【鈴鹿】鈴鹿の上高地でオフ会(19.5.26)
Posted: 2019年5月30日(木) 07:48
【 日 付 】19.5.26
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】武平峠西駐車場6:03-6:28一服峠ー7:10御嶽大権現ー7:16御在所岳頂上ー9:23キノコ岩ー
9:42山桜尾根分岐ー10:08登山道ー10:49会場13:30ー14:31コクイ谷出会いー16:13駐車場
駐車場に着くと一台止まっているだけで私は2番目でした。ネットでは遅くなると一杯になるとのことだったのでやれやれです。時間はたっぷりあるのでゆっくり歩きます。それでも一服峠までは急登でしんどいですが、疲れない歩き方を心掛けます。一服峠から沢谷峠を経て郡界尾根を登り、シャクナゲとシロヤシオを期待しますがさすがに遅かったです。御嶽大神宮に登りついたところできれいに咲いたシ一本のロヤシオを見つけましたが、いいアングルで撮れません。枝の間へカメラを突っ込み撮ってみますが、今日はシロヤシオは諦めました。
望湖台で写真を撮り頂上へ向かいますが、時間が早い割にはそこそこの人とすれ違います。やはり御在所岳は人気があるようです。ゲレンデを下っているときれいに咲いたイワカガミとハルリンドウがあり、終わっているだろうと諦めていたので結構うれしかったです。これが期待しすぎない方がいいという導師の教えでしょうか。ゲレンデから国見峠に直接降りて行こうとしましたが、ロープで歩行路が区切られていたので、跨ごうとする欲望を抑えてロープウエイの駅へ向かいます。いい花の写真が撮れないか探しながらドームへ行きますがやはりだめです。
裏道を下って国見峠へ行きますが、途中からイワカガミが見られるようになり、この後もたくさん見られ写真がしっかりとれました。国見岳を経てキノコ岩へ向かいます。以前この辺りでヤブメンに出会いましたが今回は誰にも出会いませんでした。今年はツツジ科の花は裏年のようですが、レポによるとアカヤシオは5月初旬に、国見岳から見る青岳方面はかなりきれいだったようで、木の種類によって差があるのでしょうね。
キノコ岩で写真を撮って根の平峠方面へ向かいます。この道にもイワカガミがよく咲いていました。1041付近で登山道は北へ方向を変えますが、山桜尾根はそのまままっすぐ尾根を直進します。薄いですが踏み跡もありテープもあるので迷うことはないですが、要はイブネを目指して一番長い尾根を降りて行けばいいのです。
根の平峠からくる登山道へ降りついて小さな沢を渡るところに来ると、前から見覚えのある洞吹和尚が来られました。そしてすぐにたんぽぽさんが来られました。たんぽぽさんとお会いするのは前回のオフ会に続き2回目です。前回は会場で隣同士に座りましたがほとんど話をすることがなく、寡黙な研究者とお見受けしましたが今回は、洞水和尚様がいるせいか破顔一笑、よく話をされイメージ一新でした。続いてまったー放るんさんがきれいどころを二人つれてやってこられました。挨拶をしてまったー放るんさんご一行はコクイ谷出合方面へ向かわれ、残り三人はこの沢を降りて行きます。お二人はコクイ谷出合方面へ行かれようとしましたが、私は集合時間は11:00だと思っていたので会場へ向かったほうがいいと言いました。ところが洞吹さんとたんぽぽさんは11:30だったと言われましたが、私が強く主張したためこの谷を降りていくことになったのです。半信半疑で会場に着き聞いてみると11:30が正解でした。お二人すみませんでした。
会場へ早く着いてしまい、時間を持て余して昼食を早めにすることになりました。以前ダイラのオフ会で行方不明事件を起こしたbiwacoさん、介護人がついているが大丈夫かという言葉も出る中、時間通りに到着し、yamanekoさん一家がまだでしたが、いつも通り到着順に自己紹介が始まります。いつもは落第忍者さんが司会進行されるのですが、ご都合悪く欠席されたのでグーさんが愚痴を言いながらも司会を務められました。グーさんはやぶ漕ぎの大久保彦左衛門で、場の仕切り方は堂にいったものです。
会も終盤となり、恒例のミルクさん、みれさんのケーキのご接待(ありがとうございました)があり、そろそろ集合写真を撮って帰り支度をしようという頃になってyamanekoさん一家が到着されました。yamanekoさんは文面からは想像できないほどの精悍な雰囲気の方で、ワイルドな人が多いやぶこぎでもトップクラスでしょう。ご一家の昼食の前に集合写真を撮り、再開を期して思い思いに帰路に着きます。御開きの挨拶で山日和さんが、レポ、コメントを積極的にしてほしいと叱咤激励されました。個人的に山日和さんに挨拶に行ったとき、最近レポが少ないですねと言われました。私のような高齢者でスノー衆に参加希望のものは、レポをすることによってスノー衆でついていけるだけの体力があることをアピールする必要があると忖度しました。
私は宮指路さん、ダンディー氏、おどさんとコクイ谷出合へご一緒します。本流沿いに遡り、上水晶谷出合でおどさんがここでと別れられました。素直に御池谷を杉峠へ向かうと言われていましたが、どうやら物足りないらしく小峠からクラシ、イブネ経由で杉峠へ行かれたようです。残り三人はコクイ谷を登って駐車地へ向かいます。こうやって一定時間を一緒に歩くとレポの字面を見たり、短時間の印象だけでは分からない各人の個性が現れて面白いです。特にダンディー氏は会うたび印象が変化するので、どれが本性なのか、底の深い方のようです。
