洞吹さん、どうもです。
まいど。
やってますね、闇下大王。
好きでやってるわけじゃないんですが・・・
あそこは工事現場になっているみたいだったけど、クルマ、ちゃんと置けましたか。
現場の奥に2台分のスペースがありました。あと1台は宮指路さんだったようで。(^^ゞ
そうでしたね。よく覚えていますよ。
あのときは、佐目子谷の寒い河原の岩陰で昼メシ食べました。
面白いコース取りでしたね。帰りはアゲンギョから北谷でしたか。
[attachment=1]#1030130_1.JPG[/attachment]
銚子の南西尾根が水流に近接するあたりの、平になったところですね。
その通りです。
銚子から真下に降りたときに渡る舗装の溝みたいなナメを、源流のほうへ行ったんですね。
その通りです。
[attachment=0]#1030182_1.JPG[/attachment]
むむ、何が起こるのか。
ジャジャーン!! 乞うご期待!!
巡視路としては行き止まりだったのですか。
ここでちょっと勘違いしてしまいました。進むべき方向は別にあったんですが・・・
うわあ、えらいこっちゃ。
えらいこってす。まさに檻の中。
これはたいへん、袋のねずみだあ。
ネズミの気持ちがわかりました。
1時間以上もの登り返しだ。
でも、これしかないとなったら、疲れているひまもありませんね。
ただひたすら足を動かすだけ(手も動員してますが)の単純作業です。真っ暗な中、神経が研ぎ澄まされて行きました。
無事帰還ですね。
お疲れさま。
パチパチパチ。\(^o^)/
湖東温泉の無い現在、さてどこの温泉へ?
まさか高い永源寺じゃないでしょ。
その「まさか」ですわ。この日は値打ちありましたよ。「ゆらん」の会員になったので100円引きです。(*^^)v
山日和
【鈴鹿】核心部は闇の中 佐目子谷から黒尾山周回
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【 日 付 】
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Re: 【鈴鹿】核心部は闇の中 佐目子谷から黒尾山周回
宮指路さん、どうもです。
熊ノ戸平は誰が名付けたのでしょうか?
昔からの名前ではないでしょうか。西尾本ではイブネの別称になっていますが。
私もそんなプランがあって、巡視路のことは考えていました。
この近辺では巡視路の使い方がポイントになりますね。
あ~あ、ここに行きたかったなぁ~
今度来るなら長靴ですね。
登山靴で歩くのは不自由でしょう。渓流シューズが一番だと思います。長靴もいいけど、ヒザ下までのルートに限定されます。
二人とも絶好調の頃、ですね。
ニフティバリ西の最盛期でした。(^^)
そうでしたか?
私もここはお気に入りの場所です。まるで日本庭園のような佇まいがありますね。
ここに茶室でもあれば最高です。
宮指路さんはそんな趣味をお持ちでしたか。
茶室はともかくいいところですね。
大きなブナは目に入りませんでしたか?
わかりませんでした。いつも大きいのを見慣れてるので、少々のブナでは大きいと感じないもんで。
ここは以前より憧れの場所でしたが朝明からだと遠いので、今年になって石榑峠が開通して、やっと行けることが出来ました。
朝明からだと、中峠からお金明神~上谷尻谷経由が最短ルートでしょうか。上がったり下がったり大変ですよね。
この日はお天気もよかったので私も尾根上に登りたかったです。
尾根上は結構風がありました。
[attachment=0]パノラマ 1_1_1.JPG[/attachment]
地形図を拡大してみると尾根上の等高線が入り組んでいるので楽ではないと思いました。
以前と比べてかなり浸食・崩壊が進んでいるようです。
そうなんですね。私もこのコースを考えていましたが止めた方がよさそうですね。
黒尾山そのものは登って面白い山ではないですね。
夕暮れも近づいていますし、私なら多分、安全な道を選びます。
選べないのが悲しいところ。(^_^;)
標識があれば一安心ですね
これは心強い味方です。
巡視路を外してしまいましたか?
