日 程: 5月5日
天 候: 晴れ
場 所: 臼山、三頭山 http://maps.gsi.go.jp/#15/36.957192/138 ... c1j0l0u0f0
コース: 道路(06:35)~ミズバショウ捜索地(08:40)~臼山(10:55)~三頭山(11:55)~道路(14:00)
地図を見ると、イモ群生地があって花が咲いているような感じがします。
これを見るためだけに新潟まで行くのたかなりの暇人かも知れません。
矢代川に伸びる道路のゲート前で車を停めさせてもらって出発します。
道路を歩いて、矢代川に下りて進んでいくと、矢代川には地図にもない橋が何本か架かっていました。
そのまま歩いて、矢代川川べりの630m平坦地の下部に到着。
はじめしばらくは手入のされた道。導水管の点検道かなにかのようです。
その先は少しの間ですが、ヤブを掻き分けます。
念のために持ってきた長めのピッケルが引っかかって結構歩きづらい状態になります。
ただ、少し登れば後は目的の平坦地に到着。
当初は時期が遅くなったのではと心配していたのですが、その逆で少し早すぎたようです。
三頭山南の広い平坦地は大半がまだ雪に埋もれていました。
ときおりぼこりますのでワカン装着します。
所々、雪が溶けて地面が露出しており、寄ってみると、期待していたとおりミズバショウ大地の様相。
ただ、時期が早く、ようやく芽が出てきた程度です。
適当に周囲探索?散策?します。咲いた花もちらほらありました。
このあたりの樹林、勝手にハンノキ林だと思っていましたが、ブナですか?
そういえば妙高の笹ヶ峰界隈もブナの林床にミズバショウが広がっていました。
平坦地の中央あたりは流水で分断されていますが、この北側は一面残雪です。
ミズバショウもなさそうですし、靴を脱いで渡るほどでもありませんので、そのまま流れの南側を進みます。
少し歩くとミズバショウの群落。
この平坦地一面がミズバショウだったらとか妄想していたのですが、さすがにそこまではありません。
とはいえ、雪が溶ければかなりいい感じだと思います。
適当に進んで、適当に水流を渡って650m辺りに到着。
このあたりから前方、北西側には、杉の一群があります。
地形図でも針葉樹林マークがあり、現地は杉の植林です。
こんなところまでもかと少し感心。
北西に向かって適当に斜面を進むとブナの林。妙高の笹ヶ峰と比べるとだいぶ若い林です。
ただしこの一面は新緑のブナ林に覆われており、足元は一面残雪。この眺めが尾根までずっと続きます。
途中、左手から水の音。近づいてみると、地面からの湧水ポイント。水補給を兼ねて休憩。
その先から続く緩い斜面も、一面に広がる残雪の上に若いブナの新緑。
三頭山から臼山に延びる尾根までくると臼山まではもうすぐです。
ということで、臼山に向かいます。
進んでみると、雪のないところには明瞭な獣道が続いています。
ブナの林を登っていけば臼山到着。
山頂付近のほうがブナ、しっかりしているかなと思います。
一息だけ入れて三頭山までの下り。獣道と残雪と新緑。飽きますか?
左手に見える小エンドウ沢も、緩斜面に広がる残雪の中に芽吹きの木々。
そんなこんなで気持ちよく?三頭山に到着。
三頭山からは北東、導水管に向かって進みます。
下りはじめこそ選択正解だと判断しました。
少し下って後ろを振り返ると、覆いかぶさってくるような新緑のブナ。意外に足が進みません。
ただ、よかったのは700mぐらいまで。
その先もはっきりした獣道が尾根に続いていることを期待していましたが薄くなります。
P749経由であればもっと楽に降りられたかなと思います。
地形図にはありませんが、P749の東側には道が延びていました。
導水管の上まで来ればあとは道があります。矢代川対岸にはぽつぽつと山桜が咲いています。
途中カタクリの群落を眺めつつ駐車場所まで。
oku
【妙高界隈:臼山、三頭山】イモの花は咲いていますか?
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【妙高界隈:臼山、三頭山】イモの花は咲いていますか?
