最近、鈴鹿の谷を2回歩いたが、いずれも短い沢行だったのでまとめてアップする。
【 日 付 】2019年4月20日(土)
【 山 域 】鈴鹿 内部川流域
【メンバー】えっちゃん、michi, シュークリーム
【 天 候 】快晴
【 ルート 】宮妻キャンプ場駐車地 8:20 --- キララ谷分岐 --- 五郎谷(左俣)へ --- 8:33 7m滝 --- 9:00 10m滝 --- 9:18 10m滝 --- 9:21 2段20 m滝 --- 10:44 稜線 --- 11:06 雲母峰(昼食)11:50頃 --- キララ谷 --- 13:32 駐車地
久しぶりにえっちゃんと鈴鹿のウソ谷にいく約束をしていたのだが、この前の山菜闇天直前に坐骨神経痛を発症。その後、咳と喉の痛みを伴う風邪をひき、体調はイマイチである。集合時間である朝8時の10分前に宮妻峡駐車場着。えっちゃんとmichiさんは既に到着して準備をしている。入道ヶ岳北面にヤマザクラが多いことに初めて気づいた。
宮妻峡駐車場から下流側に少し歩くとうそ谷だ。ウソ谷は宮妻峡キャンプ場の水源になっているのだろう。パイプが通っている。少し歩くと二俣。右俣はキララ谷、左俣が五郎谷である。五郎谷は入口がさえないが、定石通りこちらへ入る。
少し歩いて7m滝。中段まで上がれば登れそうだが、春先から無理することはない。Michiさんは左岸巻き、私とえっちゃんは右岸巻きを選択するが、右岸は結構厳しかった。はなからえっちゃんに怖い思いをさせてしまった。あとで2年前の遡行記録を見るとちゃんと左岸を巻いていた。
次の10m滝も左岸巻き。岩嵓に追い上げられてかなりの大巻きになってしまった。左岸の杣道まで追い上げられて、谷に戻る。これも2年前の遡行記録にちゃんと記述されていた。やっぱ山行記録は残しておくべきだねえ。
次の10m滝と最後の2段20m滝はいずれも右岸巻き。4つの滝とも壁面がいかにも滑りそうで、登る気にならなかった。奥の二俣を左俣に入ると、あとは源頭部の登りである。ここでえっちゃんとmichiさんに引き離される。風邪のせいかな?大腿四頭筋が筋肉痛を起こしたので、冬季にこの筋肉を使わないように歩いていたのかもしれない。
雲母峰西の稜線に出、山頂で昼食を食べながらだべる。えっちゃんは平日休になることが多いので、平日に山や沢に一緒に行けるかもしれない。休憩中、4パーティーが登ってくる。雲母峰自体はマイナーな山だと思うのだが、さすが人気の鈴鹿である。いずれも中高年のパーティーで、この頂上まで来て引き返していったのが面白かった。周回はしないのだろうか。
帰りは雲母峰東側の鞍部からキララ谷に降りる。キララ谷自体は滝のない谷だが、五郎谷の出会いの直前に懸垂下降ポイントがあった。久しぶりの懸垂下降も楽しかった。気心の知れた沢仲間との沢行。和気藹々と過ごした1日だった。
(2)御池西面の谷ゴロ谷
【 日 付 】2019年4月23日(火)
【 山 域 】鈴鹿 御池岳
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り
【 ルート 】御池橋駐車地 7:27 --- 8:07アザミ谷分岐 --- 8:43 大滝 8:54 --- 9:50 丁字尾根登山道 --- 10:16 テーブルランド 10:39 --- 11:50 P889 --- 12:25駐車地
最近整備された君が畑手前の登山者用駐車場と小又谷駐車場を過ぎ、御池林道を御池橋まで進み、橋のたもとに駐車する。御池林道は落石もほとんどなくよく整備されている。上空は雲が早く流れ、風がそれなりにあって寒い。何もこんな日にと思うのだが、天気予報では今週は雨模様である。
御池岳西面を流れるゴロ谷を遡行し、テーブルランドを縦断してアザミ谷を降りようという趣向なのだ。御池橋のたもとからゴロ谷に降りる。名前の通りゴーロの谷のようで、ほとんど高低差のないところを緩やかに蛇行しながら流れている。
テーブルランドにあがる尾根はいくつかあるが、いずれも台地の直前になると急斜面を登ることになりそうだ。今日はゴロ谷の最初に一滴まで遡行するのが目的なので、本流をそのまま歩いていく。
このままゴーロだけで終わるのかと思ったら、左側からの小谷を過ぎたあたりからゴルジュ地形になってきた。やっぱり沢登りなんで、こう来なくちゃ面白くない。濡れている岩は滑りやすいので、なるべく乾いた岩を選びながら小滝を登っていく。
ゴルジュの奥に何かありそうだなと思ったらやっぱり落差20mほどの大滝が現れた。これがゴロ谷の大滝なのだろう。落ち口からまっすぐ水が落ちている直滝である。滝下でしばらく滝見物。
