【奥美濃】高丸 ~ いざ行かん雪見にころぶ所まで ~
【山 域】奥美濃
【天 候】快晴
【コース】P6:35-林道最終地点8:00/8:20-P1114 9:52-JP10:37-高丸11:25/13/15-
JP13:51-P1114 14:22/14:42-P941 15:52-P869 16:26-P 18:00
道の駅さかうちにも神岳ダム奥の広場にも誰もいなかった。
周辺に雪のかけらもない。(かけらはある)
橋から見上げる椀戸谷の果てに雪稜が見える。
「あそこまで登れば、まさしく絶景、蒼穹の雪稜漫歩だ。」
谷に沿った林道は雪解け水が流れていた。
流れのないところは凍り付いてミラーバーンとなっている。
たちが悪いのは、湿ったままにしか見えないが凍っているブラックバーンだ。
林道でころんだら情けない老人でしかありはしない。
二つ目の橋を渡ったところから雪が繋がった。
スノーシューを履けば快適だが、早くも雪が緩んでいる。
林道最終地点で上はミレーの半袖アミアミ1枚となり、下はコンプレッションタイツを脱ぐ。
そのままだと「アミアミ」とファイントラックの「シマシマ」パンツと言うファッショナブルないでたちとなる。
ズボンは履こう。
スノーシューを担いでの鬱陶しいヤブコギは10分余りで山毛欅の尾根となった。
再度スノーシューを履いて斑な雪を拾って登る。
それにしても湿った重雪がいちいちスノーシューのデッキに山盛りとなり、持ち上げる足の重いこと。
一歩一歩が筋トレ状態だ。
P1114は好展望の山毛欅台地だ。
ここでゆっくりして、夕陽を眺め、好天の約束された翌日にモルゲンの堅雪雪稜を行けば、もうこの世に未練はないはずだろう。
現実に登るのは今日、今なのだ。
素晴らしい山毛欅林と雪庇の尾根、右手には烏帽子が「おいでおいで」していて、能郷白山が白く大きい。
JPからは一旦下って高丸への雪庇を行く。
念のために背負ってきたアイピケはやはり必要なさそうだ。
汚れのない雪稜はS字状に庇を造って頂きへと伸びている。
暑さでバテ気味だが、圧倒的な高揚感が疲れを感じさせない。
頂上の雪面はまっさらで右手へと伸びていた。
快晴、無風 ここでゆっくりしよう。決定。
江越美のオールスター360度勢揃いだ。(半分位しか分かってないが・・・)
ウルウルの瞳でゆっくりと時間をかけ、心ゆくまで堪能した。
登ってきた雪稜の先、案外近くに見えている烏帽子
「また来るぜ!必ず来るよ」呼びかけながらJPを右へと辿った。
P1114からは林道へは降りずに南の尾根を行く。
雪庇から山毛欅の大木が続く二重山稜、三重?の素晴らしい尾根だった。
P869からは東の尾根を下った。
ヤブと倒木、溜まった雪での踏み抜きなど老体にむち打って真剣モードで下降
最後はまばらな灌木に頼って崖をズリ降り何とか林道に着地した。
宮指路さんのREPのお陰様で奥美濃の手の(足か)届かないと思っていた高丸へ行く気になり、何とか到達できました。
(烏帽子は楽しみにとっておき)ありがとうございました。
「高丸また来るぜ!烏帽子 今度は行くぜ!」
では また どこか 桜吹雪の雪稜で (なとこ、あったら教えて)
SHIGEKI
【日 時】2019/03/20【奥美濃】高丸 ~ いざ行かん雪見にころぶ所まで ~
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【奥美濃】高丸 ~ いざ行かん雪見にころぶ所まで ~
SHIGEKIさん、こんばんは
長年の夢がかなってなによりです。
