【美濃】貝月山からブンゲンへ
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【美濃】貝月山からブンゲンへ
【 日 付 】2023年4月17日
【 山 域 】美濃、伊吹山地
【メンバー】tsubo
【 天 候 】曇り時々晴れ
【 ルート 】揖斐高原栃の実荘6:40ー8:36小貝月山8:46ー9:10貝月山9:40ー11:15品又峠ー12:25ブンゲン12:48ー14:00品又峠ー15:40揖斐高原栃の実荘
貝月山、かわいい名前の山だなと気になっていた。
長者の里からは谷沿いの道を渡渉を繰り返しながら往復しないといけない。
登りはいいが、私にはそんな下りは苦手だ。それに往復で5時間というのは物足りない。
揖斐高原からヒフミ新道を登って、ふれあいの森公園に下って林道で戻るという周回コースもあるが、これも短時間のコースだ。
いろいろネットで検索しながらあれこれ考えて、ちょっと欲張りなコースを思いついた。
6時40分に揖斐高原スキー場を出発する。
林道を行くコースもあるようだが、ゲレンデを登っていく。けっこう急な直登だ。
林道に出てすぐに登山口があった。ここからが登山道だ。
しばらく登ると自然林の美しい森の中の道になる。
新芽が可愛らしい。
さらに登ると、曲がった低木になる。また、高い木になる。
木の名前はわからないが、植生の変化は面白い。標高が低いうちは新緑がきれいだが、高くなるとまだ冬枯れの姿のように見える。
風が強い。
曇りのち晴れの予報だが、日が差さなくて寒い。
山頂に着くころには晴れてくれるだろうか。
「イワウチワの群生地」の立て札がある。楽しみにしていた。
だが、イワウチワは一つも咲いていない。花どころか葉の姿もない。
おかしいなと思いながら登っていくと、また「イワウチワの群生地」の立て札が出てくる。数輪咲いていた。
3つ目の立て札のあたりでようやく群生地らしく葉っぱが多くなった。だが、咲いている花は少なかった。
小貝月山に着く。眺めがいい。
バイカオウレンが咲いていた。最近の朝ドラで一躍有名になった花だ。
伊吹山が見える。少し前まで雲がかかっていた山頂も見えてくる。
貝月山に着く。山頂には展望台が建っているが、なくても良さそうだ。
ブンゲンから伊吹山に続く稜線が気持ちよさそうだ。今度この山域に来るときはあの稜線を歩きたいなと思う。
段々青空が広がる。風も収まってくる。
お湯を沸かして最近好みの抹茶ラテを飲む。
ポットにお湯を満タンにした。
ふれあいの森への道は急な下りだった。登山口に出てから林道を歩くと、ふれあいの森のゲートに着く。
右に行けばスタート地点に戻る。
だが、今日はまだまだ。左に行く道のゲートの先を進む。
品又峠に向かう。これからブンゲンに登るのだ。
品又峠から旧スキー場跡を登り、奥伊吹スキー場の上に出る。
今日はスキー場巡りだな。
そこからブンゲンまでは稜線歩きだ。
ブンゲンは熊が多いと書いてあった。時々大きな声を出しながら歩く。
また雲が広がってきた。
ブンゲンの山頂に着く。
広がっていた雲の間に青空が増えてくる。
今日の私は晴れ女ではなくて、山頂で青空を呼ぶ女かな。(笑)
貝月山がよく見える。
今日は遠くは霞んでいるが、秋なら素晴らしい眺望の山だ。
ポットのお湯をカップ麺に注ぐ。
スキー場を下ると、脇を流れる小さな沢の向こうにたくさんのイワウチワが咲いていた。登りでは気づかなかった。
こっちのほうがよっぽどイワウチワの群生地だなあ。でも、あまり歩く人がいないから立て札を立てても意味ないか。
品又峠からは林道歩き。
木々の芽吹きや足元の花を愛でながら歩くと林道歩きも苦にならない。
落石にネコノメソウが咲いている。
林道歩きにも発見がある。
駐車場に到着。
歩ける人なら林道に降りずに貝月山からブンゲンに縦走できるかもしれないが、私には無理。
貝月山とブンゲン、どちらも名前に惹かれた山だ。
誰がどういう意味で名付けたのだろうか。
名前で損する山と得する山がある。
今度は損している金糞岳にも登りたいな。
【 山 域 】美濃、伊吹山地
【メンバー】tsubo
【 天 候 】曇り時々晴れ
【 ルート 】揖斐高原栃の実荘6:40ー8:36小貝月山8:46ー9:10貝月山9:40ー11:15品又峠ー12:25ブンゲン12:48ー14:00品又峠ー15:40揖斐高原栃の実荘
貝月山、かわいい名前の山だなと気になっていた。
長者の里からは谷沿いの道を渡渉を繰り返しながら往復しないといけない。
登りはいいが、私にはそんな下りは苦手だ。それに往復で5時間というのは物足りない。
揖斐高原からヒフミ新道を登って、ふれあいの森公園に下って林道で戻るという周回コースもあるが、これも短時間のコースだ。
いろいろネットで検索しながらあれこれ考えて、ちょっと欲張りなコースを思いついた。
6時40分に揖斐高原スキー場を出発する。
林道を行くコースもあるようだが、ゲレンデを登っていく。けっこう急な直登だ。
林道に出てすぐに登山口があった。ここからが登山道だ。
しばらく登ると自然林の美しい森の中の道になる。
新芽が可愛らしい。
さらに登ると、曲がった低木になる。また、高い木になる。
木の名前はわからないが、植生の変化は面白い。標高が低いうちは新緑がきれいだが、高くなるとまだ冬枯れの姿のように見える。
風が強い。
曇りのち晴れの予報だが、日が差さなくて寒い。
山頂に着くころには晴れてくれるだろうか。
「イワウチワの群生地」の立て札がある。楽しみにしていた。
だが、イワウチワは一つも咲いていない。花どころか葉の姿もない。
おかしいなと思いながら登っていくと、また「イワウチワの群生地」の立て札が出てくる。数輪咲いていた。
3つ目の立て札のあたりでようやく群生地らしく葉っぱが多くなった。だが、咲いている花は少なかった。
小貝月山に着く。眺めがいい。
バイカオウレンが咲いていた。最近の朝ドラで一躍有名になった花だ。
伊吹山が見える。少し前まで雲がかかっていた山頂も見えてくる。
貝月山に着く。山頂には展望台が建っているが、なくても良さそうだ。
ブンゲンから伊吹山に続く稜線が気持ちよさそうだ。今度この山域に来るときはあの稜線を歩きたいなと思う。
段々青空が広がる。風も収まってくる。
お湯を沸かして最近好みの抹茶ラテを飲む。
ポットにお湯を満タンにした。
ふれあいの森への道は急な下りだった。登山口に出てから林道を歩くと、ふれあいの森のゲートに着く。
右に行けばスタート地点に戻る。
だが、今日はまだまだ。左に行く道のゲートの先を進む。
品又峠に向かう。これからブンゲンに登るのだ。
品又峠から旧スキー場跡を登り、奥伊吹スキー場の上に出る。
今日はスキー場巡りだな。
そこからブンゲンまでは稜線歩きだ。
ブンゲンは熊が多いと書いてあった。時々大きな声を出しながら歩く。
また雲が広がってきた。
ブンゲンの山頂に着く。
広がっていた雲の間に青空が増えてくる。
今日の私は晴れ女ではなくて、山頂で青空を呼ぶ女かな。(笑)
貝月山がよく見える。
今日は遠くは霞んでいるが、秋なら素晴らしい眺望の山だ。
ポットのお湯をカップ麺に注ぐ。
スキー場を下ると、脇を流れる小さな沢の向こうにたくさんのイワウチワが咲いていた。登りでは気づかなかった。
