【京都北山】 フカンド山からイチゴ谷山周回縦走(おまけで光砥山も)

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おど+
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登録日時: 2014年1月05日(日) 15:55
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【京都北山】 フカンド山からイチゴ谷山周回縦走(おまけで光砥山も)

投稿記事 by おど+ »

 久しぶりですが、生存報告を兼ねて投稿します。

【 日 付 】 2019年05月04日(土)
【 山 域 】 京都北山
【メンバー】 単独
【 天 候 】 終日快晴
【 ルート 】
時刻(差) 標高 距離 場所
06:10 (--:--) 395m 0.0km 上の町巡視路口 出発
06:45 (00:35) 664m 1.1km 尾根上鉄塔
07:25 (00:40) 853.5m 2.6km フカンド山
08:30 (01:05) 927m 5.1km 927m光砥山分岐
08:55 (00:25) 951m 6.4km 光砥山(3分滞在)
09:15 (00:20) 923m 7.5km 927m光砥山分岐
10:00 (00:45) 900m 9.5km 天狗岳分岐
10:15 (00:15) 928m 10.0km 天狗岳(5分休憩)
10:30 (00:15) 900m 10.4km 天狗岳分岐
10:55 (00:15) 860m 11.3km 展望地 昼食休憩
11:15 (00:20) 860m 11.3km 展望地 出発
12:05 (00:50) 959.1m 13.3km 三国岳
13:00 (00:55) 889m 16.0km 経ヶ岳
13:50 (00:50) 892.1m 17.7km イチゴ谷山(5分休憩)
14:20 (00:30) 909m 18.7km 909mピーク(5分休憩)
14:45 (00:25) 865m 19.9km 865mピーク(下山分岐)
15:22 (00:37) 400m 21.5km 865m西尾根 巡視路口
15:25 (00:03) 395m 21.8km 上の町巡視路口 到着
【 距離 】 21.8Km
【 累積標高 】 +1868 -1868m
【 時間 】 9時間15分

Picasa(写真) : https://photos.app.goo.gl/yxy66RwgmaQWVMpi9
ルートラボ  : https://yahoo.jp/oTR5dI
ルート地図  : https://yama-kioku.c.blog.so-net.ne.jp/ ... p.jpg?c=a1

画像

 連休中なので、混みそうなメジャーな山は棄権して、マイナーな山へ向かうことにします。 そこで、以前京都府の北部の「品谷山」から周回で向かった「小野村割岳」の近くのにある山へ向かうことにしました。
 この時はその存在を知らなかった「光砥山(こうんどやま/こうどうやま)」と、その西にある「天狗岳」、それに高島トレイルでまだ登っていない「朽木三国岳」から「経ヶ岳」と「イチゴ谷」を周回で歩くことにしました。

 以前から調査していた、フカンド山の南東にある鉄塔の巡視路(久多上の町)を出発点とし、909mピークの南にある鉄塔から865mピークの南西尾根を下山する事で、車道歩きを最小限に出来そうです。

 久多上の町に向かいますが、自宅からは意外と近く?2時間と掛かりません。 4時過ぎに出発し、6時には登山口となる「向い谷」に到着しました。 「向い谷」の入口に、赤い「火の用心」の標識がありますが、これがこの辺りの巡視路標識です。

 左岸から入っていくと、よく踏まれた良い道が奥へと続いていました。 程なく沢が分岐し、支流を丸太橋で渡っていますが、苔むして折れそうなので下を渡ります。 その先も複雑な谷間を進みますが、テープや目立つ巡視路標識があるので、迷うことはありませんでした。
 急登をこなすと前方が明るくなり、呆気なく鉄塔に出合いました。 鉄塔からは、下山予定の尾根や「三国岳」や「経ヶ岳」などが近くに見えていました。

