【日付】2021年1月13日(水)
【山域】比良/牛山
【ルート】R161~鳶岩~牛山
【天候】晴れ
【メンバー】カメ仙人、biwaco
「牛山なんか、いかが?」
カメさんからメール。14日は藤内壁でアイスクライムなんで明日(13日)は軽く…だって。
「牛山ってどこ…?」
と思ったら、リトル比良の低山(標高556m)だ。「鳶岩」と言う琵琶湖の眺望がいいイワクラで知られているらしい。
比良の主稜線は大雪で歯が立たないかもしれない。ここなら弱足の爺でも大丈夫だろう。順調なら嘉嶺(かね)ヶ岳(co710)まで登って周回できたら万々歳だな。
R161から登山口への入り口がわかりにくい。なんとか同志社大の施設の近くから進入路を見つけ入山。林業用の金網ゲートをくぐり、枯葉で埋まる晩秋のような雰囲気の林道を進む。
鵜川の河口に向かって張り出した尾根に取り付く。標高150mほどの登山口辺りには雪はほとんどない。スノーシューは背中で待機してもらう。
co450mで左にトラバース。まずは鳶岩に立ち寄ろう。ブルーのテープが導いてくれる。琵琶湖に突き出た岩の上からの眺望は素晴らしい。南湖から北湖が一望。正面には逆光を浴びて奥島や長命寺山がボンヤリ浮かぶ。右端には遠く比良の山並。突端に立つカメさんに、こちらがヒヤヒヤだ。
一休みして「さて、牛山へ参りましょうか…」
思ったより急な斜面を15分ほど登り平坦になった辺りが山頂。立木に小さなプレートがぶら下がっているだけで、らしくない山頂だ。
まだ10時半。ランチには早すぎる。もう少し進んでみましょう。
平坦になった尾根はアセビなど低木のバリアを避けながらの「牛歩」。残雪は予想外に少なく、まだ壺足のままで大丈夫だ。
尾根が北西に変わる手前のco590ピークまで来ると積雪も多くなってきた。そろそろスノーシューを履くか……と、背中から降ろす。ヒールの固定ベルトを締めると、ブチッと異音を発して切れてしまった。あらら! どないしょう?
700mを越える稜線はもっと雪も多いだろうし…。
一気にモチベーションダウン。まあしかし、鳶岩からの琵琶湖ビューだけで満足満足。
キッパリ諦め、ランチしてからリターンすることに。
晴れ渡っていた青空も、休憩中に雲が覆い始めた。初参りの牛の背中はトゲだらけで、コロナとともに多難な1年を象徴するかのようだった。
~びわ爺
【比良/牛山】干支の山 鳶岩からの 湖光る
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【比良/牛山】干支の山 鳶岩からの 湖光る
biwa爺 こんばんは。
【山域】比良/牛山
【ルート】R161~鳶岩~牛山
【天候】晴れ
【メンバー】カメ仙人、biwaco[/color]
「牛山なんか、いかが?」
カメさんからメール。14日は藤内壁でアイスクライムなんで明日(13日)は軽く…だって。
「牛山ってどこ…?」
干支の山っすか!!
この辺、少しは歩きましたが、どこっすか??
もちろん、びわ爺も14日アイスクライムいったんですよね!!
尾根が北西に変わる手前のco590ピークまで来ると積雪も多くなってきた。そろそろスノーシューを履くか……と、背中から降ろす。ヒールの固定ベルトを締めると、ブチッと異音を発して切れてしまった。あらら! どないしょう?
700mを越える稜線はもっと雪も多いだろうし…。
これって??!! 一昨年、ブンゲンにご一緒した時に「切れかけていた」『あれ』ですか~
もし、そうならよく持った方ですよ~
一気にモチベーションダウン。まあしかし、鳶岩からの琵琶湖ビューだけで満足満足。
キッパリ諦め、ランチしてからリターンすることに。
晴れ渡っていた青空も、休憩中に雲が覆い始めた。初参りの牛の背中はトゲだらけで、コロナとともに多難な1年を象徴するかのようだった。
いやいや、 身代わりの厄除けがしっかりできたと言うべきでしょう。
今年は、怖い物なし、無敵のBIWA爺でしょう。
SHIGEKI
【山域】比良/牛山
【ルート】R161~鳶岩~牛山
【天候】晴れ
【メンバー】カメ仙人、biwaco[/color]
「牛山なんか、いかが?」
カメさんからメール。14日は藤内壁でアイスクライムなんで明日(13日)は軽く…だって。
「牛山ってどこ…?」
干支の山っすか!!
