【台高】 江股ノ頭(1270m)~白倉山(1236m)~大熊谷ノ頭(1190m)

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ふ~さん
記事: 526
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:58

【台高】 江股ノ頭(1270m)~白倉山(1236m)~大熊谷ノ頭(1190m)

投稿記事 by ふ~さん »

【日 時】  3月5日(土)
【地 図】  http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx ... &l=1360947
【同行者】  単独
【天 候】  晴れ
【ルート】  江馬小屋林道詰め(8:32)~962P(10:21)~江股ノ頭(13:04/22)~1226P(13:41)~ナンノキ平(13:52)~
       1226P(14:05)~白倉山(15:40/16:12)~大熊谷ノ頭(17:26)~林道出合(18:07)

平和山毛欅
平和山毛欅
<江股ノ頭>

久しぶりの台高だ。まるで昔の恋人に会いに行く気分だね。過去の記録を遡ると、平成十九年冬の『鰔(うぐい)谷の高』以来か。あ、そんなことないや。去年はzippさんの闇鍋山行に参加させて頂いてヌタハラ谷を遡行したんだっけ。

早朝に現地に着いたはいいが、入口と出口の下見に時間がかかりすぎた。この時点で計画縮小は目に見えていた。

まずは、池木屋山の宮ノ谷登山口に車を進める。私は昔、ここから滝また滝を愛でながら池木屋山に登った。しかし、登山口の記憶が全くないのはどうしたわけか。

次に江馬小屋谷林道の起点を探る。左岸尾根の末端部はちょっと植林が濃そう。ここはパス。この林道を詰めてスタート地点としよう。

今度は庵ノ谷林道に自転車をデポだ。ついでにゴール地点の下見。庵ノ谷林道を辿る道中、カーブの先で突然何か大きな影が動いた。カモシカだっ!あ~驚いたなぁ・・・って驚いたのは、あちらさんの方かm(_ _)m

凍った雪の林道を辿ると、ついに落石で通行不能になる。ここに自転車をデポしよう。林道を下っていくと、K林業の方がこれから仕事に取りかかろうとしている。ご苦労さま。

再び江馬小屋谷林道へ。林道詰めで準備する私にミソサザイが声をかけてくれる。いざ出陣。野江股谷の左岸尾根から滝見尾根に登り詰めよう。イワクラを縫って高度を上げる。ところが情けない。はぁはぁぜぇぜぇ。早くも音をあげたくなる。

今日はフル装備。久々の台高。雪の程度もイメージが湧かなかった。奥美濃のイメージでアイゼン、ピッケル、ストック、スノーシューを積んできた。ロープやビバークセットまでもある。あまりに荷物持ちすぎ。身体が重いなぁ。

小雪散り敷く支尾根。広い道が現れると、アカゲラ君の巣かねぇ。プライバシー侵害を詫びながら、ちょっくら覗くが留守中だ。子育ての季節にゃまだ早かったか。

幸せの黄色いリボンに導かれて歩く。飯高町有林の杭がある。その広い道も、つれないことにトラバースに消えた。そんな殺生な。杣道をつないで歩こう。あ、古い窯跡だね。植林がちになってきた。でもね、こんな暗い林相でも、シジュウカラが私のために鳴いてくれるから嬉しい。君と仲良くしておいてよかったよ。

ようやく962Pに登り着いて志気も上がる。ヒガラのせわしない激励を受けて歩く。ガッツで行こう。槙(マキ)や樅(モミ)の樹相もあるが、広葉樹の裸の樹間を透かして明神岳から池木屋山にかけての稜線が見える。俄然、ファイトが沸く。

雪稜の下り
雪稜の下り
雪の上にはシカ君とかアカネズミ君のフットプリントが残ってて楽しい。東を見れば迷岳から白倉山・江股ノ頭のスカイライン。今に行くから待ってろよ。

