【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
【日 付】2011年10月9日(日)
【山 域】北アルプス 剱北方
【天 候】晴れ
【コース】馬場島先林道ゲート5:45---6:11ブナクラ谷登山口---9:16大猫山9:37---11:23猫又山12:49---
13:58ブナクラ峠14:14---16:05登山口---16:27ゲート
気にはなっていたものの、なかなか足が向かなかった剱の北方稜線。来春に向けて土地勘を養うことも兼ねて、紅葉真
っ盛りのはずの大猫山、猫又山を目指した。
昔は限られた人しか入ることのなかった北方稜線の山々も、登山道が拓かれてすっかりポピュラーになってしまったよう
だ。しかも紅葉シーズンの最盛期。かなりの覚悟で初めての馬場島へ向かう。駐車場は満車状態。(実際は手前の駐車場
は空いていたのだと思うが、真っ暗で気付かなかった)
白萩川への林道を少し入ったところにゲートがあり、そこで車はストップだ。すでに20台程度は止まっていただろうか。
ヘッデン不要の明るさになったところでスタート。白萩川の橋から見えたギザギザの稜線はどのあたりなのだろう。
ここから白萩川を大窓へ詰めて赤谷山まで縦走というコースも候補に入れていたが、まずは登山道のある今日のコースで
小手調べといこう。
林道終点の左手に登山口がある。標識の類はないが、ここから登る山は大猫山しかないので間違えようはないだろう。
よく踏まれた道だが、時々度肝を抜かれるような急登が現われる。大岩をロープを頼りにずり上がるようなところもあって面
白いと言えば面白い。しかし大半は急なだけで退屈な登山道である。ただ高度だけは着実に稼ぐことができる。
途中、何パーティーかをパスして、1857m標高点のある大猫平へ着いた。これまでのやたら急な展望のない樹林帯から
一転、あちこちに池塘をちりばめた草原の台地は別天地だ。
[attachment=3]RIMG0048_1.JPG[/attachment]
ここまで来れば大猫山は近い。背後には剱岳の巨体と凄まじいばかりの鋸歯状の稜線が空を切り裂くように屹立している。
再び急登しばしで東芦見尾根に到達した。2055.5mの三角点へも寄り道しようかと思っていたが、踏み跡もなさそうなの
でやめた。東に向かってわずかで大猫山の山頂到着だ。2070mの標識はあるが、三角点も標高点もない。
4人の登山者が談笑していた。そのうちひとりは猫又山の頂上で幕営してもう下りて来たという。昨夜の星空と今朝の御来
光はさぞ見事だったろう。うらやましい限りだ。
山頂キャンプの最大のネックポイントは水だ。山頂に川が流れていれば楽なのだが。
大猫山から猫又山への縦走路は4年ほど前に整備されたらしい。尾根上には樹林はなく、右側には終始剱岳を眺めなが
らの快適な道だ。剱の右には立山から奥大日、大日へと稜線が続く。但し午前中はずっと逆光のため、シルエットだけで
我慢しなければならないのが残念だ。
[attachment=4]RIMG0039_1.JPG[/attachment]予定ではこのあたりで燃えるような紅葉に包まれるはずだったがどうも様子がおかしい。鈍い赤錆び色の葉はすでに枯れ
てしまったような色だ。最初は少し遅かったのかと思ったが、どうやら紅葉しかけたところで雪が来てそのまま終わってしま
ったような感じである。せっかく人が多いのを覚悟の上でここまで来たのに、なんともがっかりである。
しかし天気は文句のつけようのない快晴。目の前に聳える猫又山を目指して頑張ろう。
大猫山までの道に比べると、踏み跡はやや心もとないところもあるが、迷うほどではない。
稜線までの急登が効いたのか、足が軽快に動かない。猫又まで行けばもう登りはないはずだ。じっくり行こう。
2135m標高点先のCa2160m付近でひと休み。正面に剱を見ながら気持ちのいい草原で足を伸ばす。猫又と赤谷山の間、
奥の方に見えるのは後立山連峰か。
[attachment=0]パノラマ 4_1_1.JPG[/attachment]
ひと息入れたところで最後の登りにかかる。急登が終わったところで右斜面のトラバースとなり、広々した斜面で右からブ
ナクラ峠への道を合わせて山頂のの南東肩へ。この斜面は踏み跡も薄く、ガスが出た時などは方向を決めるのが難しいだ
ろう。肩には小さな池塘があり、ここでポリ袋に水を汲んでビールを冷やそうかと思ったがやめた。
ここから山頂までひと登り。山頂に立つとこれまで釜谷山に隠れて見えなかった毛勝山が姿を見せた。
黒部の谷を挟んで朝日、白馬、唐松、五竜、鹿島槍と後立山のスター軍団がズラッと並ぶ豪華な眺めだ。
2378mというこの山の標高がちょうどいいのだ。少し見上げ加減の方が山の迫力が増すのである。
数人の登山者が休んでいたが、結構山頂は狭く、風もあるのであまり落ち着けない。先ほどの肩まで下りてメシにしよう。
池塘のそばに腰を降ろして早速ビールを冷やす。ここからも毛勝が見えるし、後立山や剱の眺望も満点だ。
居合わせた登山者も「いつも昼飯はここです」と笑っていた。
[attachment=2]RIMG0138_1_1.JPG[/attachment]
浜松から来たというテレマーカーと、食事の間ずっと話していた。単独の時のランチ場に人がいるということはまずあり得
ないので非常に珍しい体験だ。
彼はブナクラ峠からの逆回りだが、先に赤谷山も往復してきたという。昨日は白馬三山を日帰りで回ったというからなかな
かの健脚である。そんな彼とも、長いコースであってもランチタイムだけはたっぷり取るという点では意見が一致した。
ブナクラ峠まで600mの下りである。大猫山からのトラバース道からカール状のガレ場を下りて底の草原へ。ここまでは感
じのいいルートだが、そこから先はただのヤブ山だった。
ササと潅木に埋もれた道を急降下。ぐんぐん下って行けるという感じではなく、足元を確かめながらササを掴んで滑らないよ
うに歩くのでペースは上がらない。踏み跡はしっかり付いているので迷う心配はなく、ヤブコギというほどのものでもない。
が、あまり楽しい道ではないのも事実である。時折ササが切れて展望の利く場所へ出るのが慰めだ。
剱の山頂部には雲が湧き始め、その姿を隠していた。
峠への最後の下りでは、刈ったばかりのササがそのまま置いてあるので足が滑ること滑ること。
やっとの思いでブナクラ峠へ下り立った。後から下りてきた2人連れと「えらい下りでしたねえ」と笑い合う。
峠にはお地蔵さんがあり、道標が「右 赤谷山、左 猫又山」と示している。赤谷山はまた今度だ。
[attachment=1]RIMG0168_1.JPG[/attachment]
ブナクラ谷の道はまともな登山道だった。ずっと流れに沿っていると思っていたが、樹林の中を歩くことが多く、上部では
水を得られない。本流を一度左岸から右岸へ渡渉すると、後はずっと右岸沿いに道は続く。
2135mあたりから落ちる戸倉谷を渡ると、道は川なのか道なのかわからないような状態が続いた。流れの中に道があると
いう感じで、大雨の後などはとても歩けないだろう。ただ、単調な河原歩きよりは退屈しのぎにはいい。
大ブナクラ谷の手前で樹林の中に入った。ちょっと2週前の清水平みたいな風情だが、林相は貧弱である。
ブナクラと言う割にブナの木はほとんど見当たらない。
「仁王杉」という看板があったのでそちらを見てみると、幹回り10mはありそうな見事な杉の巨樹があった。これは立山杉と
いうのだろうか。
意外に長く感じた下山路も、大ブナクラ谷を過ぎてこれまた2週前の雄谷のような急崖のトラバース道に入れば林道終点
のダムは目の前だ。
駐車地のゲートまで30分足らず。さあ、今日はどこの温泉に入ろうか。
山日和
【山 域】北アルプス 剱北方
【天 候】晴れ
【コース】馬場島先林道ゲート5:45---6:11ブナクラ谷登山口---9:16大猫山9:37---11:23猫又山12:49---
13:58ブナクラ峠14:14---16:05登山口---16:27ゲート
気にはなっていたものの、なかなか足が向かなかった剱の北方稜線。来春に向けて土地勘を養うことも兼ねて、紅葉真
っ盛りのはずの大猫山、猫又山を目指した。
昔は限られた人しか入ることのなかった北方稜線の山々も、登山道が拓かれてすっかりポピュラーになってしまったよう
だ。しかも紅葉シーズンの最盛期。かなりの覚悟で初めての馬場島へ向かう。駐車場は満車状態。(実際は手前の駐車場
は空いていたのだと思うが、真っ暗で気付かなかった)
白萩川への林道を少し入ったところにゲートがあり、そこで車はストップだ。すでに20台程度は止まっていただろうか。
ヘッデン不要の明るさになったところでスタート。白萩川の橋から見えたギザギザの稜線はどのあたりなのだろう。
ここから白萩川を大窓へ詰めて赤谷山まで縦走というコースも候補に入れていたが、まずは登山道のある今日のコースで
小手調べといこう。
林道終点の左手に登山口がある。標識の類はないが、ここから登る山は大猫山しかないので間違えようはないだろう。
よく踏まれた道だが、時々度肝を抜かれるような急登が現われる。大岩をロープを頼りにずり上がるようなところもあって面
白いと言えば面白い。しかし大半は急なだけで退屈な登山道である。ただ高度だけは着実に稼ぐことができる。
途中、何パーティーかをパスして、1857m標高点のある大猫平へ着いた。これまでのやたら急な展望のない樹林帯から
一転、あちこちに池塘をちりばめた草原の台地は別天地だ。
[attachment=3]RIMG0048_1.JPG[/attachment]
ここまで来れば大猫山は近い。背後には剱岳の巨体と凄まじいばかりの鋸歯状の稜線が空を切り裂くように屹立している。
再び急登しばしで東芦見尾根に到達した。2055.5mの三角点へも寄り道しようかと思っていたが、踏み跡もなさそうなの
でやめた。東に向かってわずかで大猫山の山頂到着だ。2070mの標識はあるが、三角点も標高点もない。
4人の登山者が談笑していた。そのうちひとりは猫又山の頂上で幕営してもう下りて来たという。昨夜の星空と今朝の御来
光はさぞ見事だったろう。うらやましい限りだ。
山頂キャンプの最大のネックポイントは水だ。山頂に川が流れていれば楽なのだが。
大猫山から猫又山への縦走路は4年ほど前に整備されたらしい。尾根上には樹林はなく、右側には終始剱岳を眺めなが
らの快適な道だ。剱の右には立山から奥大日、大日へと稜線が続く。但し午前中はずっと逆光のため、シルエットだけで
我慢しなければならないのが残念だ。
[attachment=4]RIMG0039_1.JPG[/attachment]予定ではこのあたりで燃えるような紅葉に包まれるはずだったがどうも様子がおかしい。鈍い赤錆び色の葉はすでに枯れ
てしまったような色だ。最初は少し遅かったのかと思ったが、どうやら紅葉しかけたところで雪が来てそのまま終わってしま
ったような感じである。せっかく人が多いのを覚悟の上でここまで来たのに、なんともがっかりである。
しかし天気は文句のつけようのない快晴。目の前に聳える猫又山を目指して頑張ろう。
大猫山までの道に比べると、踏み跡はやや心もとないところもあるが、迷うほどではない。
稜線までの急登が効いたのか、足が軽快に動かない。猫又まで行けばもう登りはないはずだ。じっくり行こう。
2135m標高点先のCa2160m付近でひと休み。正面に剱を見ながら気持ちのいい草原で足を伸ばす。猫又と赤谷山の間、
奥の方に見えるのは後立山連峰か。
[attachment=0]パノラマ 4_1_1.JPG[/attachment]
ひと息入れたところで最後の登りにかかる。急登が終わったところで右斜面のトラバースとなり、広々した斜面で右からブ
ナクラ峠への道を合わせて山頂のの南東肩へ。この斜面は踏み跡も薄く、ガスが出た時などは方向を決めるのが難しいだ
ろう。肩には小さな池塘があり、ここでポリ袋に水を汲んでビールを冷やそうかと思ったがやめた。
ここから山頂までひと登り。山頂に立つとこれまで釜谷山に隠れて見えなかった毛勝山が姿を見せた。
黒部の谷を挟んで朝日、白馬、唐松、五竜、鹿島槍と後立山のスター軍団がズラッと並ぶ豪華な眺めだ。