こっちのほうがよっぽどイワウチワの群生地だなあ。でも、あまり歩く人がいないから立て札を立てても意味ないか。
品又峠からは林道歩き。
木々の芽吹きや足元の花を愛でながら歩くと林道歩きも苦にならない。
落石にネコノメソウが咲いている。
林道歩きにも発見がある。
駐車場に到着。
歩ける人なら林道に降りずに貝月山からブンゲンに縦走できるかもしれないが、私には無理。
貝月山とブンゲン、どちらも名前に惹かれた山だ。
誰がどういう意味で名付けたのだろうか。
名前で損する山と得する山がある。
今度は損している金糞岳にも登りたいな。
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- 記事: 2229
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【美濃】貝月山からブンゲンへ
健脚tsuboさん、こんばんは。
それに往復で5時間というのは物足りない。
う~ん・・・・・・。
あれこれ考えて、ちょっと欲張りなコースを思いついた。
う~ん・・・・・・。
広がっていた雲の間に青空が増えてくる。
今日の私は晴れ女ではなくて、山頂で青空を呼ぶ女かな。(笑)
顔を覚えました。
「どこかでお見かけしたような?」と問いかけますから
「チョキさんですね」と答えて下さいね。
チョキ(伊勢山上住人)
Re: 【美濃】貝月山からブンゲンへ
tsuboさん、こんにちわ。
山頂で青空を呼ぶのはすごいことですよね。
展望のいい山に行っても確率5割くらいしか眺望を得ることが出来ません。
貝月山、行ったこともありませんが名前だけ聞くと確かに気になりますね。
月曜日に台高の東の局ヶ岳にカタクリを見に行ってきました。
カタクリだけではなく春の花がたくさん咲いていました。
私は花の名前はどうも覚えられない性格なので誰かに教えてもらっても帰りには忘れています。
今日は津の海の御殿場にハマグリ採りに行ってきました。
なぜかアサリは採れなくハマグリしか採れないみたいです。
家内と友達の3人で約2時間波打ち際で無心に砂を掘っていました。
もうすぐGW休暇ですね、
紀伊半島をワンちゃん連れて車中泊を予定しています。
勝浦か那智で会えれば嬉しいですね。
山行の予定は、三峰から高見山の縦走、大峰のどこか、台高の迷岳・池小屋・木梶などを考えています。
seiichi
山頂で青空を呼ぶのはすごいことですよね。
展望のいい山に行っても確率5割くらいしか眺望を得ることが出来ません。
貝月山、行ったこともありませんが名前だけ聞くと確かに気になりますね。
月曜日に台高の東の局ヶ岳にカタクリを見に行ってきました。
カタクリだけではなく春の花がたくさん咲いていました。
私は花の名前はどうも覚えられない性格なので誰かに教えてもらっても帰りには忘れています。
今日は津の海の御殿場にハマグリ採りに行ってきました。
なぜかアサリは採れなくハマグリしか採れないみたいです。
家内と友達の3人で約2時間波打ち際で無心に砂を掘っていました。
もうすぐGW休暇ですね、
紀伊半島をワンちゃん連れて車中泊を予定しています。
勝浦か那智で会えれば嬉しいですね。
山行の予定は、三峰から高見山の縦走、大峰のどこか、台高の迷岳・池小屋・木梶などを考えています。
seiichi
Re: 【美濃】貝月山からブンゲンへ
tsuboさま
こんにちは。
今日も黄砂が飛んでいるようですね。比良のお山がぼんやり霞んで見えます。
貝月山とブンゲンを楽しまれたとお聞きし、何故このふたつのお山に向かわれたのかなと思いました。
名前に惹かれたからだったのですね。私も貝月山、ブンゲンとの出会いは名に惹かれてでした。
貝月山は、そのうつくしい響きに惹かれていました。
ある夏の終わり、深い緑の森と清冽な流れに導かれるように貝月谷を遡り、山頂に立つことが出来ました。
初っ端、林道で子連れの大きなイノシシに遭遇し、威嚇され、去っていってくれたもの、
怖くなり引き返そうかと迷ったのですが、大丈夫、と気持ちを静め、笛を吹いて進みました。
そう、私も歩きたいお山がいろいろ浮かんでも、ひとりだと、クマやイノシシ、サルが気になり、
いつもドキドキしながら出かけています。心配になって取りやめることも。クマ鈴だけだとこころ細く、笛も必携です。
貝月谷は、うつくしい音楽のような響きそのものの素敵な谷でした。
そして、煌めく小石のような風景に出会えたよろこびに包まれ、晩夏の光に満ちた山頂に辿り着いた時、
何故か、真冬の満月に照らされ、青く白く浮かぶまあるい山頂の情景が浮かび上がりました。
以来、次は、月夜の晩は無理でも、まっさらな雪の降り積もった貝月山にお会いしようと夢見て、昨年の年の瀬に実現しました。
tsuboさんは、貝月山に登って下り、その後に、ブンゲンに登られたのですね。
tsuboさんらしいバイタリティーを感じるコース。
ヒフミ新道、私は貝月谷の下りに辿ったのですが、歩きながら何故「ヒフミ」なのだろうと思っていました。
貝月山の標高1234mから命名されたのですね。
植林に入るまで気持ちのいい自然林の尾根が続いた記憶が残っています。
楽しみにされていたイワウチワの群生地。二か所は枯れてしまったのでしょうか。
イワウチワは、少し湿り気がある場所を好むそうです。環境が変わってしまったのでしょうか。
バイカオウレンは、今、一番話題の?お花ですね。テレビの無い我が家は、見ることが出来ないのですが、
牧野富太郎を描いた朝ドラが人気のようですね。仕事場のおばちゃんも「バイカオウレン」の話をしていました。
バイカオウレンは、お花もかわいいですが、実の頃も素敵で、うっとり見入ってしまいます。
貝月山からの眺めは素晴らしいですね。展望台は、私もなくてもよさそうと思いました。
ブンゲンから伊吹山へのたおやかな県境稜線。眺めていると歩きたくなりますよね。
景色を見ながら、あれこれ想像を膨らます・・・しあわせな時間ですね。
品又峠からスキー場の上までは、水が流れる緩やかな地帯を通りますね。
初めて訪れた時、稜線のすぐそばにこんな風景が広がっているのだ、としみじみとした感慨に包まれました。
緩やかな地に谷がいくつも入り組み、複雑で不思議な地形を生み出していて面白いです。
帰りにここで、イワウチワの群落に出会われたのですね。往復でも目に映る風景、こころに映る風景は違いますね。
風景との出会いは、まさに一期一会ですね。
ブンゲン山頂からの眺めも素晴らしいですね。「山頂で青空を呼ぶ女」のtsuboさん、お山の女神さまとこころが通じ合うのだなぁ、と。
初めてブンゲンを訪れた時は、ヤブっぽかったのですが、数年前、トレラン大会に向けて県境稜線が切り開かれ歩きやすくなりました。
複雑な気持ちです。
下りの林道で見つけた落石を飾るネコノメソウ。tsuboさんが掬い上げた煌めき。
木々や花を愛でながら歩く林道歩き、私も楽しんでいます。そう、林道歩きも発見の連続ですね。
山名や地名の由来を考えたり、調べたりするが好きです。ふたつのお山の名前の由来は分からないのですが、想像して遊べますね。
名前で損をしている?金糞岳。いいお山です。是非是非、いつか味わってください!