私もスノー衆に行きそびれて、その機会を逃した一人です。その後、Kさんのブログを見て、なかなか難しい山域なのでそう簡単には行けないだろうと思っていました。
谷に沿った林道は雪解け水が流れていた。
流れのないところは凍り付いてミラーバーンとなっている。
たちが悪いのは、湿ったままにしか見えないが凍っているブラックバーンだ。
林道でころんだら情けない老人でしかありはしない。
雪が解けて、凍ったのでしょうね。いやらしいところです。
二つ目の橋を渡ったところから雪が繋がった。
スノーシューを履けば快適だが、早くも雪が緩んでいる。
2週間足らずで随分雪が減ったようですね。私が行った時は最初からスノーシューで行けましたのでベストコンディションだったのでしょう
林道最終地点で上はミレーの半袖アミアミ1枚となり、下はコンプレッションタイツを脱ぐ。
観客がいなかったのは実に残念でした。
P1114は好展望の山毛欅台地だ。
ここでゆっくりして、夕陽を眺め、好天の約束された翌日にモルゲンの堅雪雪稜を行けば、もうこの世に未練はないはずだろう。現実に登るのは今日、今なのだ。
ここでテン泊して、一杯やりながら夕日を眺め、翌日高丸、烏帽子をやっつけるという計画も楽しそうです。
もうこの世に未練はないはずだろう。
あらら、これは大袈裟でしょう
素晴らしい山毛欅林と雪庇の尾根、右手には烏帽子が「おいでおいで」していて、能郷白山が白く大きい。
私もここで何とか烏帽子にも行きたいと思っていました。
頂上の雪面はまっさらで右手へと伸びていた。
快晴、無風 ここでゆっくりしよう。決定。
江越美のオールスター360度勢揃いだ。(半分位しか分かってないが・・・)
ウルウルの瞳でゆっくりと時間をかけ、心ゆくまで堪能した。
高丸山頂からの展望は抜群でしたが、悲しいかな山名がほとんど分からず、烏帽子山だけが大きく見えました。ここでゆっくりしたかったですが、どうせなら烏帽子も行ってみたいという気持ちの方が強かったので10分くらいで退散しました。
登ってきた雪稜の先、案外近くに見えている烏帽子
「また来るぜ!必ず来るよ」呼びかけながらJPを右へと辿った。
私はJPのちょっと先で考えて、烏帽子に向かいました。
P1114からは林道へは降りずに南の尾根を行く。
雪庇から山毛欅の大木が続く二重山稜、三重?の素晴らしい尾根だった。
私も烏帽子の帰りに一旦はこの尾根に入りましたが、時間もあまり早くなく、その先に尾根の分岐が何か所もあり、20分くらい進んだところで尾根を間違えたので引き返しました。
P869からは東の尾根を下った。
ヤブと倒木、溜まった雪での踏み抜きなど老体にむち打って真剣モードで下降
最後はまばらな灌木に頼って崖をズリ降り何とか林道に着地した。
以前、スノー衆で使った尾根の末端から下りたのですね
当初私はP869から北東方向に伸びる尾根を狙っていました(行に下りられそうなポイントをGPSにマークしておきました。)が、下の方がヤブヤブなのを考えると行くのは諦めました。
宮指路さんのREPのお陰様で奥美濃の手の(足か)届かないと思っていた高丸へ行く気になり、何とか到達できました。
たまたま偶然にラッキーが重なって高丸・烏帽子に行くことが出来ました。
あまり参考にはならないレポを参考にして下さってありがとうございました。
宮指路
長年の夢がかなってなによりです。
私もスノー衆に行きそびれて、その機会を逃した一人です。その後、Kさんのブログを見て、なかなか難しい山域なのでそう簡単には行けないだろうと思っていました。
谷に沿った林道は雪解け水が流れていた。
流れのないところは凍り付いてミラーバーンとなっている。
