乗鞍・千町ケ原ヒュッテ江

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緑水
記事: 749
登録日時: 2011年3月14日(月) 02:52

乗鞍・千町ケ原ヒュッテ江

投稿記事 by 緑水 »

環境の好い所に建つ山小屋で過ごす、この贅沢に目覚めた緑ちゃん。
今回のビユーポイントは、千町ケ原・高層湿原に建つ千町ヒュッテだよ。

タイミングよく”くれないさんレポで現状が想像できる、ヨッシャ行こう!寒気が入りチョイ寒くなるとか初秋から初冬への旅をです。

【ひにち】 2011.10.02.~06. 晴れ
【行き先】 乗鞍・千町ヒュッテ

 10月1日~2日(日)晴れ  鈴鹿~国立乗鞍青年の家~丸黒山~千町ヒュッテ

マミーに山に行くわ、彩を頼む。食料と水とプシューを積み込めばいつでも出港できる萌えチャン号。
久しぶりのロングになるかな、エコマシンも積み込む。

モタモタしてたらシュツは20時、名四は混むから抜け道の菰野から多度へ。
羽島からが便利、道は確立してるのサ、スンナリと高速に乗れば後は一本道だよ。
なんどか途中眠り、国立乗鞍青年の家に着く。02:30

60:40 今日は重荷に長い距離のバイトだ、チョッと慣れたとは言え水の4リッターは無粋な重さだ ;)
丸黒山は前にも来てるところ、好い道が続くよ。ちょうど半分の所に枯松平避難小屋があるの森の中の一軒屋だ。

ココからチョイの登りで切開きある白山見晴らし台、昔より状況は悪くなってる感じ。
頑張れ坂、根性坂登れば丸黒山山頂だ。広く刈られた山頂広場、木々たちは初秋の色合いを見せてる遠くの山は生憎と見えない。09:15

[attachment=4]丸黒山.JPG[/attachment]

さあココからが乗鞍への登山口だよ、急な下りは一気に120mの落ち込みだよ。
最近に邪魔な下枝が刈られたみたい、期待して鞍部に下りた。桜ケ根だ乗鞍まで9kmとある、ヒュッテまで5kmかちょうど中間地点だ。
ササが刈り込まれてる、倒木も切り片付けられて歩き良い樹林の道だよ。助かったなあ13時には着くだろうよ :)

深い森だなあ広大な緩斜面はせんちょう平、たぶん千町歩ある広さなんだろうな。
気分は荷の重さを感じさせない、樹林の中に草紅葉始まる原っぱが現れたよ、千町ケ原の始まりだよ。
池糖があり木道が渡っていく、周囲のコメ栂かな?好い感じの眺めだ。石仏が祀られてるよこれ好いな。

[attachment=3]千町平.JPG[/attachment]

駒の鞍樹林なか抜けると背の低くなった高原模様を緩やかに行く、この辺りに小屋が見えるはずだがなあ。
唐突に右手に小屋の屋根が見えたよ、画像で見てたビューな現れ方じゃないよ。
これガスってたら見落とすなあ、いままでどこにもこの先避難小屋の名盤なんかアラヘンから。

子ノ原コース分岐、この道も薄いなあ。利用者は少ない感じだ。
戻り加減で木道がヒュッテにつながってた、寂びた感じも中は豪華な好いお部屋だよ ;)
脂で磨かれた太い丸太の頑丈な小屋、内部にトイレも有るよ。10:00

[attachment=2]千町ヒュッテ.JPG[/attachment]

マズはお昼だよな、持ち上げた巻き寿司に500ロングプシュリンコが美味いんだよなあ。
今夜は緑ちゃんい一人だろうよ、窓を頭にして外の空が見上げられるように陣を張る。
ガスが流れて外は薄暗い、チョッとお出かけしよう。あの絵のポイントはどこなんだろう。

池糖ある眺め探すもない??この大きな池かなも??チャウナア
戻り子ノ原コースを辿る、花咲く頃なら好いだろうなあ。今はまあこんなものかな。

小屋に戻り長い夜が来るよ、本を読む気もしない。
今ハヤリの電子図書、あれって音声で読み聞かせる機能はないのかなあ、プロの読書聞かせてくれるのならスグに買うだろうな。
目で読むのなら要らないよ、思いながらうとうと。いつの間にか真っ暗け。

ギシギシと泣く小屋、ろうそくの灯りが似合うよ。外の風が唸る雨降るなよな願う。
羽毛のシュラフは温かいよなあ、靴下も脱ぐジャンパーも
短い眠りが細切れに続くのだ、目の上の窓に点の明りが見えるよ。アレなんだろう、メガネかければ星だ他にも有るよ。晴れてるんだ。

 10月3日 (月) 晴れ 小屋~中洞権現~小屋~下山

薄明るくなり外に出れば、乗鞍の山頂は白く白粉化粧してる。下草は霜で凍ててるが寒くはナイよ、風はナイ絶好の登山日和だワン。
05:30 出発だ冬の衣装だよ木道は滑りやすいなあ。

[attachment=1]御嶽山.JPG[/attachment]

ココからが千町尾根とマップにはある、樹林を抜けて右手には御嶽山が笠雲を被り広大な大気の中に立つ。
正面の乗鞍さんはガスを衣だしたがな、樹林からハイマツ帯になると風も強く成り凍てついたハイマツコギは難儀なコッチャ。

ふんずけたり潜ったり奮闘だよ、登山道はハイマツの下だから溝になってる足首をくじかないように気をつけながら進むのさ
太陽の明りが高天原の鞍部から上がりだした、ガスはモルゲンの様に明るくなる。
ガスは非情だなあ隠すよ、光は届かない。遠くの山上にあるのは中洞権現の石塔のようだな、あそこまで行こう山頂はむりだよな。

[attachment=0]夜明けだ.JPG[/attachment]

相変わらずの凍てたハイマツコギ、登りははっきりとした道になりそれなりに歩けるよ。
石仏の立つ岩広場だ、右手の尾根は中洞権現尾根だ。周囲はガスで隠れてしまう、風は強いが寒くはナイよ。
コレまでとしよう。、又来れば好いんだから。