この辺、少しは歩きましたが、どこっすか??
もちろん、びわ爺も14日アイスクライムいったんですよね!!
尾根が北西に変わる手前のco590ピークまで来ると積雪も多くなってきた。そろそろスノーシューを履くか……と、背中から降ろす。ヒールの固定ベルトを締めると、ブチッと異音を発して切れてしまった。あらら! どないしょう?
700mを越える稜線はもっと雪も多いだろうし…。
これって??!! 一昨年、ブンゲンにご一緒した時に「切れかけていた」『あれ』ですか~
もし、そうならよく持った方ですよ~
一気にモチベーションダウン。まあしかし、鳶岩からの琵琶湖ビューだけで満足満足。
キッパリ諦め、ランチしてからリターンすることに。
晴れ渡っていた青空も、休憩中に雲が覆い始めた。初参りの牛の背中はトゲだらけで、コロナとともに多難な1年を象徴するかのようだった。
いやいや、 身代わりの厄除けがしっかりできたと言うべきでしょう。
今年は、怖い物なし、無敵のBIWA爺でしょう。
SHIGEKI
Re: 【比良/牛山】干支の山 鳶岩からの 湖光る
びわ爺,おはようございます。
「牛山なんか、いかが?」
カメさんからメール。14日は藤内壁でアイスクライムなんで明日(13日)は軽く…だって。
クライミングのあいまにびわ爺の介護ですかあ。カメさん,スーパーマンですねえ。もう還暦近いはずだけど,疲れ知らずのカメ仙人。
「牛山ってどこ…?」
と思ったら、リトル比良の低山(標高556m)だ。「鳶岩」と言う琵琶湖の眺望がいいイワクラで知られているらしい。
もしかしてクライミングの下見かな?
鵜川の河口に向かって張り出した尾根に取り付く。標高150mほどの登山口辺りには雪はほとんどない。スノーシューは背中で待機してもらう。
年末に積もった雪はあっというまに溶けてしまい,鈴鹿は雪不足で行き先に困ってしまいますわあ。比良も低山は雪がないんですねえ。
尾根が北西に変わる手前のco590ピークまで来ると積雪も多くなってきた。そろそろスノーシューを履くか……と、背中から降ろす。ヒールの固定ベルトを締めると、ブチッと異音を発して切れてしまった。あらら! どないしょう?
ヒールのベルトは時期が来ると切れるようになっているみたいですよ。早めに予備のベルトを準備しときましょうね。
晴れ渡っていた青空も、休憩中に雲が覆い始めた。初参りの牛の背中はトゲだらけで、コロナとともに多難な1年を象徴するかのようだった。
私も当初水曜日に山に行く予定だったんですが,天気予報を見て金曜日に変更しました。結果は大成功。
きっとこれで厄落としになったんでは。
今年は牛歩ながらだんだん登り調子の1年になっていくことでしょう。
「牛山なんか、いかが?」
カメさんからメール。14日は藤内壁でアイスクライムなんで明日(13日)は軽く…だって。
クライミングのあいまにびわ爺の介護ですかあ。カメさん,スーパーマンですねえ。もう還暦近いはずだけど,疲れ知らずのカメ仙人。
「牛山ってどこ…?」
と思ったら、リトル比良の低山(標高556m)だ。「鳶岩」と言う琵琶湖の眺望がいいイワクラで知られているらしい。
もしかしてクライミングの下見かな?
鵜川の河口に向かって張り出した尾根に取り付く。標高150mほどの登山口辺りには雪はほとんどない。スノーシューは背中で待機してもらう。
年末に積もった雪はあっというまに溶けてしまい,鈴鹿は雪不足で行き先に困ってしまいますわあ。比良も低山は雪がないんですねえ。
尾根が北西に変わる手前のco590ピークまで来ると積雪も多くなってきた。そろそろスノーシューを履くか……と、背中から降ろす。ヒールの固定ベルトを締めると、ブチッと異音を発して切れてしまった。あらら! どないしょう?