外しちゃいましたねえ。ここの巡視路ははっきりした道になってないところが多いです。明るければ探せたと思いますが。
まさか工事の人に助けを呼ぶわけには行きませんよね
そりゃ遭難者じゃないですか。(@_@;)
そのまま進んで泥の蟻地獄にハマってしまったらそれこそ新聞沙汰になったかもしれません
そうそう。それだけはご勘弁です。
普通の人ならここでビバークですね。
でもヤブコギの面子に掛けてそれは出来ませんね
メンツと言うより、ビバークはこれ以上動けば危険という時の判断ですね。
動いて安全に戻れる確信があれば、ビバークなんかしない方がいいに決まってます。
私もここを歩くのは歩道もないので危ないなと思いました。
町中じゃないから歩道は普通ないでしょう。
この間の南駒ケ岳で遅くなった時に、もう地元の温泉は諦めて春日井の温泉に入りました。
フォレスパ木曽なら間に合ったんでは?
山日和
熊ノ戸平は誰が名付けたのでしょうか?
昔からの名前ではないでしょうか。西尾本ではイブネの別称になっていますが。
私もそんなプランがあって、巡視路のことは考えていました。
この近辺では巡視路の使い方がポイントになりますね。
あ~あ、ここに行きたかったなぁ~
今度来るなら長靴ですね。
登山靴で歩くのは不自由でしょう。渓流シューズが一番だと思います。長靴もいいけど、ヒザ下までのルートに限定されます。
二人とも絶好調の頃、ですね。
ニフティバリ西の最盛期でした。(^^)
そうでしたか?
私もここはお気に入りの場所です。まるで日本庭園のような佇まいがありますね。
ここに茶室でもあれば最高です。
宮指路さんはそんな趣味をお持ちでしたか。
茶室はともかくいいところですね。
大きなブナは目に入りませんでしたか?
わかりませんでした。いつも大きいのを見慣れてるので、少々のブナでは大きいと感じないもんで。
ここは以前より憧れの場所でしたが朝明からだと遠いので、今年になって石榑峠が開通して、やっと行けることが出来ました。
朝明からだと、中峠からお金明神~上谷尻谷経由が最短ルートでしょうか。上がったり下がったり大変ですよね。
この日はお天気もよかったので私も尾根上に登りたかったです。
尾根上は結構風がありました。
[attachment=0]パノラマ 1_1_1.JPG[/attachment]
地形図を拡大してみると尾根上の等高線が入り組んでいるので楽ではないと思いました。
以前と比べてかなり浸食・崩壊が進んでいるようです。
そうなんですね。私もこのコースを考えていましたが止めた方がよさそうですね。
黒尾山そのものは登って面白い山ではないですね。
夕暮れも近づいていますし、私なら多分、安全な道を選びます。
選べないのが悲しいところ。(^_^;)
標識があれば一安心ですね
これは心強い味方です。
巡視路を外してしまいましたか?
外しちゃいましたねえ。ここの巡視路ははっきりした道になってないところが多いです。明るければ探せたと思いますが。
まさか工事の人に助けを呼ぶわけには行きませんよね
そりゃ遭難者じゃないですか。(@_@;)
そのまま進んで泥の蟻地獄にハマってしまったらそれこそ新聞沙汰になったかもしれません
そうそう。それだけはご勘弁です。
普通の人ならここでビバークですね。
でもヤブコギの面子に掛けてそれは出来ませんね
メンツと言うより、ビバークはこれ以上動けば危険という時の判断ですね。
動いて安全に戻れる確信があれば、ビバークなんかしない方がいいに決まってます。
私もここを歩くのは歩道もないので危ないなと思いました。
町中じゃないから歩道は普通ないでしょう。
この間の南駒ケ岳で遅くなった時に、もう地元の温泉は諦めて春日井の温泉に入りました。
フォレスパ木曽なら間に合ったんでは?