左岸ルンゼから巻き上がり、谷に復帰する。滝の上流はまた広いゴーロになり、そのまま丁字尾根の稜線に突き上げているようだ。最初の一滴を確認しようと思いそのまま本谷を詰めていくと標高1000mあたりのブナ権現にあがった。
稜線にはガスがかかり、テーブルランドはホワイトアウトのようだ。天気も下り坂で、アザミ谷への周回の意欲はほとんどなくなったが、ここまできたのだからととりあえずテーブルランドまで上がってみることにした。テーブルランドは予想通りホワイトアウト。何も見えないテーブルランドを歩いても何にも面白いことはないので、やはりここで引き返すことにしよう。
丁字尾根をタムシバやオオカメノキの白い花を楽しみながら歩く。P918を右折し、北西の尾根に入ると向こうから男性二人のパーティーが歩いてくる。通常はあまり人に会わない場所なので、聞くとボタンブチをこちら側から見にいってきたらしい。
丁字尾根の北西尾根はあまり人があるかないルートだが、テープもあり、すんなりと駐車地まで降りてしまった。時間も十分にあるし、湯の山温泉でのんびりして帰ることにしよう。
(1)ウソ谷・五郎谷遡行、キララ谷下降【鈴鹿】新緑の沢歩き2題(1)ウソ谷・五郎谷遡行、キララ谷下降(2)御池西面の谷ゴロ谷
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【鈴鹿】新緑の沢歩き2題(1)ウソ谷・五郎谷遡行、キララ谷下降(2)御池西面の谷ゴロ谷
こんばんは、シュークリムさん。
久しぶりにえっちゃんと鈴鹿のウソ谷にいく約束をしていたのだが、この前の山菜闇天直前に坐骨神経痛を発症。その後、咳と喉の痛みを伴う風邪をひき、体調はイマイチである。集合時間である朝8時の10分前に宮妻峡駐車場着。えっちゃんとmichiさんは既に到着して準備をしている。入道ヶ岳北面にヤマザクラが多いことに初めて気づいた。
一緒に行きたかったのですが、仕事ではねえ・・
次の10m滝も左岸巻き。岩嵓に追い上げられてかなりの大巻きになってしまった。左岸の杣道まで追い上げられて、谷に戻る。これも2年前の遡行記録にちゃんと記述されていた。やっぱ山行記録は残しておくべきだねえ。
行けば思い出すというのも・・・思い込みなのかな?
次の10m滝と最後の2段20m滝はいずれも右岸巻き。4つの滝とも壁面がいかにも滑りそうで、登る気にならなかった。奥の二俣を左俣に入ると、あとは源頭部の登りである。ここでえっちゃんとmichiさんに引き離される。風邪のせいかな?大腿四頭筋が筋肉痛を起こしたので、冬季にこの筋肉を使わないように歩いていたのかもしれない。
あらまあ、michiさんも山スキーで体力増強したのか。
帰りは雲母峰東側の鞍部からキララ谷に降りる。キララ谷自体は滝のない谷だが、五郎谷の出会いの直前に懸垂下降ポイントがあった。久しぶりの懸垂下降も楽しかった。気心の知れた沢仲間との沢行。和気藹々と過ごした1日だった。
また、ご一緒しましょう。
テーブルランドにあがる尾根はいくつかあるが、いずれも台地の直前になると急斜面を登ることになりそうだ。今日はゴロ谷の最初に一滴まで遡行するのが目的なので、本流をそのまま歩いていく。
いいですね。このこだわり。
左岸ルンゼから巻き上がり、谷に復帰する。滝の上流はまた広いゴーロになり、そのまま丁字尾根の稜線に突き上げているようだ。最初の一滴を確認しようと思いそのまま本谷を詰めていくと標高1000mあたりのブナ権現にあがった。
ブナ権現に上がるんだ。
丁字尾根の北西尾根はあまり人があるかないルートだが、テープもあり、すんなりと駐車地まで降りてしまった。時間も十分にあるし、湯の山温泉でのんびりして帰ることにしよう。
最後に林道ののり面に出るでしょ。
さて、嫁の実家までは行くか。
久しぶりにえっちゃんと鈴鹿のウソ谷にいく約束をしていたのだが、この前の山菜闇天直前に坐骨神経痛を発症。その後、咳と喉の痛みを伴う風邪をひき、体調はイマイチである。集合時間である朝8時の10分前に宮妻峡駐車場着。えっちゃんとmichiさんは既に到着して準備をしている。入道ヶ岳北面にヤマザクラが多いことに初めて気づいた。
一緒に行きたかったのですが、仕事ではねえ・・
次の10m滝も左岸巻き。岩嵓に追い上げられてかなりの大巻きになってしまった。左岸の杣道まで追い上げられて、谷に戻る。これも2年前の遡行記録にちゃんと記述されていた。やっぱ山行記録は残しておくべきだねえ。
行けば思い出すというのも・・・思い込みなのかな?