OKUさん、こんばんは初レスです。
数年前に百名山狙いで妙高・火打山に登りました。OKUさんとは真逆な山登りをやっております。
地図を見ると、イモ群生地があって花が咲いているような感じがします。
これを見るためだけに新潟まで行くのたかなりの暇人かも知れません。
せめて副題が「イモの花」ではなく「水芭蕉の群生」とでもしておけば閲覧数ももっと増えたでしょうに
地図でイモ群生地が分かるのですか?
所々、雪が溶けて地面が露出しており、寄ってみると、期待していたとおりミズバショウ大地の様相。
ただ、時期が早く、ようやく芽が出てきた程度です。
適当に周囲探索?散策?します。咲いた花もちらほらありました。
水芭蕉が見れただけでも収穫がありましたね。
北西に向かって適当に斜面を進むとブナの林。妙高の笹ヶ峰と比べるとだいぶ若い林です。
ただしこの一面は新緑のブナ林に覆われており、足元は一面残雪。この眺めが尾根までずっと続きます。
途中、左手から水の音。近づいてみると、地面からの湧水ポイント。水補給を兼ねて休憩。
その先から続く緩い斜面も、一面に広がる残雪の上に若いブナの新緑。
素晴らしい光景ですね。
一息だけ入れて三頭山までの下り。獣道と残雪と新緑。飽きますか?
左手に見える小エンドウ沢も、緩斜面に広がる残雪の中に芽吹きの木々。
そんなこんなで気持ちよく?三頭山に到着。
三頭山からは北東、導水管に向かって進みます。
下りはじめこそ選択正解だと判断しました。
少し下って後ろを振り返ると、覆いかぶさってくるような新緑のブナ。意外に足が進みません。
ブナの新緑はあまり見たことがありませんが、この辺りではブナの若い木が元気なのですね。
宮指路+20
数年前に百名山狙いで妙高・火打山に登りました。OKUさんとは真逆な山登りをやっております。
地図を見ると、イモ群生地があって花が咲いているような感じがします。
これを見るためだけに新潟まで行くのたかなりの暇人かも知れません。
せめて副題が「イモの花」ではなく「水芭蕉の群生」とでもしておけば閲覧数ももっと増えたでしょうに
地図でイモ群生地が分かるのですか?
所々、雪が溶けて地面が露出しており、寄ってみると、期待していたとおりミズバショウ大地の様相。
ただ、時期が早く、ようやく芽が出てきた程度です。
適当に周囲探索?散策?します。咲いた花もちらほらありました。
水芭蕉が見れただけでも収穫がありましたね。
北西に向かって適当に斜面を進むとブナの林。妙高の笹ヶ峰と比べるとだいぶ若い林です。
ただしこの一面は新緑のブナ林に覆われており、足元は一面残雪。この眺めが尾根までずっと続きます。
途中、左手から水の音。近づいてみると、地面からの湧水ポイント。水補給を兼ねて休憩。
その先から続く緩い斜面も、一面に広がる残雪の上に若いブナの新緑。
素晴らしい光景ですね。
一息だけ入れて三頭山までの下り。獣道と残雪と新緑。飽きますか?
左手に見える小エンドウ沢も、緩斜面に広がる残雪の中に芽吹きの木々。
そんなこんなで気持ちよく?三頭山に到着。
三頭山からは北東、導水管に向かって進みます。
下りはじめこそ選択正解だと判断しました。
少し下って後ろを振り返ると、覆いかぶさってくるような新緑のブナ。意外に足が進みません。
ブナの新緑はあまり見たことがありませんが、この辺りではブナの若い木が元気なのですね。
宮指路+20
Re: 【妙高界隈:臼山、三頭山】イモの花は咲いていますか?
okuちゃん、こんばんは。
地図を見ると、イモ群生地があって花が咲いているような感じがします。
これを見るためだけに新潟まで行くのたかなりの暇人かも知れません。
タイトルを見て「イモ?」と思いましたがなるほどです。
かなりの暇人なのは間違いないですね。
矢代川に伸びる道路のゲート前で車を停めさせてもらって出発します。
道路を歩いて、矢代川に下りて進んでいくと、矢代川には地図にもない橋が何本か架かっていました。
そのまま歩いて、矢代川川べりの630m平坦地の下部に到着。
okuレポはまず場所を探すのが大変です。「臼山?」「三頭山?」しかしよくこんなマイナーな山を。
三頭山南の広い平坦地は大半がまだ雪に埋もれていました。
確かにこの広い河原は地図を見ると好奇心が頭をもたげますね。
所々、雪が溶けて地面が露出しており、寄ってみると、期待していたとおりミズバショウ大地の様相。
ただ、時期が早く、ようやく芽が出てきた程度です。
それにしてもこの予想は当てずっぽう?情報ナシで行ったんですか?