ココのハイマツはホンとのハイマツなんだ、低くシッカリと大地を覆ってる。
切り開かれてないのが好いなあ思いながら下った。

小屋に戻ったのは8:30、朝ご飯の食べないこだよ。残り水は1.5リッター、もう一晩は無理だよなあ。
池糖の水を煮沸すれば好いんだろうケド、明日は快晴間違いないんだけど、どうするかなあ :|

酒も無くなったし、まあイイッカ降りよう。
道草しながら帰りました。又来れば好いんだもんね、残雪の頃が好いなあ思いながらネ。15:00

今夜の泊場は高山町中みて、ななもり清見だよ、萌ちゃんなかはタップリの彩が有るのさ。
カワハギの煮付けにおでん、熱燗が好いな。

 10月4日(火) 高山町~せせらぎ街道~八幡~鈴鹿

満天の星空だよ、萌ちゃん中でもシッカリと冷え込んできた。
朝霧が山を隠してる、町中を散策も切上げてせせらぎ街道から帰る、気温はマイナス1℃をさしてる。
霜で白くなる街道、空はコバルトブルーに輝きだしてる、乗鞍山頂は今日は登りの日だろうなあ。

初秋の秋街道は走り良い、八幡から通勤割引で帰りました。
次回は御嶽山かな、開田高原からの古道が好いなあ

                           緑水
添付ファイル
● 夜明けだ、ハイマツが光るよ
● 夜明けだ、ハイマツが光るよ
● 御嶽山が雲の上に浮んでる
● 御嶽山が雲の上に浮んでる
● シッカリとしたヒュッテは心強いな
● シッカリとしたヒュッテは心強いな
● 千町ケ原、樹林の間に開けた平に癒されるよ
● 千町ケ原、樹林の間に開けた平に癒されるよ
● 丸黒山、ココから乗鞍への道が始まる
● 丸黒山、ココから乗鞍への道が始まる
たそがれ
記事: 64
登録日時: 2011年5月15日(日) 22:59

Re: 乗鞍・千町ケ原ヒュッテ江

投稿記事 by たそがれ »

緑水さん こんにちは
早速、行かれましたか。フットワークが軽い。気力が違いますね。
見習いたいですが、これこそ難しい。

環境の好い所に建つ山小屋で過ごす、この贅沢に目覚めた緑ちゃん。
今回のビユーポイントは、千町ケ原・高層湿原に建つ千町ヒュッテだよ。


ここへはまだ行けていないので、なんともはや。
環境はいいらしいですね。そして、ビューポイントなんですか。要チェックや。

【ひにち】 2011.10.02.~06. 晴れ
【行き先】 乗鞍・千町ヒュッテ
 10月1日~2日(日)晴れ  鈴鹿~国立乗鞍青年の家~丸黒山~千町ヒュッテ
マミーに山に行くわ、彩を頼む。食料と水とプシューを積み込めばいつでも出港できる萌えチャン号。
久しぶりのロングになるかな、エコマシンも積み込む。


確かにロング山行です。いつでも本当に、身支度がてきぱきしてますね。

モタモタしてたらシュツは20時、名四は混むから抜け道の菰野から多度へ。
羽島からが便利、道は確立してるのサ、スンナリと高速に乗れば後は一本道だよ。
なんどか途中眠り、国立乗鞍青年の家に着く。02:30


国立乗鞍青年の家への道の前に、新しいトンネル?ができていて、あれを出てから以前、道迷いしました。
青年の家の周辺は静かですよね。合宿かなにかがあればどうかもですが。

60:40 今日は重荷に長い距離のバイトだ、チョッと慣れたとは言え水の4リッターは無粋な重さだ
丸黒山は前にも来てるところ、好い道が続くよ。ちょうど半分の所に枯松平避難小屋があるの森の中の一軒屋だ。


泊だから、水は必要ですね。でも、しっかりと担げますね。
枯松平避難小屋は、いい小屋ですが、あの場所でどんな方が利用されるのか不思議です。もったいない。

ココからチョイの登りで切開きある白山見晴らし台、昔より状況は悪くなってる感じ。
頑張れ坂、根性坂登れば丸黒山山頂だ。
広く刈られた山頂広場、木々たちは初秋の色合いを見せてる遠くの山は生憎と見えない。09:15


見晴台からは乗鞍のたくさんの峰峰が見えました。あれは壮観ですね。
丸黒山は陣屋のようで、展望はたしか地元の方に、と。

● 丸黒山、ココから乗鞍への道が始まる
ここからが乗鞍への登山口だよ、急な下りは一気に120mの落ち込みだよ。


さらっと書かれてますね。逆さ落としのようなところなんですが。

最近に邪魔な下枝が刈られたみたい、期待して鞍部に下りた。桜ケ根だ乗鞍まで9kmとある、ヒュッテまで5kmかちょうど中間地点だ。
ササが刈り込まれてる、倒木も切り片付けられて歩き良い樹林の道だよ。助かったなあ13時には着くだろうよ
深い森だなあ広大な緩斜面はせんちょう平、たぶん千町歩ある広さなんだろうな。
気分は荷の重さを感じさせない、樹林の中に草紅葉始まる原っぱが現れたよ、千町ケ原の始まりだよ。
池糖があり木道が渡っていく、周囲のコメ栂かな?好い感じの眺めだ。石仏が祀られてるよこれ好いな。


なるほど、だから千町は「せんちょう」と発音するのですね。
そこまでも、歩きづらい道だったように思いますが、確かに手入れされた恵まれた道なんですね。

● 千町ケ原、樹林の間に開けた平に癒されるよ
駒の鞍樹林なか抜けると背の低くなった高原模様を緩やかに行く、この辺りに小屋が見えるはずだがなあ。
唐突に右手に小屋の屋根が見えたよ、画像で見てたビューな現れ方じゃないよ。
これガスってたら見落とすなあ、いままでどこにもこの先避難小屋の名盤なんかアラヘンから。