たちが悪いのは、湿ったままにしか見えないが凍っているブラックバーンだ。
林道でころんだら情けない老人でしかありはしない。
雪が解けて、凍ったのでしょうね。いやらしいところです。
二つ目の橋を渡ったところから雪が繋がった。
スノーシューを履けば快適だが、早くも雪が緩んでいる。
2週間足らずで随分雪が減ったようですね。私が行った時は最初からスノーシューで行けましたのでベストコンディションだったのでしょう
林道最終地点で上はミレーの半袖アミアミ1枚となり、下はコンプレッションタイツを脱ぐ。
観客がいなかったのは実に残念でした。
P1114は好展望の山毛欅台地だ。
ここでゆっくりして、夕陽を眺め、好天の約束された翌日にモルゲンの堅雪雪稜を行けば、もうこの世に未練はないはずだろう。現実に登るのは今日、今なのだ。
ここでテン泊して、一杯やりながら夕日を眺め、翌日高丸、烏帽子をやっつけるという計画も楽しそうです。
もうこの世に未練はないはずだろう。
あらら、これは大袈裟でしょう
素晴らしい山毛欅林と雪庇の尾根、右手には烏帽子が「おいでおいで」していて、能郷白山が白く大きい。
私もここで何とか烏帽子にも行きたいと思っていました。
頂上の雪面はまっさらで右手へと伸びていた。
快晴、無風 ここでゆっくりしよう。決定。
江越美のオールスター360度勢揃いだ。(半分位しか分かってないが・・・)
ウルウルの瞳でゆっくりと時間をかけ、心ゆくまで堪能した。
高丸山頂からの展望は抜群でしたが、悲しいかな山名がほとんど分からず、烏帽子山だけが大きく見えました。ここでゆっくりしたかったですが、どうせなら烏帽子も行ってみたいという気持ちの方が強かったので10分くらいで退散しました。
登ってきた雪稜の先、案外近くに見えている烏帽子
「また来るぜ!必ず来るよ」呼びかけながらJPを右へと辿った。
私はJPのちょっと先で考えて、烏帽子に向かいました。
P1114からは林道へは降りずに南の尾根を行く。
雪庇から山毛欅の大木が続く二重山稜、三重?の素晴らしい尾根だった。
私も烏帽子の帰りに一旦はこの尾根に入りましたが、時間もあまり早くなく、その先に尾根の分岐が何か所もあり、20分くらい進んだところで尾根を間違えたので引き返しました。
P869からは東の尾根を下った。
ヤブと倒木、溜まった雪での踏み抜きなど老体にむち打って真剣モードで下降
最後はまばらな灌木に頼って崖をズリ降り何とか林道に着地した。
以前、スノー衆で使った尾根の末端から下りたのですね
当初私はP869から北東方向に伸びる尾根を狙っていました(行に下りられそうなポイントをGPSにマークしておきました。)が、下の方がヤブヤブなのを考えると行くのは諦めました。
宮指路さんのREPのお陰様で奥美濃の手の(足か)届かないと思っていた高丸へ行く気になり、何とか到達できました。
たまたま偶然にラッキーが重なって高丸・烏帽子に行くことが出来ました。
あまり参考にはならないレポを参考にして下さってありがとうございました。
宮指路
Re: 【奥美濃】高丸 ~ いざ行かん雪見にころぶ所まで ~
宮指路さん こんばんは。
resをありがとうございます。
お返事遅くなって申し訳ありません。
長年の夢がかなってなによりです。
私もスノー衆に行きそびれて、その機会を逃した一人です。その後、Kさんのブログを見て、なかなか難しい山域なのでそう簡単には行けないだろうと思っていました。
ありがとうございました。
そうでしたか~ スノー衆であったところでしたか・・・・
それすら知りませんでした。(事前準備なにしててん!!)