この平坦地一面がミズバショウだったらとか妄想していたのですが、さすがにそこまではありません。
とはいえ、雪が溶ければかなりいい感じだと思います。
まあ、そううまくはいかないでしょう~
ただしこの一面は新緑のブナ林に覆われており、足元は一面残雪。この眺めが尾根までずっと続きます。
途中、左手から水の音。近づいてみると、地面からの湧水ポイント。水補給を兼ねて休憩。
その先から続く緩い斜面も、一面に広がる残雪の上に若いブナの新緑。
このあたりも良さげですね~
進んでみると、雪のないところには明瞭な獣道が続いています。
ブナの林を登っていけば臼山到着。
山頂付近のほうがブナ、しっかりしているかなと思います。
「明瞭な獣道」?これは翻訳が必要やね。
一息だけ入れて三頭山までの下り。獣道と残雪と新緑。飽きますか?
こっちに聞かんといて~
三頭山からは北東、導水管に向かって進みます。
下りはじめこそ選択正解だと判断しました。
なるほど、そう思いますよね。
ただ、よかったのは700mぐらいまで。
その先もはっきりした獣道が尾根に続いていることを期待していましたが薄くなります。
okuちゃんが「薄くなる」ってことは激ヤブですか?
しかし周りに高い山、有名な山がいっぱいあるのに、無名の1000m内外の山を選ぶ姿勢が素晴らしいです。
山日和
地図を見ると、イモ群生地があって花が咲いているような感じがします。
これを見るためだけに新潟まで行くのたかなりの暇人かも知れません。
タイトルを見て「イモ?」と思いましたがなるほどです。
かなりの暇人なのは間違いないですね。
矢代川に伸びる道路のゲート前で車を停めさせてもらって出発します。
道路を歩いて、矢代川に下りて進んでいくと、矢代川には地図にもない橋が何本か架かっていました。
そのまま歩いて、矢代川川べりの630m平坦地の下部に到着。
okuレポはまず場所を探すのが大変です。「臼山?」「三頭山?」しかしよくこんなマイナーな山を。
三頭山南の広い平坦地は大半がまだ雪に埋もれていました。
確かにこの広い河原は地図を見ると好奇心が頭をもたげますね。
所々、雪が溶けて地面が露出しており、寄ってみると、期待していたとおりミズバショウ大地の様相。
ただ、時期が早く、ようやく芽が出てきた程度です。
それにしてもこの予想は当てずっぽう?情報ナシで行ったんですか?
この平坦地一面がミズバショウだったらとか妄想していたのですが、さすがにそこまではありません。
とはいえ、雪が溶ければかなりいい感じだと思います。
まあ、そううまくはいかないでしょう~
ただしこの一面は新緑のブナ林に覆われており、足元は一面残雪。この眺めが尾根までずっと続きます。
途中、左手から水の音。近づいてみると、地面からの湧水ポイント。水補給を兼ねて休憩。
その先から続く緩い斜面も、一面に広がる残雪の上に若いブナの新緑。
このあたりも良さげですね~
進んでみると、雪のないところには明瞭な獣道が続いています。
ブナの林を登っていけば臼山到着。
山頂付近のほうがブナ、しっかりしているかなと思います。
「明瞭な獣道」?これは翻訳が必要やね。
一息だけ入れて三頭山までの下り。獣道と残雪と新緑。飽きますか?
こっちに聞かんといて~
三頭山からは北東、導水管に向かって進みます。
下りはじめこそ選択正解だと判断しました。
なるほど、そう思いますよね。
ただ、よかったのは700mぐらいまで。
その先もはっきりした獣道が尾根に続いていることを期待していましたが薄くなります。
okuちゃんが「薄くなる」ってことは激ヤブですか?