これは、二つ目の要チェック。小屋は隠れているようだと。写真だとよさげですが。

子ノ原コース分岐、この道も薄いなあ。利用者は少ない感じだ。
戻り加減で木道がヒュッテにつながってた、寂びた感じも中は豪華な好いお部屋だよ
脂で磨かれた太い丸太の頑丈な小屋、内部にトイレも有るよ。10:00


これだと、人気がありそうですね。シーズンは大変でしょうか。

● シッカリとしたヒュッテは心強いな
マズはお昼だよな、持ち上げた巻き寿司に500ロングプシュリンコが美味いんだよなあ。
今夜は緑ちゃんい一人だろうよ、窓を頭にして外の空が見上げられるように陣を張る。
ガスが流れて外は薄暗い、チョッとお出かけしよう。あの絵のポイントはどこなんだろう。
池糖ある眺め探すもない??この大きな池かなも??チャウナア
戻り子ノ原コースを辿る、花咲く頃なら好いだろうなあ。今はまあこんなものかな。


うーむ、これはマイナスポイントか、時季を外したからなのか。

小屋に戻り長い夜が来るよ、本を読む気もしない。
今ハヤリの電子図書、あれって音声で読み聞かせる機能はないのかなあ、プロの読書聞かせてくれるのならスグに買うだろうな。
目で読むのなら要らないよ、思いながらうとうと。いつの間にか真っ暗け。
ギシギシと泣く小屋、ろうそくの灯りが似合うよ。外の風が唸る雨降るなよな願う。
羽毛のシュラフは温かいよなあ、靴下も脱ぐジャンパーも
短い眠りが細切れに続くのだ、目の上の窓に点の明りが見えるよ。アレなんだろう、メガネかければ星だ他にも有るよ。晴れてるんだ。


ながながし夜をひとりかもねん て、ふくろうさんとか鳥さんは静かにしてましたか、ねずみさんとか。

 10月3日 (月) 晴れ 小屋~中洞権現~小屋~下山
薄明るくなり外に出れば、乗鞍の山頂は白く白粉化粧してる。下草は霜で凍ててるが寒くはナイよ、風はナイ絶好の登山日和だワン。
05:30 出発だ冬の衣装だよ木道は滑りやすいなあ。


朝のお散歩ですね。しっかり歩かれるわけだ。
木道は、しっかり歩けば歩くだけ危なそうですね。人工物はやっかいです。でも、木道でないとびしょぬれですね。


● 御嶽山が雲の上に浮んでる
ココからが千町尾根とマップにはある、樹林を抜けて右手には御嶽山が笠雲を被り広大な大気の中に立つ。
正面の乗鞍さんはガスを衣だしたがな、樹林からハイマツ帯になると風も強く成り凍てついたハイマツコギは難儀なコッチャ。
ふんずけたり潜ったり奮闘だよ、登山道はハイマツの下だから溝になってる足首をくじかないように気をつけながら進むのさ
太陽の明りが高天原の鞍部から上がりだした、ガスはモルゲンの様に明るくなる。
ガスは非情だなあ隠すよ、光は届かない。遠くの山上にあるのは中洞権現の石塔のようだな、あそこまで行こう山頂はむりだよな。


いろんな抵抗勢力も緑水さんにかかればお友達なんですね、それが気力を育てるのでしょうか。
お日様は、丸い丸い高天原の鞍部から出るんですね。マンガみたいだ。


● 夜明けだ、ハイマツが光るよ
てたハイマツコギ、登りははっきりとした道になりそれなりに歩けるよ。
石仏の立つ岩広場だ、右手の尾根は中洞権現尾根だ。周囲はガスで隠れてしまう、風は強いが寒くはナイよ。
コレまでとしよう。、又来れば好いんだから。


緑水さんのことだから、十年先まで流浪山歩き計画があったりして。
そして、その頃はもっと自由度が広がっていそう。

ココのハイマツはホンとのハイマツなんだ、低くシッカリと大地を覆ってる。
切り開かれてないのが好いなあ思いながら下った。
小屋に戻ったのは8:30、朝ご飯の食べないこだよ。残り水は1.5リッター、もう一晩は無理だよなあ。
池糖の水を煮沸すれば好いんだろうケド、明日は快晴間違いないんだけど、どうするかなあ
酒も無くなったし、まあイイッカ降りよう。
道草しながら帰りました。又来れば好いんだもんね、残雪の頃が好いなあ思いながらネ。15:00


もう一晩も計画にはあったんですか、それもすごい。ソローの森の生活?
帰り道、あの長い道で道草ですか、お疲れさまです。

今夜の泊場は高山町中みて、ななもり清見だよ、萌ちゃんなかはタップリの彩が有るのさ。
カワハギの煮付けにおでん、熱燗が好いな。
朝霧が山を隠してる、町中を散策も切上げてせせらぎ街道から帰る、気温はマイナス1℃をさしてる。
霜で白くなる街道、空はコバルトブルーに輝きだしてる、乗鞍山頂は今日は登りの日だろうなあ。
次回は御嶽山かな、開田高原からの古道が好いなあ


これまた長い長い渋い道ですね。
いつまでも流浪旅を楽しんでください。温泉旅も。
                   たそがれ                           
緑水
記事: 749
登録日時: 2011年3月14日(月) 02:52

Re: 乗鞍・千町ケ原ヒュッテ江

投稿記事 by 緑水 »

たそがれさん おはようございます、雨上がりの好いお天気になりそうです。
この連休は晴れ続き予報ですね、三段紅葉っうのに山屋は尻が落ち着かないでしょうな :D

たそがれ さんが書きました:緑水さん こんにちは
早速、行かれましたか。フットワークが軽い。気力が違いますね。
見習いたいですが、これこそ難しい。
今月は何かとあって忙しい、この晴間逃がしたらアカンと出かけました。

