【四国】西赤石山、魔戸の滝から周回⁽19.5.3)

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kando1945
記事: 402
登録日時: 2013年1月02日(水) 09:28

【四国】西赤石山、魔戸の滝から周回⁽19.5.3)

投稿記事 by kando1945 »

【 日 付 】2019.5.3
【 山 域 】石鎚山系 
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れのち曇り
【 ルート 】魔戸の滝駐車地6:12-6:29登山口ー9:22串ヶ峰ー9:39上兜山ー10:28物住頭ー11:04西赤石山ー
      11:14兜岩ー13:05石ヶ山丈ー13:19上部軌道跡分岐ー13:35下部軌道跡ヘアピンー13:53魔戸の滝ー14:00駐車地

 10連休は4月28日に鎌ヶ岳行ったので、5月は天気予報から2、、3日と四国に遠征し、2座行けたらと思っていました。しかし、日が近づくと加齢のせいか連荘はしんどいなと思いだし、予報も2日より3日の方がよさそうなので3日一日にかけることにしました。

  どこにするか。西赤石山のアカヤシオが見たくて4回ほど行っていますが、今回は以前から気になっていた「魔戸の滝」からの周回を選択しました。「魔戸の滝」、こんな名前を見ると気をそそられる方がやぶこぎのメンバーにも多いのではないでしょうか。ネットを調べると、種子川沿いはシビアそうだし、展望もなさそうです。以前来た時、兜岩から眺めると上兜山の西斜面がアカヤシオでピンクに染まっていたのを思い出し、尾根歩きで展望のよさそうな、アカヤシオが見られそうな上兜山、物住頭、西赤石山、石ヶ山丈を周回するコースとしました。


今日のコース
今日のコース

  2日の午後から下痢気味になり体調が少し不安でしたが、大したことはないと夜8時前に出発します。高速道路は下りは順調でしたが、淡路島を走っていると上り車線は大変な渋滞で、島の半分から北が渋滞しているようで、この調子なら帰りは生半可な渋滞では済まないなと覚悟を決めました。新居浜の手前の入野PAに11時過ぎに到着し、すぐに寝ますが、途中で2回便意で目が覚めトイレに走りました。

  5:00頃目覚め手早く朝食、トイレを済ませ出発します。新居浜ICを出てすぐに種子川林道へ入りますが、古くて狭く曲がり角多い田舎道で、高速ができたため変化しているのでナビが混乱し、あらぬ方向へ走ってしまい正しい道へ入るのに慌てました。林道は初めは狭いですがきちんとした舗装で楽勝かと思いましたが、途中からえらい荒れようでところどころ舗装に穴が開いており、深くてうっかり嵌ると舗装のエッヂでタイヤが切れそうな心配が出てきました。そして2か所で止まって石を拾い段差を減らす作業を強いられました。

  おまけに昨日からの下痢が悪化し、便意が強くなり止まって用を足したいのですが適当なところがなく、駐車場に着いてからすればいいと急いでさあ駐車場だ、と見れば一台の車が止まっていて若者が二人沢装束に着替えています。なんということだ、用が足せないではないですか。とにかく急いで支度をし、6:12若者に挨拶して林道を登山口の方へ急ぎます。100mほど登ってカーブし、視線がさえぎられたところで急いで木陰に入り雉撃ちをし、やれやれです。これで終わりだろうと安心しましたが、ところがどっこいこの後3回も雉撃ちをすることになるのです。


登山道入り口
登山道入り口

  6:29登山口に着きます。入り口はネットの写真で見た通りの特徴的な木が門のように立っていてすぐわかります。登山道ははっきりしていて物住頭の縦走路まで迷いなく行けます。山歩きの光景を書かなければならないのですが、現在位置が分からないのでどこを歩いているのか分からないのです。何故ならいつもカシオのプロトレックをはめているのですが、今回家に忘れてきてしまったので、時刻も標高も方位も分からないのです。せめて時刻が分かるようにタイマーをザックに入れておくつもりでしたが、これも忘れてしまったのです。物住頭まで行ければあとは大丈夫だろう、石ヶ山丈の尾根の下りも尾根上に道があり、最後は適当に下りても上部軌道跡にも降りつくだろうから大したことはないと高を括をくくっていましたが、これが甘く最後に不安にさいなまれることになりました。