次の10m滝と最後の2段20m滝はいずれも右岸巻き。4つの滝とも壁面がいかにも滑りそうで、登る気にならなかった。奥の二俣を左俣に入ると、あとは源頭部の登りである。ここでえっちゃんとmichiさんに引き離される。風邪のせいかな?大腿四頭筋が筋肉痛を起こしたので、冬季にこの筋肉を使わないように歩いていたのかもしれない。
あらまあ、michiさんも山スキーで体力増強したのか。
帰りは雲母峰東側の鞍部からキララ谷に降りる。キララ谷自体は滝のない谷だが、五郎谷の出会いの直前に懸垂下降ポイントがあった。久しぶりの懸垂下降も楽しかった。気心の知れた沢仲間との沢行。和気藹々と過ごした1日だった。
また、ご一緒しましょう。
テーブルランドにあがる尾根はいくつかあるが、いずれも台地の直前になると急斜面を登ることになりそうだ。今日はゴロ谷の最初に一滴まで遡行するのが目的なので、本流をそのまま歩いていく。
いいですね。このこだわり。
左岸ルンゼから巻き上がり、谷に復帰する。滝の上流はまた広いゴーロになり、そのまま丁字尾根の稜線に突き上げているようだ。最初の一滴を確認しようと思いそのまま本谷を詰めていくと標高1000mあたりのブナ権現にあがった。
ブナ権現に上がるんだ。
丁字尾根の北西尾根はあまり人があるかないルートだが、テープもあり、すんなりと駐車地まで降りてしまった。時間も十分にあるし、湯の山温泉でのんびりして帰ることにしよう。
最後に林道ののり面に出るでしょ。
さて、嫁の実家までは行くか。
Re: 【鈴鹿】新緑の沢歩き2題(1)ウソ谷・五郎谷遡行、キララ谷下降(2)御池西面の谷ゴロ谷
シュークリームさん こんばんは。
(1)ウソ谷・五郎谷遡行、キララ谷下降
【 日 付 】2019年4月20日(土)
【 山 域 】鈴鹿 内部川流域
【メンバー】えっちゃん、michi, シュークリーム
【 天 候 】快晴
【 ルート 】宮妻キャンプ場駐車地 8:20 --- キララ谷分岐 --- 五郎谷(左俣)へ --- 8:33 7m滝 --- 9:00 10m滝 --- 9:18 10m滝 --- 9:21 2段20 m滝 --- 10:44 稜線 --- 11:06 雲母峰(昼食)11:50頃 --- キララ谷 --- 13:32 駐車地
行きたかったんですが、東京の会議(正真正銘の仕事です)に続いての東北ボヘでしたので、涙を呑みました。
久しぶりにえっちゃんと鈴鹿のウソ谷にいく約束をしていたのだが、この前の山菜闇天直前に坐骨神経痛を発症。
あらあら、不肖Sも腰から足がいつもピリピリしておりますが、大事にならないように気をつけてください。
酷くなると歩けなくなります。[
その後、咳と喉の痛みを伴う風邪をひき、体調はイマイチである。
今一どころか、最悪じゃないですか~
まさしく ○○に冷や水 になっちまいますぜ~
帰りは雲母峰東側の鞍部からキララ谷に降りる。キララ谷自体は滝のない谷だが、五郎谷の出会いの直前に懸垂下降ポイントがあった。久しぶりの懸垂下降も楽しかった。気心の知れた沢仲間との沢行。和気藹々と過ごした1日だった。
またの機会にお声かけよろしくです。
【 山 域 】鈴鹿 御池岳
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り
【 ルート 】御池橋駐車地 7:27 --- 8:07アザミ谷分岐 --- 8:43 大滝 8:54 --- 9:50 丁字尾根登山道 --- 10:16 テーブルランド 10:39 --- 11:50 P889 --- 12:25駐車地