今回のビユーポイントは、千町ケ原・高層湿原に建つ千町ヒュッテだよ。

● この絵の撮影ポイントを探しました、山小屋が二軒写ってるよ、ずいぶん昔のようだ
● この絵の撮影ポイントを探しました、山小屋が二軒写ってるよ、ずいぶん昔のようだ
環境はいいらしいですね。そして、ビューポイントなんですか。要チェックや。
ネットで見た絵があまりにも美しいので、これって日本かの感じ見ておかなくてわとお出かけでしたよ。
久しぶりのロングになるかな、エコマシンも積み込む。

確かにロング山行です。いつでも本当に、身支度がてきぱきしてますね。
木曜日は合唱の練習日だから、家にいなくてはならないの。出歩きが制限されます。
天気予報で即出られるようにしたアリマス。シャバに戻ると何かと制限が出ますね :roll:

国立乗鞍青年の家への道の前に、新しいトンネル?ができていて、あれを出てから以前、道迷いしました。
青年の家の周辺は静かですよね。合宿かなにかがあればどうかもですが。
トンネル?なかった思うけど、道は一本道で迷ったですか??
泊だから、水は必要ですね。でも、しっかりと担げますね。
枯松平避難小屋は、いい小屋ですが、あの場所でどんな方が利用されるのか不思議です。もったいない。

オリエンテーリングに中学生が合宿だとか、書いてありましたね。
一日2リッターいるものナア、夏場だと3リッター、災害時に使うフイルターさがそうかな。
なんかなあ原発での核降り掛けがネ、・・・

● 丸黒山、ココから乗鞍への道が始まる
ここからが乗鞍への登山口だよ、急な下りは一気に120mの落ち込みだよ。


さらっと書かれてますね。逆さ落としのようなところなんですが。
最後の降り付き所は裏返しで三点確保が要りました、でも短い距離で15分ぐらいで降りれますよ。
鞍部の名前が桜ケ根とはナンデショ?

なるほど、だから千町は「せんちょう」と発音するのですね。
そこまでも、歩きづらい道だったように思いますが、確かに手入れされた恵まれた道なんですね。
たそがれさんは、このコースは歩かれてたんですね。
岩に書かれてた薄い文字で”せんちょうって書かれてた、アッそうか”せんまちじゃないんだ知りましたです。

● 千町ケ原、樹林の間に開けた平に癒されるよ
これガスってたら見落とすなあ、いままでどこにもこの先避難小屋の名盤なんかアラヘンから。


これは、二つ目の要チェック。小屋は隠れているようだと。写真だとよさげですが。
上から降りてくれば小屋前にドンと突き当たりますよ。
登りだと木の陰からポンと屋根がみえて、アッここナンや思いました。マップどうりの時間行程でした。

寂びた感じも中は豪華な好いお部屋だよ
脂で磨かれた太い丸太の頑丈な小屋、内部にトイレも有るよ。10:00


これだと、人気がありそうですね。シーズンは大変でしょうか。
白板があり思いが書かれてました、ほとんどの方は下山に使ってる感じだな。
14kmあるから、あのハイマツと小屋から丸黒山はササブッシュと倒木を渡っていくのはしんどいだろうなあ。
今年に千町ケ原まで整備された感じ、切枝も青さが残ってたよ。枯松小屋には草刈機もありましたね。


チョッとお出かけしよう。あの絵のポイントはどこなんだろう。
池糖ある眺め探すもない??この大きな池かなも??チャウナア
戻り子ノ原コースを辿る、花咲く頃なら好いだろうなあ。今はまあこんなものかな。

● 小屋がボンヤリ見えるでしょ、全然違うモン絵
● 小屋がボンヤリ見えるでしょ、全然違うモン絵
うーむ、これはマイナスポイントか、時季を外したからなのか。
アチコチ見慣れてるから、感動も少ないのかも。絵心写真心があれば又違うだろうけどね
短い眠りが細切れに続くのだ、目の上の窓に点の明りが見えるよ。
アレなんだろう、メガネかければ星だ他にも有るよ。晴れてるんだ。


ながながし夜をひとりかもねん て、ふくろうさんとか鳥さんは静かにしてましたか、ねずみさんとか。
聞こえるのは、雪よけ窓カバーがガタガタとなる音が伝わるのみ。

05:30 出発だ冬の衣装だよ木道は滑りやすいなあ。


朝のお散歩ですね。しっかり歩かれるわけだ。
木道は、しっかり歩けば歩くだけ危なそうですね。人工物はやっかいです。でも、木道でないとびしょぬれですね。
この時点で山頂アタックは成功思いましたけどね、今秋一番の寒波襲来かで敗退ですわ。根性が座ってません。
ここのヤブ狂祖さんなら行ってるでしょう、単に歩けば好いことですから。
小屋戻りは充分で泊りになるだろうね。コレしてたら満点でしょうネ。

お日様は、丸い丸い高天原の鞍部から出るんですね。マンガみたいだ。
緑水さんのことだから、十年先まで流浪山歩き計画があったりして。
そして、その頃はもっと自由度が広がっていそう。
緑ちゃん 今7つだから10才になれば、次に脱皮成虫になろう思ってます。
小型のコリー犬が欲しくなってる、利口な犬が友になるだろうサ

もう一晩も計画にはあったんですか、それもすごい。ソローの森の生活?
帰り道、あの長い道で道草ですか、お疲れさまです。
● ダケガラスの食べた松ぼっくりの実、コレ採取してきました、煎って食べよう思うんだ。
● ダケガラスの食べた松ぼっくりの実、コレ採取してきました、煎って食べよう思うんだ。
山頂往復すれば泊りになる心算でした。敗退して次の日は帯状高気圧晴天は保障されてたよね。
その日往復して下山はムリだし、3泊して次の日は雨模様でコレは逃げるが好いと思いましたよ。

次回は御嶽山かな、開田高原からの古道が好いなあ

これまた長い長い渋い道ですね。
開田高原からの古道からの歩きが残ってるんだ。
このコースはね、開田村の娘が濁河の御嶽神社に嫁に行ったとか。神社守のお婆さんと話しました、そのときのコースが三の池経由だったと。
いつまでも流浪旅を楽しんでください。温泉旅も。
 

