【台高】早春の森散歩 千秋林道から道子碑、ハカノ谷大ブナ、赤ゾレ池
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
【台高】早春の森散歩 千秋林道から道子碑、ハカノ谷大ブナ、赤ゾレ池
先週、自宅近くの山に行こうとしていたら娘の陣痛が始まったということで、外出禁止令が出た。翌日無事に出産。いろいろバタバタしていて山行が1週ぬけた。まあ、おめでたい話なので悪いことではない。
仕事でも(無給なのだが)いろいろな用事が重なって、退職して1年も経つにも関わらず身辺多忙である。とても雪山を求めて長距離を出かけられる状況ではない。しばらくご無沙汰している台高に出かけることにした。例年であれば雪山が終われば即沢初めなのだが、今年は沢の回数を減らそうと思っている。決して沢が嫌いになったわけではなくて、沢も含めて複合的に山を楽しもうと思っている。時間が許す限り、今年はテント泊をしたい。
台高といっても行きたいところはたくさんあるのだが、道子碑もハカノ谷の大ブナも御神木も行ったことがないので、まずはそこらへんから始めてみよう。先日のあめちゃんの後追いになるし、行程の半分以上は林道歩きだが、早春の山をのんびり歩くのも悪くない。
【 日 付 】2019年3月12日(火)
【 山 域 】台高北部
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ、上はガス
【 ルート 】菅谷出会い駐車地 8:03 --- 8:35マナコ谷登山口 --- 8:43 万歳橋 --- 9:54 道子碑 --- 10:39 ハカノ谷大ブナ --- 11:38 赤ゾレ池(昼食)12:43 --- 13:41 道子碑 --- 14:30 万歳橋 --- 15:02 駐車地
青田の雨子庵を通りかかるが、車がない。庵主は不在のようだ。いれば挨拶していくところなのだが。そのまま通り過ぎる。菅谷出会い駐車場に車を置き歩き始める。眼下の木屋谷川は雪解け水のせいか水量が多い。何年か前の4月の山菜闇天の後にSさん、わりばしさんの3人で奥の平谷へ行ったのだが、この時も雪解け水で増水していて予想外に苦労したことを思い出した。雪解け時期に本流の沢へ行くもんじゃない。 すぐに取水堰堤に差し掛かる。実は今年木屋谷川の万歳橋より下流域を遡行しようと思っていて、入渓地点を探しているのだ。取水堰堤から入れるかと思ったがなかなか難しそう。取水堰堤の少し上流部に滝があるが、ここは登れるのだろうか。一度のぞいてみたい気がする。ここ以外の部分は普通に歩くことができそうだ。 マナコ谷登山口を過ぎ、万歳橋から木屋谷川を眺める。やっぱり水量が多い。これより上の林道には行ったことがないので、念の為ここで水を汲んで行くことにする。実際には林道のかなり上まで水があった。林道を歩いていると小鳥のさえずりがよく聞こえる。春だねえ。わしたかさんなら鳴き声で種類を判別できるのだろうが、私には全くわからない。
木屋谷川を挟んで向こう側には私の好きな桧塚東尾根が見えている。ここは何度か歩いたことがある。アップダウンがそれほどきつくなく、桧塚のピークを見ながらゆるゆる登っていく尾根は気持ちがいい。つづ田原谷の右岸、左岸尾根の様子もよく見ることができる。確かに登り一辺倒で疲れそうだが、一度経験してみるのも悪くはなさそうだ。帰りに取り付きを確認していこう。 天気予報は1日晴れの予報なのだが、県境稜線にはずっとガスがかかっている。林道終点まで来ると道子さんの遭難碑。「中川道子 享年25歳」。昭和48年とあるので、私よりわずか5歳年上だ。生きていれば70歳前後になる。お初にお目にかかるので丁寧に拝んで行く。ここまで来ると木屋谷川本流がすぐ下まで上がってきている。いい場所だ。 ここからは約200mの標高差を直登。登山道はないが、テープはあるし、歩きやすい斜面だ。登っていくとブナ、ナラ、ヒメシャラの混交林になる。 登りつめると広い杣道に出る。杣道を少し歩くと林道。この辺りまで来るといかにも台高という感じののっぺりした台地状になる。林道を外れ、ハカノ谷源頭部へ大ブナを探しにいく。稜線近くというわりばしさんの情報もあり、あっさりと見つかった。まるで私を待っていてくれたようだ。 大枝が何本か折れて痛々しい。1年ほど前の写真を見るとまだ枝は折れていないので、去年の台風で折れたものだろうか。いかにも年を経た老木の佇まいだ。