御池の近江側は通い詰めたところです。
伊勢尾、アザミ谷、冠谷 ゴロ谷と各支流尾根 いいですね~
また、ボチボチ 歩きたくなりました。
SHIGEKI
(1)ウソ谷・五郎谷遡行、キララ谷下降
【 日 付 】2019年4月20日(土)
【 山 域 】鈴鹿 内部川流域
【メンバー】えっちゃん、michi, シュークリーム
【 天 候 】快晴
【 ルート 】宮妻キャンプ場駐車地 8:20 --- キララ谷分岐 --- 五郎谷(左俣)へ --- 8:33 7m滝 --- 9:00 10m滝 --- 9:18 10m滝 --- 9:21 2段20 m滝 --- 10:44 稜線 --- 11:06 雲母峰(昼食)11:50頃 --- キララ谷 --- 13:32 駐車地
行きたかったんですが、東京の会議(正真正銘の仕事です)に続いての東北ボヘでしたので、涙を呑みました。
久しぶりにえっちゃんと鈴鹿のウソ谷にいく約束をしていたのだが、この前の山菜闇天直前に坐骨神経痛を発症。
あらあら、不肖Sも腰から足がいつもピリピリしておりますが、大事にならないように気をつけてください。
酷くなると歩けなくなります。[
その後、咳と喉の痛みを伴う風邪をひき、体調はイマイチである。
今一どころか、最悪じゃないですか~
まさしく ○○に冷や水 になっちまいますぜ~
帰りは雲母峰東側の鞍部からキララ谷に降りる。キララ谷自体は滝のない谷だが、五郎谷の出会いの直前に懸垂下降ポイントがあった。久しぶりの懸垂下降も楽しかった。気心の知れた沢仲間との沢行。和気藹々と過ごした1日だった。
またの機会にお声かけよろしくです。
【 山 域 】鈴鹿 御池岳
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り
【 ルート 】御池橋駐車地 7:27 --- 8:07アザミ谷分岐 --- 8:43 大滝 8:54 --- 9:50 丁字尾根登山道 --- 10:16 テーブルランド 10:39 --- 11:50 P889 --- 12:25駐車地
御池の近江側は通い詰めたところです。
伊勢尾、アザミ谷、冠谷 ゴロ谷と各支流尾根 いいですね~
また、ボチボチ 歩きたくなりました。
SHIGEKI
Re: 【鈴鹿】新緑の沢歩き2題(1)ウソ谷・五郎谷遡行、キララ谷下降(2)御池西面の谷ゴロ谷
わりばしさん,おはようございます。
一緒に行きたかったのですが、仕事ではねえ・・
まあ,一番責任がかかる年頃ですもんねえ。しょうがないですねえ。
まあ,今年も時間があれば一緒に行きましょう。
行けば思い出すというのも・・・思い込みなのかな?
おそらく登っていれば記憶に残っているんでしょうけど。登れない滝ばっかりだったんで,忘れてしまいました。
グーさんじゃないけど,アルツです。
あらまあ、michiさんも山スキーで体力増強したのか。
えっちゃんとそう言ってました。いつものmichiさんと違ってましたね。
ブナ権現に上がるんだ。
水場の探索も目的の一つだったんで,どこまで水があるのか探って見たんですが,小又谷に降りた方が水場が近そうですね。この辺りは小又谷がかなり近くまで上がってきていますんで。
最後に林道ののり面に出るでしょ。
そうですね。そこからちょっと降りるとすぐに御池橋ですね。
さて、嫁の実家までは行くか。
長い道のり,ご苦労さんです。
それとも電車?
