kandoさん、どうもです。
ところが宮指路さんのブログでこの日台高は案外天気に恵まれ学能堂山で紅玉を楽しまれたとのこと。嫉妬の炎がメラメラ。:mrgreen:
kandoさんもいくつになっても成長しませんね~
天気予報をにらんで一番マシそうに思えて選んだはずだった。朝目が覚めて車の屋根を叩く無情の雨。夜半には上がるはずだったのに話が違う。
なんかほほが緩みそうな出だしですね。
性格わる~
やぶこぎではブナ権現の名前はよく目にしますがどれなのかまだ知りません。
テーブルランドへの急斜面が始まる直前の左側斜面にあります。明瞭な踏み跡もありますよ。
先日、五月山の思わぬところでフタリシズカの小群落を見つけました。地面から頭を出した初期は見た目はヒトリシズカとそっくりで、花が咲いた状態では全く違って見えるのに同じ種である理由が理解できました。
ヒトリ者や3人家族の花もありました。
>要は山を楽しむこころの持ちようなのだ。
私への戒めでしょうか。以前ある方から山は損得で登るものじゃないと言われ、先日はダンデイー氏に、私はテニスも山も若い人に負けてたまるかという思いでやっているというと、山は競争で登るものではないといわれグーの音も出ませんでした。
不肖S氏もたまにはいいこと言いますね~
過剰な期待は山をつまらなくしますよ。
あるがままの山を受け入れるのが一番です。
>今シーズン初ヒルである。satoさんがためらいもせずに指でつまんで放り投げた。ヒルにまったく動じない女性を見るのは初めてかもしれない。
そうですかね~。奥さんとケンカしませんか。家内とケンカした時の剣幕を見ていると女は、いや女性は弱いふりをしているのではないかと疑ってしまうのですが。
いやいや、ケンカの強いのとヒルが平気なこととは根本的に違います。
奥さんもヒルに付かれたら失神するのでは?
御池岳に登り始めたころはゴロ谷なんて私の手に負えるものではないと思っていたのですが、H28年に1から4まで登りました。5はボタンブチ直下の短い尾根ですね。ここはさすがに落石が怖いのでよう行きません。
ボタンブチではなくボタン岩直下の尾根ですね。出だしは同じような感じですが、末端がちょっと厄介かも。
ベテランのミスは楽しいと同時に勉強になります。私も残雪の銚子ヶ口で誰にも会わず、トレースに出会ってたどっているうちにデジャヴ、よく見ると自分の足跡でした。
アホちゃうかと思ってたら自分の身に降りかかりました。
誰もが辿る道です。 お疲れ様でした。
返す言葉もありません。
山日和
【鈴鹿】強風と雨とガスのテーブルランド
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Re: 【鈴鹿】強風と雨とガスのテーブルランド
山日和さま
こんばんは。
待ち合わせの道の駅まであともう少しという所で雨が降り始め、えっ?と思いました。
川は濁っているし。道の駅に着くと大雨、笑ってしまいました。
小雨になり、出発できてよかったです。
一人では歩く気分が萎えてしまいそうな天気でしたが、霧や雨にけぶる御池岳を味わうことが出来ました。山上台地には普段は見ることのない小さな池がたくさん出来ていて、覗きながら歩くのが楽しかったです。
ヒルに動じない私はこわい人なのでしょうか(笑)。
初めてヒルを見た時、初めてヒルに吸血された時は悲鳴を上げましたよ。
でも、ヒルの生態を少し知ってからヒルって面白いと感じるようになりました(好きではないです)あんな小さな生物なのに寿命が3年くらいあり、一度血を吸うと一年生きられるそうです。二年、大丈夫とも・・・。必死になってやってくるヒルの気持ちを考えると・・考えませんね。
大粒の雨になっても、薄ぼんやりとした風景の中を山日和さんは立ち止まって考えたりすることもなく歩いていくので、地図やスマホが濡れるのが嫌なのもあり、すごいなぁと、ただ後をついていく私でした。あれっという何度かの声の後にGPSの地図の画面を見せていただいたときはびっくりしました。見事な8の字が描かれていましたね。
