたそうで白谷越の話をするとえらい盛り上がってしまった。大安までトンネル通って送ってってやる、とか言ってくれたが、おじさんあんた飲んどるがな。気持ちだけいただいてバス停に戻ろうとするとバスは手を上げればここで止まると言う。どうもフリー区間らしい。
つうさんも、鈴鹿の昔を聞き取り取材記者になれるかも~。
バスが見え手を上げ店の人たちに別れを告げる。また今日も良い旅が出来たようだ。
ただ願うとするなら、いなべ市のバスが休日も運行してくれないかなぁということのみである。休日は若い家族がいるからバスの足は不必要なのかな?
どこの市のバスも土日は無いことが多いよね~。
山旅紀行、次はどこのバスに乗って行くのかな?
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆。
[quote]竜ヶ岳横断の山旅、遠足尾根を東から攻めてみたものの・・・・
ううん?ものの・・・どないしたん?
【メンバー】あろん
【 天 候 】曇り
【 ルート 】常滑6:02++6:51名古屋7:11++7:39富田7:42++8:09大安—大安福祉センター8:30=8:50山条北口—9:20ツボ谷林道終点—9:53三股—10:36P566北鞍部—11:08大日向—12:55竜ヶ岳13:15—13:30西尾根に乗る—13:43P962—14:26白谷ガレ14:38—14:48白谷越—15:15P770—15:34P730—16:21P533—16:31茨川林道に出る—17:20京の水—17:40杠葉尾バス停—17:55ひろせ酒店—18:11杠葉尾口バス停18:30=18:51永源寺車庫18:56=19:14名神八日市19:16=21:06名鉄バスセンター—名古屋21:15++21:57常滑
【交通費】
近鉄 名古屋~富田 540円
三岐鉄道 富田~大安 420円
いなべ市福祉バス 大安福祉センター~山条北口 無料
東近江市ちょこっとバス 杠葉尾口~永源寺車庫 200円
近江鉄道バス 永源寺車庫~名神八日市 510円
名神高速バス 名神八日市~名鉄バスセンター 1650円
合計 (名古屋発着) 3320円
あろん&交通機関バリハイが定着しちゃってきてますね~。
さらに調べてみると、平日の運行のみで曜日ごとに発着コースが入れ替わる。運賃は無料。
幸い木曜日が休業の僕にとって石榑コースが旧大安町役場の大安福祉センターを木曜日の朝8:30発という。なんとラッキーなことだろう。
つうさんのために用意してくれたみたいやないの~。しかし調べるエネルギーはどこから湧いてくるん?好きこそものの上手なれ?
んん?山条集落に石部神社があるぞ。「石部神社 遠足尾根」でグーグル検索してみた。
おお!なんとたそがれさんのブログがヒットしたではないか・・。
持つべきものはヤブ仲間~。だったんだね。
大安駅から北へ12~3分歩いて旧大安町役場まで行かねばならない。時雨れてきたのでモチベーションはドン下がりだ。福祉センターの入口で雨宿りをしながらバスを待つとやがてマイクロバスがバス停に止まった。乗客はいつもどおりの予想通りの僕一人である。
昨日、田舎の映画館に岳を見に行ったら、観客は私一人で、独り占めの映画鑑賞でした。関係ないっか~。
運転手との語らいが始まる。これもいつものパターンである。でも今回は無料というのに気が引けている自分があった。
遠足尾根の登り口のことや、大安~阿下喜を結ぶシャトルバスという福祉バスがあって、これを使っても宇賀渓に近い「照光寺道入口」か「出口公会場前」で降りれば良いとのことなど、20分あまりの間にいろいろ情報が聞けた。降りるときには「気をつけてな」と声をかけてくれた。
今日も、嬉しい交流ができたんだね。つうさんって、けっこう人懐っこかったんだね。
さあ、ここからがルートファインディングだ。山の斜面に向うはっきりとした道がない。砂防ダムの下には左岸に向う鉄板の幅60cmぐらいの橋渡しがある。渡ってはみるがやはり道型がない。
お楽しみの時間の始まり始まり~。結構な急斜面をあえぎながら左岸を登ることになった。
いつもの事といえばいつものことなのである。半ばほっとしながら中股を越え、左股へと向うとそこにはなんと古い石垣上の砂防ダムがあった。意外な構造物の出現にわずかに驚いた。
人の匂いのする場所に行き当たりましたね~。嬉しくなっちゃったりしてね。[attachment=3]
伏流が終わり水の出てくる頃、前方に崩壊した3畳ほどのトタン小屋が見えてきた。まさしく「道」の予感がプンプンしてきた。崩壊した小屋の前まで来ると獣道かそま道かわからないような薄い道型が、尾根を巻き込むように南へと続いている。この先で尾根を上がりだすなと思えばやはり思ったとおり道型もはっきりして来て遠足尾根芯へと向っている。
こういう展開は、顔がニヤッとなったりしてね。
道ははっきりしたり消えたりして遠足尾根P566北の鞍部に出た。長い76分間であった。
考えるにツボ谷の林道終点から三つ股あたりまでは右岸に道があるのかもしれない。これはもう一回来なきゃイカンかな。
はい。何回も納得するまで。その度に、新しい発見があるかもですね。
白谷のガレへたどり着いた。まさしく百聞は一見にしかずの場所である。
しかしながらガレの尾根芯へのアプローチが見えない、わからない。あっちの小尾根、こっちの小尾根と15分ぐらいうろうろ。底部の浅いところから尾根芯に上がって事なきを得た。
突然現れる実に不思議で面白いところだ。下りはズルズル降りた。
白谷越を通ってガレの縁をひと登りすれば太尾のたおやかな稜線が続く。まさしく鈴鹿ならではの風景に長池なんぞも現れて、疲れも癒してくれる。
つうさんお気に入りの場所に認定?今度は、茶屋川側から登ってみてね~。
杠葉尾の集落でバス停を確認するも、国道沿いのひろせ酒屋を目指す。asahi super dry 500mlでグビグビ。店の主人とお客とここでもおしゃべり。お客は杠葉尾の住人で猟師をやっていたそうで白谷越の話をするとえらい盛り上がってしまった。大安までトンネル通って送ってってやる、とか言ってくれたが、おじさんあんた飲んどるがな。気持ちだけいただいてバス停に戻ろうとするとバスは手を上げればここで止まると言う。どうもフリー区間らしい。
つうさんも、鈴鹿の昔を聞き取り取材記者になれるかも~。
バスが見え手を上げ店の人たちに別れを告げる。また今日も良い旅が出来たようだ。
ただ願うとするなら、いなべ市のバスが休日も運行してくれないかなぁということのみである。休日は若い家族がいるからバスの足は不必要なのかな?