ヒールのベルトは時期が来ると切れるようになっているみたいですよ。早めに予備のベルトを準備しときましょうね。
晴れ渡っていた青空も、休憩中に雲が覆い始めた。初参りの牛の背中はトゲだらけで、コロナとともに多難な1年を象徴するかのようだった。
私も当初水曜日に山に行く予定だったんですが,天気予報を見て金曜日に変更しました。結果は大成功。
きっとこれで厄落としになったんでは。
今年は牛歩ながらだんだん登り調子の1年になっていくことでしょう。
@シュークリーム@
Re: 【比良/牛山】干支の山 鳶岩からの 湖光る
SHIGEKIの旦那、即レスありがとさんです。(^^)/
無理せず近場の山遊びもいいもんですね。年明けの高室山は下山14時前、今回の牛山も14時過ぎには駐車地でした。
おかげさまで体力回復も早く、レポアップの余裕も生み出せるってもんです。
アイス? とんでもないス! 翌日は炬燵に入ってアイスクリーム舐めてました。(^^)/
購入から10年、やはり全体的経年劣化なんでしょうね。使用者とともに…(゜o゜)
でも、まだまだ未練が無くならんので、厄除け詣でがもっともっと必要かと…。
なにかと、現世の煩悩が吹っ切れない爺であります。
また、琵琶湖取り巻くどこかの雪山で!
~びわ爺
無理せず近場の山遊びもいいもんですね。年明けの高室山は下山14時前、今回の牛山も14時過ぎには駐車地でした。
おかげさまで体力回復も早く、レポアップの余裕も生み出せるってもんです。
北小松の近くの・566ピークです。同志社の豪華施設?の裏山ですね(^_-)干支の山っすか!!
この辺、少しは歩きましたが、どこっすか??
もちろん、びわ爺も14日アイスクライムいったんですよね!!
アイス? とんでもないス! 翌日は炬燵に入ってアイスクリーム舐めてました。(^^)/
その通り! ただし、その部分は補修したのですが、こんどはカカトを締め上げるベルトがプッツンでした(>_<)これって??!! 一昨年、ブンゲンにご一緒した時に「切れかけていた」『あれ』ですか~
購入から10年、やはり全体的経年劣化なんでしょうね。使用者とともに…(゜o゜)
そう思って、我が身を納得させましょう。(^_-)もし、そうならよく持った方ですよ~
人間、ウシなうものがなくなると怖いもんなしですね。いやいや、 身代わりの厄除けがしっかりできたと言うべきでしょう。
今年は、怖い物なし、無敵のBIWA爺でしょう。
でも、まだまだ未練が無くならんので、厄除け詣でがもっともっと必要かと…。
なにかと、現世の煩悩が吹っ切れない爺であります。
また、琵琶湖取り巻くどこかの雪山で!
~びわ爺
Re: 【比良/牛山】干支の山 鳶岩からの 湖光る
シュークリさん、毎度ありがとうです(^^)/
今年は干支の牛のように、ぼちぼちの山遊びです。相方もカメさんですから~(^^)/
今回も「鳶岩」チェックが主眼だったかも(^_-)
~びわ爺
今年は干支の牛のように、ぼちぼちの山遊びです。相方もカメさんですから~(^^)/
名前に似合わぬ軽快な動きに脱帽です。2,3年前からロッククライムにご執心で、ヤワな山は岩日程のスキマに入れてもらえるかどうか?って感じ。カメさん,スーパーマンですねえ。もう還暦近いはずだけど,疲れ知らずのカメ仙人。
今回も「鳶岩」チェックが主眼だったかも(^_-)
明日からまた温かくなるそうで、雪はお年玉の1回こっきりだったのかも? やはり暖冬寡雪傾向は変わらない。(@_@。鈴鹿は雪不足で行き先に困ってしまいますわあ。比良も低山は雪がないんですねえ。
切れてみて気づくから後悔。シューが壊れたら雪下駄遊びは卒業しようとも思ってたのですが、積もる雪を見ると切れかけた気持ちが断ち切れない…なんとも未練がましい限りであります。ヒールのベルトは時期が来ると切れるようになっているみたいですよ。早めに予備のベルトを準備しときましょうね。
悪運退散になれば「大吉」の牛山ですね。そう思って、牛歩山行を今年のモゥットーにしたいです。きっとこれで厄落としになったんでは。
今年は牛歩ながらだんだん登り調子の1年になっていくことでしょう。
~びわ爺
Re: 【比良/牛山】干支の山 鳶岩からの 湖光る
びわ爺さま
こんばんは。
びわ爺さんのレポ、いつも楽しく読ませていただいています。
コメントの駄洒落もすごいなぁと。日常でもこんなにすらっと出てくるのでしょうか。
先週の水曜日に、牛山に行かれたのですね。
びわ爺さんとカメ仙人さんが牛の背中を下っている頃、
牛山を眺めながら、R161を堅田に向かって車を走らせていました。
昨日も、牛山を眺めてきました。水曜日、堅田まで配達のお仕事があるのです。