ハカノ谷は2015年に遡行したことがある。滝はないが、大木が茂り、雰囲気のいい谷だ。この辺り一帯は千秋社の私有地だろうが、よくこのような森を残してくれたものだと思う。ついでにすぐ隣のアンペラ谷の源頭部も覗いてこよう。2015年にアンペラ谷と間違えて菅谷の本谷を降りてしまったことがある。今年はちゃんとアンペラ谷を下って、ハカノ谷を遡行しようと思っている。ハカノ谷の出会いでテント泊をしてみたい。 稜線に戻り、馬駆ヶ辻に向かう。この辺りもいかにも台高といういい雰囲気だ。道子さんが台高主稜線を縦走していたのだとしたら、馬駆ヶ辻あたりで木梶山方面に迷い込んだのだろう。雪がある時はいかにも迷い込みやすいところだ。今だったらGPSですぐに修正できるのだろうが。
赤ゾレ池で昼食休憩。今日のメニューは焼肉と焼き野菜とビール。ビールを持っててくるのは私としては珍しいのだが、先週使えなかった食材をそのまま持ってきた。1週間前の肉だが、ずっと冷凍しておいたので大丈夫だろう。・・・と思ったら、フライパンを持ってくるのを忘れた。しょうがないので、コッヘルで野菜と一緒に煮込むことにする。肉と野菜のごった煮になったが、まあ味は悪くない。最後はいつもの甘酒で仕上げ。 県境稜線上は相変わらずガスったままだ。それでも徐々にガスは晴れつつある。風は奈良県側から吹いている。おそらく奈良県から吹いてきた上昇気流が稜線上でガスとなっているのだろう。だんだん体が冷えてきたので、そろそろ退散することにしよう。
元来た道をそのまま戻る。道子碑に挨拶をして、あとは林道歩きだ。林道に入ると風はなくなり、青空になった。万歳橋へは林道からショートカット。道はないが、植林なのでどこでも歩くことができる。
久しぶりの早春の台高そぞろ歩き。楽しかった。挑戦的な山歩きや沢登りではないが、のんびりした山歩きをする年齢になってきているし。これからはこういう山歩きが増えてくるだろう。
仕事でも(無給なのだが)いろいろな用事が重なって、退職して1年も経つにも関わらず身辺多忙である。とても雪山を求めて長距離を出かけられる状況ではない。しばらくご無沙汰している台高に出かけることにした。例年であれば雪山が終われば即沢初めなのだが、今年は沢の回数を減らそうと思っている。決して沢が嫌いになったわけではなくて、沢も含めて複合的に山を楽しもうと思っている。時間が許す限り、今年はテント泊をしたい。
台高といっても行きたいところはたくさんあるのだが、道子碑もハカノ谷の大ブナも御神木も行ったことがないので、まずはそこらへんから始めてみよう。先日のあめちゃんの後追いになるし、行程の半分以上は林道歩きだが、早春の山をのんびり歩くのも悪くない。
【 日 付 】2019年3月12日(火)
【 山 域 】台高北部
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ、上はガス
【 ルート 】菅谷出会い駐車地 8:03 --- 8:35マナコ谷登山口 --- 8:43 万歳橋 --- 9:54 道子碑 --- 10:39 ハカノ谷大ブナ --- 11:38 赤ゾレ池(昼食)12:43 --- 13:41 道子碑 --- 14:30 万歳橋 --- 15:02 駐車地
青田の雨子庵を通りかかるが、車がない。庵主は不在のようだ。いれば挨拶していくところなのだが。そのまま通り過ぎる。菅谷出会い駐車場に車を置き歩き始める。眼下の木屋谷川は雪解け水のせいか水量が多い。何年か前の4月の山菜闇天の後にSさん、わりばしさんの3人で奥の平谷へ行ったのだが、この時も雪解け水で増水していて予想外に苦労したことを思い出した。雪解け時期に本流の沢へ行くもんじゃない。 すぐに取水堰堤に差し掛かる。実は今年木屋谷川の万歳橋より下流域を遡行しようと思っていて、入渓地点を探しているのだ。取水堰堤から入れるかと思ったがなかなか難しそう。取水堰堤の少し上流部に滝があるが、ここは登れるのだろうか。一度のぞいてみたい気がする。ここ以外の部分は普通に歩くことができそうだ。 マナコ谷登山口を過ぎ、万歳橋から木屋谷川を眺める。やっぱり水量が多い。これより上の林道には行ったことがないので、念の為ここで水を汲んで行くことにする。実際には林道のかなり上まで水があった。林道を歩いていると小鳥のさえずりがよく聞こえる。春だねえ。わしたかさんなら鳴き声で種類を判別できるのだろうが、私には全くわからない。