オフ会の主催者並びに参加の皆様、これが今生の別れかもしれません、ありがとうございました。
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】武平峠西駐車場6:03-6:28一服峠ー7:10御嶽大権現ー7:16御在所岳頂上ー9:23キノコ岩ー
9:42山桜尾根分岐ー10:08登山道ー10:49会場13:30ー14:31コクイ谷出会いー16:13駐車場
駐車場に着くと一台止まっているだけで私は2番目でした。ネットでは遅くなると一杯になるとのことだったのでやれやれです。時間はたっぷりあるのでゆっくり歩きます。それでも一服峠までは急登でしんどいですが、疲れない歩き方を心掛けます。一服峠から沢谷峠を経て郡界尾根を登り、シャクナゲとシロヤシオを期待しますがさすがに遅かったです。御嶽大神宮に登りついたところできれいに咲いたシ一本のロヤシオを見つけましたが、いいアングルで撮れません。枝の間へカメラを突っ込み撮ってみますが、今日はシロヤシオは諦めました。
望湖台で写真を撮り頂上へ向かいますが、時間が早い割にはそこそこの人とすれ違います。やはり御在所岳は人気があるようです。ゲレンデを下っているときれいに咲いたイワカガミとハルリンドウがあり、終わっているだろうと諦めていたので結構うれしかったです。これが期待しすぎない方がいいという導師の教えでしょうか。ゲレンデから国見峠に直接降りて行こうとしましたが、ロープで歩行路が区切られていたので、跨ごうとする欲望を抑えてロープウエイの駅へ向かいます。いい花の写真が撮れないか探しながらドームへ行きますがやはりだめです。
裏道を下って国見峠へ行きますが、途中からイワカガミが見られるようになり、この後もたくさん見られ写真がしっかりとれました。国見岳を経てキノコ岩へ向かいます。以前この辺りでヤブメンに出会いましたが今回は誰にも出会いませんでした。今年はツツジ科の花は裏年のようですが、レポによるとアカヤシオは5月初旬に、国見岳から見る青岳方面はかなりきれいだったようで、木の種類によって差があるのでしょうね。
キノコ岩で写真を撮って根の平峠方面へ向かいます。この道にもイワカガミがよく咲いていました。1041付近で登山道は北へ方向を変えますが、山桜尾根はそのまままっすぐ尾根を直進します。薄いですが踏み跡もありテープもあるので迷うことはないですが、要はイブネを目指して一番長い尾根を降りて行けばいいのです。
根の平峠からくる登山道へ降りついて小さな沢を渡るところに来ると、前から見覚えのある洞吹和尚が来られました。そしてすぐにたんぽぽさんが来られました。たんぽぽさんとお会いするのは前回のオフ会に続き2回目です。前回は会場で隣同士に座りましたがほとんど話をすることがなく、寡黙な研究者とお見受けしましたが今回は、洞水和尚様がいるせいか破顔一笑、よく話をされイメージ一新でした。続いてまったー放るんさんがきれいどころを二人つれてやってこられました。挨拶をしてまったー放るんさんご一行はコクイ谷出合方面へ向かわれ、残り三人はこの沢を降りて行きます。お二人はコクイ谷出合方面へ行かれようとしましたが、私は集合時間は11:00だと思っていたので会場へ向かったほうがいいと言いました。ところが洞吹さんとたんぽぽさんは11:30だったと言われましたが、私が強く主張したためこの谷を降りていくことになったのです。半信半疑で会場に着き聞いてみると11:30が正解でした。お二人すみませんでした。
会場へ早く着いてしまい、時間を持て余して昼食を早めにすることになりました。以前ダイラのオフ会で行方不明事件を起こしたbiwacoさん、介護人がついているが大丈夫かという言葉も出る中、時間通りに到着し、yamanekoさん一家がまだでしたが、いつも通り到着順に自己紹介が始まります。いつもは落第忍者さんが司会進行されるのですが、ご都合悪く欠席されたのでグーさんが愚痴を言いながらも司会を務められました。グーさんはやぶ漕ぎの大久保彦左衛門で、場の仕切り方は堂にいったものです。
会も終盤となり、恒例のミルクさん、みれさんのケーキのご接待(ありがとうございました)があり、そろそろ集合写真を撮って帰り支度をしようという頃になってyamanekoさん一家が到着されました。yamanekoさんは文面からは想像できないほどの精悍な雰囲気の方で、ワイルドな人が多いやぶこぎでもトップクラスでしょう。ご一家の昼食の前に集合写真を撮り、再開を期して思い思いに帰路に着きます。御開きの挨拶で山日和さんが、レポ、コメントを積極的にしてほしいと叱咤激励されました。個人的に山日和さんに挨拶に行ったとき、最近レポが少ないですねと言われました。私のような高齢者でスノー衆に参加希望のものは、レポをすることによってスノー衆でついていけるだけの体力があることをアピールする必要があると忖度しました。
私は宮指路さん、ダンディー氏、おどさんとコクイ谷出合へご一緒します。本流沿いに遡り、上水晶谷出合でおどさんがここでと別れられました。素直に御池谷を杉峠へ向かうと言われていましたが、どうやら物足りないらしく小峠からクラシ、イブネ経由で杉峠へ行かれたようです。残り三人はコクイ谷を登って駐車地へ向かいます。こうやって一定時間を一緒に歩くとレポの字面を見たり、短時間の印象だけでは分からない各人の個性が現れて面白いです。特にダンディー氏は会うたび印象が変化するので、どれが本性なのか、底の深い方のようです。
オフ会の主催者並びに参加の皆様、これが今生の別れかもしれません、ありがとうございました。