【布引山地】地元の低山歩き第2段は津市民憩いの山 経ヶ峰(819m)
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【布引山地】地元の低山歩き第2段は津市民憩いの山 経ヶ峰(819m)
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り
【 ルート】菅原神社駐車場 7:54 --- 8:16 山出登山口 --- 9:11 林道終点 --- 10:58 休憩所 --- 11:16 経ヶ峰 12:35 --- 平尾コース --- 14:06 駐車地
経ヶ峰は津市内の至る所から眺めることができる津市民憩いの山である。昔,頂上に経文が収められたという伝説があることから経ヶ峰と名付けられたらしい。頂上からは津市内だけでなく,北は名古屋から南は鳥羽まで眺めることができる好展望の山である。今回は山出集落から登り,平尾集落に降りる周回ルートで行くことにした。
朝起きると曇り空ながら自宅から経ヶ峰頂上が綺麗に眺められた。本来の予定日だった21日は頂上が雲に覆われて見えなかったので1日延期したのだが,正解だったようだ。自宅から登山口の菅原神社まで車で30分ほど。菅原神社の駐車場に車を置き,一旦下って,山出集落の登山口に向かう。 津市内ではあるが,ところどころに彼岸花が咲いて,のどかな山村風景である。山出登山口までは30分弱の道のりだった。ここにも10台以上停められる駐車場がある。舗装された林道に入り,緩斜面を登っていく。この林道は昔何度も歩いているが,それほど登りをきついと思ったことがなかった。今回久しぶりに歩いてみると結構な斜度があり,息が切れそうである。やはりそれだけ歳をとったということか,と自分の年齢を思い知らされる。 昨夜の雨で増水した林道沿いの川が白く泡立ちながら流れている。そんな様を写真に撮ろうと思うのはやはり沢屋の習性かもしれない。濡れた林道には沢蟹が遊びに出ている。そんな様を写真に撮ったりしてのんびり歩いていく。 山出登山口から林道終点まで約1時間。ここから山道に入る。この山道,人がよく歩いているのか深くえぐれている。人が歩いて少し掘れたところが大雨でさらにえぐれたのだろう。えぐれた山道の脇に新しい踏み跡が作られている。
山道を登り切ると芸濃町小野平から上がってくる稜線との出会いである。道は稜線上の水平道となり,すぐに電波反射板がある。歩きやすく気持ちのいい道を歩いて行くと頂上への直登ルートと休憩所へ至るルートの分岐に出た。久しぶりなので休憩所を覗いてこよう。
この休憩所,一度火事で焼けて再建されたものである。私は昔の休憩所しか知らず,新しい休憩所には初めましてである。随分長いこときていなかったことがバレバレである。避難小屋だと思っていたが,入り口に緊急時以外宿泊禁止と書いてある。中を覗いてみると立派な囲炉裏があり,板葺きの床でのんびりできそうである。管理が行き届いているのだろう。小屋の横には芝生のテン場があり,テント泊も出来そうだ。水は小屋横の水道から常時出ている。 小屋横から少し登ると頂上だった。頂上には真新しいトイレが作られており,展望台や休憩用のテーブルなどもあって至れり尽くせりである。曇ってはいるが北は名古屋から南は鳥羽まで眺めることができ,展望は悪くない。むしろ,直射日光が遮られている分涼しくて気持ちがいい。よく見ると三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台になった神島がぼんやりと見えている。 時刻はまだ12時前。頂上で一眠りしていこう。こんなところでのんびり昼寝ができるのが,沢登りとは違って低山歩きのいいところだろう。芝生にシートを広げて一眠り。平日なので誰にも邪魔されない。
冷たい風が吹いてきて,気のせいか水滴も当たり始めたようなので下山することにする。反射板を過ぎたところを右折し,下っていく。昔はこのルートがあったのかどうか。平尾に降りることができる新しいルートらしい。歩きやすいルートであるところを見ると昔からあったルートなのだろう。
尾根道を道なりに下って行き,途中から平尾に降りるルートの分岐があった。ここ以降が新しく開発されたルートのようだ。下っていくと平尾からの舗装林道の終点の駐車場に出た。10台以上は停められる駐車場だが,土日は満車になるのだろう。