2378mというこの山の標高がちょうどいいのだ。少し見上げ加減の方が山の迫力が増すのである。
数人の登山者が休んでいたが、結構山頂は狭く、風もあるのであまり落ち着けない。先ほどの肩まで下りてメシにしよう。
池塘のそばに腰を降ろして早速ビールを冷やす。ここからも毛勝が見えるし、後立山や剱の眺望も満点だ。
居合わせた登山者も「いつも昼飯はここです」と笑っていた。
[attachment=2]RIMG0138_1_1.JPG[/attachment]
浜松から来たというテレマーカーと、食事の間ずっと話していた。単独の時のランチ場に人がいるということはまずあり得
ないので非常に珍しい体験だ。
彼はブナクラ峠からの逆回りだが、先に赤谷山も往復してきたという。昨日は白馬三山を日帰りで回ったというからなかな
かの健脚である。そんな彼とも、長いコースであってもランチタイムだけはたっぷり取るという点では意見が一致した。
ブナクラ峠まで600mの下りである。大猫山からのトラバース道からカール状のガレ場を下りて底の草原へ。ここまでは感
じのいいルートだが、そこから先はただのヤブ山だった。
ササと潅木に埋もれた道を急降下。ぐんぐん下って行けるという感じではなく、足元を確かめながらササを掴んで滑らないよ
うに歩くのでペースは上がらない。踏み跡はしっかり付いているので迷う心配はなく、ヤブコギというほどのものでもない。
が、あまり楽しい道ではないのも事実である。時折ササが切れて展望の利く場所へ出るのが慰めだ。
剱の山頂部には雲が湧き始め、その姿を隠していた。
峠への最後の下りでは、刈ったばかりのササがそのまま置いてあるので足が滑ること滑ること。
やっとの思いでブナクラ峠へ下り立った。後から下りてきた2人連れと「えらい下りでしたねえ」と笑い合う。
峠にはお地蔵さんがあり、道標が「右 赤谷山、左 猫又山」と示している。赤谷山はまた今度だ。
[attachment=1]RIMG0168_1.JPG[/attachment]
ブナクラ谷の道はまともな登山道だった。ずっと流れに沿っていると思っていたが、樹林の中を歩くことが多く、上部では
水を得られない。本流を一度左岸から右岸へ渡渉すると、後はずっと右岸沿いに道は続く。
2135mあたりから落ちる戸倉谷を渡ると、道は川なのか道なのかわからないような状態が続いた。流れの中に道があると
いう感じで、大雨の後などはとても歩けないだろう。ただ、単調な河原歩きよりは退屈しのぎにはいい。
大ブナクラ谷の手前で樹林の中に入った。ちょっと2週前の清水平みたいな風情だが、林相は貧弱である。
ブナクラと言う割にブナの木はほとんど見当たらない。
「仁王杉」という看板があったのでそちらを見てみると、幹回り10mはありそうな見事な杉の巨樹があった。これは立山杉と
いうのだろうか。
意外に長く感じた下山路も、大ブナクラ谷を過ぎてこれまた2週前の雄谷のような急崖のトラバース道に入れば林道終点
のダムは目の前だ。
駐車地のゲートまで30分足らず。さあ、今日はどこの温泉に入ろうか。
山日和
Re: 【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
山日和さん こんばんは。
【日 付】2011年10月9日(日)
【山 域】北アルプス 剱北方
【天 候】晴れ
【コース】馬場島先林道ゲート5:45---6:11ブナクラ谷登山口---9:16大猫山9:37---11:23猫又山12:49---
13:58ブナクラ峠14:14---16:05登山口---16:27ゲート
神出鬼没ですなぁ repにない日はどっかで、ひがな 地形図眺めてるとか・・・・
そんな日が来ないもんですかねえ。
で、好天の連休で遠出、ん、中日に日帰り?でしたか。
まさか、初日はどっかの滝登り、最終日は例のナメ床とか~。
気にはなっていたものの、なかなか足が向かなかった剱の北方稜線。来春に向けて土地勘を養うことも兼ねて、紅葉真
っ盛りのはずの大猫山、猫又山を目指した。
なるほど 小手調べ 慣らし歩きでしたか?。
ヘッデン不要の明るさになったところでスタート。白萩川の橋から見えたギザギザの稜線はどのあたりなのだろう。
ここから白萩川を大窓へ詰めて赤谷山まで縦走というコースも候補に入れていたが、まずは登山道のある今日のコースで
小手調べといこう。
あ やっぱし。
そのうちひとりは猫又山の頂上で幕営してもう下りて来たという。昨夜の星空と今朝の御来
光はさぞ見事だったろう。うらやましい限りだ。
山頂キャンプの最大のネックポイントは水だ。山頂に川が流れていれば楽なのだが。
そないな無茶言うてんと 軽量化の実戦repよろしく。
浜松から来たというテレマーカーと、食事の間ずっと話していた。単独の時のランチ場に人がいるということはまずあり得
ないので非常に珍しい体験だ。
ホンマホンマ 人のいるとこイケへんねんから、そうなりまんなぁ。
当方は、昔 ランチ場で かなりの元山ガに「そこの兄ちゃん これ 食べ 」ってご馳走になったもんですが・・・。
しかし、今頃、テレマーカー、下見、筋トレ、まさか、板 担いでたとか??。
塗ったような、見事な青空の好展望も
駐車地のゲートまで30分足らず。さあ、今日はどこの温泉に入ろうか。
も、温泉前、散歩中の家並みの背景でしたか。
SHIGEKI
【日 付】2011年10月9日(日)
【山 域】北アルプス 剱北方
【天 候】晴れ
【コース】馬場島先林道ゲート5:45---6:11ブナクラ谷登山口---9:16大猫山9:37---11:23猫又山12:49---
13:58ブナクラ峠14:14---16:05登山口---16:27ゲート
神出鬼没ですなぁ repにない日はどっかで、ひがな 地形図眺めてるとか・・・・
そんな日が来ないもんですかねえ。
で、好天の連休で遠出、ん、中日に日帰り?でしたか。
まさか、初日はどっかの滝登り、最終日は例のナメ床とか~。
気にはなっていたものの、なかなか足が向かなかった剱の北方稜線。来春に向けて土地勘を養うことも兼ねて、紅葉真
っ盛りのはずの大猫山、猫又山を目指した。
なるほど 小手調べ 慣らし歩きでしたか?。
ヘッデン不要の明るさになったところでスタート。白萩川の橋から見えたギザギザの稜線はどのあたりなのだろう。
ここから白萩川を大窓へ詰めて赤谷山まで縦走というコースも候補に入れていたが、まずは登山道のある今日のコースで
小手調べといこう。
あ やっぱし。
そのうちひとりは猫又山の頂上で幕営してもう下りて来たという。昨夜の星空と今朝の御来
光はさぞ見事だったろう。うらやましい限りだ。
山頂キャンプの最大のネックポイントは水だ。山頂に川が流れていれば楽なのだが。
そないな無茶言うてんと 軽量化の実戦repよろしく。
浜松から来たというテレマーカーと、食事の間ずっと話していた。単独の時のランチ場に人がいるということはまずあり得
ないので非常に珍しい体験だ。
ホンマホンマ 人のいるとこイケへんねんから、そうなりまんなぁ。
当方は、昔 ランチ場で かなりの元山ガに「そこの兄ちゃん これ 食べ 」ってご馳走になったもんですが・・・。
しかし、今頃、テレマーカー、下見、筋トレ、まさか、板 担いでたとか??。
塗ったような、見事な青空の好展望も
駐車地のゲートまで30分足らず。さあ、今日はどこの温泉に入ろうか。
も、温泉前、散歩中の家並みの背景でしたか。
SHIGEKI
Re: 【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
山日和さん、こんにちは。
気にはなっていたものの、なかなか足が向かなかった剱の北方稜線。来春に向けて土地勘を養うことも兼ねて、紅葉真
っ盛りのはずの大猫山、猫又山を目指した。
もしかして北方稜線初デビュー?
それにしても導師がにゃんにゃんとは路線変更でしょうか。
昔は限られた人しか入ることのなかった北方稜線の山々も、登山道が拓かれてすっかりポピュラーになってしまったよう
だ。しかも紅葉シーズンの最盛期。かなりの覚悟で初めての馬場島へ向かう。
人ごみ大嫌いなお方が入るとは勇気ある決断でしたね。
駐車場は満車状態。(実際は手前の駐車場は空いていたのだと思うが、真っ暗で気付かなかった)
白萩川への林道を少し入ったところにゲートがあり、そこで車はストップだ。すでに20台程度は止まっていただろうか。
今年は堰堤まで入れないのでしょうか。
入るクルマが多すぎるのでゲートつけられちゃったとか・・・
林道終点の左手に登山口がある。標識の類はないが、ここから登る山は大猫山しかないので間違えようはないだろう。
よく踏まれた道だが、時々度肝を抜かれるような急登が現われる。大岩をロープを頼りにずり上がるようなところもあって面
白いと言えば面白い。しかし大半は急なだけで退屈な登山道である。ただ高度だけは着実に稼ぐことができる。
ただ急なだけの斜面です、下りには使いたくないなあ。
2年前、ここで山頂渉猟を追ってさんに出合いました、あのサイト復活して欲しいですね。
途中、何パーティーかをパスして、1857m標高点のある大猫平へ着いた。これまでのやたら急な展望のない樹林帯から
一転、あちこちに池塘をちりばめた草原の台地は別天地だ。
ここでUターンしても十分価値のあるところですね。
ここまで来れば大猫山は近い。背後には剱岳の巨体と凄まじいばかりの鋸歯状の稜線が空を切り裂くように屹立している。
再び急登しばしで東芦見尾根に到達した。2055.5mの三角点へも寄り道しようかと思っていたが、踏み跡もなさそうなの
でやめた。
秋の日は短いです、先が長いのでどんどん先に進みましょう。
4人の登山者が談笑していた。そのうちひとりは猫又山の頂上で幕営してもう下りて来たという。昨夜の星空と今朝の御来
光はさぞ見事だったろう。うらやましい限りだ。
山頂キャンプの最大のネックポイントは水だ。山頂に川が流れていれば楽なのだが。
そうなんです!この三山の最大の難点は水の確保が難しいってことなんですよ。
ああ、テン泊したいなあ~
大猫山から猫又山への縦走路は4年ほど前に整備されたらしい。尾根上には樹林はなく、右側には終始剱岳を眺めなが
らの快適な道だ。
とても気持ちのいいところですが、チングルマなどの花園につけられた踏み跡がちょっと痛々しいね。
予定ではこのあたりで燃えるような紅葉に包まれるはずだったがどうも様子がおかしい。鈍い赤錆び色の葉はすでに枯れ
てしまったような色だ。最初は少し遅かったのかと思ったが、どうやら紅葉しかけたところで雪が来てそのまま終わってしま
ったような感じである。せっかく人が多いのを覚悟の上でここまで来たのに、なんともがっかりである。
やっぱりそちらもダメですか・・・
ぽぽんたは連休中は穂高に入ってましたが、最悪最低の紅葉でした。
どこにも赤・黄がない・・・笑っちゃいますよ。
池塘のそばに腰を降ろして早速ビールを冷やす。ここからも毛勝が見えるし、後立山や剱の眺望も満点だ。
居合わせた登山者も「いつも昼飯はここです」と笑っていた。
お弁当を広げるには最高のところです。
春は積雪でのせいで山頂よりここの方がずっと高かったですよ。
ササと潅木に埋もれた道を急降下。ぐんぐん下って行けるという感じではなく、足元を確かめながらササを掴んで滑らないよ
うに歩くのでペースは上がらない。踏み跡はしっかり付いているので迷う心配はなく、ヤブコギというほどのものでもない。
が、あまり楽しい道ではないのも事実である。時折ササが切れて展望の利く場所へ出るのが慰めだ。
楽しくないですか、剣~赤谷の眺めがすばらしいと思うんですがね。
峠への最後の下りでは、刈ったばかりのササがそのまま置いてあるので足が滑ること滑ること。
これはハメられましたね。
意外に長く感じた下山路も、大ブナクラ谷を過ぎてこれまた2週前の雄谷のような急崖のトラバース道に入れば林道終点
のダムは目の前だ。
駐車地のゲートまで30分足らず。さあ、今日はどこの温泉に入ろうか。
ぽぽんたはいつもアルプスの湯&向かいスーパーで完結ですわ。
お疲れさまでした。
気にはなっていたものの、なかなか足が向かなかった剱の北方稜線。来春に向けて土地勘を養うことも兼ねて、紅葉真
っ盛りのはずの大猫山、猫又山を目指した。
もしかして北方稜線初デビュー?