山日和
Re: 【鈴鹿】核心部は闇の中 佐目子谷から黒尾山周回
Kasayaさん、どうもです。昨夜レス書いたのですが、突然ネットが繋がらくなって消えてしまいました。(*_*)
宮指路さんのレポで前振りがありましたが、えらい遅いご帰還。びっくりです。
ホントなら「18:00駐車地」のはずでしたが・・・
トンネルができて通りやすくはなりましたが、この辺りはなんだかずっと工事していますね。
地域経済の発展のためでしょうか。
過去の経験から十分な勝算ありという感じですねえ。
このあたりは巡視路の使い方が大きなポイントになりますね。
ここはそんなに何もない沢ですか。私でも行けそうですね。
危険なところはまったくない沢です。ただ長い~。
写真の滝はきれいですね。うーん。見たくなりました。
鈴鹿随一の美瀑です。ぜひご覧あれ。
地図に道はないのですが、ここはやはり佐目峠に向かう道が合った訳ですね。古道を辿るのは面白そう。
峠というのは人為的なものですから道はあったんでしょうね。
このクチクマ谷がどこかと思い西尾本をめくってみたのですが見つけられませんでした。佐目峠に向かわず銚子に向かっている
谷の一つですね
「イ・ク・チョ」トライアングルの真ん中から流れ出る谷ですね。
ここはいいですねえ。mayonekoさんのレポにあって訪れて以来、イブネに行ったら必ず寄ってます。
Kasayaさんも何度も行ってるんですか?出遅れたなあ。
今でも上から見たら単なる藪にしか見えず知らなかったら降りようとは思いません。背丈を越す藪があったときにここを訪れた
緑水さんのレスがありましたが、すごくうらやましい。苦労した人だけが見られる風景ですね。
ここへ下から到達したかったんですよね。谷を詰めて「あそこを越えれば到着か」というドキドキ感を味いたかったんです。
その意味では十分目的を達成できました。
[attachment=0]パノラマ 1_1_1.JPG[/attachment]
稜線からいくらも下がっていないのにこれだけの水が流れていることが不思議。水があって癒されるところです。
イブネでテン泊する時でも水を担ぎ上げなくて済みますね。
銚子ヶ口の延長線上に黒尾山があると思ってました。ちょっと違いました。
言わば北西尾根ですね。
黒尾山は未踏です。行ってみたいけど遠いですねえ。
ここだけを目的に登ってもあまり面白くないと思います。三角点マニアなら別ですが。コースの途中に組み込むのがいいんじゃないでしょうか。
標識はどこかで見落としたのか、それともなくなってしまっただけなんでしょうか
わかりにくかったですね。最後の方は薄暗かったので見落としたかもしれません。
ただ標識に書いてある「L170」とか「R169」とかいう表示の位置関係を把握してないとダメですね。
目的地に殆ど到達していながら前にいけない。こんなこともあるんだ。普通の人なら大声で助けを求めたでしょう。でもあえて困難なルートを自己責任で歩いているのでそんなことはやっぱできませんね。
遭難者じゃないんだから助けを求めるわけにはいかんでしょう。
350m良くぞのぼりましたねえ
暗闇で登りだけに神経を集中してたら意外に疲れなかったですね。
普通の人には無理なのでは
闇下の下山はある程度折込済みでしょうがお疲れ様でした。
行ってみたいけどちょっと躊躇します。
もう少し日の長い時期なら余裕があっていいですね。暑いけど。前後2時間半ぐらい余分に使えれば大きいです。
山日和
宮指路さんのレポで前振りがありましたが、えらい遅いご帰還。びっくりです。
ホントなら「18:00駐車地」のはずでしたが・・・
トンネルができて通りやすくはなりましたが、この辺りはなんだかずっと工事していますね。
地域経済の発展のためでしょうか。
過去の経験から十分な勝算ありという感じですねえ。