しかし、行程が長い長い。え~ん。完全に時間読みを誤ったぞ。やせ尾根を通過し、知らぬ間に滝見台を通過してしまう。なんてこったい。

姫沙羅(ヒメシャラ)が目立つようになると、やにわに明るいピークに飛び出す。やったっ!イケマヨ尾根に乗ったぜ。西に視線を移すと、堂々たる池木屋山。水越を経る池木屋山東尾根のギャップを見下ろす。この登り返しは途方もなく難儀そうだ。

平和山毛欅(ピースブナ?)が見えると、じきに江股ノ頭の三角点。ほっとして初めて休憩らしい休憩に入る。大台ヶ原が見事なほどデカい体躯を誇っている。東には仙千代ヶ峰が鎮座してて楽しいね。



<白倉山>

江股ノ頭南峰を経て1226Pに飛び出した。ここからわたくし、ナンノキ平を往復しちゃうオプション行動。ミズナラの巨木は確かに一見の価値がありますね。
ナンノキ平のミズナラ
ナンノキ平のミズナラ
白倉山手前の1205峰へは大きな落差があって、いやになる。固定ロープの小さな岩陵帯を越えていく。垣外俣谷が深い深い。その向こうにそびえ立つのが古ヶ丸山だ。アップダウンをこなして姫沙羅の幼木帯を抜けていく。山が燃え立つように赤い。

白倉山の赤いポストは笑える。誰に宛てて手紙を投函しよう。けど、集配は一年に一度が関の山かな。いや、そんな馬鹿な夢想より、この大パノラマはどうだ。高見山から明神岳、池木屋山を経て仙千代ヶ峰、古ヶ丸山、迷岳から三峰山まで360度の大展望。

そろそろ時間だ。オプションとして考えていた古ヶ丸山への往復は、どう考えたって叶わない。しかし、スケベ心が働くから私も修行が足りない。古ヶ丸山への東尾根キレットを偵察しておこう。そのためにロープを持ってきたのだから。

古ヶ丸山の西には1240Pの天然の要塞がある。台形のピークがそれだ。そこに至るには岩壁のキレットを通過しなければならない。

右が古ヶ丸山
右が古ヶ丸山
ちょいと偵察のつもりがギャップの底部まで降りてみようと思い立ってしまう。落差は5m程度か。ロープを出して懸垂するとセッティングに時間もかかるので、そのまま下ろう。比較的新しい固定ロープもあるし。

桧に結わえた細引きロープにすがって降りる。しかし、中段で隣の古いロープに持ちかえようとして、そのロープの上端を確認してなかったことに気づいた。ホントに信用できるロープと支点なのか。せっかく懸垂下降に備えてロープまで持ち上げたのだ。信頼できるマイ・ロープを使わずして、ここで事故ったら洒落にならない。

大体からして時間的に古ヶ丸山までの往復は不可能。だったら、時間に追われながらキレットの底部まで降りたって何の意味もなかろう。ここは素直に帰るべき。

やっぱ、登り返そう。下降に使ったフィックスは使わず、そのまま左に回り込んでフリーで上に上がるが、ちょっとヤバかった。何考えてんだよ、ふ~さん。

白倉山に戻る途中、うち捨てられた林業用の錆びた滑車が目に入った。ワイヤーだってさび付いて腐食してるし、滑車を結わえた木だって朽ち果ててるじゃんね。さっきのフィックスの話だが、固定ロープにすがるなら、安全性を確かめた上でセオリー通りにやろうよ。

白倉山。傾きかけた陽を浴びる台高の山々に酔いしれる。後ろ髪を引かれるが、どう考えても、そんなにゆっくりしてる場合じゃない。今夜は新月だし。下山尾根の派生する大熊谷ノ頭のピークを見据えて歩き始める。前方の迷岳がしっかり存在感を見せつける。