しかし周りに高い山、有名な山がいっぱいあるのに、無名の1000m内外の山を選ぶ姿勢が素晴らしいです。
山日和
Re: 【妙高界隈:臼山、三頭山】イモの花は咲いていますか?
宮指路さん こんばんは
この分かりにくいレポにレスありがとうございます。
>数年前に百名山狙いで妙高・火打山に登りました。OKUさんとは真逆な山登りをやっております。
妙高、火打、どちらも登ったことあります。どっちもいい山ですよね。
>せめて副題が「イモの花」ではなく「水芭蕉の群生」とでもしておけば閲覧数ももっと増えたでしょうに
うっ (><)
>地図でイモ群生地が分かるのですか?
なんとな~くだけです。 (^^;
ただ、緩斜面で地下水位高そうなところとか、湿原までは無理でも湿地っぽくなっているところならって思います。
>水芭蕉が見れただけでも収穫がありましたね。
はい。これが目的でしたし。
>素晴らしい光景ですね。
ありがとうございます。
新緑の盛りでいいタイミングでした。
>ブナの新緑はあまり見たことがありませんが、この辺りではブナの若い木が元気なのですね。
自分は、今時分の緑の光が透過してくるぐらいブナ林が一番好きです。
南の笹ヶ峰あたりとは違って若いブナ主体ですが、とてもいい感じでした。
oku
この分かりにくいレポにレスありがとうございます。
>数年前に百名山狙いで妙高・火打山に登りました。OKUさんとは真逆な山登りをやっております。
妙高、火打、どちらも登ったことあります。どっちもいい山ですよね。
>せめて副題が「イモの花」ではなく「水芭蕉の群生」とでもしておけば閲覧数ももっと増えたでしょうに
うっ (><)
>地図でイモ群生地が分かるのですか?
なんとな~くだけです。 (^^;
ただ、緩斜面で地下水位高そうなところとか、湿原までは無理でも湿地っぽくなっているところならって思います。
>水芭蕉が見れただけでも収穫がありましたね。
はい。これが目的でしたし。
>素晴らしい光景ですね。
ありがとうございます。
新緑の盛りでいいタイミングでした。
>ブナの新緑はあまり見たことがありませんが、この辺りではブナの若い木が元気なのですね。
自分は、今時分の緑の光が透過してくるぐらいブナ林が一番好きです。
南の笹ヶ峰あたりとは違って若いブナ主体ですが、とてもいい感じでした。
oku
Re: 【妙高界隈:臼山、三頭山】イモの花は咲いていますか?
山日和さん こんばんは
>タイトルを見て「イモ?」と思いましたがなるほどです。
>かなりの暇人なのは間違いないですね。
まぁ(^^;
>okuレポはまず場所を探すのが大変です。「臼山?」「三頭山?」しかしよくこんなマイナーな山を。
このあたり、8年前のハンノキ平からの続きなのです。
>確かにこの広い河原は地図を見ると好奇心が頭をもたげますね。
デスヨネ
>それにしてもこの予想は当てずっぽう?情報ナシで行ったんですか?
ないほうが1番乗り気分になりません?
>まあ、そううまくはいかないでしょう~
もう少し遅ければ規模もちゃんと分かったのですが。 少し遅かっても、きっと現実はなかなか(^^;
>このあたりも良さげですね~
このあたりはうれしい誤算でした。
>「明瞭な獣道」?これは翻訳が必要やね。
タブン大丈夫です。
>なるほど、そう思いますよね。
>okuちゃんが「薄くなる」ってことは激ヤブですか?
ヤブがうっとうしくなったところで右手斜面に降りてしまったほうが良かったなと後から思いました。
>しかし周りに高い山、有名な山がいっぱいあるのに、無名の1000m内外の山を選ぶ姿勢が素晴らしいです。
今の時期だから、というもがあります(^^;
oku
>タイトルを見て「イモ?」と思いましたがなるほどです。
>かなりの暇人なのは間違いないですね。
まぁ(^^;
>okuレポはまず場所を探すのが大変です。「臼山?」「三頭山?」しかしよくこんなマイナーな山を。
このあたり、8年前のハンノキ平からの続きなのです。
>確かにこの広い河原は地図を見ると好奇心が頭をもたげますね。
デスヨネ
>それにしてもこの予想は当てずっぽう?情報ナシで行ったんですか?