あとは林道をとぼとぼ下るだけだ。30分ほどで菅原神社着。神社の神様(天神様?)に無事帰着のお礼を言って駐車地に戻る。帰りは,近くに住む古い友人に電話して喫茶店で落ち合い,久闊を叙してから帰宅した。有意義な1日だった。こんな低山歩きも悪くない。
@シュークリーム@
Re: 【布引山地】地元の低山歩き第2段は津市民憩いの山 経ヶ峰(819m)
おはようございます、シュークリームさん。
経ヶ峰は津市内の至る所から眺めることができる津市民憩いの山である。昔,頂上に経文が収められたという伝説があることから経ヶ峰と名付けられたらしい。頂上からは津市内だけでなく,北は名古屋から南は鳥羽まで眺めることができる好展望の山である。今回は山出集落から登り,平尾集落に降りる周回ルートで行くことにした。
津の心の山に登られましたか。
経ヶ峰の春秋分の日没方向にいくつかの古墳や遺跡が並んでいます。
高田本山もこの位置なんです。
経ヶ峰を特別な存在として古代より意識していたんでしょうね。
津市内ではあるが,ところどころに彼岸花が咲いて,のどかな山村風景である。山出登山口までは30分弱の道のりだった。ここにも10台以上停められる駐車場がある。舗装された林道に入り,緩斜面を登っていく。この林道は昔何度も歩いているが,それほど登りをきついと思ったことがなかった。今回久しぶりに歩いてみると結構な斜度があり,息が切れそうである。やはりそれだけ歳をとったということか,と自分の年齢を思い知らされる。
温暖化の異常気象でもお彼岸になるとちゃんと咲きますね。
もぐら避けの彼岸花は田園風景には無くてなならないです。
年に負けない程度に体を動かせていければ御の字です。
山出登山口から林道終点まで約1時間。ここから山道に入る。この山道,人がよく歩いているのか深くえぐれている。人が歩いて少し掘れたところが大雨でさらにえぐれたのだろう。えぐれた山道の脇に新しい踏み跡が作られている。
子どもたちが小さい頃に行きましたが
さすが人気の山ですね。
この休憩所,一度火事で焼けて再建されたものである。私は昔の休憩所しか知らず,新しい休憩所には初めましてである。随分長いこときていなかったことがバレバレである。避難小屋だと思っていたが,入り口に緊急時以外宿泊禁止と書いてある。中を覗いてみると立派な囲炉裏があり,板葺きの床でのんびりできそうである。管理が行き届いているのだろう。小屋の横には芝生のテン場があり,テント泊も出来そうだ。水は小屋横の水道から常時出ている。
エッこの小屋建ってから30年ぐらいたってません。
地元の人がきれいに整備されています。
小屋横から少し登ると頂上だった。頂上には真新しいトイレが作られており,展望台や休憩用のテーブルなどもあって至れり尽くせりである。曇ってはいるが北は名古屋から南は鳥羽まで眺めることができ,展望は悪くない。むしろ,直射日光が遮られている分涼しくて気持ちがいい。よく見ると三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台になった神島がぼんやりと見えている。
冬には御殿場の海岸から蜃気楼になったUFOのような神島も見えます。
津市民にとっては意外に身近な存在ですね。
冷たい風が吹いてきて,気のせいか水滴も当たり始めたようなので下山することにする。反射板を過ぎたところを右折し,下っていく。昔はこのルートがあったのかどうか。平尾に降りることができる新しいルートらしい。歩きやすいルートであるところを見ると昔からあったルートなのだろう。
戦国時代には長野氏の拠点が麓にあったので経ヶ峰周辺にはいくつも道があったでしょうね。
石垣に守られた寺が残っていたりこのあたり面白いですよ。
あとは林道をとぼとぼ下るだけだ。30分ほどで菅原神社着。神社の神様(天神様?)に無事帰着のお礼を言って駐車地に戻る。帰りは,近くに住む古い友人に電話して喫茶店で落ち合い,久闊を叙してから帰宅した。有意義な1日だった。こんな低山歩きも悪くない。
松阪の掘坂山、伊勢の朝熊山とそれぞれの街に心の山はありますね。
街と山とのつながりも深そうです。
お疲れさまでした。
わりばし
経ヶ峰は津市内の至る所から眺めることができる津市民憩いの山である。昔,頂上に経文が収められたという伝説があることから経ヶ峰と名付けられたらしい。頂上からは津市内だけでなく,北は名古屋から南は鳥羽まで眺めることができる好展望の山である。今回は山出集落から登り,平尾集落に降りる周回ルートで行くことにした。