その時々を楽しみたいものですね。

好いたびをです

                    緑水
                        
アバター
柳川洞吹
記事: 681
登録日時: 2011年2月22日(火) 22:07
お住まい: クルマの中(簡易旅館仕様車)

Re: 乗鞍・千町ケ原ヒュッテ江

投稿記事 by 柳川洞吹 »

緑水さん こんばんは

 環境の好い所に建つ山小屋で過ごす、この贅沢に目覚めた緑ちゃん。
 今回のビユーポイントは、千町ケ原・高層湿原に建つ千町ヒュッテだよ。


いいですね。
ワシも前から、一度この小屋に行ってみたいと思っていたのですよ。

 今日は重荷に長い距離のバイトだ、チョッと慣れたとは言え水の4リッターは無粋な重さだ ;)

ほんとは、ビール4リッターじゃないんですか。

 戻り加減で木道がヒュッテにつながってた、寂びた感じも中は豪華な好いお部屋だよ ;)
 脂で磨かれた太い丸太の頑丈な小屋、内部にトイレも有るよ。
 マズはお昼だよな、持ち上げた巻き寿司に500ロングプシュリンコが美味いんだよなあ。
 今夜は緑ちゃんい一人だろうよ、窓を頭にして外の空が見上げられるように陣を張る。


今夜のお宿に到着です。
一人で静かに過ごせそうですね。

 小屋に戻り長い夜が来るよ、本を読む気もしない。
 今ハヤリの電子図書、あれって音声で読み聞かせる機能はないのかなあ、プロの読書聞かせてくれるのならスグに買うだろうな。
 目で読むのなら要らないよ、思いながらうとうと。いつの間にか真っ暗け。


ワシなら、ゆっくり読書ですね。
本はね、やっぱり昔ながらの紙の本に限りますよ。

 ギシギシと泣く小屋、ろうそくの灯りが似合うよ。外の風が唸る雨降るなよな願う。
 羽毛のシュラフは温かいよなあ、靴下も脱ぐジャンパーも
 短い眠りが細切れに続くのだ、目の上の窓に点の明りが見えるよ。アレなんだろう、メガネかければ星だ他にも有るよ。晴れてるんだ。


千町小屋の夜は静かにふけていきます。

 薄明るくなり外に出れば、乗鞍の山頂は白く白粉化粧してる。下草は霜で凍ててるが寒くはナイよ、風はナイ絶好の登山日和だワン。
 05:30 出発だ冬の衣装だよ木道は滑りやすいなあ。
 正面の乗鞍さんはガスを衣だしたがな、樹林からハイマツ帯になると風も強く成り凍てついたハイマツコギは難儀なコッチャ。


高い山は、もう冬化粧ですね。

 相変わらずの凍てたハイマツコギ、登りははっきりとした道になりそれなりに歩けるよ。
 石仏の立つ岩広場だ、右手の尾根は中洞権現尾根だ。周囲はガスで隠れてしまう、風は強いが寒くはナイよ。
 コレまでとしよう。、又来れば好いんだから。


そう、また来ればいいんだ。

 残り水は1.5リッター、もう一晩は無理だよなあ。
 酒も無くなったし、まあイイッカ降りよう。


粉末ビールと粉末焼酎があれば……
ああ、水がないからおんなじか。

 道草しながら帰りました。又来れば好いんだもんね、残雪の頃が好いなあ思いながらネ。
 次回は御嶽山かな、開田高原からの古道が好いなあ


開田高原も、蕎麦がうまいのよね。

よい山旅を!
                            洞吹(どうすい)
アバター
山日和
記事: 3582
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 乗鞍・千町ケ原ヒュッテ江

投稿記事 by 山日和 »

緑水さん、こんばんは。
環境の好い所に建つ山小屋で過ごす、この贅沢に目覚めた緑ちゃん。
今回のビユーポイントは、千町ケ原・高層湿原に建つ千町ヒュッテだよ。


ここ、気になってました。どこから入るのがいいのか考えてましたが、今年は行けそうもありません。

タイミングよく”くれないさんレポで現状が想像できる、ヨッシャ行こう!寒気が入りチョイ寒くなるとか初秋から初冬への旅をです。


「くれないさん」って・・・(^_^;)

今日は重荷に長い距離のバイトだ、チョッと慣れたとは言え水の4リッターは無粋な重さだ ;)



水4Lですか・・・こりゃ耐えられそうもない。水場はないんですかねえ。

気分は荷の重さを感じさせない、樹林の中に草紅葉始まる原っぱが現れたよ、千町ケ原の始まりだよ。
池糖があり木道が渡っていく、周囲のコメ栂かな?好い感じの眺めだ。石仏が祀られてるよこれ好いな。


いろんな画像見てもいい雰囲気の場所ですね。

戻り加減で木道がヒュッテにつながってた、寂びた感じも中は豪華な好いお部屋だよ ;)
脂で磨かれた太い丸太の頑丈な小屋、内部にトイレも有るよ。


こういう小屋なら泊まってみたいものです。人がいなければ。

短い眠りが細切れに続くのだ、目の上の窓に点の明りが見えるよ。アレなんだろう、メガネかければ星だ他にも有るよ。晴れてるんだ。


山の夜ってそうですよね。星が輝いてるのは明日の天気の約束、うれしいですね。

太陽の明りが高天原の鞍部から上がりだした、ガスはモルゲンの様に明るくなる。
ガスは非情だなあ隠すよ、光は届かない。遠くの山上にあるのは中洞権現の石塔のようだな、あそこまで行こう山頂はむりだよな。


ここから山頂までどれぐらいかかるんでしょう?