下りはゴロ1尾根とお聞きした時、ゴロ1って何と思いました。地図で場所を教えていただいてびっくりしました。こんなところを歩くのだなぁと。ゴロ5まであり全部歩いたとお聞きしてまたびっくりしました。
下りの急斜面でSHIGEKIさんの写真の6連の炭焼き窯の跡に気づかなかったのが心残りです。わたし達の見た窯跡は6連のうちの一つだったのでしょうか。
一人ではまず訪れることのない、訪れようとも思わない、静寂の雨の御池岳を愉しむことが出来ました。
sato
こんばんは。
待ち合わせの道の駅まであともう少しという所で雨が降り始め、えっ?と思いました。
川は濁っているし。道の駅に着くと大雨、笑ってしまいました。
小雨になり、出発できてよかったです。
一人では歩く気分が萎えてしまいそうな天気でしたが、霧や雨にけぶる御池岳を味わうことが出来ました。山上台地には普段は見ることのない小さな池がたくさん出来ていて、覗きながら歩くのが楽しかったです。
ヒルに動じない私はこわい人なのでしょうか(笑)。
初めてヒルを見た時、初めてヒルに吸血された時は悲鳴を上げましたよ。
でも、ヒルの生態を少し知ってからヒルって面白いと感じるようになりました(好きではないです)あんな小さな生物なのに寿命が3年くらいあり、一度血を吸うと一年生きられるそうです。二年、大丈夫とも・・・。必死になってやってくるヒルの気持ちを考えると・・考えませんね。
大粒の雨になっても、薄ぼんやりとした風景の中を山日和さんは立ち止まって考えたりすることもなく歩いていくので、地図やスマホが濡れるのが嫌なのもあり、すごいなぁと、ただ後をついていく私でした。あれっという何度かの声の後にGPSの地図の画面を見せていただいたときはびっくりしました。見事な8の字が描かれていましたね。
下りはゴロ1尾根とお聞きした時、ゴロ1って何と思いました。地図で場所を教えていただいてびっくりしました。こんなところを歩くのだなぁと。ゴロ5まであり全部歩いたとお聞きしてまたびっくりしました。
下りの急斜面でSHIGEKIさんの写真の6連の炭焼き窯の跡に気づかなかったのが心残りです。わたし達の見た窯跡は6連のうちの一つだったのでしょうか。
一人ではまず訪れることのない、訪れようとも思わない、静寂の雨の御池岳を愉しむことが出来ました。
sato
Re: 【鈴鹿】強風と雨とガスのテーブルランド
satoさん、どうもです。
待ち合わせの道の駅まであともう少しという所で雨が降り始め、えっ?と思いました。
川は濁っているし。道の駅に着くと大雨、笑ってしまいました。
小雨になり、出発できてよかったです。
これには参りましたね。道の駅では本気でやめようかと思いましたよ。
一人では歩く気分が萎えてしまいそうな天気でしたが、霧や雨にけぶる御池岳を味わうことが出来ました。
山上台地には普段は見ることのない小さな池がたくさん出来ていて、覗きながら歩くのが楽しかったです。
一人なら確実に二度寝してました。
水たまりがそれなりの池になっているのを見れたのは、あの天気で登ったご褒美でしょう。
ヒルに動じない私はこわい人なのでしょうか(笑)。
必死になってやってくるヒルの気持ちを考えると・・考えませんね。
ヒルを指でつまみ上げるsatoさんを見てると愛おしそうでしたよ。
大粒の雨になっても、薄ぼんやりとした風景の中を山日和さんは立ち止まって考えたりすることもなく歩いていくので、地図やスマホが濡れるのが嫌なのもあり、すごいなぁと、ただ後をついていく私でした。あれっという何度かの声の後にGPSの地図の画面を見せていただいたときはびっくりしました。見事な8の字が描かれていましたね。
それ、言わんといて~