sato
こんにちは。
今日も黄砂が飛んでいるようですね。比良のお山がぼんやり霞んで見えます。
貝月山とブンゲンを楽しまれたとお聞きし、何故このふたつのお山に向かわれたのかなと思いました。
名前に惹かれたからだったのですね。私も貝月山、ブンゲンとの出会いは名に惹かれてでした。
貝月山は、そのうつくしい響きに惹かれていました。
ある夏の終わり、深い緑の森と清冽な流れに導かれるように貝月谷を遡り、山頂に立つことが出来ました。
初っ端、林道で子連れの大きなイノシシに遭遇し、威嚇され、去っていってくれたもの、
怖くなり引き返そうかと迷ったのですが、大丈夫、と気持ちを静め、笛を吹いて進みました。
そう、私も歩きたいお山がいろいろ浮かんでも、ひとりだと、クマやイノシシ、サルが気になり、
いつもドキドキしながら出かけています。心配になって取りやめることも。クマ鈴だけだとこころ細く、笛も必携です。
貝月谷は、うつくしい音楽のような響きそのものの素敵な谷でした。
そして、煌めく小石のような風景に出会えたよろこびに包まれ、晩夏の光に満ちた山頂に辿り着いた時、
何故か、真冬の満月に照らされ、青く白く浮かぶまあるい山頂の情景が浮かび上がりました。
以来、次は、月夜の晩は無理でも、まっさらな雪の降り積もった貝月山にお会いしようと夢見て、昨年の年の瀬に実現しました。
tsuboさんは、貝月山に登って下り、その後に、ブンゲンに登られたのですね。
tsuboさんらしいバイタリティーを感じるコース。
ヒフミ新道、私は貝月谷の下りに辿ったのですが、歩きながら何故「ヒフミ」なのだろうと思っていました。
貝月山の標高1234mから命名されたのですね。
植林に入るまで気持ちのいい自然林の尾根が続いた記憶が残っています。
楽しみにされていたイワウチワの群生地。二か所は枯れてしまったのでしょうか。
イワウチワは、少し湿り気がある場所を好むそうです。環境が変わってしまったのでしょうか。
バイカオウレンは、今、一番話題の?お花ですね。テレビの無い我が家は、見ることが出来ないのですが、
牧野富太郎を描いた朝ドラが人気のようですね。仕事場のおばちゃんも「バイカオウレン」の話をしていました。
バイカオウレンは、お花もかわいいですが、実の頃も素敵で、うっとり見入ってしまいます。
貝月山からの眺めは素晴らしいですね。展望台は、私もなくてもよさそうと思いました。
ブンゲンから伊吹山へのたおやかな県境稜線。眺めていると歩きたくなりますよね。
景色を見ながら、あれこれ想像を膨らます・・・しあわせな時間ですね。
品又峠からスキー場の上までは、水が流れる緩やかな地帯を通りますね。
初めて訪れた時、稜線のすぐそばにこんな風景が広がっているのだ、としみじみとした感慨に包まれました。
緩やかな地に谷がいくつも入り組み、複雑で不思議な地形を生み出していて面白いです。
帰りにここで、イワウチワの群落に出会われたのですね。往復でも目に映る風景、こころに映る風景は違いますね。
風景との出会いは、まさに一期一会ですね。
ブンゲン山頂からの眺めも素晴らしいですね。「山頂で青空を呼ぶ女」のtsuboさん、お山の女神さまとこころが通じ合うのだなぁ、と。
初めてブンゲンを訪れた時は、ヤブっぽかったのですが、数年前、トレラン大会に向けて県境稜線が切り開かれ歩きやすくなりました。
複雑な気持ちです。
下りの林道で見つけた落石を飾るネコノメソウ。tsuboさんが掬い上げた煌めき。
木々や花を愛でながら歩く林道歩き、私も楽しんでいます。そう、林道歩きも発見の連続ですね。
山名や地名の由来を考えたり、調べたりするが好きです。ふたつのお山の名前の由来は分からないのですが、想像して遊べますね。
名前で損をしている?金糞岳。いいお山です。是非是非、いつか味わってください!
sato
Re: 【美濃】貝月山からブンゲンへ
チョキ様、おはようございます。
返信ありがとうございます。
天井桟敷から風折滝上に咲く砥石谷右岸のサクラを見物。
検索しましたが、風折滝は台高の宮の谷、砥石谷は大阪のダイトレあたりが出てきてどこの景色なのかわかりませんでした。
それに往復で5時間というのは物足りない。
う~ん・・・・・・。
もっと長く山にいたいのです。
あれこれ考えて、ちょっと欲張りなコースを思いついた。
う~ん・・・・・・。
うちから登山口まで片道5時間半くらいかかりますから、欲張りになります。
広がっていた雲の間に青空が増えてくる。
今日の私は晴れ女ではなくて、山頂で青空を呼ぶ女かな。(笑)
顔を覚えました。
「どこかでお見かけしたような?」と問いかけますから
「チョキさんですね」と答えて下さいね。
実はパーさんだったらどうしよう・・・(笑)
tsubo
返信ありがとうございます。
天井桟敷から風折滝上に咲く砥石谷右岸のサクラを見物。
検索しましたが、風折滝は台高の宮の谷、砥石谷は大阪のダイトレあたりが出てきてどこの景色なのかわかりませんでした。
それに往復で5時間というのは物足りない。
う~ん・・・・・・。
もっと長く山にいたいのです。
あれこれ考えて、ちょっと欲張りなコースを思いついた。
う~ん・・・・・・。
うちから登山口まで片道5時間半くらいかかりますから、欲張りになります。
広がっていた雲の間に青空が増えてくる。
今日の私は晴れ女ではなくて、山頂で青空を呼ぶ女かな。(笑)
顔を覚えました。
「どこかでお見かけしたような?」と問いかけますから
「チョキさんですね」と答えて下さいね。
実はパーさんだったらどうしよう・・・(笑)
tsubo
Re: 【美濃】貝月山からブンゲンへ
seiichiさん、おはようございます。
返信ありがとうございます。
山頂で青空を呼ぶのはすごいことですよね。
展望のいい山に行っても確率5割くらいしか眺望を得ることが出来ません。
けっこう快晴率高いです。まあ、晴れそうな日を狙って行くわけですが。
この日は諸事情で2週間くらい前から日程を決めていました。
もっと晴れるかと思ったけど、曇ったり晴れたりの空も面白いですね。
ドキドキします。
カタクリだけではなく春の花がたくさん咲いていました。
私は花の名前はどうも覚えられない性格なので誰かに教えてもらっても帰りには忘れています。
花の名前は奥様に覚えてもらうといいですね。
今日は津の海の御殿場にハマグリ採りに行ってきました。
なぜかアサリは採れなくハマグリしか採れないみたいです。
家内と友達の3人で約2時間波打ち際で無心に砂を掘っていました。
ハマグリ採り、経験ありません。
アサリは子供のころ遠足で採ったことがあります。
もうすぐGW休暇ですね、
紀伊半島をワンちゃん連れて車中泊を予定しています。
勝浦か那智で会えれば嬉しいですね。
晴れたら気持ちのいい季節です。私は農繁期になってきて忙しくしています。
お会いできればいいですね。
山行の予定は、三峰から高見山の縦走、大峰のどこか、台高の迷岳・池小屋・木梶などを考えています。