二つ目の橋を渡ったところから雪が繋がった。
スノーシューを履けば快適だが、早くも雪が緩んでいる。
2週間足らずで随分雪が減ったようですね。私が行った時は最初からスノーシューで行けましたのでベストコンディションだったのでしょう
それはよかったですね~
そのこともrepを読ませては頂いてましたが、現地では忘れていて、なにも考えずに歩いてました。(単なるアホやな~)
林道最終地点で上はミレーの半袖アミアミ1枚となり、下はコンプレッションタイツを脱ぐ。
観客がいなかったのは実に残念でした。
ま、一人 1000円に負けときまっさ~見物料
P1114は好展望の山毛欅台地だ。
ここでゆっくりして、夕陽を眺め、好天の約束された翌日にモルゲンの堅雪雪稜を行けば、もうこの世に未練はないはずだろう。現実に登るのは今日、今なのだ。
ここでテン泊して、一杯やりながら夕日を眺め、翌日高丸、烏帽子をやっつけるという計画も楽しそうです。
担ぎあげる体力と約束された二日間の好天があればいいですね~
もうこの世に未練はないはずだろう。
あらら、これは大袈裟でしょう
現地では 喜びは 最大限 大きく 喜びが喜びを呼んでくれるようで
素晴らしい山毛欅林と雪庇の尾根、右手には烏帽子が「おいでおいで」していて、能郷白山が白く大きい。
私もここで何とか烏帽子にも行きたいと思っていました。
実は宮指路さんの 11時 の時刻は覚えていて、この時点で11時前でしたので
高丸 ゆったりランチに決定しました。
頂上の雪面はまっさらで右手へと伸びていた。
快晴、無風 ここでゆっくりしよう。決定。
江越美のオールスター360度勢揃いだ。(半分位しか分かってないが・・・)
ウルウルの瞳でゆっくりと時間をかけ、心ゆくまで堪能した。
高丸山頂からの展望は抜群でしたが、悲しいかな山名がほとんど分からず、烏帽子山だけが大きく見えました。ここでゆっくりしたかったですが、どうせなら烏帽子も行ってみたいという気持ちの方が強かったので10分くらいで退散しました。
快晴、無風でしたので、このシチュエーションも得がたいと思い込んでここで時間を過ごしました。
登ってきた雪稜の先、案外近くに見えている烏帽子
「また来るぜ!必ず来るよ」呼びかけながらJPを右へと辿った。
私はJPのちょっと先で考えて、烏帽子に向かいました。
弱気と弱体力の不肖Sはそのまま帰路につきました。
P1114からは林道へは降りずに南の尾根を行く。
雪庇から山毛欅の大木が続く二重山稜、三重?の素晴らしい尾根だった。
私も烏帽子の帰りに一旦はこの尾根に入りましたが、時間もあまり早くなく、その先に尾根の分岐が何か所もあり、20分くらい進んだところで尾根を間違えたので引き返しました。
烏帽子に行ってない分余裕がありましたので、この尾根を辿りました。
P869からは東の尾根を下った。
ヤブと倒木、溜まった雪での踏み抜きなど老体にむち打って真剣モードで下降
最後はまばらな灌木に頼って崖をズリ降り何とか林道に着地した。
以前、スノー衆で使った尾根の末端から下りたのですね
当初私はP869から北東方向に伸びる尾根を狙っていました(行に下りられそうなポイントをGPSにマークしておきました。)が、下の方がヤブヤブなのを考えると行くのは諦めました。
スノー衆は後追いしようと思っていますが、この記録は何故か読んでいません。
事前準備が甘いですね
流石スノー衆、山日和さん、ヤブコギの皆さん 流石~ ですね。
宮指路さんのREPのお陰様で奥美濃の手の(足か)届かないと思っていた高丸へ行く気になり、何とか到達できました。
たまたま偶然にラッキーが重なって高丸・烏帽子に行くことが出来ました。
あまり参考にはならないレポを参考にして下さってありがとうございました。
何をおっしゃる、こちらこそ お陰様です。 ありがとうございました。
SHIGEKI
resをありがとうございます。
お返事遅くなって申し訳ありません。
長年の夢がかなってなによりです。
私もスノー衆に行きそびれて、その機会を逃した一人です。その後、Kさんのブログを見て、なかなか難しい山域なのでそう簡単には行けないだろうと思っていました。
ありがとうございました。
そうでしたか~ スノー衆であったところでしたか・・・・
それすら知りませんでした。(事前準備なにしててん!!)