下りはゴロ1尾根とお聞きした時、ゴロ1って何と思いました。地図で場所を教えていただいてびっくりしました。こんなところを歩くのだなぁと。ゴロ5まであり全部歩いたとお聞きしてまたびっくりしました。
鈴鹿のバリハイ好きにはポピュラーなルートです。しかしもう登りに取るのはしんどいかも。
一人ではまず訪れることのない、訪れようとも思わない、静寂の雨の御池岳を愉しむことが出来ました。
それを楽しむために行ったわけじゃないんだけど。
予定では青空のテーブルランドを闊歩するはずでした。
山日和
待ち合わせの道の駅まであともう少しという所で雨が降り始め、えっ?と思いました。
川は濁っているし。道の駅に着くと大雨、笑ってしまいました。
小雨になり、出発できてよかったです。
これには参りましたね。道の駅では本気でやめようかと思いましたよ。
一人では歩く気分が萎えてしまいそうな天気でしたが、霧や雨にけぶる御池岳を味わうことが出来ました。
山上台地には普段は見ることのない小さな池がたくさん出来ていて、覗きながら歩くのが楽しかったです。
一人なら確実に二度寝してました。
水たまりがそれなりの池になっているのを見れたのは、あの天気で登ったご褒美でしょう。
ヒルに動じない私はこわい人なのでしょうか(笑)。
必死になってやってくるヒルの気持ちを考えると・・考えませんね。
ヒルを指でつまみ上げるsatoさんを見てると愛おしそうでしたよ。
大粒の雨になっても、薄ぼんやりとした風景の中を山日和さんは立ち止まって考えたりすることもなく歩いていくので、地図やスマホが濡れるのが嫌なのもあり、すごいなぁと、ただ後をついていく私でした。あれっという何度かの声の後にGPSの地図の画面を見せていただいたときはびっくりしました。見事な8の字が描かれていましたね。
それ、言わんといて~
下りはゴロ1尾根とお聞きした時、ゴロ1って何と思いました。地図で場所を教えていただいてびっくりしました。こんなところを歩くのだなぁと。ゴロ5まであり全部歩いたとお聞きしてまたびっくりしました。
鈴鹿のバリハイ好きにはポピュラーなルートです。しかしもう登りに取るのはしんどいかも。
一人ではまず訪れることのない、訪れようとも思わない、静寂の雨の御池岳を愉しむことが出来ました。
それを楽しむために行ったわけじゃないんだけど。
予定では青空のテーブルランドを闊歩するはずでした。
山日和
Re: 【鈴鹿】強風と雨とガスのテーブルランド
山日和さん こんばんは
T字尾根は踏み跡明瞭・道標完備で、もうすっかり一般登山道になってしまった。
テーブルランドから下る度に尾根を外していたのも今は昔の感がある。
SHIGEKIさんへの返事の添付画像を見ましたが、
そんな道標が立てられているんですか。
ここの下りの尾根はずしは定番のアトラクションでしたが、隔世の感ありますね。
敷いたシートに茶色の物体がクネクネと動いていた。
今シーズン初ヒルである。
satoさんがためらいもせずに指でつまんで放り投げた。
ヒルにまったく動じない女性を見るのは初めてかもしれない。
気温が低めで、ヒルの動きも鈍っていたかもしれませんが、
丸めてポイとは、satoさんすごいですね。
下山は「ゴロ1」と呼ばれる尾根を選んだ。
ゴロ1はまだ通ったことありません。
勝手知ったるという感じで歩いて行くが、どうも様子がおかしい。
目の前に登山道が出てきてしまった。
北西を向いて進んだつもりが北東へ歩いていたのだ。
これはいかんと少し戻って進路修正。今度正しくP1182m方向を目指したはずが、
またもや先ほどと同じような場所に出てしまった。
GPSの軌跡を見るとキレイに円を描いている。
これがリングワンデリングというヤツか。長い登山人生で初の体験である。
リングワンデリング、お初でしたか。
ワシもプチグルグルみたいな、カワイイやつしかやったことないけどね。
昔、高丸にいたおじさんが一人で行ったりきたりしてたけど、
あれもそうやったんかな?