それにしても導師がにゃんにゃんとは路線変更でしょうか。
昔は限られた人しか入ることのなかった北方稜線の山々も、登山道が拓かれてすっかりポピュラーになってしまったよう
だ。しかも紅葉シーズンの最盛期。かなりの覚悟で初めての馬場島へ向かう。
人ごみ大嫌いなお方が入るとは勇気ある決断でしたね。
駐車場は満車状態。(実際は手前の駐車場は空いていたのだと思うが、真っ暗で気付かなかった)
白萩川への林道を少し入ったところにゲートがあり、そこで車はストップだ。すでに20台程度は止まっていただろうか。
今年は堰堤まで入れないのでしょうか。
入るクルマが多すぎるのでゲートつけられちゃったとか・・・
林道終点の左手に登山口がある。標識の類はないが、ここから登る山は大猫山しかないので間違えようはないだろう。
よく踏まれた道だが、時々度肝を抜かれるような急登が現われる。大岩をロープを頼りにずり上がるようなところもあって面
白いと言えば面白い。しかし大半は急なだけで退屈な登山道である。ただ高度だけは着実に稼ぐことができる。
ただ急なだけの斜面です、下りには使いたくないなあ。
2年前、ここで山頂渉猟を追ってさんに出合いました、あのサイト復活して欲しいですね。
途中、何パーティーかをパスして、1857m標高点のある大猫平へ着いた。これまでのやたら急な展望のない樹林帯から
一転、あちこちに池塘をちりばめた草原の台地は別天地だ。
ここでUターンしても十分価値のあるところですね。
ここまで来れば大猫山は近い。背後には剱岳の巨体と凄まじいばかりの鋸歯状の稜線が空を切り裂くように屹立している。
再び急登しばしで東芦見尾根に到達した。2055.5mの三角点へも寄り道しようかと思っていたが、踏み跡もなさそうなの
でやめた。
秋の日は短いです、先が長いのでどんどん先に進みましょう。
4人の登山者が談笑していた。そのうちひとりは猫又山の頂上で幕営してもう下りて来たという。昨夜の星空と今朝の御来
光はさぞ見事だったろう。うらやましい限りだ。
山頂キャンプの最大のネックポイントは水だ。山頂に川が流れていれば楽なのだが。
そうなんです!この三山の最大の難点は水の確保が難しいってことなんですよ。
ああ、テン泊したいなあ~
大猫山から猫又山への縦走路は4年ほど前に整備されたらしい。尾根上には樹林はなく、右側には終始剱岳を眺めなが
らの快適な道だ。
とても気持ちのいいところですが、チングルマなどの花園につけられた踏み跡がちょっと痛々しいね。
予定ではこのあたりで燃えるような紅葉に包まれるはずだったがどうも様子がおかしい。鈍い赤錆び色の葉はすでに枯れ
てしまったような色だ。最初は少し遅かったのかと思ったが、どうやら紅葉しかけたところで雪が来てそのまま終わってしま
ったような感じである。せっかく人が多いのを覚悟の上でここまで来たのに、なんともがっかりである。
やっぱりそちらもダメですか・・・
ぽぽんたは連休中は穂高に入ってましたが、最悪最低の紅葉でした。
どこにも赤・黄がない・・・笑っちゃいますよ。
池塘のそばに腰を降ろして早速ビールを冷やす。ここからも毛勝が見えるし、後立山や剱の眺望も満点だ。
居合わせた登山者も「いつも昼飯はここです」と笑っていた。
お弁当を広げるには最高のところです。
春は積雪でのせいで山頂よりここの方がずっと高かったですよ。
ササと潅木に埋もれた道を急降下。ぐんぐん下って行けるという感じではなく、足元を確かめながらササを掴んで滑らないよ
うに歩くのでペースは上がらない。踏み跡はしっかり付いているので迷う心配はなく、ヤブコギというほどのものでもない。
が、あまり楽しい道ではないのも事実である。時折ササが切れて展望の利く場所へ出るのが慰めだ。
楽しくないですか、剣~赤谷の眺めがすばらしいと思うんですがね。
峠への最後の下りでは、刈ったばかりのササがそのまま置いてあるので足が滑ること滑ること。
これはハメられましたね。
意外に長く感じた下山路も、大ブナクラ谷を過ぎてこれまた2週前の雄谷のような急崖のトラバース道に入れば林道終点
のダムは目の前だ。
駐車地のゲートまで30分足らず。さあ、今日はどこの温泉に入ろうか。
ぽぽんたはいつもアルプスの湯&向かいスーパーで完結ですわ。
お疲れさまでした。
Re: 【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
SHIGEKIさん、どうもです。
で、好天の連休で遠出、ん、中日に日帰り?でしたか。
まさか、初日はどっかの滝登り、最終日は例のナメ床とか~。
3連休も山は1日だけですわ。どうもズボラでいけません。
なるほど 小手調べ 慣らし歩きでしたか?。
あ やっぱし。
初馬場島でしたんで、とりあえずは様子見です。
そないな無茶言うてんと 軽量化の実戦repよろしく。
うんちくばっかり垂れててはダメですよねえ。
ホンマホンマ 人のいるとこイケへんねんから、そうなりまんなぁ。
当方は、昔 ランチ場で かなりの元山ガに「そこの兄ちゃん これ 食べ 」ってご馳走になったもんですが・・・。
「そこの兄ちゃん」って・・・、SHIGEKIさんもかなりなもんやったんですねえ。
しかし、今頃、テレマーカー、下見、筋トレ、まさか、板 担いでたとか??。
彼も下見だったようです。毛勝方面に食指が動いてました。
も、温泉前、散歩中の家並みの背景でしたか。
温泉あってこその山ですわ。(^^ゞ
山日和
で、好天の連休で遠出、ん、中日に日帰り?でしたか。
まさか、初日はどっかの滝登り、最終日は例のナメ床とか~。
3連休も山は1日だけですわ。どうもズボラでいけません。
なるほど 小手調べ 慣らし歩きでしたか?。
あ やっぱし。
初馬場島でしたんで、とりあえずは様子見です。
そないな無茶言うてんと 軽量化の実戦repよろしく。
うんちくばっかり垂れててはダメですよねえ。
ホンマホンマ 人のいるとこイケへんねんから、そうなりまんなぁ。
当方は、昔 ランチ場で かなりの元山ガに「そこの兄ちゃん これ 食べ 」ってご馳走になったもんですが・・・。
「そこの兄ちゃん」って・・・、SHIGEKIさんもかなりなもんやったんですねえ。
しかし、今頃、テレマーカー、下見、筋トレ、まさか、板 担いでたとか??。
彼も下見だったようです。毛勝方面に食指が動いてました。
も、温泉前、散歩中の家並みの背景でしたか。
温泉あってこその山ですわ。(^^ゞ
山日和
Re: 【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
たんぽぽさん、どうもです。
もしかして北方稜線初デビュー?
それにしても導師がにゃんにゃんとは路線変更でしょうか。
その通りです。「猫ふんじゃった縦走路」でもよかったんですけどね。
人ごみ大嫌いなお方が入るとは勇気ある決断でしたね。
まあ、上高地や室堂よりはマシかと・・・
今年は堰堤まで入れないのでしょうか。
入るクルマが多すぎるのでゲートつけられちゃったとか・・・
9月までは入れたという話もあります。この翌日のレポがあるHPに載ってましたが、なぜか林道終点に数台の車が止まってました。
[attachment=3]RIMG0195_1.JPG[/attachment]
ただ急なだけの斜面です、下りには使いたくないなあ。
2年前、ここで山頂渉猟を追ってさんに出合いました、あのサイト復活して欲しいですね。
おおっ、名乗られたんですかね。しかしいつの間にかフェードアウトしてましたね。
ここでUターンしても十分価値のあるところですね。
ここでUターンはもったいなくてできませんが、いいとこには違いないですね。
秋の日は短いです、先が長いのでどんどん先に進みましょう。
ふ~さんなら行くやろねえ。
そうなんです!この三山の最大の難点は水の確保が難しいってことなんですよ。
ああ、テン泊したいなあ~
最近手に入れた兵器があれば、あの池塘の水も飲料として使えそうです。
[attachment=0]s-P1030268.jpg[/attachment]
とても気持ちのいいところですが、チングルマなどの花園につけられた踏み跡がちょっと痛々しいね。
それは気が付きませんでした。チングルマの綿毛はたくさん見ましたが。
やっぱりそちらもダメですか・・・
ぽぽんたは連休中は穂高に入ってましたが、最悪最低の紅葉でした。
どこにも赤・黄がない・・・笑っちゃいますよ。
やっぱりどこも同じだったんですねえ。しかし穂高はすごい人だったのでは・・・?
お弁当を広げるには最高のところです。
春は積雪でのせいで山頂よりここの方がずっと高かったですよ。
特等席でしたね。しかし山頂より高いとは、いったい何10m積もってるんでしょう?
[attachment=2]RIMG0136_1.JPG[/attachment]
楽しくないですか、剣~赤谷の眺めがすばらしいと思うんですがね。
時折見える眺めはいいんですが、それ以外はね。たんぽぽさんはああいう道がお好きでしたか?
[attachment=1]RIMG0154_1.JPG[/attachment]
ぽぽんたはいつもアルプスの湯&向かいスーパーで完結ですわ。
やっぱりアルプスの湯ですよね。
向いのスーパーは食料の買い出し?それとも駐車場で宴会?
山日和
もしかして北方稜線初デビュー?