 鉄塔の上かにも巡視路が続いており、稜線上の鉄塔まで続いていました。 周囲はシャクナゲが多く、巡視路が無いと稜線までたどり着くのは困難だったでしょう。 人が歩く幅に綺麗に刈られた道を進むと、次の鉄塔に到着しました。 ここまで登ると、灌木が多くなり周囲の景色が見通せました。
 しかし展望が良い分 風が強いのか、到るところで倒木が行く手を阻んできます。 ここで倒木を迂回した事で、疲労が溜まっていき後半の歩きに響きました…。 主稜線の鉄塔に合流すると、ここで右に折れ、主稜線を歩く事になります。

 こちらも相変わらず倒木が多いのですが、尾根が広いので迂回は楽でした。 稜線沿いの道は、はじめは判然としませんでしたが、気がつくと掘れた良い道となってやり、それが断続的に天狗岳手前まで続いていました。

 辺りに植林は少なく二次林などが多めで、ブナも多く見られます。 特に問題なく743mピークを通過すると、ミツバツツジなども見られ始めました。 登りがキツくなると前方にフカンド山と思われるピークが見えてきました。 するとこの周辺特有の巨木が見られ始めました。

 斜面を黙々と登っていくと、呆気なくはじめの目的地となる「フカンド山」に到着しました。 山頂標識に「深洞山」と漢字で書かれており、名前のネーミングに納得です。 ここで峠からの古道と合流するため、この先は更に道がよくなりました。

 フカンド山からは次の897mピークが高いのですが、暫くは平坦な道が続きます。 そのピーク手前の切り開かれた平坦地に到着すると、ここまでで一番の巨木が天をつくように聳えていました。

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 その先のピークを過ぎると緩やかな下りとなり、鞍部へと100mほど降りていきました。 この途中にも巨木がありますが、こちらの木は熊が入っていても不思議のないぐらいの大きなウロが特徴的でした。

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 その先、右へ左へと折れた道を登っていくと、927mピークに到着しました。 まだ時間には余裕があるので、予定通り「光砥山」へ寄り道していきます。 南西方面に折れ開けた尾根を進んでいきますが、光砥山までは3つほど小ピークを越えていきます。
 光砥山手前で気持ち右に向かいますが、そのトラバース道から作業道と思われる広い道が続いていました。 道は尾根の右斜面に続いており、光砥山の北側を経て小野村割岳方面へと続いていました。 以前「小野村割岳」からこちらへ向かった時も良い道が続いていたことを思い出します。 その小野村割岳との分岐手前には巨木がありますが、これも去年の台風の影響か、大きな枝が折れ下に落ちていました。

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 光砥山の北側で左に折れ、緩やかな尾根を登って行くと、呆気なく山頂に到着しました。 ここで暫く休憩し、先程の道を927mの分岐まで戻ります。 927mピークまで戻ると、左の道を進み北尾根へと入ります。 ここからも遊歩道と言っても良いぐらいの明確な道となりますが、こちらも風の通り道なのか倒木が多く見られます。
 921mピークも道は左斜面をトラバースし、高低差の少ない歩きが続きます。 しかし、天狗岳分岐手前まで来ると、斜度が増し尾根も細くなります。 この辺りの地質が関係しているのか根ごと倒れた木々が天狗岳まで多く見られました。
 天狗岳手前のピークで北西に向かっていきます。 山頂までの道は傾斜は緩く、山頂手前で西側の展望が広がります。 また、ここにだけ早咲きのシャクナゲの花が綺麗に咲いていました。
 ここも風の通り道で、倒木が多く木の下を迂回して進みなんとか山頂に到着しました。 山頂もブナが根ごとひっくり返っており、狭く感じます。 展望は無いので、早々に先程の分岐へと戻ります。
 分岐からは、地図では分からない尾根が2つに分かれています。 右側が正解のようで、そちらへ向かいますが、この尾根にも倒木があり大きく周り込んで降りていきました。
 鞍部を通り過ぎると、次第に尾根幅が広がり下草が生えてきました。 すると唐突に視界が広がり、広い切り開きに到着します。

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 南東方面に展望が開けた草原となっていて、ここの木陰で昼食休憩としていきました。 眼の前に比良方面を眺めながら、食事をしていきます。 ここまで倒木などで普段より疲れており、ポカポカ陽気で眠たくなってきました…。