このあたりは巡視路の使い方が大きなポイントになりますね。
ここはそんなに何もない沢ですか。私でも行けそうですね。
危険なところはまったくない沢です。ただ長い~。
写真の滝はきれいですね。うーん。見たくなりました。
鈴鹿随一の美瀑です。ぜひご覧あれ。
地図に道はないのですが、ここはやはり佐目峠に向かう道が合った訳ですね。古道を辿るのは面白そう。
峠というのは人為的なものですから道はあったんでしょうね。
このクチクマ谷がどこかと思い西尾本をめくってみたのですが見つけられませんでした。佐目峠に向かわず銚子に向かっている
谷の一つですね
「イ・ク・チョ」トライアングルの真ん中から流れ出る谷ですね。
ここはいいですねえ。mayonekoさんのレポにあって訪れて以来、イブネに行ったら必ず寄ってます。
Kasayaさんも何度も行ってるんですか?出遅れたなあ。
今でも上から見たら単なる藪にしか見えず知らなかったら降りようとは思いません。背丈を越す藪があったときにここを訪れた
緑水さんのレスがありましたが、すごくうらやましい。苦労した人だけが見られる風景ですね。
ここへ下から到達したかったんですよね。谷を詰めて「あそこを越えれば到着か」というドキドキ感を味いたかったんです。
その意味では十分目的を達成できました。
[attachment=0]パノラマ 1_1_1.JPG[/attachment]
稜線からいくらも下がっていないのにこれだけの水が流れていることが不思議。水があって癒されるところです。
イブネでテン泊する時でも水を担ぎ上げなくて済みますね。
銚子ヶ口の延長線上に黒尾山があると思ってました。ちょっと違いました。
言わば北西尾根ですね。
黒尾山は未踏です。行ってみたいけど遠いですねえ。
ここだけを目的に登ってもあまり面白くないと思います。三角点マニアなら別ですが。コースの途中に組み込むのがいいんじゃないでしょうか。
標識はどこかで見落としたのか、それともなくなってしまっただけなんでしょうか
わかりにくかったですね。最後の方は薄暗かったので見落としたかもしれません。
ただ標識に書いてある「L170」とか「R169」とかいう表示の位置関係を把握してないとダメですね。
目的地に殆ど到達していながら前にいけない。こんなこともあるんだ。普通の人なら大声で助けを求めたでしょう。でもあえて困難なルートを自己責任で歩いているのでそんなことはやっぱできませんね。
遭難者じゃないんだから助けを求めるわけにはいかんでしょう。
350m良くぞのぼりましたねえ
暗闇で登りだけに神経を集中してたら意外に疲れなかったですね。
普通の人には無理なのでは
闇下の下山はある程度折込済みでしょうがお疲れ様でした。
行ってみたいけどちょっと躊躇します。
もう少し日の長い時期なら余裕があっていいですね。暑いけど。前後2時間半ぐらい余分に使えれば大きいです。
山日和
Re: 【鈴鹿】核心部は闇の中 佐目子谷から黒尾山周回
週回遅れでこんばんは、山日和さん。
今日は13年振りの佐目子谷。イブネ・クラシ・銚子のトライアングルの真ん中の熊ノ戸平(西尾本ではイブネを指すと書かれている)
から銚子ヶ口、黒尾山へ長駆縦走してここへ戻ってくるというプランだ。
あれは、2年前の初夏でしったっけ?イブネでオフ会があったのは。
あの時のわたしのプランは、佐目子谷熊ノ戸平ーイブネ、復路の第一候補は拝坂道でした。
ただし、復路はオフ会であった鈴鹿の重鎮たちに聞いてからの判断で、黒尾山経由も考えていた(はずだったと思う)。
そしてもう一つ、銚子ヶ口経由のオフ参加者が必ずいるはず!だと思ってもいたなぁ。実際は誰一人いなかったんだけど…。
最後の下山ルートがポイントだが、伊勢幹線の送電線が走っているので巡視路が必ずあるだろうという読みである。
読みだけですかい?ネットで確認を怠りますたか?