それにしても導師がにゃんにゃんとは路線変更でしょうか。
その通りです。「猫ふんじゃった縦走路」でもよかったんですけどね。
人ごみ大嫌いなお方が入るとは勇気ある決断でしたね。
まあ、上高地や室堂よりはマシかと・・・
今年は堰堤まで入れないのでしょうか。
入るクルマが多すぎるのでゲートつけられちゃったとか・・・
9月までは入れたという話もあります。この翌日のレポがあるHPに載ってましたが、なぜか林道終点に数台の車が止まってました。
[attachment=3]RIMG0195_1.JPG[/attachment]
ただ急なだけの斜面です、下りには使いたくないなあ。
2年前、ここで山頂渉猟を追ってさんに出合いました、あのサイト復活して欲しいですね。
おおっ、名乗られたんですかね。しかしいつの間にかフェードアウトしてましたね。
ここでUターンしても十分価値のあるところですね。
ここでUターンはもったいなくてできませんが、いいとこには違いないですね。
秋の日は短いです、先が長いのでどんどん先に進みましょう。
ふ~さんなら行くやろねえ。
そうなんです!この三山の最大の難点は水の確保が難しいってことなんですよ。
ああ、テン泊したいなあ~
最近手に入れた兵器があれば、あの池塘の水も飲料として使えそうです。
[attachment=0]s-P1030268.jpg[/attachment]
とても気持ちのいいところですが、チングルマなどの花園につけられた踏み跡がちょっと痛々しいね。
それは気が付きませんでした。チングルマの綿毛はたくさん見ましたが。
やっぱりそちらもダメですか・・・
ぽぽんたは連休中は穂高に入ってましたが、最悪最低の紅葉でした。
どこにも赤・黄がない・・・笑っちゃいますよ。
やっぱりどこも同じだったんですねえ。しかし穂高はすごい人だったのでは・・・?
お弁当を広げるには最高のところです。
春は積雪でのせいで山頂よりここの方がずっと高かったですよ。
特等席でしたね。しかし山頂より高いとは、いったい何10m積もってるんでしょう?
[attachment=2]RIMG0136_1.JPG[/attachment]
楽しくないですか、剣~赤谷の眺めがすばらしいと思うんですがね。
時折見える眺めはいいんですが、それ以外はね。たんぽぽさんはああいう道がお好きでしたか?
[attachment=1]RIMG0154_1.JPG[/attachment]
ぽぽんたはいつもアルプスの湯&向かいスーパーで完結ですわ。
やっぱりアルプスの湯ですよね。
向いのスーパーは食料の買い出し?それとも駐車場で宴会?
山日和
Re: 【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
山日和さん こんばんは
気にはなっていたものの、なかなか足が向かなかった剱の北方稜線。来春に向けて土地勘を養うことも兼ねて、紅葉真っ盛りのはずの大猫山、猫又山を目指した。
ずいぶん遠くのほうまで行きましたね。
来春はこちらのほうへ通うつもりですか。
前後のアプローチ高速走行だけで疲れてしまいそう。
昔は限られた人しか入ることのなかった北方稜線の山々も、登山道が拓かれてすっかりポピュラーになってしまったようだ。しかも紅葉シーズンの最盛期。かなりの覚悟で初めての馬場島へ向かう。駐車場は満車状態。
ブルブルブルブル。
しかし、中学生のときから北アを徘徊していたという山日和さんでも、馬場島は初めてだったんですか。
途中、何パーティーかをパスして、1857m標高点のある大猫平へ着いた。これまでのやたら急な展望のない樹林帯から
一転、あちこちに池塘をちりばめた草原の台地は別天地だ。
大猫平ですか。
よさそうなところですね。
どうやら紅葉しかけたところで雪が来てそのまま終わってしまったような感じである。せっかく人が多いのを覚悟の上でここまで来たのに、なんともがっかりである。
しかし天気は文句のつけようのない快晴。目の前に聳える猫又山を目指して頑張ろう。
期待した紅葉は残念でした。
浜松から来たというテレマーカーと、食事の間ずっと話していた。単独の時のランチ場に人がいるということはまずあり得ないので非常に珍しい体験だ。
これはほんとに珍しいですね。
なにか心境の変化が起きたのですか。
駐車地のゲートまで30分足らず。さあ、今日はどこの温泉に入ろうか。
本文では行程が長いけど、レスではもう下山してしまいました。
このへんはどんな温泉があるのか、よくわかりませんが、さてどこへ入ったのかな。
いい温泉がありましたか。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
気にはなっていたものの、なかなか足が向かなかった剱の北方稜線。来春に向けて土地勘を養うことも兼ねて、紅葉真っ盛りのはずの大猫山、猫又山を目指した。
ずいぶん遠くのほうまで行きましたね。
来春はこちらのほうへ通うつもりですか。
前後のアプローチ高速走行だけで疲れてしまいそう。
昔は限られた人しか入ることのなかった北方稜線の山々も、登山道が拓かれてすっかりポピュラーになってしまったようだ。しかも紅葉シーズンの最盛期。かなりの覚悟で初めての馬場島へ向かう。駐車場は満車状態。
ブルブルブルブル。
しかし、中学生のときから北アを徘徊していたという山日和さんでも、馬場島は初めてだったんですか。
途中、何パーティーかをパスして、1857m標高点のある大猫平へ着いた。これまでのやたら急な展望のない樹林帯から
一転、あちこちに池塘をちりばめた草原の台地は別天地だ。
大猫平ですか。
よさそうなところですね。
どうやら紅葉しかけたところで雪が来てそのまま終わってしまったような感じである。せっかく人が多いのを覚悟の上でここまで来たのに、なんともがっかりである。
しかし天気は文句のつけようのない快晴。目の前に聳える猫又山を目指して頑張ろう。
期待した紅葉は残念でした。
浜松から来たというテレマーカーと、食事の間ずっと話していた。単独の時のランチ場に人がいるということはまずあり得ないので非常に珍しい体験だ。
これはほんとに珍しいですね。
なにか心境の変化が起きたのですか。
駐車地のゲートまで30分足らず。さあ、今日はどこの温泉に入ろうか。
本文では行程が長いけど、レスではもう下山してしまいました。
このへんはどんな温泉があるのか、よくわかりませんが、さてどこへ入ったのかな。
いい温泉がありましたか。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
山日和さん 今晩は
>気にはなっていたものの、なかなか足が向かなかった剱の北方稜線。来春に向けて土地勘を養うことも兼ねて、紅葉真
っ盛りのはずの大猫山、猫又山を目指した。
昔は限られた人しか入ることのなかった北方稜線の山々も、登山道が拓かれてすっかりポピュラーになってしまったよう
だ。しかも紅葉シーズンの最盛期。かなりの覚悟で初めての馬場島へ向かう。駐車場は満車状態。(実際は手前の駐車場
は空いていたのだと思うが、真っ暗で気付かなかった)
剱の北方稜線の響きがいいですね。
ここ富山の分県の本が出てすぐ行きましたよ。
ブナクラは4回ふんでます。
>ここから白萩川を大窓へ詰めて赤谷山まで縦走というコースも候補に入れていたが、まずは登山道のある今日のコースで
小手調べといこう。
是非是非 赤谷にも
> 林道終点の左手に登山口がある。標識の類はないが、ここから登る山は大猫山しかないので間違えようはないだろう。
よく踏まれた道だが、時々度肝を抜かれるような急登が現われる。大岩をロープを頼りにずり上がるようなところもあって面
白いと言えば面白い。しかし大半は急なだけで退屈な登山道である。ただ高度だけは着実に稼ぐことができる。
ほんと 急登で危険な箇所もあり
ぼっとして歩けませんね、
ここ嫌いです。
>途中、何パーティーかをパスして、1857m標高点のある大猫平へ着いた。これまでのやたら急な展望のない樹林帯から
一転、あちこちに池塘をちりばめた草原の台地は別天地だ。
昨年 花の時期には雪が付いていて残念でしたが、
紅葉は大猫平は真っ盛りでした。
>再び急登しばしで東芦見尾根に到達した。2055.5mの三角点へも寄り道しようかと思っていたが、踏み跡もなさそうなの
でやめた。東に向かってわずかで大猫山の山頂到着だ。2070mの標識はあるが、三角点も標高点もない。
私達も探しましたが
見つかりませんでした。
>山頂キャンプの最大のネックポイントは水だ。山頂に川が流れていれば楽なのだが。
テントでのんびりしたい所ですが、水がねー
>しかし天気は文句のつけようのない快晴。目の前に聳える猫又山を目指して頑張ろう。
もう少し頑張って
> ひと息入れたところで最後の登りにかかる。急登が終わったところで右斜面のトラバースとなり、広々した斜面で右からブ
ナクラ峠への道を合わせて山頂のの南東肩へ。この斜面は踏み跡も薄く、ガスが出た時などは方向を決めるのが難しいだ
ハァーハァー言ってました。
>ここから山頂までひと登り。山頂に立つとこれまで釜谷山に隠れて見えなかった毛勝山が姿を見せた。
黒部の谷を挟んで朝日、白馬、唐松、五竜、鹿島槍と後立山のスター軍団がズラッと並ぶ豪華な眺めだ。
天気に恵まれて良かったですね。
展望が魅力のコースです。
>池塘のそばに腰を降ろして早速ビールを冷やす。ここからも毛勝が見えるし、後立山や剱の眺望も満点だ。
居合わせた登山者も「いつも昼飯はここです」と笑っていた。
テント張れそうな所ですよね。
>彼はブナクラ峠からの逆回りだが、先に赤谷山も往復してきたという。昨日は白馬三山を日帰りで回ったというからなかな
かの健脚である。そんな彼とも、長いコースであってもランチタイムだけはたっぷり取るという点では意見が一致した。
また健脚ですね。
>やっとの思いでブナクラ峠へ下り立った。後から下りてきた2人連れと「えらい下りでしたねえ」と笑い合う。
峠にはお地蔵さんがあり、道標が「右 赤谷山、左 猫又山」と示している。赤谷山はまた今度だ。
可愛いお地蔵さんでした。
> ブナクラ谷の道はまともな登山道だった。ずっと流れに沿っていると思っていたが、樹林の中を歩くことが多く、上部では
水を得られない。本流を一度左岸から右岸へ渡渉すると、後はずっと右岸沿いに道は続く。
登山道の様子が最初の頃
変わったような気がします。
>2135mあたりから落ちる戸倉谷を渡ると、道は川なのか道なのかわからないような状態が続いた。流れの中に道があると
いう感じで、大雨の後などはとても歩けないだろう。ただ、単調な河原歩きよりは退屈しのぎにはいい。
雨の時は無理ですよね。
>駐車地のゲートまで30分足らず。さあ、今日はどこの温泉に入ろうか。
お疲れ様でした。
ゆっくり温泉で癒して下さい。
バーチャリ
>気にはなっていたものの、なかなか足が向かなかった剱の北方稜線。来春に向けて土地勘を養うことも兼ねて、紅葉真
っ盛りのはずの大猫山、猫又山を目指した。
昔は限られた人しか入ることのなかった北方稜線の山々も、登山道が拓かれてすっかりポピュラーになってしまったよう
だ。しかも紅葉シーズンの最盛期。かなりの覚悟で初めての馬場島へ向かう。駐車場は満車状態。(実際は手前の駐車場
は空いていたのだと思うが、真っ暗で気付かなかった)
剱の北方稜線の響きがいいですね。
ここ富山の分県の本が出てすぐ行きましたよ。
ブナクラは4回ふんでます。
>ここから白萩川を大窓へ詰めて赤谷山まで縦走というコースも候補に入れていたが、まずは登山道のある今日のコースで
小手調べといこう。
是非是非 赤谷にも