一緒に行きたかったのですが、仕事ではねえ・・
まあ,一番責任がかかる年頃ですもんねえ。しょうがないですねえ。
まあ,今年も時間があれば一緒に行きましょう。
行けば思い出すというのも・・・思い込みなのかな?
おそらく登っていれば記憶に残っているんでしょうけど。登れない滝ばっかりだったんで,忘れてしまいました。
グーさんじゃないけど,アルツです。
あらまあ、michiさんも山スキーで体力増強したのか。
えっちゃんとそう言ってました。いつものmichiさんと違ってましたね。
ブナ権現に上がるんだ。
水場の探索も目的の一つだったんで,どこまで水があるのか探って見たんですが,小又谷に降りた方が水場が近そうですね。この辺りは小又谷がかなり近くまで上がってきていますんで。
最後に林道ののり面に出るでしょ。
そうですね。そこからちょっと降りるとすぐに御池橋ですね。
さて、嫁の実家までは行くか。
長い道のり,ご苦労さんです。
それとも電車?
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】新緑の沢歩き2題(1)ウソ谷・五郎谷遡行、キララ谷下降(2)御池西面の谷ゴロ谷
SHIGEKIさん,おはようございます。
行きたかったんですが、東京の会議(正真正銘の仕事です)に続いての東北ボヘでしたので、涙を呑みました。
東京から月山まで行きますかあ。すごいなあ。
あらあら、不肖Sも腰から足がいつもピリピリしておりますが、大事にならないように気をつけてください。
酷くなると歩けなくなります。
年をとるとあちこちにガタが出てきます。
今,リバビリに通っています。だんだん良くはなってきているんですけどねえ。
御池の近江側は通い詰めたところです。
伊勢尾、アザミ谷、冠谷 ゴロ谷と各支流尾根 いいですね~
また、ボチボチ 歩きたくなりました。
あのあたり,SHIGEKIさんやビワ爺のテリトリーですね。
滋賀県側は山が深くて,味わいがありますね。最近は滋賀県側をよく歩いています。
また,平日沢行,よろしくです。
行きたかったんですが、東京の会議(正真正銘の仕事です)に続いての東北ボヘでしたので、涙を呑みました。
東京から月山まで行きますかあ。すごいなあ。
あらあら、不肖Sも腰から足がいつもピリピリしておりますが、大事にならないように気をつけてください。
酷くなると歩けなくなります。
年をとるとあちこちにガタが出てきます。
今,リバビリに通っています。だんだん良くはなってきているんですけどねえ。
御池の近江側は通い詰めたところです。
伊勢尾、アザミ谷、冠谷 ゴロ谷と各支流尾根 いいですね~
また、ボチボチ 歩きたくなりました。
あのあたり,SHIGEKIさんやビワ爺のテリトリーですね。
滋賀県側は山が深くて,味わいがありますね。最近は滋賀県側をよく歩いています。
また,平日沢行,よろしくです。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】新緑の沢歩き2題(1)ウソ谷・五郎谷遡行、キララ谷下降(2)御池西面の谷ゴロ谷
シュークリームさん、こんばんは
久しぶりにえっちゃんと鈴鹿のウソ谷にいく約束をしていたのだが、この前の山菜闇天直前に坐骨神経痛を発症。その後、咳と喉の痛みを伴う風邪をひき、体調はイマイチである。集合時間である朝8時の10分前に宮妻峡駐車場着。えっちゃんとmichiさんは既に到着して準備をしている。入道ヶ岳北面にヤマザクラが多いことに初めて気づいた。
帯状疱疹じゃあなかったのですね。こちらの方がやや深刻かも
宮妻峡駐車場から下流側に少し歩くとうそ谷だ。ウソ谷は宮妻峡キャンプ場の水源になっているのだろう。パイプが通っている。少し歩くと二俣。右俣はキララ谷、左俣が五郎谷である。五郎谷は入口がさえないが、定石通りこちらへ入る。
カズラ谷はもっと上でしょうか?ウソ谷の左岸尾根をまっすぐに登って行くと雲母峰Ⅱ峰に着きます。
