ようやく理解できた?BirdsEye
Posted: 2013年12月13日(金) 17:24
Garmin GPS Oregon300等にBirdsEye機能が追加されたのは、2010年3月29日のファームウェアVer.3.70からのようだ。
その前年の10月8日、Ver.3.22ではCustom Mapがサポートされている。
当時、ネット上にアップされる僅かな情報を頼りに、苦労して作ったことが懐かしい。
その後すぐに、カシミールのマップカッターで簡単に作れるようになってから、山行毎に準備してきた。
国土地理院の地形図そのものをGPSで持ち歩ける素晴らしい機能ではあるけれど、表示速度の遅さと狭い範囲しか切り出せないのが欠点だろう。
全国版の市販地図と切り替えたり併用しながらこれまでやってきたが、某巨大掲示板で飛び交うBirdsEyeの情報は気になっていた。
ところが最先端の技は難しいし断片的なので、全体を把握するのが困難で、低スキルでは無理だろうと諦めていたのも事実。
遅まきながら、最近になって幾つもの纏めサイトがあることを知り再挑戦。
一通り読んでみても何のことやらチンプンカンプンなのに、何回か繰り返しているうちに明かりが見えてくるから不思議。
試行錯誤しながらも何とか物になった時の嬉しさと言ったら。
ymapjnx(Yahoo地図用)と、gsijnx(電子国土用)というプログラムが無償公開されていることが有り難い。
そこそこの性能のPC(CORE i5)と、1Gbpsの高速光回線でも、それなりの時間が掛かってしまうのが玉に瑕かな。
20万分の1地勢図のひと図郭、例えば『名古屋』で40~50分を要し、出来上がったファイルサイズは240MBほど。
これまでに『名古屋』『伊勢』『和歌山』『京都及大阪』『岐阜』『金沢』『高山』と7つのファイルを作り、マイクロSDに格納して使っている。
これでも1.8GBくらいなので、32GBのマイクロSDを使えばかなり広範囲の地図を持ち歩けそう。
一つのファイルは約10000タイルなので、上限が100タイルのCustom Mapとの差は歴然だ。
描画速度も、スマートフォンの地図ロイドにはかなわないけど、充分に実用範囲と言えるだろう。
直感的に理解出来ない凝り固まった頭も、少しは柔らかくなったかもしれない。
その前年の10月8日、Ver.3.22ではCustom Mapがサポートされている。
当時、ネット上にアップされる僅かな情報を頼りに、苦労して作ったことが懐かしい。
その後すぐに、カシミールのマップカッターで簡単に作れるようになってから、山行毎に準備してきた。
国土地理院の地形図そのものをGPSで持ち歩ける素晴らしい機能ではあるけれど、表示速度の遅さと狭い範囲しか切り出せないのが欠点だろう。
全国版の市販地図と切り替えたり併用しながらこれまでやってきたが、某巨大掲示板で飛び交うBirdsEyeの情報は気になっていた。
ところが最先端の技は難しいし断片的なので、全体を把握するのが困難で、低スキルでは無理だろうと諦めていたのも事実。
遅まきながら、最近になって幾つもの纏めサイトがあることを知り再挑戦。
一通り読んでみても何のことやらチンプンカンプンなのに、何回か繰り返しているうちに明かりが見えてくるから不思議。
試行錯誤しながらも何とか物になった時の嬉しさと言ったら。
ymapjnx(Yahoo地図用)と、gsijnx(電子国土用)というプログラムが無償公開されていることが有り難い。
そこそこの性能のPC(CORE i5)と、1Gbpsの高速光回線でも、それなりの時間が掛かってしまうのが玉に瑕かな。
20万分の1地勢図のひと図郭、例えば『名古屋』で40~50分を要し、出来上がったファイルサイズは240MBほど。
これまでに『名古屋』『伊勢』『和歌山』『京都及大阪』『岐阜』『金沢』『高山』と7つのファイルを作り、マイクロSDに格納して使っている。
これでも1.8GBくらいなので、32GBのマイクロSDを使えばかなり広範囲の地図を持ち歩けそう。
一つのファイルは約10000タイルなので、上限が100タイルのCustom Mapとの差は歴然だ。
描画速度も、スマートフォンの地図ロイドにはかなわないけど、充分に実用範囲と言えるだろう。
直感的に理解出来ない凝り固まった頭も、少しは柔らかくなったかもしれない。