二つ目の橋を渡ったところから雪が繋がった。
スノーシューを履けば快適だが、早くも雪が緩んでいる。
2週間足らずで随分雪が減ったようですね。私が行った時は最初からスノーシューで行けましたのでベストコンディションだったのでしょう
それはよかったですね~
そのこともrepを読ませては頂いてましたが、現地では忘れていて、なにも考えずに歩いてました。(単なるアホやな~)
林道最終地点で上はミレーの半袖アミアミ1枚となり、下はコンプレッションタイツを脱ぐ。
観客がいなかったのは実に残念でした。
ま、一人 1000円に負けときまっさ~見物料
P1114は好展望の山毛欅台地だ。
ここでゆっくりして、夕陽を眺め、好天の約束された翌日にモルゲンの堅雪雪稜を行けば、もうこの世に未練はないはずだろう。現実に登るのは今日、今なのだ。
ここでテン泊して、一杯やりながら夕日を眺め、翌日高丸、烏帽子をやっつけるという計画も楽しそうです。
担ぎあげる体力と約束された二日間の好天があればいいですね~
もうこの世に未練はないはずだろう。
あらら、これは大袈裟でしょう
現地では 喜びは 最大限 大きく 喜びが喜びを呼んでくれるようで
素晴らしい山毛欅林と雪庇の尾根、右手には烏帽子が「おいでおいで」していて、能郷白山が白く大きい。
私もここで何とか烏帽子にも行きたいと思っていました。
実は宮指路さんの 11時 の時刻は覚えていて、この時点で11時前でしたので
高丸 ゆったりランチに決定しました。
頂上の雪面はまっさらで右手へと伸びていた。
快晴、無風 ここでゆっくりしよう。決定。
江越美のオールスター360度勢揃いだ。(半分位しか分かってないが・・・)
ウルウルの瞳でゆっくりと時間をかけ、心ゆくまで堪能した。
高丸山頂からの展望は抜群でしたが、悲しいかな山名がほとんど分からず、烏帽子山だけが大きく見えました。ここでゆっくりしたかったですが、どうせなら烏帽子も行ってみたいという気持ちの方が強かったので10分くらいで退散しました。
快晴、無風でしたので、このシチュエーションも得がたいと思い込んでここで時間を過ごしました。
登ってきた雪稜の先、案外近くに見えている烏帽子
「また来るぜ!必ず来るよ」呼びかけながらJPを右へと辿った。
私はJPのちょっと先で考えて、烏帽子に向かいました。
弱気と弱体力の不肖Sはそのまま帰路につきました。
P1114からは林道へは降りずに南の尾根を行く。
雪庇から山毛欅の大木が続く二重山稜、三重?の素晴らしい尾根だった。
私も烏帽子の帰りに一旦はこの尾根に入りましたが、時間もあまり早くなく、その先に尾根の分岐が何か所もあり、20分くらい進んだところで尾根を間違えたので引き返しました。
烏帽子に行ってない分余裕がありましたので、この尾根を辿りました。
P869からは東の尾根を下った。
ヤブと倒木、溜まった雪での踏み抜きなど老体にむち打って真剣モードで下降
最後はまばらな灌木に頼って崖をズリ降り何とか林道に着地した。
以前、スノー衆で使った尾根の末端から下りたのですね
当初私はP869から北東方向に伸びる尾根を狙っていました(行に下りられそうなポイントをGPSにマークしておきました。)が、下の方がヤブヤブなのを考えると行くのは諦めました。
スノー衆は後追いしようと思っていますが、この記録は何故か読んでいません。
事前準備が甘いですね
流石スノー衆、山日和さん、ヤブコギの皆さん 流石~ ですね。
宮指路さんのREPのお陰様で奥美濃の手の(足か)届かないと思っていた高丸へ行く気になり、何とか到達できました。
たまたま偶然にラッキーが重なって高丸・烏帽子に行くことが出来ました。
あまり参考にはならないレポを参考にして下さってありがとうございました。
何をおっしゃる、こちらこそ お陰様です。 ありがとうございました。
SHIGEKI
Re: 【奥美濃】高丸 ~ いざ行かん雪見にころぶ所まで ~
SHIGEKIさん、こんばんは。
橋から見上げる椀戸谷の果てに雪稜が見える。
「あそこまで登れば、まさしく絶景、蒼穹の雪稜漫歩だ。」
ここから眺める稜線は登高欲をそそりますね。晴れていればですが。
流れのないところは凍り付いてミラーバーンとなっている。
たちが悪いのは、湿ったままにしか見えないが凍っているブラックバーンだ。
有家ヶ原の車道でもありましたね。舗装道路だからこけて頭打ったらヤバかったです。
林道最終地点で上はミレーの半袖アミアミ1枚となり、下はコンプレッションタイツを脱ぐ。
そのままだと「アミアミ」とファイントラックの「シマシマ」パンツと言うファッショナブルないでたちとなる。
ファッショナブルと言うか、ただの変態と言うか・・・・
それにしても湿った重雪がいちいちスノーシューのデッキに山盛りとなり、持ち上げる足の重いこと。
一歩一歩が筋トレ状態だ。
意外に重たい雪だったんですね。
P1114は好展望の山毛欅台地だ。
ここでゆっくりして、夕陽を眺め、好天の約束された翌日にモルゲンの堅雪雪稜を行けば、もうこの世に未練はないはずだろう。
ここでテン泊すればいいでしょうねえ。でもまだまだ登りたいところが多過ぎて未練タラタラなのでは?