私は野良仕事の合間に時間を作って山に行きたいですが、なかなか予定がたちません。
都合があったらご一緒させてくださいね。
tsubo
返信ありがとうございます。
山頂で青空を呼ぶのはすごいことですよね。
展望のいい山に行っても確率5割くらいしか眺望を得ることが出来ません。
けっこう快晴率高いです。まあ、晴れそうな日を狙って行くわけですが。
この日は諸事情で2週間くらい前から日程を決めていました。
もっと晴れるかと思ったけど、曇ったり晴れたりの空も面白いですね。
ドキドキします。
カタクリだけではなく春の花がたくさん咲いていました。
私は花の名前はどうも覚えられない性格なので誰かに教えてもらっても帰りには忘れています。
花の名前は奥様に覚えてもらうといいですね。
今日は津の海の御殿場にハマグリ採りに行ってきました。
なぜかアサリは採れなくハマグリしか採れないみたいです。
家内と友達の3人で約2時間波打ち際で無心に砂を掘っていました。
ハマグリ採り、経験ありません。
アサリは子供のころ遠足で採ったことがあります。
もうすぐGW休暇ですね、
紀伊半島をワンちゃん連れて車中泊を予定しています。
勝浦か那智で会えれば嬉しいですね。
晴れたら気持ちのいい季節です。私は農繁期になってきて忙しくしています。
お会いできればいいですね。
山行の予定は、三峰から高見山の縦走、大峰のどこか、台高の迷岳・池小屋・木梶などを考えています。
私は野良仕事の合間に時間を作って山に行きたいですが、なかなか予定がたちません。
都合があったらご一緒させてくださいね。
tsubo
Re: 【美濃】貝月山からブンゲンへ
satoさん、こんばんは。
返信以上の素敵な文章、ありがとうございます。
貝月山とブンゲンを楽しまれたとお聞きし、何故このふたつのお山に向かわれたのかなと思いました。
名前に惹かれたからだったのですね。私も貝月山、ブンゲンとの出会いは名に惹かれてでした。
貝月山は、そのうつくしい響きに惹かれていました。
私は、山なのに貝という海の物の名前がついているのがどうしてかなと思いました。私が想像する貝はアサリのような二枚貝。
貝のような形の半月が山頂の上にかかる姿を想像しました。
響きも美しいけど、字面も美しいなと思います。
ある夏の終わり、深い緑の森と清冽な流れに導かれるように貝月谷を遡り、山頂に立つことが出来ました。
初っ端、林道で子連れの大きなイノシシに遭遇し、威嚇され、去っていってくれたもの、
怖くなり引き返そうかと迷ったのですが、大丈夫、と気持ちを静め、笛を吹いて進みました。
そう、私も歩きたいお山がいろいろ浮かんでも、ひとりだと、クマやイノシシ、サルが気になり、
いつもドキドキしながら出かけています。心配になって取りやめることも。クマ鈴だけだとこころ細く、笛も必携です。
私も熊の出やすい山は怖いです。
大きな声を出したり、「森のくまさん」の歌を歌いながら歩いたり。
でも、以前歌っていたら違う方向から登山者が出てきて、ちょっと照れ臭かったことがあります。
貝月谷は、うつくしい音楽のような響きそのものの素敵な谷でした。
そして、煌めく小石のような風景に出会えたよろこびに包まれ、晩夏の光に満ちた山頂に辿り着いた時、
何故か、真冬の満月に照らされ、青く白く浮かぶまあるい山頂の情景が浮かび上がりました。
以来、次は、月夜の晩は無理でも、まっさらな雪の降り積もった貝月山にお会いしようと夢見て、昨年の年の瀬に実現しました。
私は沢や雪山は無理かな。
ふれあいの森ゲートからなら夜間山行できるかもしれないけど。
tsuboさんは、貝月山に登って下り、その後に、ブンゲンに登られたのですね。
tsuboさんらしいバイタリティーを感じるコース。
ヒフミ新道、私は貝月谷の下りに辿ったのですが、歩きながら何故「ヒフミ」なのだろうと思っていました。
貝月山の標高1234mから命名されたのですね。
ヒフミ、将棋の加藤一二三さんを思い出しました。どうして一二三さんなのかと思ったら、「一二三」という名前の由来は「一月一日(紀元二千六百年)に生まれた三男」だからだそうです。
おっ~~~、うちの次男も1月1日生まれだわ。
バイカオウレンは、今、一番話題の?お花ですね。テレビの無い我が家は、見ることが出来ないのですが、
牧野富太郎を描いた朝ドラが人気のようですね。仕事場のおばちゃんも「バイカオウレン」の話をしていました。
バイカオウレンは、お花もかわいいですが、実の頃も素敵で、うっとり見入ってしまいます。
バイカオウレンは花が少ない南紀でも咲いています。いろいろな花が咲いていると地味ですが、バイカオウレンしか咲いていないような熊野古道で咲いていると愛しいです。
貝月山からの眺めは素晴らしいですね。展望台は、私もなくてもよさそうと思いました。
ブンゲンから伊吹山へのたおやかな県境稜線。眺めていると歩きたくなりますよね。
景色を見ながら、あれこれ想像を膨らます・・・しあわせな時間ですね。
この日は曇りがちだったし、もともと春は霞んで眺望は期待できないですね。
秋の晴れた日なら白山も綺麗に見えたでしょうね。もちろん冬なら真っ白な白山が見られるんでしょうね。
ブンゲンから伊吹山への縦走路、私好みの道に見えました。
いつか歩きたいです。
帰りにここで、イワウチワの群落に出会われたのですね。往復でも目に映る風景、こころに映る風景は違いますね。
風景との出会いは、まさに一期一会ですね。
登りはどうしても登ることに必死になります。
時間に余裕がある時の下りは、気持ちにも余裕ができてキョロキョロできます。
ブンゲン山頂からの眺めも素晴らしいですね。「山頂で青空を呼ぶ女」のtsuboさん、お山の女神さまとこころが通じ合うのだなぁ、と。
ありがとうございます。本当に山頂に着いた途端、山頂あたりだけ青空が広がりました。残念ながら遠くは雲がかかったままでしたが・・・
ずっと晴れよりもドキドキしました。
初めてブンゲンを訪れた時は、ヤブっぽかったのですが、数年前、トレラン大会に向けて県境稜線が切り開かれ歩きやすくなりました。
複雑な気持ちです。
なるほど!私ももっと歩きにくいかと思いましたが、あっという間でした。伊吹山までも歩きやすくなっているのかしら。
道は歩かれないと廃れますね。satoさんは複雑な気持ちかもしれませんが。
下りの林道で見つけた落石を飾るネコノメソウ。tsuboさんが掬い上げた煌めき。
木々や花を愛でながら歩く林道歩き、私も楽しんでいます。そう、林道歩きも発見の連続ですね。
そうなんです。林道歩き、暑い夏はさすがに・・・
でも、今頃の季節は歩きやすいですね。以前開通前の石徹白の林道歩きも、satoさんたちとおしゃべりしながら、花を見つけながら歩いたらそんなに苦ではなかったです。
林道歩きは一人より誰かと一緒のほうが断然楽しめますね。
山名や地名の由来を考えたり、調べたりするが好きです。ふたつのお山の名前の由来は分からないのですが、想像して遊べますね。
名前で損をしている?金糞岳。いいお山です。是非是非、いつか味わってください!