どこの市のバスも土日は無いことが多いよね~。
山旅紀行、次はどこのバスに乗って行くのかな?
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆。
Re: 【鈴鹿】竜ヶ岳(山条~ツボ谷~遠足尾根~竜~太尾~杠葉尾)<公共交通>
とっちゃん、こんばんは。
竜ヶ岳横断の山旅、遠足尾根を東から攻めてみたものの・・・・
ううん?ものの・・・どないしたん?
道を探しに行ったけど、はっきりとした道が見つけられなかったってことだよ。またいかなあかんわ。
さらに調べてみると、平日の運行のみで曜日ごとに発着コースが入れ替わる。運賃は無料。
幸い木曜日が休業の僕にとって石榑コースが旧大安町役場の大安福祉センターを木曜日の朝8:30発という。なんとラッキーなことだろう。
つうさんのために用意してくれたみたいやないの~。しかし調べるエネルギーはどこから湧いてくるん?好きこそものの上手なれ?
意外と電車に乗ってみると登山者ちょくちょく見かけるんだよね。
でもこういった廃止路線を復活させたようなバスは知られていないようで・・・・。ここでPRってわけです。
んん?山条集落に石部神社があるぞ。「石部神社 遠足尾根」でグーグル検索してみた。
おお!なんとたそがれさんのブログがヒットしたではないか・・。
持つべきものはヤブ仲間~。だったんだね。
しっかり参考にさせていただきましたよ。知ってる人だったから気軽にコメントさせていただきました。
昨日、田舎の映画館に岳を見に行ったら、観客は私一人で、独り占めの映画鑑賞でした。関係ないっか~。
行ってきましたか?僕はまだなんで行こうかレンタルDVDが出るまで待とうか迷っていますよ。よかったですか?
つうさんお気に入りの場所に認定?今度は、茶屋川側から登ってみてね~。
白谷越あたりはお気に入りに登録だね。要するに滋賀県側のほうが良いところが多いような気がする今日この頃ですわ。
つうさんも、鈴鹿の昔を聞き取り取材記者になれるかも~。
地元の人とおしゃべりするのが楽しくなってきました。ここのところ快く受け答えてくれる人に出くわしているだけかもしれないけどね。
いろんな話が聞けて楽しいよ。
どこの市のバスも土日は無いことが多いよね~。
山旅紀行、次はどこのバスに乗って行くのかな?
え?次?ないしょかな?
あ、そのうちやるところですが、鮎河、黒滝あたり狙ってます。これホント。お楽しみに?!
つう
竜ヶ岳横断の山旅、遠足尾根を東から攻めてみたものの・・・・
ううん?ものの・・・どないしたん?
道を探しに行ったけど、はっきりとした道が見つけられなかったってことだよ。またいかなあかんわ。
さらに調べてみると、平日の運行のみで曜日ごとに発着コースが入れ替わる。運賃は無料。
幸い木曜日が休業の僕にとって石榑コースが旧大安町役場の大安福祉センターを木曜日の朝8:30発という。なんとラッキーなことだろう。
つうさんのために用意してくれたみたいやないの~。しかし調べるエネルギーはどこから湧いてくるん?好きこそものの上手なれ?
意外と電車に乗ってみると登山者ちょくちょく見かけるんだよね。
でもこういった廃止路線を復活させたようなバスは知られていないようで・・・・。ここでPRってわけです。
んん?山条集落に石部神社があるぞ。「石部神社 遠足尾根」でグーグル検索してみた。
おお!なんとたそがれさんのブログがヒットしたではないか・・。
持つべきものはヤブ仲間~。だったんだね。
しっかり参考にさせていただきましたよ。知ってる人だったから気軽にコメントさせていただきました。
昨日、田舎の映画館に岳を見に行ったら、観客は私一人で、独り占めの映画鑑賞でした。関係ないっか~。
行ってきましたか?僕はまだなんで行こうかレンタルDVDが出るまで待とうか迷っていますよ。よかったですか?
つうさんお気に入りの場所に認定?今度は、茶屋川側から登ってみてね~。
白谷越あたりはお気に入りに登録だね。要するに滋賀県側のほうが良いところが多いような気がする今日この頃ですわ。
つうさんも、鈴鹿の昔を聞き取り取材記者になれるかも~。
地元の人とおしゃべりするのが楽しくなってきました。ここのところ快く受け答えてくれる人に出くわしているだけかもしれないけどね。
いろんな話が聞けて楽しいよ。
どこの市のバスも土日は無いことが多いよね~。
山旅紀行、次はどこのバスに乗って行くのかな?
え?次?ないしょかな?
あ、そのうちやるところですが、鮎河、黒滝あたり狙ってます。これホント。お楽しみに?!
つう
通風山