ゴロ谷はたび重なる水害で目を覆うばかりに荒れ果てている。
これもまた自然の営みの一部だとは分かっていても、
この現状を目の当たりにすれば残念としか言いようがない。
「自然の営み」という山の歴史の変遷を、目の当たりにしているということですね。
お疲れさまでした。
おお、もう次のレポがアップされているぞ。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
T字尾根は踏み跡明瞭・道標完備で、もうすっかり一般登山道になってしまった。
テーブルランドから下る度に尾根を外していたのも今は昔の感がある。
SHIGEKIさんへの返事の添付画像を見ましたが、
そんな道標が立てられているんですか。
ここの下りの尾根はずしは定番のアトラクションでしたが、隔世の感ありますね。
敷いたシートに茶色の物体がクネクネと動いていた。
今シーズン初ヒルである。
satoさんがためらいもせずに指でつまんで放り投げた。
ヒルにまったく動じない女性を見るのは初めてかもしれない。
気温が低めで、ヒルの動きも鈍っていたかもしれませんが、
丸めてポイとは、satoさんすごいですね。
下山は「ゴロ1」と呼ばれる尾根を選んだ。
ゴロ1はまだ通ったことありません。
勝手知ったるという感じで歩いて行くが、どうも様子がおかしい。
目の前に登山道が出てきてしまった。
北西を向いて進んだつもりが北東へ歩いていたのだ。
これはいかんと少し戻って進路修正。今度正しくP1182m方向を目指したはずが、
またもや先ほどと同じような場所に出てしまった。
GPSの軌跡を見るとキレイに円を描いている。
これがリングワンデリングというヤツか。長い登山人生で初の体験である。
リングワンデリング、お初でしたか。
ワシもプチグルグルみたいな、カワイイやつしかやったことないけどね。
昔、高丸にいたおじさんが一人で行ったりきたりしてたけど、
あれもそうやったんかな?
ゴロ谷はたび重なる水害で目を覆うばかりに荒れ果てている。
これもまた自然の営みの一部だとは分かっていても、
この現状を目の当たりにすれば残念としか言いようがない。
「自然の営み」という山の歴史の変遷を、目の当たりにしているということですね。
お疲れさまでした。
おお、もう次のレポがアップされているぞ。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【鈴鹿】強風と雨とガスのテーブルランド
洞吹さん、どうもです。
SHIGEKIさんへの返事の添付画像を見ましたが、
そんな道標が立てられているんですか。
ここの下りの尾根はずしは定番のアトラクションでしたが、隔世の感ありますね。
まったくです。時代は変わりました。
気温が低めで、ヒルの動きも鈍っていたかもしれませんが、
丸めてポイとは、satoさんすごいですね。
いやいや、丸めてませんよ。
ゴロ1はまだ通ったことありません。
そうなんですか?それは意外。
リングワンデリング、お初でしたか。
ワシもプチグルグルみたいな、カワイイやつしかやったことないけどね。
昔、高丸にいたおじさんが一人で行ったりきたりしてたけど、
あれもそうやったんかな?
いい経験になりました。ホンマ、びっくりしましたよ。
高丸のおじさんは照れくさそうにしてましたけど、なんだったんでしょうねえ。
「自然の営み」という山の歴史の変遷を、目の当たりにしているということですね。
お疲れさまでした。
あと100年ぐらい頑張って生きれば再生した姿が見られるかも。
おお、もう次のレポがアップされているぞ。
またよろしく~
山日和
SHIGEKIさんへの返事の添付画像を見ましたが、
そんな道標が立てられているんですか。
ここの下りの尾根はずしは定番のアトラクションでしたが、隔世の感ありますね。
まったくです。時代は変わりました。
気温が低めで、ヒルの動きも鈍っていたかもしれませんが、
丸めてポイとは、satoさんすごいですね。
いやいや、丸めてませんよ。
ゴロ1はまだ通ったことありません。
そうなんですか?それは意外。
リングワンデリング、お初でしたか。
ワシもプチグルグルみたいな、カワイイやつしかやったことないけどね。
昔、高丸にいたおじさんが一人で行ったりきたりしてたけど、
あれもそうやったんかな?
いい経験になりました。ホンマ、びっくりしましたよ。
高丸のおじさんは照れくさそうにしてましたけど、なんだったんでしょうねえ。
「自然の営み」という山の歴史の変遷を、目の当たりにしているということですね。
お疲れさまでした。
あと100年ぐらい頑張って生きれば再生した姿が見られるかも。
おお、もう次のレポがアップされているぞ。
またよろしく~
山日和