はい。今回も金糞岳にしようか迷いました。
今度このあたりの山域を登るときは、金糞岳、伊吹山北縦走路を歩きたいなと思っています。
tsubo
返信以上の素敵な文章、ありがとうございます。
貝月山とブンゲンを楽しまれたとお聞きし、何故このふたつのお山に向かわれたのかなと思いました。
名前に惹かれたからだったのですね。私も貝月山、ブンゲンとの出会いは名に惹かれてでした。
貝月山は、そのうつくしい響きに惹かれていました。
私は、山なのに貝という海の物の名前がついているのがどうしてかなと思いました。私が想像する貝はアサリのような二枚貝。
貝のような形の半月が山頂の上にかかる姿を想像しました。
響きも美しいけど、字面も美しいなと思います。
ある夏の終わり、深い緑の森と清冽な流れに導かれるように貝月谷を遡り、山頂に立つことが出来ました。
初っ端、林道で子連れの大きなイノシシに遭遇し、威嚇され、去っていってくれたもの、
怖くなり引き返そうかと迷ったのですが、大丈夫、と気持ちを静め、笛を吹いて進みました。
そう、私も歩きたいお山がいろいろ浮かんでも、ひとりだと、クマやイノシシ、サルが気になり、
いつもドキドキしながら出かけています。心配になって取りやめることも。クマ鈴だけだとこころ細く、笛も必携です。
私も熊の出やすい山は怖いです。
大きな声を出したり、「森のくまさん」の歌を歌いながら歩いたり。
でも、以前歌っていたら違う方向から登山者が出てきて、ちょっと照れ臭かったことがあります。
貝月谷は、うつくしい音楽のような響きそのものの素敵な谷でした。
そして、煌めく小石のような風景に出会えたよろこびに包まれ、晩夏の光に満ちた山頂に辿り着いた時、
何故か、真冬の満月に照らされ、青く白く浮かぶまあるい山頂の情景が浮かび上がりました。
以来、次は、月夜の晩は無理でも、まっさらな雪の降り積もった貝月山にお会いしようと夢見て、昨年の年の瀬に実現しました。
私は沢や雪山は無理かな。
ふれあいの森ゲートからなら夜間山行できるかもしれないけど。
tsuboさんは、貝月山に登って下り、その後に、ブンゲンに登られたのですね。
tsuboさんらしいバイタリティーを感じるコース。
ヒフミ新道、私は貝月谷の下りに辿ったのですが、歩きながら何故「ヒフミ」なのだろうと思っていました。
貝月山の標高1234mから命名されたのですね。
ヒフミ、将棋の加藤一二三さんを思い出しました。どうして一二三さんなのかと思ったら、「一二三」という名前の由来は「一月一日(紀元二千六百年)に生まれた三男」だからだそうです。
おっ~~~、うちの次男も1月1日生まれだわ。
バイカオウレンは、今、一番話題の?お花ですね。テレビの無い我が家は、見ることが出来ないのですが、
牧野富太郎を描いた朝ドラが人気のようですね。仕事場のおばちゃんも「バイカオウレン」の話をしていました。
バイカオウレンは、お花もかわいいですが、実の頃も素敵で、うっとり見入ってしまいます。
バイカオウレンは花が少ない南紀でも咲いています。いろいろな花が咲いていると地味ですが、バイカオウレンしか咲いていないような熊野古道で咲いていると愛しいです。
貝月山からの眺めは素晴らしいですね。展望台は、私もなくてもよさそうと思いました。
ブンゲンから伊吹山へのたおやかな県境稜線。眺めていると歩きたくなりますよね。
景色を見ながら、あれこれ想像を膨らます・・・しあわせな時間ですね。
この日は曇りがちだったし、もともと春は霞んで眺望は期待できないですね。
秋の晴れた日なら白山も綺麗に見えたでしょうね。もちろん冬なら真っ白な白山が見られるんでしょうね。
ブンゲンから伊吹山への縦走路、私好みの道に見えました。
いつか歩きたいです。
帰りにここで、イワウチワの群落に出会われたのですね。往復でも目に映る風景、こころに映る風景は違いますね。
風景との出会いは、まさに一期一会ですね。
登りはどうしても登ることに必死になります。
時間に余裕がある時の下りは、気持ちにも余裕ができてキョロキョロできます。
ブンゲン山頂からの眺めも素晴らしいですね。「山頂で青空を呼ぶ女」のtsuboさん、お山の女神さまとこころが通じ合うのだなぁ、と。
ありがとうございます。本当に山頂に着いた途端、山頂あたりだけ青空が広がりました。残念ながら遠くは雲がかかったままでしたが・・・
ずっと晴れよりもドキドキしました。
初めてブンゲンを訪れた時は、ヤブっぽかったのですが、数年前、トレラン大会に向けて県境稜線が切り開かれ歩きやすくなりました。
複雑な気持ちです。
なるほど!私ももっと歩きにくいかと思いましたが、あっという間でした。伊吹山までも歩きやすくなっているのかしら。
道は歩かれないと廃れますね。satoさんは複雑な気持ちかもしれませんが。
下りの林道で見つけた落石を飾るネコノメソウ。tsuboさんが掬い上げた煌めき。
木々や花を愛でながら歩く林道歩き、私も楽しんでいます。そう、林道歩きも発見の連続ですね。
そうなんです。林道歩き、暑い夏はさすがに・・・
でも、今頃の季節は歩きやすいですね。以前開通前の石徹白の林道歩きも、satoさんたちとおしゃべりしながら、花を見つけながら歩いたらそんなに苦ではなかったです。
林道歩きは一人より誰かと一緒のほうが断然楽しめますね。
山名や地名の由来を考えたり、調べたりするが好きです。ふたつのお山の名前の由来は分からないのですが、想像して遊べますね。
名前で損をしている?金糞岳。いいお山です。是非是非、いつか味わってください!
はい。今回も金糞岳にしようか迷いました。
今度このあたりの山域を登るときは、金糞岳、伊吹山北縦走路を歩きたいなと思っています。
tsubo
Re: 【美濃】貝月山からブンゲンへ
tsuboさん、こんばんは。
それに往復で5時間というのは物足りない。
さすがパワフルなtsuboさんですね。私ならそれに休憩3時間プラスして8時間コースになりますが。
6時40分に揖斐高原スキー場を出発する。
林道を行くコースもあるようだが、ゲレンデを登っていく。けっこう急な直登だ。
ここは積雪期にリフトで登りました。
しばらく登ると自然林の美しい森の中の道になる。
新芽が可愛らしい。
さらに登ると、曲がった低木になる。また、高い木になる。
貝月谷遡行の下りで歩きましたが、さわやかな道ですね。ヤマジノホトトギスが咲いていたことを覚えています。
「イワウチワの群生地」の立て札がある。楽しみにしていた。
だが、イワウチワは一つも咲いていない。花どころか葉の姿もない。
おかしいなと思いながら登っていくと、また「イワウチワの群生地」の立て札が出てくる。数輪咲いていた。
3つ目の立て札のあたりでようやく群生地らしく葉っぱが多くなった。だが、咲いている花は少なかった。
あるある詐欺ですね。昔は群生していたんでしょうか。時期的には標高がたかいところではまだちょっと早いのかな?
バイカオウレンが咲いていた。最近の朝ドラで一躍有名になった花だ。
かわいい花ですよね。朝ドラで有名になる花も珍しいでしょう。
貝月山に着く。山頂には展望台が建っているが、なくても良さそうだ。
これは要りませんよね。
ふれあいの森への道は急な下りだった。登山口に出てから林道を歩くと、ふれあいの森のゲートに着く。
右に行けばスタート地点に戻る。
だが、今日はまだまだ。左に行く道のゲートの先を進む。
品又峠に向かう。これからブンゲンに登るのだ。
ブンゲンへ行くのに一旦下山したんですね。
ブンゲンの山頂に着く。
広がっていた雲の間に青空が増えてくる。
今日の私は晴れ女ではなくて、山頂で青空を呼ぶ女かな。(笑)
いいですね~。tsuboさんが山頂に立てば真っ黒な空がサーっと青空に。モーゼみたいなみんでしょうか。
今日は遠くは霞んでいるが、秋なら素晴らしい眺望の山だ。
積雪期もいいですよ。高い木がないのですべてが雪の下です。
品又峠からは林道歩き。
木々の芽吹きや足元の花を愛でながら歩くと林道歩きも苦にならない。
落石にネコノメソウが咲いている。
林道歩きにも発見がある。
こういう林道歩きならいいですよね。なんにもない林道を黙々と歩くのは精神的にもしんどいです。
歩ける人なら林道に降りずに貝月山からブンゲンに縦走できるかもしれないが、私には無理。
400m以上下りて登り返す方がハードだと思いますが。
貝月山とブンゲン、どちらも名前に惹かれた山だ。
誰がどういう意味で名付けたのだろうか。
名前で損する山と得する山がある。
今度は損している金糞岳にも登りたいな。
ブンゲンをダサい名前だと言った人もいますが。
金糞は損してますか?私は悪くないと思うけど。
山日和
それに往復で5時間というのは物足りない。
さすがパワフルなtsuboさんですね。私ならそれに休憩3時間プラスして8時間コースになりますが。
6時40分に揖斐高原スキー場を出発する。
林道を行くコースもあるようだが、ゲレンデを登っていく。けっこう急な直登だ。
ここは積雪期にリフトで登りました。
しばらく登ると自然林の美しい森の中の道になる。
新芽が可愛らしい。
さらに登ると、曲がった低木になる。また、高い木になる。
貝月谷遡行の下りで歩きましたが、さわやかな道ですね。ヤマジノホトトギスが咲いていたことを覚えています。
「イワウチワの群生地」の立て札がある。楽しみにしていた。
だが、イワウチワは一つも咲いていない。花どころか葉の姿もない。
おかしいなと思いながら登っていくと、また「イワウチワの群生地」の立て札が出てくる。数輪咲いていた。
3つ目の立て札のあたりでようやく群生地らしく葉っぱが多くなった。だが、咲いている花は少なかった。
あるある詐欺ですね。昔は群生していたんでしょうか。時期的には標高がたかいところではまだちょっと早いのかな?