念のために背負ってきたアイピケはやはり必要なさそうだ。
その「念のため」は大事なことです。
頂上の雪面はまっさらで右手へと伸びていた。
快晴、無風 ここでゆっくりしよう。決定。
江越美のオールスター360度勢揃いだ。(半分位しか分かってないが・・・)
ウルウルの瞳でゆっくりと時間をかけ、心ゆくまで堪能した。
なかなかないコンディションですね。ここでのんびりするのが吉です。
登ってきた雪稜の先、案外近くに見えている烏帽子
「また来るぜ!必ず来るよ」呼びかけながらJPを右へと辿った。
烏帽子はまた今度、十分雪のある時に。烏帽子の南支尾根にもいいブナ林があります。
P1114からは林道へは降りずに南の尾根を行く。
雪庇から山毛欅の大木が続く二重山稜、三重?の素晴らしい尾根だった。
ここは最高の場所ですね。尾根の広がりとブナの佇まいの調和が素晴らしいです。
P869からは東の尾根を下った。
ヤブと倒木、溜まった雪での踏み抜きなど老体にむち打って真剣モードで下降
最後はまばらな灌木に頼って崖をズリ降り何とか林道に着地した。
派生する支尾根はみんなあまり面白いとは言えませんね。林道終点からの尾根が一番マシかな。
主尾根の末端はアトラクション必須ですしね。
山日和
橋から見上げる椀戸谷の果てに雪稜が見える。
「あそこまで登れば、まさしく絶景、蒼穹の雪稜漫歩だ。」
ここから眺める稜線は登高欲をそそりますね。晴れていればですが。
流れのないところは凍り付いてミラーバーンとなっている。
たちが悪いのは、湿ったままにしか見えないが凍っているブラックバーンだ。
有家ヶ原の車道でもありましたね。舗装道路だからこけて頭打ったらヤバかったです。
林道最終地点で上はミレーの半袖アミアミ1枚となり、下はコンプレッションタイツを脱ぐ。
そのままだと「アミアミ」とファイントラックの「シマシマ」パンツと言うファッショナブルないでたちとなる。
ファッショナブルと言うか、ただの変態と言うか・・・・
それにしても湿った重雪がいちいちスノーシューのデッキに山盛りとなり、持ち上げる足の重いこと。
一歩一歩が筋トレ状態だ。
意外に重たい雪だったんですね。
P1114は好展望の山毛欅台地だ。
ここでゆっくりして、夕陽を眺め、好天の約束された翌日にモルゲンの堅雪雪稜を行けば、もうこの世に未練はないはずだろう。
ここでテン泊すればいいでしょうねえ。でもまだまだ登りたいところが多過ぎて未練タラタラなのでは?