<大熊谷ノ頭>

ここからが、正念場。たかだか150mのギャップと侮るなかれ。疲れた身にはきつい。振り返れば白倉山と、その東の1240Pの要塞がにらみをきかせている。
ブナとヒメシャラと
ブナとヒメシャラと
どうにか大熊谷ノ頭まで登り詰める。おお、何と登山者の足跡がある。3~4人のパーティーか?ここからは尾根通し北西に取ればいい。ルート自体はシンプルだが、この時間でこの足跡は心強い。

白倉山や江股ノ頭に最後の別れを告げながら下降。夕焼けが台高の山並みを照らし始める。やがて鹿除けネットに沿うようになる。アセビをよけてネットとの狭い隙間をすり抜ける。

用心していたのだが、背中に積んだスノーシューを縛る伸縮コードがネットに絡みついた。クモの巣にかかった羽虫みたいな私。身体をねじねじ、くねくねしても一向に外れない。アクロバティックな姿勢を強いられながら、かろうじてザックを降ろす。ようやくネットの呪縛から解放された。

ようやく林道に降り立つ僥倖(ぎょうこう)。ゲート脇には、林道の奥への「立入ご遠慮下さい」・・・とK林業の札がかかっている。

さて、ここからの林道歩きが長い長い。今日の山々を反芻しながら歩いてもお釣りがくる。自転車のデポ地に届いた頃には涙の出る気分。

ここからヘッデン行動。チャリにまたがって、しんしんと冷え込む林道をダウンヒル。何もないはずの林道にきらり怪しい光。二頭の獣が白い尻を見せて森に駆け込む。

山仕事の現場を抜けて庵ノ谷林道起点へ。お次は蓮川の左岸道路を必死でチャリ漕ぎ。馬力出して江馬小屋谷林道の登り坂に突入。途中まで破れかぶれで漕ぎまくる。

しかし、途中でバテた。チャリもザックもかなぐり捨てる。歩け歩け。そこへ出し抜けに、黒い影が目の前に跳躍してきたから肝をつぶした! な、なんだ!? 相手はじっと動かない。おっと、カモシカだ。ヘッデンの光に目がくらんだか。優しくそっと近寄る。ゆるゆる動き出したかと思ううち、切り立った川の斜面にふっと消えていく。あたりは漆黒の闇。

車に届いて万歳気分。いや、喜ぶのはまだ早い。自転車を積み込まなきゃ。それに、早く携帯の圏内に移動して家に下山報告しなきゃ。

急げや急げ、スメールへ。ところが到着が午後8時6分。お風呂の営業は午後8時までだ。『香肌の湯』に入れてもらえるよう懇願する。突然乱入してきた怪しい人物に、受付係の方は、怪訝な表情を浮かべながら「いいですよ」。よっぽど私が憐れに見えたか、恐いおじさんに見えたかだ。

鉄泉の赤い湯船に身を沈める。いつも高い高いと感じていた入湯料。しかし、今日は価値ある700円。「道中、灯りが少ないから気を付けてお帰り下さいね。」と送り出される。

湯上がりの極楽気分。車内で一人宴会に突入。見上げりゃ星がすごいぜ。朝からナット・キング・コールの『スターダスト』を聞き狂ってきた恩恵かもね。

 ふ~さん
グー(伊勢山上住人)
記事: 2227
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【台高】 江股ノ頭(1270m)~白倉山(1236m)~大熊谷ノ頭(1190m)

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

ふ~さんサン、こんばんは。

よくぞ、遠路はるばる台高まで来てくださいました。
台高の住人として、歓迎申し上げます。

【日 時】  3月5日(土)

これまた、心がけのいい日においでくださいました。
(日本全国、この日に山へ行った人は、全ての人の心がけがいい~)