バイカオウレンが咲いていた。最近の朝ドラで一躍有名になった花だ。
かわいい花ですよね。朝ドラで有名になる花も珍しいでしょう。
貝月山に着く。山頂には展望台が建っているが、なくても良さそうだ。
これは要りませんよね。
ふれあいの森への道は急な下りだった。登山口に出てから林道を歩くと、ふれあいの森のゲートに着く。
右に行けばスタート地点に戻る。
だが、今日はまだまだ。左に行く道のゲートの先を進む。
品又峠に向かう。これからブンゲンに登るのだ。
ブンゲンへ行くのに一旦下山したんですね。
ブンゲンの山頂に着く。
広がっていた雲の間に青空が増えてくる。
今日の私は晴れ女ではなくて、山頂で青空を呼ぶ女かな。(笑)
いいですね~。tsuboさんが山頂に立てば真っ黒な空がサーっと青空に。モーゼみたいなみんでしょうか。
今日は遠くは霞んでいるが、秋なら素晴らしい眺望の山だ。
積雪期もいいですよ。高い木がないのですべてが雪の下です。
品又峠からは林道歩き。
木々の芽吹きや足元の花を愛でながら歩くと林道歩きも苦にならない。
落石にネコノメソウが咲いている。
林道歩きにも発見がある。
こういう林道歩きならいいですよね。なんにもない林道を黙々と歩くのは精神的にもしんどいです。
歩ける人なら林道に降りずに貝月山からブンゲンに縦走できるかもしれないが、私には無理。
400m以上下りて登り返す方がハードだと思いますが。
貝月山とブンゲン、どちらも名前に惹かれた山だ。
誰がどういう意味で名付けたのだろうか。
名前で損する山と得する山がある。
今度は損している金糞岳にも登りたいな。
ブンゲンをダサい名前だと言った人もいますが。
金糞は損してますか?私は悪くないと思うけど。
山日和
Re: 【美濃】貝月山からブンゲンへ
山日和さん、こんにちは。
返信ありがとうございます。
それに往復で5時間というのは物足りない。
さすがパワフルなtsuboさんですね。私ならそれに休憩3時間プラスして8時間コースになりますが。
運転だけで片道5時間以上かかるので元を取りたいという気持ち、長く山にいたいという気持ちと、目標としている山歩きのトレーニングの意味もあって、ロングコースを歩くようにしています。
6時40分に揖斐高原スキー場を出発する。
林道を行くコースもあるようだが、ゲレンデを登っていく。けっこう急な直登だ。
ここは積雪期にリフトで登りました。
リフト代、いくらだったのかしら。私はケチなので歩きます。(笑)
しばらく登ると自然林の美しい森の中の道になる。
新芽が可愛らしい。
さらに登ると、曲がった低木になる。また、高い木になる。
貝月谷遡行の下りで歩きましたが、さわやかな道ですね。ヤマジノホトトギスが咲いていたことを覚えています。
歩きやすい道でした。ここなら家族連れに向いているなあと思いました。
「イワウチワの群生地」の立て札がある。楽しみにしていた。
だが、イワウチワは一つも咲いていない。花どころか葉の姿もない。
おかしいなと思いながら登っていくと、また「イワウチワの群生地」の立て札が出てくる。数輪咲いていた。
3つ目の立て札のあたりでようやく群生地らしく葉っぱが多くなった。だが、咲いている花は少なかった。
あるある詐欺ですね。昔は群生していたんでしょうか。時期的には標高がたかいところではまだちょっと早いのかな?
花はなくても葉っぱは1年中あるはずと思ったのですが、葉っぱもありませんでした。
バイカオウレンが咲いていた。最近の朝ドラで一躍有名になった花だ。
かわいい花ですよね。朝ドラで有名になる花も珍しいでしょう。
私、久しぶりに朝ドラ見ています。
貝月山に着く。山頂には展望台が建っているが、なくても良さそうだ。
これは要りませんよね。
あってほしいような山にはないのにね。
ふれあいの森への道は急な下りだった。登山口に出てから林道を歩くと、ふれあいの森のゲートに着く。
右に行けばスタート地点に戻る。
だが、今日はまだまだ。左に行く道のゲートの先を進む。
品又峠に向かう。これからブンゲンに登るのだ。
ブンゲンへ行くのに一旦下山したんですね。
林道歩きですが、縦走と思えばいいのかなと思いました。
ブンゲンの山頂に着く。
広がっていた雲の間に青空が増えてくる。
今日の私は晴れ女ではなくて、山頂で青空を呼ぶ女かな。(笑)
いいですね~。tsuboさんが山頂に立てば真っ黒な空がサーっと青空に。モーゼみたいなみんでしょうか。
スキー場最高点ではパラパラと小雨が降ってきたのでどうしようかと思いましたが。ブンゲンのほうが空が明るくなってきたので、晴れろ!晴れる!!と念じながら歩きました。
今日は遠くは霞んでいるが、秋なら素晴らしい眺望の山だ。
積雪期もいいですよ。高い木がないのですべてが雪の下です。
行きたいですね。でも、私はスタッドレスにはしないから無理かな。
品又峠からは林道歩き。
木々の芽吹きや足元の花を愛でながら歩くと林道歩きも苦にならない。
落石にネコノメソウが咲いている。
林道歩きにも発見がある。
こういう林道歩きならいいですよね。なんにもない林道を黙々と歩くのは精神的にもしんどいです。
そうですね。誰かとおしゃべりしながらならいいですが、一人で黙々とはねえ~~~登山以上の修行ですね。
歩ける人なら林道に降りずに貝月山からブンゲンに縦走できるかもしれないが、私には無理。
400m以上下りて登り返す方がハードだと思いますが。
誰かと一緒ならいいけど、一人なら道がはっきりしているほうが安心です。なかなかやぶこぎメンバーらしくはなれません。
貝月山とブンゲン、どちらも名前に惹かれた山だ。
誰がどういう意味で名付けたのだろうか。
名前で損する山と得する山がある。
今度は損している金糞岳にも登りたいな。
ブンゲンをダサい名前だと言った人もいますが。
金糞は損してますか?私は悪くないと思うけど。
バ行はなんとなくダサい感じがしますね。
私、旧姓が坪田なんです。ツボタのボがダサい感じがして好きじゃありませんでした。
金糞岳、乙女には声に出すのは恥ずかしいです。(笑)
それに漢字が書けない!
でも、今度登りたいです。
tsubo
返信ありがとうございます。
それに往復で5時間というのは物足りない。
さすがパワフルなtsuboさんですね。私ならそれに休憩3時間プラスして8時間コースになりますが。
運転だけで片道5時間以上かかるので元を取りたいという気持ち、長く山にいたいという気持ちと、目標としている山歩きのトレーニングの意味もあって、ロングコースを歩くようにしています。
6時40分に揖斐高原スキー場を出発する。
林道を行くコースもあるようだが、ゲレンデを登っていく。けっこう急な直登だ。
ここは積雪期にリフトで登りました。
リフト代、いくらだったのかしら。私はケチなので歩きます。(笑)
しばらく登ると自然林の美しい森の中の道になる。
新芽が可愛らしい。
さらに登ると、曲がった低木になる。また、高い木になる。
貝月谷遡行の下りで歩きましたが、さわやかな道ですね。ヤマジノホトトギスが咲いていたことを覚えています。
歩きやすい道でした。ここなら家族連れに向いているなあと思いました。
「イワウチワの群生地」の立て札がある。楽しみにしていた。
だが、イワウチワは一つも咲いていない。花どころか葉の姿もない。
おかしいなと思いながら登っていくと、また「イワウチワの群生地」の立て札が出てくる。数輪咲いていた。
3つ目の立て札のあたりでようやく群生地らしく葉っぱが多くなった。だが、咲いている花は少なかった。
あるある詐欺ですね。昔は群生していたんでしょうか。時期的には標高がたかいところではまだちょっと早いのかな?