念のために背負ってきたアイピケはやはり必要なさそうだ。
その「念のため」は大事なことです。
頂上の雪面はまっさらで右手へと伸びていた。
快晴、無風 ここでゆっくりしよう。決定。
江越美のオールスター360度勢揃いだ。(半分位しか分かってないが・・・)
ウルウルの瞳でゆっくりと時間をかけ、心ゆくまで堪能した。
なかなかないコンディションですね。ここでのんびりするのが吉です。
登ってきた雪稜の先、案外近くに見えている烏帽子
「また来るぜ!必ず来るよ」呼びかけながらJPを右へと辿った。
烏帽子はまた今度、十分雪のある時に。烏帽子の南支尾根にもいいブナ林があります。
P1114からは林道へは降りずに南の尾根を行く。
雪庇から山毛欅の大木が続く二重山稜、三重?の素晴らしい尾根だった。
ここは最高の場所ですね。尾根の広がりとブナの佇まいの調和が素晴らしいです。
P869からは東の尾根を下った。
ヤブと倒木、溜まった雪での踏み抜きなど老体にむち打って真剣モードで下降
最後はまばらな灌木に頼って崖をズリ降り何とか林道に着地した。
派生する支尾根はみんなあまり面白いとは言えませんね。林道終点からの尾根が一番マシかな。
主尾根の末端はアトラクション必須ですしね。
山日和
Re: 【奥美濃】高丸 ~ いざ行かん雪見にころぶ所まで ~
山日和さん こんばんは。
resをありがとうございます。
ここから眺める稜線は登高欲をそそりますね。晴れていればですが。
贅沢にも晴れの日狙って歩かせて頂きました。
で、拝ませて頂きモチ上がりました。
流れのないところは凍り付いてミラーバーンとなっている。
たちが悪いのは、湿ったままにしか見えないが凍っているブラックバーンだ。
有家ヶ原の車道でもありましたね。舗装道路だからこけて頭打ったらヤバかったです。
気の抜けない、と言うか、けっこう慎重に足を運びました。
林道最終地点で上はミレーの半袖アミアミ1枚となり、下はコンプレッションタイツを脱ぐ。
そのままだと「アミアミ」とファイントラックの「シマシマ」パンツと言うファッショナブルないでたちとなる。
ファッショナブルと言うか、ただの変態と言うか・・・・
ま、好みの問題化と!? (好みのヤツおるわけないやろ!!)
それにしても湿った重雪がいちいちスノーシューのデッキに山盛りとなり、持ち上げる足の重いこと。
一歩一歩が筋トレ状態だ。
意外に重たい雪だったんですね。
弱足の不肖Sはかなり消耗しました。
堅雪なら烏帽子も行けたかも・・かも・・
P1114は好展望の山毛欅台地だ。
ここでゆっくりして、夕陽を眺め、好天の約束された翌日にモルゲンの堅雪雪稜を行けば、もうこの世に未練はないはずだろう。
ここでテン泊すればいいでしょうねえ。でもまだまだ登りたいところが多過ぎて未練タラタラなのでは?
さすが ご明察 口でキッパリ、心で未練 ですわ。
念のために背負ってきたアイピケはやはり必要なさそうだ。
その「念のため」は大事なことです。
師匠にそう言われると、うれしく、誇らしくなりますね
頂上の雪面はまっさらで右手へと伸びていた。
快晴、無風 ここでゆっくりしよう。決定。
江越美のオールスター360度勢揃いだ。(半分位しか分かってないが・・・)
ウルウルの瞳でゆっくりと時間をかけ、心ゆくまで堪能した。
なかなかないコンディションですね。ここでのんびりするのが吉です。
また、また 師匠も最近、お口がお上手になったのでは?