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 少しは体力が回復した所で出発しますが、この周辺の尾根は入り組んでおり、右に左に折れながら進むことになりました。 936mピークを通過すると、右下から赤テープが現れます。 三国岳の手前まで来ると、右から久多からの道と合流しました。 この分岐からは地図にもある一般道?で、万が一の時のエスケープルートとして考えていた所です。

 ここから急登となり、最後の登りだろうと一気に登っていきます。 思ったよりも標高差はなく、高島トレイルの標識のある山頂に到着しました。 山頂は僅かに東側が開けており、琵琶湖や伊吹山、それに鈴鹿の山々がうっすらと見えていました。

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 三国岳は双耳峰となっており、更に奥へと進むと稜線沿いの道と合流します。 ここで「丹波越」と書かれた標識に従い、南へと折れていきました。
 ここからは高島トレイルからの道が続くため、しっかりとした踏み跡が続いています。 倒木も片付けられたり、道にはみ出した幹はノコギリで切られ歩きやすく整えられています。 樹林の少なく広い尾根が続き、明るく気持ちのよい道が続きました。

 885mピークと経ヶ岳の中間あたりで、尾根が複雑に南へと折れて行きます。 この辺りが丹波越と呼ばれる峠道のようですが、テープなども少なくなり踏み跡を辿りますが道があっているのか不安になりました。 しかし、鞍部に到着すると桑原集落との分岐の標識が立っており、間違いなさそうです。 経ヶ岳へは、そのまま尾根を登り返しますが、ここも道が不鮮明でした。 ピークで南へ折れ、尾根沿いに降りていきました。 すると左下に広い道が見えてきて、地図には無い林道と出合います。 帰宅後調べても、地図や航空写真にも載っておらず、まだ出来てそれほど年月は経っていないようでした。

 林道は尾根沿いに作られており、経ヶ岳の先まで続いていそうです。 経ヶ岳手前でそろそろ登山道が現れるだろう思い始めた所で、分岐を示す道標が現れました。 ここで右の尾根に乗りそのまま進むと、この日一番の急登となります。
 時間的にはまだ余裕があるので、焦らずゆっくりと登っていくと分岐から10分ほどで「経ヶ岳」の山頂に到着しました。 山頂には標識の他に石積みの跡があり、これが山名と関係があるのかも知れません。

 日陰で少し休憩し、更に南へと進んでいきました。 すこし下ると二次林となり、シャクナゲなども見られだします。 鞍部を通過しますが、この辺りが「ミゴ越」と呼ばれているところなのでしょう。 気がつくと赤テープの道と合流し、イチゴ谷山への登りとなりました。
 薄暗い植林帯の中を登る道となりますが、この日は体調も万全では無いようで、疲れがピークに達していました。 風が心地よい日陰で、暫く座り込んで休憩していきます。
 5分ほど休憩してからも、黙々と斜面を登っていきます。 植林帯を抜けると、明るいブナ林となりますが、イチゴ谷山に到着するとここも樹林に覆われ展望はありませんでした。
 ここまで来ればこの先は標高差は大した事無くなります。 909mピークへ向かい、手前のピークで右に折れます。 次第に広い稜線となり、景色やブナの新緑で目を楽しませてくれました。 この辺りでは、疲れも忘れ気持ちよく歩いていけました。

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 そしてイチゴ谷山から20分ほどで909mピークに到着しました。 ここはこの日一番の展望地で、東側の展望が広がり比良山地が全て見通せました。 二週間前に登った白倉山などの展望を堪能し、満足したところで南の鉄塔へ向かいます。

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 尾根沿いを暫く降りると、前方に鉄塔が見えてきました。 鉄塔付近は木々は少なく、ここまで中々見られなかった西側の景色も望めます。 その先の鉄塔へは、少し登りとなりますが大した事はありません。 鉄塔に到着しますが、その先の865mピークへは最後の登りが待っています。 最後の力を振り絞り黙々と登っていくと865mピークに到着し、ここで右手の踏み跡を辿っていきました。