少し歩いて7m滝。中段まで上がれば登れそうだが、春先から無理することはない。Michiさんは左岸巻き、私とえっちゃんは右岸巻きを選択するが、右岸は結構厳しかった。はなからえっちゃんに怖い思いをさせてしまった。あとで2年前の遡行記録を見るとちゃんと左岸を巻いていた。
P4200096.jpg
下から見るもと実際に登ってみるのとは違うのですね
次の10m滝も左岸巻き。岩嵓に追い上げられてかなりの大巻きになってしまった。左岸の杣道まで追い上げられて、谷に戻る。これも2年前の遡行記録にちゃんと記述されていた。やっぱ山行記録は残しておくべきだねえ。
P4200103.jpg
ここは見るからに厳しそう
次の10m滝と最後の2段20m滝はいずれも右岸巻き。4つの滝とも壁面がいかにも滑りそうで、登る気にならなかった。奥の二俣を左俣に入ると、あとは源頭部の登りである。ここでえっちゃんとmichiさんに引き離される。風邪のせいかな?大腿四頭筋が筋肉痛を起こしたので、冬季にこの筋肉を使わないように歩いていたのかもしれない。
大腿四頭筋の痛みは神経性なら珍しいですね。調子が悪いときは無理は禁物です。
帰りは雲母峰東側の鞍部からキララ谷に降りる。キララ谷自体は滝のない谷だが、五郎谷の出会いの直前に懸垂下降ポイントがあった。久しぶりの懸垂下降も楽しかった。気心の知れた沢仲間との沢行。和気藹々と過ごした1日だった。
こんな沢もどこかで行き詰まるのですね
御池岳西面を流れるゴロ谷を遡行し、テーブルランドを縦断してアザミ谷を降りようという趣向なのだ。御池橋のたもとからゴロ谷に降りる。名前の通りゴーロの谷のようで、ほとんど高低差のないところを緩やかに蛇行しながら流れている。
ゴロ谷尾根ルートは登ったことはありますが小石がガラガラしていますね
ゴルジュの奥に何かありそうだなと思ったらやっぱり落差20mほどの大滝が現れた。これがゴロ谷の大滝なのだろう。落ち口からまっすぐ水が落ちている直滝である。滝下でしばらく滝見物。
登るのは無理そう
左岸ルンゼから巻き上がり、谷に復帰する。滝の上流はまた広いゴーロになり、そのまま丁字尾根の稜線に突き上げているようだ。最初の一滴を確認しようと思いそのまま本谷を詰めていくと標高1000mあたりのブナ権現にあがった。
ブナ権現はどこだっけなぁ~( ;∀;)
宮指路+6
久しぶりにえっちゃんと鈴鹿のウソ谷にいく約束をしていたのだが、この前の山菜闇天直前に坐骨神経痛を発症。その後、咳と喉の痛みを伴う風邪をひき、体調はイマイチである。集合時間である朝8時の10分前に宮妻峡駐車場着。えっちゃんとmichiさんは既に到着して準備をしている。入道ヶ岳北面にヤマザクラが多いことに初めて気づいた。
帯状疱疹じゃあなかったのですね。こちらの方がやや深刻かも
宮妻峡駐車場から下流側に少し歩くとうそ谷だ。ウソ谷は宮妻峡キャンプ場の水源になっているのだろう。パイプが通っている。少し歩くと二俣。右俣はキララ谷、左俣が五郎谷である。五郎谷は入口がさえないが、定石通りこちらへ入る。
カズラ谷はもっと上でしょうか?ウソ谷の左岸尾根をまっすぐに登って行くと雲母峰Ⅱ峰に着きます。
少し歩いて7m滝。中段まで上がれば登れそうだが、春先から無理することはない。Michiさんは左岸巻き、私とえっちゃんは右岸巻きを選択するが、右岸は結構厳しかった。はなからえっちゃんに怖い思いをさせてしまった。あとで2年前の遡行記録を見るとちゃんと左岸を巻いていた。
P4200096.jpg
下から見るもと実際に登ってみるのとは違うのですね
次の10m滝も左岸巻き。岩嵓に追い上げられてかなりの大巻きになってしまった。左岸の杣道まで追い上げられて、谷に戻る。これも2年前の遡行記録にちゃんと記述されていた。やっぱ山行記録は残しておくべきだねえ。
P4200103.jpg
ここは見るからに厳しそう
次の10m滝と最後の2段20m滝はいずれも右岸巻き。4つの滝とも壁面がいかにも滑りそうで、登る気にならなかった。奥の二俣を左俣に入ると、あとは源頭部の登りである。ここでえっちゃんとmichiさんに引き離される。風邪のせいかな?大腿四頭筋が筋肉痛を起こしたので、冬季にこの筋肉を使わないように歩いていたのかもしれない。