ホンマ、ベストコンデションでした。
素晴らしい山頂、誰もいない。動けるはずないですよね。
登ってきた雪稜の先、案外近くに見えている烏帽子
「また来るぜ!必ず来るよ」呼びかけながらJPを右へと辿った。
烏帽子はまた今度、十分雪のある時に。烏帽子の南支尾根にもいいブナ林があります。
これ以上老いぼれる前にチャレンジしたいものです。
P1114からは林道へは降りずに南の尾根を行く。
雪庇から山毛欅の大木が続く二重山稜、三重?の素晴らしい尾根だった。
ここは最高の場所ですね。尾根の広がりとブナの佇まいの調和が素晴らしいです。
この尾根の良さは余り知らずに歩いたのですが、もう、ウキウキでした。
P869からは東の尾根を下った。
ヤブと倒木、溜まった雪での踏み抜きなど老体にむち打って真剣モードで下降
最後はまばらな灌木に頼って崖をズリ降り何とか林道に着地した。
派生する支尾根はみんなあまり面白いとは言えませんね。林道終点からの尾根が一番マシかな。
主尾根の末端はアトラクション必須ですしね。
最後は気を引き締めて、いい緊張感で着地できました。
では また 北方残雪の山毛欅林で
SHIGEKI
resをありがとうございます。
ここから眺める稜線は登高欲をそそりますね。晴れていればですが。
贅沢にも晴れの日狙って歩かせて頂きました。
で、拝ませて頂きモチ上がりました。
流れのないところは凍り付いてミラーバーンとなっている。
たちが悪いのは、湿ったままにしか見えないが凍っているブラックバーンだ。
有家ヶ原の車道でもありましたね。舗装道路だからこけて頭打ったらヤバかったです。
気の抜けない、と言うか、けっこう慎重に足を運びました。
林道最終地点で上はミレーの半袖アミアミ1枚となり、下はコンプレッションタイツを脱ぐ。
そのままだと「アミアミ」とファイントラックの「シマシマ」パンツと言うファッショナブルないでたちとなる。
ファッショナブルと言うか、ただの変態と言うか・・・・
ま、好みの問題化と!? (好みのヤツおるわけないやろ!!)
それにしても湿った重雪がいちいちスノーシューのデッキに山盛りとなり、持ち上げる足の重いこと。
一歩一歩が筋トレ状態だ。
意外に重たい雪だったんですね。
弱足の不肖Sはかなり消耗しました。
堅雪なら烏帽子も行けたかも・・かも・・
P1114は好展望の山毛欅台地だ。
ここでゆっくりして、夕陽を眺め、好天の約束された翌日にモルゲンの堅雪雪稜を行けば、もうこの世に未練はないはずだろう。
ここでテン泊すればいいでしょうねえ。でもまだまだ登りたいところが多過ぎて未練タラタラなのでは?
さすが ご明察 口でキッパリ、心で未練 ですわ。
念のために背負ってきたアイピケはやはり必要なさそうだ。
その「念のため」は大事なことです。
師匠にそう言われると、うれしく、誇らしくなりますね
頂上の雪面はまっさらで右手へと伸びていた。
快晴、無風 ここでゆっくりしよう。決定。
江越美のオールスター360度勢揃いだ。(半分位しか分かってないが・・・)
ウルウルの瞳でゆっくりと時間をかけ、心ゆくまで堪能した。
なかなかないコンディションですね。ここでのんびりするのが吉です。
また、また 師匠も最近、お口がお上手になったのでは?
ホンマ、ベストコンデションでした。
素晴らしい山頂、誰もいない。動けるはずないですよね。
登ってきた雪稜の先、案外近くに見えている烏帽子
「また来るぜ!必ず来るよ」呼びかけながらJPを右へと辿った。
烏帽子はまた今度、十分雪のある時に。烏帽子の南支尾根にもいいブナ林があります。
これ以上老いぼれる前にチャレンジしたいものです。
P1114からは林道へは降りずに南の尾根を行く。
雪庇から山毛欅の大木が続く二重山稜、三重?の素晴らしい尾根だった。
ここは最高の場所ですね。尾根の広がりとブナの佇まいの調和が素晴らしいです。
この尾根の良さは余り知らずに歩いたのですが、もう、ウキウキでした。
P869からは東の尾根を下った。
ヤブと倒木、溜まった雪での踏み抜きなど老体にむち打って真剣モードで下降
最後はまばらな灌木に頼って崖をズリ降り何とか林道に着地した。
派生する支尾根はみんなあまり面白いとは言えませんね。林道終点からの尾根が一番マシかな。
主尾根の末端はアトラクション必須ですしね。
最後は気を引き締めて、いい緊張感で着地できました。
では また 北方残雪の山毛欅林で
SHIGEKI