池木屋山の宮ノ谷登山口。私は昔、ここから登った。しかし、登山口の記憶が全くないのはどうしたわけか。

ただ単に、グーの領域に近づいただけの話です。

イワクラを縫って高度を上げる。ところが情けない。はぁはぁぜぇぜぇ。早くも音をあげたくなる。

きわめて正常な生理現象です。

久々の台高。雪の程度もイメージが湧かなかった。奥美濃のイメージでアイゼン、ピッケル、ストック、スノーシュー

私は逆に、アイゼンもピッケルもスノーシューさえも要らないとの判断でした。しかし、
「グーさん、アイゼンはザックに入っているのでしょ?」のナズナさんの問いかけで、
スノーシューをザックに付けました。(結局ボッカ訓練でした)

でもね、こんな暗い林相でも、シジュウカラが私のために鳴いてくれるから嬉しい。君と仲良くしておいてよかったよ。

なんか、人間関係で疲れることでもあったのですか? ゆっくり台高で心を癒してシャバに帰ってください。(ご愁傷様です)

ヒガラのせわしない激励を受けて歩く。ガッツで行こう。。


そう。人間の言葉は分かるだけにヤッカイです。 小鳥の声は解釈の仕方でドーとでも聞こえるからいいですね。

雪の上にはシカ君とかアカネズミ君のフットプリントが残ってて楽しい。

いよいよ「君」づけですか。かなりの重症ですね。

今に行くから待ってろよ。

相当な心の痛手を負っての台高山行ですね。

しかし、え~ん。なんてこったい。

なかなか癒されないですね。

往復は不可能。だったら、時間に追われながらキレットの底部まで降りたって何の意味もなかろう。

なんか複雑な自問自答をしてますね~。迷いが有りますか?

ちょっとヤバかった。何考えてんだよ、ふ~さん。

まあ、冷静に自己を見つめることが出来るうちは、救われる可能性も残っています。

傾きかけた陽を浴びる台高の山々に酔いしれる。

台高のアルコール度数は高いですから飲みすぎに御注意ください。

よっぽど私が憐れに見えたか、恐いおじさんに見えたかだ。

「単なるヘンタイです」って、自己紹介すればいいのに。

狂ってきた恩恵かもね。 

満足していただけたでしょうか? またの台高へのお越しをお待ち申し上げます。


                       グー(伊勢山上住人)
ふ~さん
記事: 526
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:58

Re: 【台高】 江股ノ頭(1270m)~白倉山(1236m)~大熊谷ノ頭(1190m)

投稿記事 by ふ~さん »

ふ~さんサン、こんばんは。

よくぞ、遠路はるばる台高まで来てくださいました。
台高の住人として、歓迎申し上げます。


グーさん、おはようございます。

<<【日 時】  3月5日(土)

これまた、心がけのいい日においでくださいました。
(日本全国、この日に山へ行った人は、全ての人の心がけがいい~)


いい日和でございました。何をしてても楽しい一日でしたね!
幸せの黄色いリボン
幸せの黄色いリボン
<<池木屋山の宮ノ谷登山口。私は昔、ここから登った。しかし、登山口の記憶が全くないのはどうしたわけか。

ただ単に、グーの領域に近づいただけの話です。


これは、喜んでいいのやら、悲しんでいいのやら。

<<イワクラを縫って高度を上げる。ところが情けない。はぁはぁぜぇぜぇ。早くも音をあげたくなる。

きわめて正常な生理現象です。


今回は体調も完璧。もうちょっとバリバリ登れるはず・・・だったんだけどね~。水やビバーク食も持ちすぎでした。ひょっとしたらビバークしてやろうなんて考えてたのもあかんですよねぇ。『満天の星空のもと、台高でビバーク!』なんてタイトルも用意してたりして(^^;)

<<久々の台高。雪の程度もイメージが湧かなかった。奥美濃のイメージでアイゼン、ピッケル、ストック、スノーシュー

私は逆に、アイゼンもピッケルもスノーシューさえも要らないとの判断でした。しかし、
「グーさん、アイゼンはザックに入っているのでしょ?」のナズナさんの問いかけで、
スノーシューをザックに付けました。(結局ボッカ訓練でした)