木屋谷川を挟んで向こう側には私の好きな桧塚東尾根が見えている。ここは何度か歩いたことがある。アップダウンがそれほどきつくなく、桧塚のピークを見ながらゆるゆる登っていく尾根は気持ちがいい。つづ田原谷の右岸、左岸尾根の様子もよく見ることができる。確かに登り一辺倒で疲れそうだが、一度経験してみるのも悪くはなさそうだ。帰りに取り付きを確認していこう。 天気予報は1日晴れの予報なのだが、県境稜線にはずっとガスがかかっている。林道終点まで来ると道子さんの遭難碑。「中川道子 享年25歳」。昭和48年とあるので、私よりわずか5歳年上だ。生きていれば70歳前後になる。お初にお目にかかるので丁寧に拝んで行く。ここまで来ると木屋谷川本流がすぐ下まで上がってきている。いい場所だ。 ここからは約200mの標高差を直登。登山道はないが、テープはあるし、歩きやすい斜面だ。登っていくとブナ、ナラ、ヒメシャラの混交林になる。 登りつめると広い杣道に出る。杣道を少し歩くと林道。この辺りまで来るといかにも台高という感じののっぺりした台地状になる。林道を外れ、ハカノ谷源頭部へ大ブナを探しにいく。稜線近くというわりばしさんの情報もあり、あっさりと見つかった。まるで私を待っていてくれたようだ。 大枝が何本か折れて痛々しい。1年ほど前の写真を見るとまだ枝は折れていないので、去年の台風で折れたものだろうか。いかにも年を経た老木の佇まいだ。
ハカノ谷は2015年に遡行したことがある。滝はないが、大木が茂り、雰囲気のいい谷だ。この辺り一帯は千秋社の私有地だろうが、よくこのような森を残してくれたものだと思う。ついでにすぐ隣のアンペラ谷の源頭部も覗いてこよう。2015年にアンペラ谷と間違えて菅谷の本谷を降りてしまったことがある。今年はちゃんとアンペラ谷を下って、ハカノ谷を遡行しようと思っている。ハカノ谷の出会いでテント泊をしてみたい。 稜線に戻り、馬駆ヶ辻に向かう。この辺りもいかにも台高といういい雰囲気だ。道子さんが台高主稜線を縦走していたのだとしたら、馬駆ヶ辻あたりで木梶山方面に迷い込んだのだろう。雪がある時はいかにも迷い込みやすいところだ。今だったらGPSですぐに修正できるのだろうが。
赤ゾレ池で昼食休憩。今日のメニューは焼肉と焼き野菜とビール。ビールを持っててくるのは私としては珍しいのだが、先週使えなかった食材をそのまま持ってきた。1週間前の肉だが、ずっと冷凍しておいたので大丈夫だろう。・・・と思ったら、フライパンを持ってくるのを忘れた。しょうがないので、コッヘルで野菜と一緒に煮込むことにする。肉と野菜のごった煮になったが、まあ味は悪くない。最後はいつもの甘酒で仕上げ。 県境稜線上は相変わらずガスったままだ。それでも徐々にガスは晴れつつある。風は奈良県側から吹いている。おそらく奈良県から吹いてきた上昇気流が稜線上でガスとなっているのだろう。だんだん体が冷えてきたので、そろそろ退散することにしよう。
元来た道をそのまま戻る。道子碑に挨拶をして、あとは林道歩きだ。林道に入ると風はなくなり、青空になった。万歳橋へは林道からショートカット。道はないが、植林なのでどこでも歩くことができる。
久しぶりの早春の台高そぞろ歩き。楽しかった。挑戦的な山歩きや沢登りではないが、のんびりした山歩きをする年齢になってきているし。これからはこういう山歩きが増えてくるだろう。
@シュークリーム@
-
- 記事: 2233
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】早春の森散歩 千秋林道から道子碑、ハカノ谷大ブナ、赤ゾレ池
わぁ~い! 台高レポだ! うれしいな。 シューさん、こんばんは。
あめちゃん担当箇所は残して、グー担当部分のみレスします。
いろいろバタバタしていて山行が1週ぬけた。
目に入れても痛くないお孫さんの誕生おめでとうございます。
グーも「孫4号が熱を出して入院したから孫2・3号の遊び相手に来て」
との応援要請にデート山行をドタキャンして駆けつけた途端に、
「熱が下がったから午後に退院する」とお役御免宣言を言い渡されました。
時間が許す限り、今年はテント泊をしたい。
今年こそ桃源郷でテント泊するぞ~!
取水堰堤から入れるかと思ったがなかなか難しそう。
ん? 階段を下りて行けば下りられるのでは?