巡視路ルート以外も、その手前でなんとか降りれそうな尾根がありそうですよね。
本流に戻って遡行を続ける。この谷の特徴は「平凡」と「長い」のふた言で言い表すことができる。谷筋は時折小さな落差やナメが
見られるものの、感心するぐらい何ごとも起こらない。沢屋ならあくびが出てしまいそうな谷だが、佐目峠へ抜ける道として捉えれば
歩き甲斐のあるルートだと言える。
沢遡り!するには、まぁ長閑な谷ですね。けど人臭さや自然を感じながら歩く分にはなかなか面白い谷という印象。鈴鹿らしい谷というか。
珍しくゴルジュっぽい地形が現れた。通称青淵と呼ばれているところだ。5mほどの小滝が不似合いなほど大きく深い釜に落ち込
み、その水流は煮えたぎるように白く泡立っている。小ぶりながらも気持ちが引き締まる雰囲気の場所である。
画像を見ると、わたしが行ったときは土砂で随分埋まっていた淵が復活したようですね! クチクマ谷はさすがに傾斜が強く、本流よりは沢登りらしい。小滝をいくつかこなして行けば忽ち源流の装いとなった。
わたしは、時間切れで傾斜が強くなる前に渓からはなれ尾根に登り、イブネを目指したのでした…。
逸る心を抑えて岩塊を踏み越えて行くと、そこには想像もしなかった風景が待っていた。正確に言えば人の記録で情報を仕入れて
いたので、想像もしなかったというのはウソかもしれない。しかし実際に見た現実は想像を凌駕していたとは言えるだろう。
そこまで云いますか…、あぁ、心残りの場所だよなぁ。
稜線からではなく、谷を詰めて再訪を誓おう!
もう国道まで50mほどの標高差しかない。なんとかなるだろうと立ち木を頼りに急傾斜の尾根を辿ると目の前に現れたのは・・・・
絶望的なコンクリートのガケとネットフェンス。尾根の末端は橋の際のダム湖に落ち込んで下を窺うことすらできない。
2年前のあの日、登山口をわざわざ通り過ごして、国道脇の尾根末端を事前に見に行きましたよ(^^)。
抜け出すのは到底無理だと判断しますた。
腹をくくって登り返すことを決意した。ヘッドランプを付けて4つん這い状態で下りてきた急斜面を戻る。
しゃぁないわなぁ。
しかしこの尾根も完璧な道があるわけではない。ヘッドランプの限られた視界の中で正しいルートを辿るのはそう簡単ではない。
わたしはそんなに闇シタ歩きはしておりませんが、てぇへんですよね、感覚を研ぎ澄まさないと。闇シタでヤブコギならビバーグですよね。
お疲れ様ですた。
青淵の復活は嬉しいニュースです(^^)。
今日は13年振りの佐目子谷。イブネ・クラシ・銚子のトライアングルの真ん中の熊ノ戸平(西尾本ではイブネを指すと書かれている)
から銚子ヶ口、黒尾山へ長駆縦走してここへ戻ってくるというプランだ。
あれは、2年前の初夏でしったっけ?イブネでオフ会があったのは。
あの時のわたしのプランは、佐目子谷熊ノ戸平ーイブネ、復路の第一候補は拝坂道でした。
ただし、復路はオフ会であった鈴鹿の重鎮たちに聞いてからの判断で、黒尾山経由も考えていた(はずだったと思う)。
そしてもう一つ、銚子ヶ口経由のオフ参加者が必ずいるはず!だと思ってもいたなぁ。実際は誰一人いなかったんだけど…。
最後の下山ルートがポイントだが、伊勢幹線の送電線が走っているので巡視路が必ずあるだろうという読みである。
読みだけですかい?ネットで確認を怠りますたか?