さすが台高のエキスパートですね。グーさんやzippさんから情報もらって登ればよかったなぁ。
アカゲラ君の巣
アカゲラ君の巣
<<でもね、こんな暗い林相でも、シジュウカラが私のために鳴いてくれるから嬉しい。君と仲良くしておいてよかったよ。

なんか、人間関係で疲れることでもあったのですか? ゆっくり台高で心を癒してシャバに帰ってください。(ご愁傷様です)


う・う・う・・・カミさんに家を追い出されて段ボール御殿に住んでるんです。・・・なんてことが近い将来、我が身に降りかかるかも(T_T)

<<ヒガラのせわしない激励を受けて歩く。ガッツで行こう。。

そう。人間の言葉は分かるだけにヤッカイです。 小鳥の声は解釈の仕方でドーとでも聞こえるからいいですね。


「銭取り・銭取り」なんて鳴く鳥もいるから厄介ですね。メボソムシクイだそうですが。

<<雪の上にはシカ君とかアカネズミ君のフットプリントが残ってて楽しい。

いよいよ「君」づけですか。かなりの重症ですね。


「ちゃん」などと呼ぶようになったら、もっと重症かと思いますよ~。
白倉山の山頂ポスト
白倉山の山頂ポスト
<<今に行くから待ってろよ。

相当な心の痛手を負っての台高山行ですね。


恋の痛手を癒すのは山のパワーしかないのでしょうか。(意味不明)

<<しかし、え~ん。なんてこったい。

なかなか癒されないですね。


いや、ご心配なく。変態は治らないかもしれませんが(^_^;) あ、私のことではございませんよ。 やぶの某氏・・・ということで。

<<往復は不可能。だったら、時間に追われながらキレットの底部まで降りたって何の意味もなかろう。

なんか複雑な自問自答をしてますね~。迷いが有りますか?


すぐに大熊谷の頭に向かえばいいんですがねぇ。やっぱり古ヶ丸山は存在感がありますから、心惹かれるんです。古ヶ丸山も登り残したまま何年たったことやら。すんなりと宮川から登ればいいんでけど、江俣ノ頭をからめて登りたかったなぁ。(と、いじいじする私)
ブナの尾根
ブナの尾根
<<ちょっとヤバかった。何考えてんだよ、ふ~さん。

まあ、冷静に自己を見つめることが出来るうちは、救われる可能性も残っています。


私のような極道でも、求愛・・・じゃなかった、救済の可能性があるんでしょうか。グーさんの暖かいお言葉に、ほのかな希望が見えてきました。

<<傾きかけた陽を浴びる台高の山々に酔いしれる。

台高のアルコール度数は高いですから飲みすぎに御注意ください。


闇鍋のマッコリに呑まれた夜を思い出しますねぇ。キノコ鍋は勿論、グーさんの松坂牛も最高でしたね。

<<よっぽど私が憐れに見えたか、恐いおじさんに見えたかだ。

「単なるヘンタイです」って、自己紹介すればいいのに。


狂ってきた恩恵かもね。 


そんなこと言ったら松坂警察に通報されるじゃないっすか。ここは、いかにジェントルマンのふりをするかが重要ポイントでした。
雪のイケマヨ尾根
雪のイケマヨ尾根
満足していただけたでしょうか? またの台高へのお越しをお待ち申し上げます。

                       グー(伊勢山上住人)


台高は私にとってまだまだ知らない場所が多いですから楽しみです。まだまだ大御所レベルの山しか登っていないんです。でも、白髭山とかウグイ谷ノ高とか面白かったですしね。

今回、うっかり残念したのは、滝見尾根から宮ノ谷の滝を眺めることができなかった事ですね。またまた課題が出来てしまいました。また、台高の山をご案内くださいませ~。

 ふ~さん
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