ないほうが1番乗り気分になりません?
>まあ、そううまくはいかないでしょう~
もう少し遅ければ規模もちゃんと分かったのですが。 少し遅かっても、きっと現実はなかなか(^^;
>このあたりも良さげですね~
このあたりはうれしい誤算でした。
>「明瞭な獣道」?これは翻訳が必要やね。
タブン大丈夫です。
>なるほど、そう思いますよね。
>okuちゃんが「薄くなる」ってことは激ヤブですか?
ヤブがうっとうしくなったところで右手斜面に降りてしまったほうが良かったなと後から思いました。
>しかし周りに高い山、有名な山がいっぱいあるのに、無名の1000m内外の山を選ぶ姿勢が素晴らしいです。
今の時期だから、というもがあります(^^;
oku
Re: 【妙高界隈:臼山、三頭山】イモの花は咲いていますか?
okuさん こんばんは
最初、白山と奥越勝山にある三頭山かなと思い、よく見たら「白」じゃなくて「臼」でした。
ちゃんと「妙高界隈」と書いてあるし。
それじゃ臼山と三頭山(読みは、みつがしら?みつずこ?奥多摩にみとうさんもあるみたいだし)
って妙高のどのあたり?
と思ったら、地図のリンクがついていました。
場所はわかったぞ。
しかし、こんなところをよく見つけてくるもんだねえ。
コース: 道路(06:35)~ミズバショウ捜索地(08:40)~臼山(10:55)~三頭山(11:55)~道路(14:00)
スタートもゴールも、駐車場とか登山口とかじゃなくて、
「道路」っていうのがokuさんらしくていいね。
地図を見ると、イモ群生地があって花が咲いているような感じがします。
これを見るためだけに新潟まで行くのたかなりの暇人かも知れません。
地図を見て、なんでイモ群生地があるとわかるのだろう?
矢代川に伸びる道路のゲート前で車を停めさせてもらって出発します。
道路を歩いて、矢代川に下りて進んでいくと、矢代川には地図にもない橋が何本か架かっていました。
そのまま歩いて、矢代川川べりの630m平坦地の下部に到着。
ただ、少し登れば後は目的の平坦地に到着。
三頭山南の広い平坦地は大半がまだ雪に埋もれていました。
平坦地はすぐわかりました。
その下部までは、高所山の北北西700mあたりで川に降りて行く小径を歩いて、
地図にない橋を渡って川べりを進んだのかな? と推理。
所々、雪が溶けて地面が露出しており、
寄ってみると、期待していたとおりミズバショウ大地の様相。
ただ、時期が早く、ようやく芽が出てきた程度です。
適当に周囲探索?散策?します。咲いた花もちらほらありました。
イモはどこへ行った?
♪ where have all the "IMO"es gone, long time passing (^^♪
もしかして、水芭蕉ってイモだったの?
適当に進んで、適当に水流を渡って650m辺りに到着。
このあたりから前方、北西側には、杉の一群があります。
地形図でも針葉樹林マークがあり、現地は杉の植林です。
こんなところまでもかと少し感心。
このあたりだけ、杉植林の飛び地になってるのかな?
北西に向かって適当に斜面を進むとブナの林。妙高の笹ヶ峰と比べるとだいぶ若い林です。
ただしこの一面は新緑のブナ林に覆われており、足元は一面残雪。
この眺めが尾根までずっと続きます。
その先から続く緩い斜面も、一面に広がる残雪の上に若いブナの新緑。
残雪の上にスックと立ち並ぶ新緑のブナ林。
いいね、いいね。
左手に見える小エンドウ沢も、緩斜面に広がる残雪の中に芽吹きの木々。
そんなこんなで気持ちよく?三頭山に到着。
「気持ちよく?」って、ここはなぜ?マーク付きなのだろう?