池糖の水を煮沸すれば好いんだろうケド、明日は快晴間違いないんだけど、どうするかなあ


一応、水はあるわけですね。浄水器持参ならOKか。

酒も無くなったし、まあイイッカ降りよう。
道草しながら帰りました。又来れば好いんだもんね、残雪の頃が好いなあ思いながらネ。


残雪期なら水の心配も要りませんしね。でも花も紅葉も魅力的だし・・・

                       山日和
宮指路
記事: 1008
登録日時: 2011年2月27日(日) 21:13

Re: 乗鞍・千町ケ原ヒュッテ江

投稿記事 by 宮指路 »

緑水さん、こんばんは

マミーに山に行くわ、彩を頼む。食料と水とプシューを積み込めばいつでも出港できる萌えチャン号。
久しぶりのロングになるかな、エコマシンも積み込む。
準備万端ですね

モタモタしてたらシュツは20時、名四は混むから抜け道の菰野から多度へ。
シュツは新語ですかいな?ではオッツーは何と訳す?


60:40 今日は重荷に長い距離のバイトだ、チョッと慣れたとは言え水の4リッターは無粋な重さだ ;) 半分はプシューですね


深い森だなあ広大な緩斜面はせんちょう平、たぶん千町歩ある広さなんだろうな。
気分は荷の重さを感じさせない、樹林の中に草紅葉始まる原っぱが現れたよ、千町ケ原の始まりだよ。
池糖があり木道が渡っていく、周囲のコメ栂かな?好い感じの眺めだ。石仏が祀られてるよこれ好いな。


ここまで来れば一安心

子ノ原コース分岐、この道も薄いなあ。利用者は少ない感じだ。
戻り加減で木道がヒュッテにつながってた、寂びた感じも中は豪華な好いお部屋だよ ;)
脂で磨かれた太い丸太の頑丈な小屋、内部にトイレも有るよ。10:00
臭くなかったですか?

池糖ある眺め探すもない??この大きな池かなも??チャウナア
戻り子ノ原コースを辿る、花咲く頃なら好いだろうなあ。今はまあこんなものかな。

夏は混むでしょうね。こんな時期だからユックリできます。

ギシギシと泣く小屋、ろうそくの灯りが似合うよ。外の風が唸る雨降るなよな願う。
羽毛のシュラフは温かいよなあ

奮発しましたね。


短い眠りが細切れに続くのだ、目の上の窓に点の明りが見えるよ。アレなんだろう、メガネかければ星だ他にも有るよ。晴れてるんだ。
夜中に星を見ればホッとしますね。


薄明るくなり外に出れば、乗鞍の山頂は白く白粉化粧してる

よい眺めですね。

樹林からハイマツ帯になると風も強く成り凍てついたハイマツコギは難儀なコッチャ。
ふんずけたり潜ったり奮闘だよ、登山道はハイマツの下だから溝になってる足首をくじかないように気をつけながら進むのさ
ハイマツの登りは大変ですね。実はこの3連休に大正池~霞沢山に登ろうかと計画していましたがハイマツのヤブコギになりそうなので止めました。

相変わらずの凍てたハイマツコギ、登りははっきりとした道になりそれなりに歩けるよ。
道があれば助かりますね。

石仏の立つ岩広場だ、右手の尾根は中洞権現尾根だ。周囲はガスで隠れてしまう、風は強いが寒くはナイよ。
コレまでとしよう。、又来れば好いんだから。


アララもう撤退ですか?気が早いですね


今夜の泊場は高山町中みて、ななもり清見だよ、萌ちゃんなかはタップリの彩が有るのさ。
カワハギの煮付けにおでん、熱燗が好いな。

なるほどなるほど、これが楽しみだったんですね

霜で白くなる街道、空はコバルトブルーに輝きだしてる、乗鞍山頂は今日は登りの日だろうなあ。
ちょっと惜しかったですね。


                                宮指路
緑水
記事: 749
登録日時: 2011年3月14日(月) 02:52

Re: 乗鞍・千町ケ原ヒュッテ江

投稿記事 by 緑水 »

洞吹さん おはようございまあーす。暖かい好い朝だこの連休は当たりだね、お出かけですか :D
柳川洞吹 さんが書きました:
 環境の好い所に建つ山小屋で過ごす、この贅沢に目覚めた緑ちゃん。
 今回のビユーポイントは、千町ケ原・高層湿原に建つ千町ヒュッテだよ。

いいですね。
ワシも前から、一度この小屋に行ってみたいと思っていたのですよ。
 

建替えられた無料小屋泊まり、コレは狙い目ですよね。誰もいないときの話ですけど。
テントでは味わえない贅沢さと余裕、歳くったからかも。


[quote]ほんとは、ビール4リッターじゃないんですか。
ろんぐ缶が2ホンとウイが少々、マグカップの湯が400ccだから水気だけで5kgだよね。
後ナンタラ感タラで15kg冬になれば・・・・ムリだなあ。

 今ハヤリの電子図書、あれって音声で読み聞かせる機能はないのかなあ、プロの読書聞かせてくれるのならスグに買うだろうな。
 目で読むのなら要らないよ、思いながらうとうと。いつの間にか真っ暗け
[/q_yab]

ワシなら、ゆっくり読書ですね。
本はね、やっぱり昔ながらの紙の本に限りますよ。

千町小屋の夜は静かにふけていきます。
薄暗いクルマ中や小屋では目に負担がかかりすぎる、小さな単行本は持ってルンケド、読めないの。
ほろ酔いで聞く、ラジオで名作を読み聞かせてくれますよね、あれ好いなあ思います。

  正面の乗鞍さんはガスを衣だしたがな、樹林からハイマツ帯になると風も強く成り凍てついたハイマツコギは難儀なコッチャ。

高い山は、もう冬化粧ですね。
今秋一番の寒気吹き出しが7時ごろから、北ア北部は吹雪だろうなあ。
 残り水は1.5リッター、もう一晩は無理だよなあ。
 酒も無くなったし、まあイイッカ降りよう。


粉末ビールと粉末焼酎があれば……
ああ、水がないからおんなじか。
この辺りの軟弱さがね、師匠に似るのかも
コレが身にあってるよ、又来れば好いことだからニャンべんでもデスワン :mrgreen:

[attachment=0]緑ちゃん.JPG[/attachment]