津の心の山に登られましたか。
経ヶ峰の春秋分の日没方向にいくつかの古墳や遺跡が並んでいます。
高田本山もこの位置なんです。
経ヶ峰を特別な存在として古代より意識していたんでしょうね。
津市内ではあるが,ところどころに彼岸花が咲いて,のどかな山村風景である。山出登山口までは30分弱の道のりだった。ここにも10台以上停められる駐車場がある。舗装された林道に入り,緩斜面を登っていく。この林道は昔何度も歩いているが,それほど登りをきついと思ったことがなかった。今回久しぶりに歩いてみると結構な斜度があり,息が切れそうである。やはりそれだけ歳をとったということか,と自分の年齢を思い知らされる。
温暖化の異常気象でもお彼岸になるとちゃんと咲きますね。
もぐら避けの彼岸花は田園風景には無くてなならないです。
年に負けない程度に体を動かせていければ御の字です。
山出登山口から林道終点まで約1時間。ここから山道に入る。この山道,人がよく歩いているのか深くえぐれている。人が歩いて少し掘れたところが大雨でさらにえぐれたのだろう。えぐれた山道の脇に新しい踏み跡が作られている。
子どもたちが小さい頃に行きましたが
さすが人気の山ですね。
この休憩所,一度火事で焼けて再建されたものである。私は昔の休憩所しか知らず,新しい休憩所には初めましてである。随分長いこときていなかったことがバレバレである。避難小屋だと思っていたが,入り口に緊急時以外宿泊禁止と書いてある。中を覗いてみると立派な囲炉裏があり,板葺きの床でのんびりできそうである。管理が行き届いているのだろう。小屋の横には芝生のテン場があり,テント泊も出来そうだ。水は小屋横の水道から常時出ている。
エッこの小屋建ってから30年ぐらいたってません。
地元の人がきれいに整備されています。
小屋横から少し登ると頂上だった。頂上には真新しいトイレが作られており,展望台や休憩用のテーブルなどもあって至れり尽くせりである。曇ってはいるが北は名古屋から南は鳥羽まで眺めることができ,展望は悪くない。むしろ,直射日光が遮られている分涼しくて気持ちがいい。よく見ると三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台になった神島がぼんやりと見えている。
冬には御殿場の海岸から蜃気楼になったUFOのような神島も見えます。
津市民にとっては意外に身近な存在ですね。
冷たい風が吹いてきて,気のせいか水滴も当たり始めたようなので下山することにする。反射板を過ぎたところを右折し,下っていく。昔はこのルートがあったのかどうか。平尾に降りることができる新しいルートらしい。歩きやすいルートであるところを見ると昔からあったルートなのだろう。
戦国時代には長野氏の拠点が麓にあったので経ヶ峰周辺にはいくつも道があったでしょうね。
石垣に守られた寺が残っていたりこのあたり面白いですよ。
あとは林道をとぼとぼ下るだけだ。30分ほどで菅原神社着。神社の神様(天神様?)に無事帰着のお礼を言って駐車地に戻る。帰りは,近くに住む古い友人に電話して喫茶店で落ち合い,久闊を叙してから帰宅した。有意義な1日だった。こんな低山歩きも悪くない。
松阪の掘坂山、伊勢の朝熊山とそれぞれの街に心の山はありますね。
街と山とのつながりも深そうです。
お疲れさまでした。
わりばし
Re: 【布引山地】地元の低山歩き第2段は津市民憩いの山 経ヶ峰(819m)
こんにちは,わりばしさん。レスありがとうございます。
低山の一般道歩きですが,枯れ木も山の賑わいというか,自分の記録としてレポあげさせていただいています。(言い訳 )
津の心の山に登られましたか。
経ヶ峰の春秋分の日没方向にいくつかの古墳や遺跡が並んでいます。
高田本山もこの位置なんです。
経ヶ峰を特別な存在として古代より意識していたんでしょうね。
津からは一番目立つ山ですもんね,昔から信仰があったんでしょうねえ。
温暖化の異常気象でもお彼岸になるとちゃんと咲きますね。
もぐら避けの彼岸花は田園風景には無くてなならないです。
年に負けない程度に体を動かせていければ御の字です。
最近とみに体力が落ちてきたような気がしています。
と言っても,テニスやボルダーや山歩きができるので,運動機能としてはまだまだ大丈夫なのかな?