何か気持ちよくなかったのかな。
oku文学もなかなか奥の深だにぃ……
導水管の上まで来ればあとは道があります。
これはセオリーだと思っていいんでしょうか。
ワシ、今まで導水管を目標に歩くことはほとんどなかったので、よくわかりません。
途中カタクリの群落を眺めつつ駐車場所まで。
惜しい。
ここは「道路まで」にしてほしかったなあ。
今回はコストパフォーマンスが良かったのか悪かったのかよくわかりませんが、
お疲れさまでした。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
最初、白山と奥越勝山にある三頭山かなと思い、よく見たら「白」じゃなくて「臼」でした。
ちゃんと「妙高界隈」と書いてあるし。
それじゃ臼山と三頭山(読みは、みつがしら?みつずこ?奥多摩にみとうさんもあるみたいだし)
って妙高のどのあたり?
と思ったら、地図のリンクがついていました。
場所はわかったぞ。
しかし、こんなところをよく見つけてくるもんだねえ。
コース: 道路(06:35)~ミズバショウ捜索地(08:40)~臼山(10:55)~三頭山(11:55)~道路(14:00)
スタートもゴールも、駐車場とか登山口とかじゃなくて、
「道路」っていうのがokuさんらしくていいね。
地図を見ると、イモ群生地があって花が咲いているような感じがします。
これを見るためだけに新潟まで行くのたかなりの暇人かも知れません。
地図を見て、なんでイモ群生地があるとわかるのだろう?
矢代川に伸びる道路のゲート前で車を停めさせてもらって出発します。
道路を歩いて、矢代川に下りて進んでいくと、矢代川には地図にもない橋が何本か架かっていました。
そのまま歩いて、矢代川川べりの630m平坦地の下部に到着。
ただ、少し登れば後は目的の平坦地に到着。
三頭山南の広い平坦地は大半がまだ雪に埋もれていました。
平坦地はすぐわかりました。
その下部までは、高所山の北北西700mあたりで川に降りて行く小径を歩いて、
地図にない橋を渡って川べりを進んだのかな? と推理。
所々、雪が溶けて地面が露出しており、
寄ってみると、期待していたとおりミズバショウ大地の様相。
ただ、時期が早く、ようやく芽が出てきた程度です。
適当に周囲探索?散策?します。咲いた花もちらほらありました。
イモはどこへ行った?
♪ where have all the "IMO"es gone, long time passing (^^♪
もしかして、水芭蕉ってイモだったの?
適当に進んで、適当に水流を渡って650m辺りに到着。
このあたりから前方、北西側には、杉の一群があります。
地形図でも針葉樹林マークがあり、現地は杉の植林です。
こんなところまでもかと少し感心。
このあたりだけ、杉植林の飛び地になってるのかな?
北西に向かって適当に斜面を進むとブナの林。妙高の笹ヶ峰と比べるとだいぶ若い林です。
ただしこの一面は新緑のブナ林に覆われており、足元は一面残雪。
この眺めが尾根までずっと続きます。
その先から続く緩い斜面も、一面に広がる残雪の上に若いブナの新緑。
残雪の上にスックと立ち並ぶ新緑のブナ林。
いいね、いいね。
左手に見える小エンドウ沢も、緩斜面に広がる残雪の中に芽吹きの木々。
そんなこんなで気持ちよく?三頭山に到着。
「気持ちよく?」って、ここはなぜ?マーク付きなのだろう?
何か気持ちよくなかったのかな。
oku文学もなかなか奥の深だにぃ……
導水管の上まで来ればあとは道があります。
これはセオリーだと思っていいんでしょうか。
ワシ、今まで導水管を目標に歩くことはほとんどなかったので、よくわかりません。
途中カタクリの群落を眺めつつ駐車場所まで。
惜しい。
ここは「道路まで」にしてほしかったなあ。
今回はコストパフォーマンスが良かったのか悪かったのかよくわかりませんが、
お疲れさまでした。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【妙高界隈:臼山、三頭山】イモの花は咲いていますか?
洞吹さん
こんばんは
>それじゃ臼山と三頭山(読みは、みつがしら?みつずこ?奥多摩にみとうさんもあるみたいだし)
>って妙高のどのあたり?