  1000m付近でかなりの距離にわたってヒカゲツツジがきれいに咲いていました。1200m辺りからアカヤシオが見られ出しましたが、1500mの串ヶ峰付近から先ではまだつぼみが多かったです。串ヶ峰への登りの途中で2回目の雉を撃ちました。展望のいいところから下を見るとあちこちで咲いていますが角度が悪くいい写真が撮れません。目的の兜岩方面を見ても全然赤くないので目的の兜岩もダメのようです。どうやらタイミングは早すぎたようです。

ヒカゲツツジ
ヒカゲツツジ

  9:22に串ヶ峰、9:39上兜山を過ぎ10:28に物住頭に着くまでは誰にも会いませんでしたが、物住頭から先は人気の縦走路ですれ違う人も出てきました。地元らしき同世代のトリオと話し、どこから登ってきたのかと聞かれ、魔戸の滝からというと、よくあの林道を入ったなあと感心されました。私も2度とあの林道を走ることはないです。物住頭から西赤石山までの稜線は花はだめでしたが快適な山歩きが楽しめます。今日は午前中は快晴で昼過ぎからは雲が出て山沿いでは発雷の確率もあるとのことで、次第に雲が出てきています。雲でかげる前に兜岩から西赤石山を振り返ってみたいので急ぎたいのですが、急な登り一辺倒の串ヶ峰までで疲れてしまい足が進みません。


西赤石山とアカヤシオ
西赤石山とアカヤシオ
  11:04に西赤石山へ着きましたが、さすがに人気の山で花の時期となれば山頂は15,6人がくつろいでいました。2.3枚写真を撮ってすぐに急斜面を兜岩へ向かって降りて行きます。鞍部に魔戸の滝への標識を見て兜岩に登ります。残念ながらお目当ての西赤石山の北斜面は全く色づいておりません。1400mより下の中腹辺りはほぼ満開に近い状態できれいですが、今日は水蒸気が多いようで視界がクリアではなく角度も悪いためいい写真が撮れません。兜岩から直接石ヶ山丈への尾根に行けないかなとも思いましたが鞍部まで戻り標識に従います。この道は熟練者向けであると書いてありますが大丈夫だろうか。降り始めて早々に3回目の雉撃ちをします。道は細い涸れ沢のようで登山道には見えないし、種子川へ降りてしまうのではないかと不安でしたが石ヶ山丈への分岐の標識を見つけてほっとします。この標識から反時計回りに兜岩をトラバースして11:39石ヶ山丈への尾根へ登りつきます。このトラバース、結構分かりにくく赤テープをしっかり確認する必要があります。尾根に登りついて兜岩を振り返ってみましたが尾根上に兜岩からくる道はなさそうでした。

  石ヶ山丈への尾根の登山道は一本道で踏み跡はしっかりしているし迷いようがないと安心して降りて行きます。P1399から先はアカヤシオのきれいな木がたくさん現れますが灌木が邪魔をして写真になりません。2~3か所岩が張り出して展望がいいところがあり行ってみると結構きれいですが、陽が射さずかすみがさらに増え絵になりません。とうとう西赤石山も雲に隠れ始めました。