秋はスグに過ぎていくよね。

好い食物に出愛ますように

                             緑水

[/quote]
添付ファイル
● 貸切の小屋は好いぞー、ハイパチリンコ
● 貸切の小屋は好いぞー、ハイパチリンコ
緑水
記事: 749
登録日時: 2011年3月14日(月) 02:52

Re: 乗鞍・千町ケ原ヒュッテ江

投稿記事 by 緑水 »

山日和さんおはようございます、木曜日の発声で金曜日の朝はすこぶる調子が好いよ。
山日和 さんが書きました:

今回のビユーポイントは、千町ケ原・高層湿原に建つ千町ヒュッテだよ。

ここ、気になってました。どこから入るのがいいのか考えてましたが、今年は行けそうもありません。
たすがれさんやったワン、山日和さんのコメントで、又先越されるのグヤジイから二番煎じなんてゴメンだテナ訳でした。


画像の池は大量の水が有るよ、使える思うけどレトルト袋暖めにはOKだね。
一日2リットル取らないとジジイは血栓が起こりますがな。
知り合いの知り合いは、山小屋で死んじゃいました。岩やるベテラン普段から水分取るの少ないんだろうなあ。


戻り加減で木道がヒュッテにつながってた、寂びた感じも中は豪華な好いお部屋だよ ;)
脂で磨かれた太い丸太の頑丈な小屋、内部にトイレも有るよ。

いろんな画像見てもいい雰囲気の場所ですね。
こういう小屋なら泊まってみたいものです。人がいなければ。
人がいないとき狙えば好いよ、平日で荒れ模様の天気ならマズOKだろうね。
モチロン次の日は好天の日ですよ。この連休は相部屋になるかも、歩き易くなったレポ揚げちまったから :mrgreen:

太陽の明りが高天原の鞍部から上がりだした、ガスはモルゲンの様に明るくなる。
ガスは非情だなあ隠すよ、光は届かない。遠くの山上にあるのは中洞権現の石塔のようだな、あそこまで行こう山頂はむりだよな。

星が輝いてるのは明日の天気の約束、うれしいですね。
ここから山頂までどれぐらいかかるんでしょう?
小屋から剣が峰まで4km弱かな?往復で5時間と見てました。
道草して6時間でしょう。

池糖の水を煮沸すれば好いんだろうケド、明日は快晴間違いないんだけど、どうするかなあ

一応、水はあるわけですね。浄水器持参ならOKか。
残雪期なら水の心配も要りませんしね。でも花も紅葉も魅力的だし・・・
全部取りは無理でっせ、残雪新緑に春の妖精と三段紅葉モミジに美女はたとえ陛下のご注文も受けられないでしょう。
三シーズン訪ねるが祝福だよなあ。100名山書いた人は同じ山には2度と登ってないとか、ホンとの山知らない思います。

[attachment=0]避難小屋は好いな.JPG[/attachment]

温泉がこれから好い季節、お出かけをです。

                           緑水
                       
添付ファイル
● シットリと溶け込んだ山小屋
● シットリと溶け込んだ山小屋
緑水
記事: 749
登録日時: 2011年3月14日(月) 02:52

Re: 乗鞍・千町ケ原ヒュッテ江

投稿記事 by 緑水 »

宮指路さん 好いお天気だよ、もうお出かけかな。アルポスへだね ;)
宮指路 さんが書きました: マミーに山に行くわ、彩を頼む。食料と水とプシューを積み込めばいつでも出港できる萌えチャン号。
久しぶりのロングになるかな、エコマシンも積み込む。


準備万端ですね
お天気さえ良ければいつでも出港OKですよ。好い情報をお願いねカモさん戻ってきて嬉しいワン。ネギも頼むワンワン
モタモタしてたらシュツは20時、名四は混むから抜け道の菰野から多度へ。

シュツは新語ですかいな?ではオッツーは何と訳す?
オッツーですか?パソ神社に聞けばナンでも答えるよ。意味違うけど惜しいかな。
60:40 今日は重荷に長い距離のバイトだ、チョッと慣れたとは言え水の4リッターは無粋な重さだ ;)

半分はプシューですね

ここまで来れば一安心
道が整備されてたから来れたのでしょう、ありがたかったよ。
脂で磨かれた太い丸太の頑丈な小屋、内部にトイレも有るよ。10:00

臭くなかったですか?

小屋名誉の為に書かないでおこう思いましたが。
トイレ部屋の天上は小屋と共有でした、だから夏場だと匂いとハエが部屋に来るんだろうな。
ハエ捕り紙がナンボンもぶら下がってましたよ、寒くなってからが快適でしょうな :mrgreen:

ギシギシと泣く小屋、ろうそくの灯りが似合うよ。外の風が唸る雨降るなよな願う。
羽毛のシュラフは温かいよなあ


奮発しましたね。

前から装備してますよ、最新エアーマットもね。命の代償に銭は惜しまずですがな。
夜中に星を見ればホッとしますね。
よい眺めですね。
前線通過前の静寂かな、コレも予定に入ってましたがな。雨雪が降らなかったのが一番デスタね
コレまでとしよう。、又来れば好いんだから。

アララもう撤退ですか?気が早いですね
● ガス 風雨雇用が小屋はカイ的だよ、食料はタップリ持ち上げたよ
● ガス 風雨雇用が小屋はカイ的だよ、食料はタップリ持ち上げたよ
緑ちゃんの基本的スタイルですよ、美獏、闇下なんてしませんのよ。
攻めは鈍足でも撤退は迷わず、これ通じますよ。風林火山

今夜の泊場は高山町中みて、ななもり清見だよ、萌ちゃんなかはタップリの彩が有るのさ。
カワハギの煮付けにおでん、熱燗が好いな。

なるほどなるほど、これが楽しみだったんですね

ちょっと惜しかったですね。
ゼンゼン判ってないなあカモチャマは、高山町散策は美女がゾロゾロですがな。

美形の貼り付けお願いね、どんな景色より元気回復好いですワンよ 8-)




                                
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わりばし
記事: 1763
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
お住まい: 三重県津市

Re: 乗鞍・千町ケ原ヒュッテ江

投稿記事 by わりばし »

おはようございます、緑水さん。

深い森だなあ広大な緩斜面はせんちょう平、たぶん千町歩ある広さなんだろうな。
気分は荷の重さを感じさせない、樹林の中に草紅葉始まる原っぱが現れたよ、千町ケ原の始まりだよ。
池糖があり木道が渡っていく、周囲のコメ栂かな?好い感じの眺めだ。石仏が祀られてるよこれ好いな。

信仰の道だったのでしょうか?