巡視路ルート以外も、その手前でなんとか降りれそうな尾根がありそうですよね。
本流に戻って遡行を続ける。この谷の特徴は「平凡」と「長い」のふた言で言い表すことができる。谷筋は時折小さな落差やナメが
見られるものの、感心するぐらい何ごとも起こらない。沢屋ならあくびが出てしまいそうな谷だが、佐目峠へ抜ける道として捉えれば
歩き甲斐のあるルートだと言える。
沢遡り!するには、まぁ長閑な谷ですね。けど人臭さや自然を感じながら歩く分にはなかなか面白い谷という印象。鈴鹿らしい谷というか。
珍しくゴルジュっぽい地形が現れた。通称青淵と呼ばれているところだ。5mほどの小滝が不似合いなほど大きく深い釜に落ち込
み、その水流は煮えたぎるように白く泡立っている。小ぶりながらも気持ちが引き締まる雰囲気の場所である。
画像を見ると、わたしが行ったときは土砂で随分埋まっていた淵が復活したようですね! クチクマ谷はさすがに傾斜が強く、本流よりは沢登りらしい。小滝をいくつかこなして行けば忽ち源流の装いとなった。
わたしは、時間切れで傾斜が強くなる前に渓からはなれ尾根に登り、イブネを目指したのでした…。
逸る心を抑えて岩塊を踏み越えて行くと、そこには想像もしなかった風景が待っていた。正確に言えば人の記録で情報を仕入れて
いたので、想像もしなかったというのはウソかもしれない。しかし実際に見た現実は想像を凌駕していたとは言えるだろう。
そこまで云いますか…、あぁ、心残りの場所だよなぁ。
稜線からではなく、谷を詰めて再訪を誓おう!
もう国道まで50mほどの標高差しかない。なんとかなるだろうと立ち木を頼りに急傾斜の尾根を辿ると目の前に現れたのは・・・・
絶望的なコンクリートのガケとネットフェンス。尾根の末端は橋の際のダム湖に落ち込んで下を窺うことすらできない。
2年前のあの日、登山口をわざわざ通り過ごして、国道脇の尾根末端を事前に見に行きましたよ(^^)。
抜け出すのは到底無理だと判断しますた。
腹をくくって登り返すことを決意した。ヘッドランプを付けて4つん這い状態で下りてきた急斜面を戻る。
しゃぁないわなぁ。
しかしこの尾根も完璧な道があるわけではない。ヘッドランプの限られた視界の中で正しいルートを辿るのはそう簡単ではない。
わたしはそんなに闇シタ歩きはしておりませんが、てぇへんですよね、感覚を研ぎ澄まさないと。闇シタでヤブコギならビバーグですよね。
お疲れ様ですた。
青淵の復活は嬉しいニュースです(^^)。
zipp
Re: 【鈴鹿】核心部は闇の中 佐目子谷から黒尾山周回
zippさん、どうもです。
あれは、2年前の初夏でしったっけ?イブネでオフ会があったのは。
そうそう、忘れもしないzippさんの大遅刻大会。(^^ゞ
そしてもう一つ、銚子ヶ口経由のオフ参加者が必ずいるはず!だと思ってもいたなぁ。実際は誰一人いなかったんだけど…。
zippさんぐらいでしょう。そんなこと考えるのは。確実に間に合うルート選びますよ、ふつう。(^_^;)
読みだけですかい?ネットで確認を怠りますたか?
巡視路ルート以外も、その手前でなんとか降りれそうな尾根がありそうですよね。
帰ってから見ましたわ。「あそこからあっちかい~」とガックリ。
沢遡り!するには、まぁ長閑な谷ですね。けど人臭さや自然を感じながら歩く分にはなかなか面白い谷という印象。鈴鹿らしい谷というか。
「沢登り!!」と意気込んで行く谷ではないですが、「沢旅」というには持って来いですね。
画像を見ると、わたしが行ったときは土砂で随分埋まっていた淵が復活したようですね!
おーっ、こんなに釜が小さくなってたのね。天狗滝も屏風淵も復活したみたいだし、自然の力って偉大ですなあ。
[attachment=1]_1030097_1.JPG[/attachment]
わたしは、時間切れで傾斜が強くなる前に渓からはなれ尾根に登り、イブネを目指したのでした…。
そこまで云いますか…、あぁ、心残りの場所だよなぁ。
稜線からではなく、谷を詰めて再訪を誓おう!