子どもたちが小さい頃に行きましたが
さすが人気の山ですね。
週末は平尾の奥の駐車場がいっぱいになるみたいですね。私は平日にしか行かないのでよくわかりませんが。
エッこの小屋建ってから30年ぐらいたってません。
地元の人がきれいに整備されています。
2002年に放火で全焼したそうです。放火犯はその後捕まったようですね。
私は古い小屋しか知らなかったので,この小屋には20年以上来なかったことになります。
冬には御殿場の海岸から蜃気楼になったUFOのような神島も見えます。
津市民にとっては意外に身近な存在ですね。
そうですね。意外と近いですね。頂上から神島を眺めながらまた行ってみようかと思ったりしました。
戦国時代には長野氏の拠点が麓にあったので経ヶ峰周辺にはいくつも道があったでしょうね。
石垣に守られた寺が残っていたりこのあたり面白いですよ。
そうなんですか。
前回登った霊山も頂上に古い寺院跡があったりするし,近くには石山観音もあるし,昔から宗教的に面白い地域なんですね。
松阪の掘坂山、伊勢の朝熊山とそれぞれの街に心の山はありますね。
街と山とのつながりも深そうです。
お疲れさまでした。
地元の山でありながら経ヶ峰にはめったに行かないんですが,時々行ってみようなと思ったります。
また今度のやぶオフで会いましょう。
低山の一般道歩きですが,枯れ木も山の賑わいというか,自分の記録としてレポあげさせていただいています。(言い訳 )
津の心の山に登られましたか。
経ヶ峰の春秋分の日没方向にいくつかの古墳や遺跡が並んでいます。
高田本山もこの位置なんです。
経ヶ峰を特別な存在として古代より意識していたんでしょうね。
津からは一番目立つ山ですもんね,昔から信仰があったんでしょうねえ。
温暖化の異常気象でもお彼岸になるとちゃんと咲きますね。
もぐら避けの彼岸花は田園風景には無くてなならないです。
年に負けない程度に体を動かせていければ御の字です。
最近とみに体力が落ちてきたような気がしています。
と言っても,テニスやボルダーや山歩きができるので,運動機能としてはまだまだ大丈夫なのかな?
子どもたちが小さい頃に行きましたが
さすが人気の山ですね。
週末は平尾の奥の駐車場がいっぱいになるみたいですね。私は平日にしか行かないのでよくわかりませんが。
エッこの小屋建ってから30年ぐらいたってません。
地元の人がきれいに整備されています。
2002年に放火で全焼したそうです。放火犯はその後捕まったようですね。
私は古い小屋しか知らなかったので,この小屋には20年以上来なかったことになります。
冬には御殿場の海岸から蜃気楼になったUFOのような神島も見えます。
津市民にとっては意外に身近な存在ですね。
そうですね。意外と近いですね。頂上から神島を眺めながらまた行ってみようかと思ったりしました。
戦国時代には長野氏の拠点が麓にあったので経ヶ峰周辺にはいくつも道があったでしょうね。
石垣に守られた寺が残っていたりこのあたり面白いですよ。
そうなんですか。
前回登った霊山も頂上に古い寺院跡があったりするし,近くには石山観音もあるし,昔から宗教的に面白い地域なんですね。
松阪の掘坂山、伊勢の朝熊山とそれぞれの街に心の山はありますね。
街と山とのつながりも深そうです。
お疲れさまでした。
地元の山でありながら経ヶ峰にはめったに行かないんですが,時々行ってみようなと思ったります。
また今度のやぶオフで会いましょう。
@シュークリーム@
Re: 【布引山地】地元の低山歩き第2段は津市民憩いの山 経ヶ峰(819m)
シュークリームさん、おはようございます。
第2弾は経ヶ峰、津の山ですね。
私も仕事が休みの25日に経ヶ峰に昼ご飯食べるだけの山登り行ってきましたよ。
慌てることもないのでまったりと家内と二人で歩いてきました。
平尾登山口に駐車、山頂で昼ご飯食べて、下山はパノラマロードの楽勝コースです。
平尾から登る途中に、前を歩く団体さんが何やら騒いで写真とっているので、
何ですか?と尋ねると、絶滅危惧種の「ツチアケビ」だそうです。
ネットで保護されていましたが、群生ではなく数本が生えていると言う感じでした。
団体さんは「菌類・・・」と言っていましたが、あとで調べると菌類に腐生するらしいです。
写真を貼っておきます。
山頂は広くて展望もいいので人気の山、下の山小屋にはテント場もトイレもありで嬉しい設備です。
独立峰なので登るルートはたくさんあって楽しめますね。
神島も遠くに見えます、冬に鳥羽からの市営定期船に乗って散策するつもりです。