牛山東尾根へは、同志社大の施設の裏の林道から取り付いたのですね。
この辺りは別荘地なのでしょうか。
鵜川の一番下流の堰堤の上が歩けます。
私は鵜川越林道の広くなった場所に車を置き、堰堤を渡り尾根に取りつきます。
鳶岩からの眺望はほんとうに素晴らしいですね。
知人からこの岩の存在を聞き、車道から眺め、あの岩かなと思い、初めて訪れた時の感動は忘れません。
ひがしにお住まいのびわ爺さんは感慨ひとしおなのだろうなぁと思います。
牛山の「らしくない山頂」私も同じことをつぶやきました(笑)。
ここから滝山にかけては、尾根が北に向く辺りの地形が面白くて、ふっと訪れたくなります。
滝山の山頂はこころ落ち着きます。
初めて歩いた時は穏やかな風景が続いたのですが、ここ数年の台風でだいぶ荒れた感じがします。
出かけた先でスノーシューのベルトが切れるとは、かなしい・・・。
私は、ちょっと前、余呉のお山から帰ってきて、スノーシューと登山靴を見て愕然としました。
スノーシューの刃を止めているネジがふたつとれていて、さらに靴のソールまで剥がれかかっていました。
経年劣化が重なったようです。
ネジは工具屋さんで合うのを探していただきました。靴は明日修理に出すことにしました。
しばらく冬靴で歩くことに。
そう、今日、伊吹の女神にお会いしてきました。上平寺から川戸谷をぐるりと囲む尾根を辿る雪山旅。
最後、△586.3を通った時、この辺りでびわ爺さんがストックを無くされたことを思いだしましたが、
雪が積もっていて探せませんでした。
尾根を降りて、谷から橋によじ登る時、工事中のおじさんに見られて恥ずかしかったです。
今年も、びわ爺さんの味のある山旅のお話しを楽しみにしております。
sato
こんばんは。
びわ爺さんのレポ、いつも楽しく読ませていただいています。
コメントの駄洒落もすごいなぁと。日常でもこんなにすらっと出てくるのでしょうか。
先週の水曜日に、牛山に行かれたのですね。
びわ爺さんとカメ仙人さんが牛の背中を下っている頃、
牛山を眺めながら、R161を堅田に向かって車を走らせていました。
昨日も、牛山を眺めてきました。水曜日、堅田まで配達のお仕事があるのです。
牛山東尾根へは、同志社大の施設の裏の林道から取り付いたのですね。
この辺りは別荘地なのでしょうか。
鵜川の一番下流の堰堤の上が歩けます。
私は鵜川越林道の広くなった場所に車を置き、堰堤を渡り尾根に取りつきます。
鳶岩からの眺望はほんとうに素晴らしいですね。
知人からこの岩の存在を聞き、車道から眺め、あの岩かなと思い、初めて訪れた時の感動は忘れません。
ひがしにお住まいのびわ爺さんは感慨ひとしおなのだろうなぁと思います。
牛山の「らしくない山頂」私も同じことをつぶやきました(笑)。
ここから滝山にかけては、尾根が北に向く辺りの地形が面白くて、ふっと訪れたくなります。
滝山の山頂はこころ落ち着きます。
初めて歩いた時は穏やかな風景が続いたのですが、ここ数年の台風でだいぶ荒れた感じがします。
出かけた先でスノーシューのベルトが切れるとは、かなしい・・・。
私は、ちょっと前、余呉のお山から帰ってきて、スノーシューと登山靴を見て愕然としました。
スノーシューの刃を止めているネジがふたつとれていて、さらに靴のソールまで剥がれかかっていました。
経年劣化が重なったようです。
ネジは工具屋さんで合うのを探していただきました。靴は明日修理に出すことにしました。
しばらく冬靴で歩くことに。
そう、今日、伊吹の女神にお会いしてきました。上平寺から川戸谷をぐるりと囲む尾根を辿る雪山旅。
最後、△586.3を通った時、この辺りでびわ爺さんがストックを無くされたことを思いだしましたが、
雪が積もっていて探せませんでした。
尾根を降りて、谷から橋によじ登る時、工事中のおじさんに見られて恥ずかしかったです。
今年も、びわ爺さんの味のある山旅のお話しを楽しみにしております。
sato
Re: 【比良/牛山】干支の山 鳶岩からの 湖光る
satoさん、ご無沙汰です。お返事ありがとうございます。
ダジャレ=オヤジギャグも頭の体操だと思っているのですが、引出しがグチャグチャの未整理で、なかなか出てこなくなってまいりました。
経年劣化といえば、こちらの身の方が重症でしょうから、シューが壊れたら諦めようと思ってたのですが、煩悩は断ち切れず、部品交換で延命させようなどと目論んでおります。
上平寺からの周回、まだ達成できてません。ストック捜索、申しわけありません。ドライブウエーの休止中に川戸谷林道の上部からチャレンジしたいのですが、身勝手な条件がそろうまで雪の女神が待っててくれるでしょうか?