花はなくても葉っぱは1年中あるはずと思ったのですが、葉っぱもありませんでした。
バイカオウレンが咲いていた。最近の朝ドラで一躍有名になった花だ。
かわいい花ですよね。朝ドラで有名になる花も珍しいでしょう。
私、久しぶりに朝ドラ見ています。
貝月山に着く。山頂には展望台が建っているが、なくても良さそうだ。
これは要りませんよね。
あってほしいような山にはないのにね。
ふれあいの森への道は急な下りだった。登山口に出てから林道を歩くと、ふれあいの森のゲートに着く。
右に行けばスタート地点に戻る。
だが、今日はまだまだ。左に行く道のゲートの先を進む。
品又峠に向かう。これからブンゲンに登るのだ。
ブンゲンへ行くのに一旦下山したんですね。
林道歩きですが、縦走と思えばいいのかなと思いました。
ブンゲンの山頂に着く。
広がっていた雲の間に青空が増えてくる。
今日の私は晴れ女ではなくて、山頂で青空を呼ぶ女かな。(笑)
いいですね~。tsuboさんが山頂に立てば真っ黒な空がサーっと青空に。モーゼみたいなみんでしょうか。
スキー場最高点ではパラパラと小雨が降ってきたのでどうしようかと思いましたが。ブンゲンのほうが空が明るくなってきたので、晴れろ!晴れる!!と念じながら歩きました。
今日は遠くは霞んでいるが、秋なら素晴らしい眺望の山だ。
積雪期もいいですよ。高い木がないのですべてが雪の下です。
行きたいですね。でも、私はスタッドレスにはしないから無理かな。
品又峠からは林道歩き。
木々の芽吹きや足元の花を愛でながら歩くと林道歩きも苦にならない。
落石にネコノメソウが咲いている。
林道歩きにも発見がある。
こういう林道歩きならいいですよね。なんにもない林道を黙々と歩くのは精神的にもしんどいです。
そうですね。誰かとおしゃべりしながらならいいですが、一人で黙々とはねえ~~~登山以上の修行ですね。
歩ける人なら林道に降りずに貝月山からブンゲンに縦走できるかもしれないが、私には無理。
400m以上下りて登り返す方がハードだと思いますが。
誰かと一緒ならいいけど、一人なら道がはっきりしているほうが安心です。なかなかやぶこぎメンバーらしくはなれません。
貝月山とブンゲン、どちらも名前に惹かれた山だ。
誰がどういう意味で名付けたのだろうか。
名前で損する山と得する山がある。
今度は損している金糞岳にも登りたいな。
ブンゲンをダサい名前だと言った人もいますが。
金糞は損してますか?私は悪くないと思うけど。
バ行はなんとなくダサい感じがしますね。
私、旧姓が坪田なんです。ツボタのボがダサい感じがして好きじゃありませんでした。
金糞岳、乙女には声に出すのは恥ずかしいです。(笑)
それに漢字が書けない!
でも、今度登りたいです。
tsubo
Re: 【美濃】貝月山からブンゲンへ
山日和様
すみません!
山日和さんにもバ行が入っていました!!
決してダサくはありませんので・・・
tsubo
すみません!
山日和さんにもバ行が入っていました!!
決してダサくはありませんので・・・
tsubo
Re: 【美濃】貝月山からブンゲンへ
tsuboさん、またまたこんばんは。
すみません!
山日和さんにもバ行が入っていました!!
決してダサくはありませんので・・・
私、本名がクボタなので、Wでバ行が入っています。
山日和
すみません!
山日和さんにもバ行が入っていました!!
決してダサくはありませんので・・・
私、本名がクボタなので、Wでバ行が入っています。
山日和
Re: 【美濃】貝月山からブンゲンへ
山日和さん、こんにちは。
クボタ、今人気の俳優の窪田 正孝、歌手の久保田 利伸、どちらもイケメンですねえ~~~
山日和さんもきっとイケメンなんでしょうね!
で、ツボタ・・・坪田譲治しか思い浮かばないわ。
tsubo
クボタ、今人気の俳優の窪田 正孝、歌手の久保田 利伸、どちらもイケメンですねえ~~~
山日和さんもきっとイケメンなんでしょうね!
で、ツボタ・・・坪田譲治しか思い浮かばないわ。
tsubo
Re: 【美濃】貝月山からブンゲンへ
tsubo さんこんばんは
貝月山、かわいい名前の山だなと気になっていた。
長者の里からは谷沿いの道を渡渉を繰り返しながら往復しないといけない。
登りはいいが、私にはそんな下りは苦手だ。それに往復で5時間というのは物足りない。
5時間というのは物足りないですか?
凄い健脚な方なですね。
6時40分に揖斐高原スキー場を出発する。
林道を行くコースもあるようだが、ゲレンデを登っていく。けっこう急な直登だ。
林道に出てすぐに登山口があった。ここからが登山道だ。
雪の時にここを登っていますが。
今の時期もいいのですね。
しばらく登ると自然林の美しい森の中の道になる。
新芽が可愛らしい。
さらに登ると、曲がった低木になる。また、高い木になる。
木の名前はわからないが、植生の変化は面白い。標高が低いうちは新緑がきれいだが、高くなるとまだ冬枯れの姿のように見える。
この時期は花だけでなく 木も可愛い花を付け面白いですね。
先日もさと子さんがウリハダカエデと教えてもらいかんざし見たいで、
スマホに収め楽しんでいました。
「イワウチワの群生地」の立て札がある。楽しみにしていた。
だが、イワウチワは一つも咲いていない。花どころか葉の姿もない。
おかしいなと思いながら登っていくと、また「イワウチワの群生地」の立て札が出てくる。数輪咲いていた。
3つ目の立て札のあたりでようやく群生地らしく葉っぱが多くなった。だが、咲いている花は少なかった。
イワウチワの群生地有るのですか?
今年は裏年でしょうか?
小貝月山に着く。眺めがいい。
バイカオウレンが咲いていた。最近の朝ドラで一躍有名になった花だ。
伊吹山が見える。少し前まで雲がかかっていた山頂も見えてくる。
朝ドラ楽しんで見てます。
今年は姥ケ岳は登山者が賑わうでしょうね。
段々青空が広がる。風も収まってくる。
お湯を沸かして最近好みの抹茶ラテを飲む。
ポットにお湯を満タンにした。
いいですね。
ゆっくりお茶できますね。
品又峠から旧スキー場跡を登り、奥伊吹スキー場の上に出る。
今日はスキー場巡りだな。
そこからブンゲンまでは稜線歩きだ。
ブンゲンは熊が多いと書いてあった。時々大きな声を出しながら歩く。
また雲が広がってきた。
奥伊吹スキー場から昨年の雪の時に登りましたが、
笹狩山~ブンゲン最高に良かったです。
ブンゲンの山頂に着く。
広がっていた雲の間に青空が増えてくる。
今日の私は晴れ女ではなくて、山頂で青空を呼ぶ女かな。(
貝月山がよく見える。
ブンゲン360°の展望で気持ちいいですよね。
スキー場を下ると、脇を流れる小さな沢の向こうにたくさんのイワウチワが咲いていた。登りでは気づかなかった。
こっちのほうがよっぽどイワウチワの群生地だなあ。でも、あまり歩く人がいないから立て札を立てても意味ないか。
可愛いイワウチワに会えて
良かったですね。
品又峠からは林道歩き。
木々の芽吹きや足元の花を愛でながら歩くと林道歩きも苦にならない。
落石にネコノメソウが咲いている。
林道歩きにも発見がある。
林道歩きも花が咲いていると苦になりませんね。
。
誰がどういう意味で名付けたのだろうか。
名前で損する山と得する山がある。
今度は損している金糞岳にも登りたいな。
金糞岳ねーなんかかわいそうな名ですよね。
結構人気の山ですよね。
是非登って見て下さい。
バーチャリ
貝月山、かわいい名前の山だなと気になっていた。
長者の里からは谷沿いの道を渡渉を繰り返しながら往復しないといけない。
登りはいいが、私にはそんな下りは苦手だ。それに往復で5時間というのは物足りない。
5時間というのは物足りないですか?