大腿四頭筋の痛みは神経性なら珍しいですね。調子が悪いときは無理は禁物です。
帰りは雲母峰東側の鞍部からキララ谷に降りる。キララ谷自体は滝のない谷だが、五郎谷の出会いの直前に懸垂下降ポイントがあった。久しぶりの懸垂下降も楽しかった。気心の知れた沢仲間との沢行。和気藹々と過ごした1日だった。
こんな沢もどこかで行き詰まるのですね
御池岳西面を流れるゴロ谷を遡行し、テーブルランドを縦断してアザミ谷を降りようという趣向なのだ。御池橋のたもとからゴロ谷に降りる。名前の通りゴーロの谷のようで、ほとんど高低差のないところを緩やかに蛇行しながら流れている。
ゴロ谷尾根ルートは登ったことはありますが小石がガラガラしていますね
ゴルジュの奥に何かありそうだなと思ったらやっぱり落差20mほどの大滝が現れた。これがゴロ谷の大滝なのだろう。落ち口からまっすぐ水が落ちている直滝である。滝下でしばらく滝見物。
登るのは無理そう
左岸ルンゼから巻き上がり、谷に復帰する。滝の上流はまた広いゴーロになり、そのまま丁字尾根の稜線に突き上げているようだ。最初の一滴を確認しようと思いそのまま本谷を詰めていくと標高1000mあたりのブナ権現にあがった。
ブナ権現はどこだっけなぁ~( ;∀;)
宮指路+6
Re: 【鈴鹿】新緑の沢歩き2題(1)ウソ谷・五郎谷遡行、キララ谷下降(2)御池西面の谷ゴロ谷
宮指路さん,おはようございます。連休はどう過ごしていますか?
帯状疱疹じゃあなかったのですね。こちらの方がやや深刻かも
リハビリに通って徐々に良くなってきているんですが,完治するまで長くかかりそうですね。
カズラ谷はもっと上でしょうか?ウソ谷の左岸尾根をまっすぐに登って行くと雲母峰Ⅱ峰に着きます。
カズラ谷はもう一つ上流の谷ですね。
下から見るもと実際に登ってみるのとは違うのですね
そうですね。下から見ると割と簡単に登れるように見えたんですが,以外と厳しい巻きでした。
ここは見るからに厳しそう
滝を直登しようとすると難しいですね。以前は単独で遡行しましたが,すべて巻くぶんには問題ありません。1級+程度のレベルですね。
大腿四頭筋の痛みは神経性なら珍しいですね。調子が悪いときは無理は禁物です。
ずっとハムストリングばかり使うような登りをしていたんで,大腿四頭筋が弱っていたかな?少し鍛えないと。
こんな沢もどこかで行き詰まるのですね
こんなところもロープがないと沢下りは危険ですね。
ゴロ谷尾根ルートは登ったことはありますが小石がガラガラしていますね
そうですね。ほんとにゴーロの谷です。
登るのは無理そう
登るのは無理ですね。左岸ルンゼを巻きがるしかありません。
帯状疱疹じゃあなかったのですね。こちらの方がやや深刻かも
リハビリに通って徐々に良くなってきているんですが,完治するまで長くかかりそうですね。
カズラ谷はもっと上でしょうか?ウソ谷の左岸尾根をまっすぐに登って行くと雲母峰Ⅱ峰に着きます。
カズラ谷はもう一つ上流の谷ですね。
下から見るもと実際に登ってみるのとは違うのですね
そうですね。下から見ると割と簡単に登れるように見えたんですが,以外と厳しい巻きでした。
ここは見るからに厳しそう
滝を直登しようとすると難しいですね。以前は単独で遡行しましたが,すべて巻くぶんには問題ありません。1級+程度のレベルですね。
大腿四頭筋の痛みは神経性なら珍しいですね。調子が悪いときは無理は禁物です。
ずっとハムストリングばかり使うような登りをしていたんで,大腿四頭筋が弱っていたかな?少し鍛えないと。
こんな沢もどこかで行き詰まるのですね
こんなところもロープがないと沢下りは危険ですね。
ゴロ谷尾根ルートは登ったことはありますが小石がガラガラしていますね
そうですね。ほんとにゴーロの谷です。
登るのは無理そう
登るのは無理ですね。左岸ルンゼを巻きがるしかありません。
@シュークリーム@