アカヤシオ 気象条件が良ければきれいですが
アカヤシオ 気象条件が良ければきれいですが

  もうかなり下ってきましたが時間、標高、方位が解らないうえ陽が陰ってしまい、今自分がどこにいるのかさっぱりわからなくなりました。はっきりした尾根で赤テープがあれば全く迷うことはありませんでしたが、すでに2か所で明瞭な尾根からやや広い緩斜面に出たところで赤テープが見当たらずあせったことがありました。探し回って数十m離れたところにテープを見つけホッとします。登山道がはっきりしているところではテープの間隔は長くてもいいのですが、広くなって踏み跡がはっきりしないところでは10~20mくらいでどの方向へ向かったらいいのかのサインが早めにほしいです。数十mも先だと目視では分かりにくいし、探す範囲が広すぎて時間がかかってしまうのです。

  早く石ヶ山丈の標識を見つけて自分の位置を確認したいのですがなかなか見えません。ある明瞭な尾根で点標石のある肩に来ました。尾根は点標石の先、真直ぐですがその先には踏み跡が見えません。右手に植林地が広がっており、その端の木の幹に白いテープが巻いてあり、かなり下まで続いており、どう見てもここを下りろと言っているように見えます。ただし、今まで続いていた赤テープが全く見当たりません。また登山道の印のテープが植林の木に巻いてあることは極めて少ないです。30~40m下りかけましたが、以前台高で植林のテープを追いかけえらい離れた所へ降りついたことを思い出し、分かるところまで戻れという教訓に従ってさっきの尾根の先をもう一度確認するため登り返します。この期に及んでの登り返しはきついですが、四国の山は深く急峻で、下手をすると行き詰まる恐れがあるので慎重にならざるを得ません。やはり尾根の先には踏み跡はありませんのでこの白いテープを追いかけるしかありません。こんなところで本当に迷ったらちょっとやばいな、プロトレックを忘れてきたことを安易に考えていたのはまずかったと思っていました。

白いテープ
白いテープ

  白いテープを追って下って行くとはっきりした道が現れ、赤いテープも出てきて安堵します。後で確認するとこの点標石が1056mの石ヶ山丈で、地図を見るとここの手前で尾根が北方向から西方向へ90度曲がり、当然登山道も曲がっていたのです。あのまま尾根を下ると上部軌道跡へ降りつけたようですが、かなりの急斜面ですので危険だったかもしれません。しばらく下ると石垣のある施設跡におりつき上部軌道跡の標識もありやれやれです。この道を東へ歩き終点で登山道と出会うはずですが、終点についても登山道がはっきりしません。ネットによるとこの登山道を下りるよりも下部軌道跡のへアピンからの急斜面の方がましだと書いてあったので、ほぼ真北へ適当に降りて行きます。しばらくしてまた石垣のあるところで下部軌道跡に降りつきました。

上部軌道跡標識
上部軌道跡標識

 安心したものの狐につままれた気持ちになりました。この道を東へ下って行ってヘアピンに着くはずですが、道は明らかに東へ登って行くのです。どこかで上の軌道跡を横切って折り返しの下の軌道跡にいるのです。そんなバカなと思いつつも登って行くしかありません。かなり歩いたところで魔の滝への標識を見つけここで本当にほっとしました。ヘアピンに近づくと上の道で若者が8~9人昼食中で、出発時駐車場で出会った若者のグループでした。

ヘアピンの魔戸の滝への降り口
ヘアピンの魔戸の滝への降り口

  若者に挨拶をしてヘアピンへ行くと赤テープと魔戸の滝へ標識がありやれやれです。魔戸の滝までロープが設置された急な坂が結構続きますが、慎重に歩けば問題ないです。川沿いの道を行くとすぐに駐車地に着きます。途中から便意が出てきていたので駐車地で雉を撃つ予定でしたが、軽自動車が到着して駐車します。壮年の男性が出てきて誰かを待つつもりのようです。どうやら沢グループの若者たちの顧問の先生のように見えました。仕方ないので着替えもせず出発し、途中のところで車を止め、木陰で4回目の雉撃ちをします。