satoさんの山旅エッセーはヤブ板のイチオシトピ! 今年もお待ちしております。(^^♪
~びわ爺
ありがた~いお言葉! いたみいります。<m(__)m>びわ爺さんのレポ、いつも楽しく読ませていただいています。
コメントの駄洒落もすごいなぁと。日常でもこんなにすらっと出てくるのでしょうか。
ダジャレ=オヤジギャグも頭の体操だと思っているのですが、引出しがグチャグチャの未整理で、なかなか出てこなくなってまいりました。
お仕事、お疲れさまです。湖西道路からのレイクビューや比良の雪景色に目を奪われてハンドルミスが無いように祈ってます。牛山を眺めながら、R161を堅田に向かって車を走らせていました。
昨日も、牛山を眺めてきました。水曜日、堅田まで配達のお仕事があるのです。
そうです。同志社まで入ってさらに進もうとしたのですが、廃道になってしまい、引き返して鵜川沿いの舗装道路に入り直しました。金網ゲートの前に2~3台のスペースがありました。牛山東尾根へは、同志社大の施設の裏の林道から取り付いたのですね。
眺望はいいのですが、カメさんが突端まで出て突っ立っているのがオソロシクて身が縮まる思いでした。彼は1年の半分以上は岩にへばり付いてる人なんで、平気の平左なんでしょうけど…。(゜o゜)鳶岩からの眺望はほんとうに素晴らしいですね。
地形図で見ても平坦なくせに複雑な等高線で、どんなところか行ってみたくなります。リターン地点までは低木のバリアが結構うるさくて、迂回しながら進みました。無雪期はヤブコギが大変でしょうね。(@_@。ここから滝山にかけては、尾根が北に向く辺りの地形が面白くて、ふっと訪れたくなります。滝山の山頂はこころ落ち着きます。
それは重傷でしたね(@_@。 私の場合、「10年断裂説」どおり、きっちり丸10年経過でプッチンでした。カカトを締めるベルトです。私は、ちょっと前、余呉のお山から帰ってきて、スノーシューと登山靴を見て愕然としました。
スノーシューの刃を止めているネジがふたつとれていて、さらに靴のソールまで剥がれかかっていました。
経年劣化といえば、こちらの身の方が重症でしょうから、シューが壊れたら諦めようと思ってたのですが、煩悩は断ち切れず、部品交換で延命させようなどと目論んでおります。
伊吹の女神のドレスアップ姿がこんなに長く見られる年は久しぶりですね(^^)/そう、今日、伊吹の女神にお会いしてきました。上平寺から川戸谷をぐるりと囲む尾根を辿る雪山旅。
最後、△586.3を通った時、この辺りでびわ爺さんがストックを無くされたことを思いだしましたが、雪が積もっていて探せませんでした。
上平寺からの周回、まだ達成できてません。ストック捜索、申しわけありません。ドライブウエーの休止中に川戸谷林道の上部からチャレンジしたいのですが、身勝手な条件がそろうまで雪の女神が待っててくれるでしょうか?
satoさんの山旅エッセーはヤブ板のイチオシトピ! 今年もお待ちしております。(^^♪
~びわ爺