> 林道終点の左手に登山口がある。標識の類はないが、ここから登る山は大猫山しかないので間違えようはないだろう。
よく踏まれた道だが、時々度肝を抜かれるような急登が現われる。大岩をロープを頼りにずり上がるようなところもあって面
白いと言えば面白い。しかし大半は急なだけで退屈な登山道である。ただ高度だけは着実に稼ぐことができる。
ほんと 急登で危険な箇所もあり
ぼっとして歩けませんね、
ここ嫌いです。
>途中、何パーティーかをパスして、1857m標高点のある大猫平へ着いた。これまでのやたら急な展望のない樹林帯から
一転、あちこちに池塘をちりばめた草原の台地は別天地だ。
昨年 花の時期には雪が付いていて残念でしたが、
紅葉は大猫平は真っ盛りでした。
>再び急登しばしで東芦見尾根に到達した。2055.5mの三角点へも寄り道しようかと思っていたが、踏み跡もなさそうなの
でやめた。東に向かってわずかで大猫山の山頂到着だ。2070mの標識はあるが、三角点も標高点もない。
私達も探しましたが
見つかりませんでした。
>山頂キャンプの最大のネックポイントは水だ。山頂に川が流れていれば楽なのだが。
テントでのんびりしたい所ですが、水がねー
>しかし天気は文句のつけようのない快晴。目の前に聳える猫又山を目指して頑張ろう。
もう少し頑張って
> ひと息入れたところで最後の登りにかかる。急登が終わったところで右斜面のトラバースとなり、広々した斜面で右からブ
ナクラ峠への道を合わせて山頂のの南東肩へ。この斜面は踏み跡も薄く、ガスが出た時などは方向を決めるのが難しいだ
ハァーハァー言ってました。
>ここから山頂までひと登り。山頂に立つとこれまで釜谷山に隠れて見えなかった毛勝山が姿を見せた。
黒部の谷を挟んで朝日、白馬、唐松、五竜、鹿島槍と後立山のスター軍団がズラッと並ぶ豪華な眺めだ。
天気に恵まれて良かったですね。
展望が魅力のコースです。
>池塘のそばに腰を降ろして早速ビールを冷やす。ここからも毛勝が見えるし、後立山や剱の眺望も満点だ。
居合わせた登山者も「いつも昼飯はここです」と笑っていた。
テント張れそうな所ですよね。
>彼はブナクラ峠からの逆回りだが、先に赤谷山も往復してきたという。昨日は白馬三山を日帰りで回ったというからなかな
かの健脚である。そんな彼とも、長いコースであってもランチタイムだけはたっぷり取るという点では意見が一致した。
また健脚ですね。
>やっとの思いでブナクラ峠へ下り立った。後から下りてきた2人連れと「えらい下りでしたねえ」と笑い合う。
峠にはお地蔵さんがあり、道標が「右 赤谷山、左 猫又山」と示している。赤谷山はまた今度だ。
可愛いお地蔵さんでした。
> ブナクラ谷の道はまともな登山道だった。ずっと流れに沿っていると思っていたが、樹林の中を歩くことが多く、上部では
水を得られない。本流を一度左岸から右岸へ渡渉すると、後はずっと右岸沿いに道は続く。
登山道の様子が最初の頃
変わったような気がします。
>2135mあたりから落ちる戸倉谷を渡ると、道は川なのか道なのかわからないような状態が続いた。流れの中に道があると
いう感じで、大雨の後などはとても歩けないだろう。ただ、単調な河原歩きよりは退屈しのぎにはいい。
雨の時は無理ですよね。
>駐車地のゲートまで30分足らず。さあ、今日はどこの温泉に入ろうか。
お疲れ様でした。
ゆっくり温泉で癒して下さい。
バーチャリ
Re: 【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
洞吹さん、どうもです。
ずいぶん遠くのほうまで行きましたね。
来春はこちらのほうへ通うつもりですか。
前後のアプローチ高速走行だけで疲れてしまいそう。
前から気になっていた山域です。距離で二の足踏んでましたが、行ってしまえばどうってことなかったですね。
往復750キロ以上ありますけど。(^^ゞ
ブルブルブルブル。
しかし、中学生のときから北アを徘徊していたという山日和さんでも、馬場島は初めてだったんですか。
そうなんです。不思議と剱近辺には縁がなかったんですねえ。剱も洞吹さんと行き損ねてから行けず終いです。
大猫平ですか。
よさそうなところですね。
ここは実にいいところです。洞吹さんならここでランチかも。
[attachment=0]RIMG0057_1.JPG[/attachment]
期待した紅葉は残念でした。
今年は高山の紅葉はダメみたいですね。11月の若狭・湖北に期待です。
これはほんとに珍しいですね。
なにか心境の変化が起きたのですか。
自分はなにも変化してないんですけど、なぜか隣に座ってしゃべり始めたので・・・(^_^;)
このへんはどんな温泉があるのか、よくわかりませんが、さてどこへ入ったのかな。
いい温泉がありましたか。
たんぽぽさんご用達のアルプスの湯ですわ。立山インターの近くで上市町の健康福祉センターの中にあります。
露天はちょっと狭目でしたけど、なかなかいい湯でしたよ。(^^)
山日和
ずいぶん遠くのほうまで行きましたね。
来春はこちらのほうへ通うつもりですか。
前後のアプローチ高速走行だけで疲れてしまいそう。
前から気になっていた山域です。距離で二の足踏んでましたが、行ってしまえばどうってことなかったですね。
往復750キロ以上ありますけど。(^^ゞ
ブルブルブルブル。
しかし、中学生のときから北アを徘徊していたという山日和さんでも、馬場島は初めてだったんですか。
そうなんです。不思議と剱近辺には縁がなかったんですねえ。剱も洞吹さんと行き損ねてから行けず終いです。
大猫平ですか。
よさそうなところですね。
ここは実にいいところです。洞吹さんならここでランチかも。
[attachment=0]RIMG0057_1.JPG[/attachment]
期待した紅葉は残念でした。
今年は高山の紅葉はダメみたいですね。11月の若狭・湖北に期待です。
これはほんとに珍しいですね。
なにか心境の変化が起きたのですか。
自分はなにも変化してないんですけど、なぜか隣に座ってしゃべり始めたので・・・(^_^;)
このへんはどんな温泉があるのか、よくわかりませんが、さてどこへ入ったのかな。
いい温泉がありましたか。
たんぽぽさんご用達のアルプスの湯ですわ。立山インターの近くで上市町の健康福祉センターの中にあります。
露天はちょっと狭目でしたけど、なかなかいい湯でしたよ。(^^)
山日和
Re: 【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
バーチャリさん、どうもです。
剱の北方稜線の響きがいいですね。
ここ富山の分県の本が出てすぐ行きましたよ。
ブナクラは4回ふんでます。
ホント、独特の雰囲気があります。
ブナクラ4回ですか!! 凄いですねえ。
是非是非 赤谷にも
来年のお楽しみです。
ほんと 急登で危険な箇所もあり
ぼっとして歩けませんね、
ここ嫌いです。
ぼーっと歩いてたらたいていのところは危ないですが、しんどいことは間違いないです。
[attachment=2]RIMG0036_1.JPG[/attachment]
昨年 花の時期には雪が付いていて残念でしたが、
紅葉は大猫平は真っ盛りでした。
いいですね~。運とタイミングが大事ですね。
私達も探しましたが
見つかりませんでした。
バーチャリさんも三角点マニアでしたか?
テントでのんびりしたい所ですが、水がねー
来年は秘密兵器でやってみようかな。(^^)
天気に恵まれて良かったですね。
展望が魅力のコースです。
逆に言えば、展望が利かなくて花も紅葉もなければなんの魅力もないってことですかね。
あっ、それはどこの山でもおんなじか。(^^ゞ
[attachment=1]パノラマ 2_1_1.JPG[/attachment]
テント張れそうな所ですよね。
テン泊するならここでしょう。
>彼はブナクラ峠からの逆回りだが、先に赤谷山も往復してきたという。昨日は白馬三山を日帰りで回ったというからなかな
かの健脚である。そんな彼とも、長いコースであってもランチタイムだけはたっぷり取るという点では意見が一致した。
また健脚ですね。
後からやって来た年配の女性も赤谷を往復してきたそうでビックリでした。もし赤谷もまとめてやるなら絶対逆コースですね。
ここからブナクラ峠へ下りたら絶対に登る気にならないでしょう。
可愛いお地蔵さんでした。
ほほえましいですね。
登山道の様子が最初の頃
変わったような気がします。
バーチャリさんが初めて行ったのは何年前でしょう?
[attachment=0]RIMG0170_1_1.JPG[/attachment]
お疲れ様でした。
ゆっくり温泉で癒して下さい。
やっぱりこれですわ。\(^o^)/
山日和
剱の北方稜線の響きがいいですね。
ここ富山の分県の本が出てすぐ行きましたよ。
ブナクラは4回ふんでます。
ホント、独特の雰囲気があります。
ブナクラ4回ですか!! 凄いですねえ。
是非是非 赤谷にも
来年のお楽しみです。
ほんと 急登で危険な箇所もあり
ぼっとして歩けませんね、
ここ嫌いです。
ぼーっと歩いてたらたいていのところは危ないですが、しんどいことは間違いないです。
[attachment=2]RIMG0036_1.JPG[/attachment]
昨年 花の時期には雪が付いていて残念でしたが、
紅葉は大猫平は真っ盛りでした。
いいですね~。運とタイミングが大事ですね。
私達も探しましたが
見つかりませんでした。
バーチャリさんも三角点マニアでしたか?
テントでのんびりしたい所ですが、水がねー
来年は秘密兵器でやってみようかな。(^^)
天気に恵まれて良かったですね。
展望が魅力のコースです。
逆に言えば、展望が利かなくて花も紅葉もなければなんの魅力もないってことですかね。
あっ、それはどこの山でもおんなじか。(^^ゞ
[attachment=1]パノラマ 2_1_1.JPG[/attachment]
テント張れそうな所ですよね。
テン泊するならここでしょう。
>彼はブナクラ峠からの逆回りだが、先に赤谷山も往復してきたという。昨日は白馬三山を日帰りで回ったというからなかな
かの健脚である。そんな彼とも、長いコースであってもランチタイムだけはたっぷり取るという点では意見が一致した。
また健脚ですね。
後からやって来た年配の女性も赤谷を往復してきたそうでビックリでした。もし赤谷もまとめてやるなら絶対逆コースですね。
ここからブナクラ峠へ下りたら絶対に登る気にならないでしょう。
可愛いお地蔵さんでした。
ほほえましいですね。
登山道の様子が最初の頃
変わったような気がします。
バーチャリさんが初めて行ったのは何年前でしょう?
[attachment=0]RIMG0170_1_1.JPG[/attachment]
お疲れ様でした。
ゆっくり温泉で癒して下さい。
やっぱりこれですわ。\(^o^)/
山日和
Re: 【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
山日和さん またお邪魔しました。
>ブナクラは4回ふんでます。[/q_yab]
ホント、独特の雰囲気があります。
ブナクラ4回ですか!! 凄いですねえ。
ブナクラ3回で
もう一度大猫のピストンでした。
>是非是非 赤谷にも
来年のお楽しみです。
楽しみですね。
岩山はあまり好きではないですが、
赤谷山の山頂でまじかで見た剣は感動しました。
>来年は秘密兵器でやってみようかな。(^^)
いいものを見つけましたね。
>バーチャリさんが初めて行ったのは何年前でしょう?