  新居浜ICから高速に乗ると津名一宮から垂水まで30km以上の渋滞とのこと。とりあえず、上分PA、,阿波PA、で仮眠をとりながらゆっくり進み、最後の淡路南PAで目が覚めると夜中の12:46で、食事を済ませ高速の渋滞情報を見ると淡路北端と垂水の間4kmとなっています。速度も80kmに制限されているので80km/h代でゆっくり走ると渋滞に巻き込まれることなく夜中の2:30に家に帰りつきました。やれやれ無事に帰れた。
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柳川洞吹
記事: 681
登録日時: 2011年2月22日(火) 22:07
お住まい: クルマの中(簡易旅館仕様車)

Re: 【四国】西赤石山、魔戸の滝から周回⁽19.5.3)

投稿記事 by 柳川洞吹 »

kando1945さん こんばんは

  「魔戸の滝」、こんな名前を見ると気をそそられる方が
  やぶこぎのメンバーにも多いのではないでしょうか。
  尾根歩きで展望のよさそうな、アカヤシオが見られそうな
  上兜山、物住頭、西赤石山、石ヶ山丈を周回するコースとしました。


魔戸の滝なんて、なんともおどろおどろしい名前ですね。
ネットで見ると、落差60mと見応えのありそうな写真が載ってました。
実物も一度見てみたいものです。
しかし、よくこんなところから登るルートを見つけてきましたね。

  2日の午後から下痢気味になり体調が少し不安でしたが、
  大したことはないと夜8時前に出発します。高速道路は下りは順調でしたが、
  淡路島を走っていると上り車線は大変な渋滞で、島の半分から北が渋滞しているようで、
  この調子なら帰りは生半可な渋滞では済まないなと覚悟を決めました。
  新居浜の手前の入野PAに11時過ぎに到着し、すぐに寝ますが、
  途中で2回便意で目が覚めトイレに走りました。
  5:00頃目覚め手早く朝食、トイレを済ませ出発します。


5月3日は一番混む日ですよね。
2日も、渋滞予測ではまだましだと言われていたけど、実際は結構混んだみたいだし。
ワシは連休中は自宅でJARTICの交通情報を開きっぱなしにして、様子を眺めてました。
あっちもこっちも追突事故ばっかりで、怖いですね。
事故遭遇率はジャンボ宝くじ当選より確率が高いから、家に居るに限ります。 :mrgreen:

  新居浜ICを出てすぐに種子川林道へ入りますが、
  途中からえらい荒れようでところどころ舗装に穴が開いており、
  深くてうっかり嵌ると舗装のエッヂでタイヤが切れそうな心配が出てきました。
  そして2か所で止まって石を拾い段差を減らす作業を強いられました。


道路工事をしながら林道を進むのですね。
kandoさんも、なんだかんだと言いながら結構エグい道に入っていきますね。

  おまけに昨日からの下痢が悪化し、
  便意が強くなり止まって用を足したいのですが適当なところがなく、
  駐車場に着いてからすればいいと急いでさあ駐車場だ、
  と見れば一台の車が止まっていて若者が二人沢装束に着替えています。
  なんということだ、用が足せないではないですか。
  とにかく急いで支度をし、6:12若者に挨拶して林道を登山口の方へ急ぎます。
  100mほど登ってカーブし、
  視線がさえぎられたところで急いで木陰に入り雉撃ちをし、やれやれです。
  これで終わりだろうと安心しましたが、
  ところがどっこいこの後3回も雉撃ちをすることになるのです。


おう、そうですか、そうですか。
危ないところでしたね。
なるほど、定番の高速渋滞難渋行と苦難の林道走行に加えて、
ウンコ漏れそうな危機感満載のアブナイレポートになってきたんじゃないですか? :lol:
面白くなりそう。
ワシの「どうでもええ話し」も影が薄くなってしまいます。

  山歩きの光景を書かなければならないのですが、
  現在位置が分からないのでどこを歩いているのか分からないのです。
  何故ならいつもカシオのプロトレックをはめているのですが、
  今回家に忘れてきてしまったので、時刻も標高も方位も分からないのです。
  せめて時刻が分かるようにタイマーをザックに入れておくつもりでしたが、
  これも忘れてしまったのです。


あれまあ、また忘れものですか。
まだザックを忘れるよりはましだけど。 :mrgreen:

コンパスはいつもプロトレックを使うんですか?
アナログのコンパスは持たず?