 尾根が落ち込む所に道標があり、左に小川集落の分岐となっています。 予定コースは、そのまま南西尾根を降りていくので、道標の裏側へと進みました。
 地図通りの緩い尾根で、暫くは下草も無い良い道でした。 しかし、標高800mまで降りてくると、次第に下草や低木が生い茂りはじめ、薄い踏み跡や獣道はありますが、軽い藪こぎとなります。

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 更に枝などが邪魔し始めて、右へ左へ迂回しながら降りていきます。 しかし、それも標高700m手前まででした。 唐突に下草が無くなり、細めの樹林帯となりました。 木々の間を抜けるように進むと左手から植林が現れ、その間に作業道が続いており一安心です。
 最後に尾根は二股に別れていますが、これを右に進むと鉄塔まではすぐでした。 下の鉄塔に到着すると、巡視路も現れこの先は予定通りに降りられそうです。 ここからは西を望むと、朝登った鉄塔が近くに見えていました。
 最後の鉄塔まで降りてくると、右手につい30分前までいた稜線上の鉄塔が遥か上に見えていました。

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 尾根沿いに降りる巡視路へ向かいますが、ここも倒木で少し迂回していきます。 倒木を抜けると、尾根筋に一直線に降りていく道となりました。 下に民家が見えてきて、人の気配も漂います。 末端部は獣害防止柵で周りを覆われているので、素直に針金で閉じられた扉を開けて、無事下山しました。

おど+
yamaneko0922
記事: 539
登録日時: 2018年11月20日(火) 06:39
お住まい: 京都市左京区

Re: 【京都北山】 フカンド山からイチゴ谷山周回縦走(おまけで光砥山も)

投稿記事 by yamaneko0922 »

おどさん はじめまして

>「光砥山(こうんどやま/こうどうやま)」と、その西にある「天狗岳」、それに高島トレイルでまだ登っていない「朽木三国岳」から「経ヶ岳」と「イチゴ谷」を周回で歩くことにしました。

久多川流域の大周回ですね。滅多に人が歩くことがないと思われる山域、私も京都は左京区の自宅から近いこともあってよく訪れるところですが、光砥山の手前p927から天狗峠手前のジャンクション・ピークが未だに未踏です。イチゴ谷山の南909mから南も未踏だったのですが、つい最近、歩いてrepをあげたところでした。一週間以内にイチゴ谷山のrepが続くとは驚きですが、それよりもこのおどさんのロング・コースに吃驚ですね。普通であれば3回から4回にわけて歩くところを一日で歩かれているところにさらに驚きました。

以前、フカンド山に登るのに上の町の南からp743に至る尾根を登りました。また登る機会がありましたら、送電線巡視路を試してみたいと思います。

>周囲はシャクナゲが多く、巡視路が無いと稜線までたどり着くのは困難だったでしょう。 

p743に至る尾根でも上部では確かにシャクナゲがあったように覚えております。後の文で天狗岳の周辺のみでシャクナゲが咲いていたということは、ここらへんではシャクナゲは全く咲いていなかったということでしょうか?今年はシャクナゲの時期が昨年よりもかなり遅くて、今が花の真っ盛りのタイミングだと思うのですが

>フカンド山と思われるピークが見えてきました。 するとこの周辺特有の巨木が見られ始めました。
>そのピーク手前の切り開かれた平坦地に到着すると、ここまでで一番の巨木が天をつくように聳えていました。


このフカンド山からp897のあたりは巨杉が魅力ですね。特にp897手前の板取大杉が圧巻だったと思います。
天狗岳への分岐にも、この巨杉には敵わないものの、立派な三本杉があったように思います。


> 鞍部を通り過ぎると、次第に尾根幅が広がり下草が生えてきました。 すると唐突に視界が広がり、広い切り開きに到着します。
 南東方面に展望が開けた草原となっていて、ここの木陰で昼食休憩としていきました。