1997年ぐらいだと思います。
ちなみに初版で大門 奈良岳も知りましたから
バーチャリ
>ブナクラは4回ふんでます。[/q_yab]
ホント、独特の雰囲気があります。
ブナクラ4回ですか!! 凄いですねえ。
ブナクラ3回で
もう一度大猫のピストンでした。
>是非是非 赤谷にも
来年のお楽しみです。
楽しみですね。
岩山はあまり好きではないですが、
赤谷山の山頂でまじかで見た剣は感動しました。
>来年は秘密兵器でやってみようかな。(^^)
いいものを見つけましたね。
>バーチャリさんが初めて行ったのは何年前でしょう?
1997年ぐらいだと思います。
ちなみに初版で大門 奈良岳も知りましたから
バーチャリ
Re: 【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
バーチャリさん、またまた猫又どうもです。
ブナクラ3回で
もう一度大猫のピストンでした。
3回のブナクラは猫又と赤谷ですか?
岩山はあまり好きではないですが、
赤谷山の山頂でまじかで見た剣は感動しました。
赤谷からだと間近に見えて凄い迫力なんでしょうねえ。
「あかたん」って読むとこがまたいい。
1997年ぐらいだと思います。
ちなみに初版で大門 奈良岳も知りましたから
そう言えば私も「富山県の山」初版第1刷を持ってます。
1996年の発行でした。
赤谷山に初めて登山道が拓かれた頃ですね。
その頃はまだ人も少なかったんでしょうねえ。
山日和
ブナクラ3回で
もう一度大猫のピストンでした。
3回のブナクラは猫又と赤谷ですか?
岩山はあまり好きではないですが、
赤谷山の山頂でまじかで見た剣は感動しました。
赤谷からだと間近に見えて凄い迫力なんでしょうねえ。
「あかたん」って読むとこがまたいい。
1997年ぐらいだと思います。
ちなみに初版で大門 奈良岳も知りましたから
そう言えば私も「富山県の山」初版第1刷を持ってます。
1996年の発行でした。
赤谷山に初めて登山道が拓かれた頃ですね。
その頃はまだ人も少なかったんでしょうねえ。
山日和
Re: 【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
山日和さん、こんばんは。
超ご無沙汰しておりました。&必然的に亀レスで、それはいつもどおりです。
[quote]【日 付】2011年10月9日(日)
【山 域】北アルプス 剱北方
【天 候】晴れ
【コース】馬場島先林道ゲート5:45---6:11ブナクラ谷登山口---9:16大猫山9:37---11:23猫又山12:49---
13:58ブナクラ峠14:14---16:05登山口---16:27ゲート
気にはなっていたものの、なかなか足が向かなかった剱の北方稜線。来春に向けて土地勘を養うことも兼ねて、紅葉真
っ盛りのはずの大猫山、猫又山を目指した。
来春の残雪期の北方稜線狙いの下見と紅葉狩りを兼ねたおでましだったんですね。
山日和さんの習性からいくと、足が向き始めると、急に、足繁く通ったりしてね。
昔は限られた人しか入ることのなかった北方稜線の山々も、登山道が拓かれてすっかりポピュラーになってしまったよう
だ。しかも紅葉シーズンの最盛期。かなりの覚悟で初めての馬場島へ向かう。駐車場は満車状態。(実際は手前の駐車場
は空いていたのだと思うが、真っ暗で気付かなかった)
快晴の馬場島の、人出の程は、どないでしたか。静けさが、なにより重要な山日和さんとしては、かなりの覚悟ですね。
白萩川への林道を少し入ったところにゲートがあり、そこで車はストップだ。すでに20台程度は止まっていただろうか。
そこまで、20台ほどの車が入っていたんだ。
ヘッデン不要の明るさになったところでスタート。白萩川の橋から見えたギザギザの稜線はどのあたりなのだろう。
ここから白萩川を大窓へ詰めて赤谷山まで縦走というコースも候補に入れていたが、まずは登山道のある今日のコースで
小手調べといこう。
ほほ~。とすると、無雪期の次回の有力候補ルートですね。
雪で真っ白の赤谷山も素晴らしいですよ。
ルートはちゃんと検討して選ばないと、雪崩れが怖い。
林道終点の左手に登山口がある。標識の類はないが、ここから登る山は大猫山しかないので間違えようはないだろう。
よく踏まれた道だが、時々度肝を抜かれるような急登が現われる。大岩をロープを頼りにずり上がるようなところもあって面
白いと言えば面白い。しかし大半は急なだけで退屈な登山道である。ただ高度だけは着実に稼ぐことができる。
ここは、まだ取り付いたことが無いルートですが、紅葉の時期か、お花の時期がいいのでしょうね。
途中、何パーティーかをパスして、1857m標高点のある大猫平へ着いた。これまでのやたら急な展望のない樹林帯から
一転、あちこちに池塘をちりばめた草原の台地は別天地だ。
さすが、何パーティも抜きましたか。益々、体力・脚力とも冴えてるね~。池塘に青空が写ってた?
ここまで来れば大猫山は近い。背後には剱岳の巨体と凄まじいばかりの鋸歯状の稜線が空を切り裂くように屹立している。
再び急登しばしで東芦見尾根に到達した。2055.5mの三角点へも寄り道しようかと思っていたが、踏み跡もなさそうなの
でやめた。東に向かってわずかで大猫山の山頂到着だ。2070mの標識はあるが、三角点も標高点もない。
剣の眺めは抜群でしょう。特別ね。
4人の登山者が談笑していた。そのうちひとりは猫又山の頂上で幕営してもう下りて来たという。昨夜の星空と今朝の御来
光はさぞ見事だったろう。うらやましい限りだ。
山頂キャンプの最大のネックポイントは水だ。山頂に川が流れていれば楽なのだが。
水の流れる山頂があれば、テントで賑やかになっちゃうかも。それじゃ、静かな山の泊まりは望めなくなっちゃうかも。
大猫山から猫又山への縦走路は4年ほど前に整備されたらしい。尾根上には樹林はなく、右側には終始剱岳を眺めなが
らの快適な道だ。剱の右には立山から奥大日、大日へと稜線が続く。但し午前中はずっと逆光のため、シルエットだけで
我慢しなければならないのが残念だ。
逆行の風景も渋い魅力があるね。光を感じる。
予定ではこのあたりで燃えるような紅葉に包まれるはずだったがどうも様子がおかしい。鈍い赤錆び色の葉はすでに枯れ
てしまったような色だ。最初は少し遅かったのかと思ったが、どうやら紅葉しかけたところで雪が来てそのまま終わってしま
ったような感じである。せっかく人が多いのを覚悟の上でここまで来たのに、なんともがっかりである。
何日までは、美しい紅葉に向けて木々は準備をしていたのでしょうね。
木々の痛みを感じることができましたか?
しかし天気は文句のつけようのない快晴。目の前に聳える猫又山を目指して頑張ろう。
大猫山までの道に比べると、踏み跡はやや心もとないところもあるが、迷うほどではない。
稜線までの急登が効いたのか、足が軽快に動かない。猫又まで行けばもう登りはないはずだ。じっくり行こう。
ほんと三連休は、文句のつけようもないお天気でしたね。
何人抜きが、ここで、足にきましたか。
肩には小さな池塘があり、ここでポリ袋に水を汲んでビールを冷やそうかと思ったがやめた。
これも、山日和さんの習性ね。ビールを冷やす雪や水を見ると・・・つい、ビニール袋を出して汲みたくなる。
ここから山頂までひと登り。山頂に立つとこれまで釜谷山に隠れて見えなかった毛勝山が姿を見せた。
黒部の谷を挟んで朝日、白馬、唐松、五竜、鹿島槍と後立山のスター軍団がズラッと並ぶ豪華な眺めだ。
2378mというこの山の標高がちょうどいいのだ。少し見上げ加減の方が山の迫力が増すのである。
ほほ~。この標高が、眺めのベストポジションだったんですね。
数人の登山者が休んでいたが、結構山頂は狭く、風もあるのであまり落ち着けない。先ほどの肩まで下りてメシにしよう。
池塘のそばに腰を降ろして早速ビールを冷やす。ここからも毛勝が見えるし、後立山や剱の眺望も満点だ。
居合わせた登山者も「いつも昼飯はここです」と笑っていた。
池塘の水は、そんなに冷たかったの?
浜松から来たというテレマーカーと、食事の間ずっと話していた。単独の時のランチ場に人がいるということはまずあり得
ないので非常に珍しい体験だ。
賑やか覚悟の場所に来ているんだから、人が居ない方が不思議かも。
彼はブナクラ峠からの逆回りだが、先に赤谷山も往復してきたという。昨日は白馬三山を日帰りで回ったというからなかな
かの健脚である。
ビックリ仰天の健脚の方ね。テレマークや山スキーをする人は、そんな人がよくいたりして。どっかのホームページを持ってる方でしたか?帰って検索してみたとか。
峠への最後の下りでは、刈ったばかりのササがそのまま置いてあるので足が滑ること滑ること。
やっとの思いでブナクラ峠へ下り立った。後から下りてきた2人連れと「えらい下りでしたねえ」と笑い合う。
峠にはお地蔵さんがあり、道標が「右 赤谷山、左 猫又山」と示している。赤谷山はまた今度だ。
ササ滑りの急降下は、足がキンチョ~~ルで攣らなかった?
駐車地のゲートまで30分足らず。さあ、今日はどこの温泉に入ろうか。
秋になってからは、ビック周回のハードな山歩きが続いてるね。
今日も、お疲れさまでした。
さて、待望の温泉はどちらに?
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆
超ご無沙汰しておりました。&必然的に亀レスで、それはいつもどおりです。
[quote]【日 付】2011年10月9日(日)
【山 域】北アルプス 剱北方
【天 候】晴れ
【コース】馬場島先林道ゲート5:45---6:11ブナクラ谷登山口---9:16大猫山9:37---11:23猫又山12:49---
13:58ブナクラ峠14:14---16:05登山口---16:27ゲート
気にはなっていたものの、なかなか足が向かなかった剱の北方稜線。来春に向けて土地勘を養うことも兼ねて、紅葉真
っ盛りのはずの大猫山、猫又山を目指した。
来春の残雪期の北方稜線狙いの下見と紅葉狩りを兼ねたおでましだったんですね。
山日和さんの習性からいくと、足が向き始めると、急に、足繁く通ったりしてね。
昔は限られた人しか入ることのなかった北方稜線の山々も、登山道が拓かれてすっかりポピュラーになってしまったよう
だ。しかも紅葉シーズンの最盛期。かなりの覚悟で初めての馬場島へ向かう。駐車場は満車状態。(実際は手前の駐車場
は空いていたのだと思うが、真っ暗で気付かなかった)
快晴の馬場島の、人出の程は、どないでしたか。静けさが、なにより重要な山日和さんとしては、かなりの覚悟ですね。
白萩川への林道を少し入ったところにゲートがあり、そこで車はストップだ。すでに20台程度は止まっていただろうか。
そこまで、20台ほどの車が入っていたんだ。
ヘッデン不要の明るさになったところでスタート。白萩川の橋から見えたギザギザの稜線はどのあたりなのだろう。
ここから白萩川を大窓へ詰めて赤谷山まで縦走というコースも候補に入れていたが、まずは登山道のある今日のコースで
小手調べといこう。
ほほ~。とすると、無雪期の次回の有力候補ルートですね。
雪で真っ白の赤谷山も素晴らしいですよ。
ルートはちゃんと検討して選ばないと、雪崩れが怖い。
林道終点の左手に登山口がある。標識の類はないが、ここから登る山は大猫山しかないので間違えようはないだろう。
よく踏まれた道だが、時々度肝を抜かれるような急登が現われる。大岩をロープを頼りにずり上がるようなところもあって面
白いと言えば面白い。しかし大半は急なだけで退屈な登山道である。ただ高度だけは着実に稼ぐことができる。
ここは、まだ取り付いたことが無いルートですが、紅葉の時期か、お花の時期がいいのでしょうね。
途中、何パーティーかをパスして、1857m標高点のある大猫平へ着いた。これまでのやたら急な展望のない樹林帯から
一転、あちこちに池塘をちりばめた草原の台地は別天地だ。
さすが、何パーティも抜きましたか。益々、体力・脚力とも冴えてるね~。池塘に青空が写ってた?