  串ヶ峰への登りの途中で2回目の雉を撃ちました。
  降り始めて早々に3回目の雉撃ちをします。


タイトルを「西赤石山、雉打ち山行記」に変えたらいかがでしょう? :mrgreen:

  もうかなり下ってきましたが時間、標高、方位が解らないうえ陽が陰ってしまい、
  今自分がどこにいるのかさっぱりわからなくなりました。
  やはり尾根の先には踏み跡はありませんのでこの白いテープを追いかけるしかありません。
  こんなところで本当に迷ったらちょっとやばいな、
  プロトレックを忘れてきたことを安易に考えていたのはまずかったと思っていました。


ヤバみ増し増しで、なんか、プチ遭難になってきたんじゃないですか。 :o

  途中から便意が出てきていたので駐車地で雉を撃つ予定でしたが、
  軽自動車が到着して駐車します。壮年の男性が出てきて誰かを待つつもりのようです。
  仕方ないので着替えもせず出発し、
  途中のところで車を止め、木陰で4回目の雉撃ちをします。


気持ちはよくわかりますよ。
ワシもこんなときあるからなあ……たまにですけど。
そのときは、「ああん、もう~、 ちょっとどっか行っててーや。」と愚痴りたくなりますね。 :roll:

  新居浜ICから高速に乗ると津名一宮から垂水まで30km以上の渋滞とのこと。
  80km/h代でゆっくり走ると渋滞に巻き込まれることなく
  夜中の2:30に家に帰りつきました。
  やれやれ無事に帰れた。


お疲れさま。
ご無事でなによりでした。 :D

ところで、これご存知でしたか?
今回の走行時間帯ではETCで本四高速が休日料金、NEXCO西が深夜料金なので、
中国池田から新居浜へは、
中国道~阪神高速北神戸線~明石海峡大橋~鳴門経由だと合計6880円かかりますが、
中国道~山陽道~岡山~瀬戸大橋~坂出経由で走ると5170円なので、
後者のほうが片道1700円、往復で3400円も節約になりますよ。

瀬戸大橋経由の距離は淡路島経由より20kmほど長くなるけれど、
制限速度100km/hの区間が多いので、
所要時間は、逆に瀬戸大橋経由のほうが普通でも20分ほど早くなります。
大型連休時は京阪神の人はみんな明石海峡大橋を通ろうとするから、
どうしても混みますね。
瀬戸大橋のほうが空いているので、明石海峡大橋の渋滞も避けられて一石二鳥かも。
今後のご参考までに。

よい山旅を!
              洞吹(どうすい)
kando1945
記事: 402
登録日時: 2013年1月02日(水) 09:28

Re: 【四国】西赤石山、魔戸の滝から周回⁽19.5.3)

投稿記事 by kando1945 »

柳川洞吹 さん おはようございます。レポありがとうございます。

  魔戸の滝なんて、なんともおどろおどろしい名前ですね。

でしょう、ところがこの名前は近年のもので、もともとは「窓の滝」などと呼ばれていたらしいとのこと。
こんな名前だったら躊躇しますね。
:lol:

  ネットで見ると、落差60mと見応えのありそうな写真が載ってました。実物も一度見てみたいものです。

では私の写真でどうぞ。
魔戸の滝
魔戸の滝
  しかし、よくこんなところから登るルートを見つけてきましたね。

これもやぶこぎに引き込まれ、いろいろと叩き込まれたおかげかもです。 :mrgreen:

  5月3日は一番混む日ですよね。2日も、渋滞予測ではまだましだと言われていたけど、実際は結構混んだみたいだし。
  ワシは連休中は自宅でJARTICの交通情報を開きっぱなしにして、様子を眺めてました。
  事故遭遇率はジャンボ宝くじ当選より確率が高いから、家に居るに限ります。 :mrgreen:

そんなことをしているから、あの若いときのシュッとした姿がどっかへ行ってしまったではないですか。
今からでも間に合いますから、昔のようにフットワーク軽く飛び回って下さい。
:x

  道路工事をしながら林道を進むのですね。
  kandoさんも、なんだかんだと言いながら結構エグい道に入っていきますね。

これもやぶこぎにおけるスパルタ教育のおかげです。 :lol:

  おう、そうですか、そうですか。危ないところでしたね。
  なるほど、定番の高速渋滞難渋行と苦難の林道走行に加えて、
  ウンコ漏れそうな危機感満載のアブナイレポートになってきたんじゃないですか? :lol:
  面白くなりそう。
  ワシの「どうでもええ話し」も影が薄くなってしまいます。

どうでも経に引きずり込まれ、精進しておりますが開祖の悟りの境地に比べればとてもとても及びません。 :mrgreen:

  あれまあ、また忘れものですか。
  まだザックを忘れるよりはましだけど。 :mrgreen:

誰もが通る道だと思っています。師匠もそのうちにあ~こういうことだったのかと実感する時が来るものと思います。 :D

  コンパスはいつもプロトレックを使うんですか?アナログのコンパスは持たず?

アナログも買ったのですが、そうそうに気泡が入って針の動きがおかしくなり引き出しの肥やしになっています。

  タイトルを「西赤石山、雉打ち山行記」に変えたらいかがでしょう? :mrgreen:

グッドタイトル、さすがどうでも経教祖。私レベルでは思いつかない発想です。 :lol:

  ヤバみ増し増しで、なんか、プチ遭難になってきたんじゃないですか。 :o

御意。さすがにここで迷ったら危ないと焦りました。 :oops:

  気持ちはよくわかりますよ。ワシもこんなときあるからなあ……たまにですけど。
  そのときは、「ああん、もう~、 ちょっとどっか行っててーや。」と愚痴りたくなりますね。 :roll:

もう二時過ぎにこんなおかしなところに登ってくるなんて、普通は考えられないですよね。焦りました。 :D

  ところで、これご存知でしたか?今回の走行時間帯ではETCで本四高速が休日料金、NEXCO西が深夜料金なので、
  中国池田から新居浜へは、中国道~阪神高速北神戸線~明石海峡大橋~鳴門経由だと合計6880円かかりますが、
  中国道~山陽道~岡山~瀬戸大橋~坂出経由で走ると5170円なので、後者のほうが片道1700円、往復で3400円も節約になりますよ。

  瀬戸大橋経由の距離は淡路島経由より20kmほど長くなるけれど、制限速度100km/hの区間が多いので、
  所要時間は、逆に瀬戸大橋経由のほうが普通でも20分ほど早くなります。大型連休時は京阪神の人は
  みんな明石海峡大橋を通ろうとするから、どうしても混みますね。
  瀬戸大橋のほうが空いているので、明石海峡大橋の渋滞も避けられて一石二鳥かも。今後のご参考までに。

ありがとうございます。昨年のご教示により今回はとどろみICから新名神に入りました。意外と交通量が多く、山陽道はもっと
多かったのです。以前から、中国道、淡路鳴門自動車道に比べ山陽道は多い記憶がありましたので、山陽道を敬遠していました。
しかし、3400円は大きいですね。次回は是非参考にさせていただきます。


アカヤシオの写真だめだと思っていましたが、スタッフがいいじゃないですかと言ってくれたので一枚アップします。

アカヤシオ
アカヤシオ
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