>と思ったら、地図のリンクがついていました。
特に考えなしで、みつがしらだと思っていましたが、みとうさん という読みもあるのですね。
>しかし、こんなところをよく見つけてくるもんだねえ。
以前からの妙高北側の続きなんです。伊達にカシミール眺め続け暇人続けていません♪
>スタートもゴールも、駐車場とか登山口とかじゃなくて、
>「道路」っていうのがokuさんらしくていいね。
?
>地図を見て、なんでイモ群生地があるとわかるのだろう?
ただのなんとな~く、だけですが (^^;
>平坦地はすぐわかりました。
>その下部までは、高所山の北北西700mあたりで川に降りて行く小径を歩いて、
>地図にない橋を渡って川べりを進んだのかな? と推理。
はじめはその計画だったのですが、手前で川べりに進んでみると、いいぐあいに平坦地直下に到着しました。
>イモはどこへ行った?
>♪ where have all the "IMO"es gone, long time passing (^^♪
>もしかして、水芭蕉ってイモだったの?
サトイモ ということで(^^;
>このあたりだけ、杉植林の飛び地になってるのかな?
でした。
>残雪の上にスックと立ち並ぶ新緑のブナ林。
>いいね、いいね。
いいですよ、いいですよ。
>「気持ちよく?」って、ここはなぜ?マーク付きなのだろう?
>何か気持ちよくなかったのかな。
>oku文学もなかなか奥の深だにぃ……
必ずしも快適ではなかったので。。。
>これはセオリーだと思っていいんでしょうか。
>ワシ、今まで導水管を目標に歩くことはほとんどなかったので、よくわかりません。
矢代川を渡る前に、道が伸びているのが見えていたのです。
上越エネルギーサービスさんの管理地かもしれなのでどこまでネットに書いてもいいのかなと。
>惜しい。
>ここは「道路まで」にしてほしかったなあ。
>今回はコストパフォーマンスが良かったのか悪かったのかよくわかりませんが、
コスパでいうとイマイチです。片道300km以上ありますしね。
100k以内ならかなり幸せ(^^;
oku
こんばんは
>それじゃ臼山と三頭山(読みは、みつがしら?みつずこ?奥多摩にみとうさんもあるみたいだし)
>って妙高のどのあたり?
>と思ったら、地図のリンクがついていました。
特に考えなしで、みつがしらだと思っていましたが、みとうさん という読みもあるのですね。
>しかし、こんなところをよく見つけてくるもんだねえ。
以前からの妙高北側の続きなんです。伊達にカシミール眺め続け暇人続けていません♪
>スタートもゴールも、駐車場とか登山口とかじゃなくて、
>「道路」っていうのがokuさんらしくていいね。
?
>地図を見て、なんでイモ群生地があるとわかるのだろう?
ただのなんとな~く、だけですが (^^;
>平坦地はすぐわかりました。
>その下部までは、高所山の北北西700mあたりで川に降りて行く小径を歩いて、
>地図にない橋を渡って川べりを進んだのかな? と推理。
はじめはその計画だったのですが、手前で川べりに進んでみると、いいぐあいに平坦地直下に到着しました。
>イモはどこへ行った?
>♪ where have all the "IMO"es gone, long time passing (^^♪
>もしかして、水芭蕉ってイモだったの?
サトイモ ということで(^^;
>このあたりだけ、杉植林の飛び地になってるのかな?
でした。
>残雪の上にスックと立ち並ぶ新緑のブナ林。
>いいね、いいね。
いいですよ、いいですよ。
>「気持ちよく?」って、ここはなぜ?マーク付きなのだろう?
>何か気持ちよくなかったのかな。
>oku文学もなかなか奥の深だにぃ……
必ずしも快適ではなかったので。。。
>これはセオリーだと思っていいんでしょうか。
>ワシ、今まで導水管を目標に歩くことはほとんどなかったので、よくわかりません。
矢代川を渡る前に、道が伸びているのが見えていたのです。
上越エネルギーサービスさんの管理地かもしれなのでどこまでネットに書いてもいいのかなと。
>惜しい。
>ここは「道路まで」にしてほしかったなあ。
>今回はコストパフォーマンスが良かったのか悪かったのかよくわかりませんが、
コスパでいうとイマイチです。片道300km以上ありますしね。
100k以内ならかなり幸せ(^^;
oku