ここまで来れば大猫山は近い。背後には剱岳の巨体と凄まじいばかりの鋸歯状の稜線が空を切り裂くように屹立している。
再び急登しばしで東芦見尾根に到達した。2055.5mの三角点へも寄り道しようかと思っていたが、踏み跡もなさそうなの
でやめた。東に向かってわずかで大猫山の山頂到着だ。2070mの標識はあるが、三角点も標高点もない。
剣の眺めは抜群でしょう。特別ね。
4人の登山者が談笑していた。そのうちひとりは猫又山の頂上で幕営してもう下りて来たという。昨夜の星空と今朝の御来
光はさぞ見事だったろう。うらやましい限りだ。
山頂キャンプの最大のネックポイントは水だ。山頂に川が流れていれば楽なのだが。
水の流れる山頂があれば、テントで賑やかになっちゃうかも。それじゃ、静かな山の泊まりは望めなくなっちゃうかも。
大猫山から猫又山への縦走路は4年ほど前に整備されたらしい。尾根上には樹林はなく、右側には終始剱岳を眺めなが
らの快適な道だ。剱の右には立山から奥大日、大日へと稜線が続く。但し午前中はずっと逆光のため、シルエットだけで
我慢しなければならないのが残念だ。
逆行の風景も渋い魅力があるね。光を感じる。
予定ではこのあたりで燃えるような紅葉に包まれるはずだったがどうも様子がおかしい。鈍い赤錆び色の葉はすでに枯れ
てしまったような色だ。最初は少し遅かったのかと思ったが、どうやら紅葉しかけたところで雪が来てそのまま終わってしま
ったような感じである。せっかく人が多いのを覚悟の上でここまで来たのに、なんともがっかりである。
何日までは、美しい紅葉に向けて木々は準備をしていたのでしょうね。
木々の痛みを感じることができましたか?
しかし天気は文句のつけようのない快晴。目の前に聳える猫又山を目指して頑張ろう。
大猫山までの道に比べると、踏み跡はやや心もとないところもあるが、迷うほどではない。
稜線までの急登が効いたのか、足が軽快に動かない。猫又まで行けばもう登りはないはずだ。じっくり行こう。
ほんと三連休は、文句のつけようもないお天気でしたね。
何人抜きが、ここで、足にきましたか。
肩には小さな池塘があり、ここでポリ袋に水を汲んでビールを冷やそうかと思ったがやめた。
これも、山日和さんの習性ね。ビールを冷やす雪や水を見ると・・・つい、ビニール袋を出して汲みたくなる。
ここから山頂までひと登り。山頂に立つとこれまで釜谷山に隠れて見えなかった毛勝山が姿を見せた。
黒部の谷を挟んで朝日、白馬、唐松、五竜、鹿島槍と後立山のスター軍団がズラッと並ぶ豪華な眺めだ。
2378mというこの山の標高がちょうどいいのだ。少し見上げ加減の方が山の迫力が増すのである。
ほほ~。この標高が、眺めのベストポジションだったんですね。
数人の登山者が休んでいたが、結構山頂は狭く、風もあるのであまり落ち着けない。先ほどの肩まで下りてメシにしよう。
池塘のそばに腰を降ろして早速ビールを冷やす。ここからも毛勝が見えるし、後立山や剱の眺望も満点だ。
居合わせた登山者も「いつも昼飯はここです」と笑っていた。
池塘の水は、そんなに冷たかったの?
浜松から来たというテレマーカーと、食事の間ずっと話していた。単独の時のランチ場に人がいるということはまずあり得
ないので非常に珍しい体験だ。
賑やか覚悟の場所に来ているんだから、人が居ない方が不思議かも。
彼はブナクラ峠からの逆回りだが、先に赤谷山も往復してきたという。昨日は白馬三山を日帰りで回ったというからなかな
かの健脚である。
ビックリ仰天の健脚の方ね。テレマークや山スキーをする人は、そんな人がよくいたりして。どっかのホームページを持ってる方でしたか?帰って検索してみたとか。
峠への最後の下りでは、刈ったばかりのササがそのまま置いてあるので足が滑ること滑ること。
やっとの思いでブナクラ峠へ下り立った。後から下りてきた2人連れと「えらい下りでしたねえ」と笑い合う。
峠にはお地蔵さんがあり、道標が「右 赤谷山、左 猫又山」と示している。赤谷山はまた今度だ。
ササ滑りの急降下は、足がキンチョ~~ルで攣らなかった?
駐車地のゲートまで30分足らず。さあ、今日はどこの温泉に入ろうか。
秋になってからは、ビック周回のハードな山歩きが続いてるね。
今日も、お疲れさまでした。
さて、待望の温泉はどちらに?
☆~~とっちゃん(都津茶女)~☆
Re: 【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
とっちゃん、どうもです。
超ご無沙汰しておりました。&必然的に亀レスで、それはいつもどおりです。
えらいご無沙汰でしたね~。
来春の残雪期の北方稜線狙いの下見と紅葉狩りを兼ねたおでましだったんですね。
山日和さんの習性からいくと、足が向き始めると、急に、足繁く通ったりしてね。
かもね。 しかし私の習性が見抜かれてますか。(^_^;)
快晴の馬場島の、人出の程は、どないでしたか。静けさが、なにより重要な山日和さんとしては、かなりの覚悟ですね。
清水の舞台から飛び降りる気分でしたわ。
[attachment=3]RIMG0199_1.JPG[/attachment]
ほほ~。とすると、無雪期の次回の有力候補ルートですね。
これはぜひやってみたいルートです。かなり厳しいと思うけど。
雪で真っ白の赤谷山も素晴らしいですよ。
ルートはちゃんと検討して選ばないと、雪崩れが怖い。
季節次第でしょう。5月なら安全。
ここは、まだ取り付いたことが無いルートですが、紅葉の時期か、お花の時期がいいのでしょうね。
そうみたいやね。
さすが、何パーティも抜きましたか。益々、体力・脚力とも冴えてるね~。池塘に青空が写ってた?
ゆっくりペースの中高年ばっかり(人のこと言うなって?^^;)です。とんでもないスピードの若者に抜かれました。
剣の眺めは抜群でしょう。特別ね。
素晴らしいね~。
[attachment=0]RIMG0144_1.JPG[/attachment]
水の流れる山頂があれば、テントで賑やかになっちゃうかも。それじゃ、静かな山の泊まりは望めなくなっちゃうかも。
さて、山頂の水はどこから流れてくるのでしょう?
逆行の風景も渋い魅力があるね。光を感じる。
光は魔術師ですね。斜光線がいちばん美しいと思います。
木々の痛みを感じることができましたか?
それを感じるデリカシーは持ち合わせてません。木にとってはこういう年も人生(木生?)の一部。織り込み済みでしょう。
[attachment=2]RIMG0086_1.JPG[/attachment]
これも、山日和さんの習性ね。ビールを冷やす雪や水を見ると・・・つい、ビニール袋を出して汲みたくなる。
またまた習性登場。ビールは美味い方がいいでしょう~。
ほほ~。この標高が、眺めのベストポジションだったんですね。
見下ろすのも迫力に欠けるし、同じ高さでも変化に乏しい。ちょっと見上げるのが一番ですわ。
池塘の水は、そんなに冷たかったの?
標高2300mの池やからね。ビールをグルグル回していると手がしびれてきました。(^_^;)
賑やか覚悟の場所に来ているんだから、人が居ない方が不思議かも。
そりゃそうです。でも涸沢に比べりゃ1000分の1ぐらいかも。
ビックリ仰天の健脚の方ね。テレマークや山スキーをする人は、そんな人がよくいたりして。どっかのホームページを持ってる方でしたか?帰って検索してみたとか。
なかなかの健脚でした。もっとビックリしたのは、後から上がってきた60は過ぎていると思われる女性が同じルートで来たこと。時間は掛っているとは
いえ、素晴らしい!!
[attachment=1]RIMG0169_1.JPG[/attachment]
ササ滑りの急降下は、足がキンチョ~~ルで攣らなかった?
この日は攣る心配はなかったですわ。
さて、待望の温泉はどちらに?
たんぽぽさんも定番らしい「アルブスの湯」でした。(^^♪
山日和
超ご無沙汰しておりました。&必然的に亀レスで、それはいつもどおりです。
えらいご無沙汰でしたね~。
来春の残雪期の北方稜線狙いの下見と紅葉狩りを兼ねたおでましだったんですね。
山日和さんの習性からいくと、足が向き始めると、急に、足繁く通ったりしてね。
かもね。 しかし私の習性が見抜かれてますか。(^_^;)
快晴の馬場島の、人出の程は、どないでしたか。静けさが、なにより重要な山日和さんとしては、かなりの覚悟ですね。
清水の舞台から飛び降りる気分でしたわ。
[attachment=3]RIMG0199_1.JPG[/attachment]
ほほ~。とすると、無雪期の次回の有力候補ルートですね。
これはぜひやってみたいルートです。かなり厳しいと思うけど。
雪で真っ白の赤谷山も素晴らしいですよ。
ルートはちゃんと検討して選ばないと、雪崩れが怖い。
季節次第でしょう。5月なら安全。
ここは、まだ取り付いたことが無いルートですが、紅葉の時期か、お花の時期がいいのでしょうね。
そうみたいやね。
さすが、何パーティも抜きましたか。益々、体力・脚力とも冴えてるね~。池塘に青空が写ってた?
ゆっくりペースの中高年ばっかり(人のこと言うなって?^^;)です。とんでもないスピードの若者に抜かれました。
剣の眺めは抜群でしょう。特別ね。
素晴らしいね~。
[attachment=0]RIMG0144_1.JPG[/attachment]
水の流れる山頂があれば、テントで賑やかになっちゃうかも。それじゃ、静かな山の泊まりは望めなくなっちゃうかも。
さて、山頂の水はどこから流れてくるのでしょう?
逆行の風景も渋い魅力があるね。光を感じる。
光は魔術師ですね。斜光線がいちばん美しいと思います。
木々の痛みを感じることができましたか?
それを感じるデリカシーは持ち合わせてません。木にとってはこういう年も人生(木生?)の一部。織り込み済みでしょう。
[attachment=2]RIMG0086_1.JPG[/attachment]
これも、山日和さんの習性ね。ビールを冷やす雪や水を見ると・・・つい、ビニール袋を出して汲みたくなる。
またまた習性登場。ビールは美味い方がいいでしょう~。
ほほ~。この標高が、眺めのベストポジションだったんですね。
見下ろすのも迫力に欠けるし、同じ高さでも変化に乏しい。ちょっと見上げるのが一番ですわ。
池塘の水は、そんなに冷たかったの?
標高2300mの池やからね。ビールをグルグル回していると手がしびれてきました。(^_^;)
賑やか覚悟の場所に来ているんだから、人が居ない方が不思議かも。
そりゃそうです。でも涸沢に比べりゃ1000分の1ぐらいかも。
ビックリ仰天の健脚の方ね。テレマークや山スキーをする人は、そんな人がよくいたりして。どっかのホームページを持ってる方でしたか?帰って検索してみたとか。
なかなかの健脚でした。もっとビックリしたのは、後から上がってきた60は過ぎていると思われる女性が同じルートで来たこと。時間は掛っているとは
いえ、素晴らしい!!