子ノ原コース分岐、この道も薄いなあ。利用者は少ない感じだ。
戻り加減で木道がヒュッテにつながってた、寂びた感じも中は豪華な好いお部屋だよ ;)
脂で磨かれた太い丸太の頑丈な小屋、内部にトイレも有るよ。10:00

人も少なく小屋もしっかりとしていていい所ですね。

水場は無いのですか?


ギシギシと泣く小屋、ろうそくの灯りが似合うよ。外の風が唸る雨降るなよな願う。
羽毛のシュラフは温かいよなあ、靴下も脱ぐジャンパーも
短い眠りが細切れに続くのだ、目の上の窓に点の明りが見えるよ。アレなんだろう、メガネかければ星だ他にも有るよ。晴れてるんだ。

串田孫一みたいですね。

 10月3日 (月) 晴れ 小屋~中洞権現~小屋~下山

ココからが千町尾根とマップにはある、樹林を抜けて右手には御嶽山が笠雲を被り広大な大気の中に立つ。
正面の乗鞍さんはガスを衣だしたがな、樹林からハイマツ帯になると風も強く成り凍てついたハイマツコギは難儀なコッチャ。

アルプスの山ですね。 :D

ココのハイマツはホンとのハイマツなんだ、低くシッカリと大地を覆ってる。
切り開かれてないのが好いなあ思いながら下った。

そうですね。自然に近い感じでいいですね。

小屋に戻ったのは8:30、朝ご飯の食べないこだよ。残り水は1.5リッター、もう一晩は無理だよなあ。
池糖の水を煮沸すれば好いんだろうケド、明日は快晴間違いないんだけど、どうするかなあ :|

水も心配だが・・

酒も無くなったし、まあイイッカ降りよう。
道草しながら帰りました。又来れば好いんだもんね、残雪の頃が好いなあ思いながらネ。15:00

今夜の泊場は高山町中みて、ななもり清見だよ、萌ちゃんなかはタップリの彩が有るのさ。
カワハギの煮付けにおでん、熱燗が好いな。

本当はこちらの楽しみでしたか :lol:
 
理想的な秋の山旅でしたね。

                                           わりばし
緑水
記事: 749
登録日時: 2011年3月14日(月) 02:52

Re: 乗鞍・千町ケ原ヒュッテ江

投稿記事 by 緑水 »

わりばしさん おはようございます。あまりにも好いお天気になりましたねこの連休は。
高い山はモミジが見事だろうなあ、満喫してるだろうな。

わりばしolor=# さんが書きました:
深い森だなあ広大な緩斜面はせんちょう平、
池糖があり木道が渡っていく、周囲のコメ栂かな?好い感じの眺めだ。石仏が祀られてるよこれ好いな。

信仰の道だったのでしょうか?
昔に、この広大な根張りを持つ乗鞍山に登る一番楽な道は、高山町から丸黒山~千町ケ原~剣ガ峰だと読めるよなあ。
高根村の信仰の山と感じてます。
年代物の石仏がひっそりと所々に道を見てました。道祖神なのかなあ、夫婦の神様

[attachment=1]地蔵様.JPG[/attachment]

山岳神道は八合目の中洞神社で女人禁制??と見ましたけど。ワカラン

脂で磨かれた太い丸太の頑丈な小屋、内部にトイレも有るよ。10:00

人も少なく小屋もしっかりとしていていい所ですね。

水場は無いのですか?
この避難小屋は絶対にいると感じました、この避難小屋ベースで冬山訓練はオモシロかろうですよ。

水は池糖かな?夏場は少なくなるだろうし、生水はムリでしょうな。


ギシギシと泣く小屋、ろうそくの灯りが似合うよ。外の風が唸る雨降るなよな願う。
羽毛のシュラフは温かいよなあ、靴下も脱ぐジャンパーも
短い眠りが細切れに続くのだ、目の上の窓に点の明りが見えるよ。アレなんだろう、メガネかければ星だ他にも有るよ。晴れてるんだ。

串田孫一みたいですね。
 

串田孫一、パソ神社に聞けば、ビックリ仰天だよ。

ナンかしら緑チャンに恨みでも有るのかの持ち上げだね。

ヤッパホンを沢山読んでるインテリは、宇宙人的な要素があると思いますよ。
林住期になっていろいろと目覚めてますがな、知ることのオモシロさをね。ヒントは深夜便ですよ。

ココのハイマツはホンとのハイマツなんだ、低くシッカリと大地を覆ってる。
切り開かれてないのが好いなあ思いながら下った。

そうですね。自然に近い感じでいいですね。
● ハイマッつて強い植物なんだね、苛酷な環境にも生きるんだから
● ハイマッつて強い植物なんだね、苛酷な環境にも生きるんだから
ホンと低い背丈に網目の様に大地を覆う、陽とが歩いた所だけが溝なり両側からハイマツが延びて被う。
だから”たそがれさん言うようにハイマツの上を歩くほうが楽な感じですよ。感じだけ・・・

今夜の泊場は高山町中みて、ななもり清見だよ、萌ちゃんなかはタップリの彩が有るのさ。
カワハギの煮付けにおでん、熱燗が好いな。

本当はこちらの楽しみでしたか :lol:
 

見抜かれてるか、町の散策はエコマシーンで美女ウォッチングだよね。
花より団子ダモンネ、お話しするだけで満足ですワン :D

心の洗濯と活力をデスネ

                             緑水
添付ファイル
● 2体の仏様が所々に祀られてた、道神のように。
● 2体の仏様が所々に祀られてた、道神のように。
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