春先に4人で菅島に行きましたが、砂浜に降りて漂流しているワカメ拾いやシーグラス探しなど島を周回して一日を楽しく歩けました。菅島は鳥羽から10分くらいで上陸出来ますが、神島は40分掛かります。
いろいろ歴史や観光に関することで一日楽しめそうです。
seichi
第2弾は経ヶ峰、津の山ですね。
私も仕事が休みの25日に経ヶ峰に昼ご飯食べるだけの山登り行ってきましたよ。
慌てることもないのでまったりと家内と二人で歩いてきました。
平尾登山口に駐車、山頂で昼ご飯食べて、下山はパノラマロードの楽勝コースです。
平尾から登る途中に、前を歩く団体さんが何やら騒いで写真とっているので、
何ですか?と尋ねると、絶滅危惧種の「ツチアケビ」だそうです。
ネットで保護されていましたが、群生ではなく数本が生えていると言う感じでした。
団体さんは「菌類・・・」と言っていましたが、あとで調べると菌類に腐生するらしいです。
写真を貼っておきます。
山頂は広くて展望もいいので人気の山、下の山小屋にはテント場もトイレもありで嬉しい設備です。
独立峰なので登るルートはたくさんあって楽しめますね。
神島も遠くに見えます、冬に鳥羽からの市営定期船に乗って散策するつもりです。
春先に4人で菅島に行きましたが、砂浜に降りて漂流しているワカメ拾いやシーグラス探しなど島を周回して一日を楽しく歩けました。菅島は鳥羽から10分くらいで上陸出来ますが、神島は40分掛かります。
いろいろ歴史や観光に関することで一日楽しめそうです。
seichi
- 添付ファイル
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- 絶滅危惧種のツチアケビ
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Re: 【布引山地】地元の低山歩き第2段は津市民憩いの山 経ヶ峰(819m)
seiichiさん,こんにちは。レスありがとうございます。
第2弾は経ヶ峰、津の山ですね。
私も仕事が休みの25日に経ヶ峰に昼ご飯食べるだけの山登り行ってきましたよ。
慌てることもないのでまったりと家内と二人で歩いてきました。
そうですか。
家から近くて,いつでも行けるのでいいですね。津市民憩いの山です。
おどさんも最近行かれたようですね。ブログで読みました。
平尾登山口に駐車、山頂で昼ご飯食べて、下山はパノラマロードの楽勝コースです。
平尾から登る途中に、前を歩く団体さんが何やら騒いで写真とっているので、
何ですか?と尋ねると、絶滅危惧種の「ツチアケビ」だそうです。
ネットで保護されていましたが、群生ではなく数本が生えていると言う感じでした。
団体さんは「菌類・・・」と言っていましたが、あとで調べると菌類に腐生するらしいです。
写真を貼っておきます。
ナラタケと共生するランの仲間のようですね。
絶滅危惧種とかあまり縁がないですが,絶滅しないようにそっと見守りたいものです。
山頂は広くて展望もいいので人気の山、下の山小屋にはテント場もトイレもありで嬉しい設備です。
独立峰なので登るルートはたくさんあって楽しめますね。
津市の山ですので,大事にしたいですね。
風力発電施設が近くに迫ってきましたが,これ以上増えないようにしたいものです。
第2弾は経ヶ峰、津の山ですね。
私も仕事が休みの25日に経ヶ峰に昼ご飯食べるだけの山登り行ってきましたよ。
慌てることもないのでまったりと家内と二人で歩いてきました。
そうですか。
家から近くて,いつでも行けるのでいいですね。津市民憩いの山です。
おどさんも最近行かれたようですね。ブログで読みました。
平尾登山口に駐車、山頂で昼ご飯食べて、下山はパノラマロードの楽勝コースです。
平尾から登る途中に、前を歩く団体さんが何やら騒いで写真とっているので、
何ですか?と尋ねると、絶滅危惧種の「ツチアケビ」だそうです。
ネットで保護されていましたが、群生ではなく数本が生えていると言う感じでした。
団体さんは「菌類・・・」と言っていましたが、あとで調べると菌類に腐生するらしいです。
写真を貼っておきます。
ナラタケと共生するランの仲間のようですね。
絶滅危惧種とかあまり縁がないですが,絶滅しないようにそっと見守りたいものです。
山頂は広くて展望もいいので人気の山、下の山小屋にはテント場もトイレもありで嬉しい設備です。
独立峰なので登るルートはたくさんあって楽しめますね。
津市の山ですので,大事にしたいですね。
風力発電施設が近くに迫ってきましたが,これ以上増えないようにしたいものです。
@シュークリーム@