[attachment=1]RIMG0169_1.JPG[/attachment]
ササ滑りの急降下は、足がキンチョ~~ルで攣らなかった?
この日は攣る心配はなかったですわ。
さて、待望の温泉はどちらに?
たんぽぽさんも定番らしい「アルブスの湯」でした。(^^♪
山日和
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
山日和さん こんばんは。
次の週末9/28の山行を計画していて、この山レポに当たりました。
実は、私、大猫山から猫又山に行ったことが一度あります。2011/10/10でした。何と、山日和さんの登った翌日では
ありませんか。このときはあまり自信がなかったので、ピストンしてしまいました。おまけに、下山時に転倒して、左手第
4指の骨折です。今回もう一度リベンジしてみようと思っています。
因みに、昭文社の登山地図では、この大猫山・猫又山のコースは、最近になって破線ルートが書き込まれています。
あ、それから、「小猫」というのはP2135のことでしょうか?
次の週末9/28の山行を計画していて、この山レポに当たりました。
実は、私、大猫山から猫又山に行ったことが一度あります。2011/10/10でした。何と、山日和さんの登った翌日では
ありませんか。このときはあまり自信がなかったので、ピストンしてしまいました。おまけに、下山時に転倒して、左手第
4指の骨折です。今回もう一度リベンジしてみようと思っています。
因みに、昭文社の登山地図では、この大猫山・猫又山のコースは、最近になって破線ルートが書き込まれています。
あ、それから、「小猫」というのはP2135のことでしょうか?
written by kitayama-walk
Re: 【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
山日和さん おはようございますワン。
ニャンニャン行きましたか。
緑ちゃんテンション落ちると、ムカシのレポ読みますよ。
ムラムラって甦りますよ。
大番頭さん、花の還暦もうすぐですね。
元気いっぱいのやり盛りです。
大猫山は8月の暑い日でしたね、チンコの舞を奉納しましたですワン。
大番頭さん俺も行きたいなんてレス貰ってる。
馬場島からのコースは馬力のいるコース、やらなくてわね。
また怒られるかな。
ブナ倉峠の向こう側には鉱山が有ったとかですよ。
昔からの道なんだ。
[attachment=0]IMG_猫又.JPG[/attachment]
ココから剣にも行けるし、立山にも行けますよ。
モウ緑ちゃんは無理だけど、馬場島はまた行きたい所ですわ。
そうそう、笈も峠から行けば人に逢わないですよ。
人生あっと言う間の為五郎だもんね。
緑水
ニャンニャン行きましたか。
緑ちゃんテンション落ちると、ムカシのレポ読みますよ。
ムラムラって甦りますよ。
大番頭さん、花の還暦もうすぐですね。
元気いっぱいのやり盛りです。
大猫山は8月の暑い日でしたね、チンコの舞を奉納しましたですワン。
大番頭さん俺も行きたいなんてレス貰ってる。
馬場島からのコースは馬力のいるコース、やらなくてわね。
また怒られるかな。
ブナ倉峠の向こう側には鉱山が有ったとかですよ。
昔からの道なんだ。
[attachment=0]IMG_猫又.JPG[/attachment]
ココから剣にも行けるし、立山にも行けますよ。
モウ緑ちゃんは無理だけど、馬場島はまた行きたい所ですわ。
そうそう、笈も峠から行けば人に逢わないですよ。
人生あっと言う間の為五郎だもんね。
緑水
Re: 【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
kitayama-walkさん、どうもです。
3年前のレポが突然出てきて目を疑いました。
次の週末9/28の山行を計画していて、この山レポに当たりました。
実は、私、大猫山から猫又山に行ったことが一度あります。2011/10/10でした。何と、山日和さんの登った翌日では
ありませんか。このときはあまり自信がなかったので、ピストンしてしまいました。おまけに、下山時に転倒して、左手第
4指の骨折です。今回もう一度リベンジしてみようと思っています。
ニアミスしてたんですねえ。(^^ゞ 大猫まで上がってしまえば猫又へは標高差300mばかり。大猫山への急坂を下るよりは
楽と言えます。kitayamaさんはその急坂で転んでしまったわけですね。(^_^;)
因みに、昭文社の登山地図では、この大猫山・猫又山のコースは、最近になって破線ルートが書き込まれています。
あ、それから、「小猫」というのはP2135のことでしょうか?
もう実線にしてもいい登山道でしょう。
「小猫」ってのは知りません。誰かが勝手に命名したのでは?
山日和
3年前のレポが突然出てきて目を疑いました。
次の週末9/28の山行を計画していて、この山レポに当たりました。
実は、私、大猫山から猫又山に行ったことが一度あります。2011/10/10でした。何と、山日和さんの登った翌日では
ありませんか。このときはあまり自信がなかったので、ピストンしてしまいました。おまけに、下山時に転倒して、左手第
4指の骨折です。今回もう一度リベンジしてみようと思っています。
ニアミスしてたんですねえ。(^^ゞ 大猫まで上がってしまえば猫又へは標高差300mばかり。大猫山への急坂を下るよりは
楽と言えます。kitayamaさんはその急坂で転んでしまったわけですね。(^_^;)
因みに、昭文社の登山地図では、この大猫山・猫又山のコースは、最近になって破線ルートが書き込まれています。
あ、それから、「小猫」というのはP2135のことでしょうか?
もう実線にしてもいい登山道でしょう。
「小猫」ってのは知りません。誰かが勝手に命名したのでは?
山日和
Re: 【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
緑水さん、どうもです。緑水さんまで3年前のレポをほじくり返して頂きありがとうございます。
ニャンニャン行きましたか。
緑ちゃんテンション落ちると、ムカシのレポ読みますよ。
ムラムラって甦りますよ。
私もたまに以前の自分のレポ読みます。今の自分の見比べてまぶしい時がありますね。
大番頭さん、花の還暦もうすぐですね。
元気いっぱいのやり盛りです。
ああ、もうそんな歳なんですねえ
大猫山は8月の暑い日でしたね、チンコの舞を奉納しましたですワン。
大番頭さん俺も行きたいなんてレス貰ってる。
チンコの舞?
馬場島からのコースは馬力のいるコース、やらなくてわね。
また怒られるかな。
ずっと考えてましたが、考えただけに終わってます。3~4年前にやっとけばよかった。
ココから剣にも行けるし、立山にも行けますよ。
モウ緑ちゃんは無理だけど、馬場島はまた行きたい所ですわ。
馬場島はいいですよねえ。もっと近ければなあ。
そうそう、笈も峠から行けば人に逢わないですよ。
人生あっと言う間の為五郎だもんね。
無雪期に雄谷から行けば静かな笈が楽しめます。
山日和
ニャンニャン行きましたか。
緑ちゃんテンション落ちると、ムカシのレポ読みますよ。
ムラムラって甦りますよ。
私もたまに以前の自分のレポ読みます。今の自分の見比べてまぶしい時がありますね。
大番頭さん、花の還暦もうすぐですね。
元気いっぱいのやり盛りです。
ああ、もうそんな歳なんですねえ
大猫山は8月の暑い日でしたね、チンコの舞を奉納しましたですワン。
大番頭さん俺も行きたいなんてレス貰ってる。
チンコの舞?
馬場島からのコースは馬力のいるコース、やらなくてわね。
また怒られるかな。
ずっと考えてましたが、考えただけに終わってます。3~4年前にやっとけばよかった。
ココから剣にも行けるし、立山にも行けますよ。
モウ緑ちゃんは無理だけど、馬場島はまた行きたい所ですわ。
馬場島はいいですよねえ。もっと近ければなあ。
そうそう、笈も峠から行けば人に逢わないですよ。
人生あっと言う間の為五郎だもんね。
無雪期に雄谷から行けば静かな笈が楽しめます。
山日和
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【北ア剱北方】にゃんにゃん縦走路 大猫山から猫又山へ
山日和さん、こんばんは。
> 3年前のレポが突然出てきて目を疑いました。
> ニアミスしてたんですねえ。大猫まで上がってしまえば猫又へは標高差300mばかり。大猫山への急坂を下るよりは
> 楽と言えます。kitayamaさんはその急坂で転んでしまったわけですね。(^_^;)
驚かせて相済みませんでした。
もともと、大猫山のことを知ったのは、ヤマケイの秋山特集を見て、これはおもしろそうだと思ったことからです。剱の
姿を見ることが第一の目的でした。別山尾根からの剱、仙人池からの裏剱は見ていたので、今度は西側からの剱を
みてやろうと思ったのがきっかけでした。それに、大猫、小猫に、猫又。山日和さんの「にゃんにゃん縦走路」にも興味
が湧きました。
ブナクラ谷出合の登山口から大猫平までの急登は、まさにアスレチック登山と言ってよいような、ところでした。好天
にも恵まれて、いい登山ができたという思いがあります。ただ、下山時の転倒骨折を除いて。転倒したときは、そのま
ま尻餅をつけばよかったのですが、手をついてしまったことから、左手第4指の骨折。下山後温泉に入っているときに
腫れてきて痛みもきつかったので、骨折しているのだろうと思いました。それも意外と重症で、ボルトを入れる手術す
る羽目になりました。つまり2回手術をしたわけです。
> もう実線にしてもいい登山道でしょう。
> 「小猫」ってのは知りません。誰かが勝手に命名したのでは?
2014年版の登山地図では、さらに詳しくなっていて、いろいろと書き込んであります。が、未だ破線のままです。
小猫というのは記載がないので、よくわからないのですが、P2135(疑似三角点)か、その手前のピークではないか
と思っています。でもまあ、大猫、小猫に、猫又と、まさに「にゃんにゃんにゃん」ではないですか。
> 3年前のレポが突然出てきて目を疑いました。
> ニアミスしてたんですねえ。大猫まで上がってしまえば猫又へは標高差300mばかり。大猫山への急坂を下るよりは
> 楽と言えます。kitayamaさんはその急坂で転んでしまったわけですね。(^_^;)
驚かせて相済みませんでした。
もともと、大猫山のことを知ったのは、ヤマケイの秋山特集を見て、これはおもしろそうだと思ったことからです。剱の
姿を見ることが第一の目的でした。別山尾根からの剱、仙人池からの裏剱は見ていたので、今度は西側からの剱を
みてやろうと思ったのがきっかけでした。それに、大猫、小猫に、猫又。山日和さんの「にゃんにゃん縦走路」にも興味
が湧きました。
ブナクラ谷出合の登山口から大猫平までの急登は、まさにアスレチック登山と言ってよいような、ところでした。好天
にも恵まれて、いい登山ができたという思いがあります。ただ、下山時の転倒骨折を除いて。転倒したときは、そのま
ま尻餅をつけばよかったのですが、手をついてしまったことから、左手第4指の骨折。下山後温泉に入っているときに
腫れてきて痛みもきつかったので、骨折しているのだろうと思いました。それも意外と重症で、ボルトを入れる手術す
る羽目になりました。つまり2回手術をしたわけです。
> もう実線にしてもいい登山道でしょう。
> 「小猫」ってのは知りません。誰かが勝手に命名したのでは?
2014年版の登山地図では、さらに詳しくなっていて、いろいろと書き込んであります。が、未だ破線のままです。
小猫というのは記載がないので、よくわからないのですが、P2135(疑似三角点)か、その手前のピークではないか
と思っています。でもまあ、大猫、小猫に、猫又と、まさに「にゃんにゃんにゃん」ではないですか。
written by kitayama-walk