ぜひぜひです。上から下りたのでは味わえない感動がありますよ。
2年前のあの日、登山口をわざわざ通り過ごして、国道脇の尾根末端を事前に見に行きましたよ(^^)。
抜け出すのは到底無理だと判断しますた。
ちゃんと見とけばよかったなあ。ついでに林道を入ったところの取水施設みたいな場所の横にかかる橋も偵察しとけばよかったですわ。
たぶんここに下りてくるんだろうと思ってましたから。
[attachment=2]_1030029_1.JPG[/attachment]
腹をくくって登り返すことを決意した。ヘッドランプを付けて4つん這い状態で下りてきた急斜面を戻る。
しゃぁないわなぁ。
これはホンマにしゃあないです。(^_^;)
わたしはそんなに闇シタ歩きはしておりませんが、てぇへんですよね、感覚を研ぎ澄まさないと。闇シタでヤブコギならビバーグですよね。
里から近いので安心でした。人家があるってのは大きいです。ところで「闇下」は「ヤミゲ」ですよ。「暗闇の中の下山」(^^ゞ
お疲れ様ですた。
青淵の復活は嬉しいニュースです(^^)。
自然の力は偉大ですね~。(^^♪
山日和
あれは、2年前の初夏でしったっけ?イブネでオフ会があったのは。
そうそう、忘れもしないzippさんの大遅刻大会。(^^ゞ
そしてもう一つ、銚子ヶ口経由のオフ参加者が必ずいるはず!だと思ってもいたなぁ。実際は誰一人いなかったんだけど…。
zippさんぐらいでしょう。そんなこと考えるのは。確実に間に合うルート選びますよ、ふつう。(^_^;)
読みだけですかい?ネットで確認を怠りますたか?
巡視路ルート以外も、その手前でなんとか降りれそうな尾根がありそうですよね。
帰ってから見ましたわ。「あそこからあっちかい~」とガックリ。
沢遡り!するには、まぁ長閑な谷ですね。けど人臭さや自然を感じながら歩く分にはなかなか面白い谷という印象。鈴鹿らしい谷というか。
「沢登り!!」と意気込んで行く谷ではないですが、「沢旅」というには持って来いですね。
画像を見ると、わたしが行ったときは土砂で随分埋まっていた淵が復活したようですね!
おーっ、こんなに釜が小さくなってたのね。天狗滝も屏風淵も復活したみたいだし、自然の力って偉大ですなあ。
[attachment=1]_1030097_1.JPG[/attachment]
わたしは、時間切れで傾斜が強くなる前に渓からはなれ尾根に登り、イブネを目指したのでした…。
そこまで云いますか…、あぁ、心残りの場所だよなぁ。
稜線からではなく、谷を詰めて再訪を誓おう!
ぜひぜひです。上から下りたのでは味わえない感動がありますよ。
2年前のあの日、登山口をわざわざ通り過ごして、国道脇の尾根末端を事前に見に行きましたよ(^^)。
抜け出すのは到底無理だと判断しますた。
ちゃんと見とけばよかったなあ。ついでに林道を入ったところの取水施設みたいな場所の横にかかる橋も偵察しとけばよかったですわ。
たぶんここに下りてくるんだろうと思ってましたから。
[attachment=2]_1030029_1.JPG[/attachment]
腹をくくって登り返すことを決意した。ヘッドランプを付けて4つん這い状態で下りてきた急斜面を戻る。
しゃぁないわなぁ。
これはホンマにしゃあないです。(^_^;)
わたしはそんなに闇シタ歩きはしておりませんが、てぇへんですよね、感覚を研ぎ澄まさないと。闇シタでヤブコギならビバーグですよね。
里から近いので安心でした。人家があるってのは大きいです。ところで「闇下」は「ヤミゲ」ですよ。「暗闇の中の下山」(^^ゞ
お疲れ様ですた。
青淵の復活は嬉しいニュースです(^^)。
自然の力は偉大ですね~。(^^♪
山日和