私も天狗岳を訪れたとき、ここで昼食休憩をとりました。やはり三国岳までの尾根上で唯一かつ抜群の展望地ですよね(上述のようにp927~天狗岳は知らないのですが)。

>この辺りが丹波越と呼ばれる峠道のようですが、テープなども少なくなり踏み跡を辿りますが道があっているのか不安になりました。 しかし、鞍部に到着すると桑原集落との分岐の標識が立っており、間違いなさそうです

このあたりは尾根筋がかなり蛇行するので、わかりにくいですよね。丹波越にある標識は高島トレイルのものでしょう。つい最近に立てられたものだと思います。昨年の夏にはありませんでした。

>909mピークへ向かい、手前のピークで右に折れます。 次第に広い稜線となり、景色やブナの新緑で目を楽しませてくれました。 この辺りでは、疲れも忘れ気持ちよく歩いていけました。

わずか1周間の間で山毛欅の新緑が一気に進んだのではないでしょうか?私が909m峰を訪れた先週はピークのあたりではまだ山毛欅は芽吹いたばかりでした。

久多川流域はお隣の針畑川流域と共にアプローチの風景の良さも気に入っているところです。宜しければ、また是非、足を運んでみてください。私もお陰様で、上述の未踏の区間を歩く意を新たに致しました。

オフ会かどこかの山の上かで、お目にかかる機会がありますことを楽しみにしております。今度ともどうぞ宜しくお願い致します。
山猫 🐾
おど+
記事: 241
登録日時: 2014年1月05日(日) 15:55
お住まい: 愛知県
連絡する:

Re: 【京都北山】 フカンド山からイチゴ谷山周回縦走(おまけで光砥山も)

投稿記事 by おど+ »

yamaneko0922さん、はじめまして。

>イチゴ谷山の南909mから南も未踏だったのですが、つい最近、歩いてrepをあげたところでした。
yamaneko0922さんが先日アップされた「訂正」版で、最近登られたことに気が付きました…。 :)

>後の文で天狗岳の周辺のみでシャクナゲが咲いていたということは、ここらへんではシャクナゲは全く咲いていなかったということでしょうか?今年はシャクナゲの時期が昨年よりもかなり遅くて、今が花の真っ盛りのタイミングだと思うのですが。
今年はシャクナゲに限らず、花の付きが悪い年のようで、天狗岳以外で花を見かけませんでした。(まだ蕾)

>私も天狗岳を訪れたとき、ここで昼食休憩をとりました。やはり三国岳までの尾根上で唯一かつ抜群の展望地ですよね(上述のようにp927~天狗岳は知らないのですが)。
この展望地に名前など付いていないのでしょうかね? ここだけ草原なので不思議な感じです。(昔山火事でもあったのでしょうが) ちなみに927mピークから天狗岳間は、よい道が続いていますが他と比べると地味な感じでした。(見どころに欠ける)

>わずか1周間の間で山毛欅の新緑が一気に進んだのではないでしょうか?私が909m峰を訪れた先週はピークのあたりではまだ山毛欅は芽吹いたばかりでした。
ブナの新緑は、標高差もあるので場所によって大きく違いました。 909mピーク辺りが、日当たりもよいので一番綺麗でしたね。

>オフ会かどこかの山の上かで、お目にかかる機会がありますことを楽しみにしております。今度ともどうぞ宜しくお願い致します。
はい、オフ会などで会えるのではと思います。 その際はよろしくおねがいします。

おど+
pana33

Re: 【京都北山】 フカンド山からイチゴ谷山周回縦走(おまけで光砥山も)

投稿記事 by pana33 »

おどさん はじめまして。

ちょっと公私ともに忙しくて、やぶこぎのレポも見ない日々でした。
久々に開いたら、フカンド山と書いてある。私は京大に入林許可を忘れたときは、この界隈を歩くことが多いです。
山深くて、人がいない、でもダニはいます。
おどさんのように健脚ではなく、よちよち歩きというか、よたよた歩きとなってますが、久々におどさんのレポをみて行きたくなりました。

追伸
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