凄い健脚な方なですね。
6時40分に揖斐高原スキー場を出発する。
林道を行くコースもあるようだが、ゲレンデを登っていく。けっこう急な直登だ。
林道に出てすぐに登山口があった。ここからが登山道だ。
雪の時にここを登っていますが。
今の時期もいいのですね。
しばらく登ると自然林の美しい森の中の道になる。
新芽が可愛らしい。
さらに登ると、曲がった低木になる。また、高い木になる。
木の名前はわからないが、植生の変化は面白い。標高が低いうちは新緑がきれいだが、高くなるとまだ冬枯れの姿のように見える。
この時期は花だけでなく 木も可愛い花を付け面白いですね。
先日もさと子さんがウリハダカエデと教えてもらいかんざし見たいで、
スマホに収め楽しんでいました。
「イワウチワの群生地」の立て札がある。楽しみにしていた。
だが、イワウチワは一つも咲いていない。花どころか葉の姿もない。
おかしいなと思いながら登っていくと、また「イワウチワの群生地」の立て札が出てくる。数輪咲いていた。
3つ目の立て札のあたりでようやく群生地らしく葉っぱが多くなった。だが、咲いている花は少なかった。
イワウチワの群生地有るのですか?
今年は裏年でしょうか?
小貝月山に着く。眺めがいい。
バイカオウレンが咲いていた。最近の朝ドラで一躍有名になった花だ。
伊吹山が見える。少し前まで雲がかかっていた山頂も見えてくる。
朝ドラ楽しんで見てます。
今年は姥ケ岳は登山者が賑わうでしょうね。
段々青空が広がる。風も収まってくる。
お湯を沸かして最近好みの抹茶ラテを飲む。
ポットにお湯を満タンにした。
いいですね。
ゆっくりお茶できますね。
品又峠から旧スキー場跡を登り、奥伊吹スキー場の上に出る。
今日はスキー場巡りだな。
そこからブンゲンまでは稜線歩きだ。
ブンゲンは熊が多いと書いてあった。時々大きな声を出しながら歩く。
また雲が広がってきた。
奥伊吹スキー場から昨年の雪の時に登りましたが、
笹狩山~ブンゲン最高に良かったです。
ブンゲンの山頂に着く。
広がっていた雲の間に青空が増えてくる。
今日の私は晴れ女ではなくて、山頂で青空を呼ぶ女かな。(
貝月山がよく見える。
ブンゲン360°の展望で気持ちいいですよね。
スキー場を下ると、脇を流れる小さな沢の向こうにたくさんのイワウチワが咲いていた。登りでは気づかなかった。
こっちのほうがよっぽどイワウチワの群生地だなあ。でも、あまり歩く人がいないから立て札を立てても意味ないか。
可愛いイワウチワに会えて
良かったですね。
品又峠からは林道歩き。
木々の芽吹きや足元の花を愛でながら歩くと林道歩きも苦にならない。
落石にネコノメソウが咲いている。
林道歩きにも発見がある。
林道歩きも花が咲いていると苦になりませんね。
。
誰がどういう意味で名付けたのだろうか。
名前で損する山と得する山がある。
今度は損している金糞岳にも登りたいな。
金糞岳ねーなんかかわいそうな名ですよね。
結構人気の山ですよね。
是非登って見て下さい。
バーチャリ
Re: 【美濃】貝月山からブンゲンへ
バーチャリさん、おはようございます。
5時間というのは物足りないですか?
凄い健脚な方なですね。
5時間だと朝から歩いてお昼には下山になっちゃいます。もう少し長くお山にいたいです。
雪の時にここを登っていますが。
今の時期もいいのですね。
雪の時期のほうが人気かもしれませんね。
眺望もいいでしょうし。
私もできるなら雪の時に登ってみたいです。
この時期は花だけでなく 木も可愛い花を付け面白いですね。
先日もさと子さんがウリハダカエデと教えてもらいかんざし見たいで、
スマホに収め楽しんでいました。
私はなかなか木の名前が覚えられません。
satoさんは花の名前も木の名前も詳しいですね。教えてもらってもすぐ忘れてしまいますが。
イワウチワの群生地有るのですか?
今年は裏年でしょうか?
ガイドブックにもイワウチワの群生地があると書いてありました。
違う場所には群生地がありました。
朝ドラ楽しんで見てます。
今年は姥ケ岳は登山者が賑わうでしょうね。
姥ヶ岳はセリバオウレンが見事でした。
バイカオウレンも多いのかしら。
いいですね。
ゆっくりお茶できますね。
私は一人だと面倒でバーナーを持っていってもお湯を沸かすこと少ないのですが、この日は風が止んだのでお湯を沸かす気分になりました。
その後のブンゲンは寒かったので、ここでお湯を沸かしておいてよかったです。
奥伊吹スキー場から昨年の雪の時に登りましたが、
笹狩山~ブンゲン最高に良かったです。
気持ちよさそうな道ですね。
私は雪の時は無理でも、歩いてみたいです。
ブンゲン360°の展望で気持ちいいですよね。
今度はもっとお天気が良くて眺望のにい日に登りたいです。
可愛いイワウチワに会えて
良かったですね。
はい。
登りの群生地にあまり咲いていなかったので、出会えてうれしかったです。
林道歩きも花が咲いていると苦になりませんね。
はい。
キョロキョロしながら歩きました。
金糞岳ねーなんかかわいそうな名ですよね。
結構人気の山ですよね。
是非登って見て下さい。
はい、是非登りたいです。
またお勧めの山があったら教えてくださいね。
tsubo
5時間というのは物足りないですか?
凄い健脚な方なですね。
5時間だと朝から歩いてお昼には下山になっちゃいます。もう少し長くお山にいたいです。
雪の時にここを登っていますが。
今の時期もいいのですね。
雪の時期のほうが人気かもしれませんね。
眺望もいいでしょうし。
私もできるなら雪の時に登ってみたいです。
この時期は花だけでなく 木も可愛い花を付け面白いですね。
先日もさと子さんがウリハダカエデと教えてもらいかんざし見たいで、
スマホに収め楽しんでいました。
私はなかなか木の名前が覚えられません。
satoさんは花の名前も木の名前も詳しいですね。教えてもらってもすぐ忘れてしまいますが。
イワウチワの群生地有るのですか?
今年は裏年でしょうか?
ガイドブックにもイワウチワの群生地があると書いてありました。
違う場所には群生地がありました。
朝ドラ楽しんで見てます。
今年は姥ケ岳は登山者が賑わうでしょうね。
姥ヶ岳はセリバオウレンが見事でした。
バイカオウレンも多いのかしら。
いいですね。
ゆっくりお茶できますね。
私は一人だと面倒でバーナーを持っていってもお湯を沸かすこと少ないのですが、この日は風が止んだのでお湯を沸かす気分になりました。
その後のブンゲンは寒かったので、ここでお湯を沸かしておいてよかったです。
奥伊吹スキー場から昨年の雪の時に登りましたが、
笹狩山~ブンゲン最高に良かったです。
気持ちよさそうな道ですね。
私は雪の時は無理でも、歩いてみたいです。
ブンゲン360°の展望で気持ちいいですよね。
今度はもっとお天気が良くて眺望のにい日に登りたいです。
可愛いイワウチワに会えて
良かったですね。
はい。
登りの群生地にあまり咲いていなかったので、出会えてうれしかったです。
林道歩きも花が咲いていると苦になりませんね。
はい。
キョロキョロしながら歩きました。
金糞岳ねーなんかかわいそうな名ですよね。
結構人気の山ですよね。
是非登って見て下さい。
はい、是非登りたいです。
またお勧めの山があったら教えてくださいね。
tsubo