菅谷出合の下の堰堤にも階段が付けてあるし。
取水堰堤の少し上流部に滝があるが、ここは登れるのだろうか。
シューさんならカム1つかまして登れるのでは。
ここ以外の部分は普通に歩くことができそうだ。
でもない所もあるよ。シューさんは泳ぎが苦手でしたよね。
ここの左岸巻きは不法投棄だらけでした。
奈良県から吹いてきた上昇気流が稜線上でガスとなっているのだろう。
はい。グーも同じ考察です。
桧塚は県境稜線から少し離れるのでガスから逃れられる場合もあります。
元来た道をそのまま戻る。
う~む、もったいない。盆栽平からご神木へ周回とか・・・・
また来てください。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】早春の森散歩 千秋林道から道子碑、ハカノ谷大ブナ、赤ゾレ池
グーさん、おはようございます。
グーも「孫4号が熱を出して入院したから孫2・3号の遊び相手に来て」
との応援要請にデート山行をドタキャンして駆けつけた途端に、
「熱が下がったから午後に退院する」とお役御免宣言を言い渡されました。
グーさんにドタキャンされたナズナさんが一人で歩いていて、ピッコロ・ケルト隊にあったみたいですね。まあ、ナズナさんは一人でどこでもいけるでしょうからね。
今年こそ桃源郷でテント泊するぞ~!
あんまり桃源郷に過大な期待を持たれても困りますけどね。人それぞれに好みがありますから。
ん? 階段を下りて行けば下りられるのでは?
菅谷出合の下の堰堤にも階段が付けてあるし。
降りて確認したいと思ったんですけど、入り口に「部外者立ち入り禁止」というふだが下がっていて、鎖がかかっていたんで遠慮しました。監視カメラなんかがあって怒られると嫌なんで。
シューさんならカム1つかまして登れるのでは。
面白そうな滝ですね。やっぱ行ってみたくなった。
でもない所もあるよ。シューさんは泳ぎが苦手でしたよね。
ここの左岸巻きは不法投棄だらけでした。
泳ぎは苦手だけど、少しは泳ぎますよ。写真の淵は泳いで取り付けば簡単そうですね。
はい。グーも同じ考察です。
桧塚は県境稜線から少し離れるのでガスから逃れられる場合もあります。
なるほど、県境稜線はガスが出やすいんですね。
う~む、もったいない。盆栽平からご神木へ周回とか・・・・
私はある程度満足すればそれでいいんで、目一杯歩こうとは思っていません。まあ、これくらいがちょうどいいかな。
また来てください。
ありがとうございます。平日歩きでほとんど人には会いませんけど、静かな台高を楽しませてもらいます。
グーも「孫4号が熱を出して入院したから孫2・3号の遊び相手に来て」
との応援要請にデート山行をドタキャンして駆けつけた途端に、
「熱が下がったから午後に退院する」とお役御免宣言を言い渡されました。
グーさんにドタキャンされたナズナさんが一人で歩いていて、ピッコロ・ケルト隊にあったみたいですね。まあ、ナズナさんは一人でどこでもいけるでしょうからね。
今年こそ桃源郷でテント泊するぞ~!
あんまり桃源郷に過大な期待を持たれても困りますけどね。人それぞれに好みがありますから。
ん? 階段を下りて行けば下りられるのでは?
菅谷出合の下の堰堤にも階段が付けてあるし。
降りて確認したいと思ったんですけど、入り口に「部外者立ち入り禁止」というふだが下がっていて、鎖がかかっていたんで遠慮しました。監視カメラなんかがあって怒られると嫌なんで。
シューさんならカム1つかまして登れるのでは。
面白そうな滝ですね。やっぱ行ってみたくなった。
でもない所もあるよ。シューさんは泳ぎが苦手でしたよね。
ここの左岸巻きは不法投棄だらけでした。
泳ぎは苦手だけど、少しは泳ぎますよ。写真の淵は泳いで取り付けば簡単そうですね。
はい。グーも同じ考察です。
桧塚は県境稜線から少し離れるのでガスから逃れられる場合もあります。
なるほど、県境稜線はガスが出やすいんですね。
う~む、もったいない。盆栽平からご神木へ周回とか・・・・
私はある程度満足すればそれでいいんで、目一杯歩こうとは思っていません。まあ、これくらいがちょうどいいかな。
また来てください。
ありがとうございます。平日歩きでほとんど人には会いませんけど、静かな台高を楽しませてもらいます。
@シュークリーム@
Re: 【台高】早春の森散歩 千秋林道から道子碑、ハカノ谷大ブナ、赤ゾレ池
おはようございます、シュークリムさん。
仕事でも(無給なのだが)いろいろな用事が重なって、退職して1年も経つにも関わらず身辺多忙である。とても雪山を求めて長距離を出かけられる状況ではない。しばらくご無沙汰している台高に出かけることにした。例年であれば雪山が終われば即沢初めなのだが、今年は沢の回数を減らそうと思っている。決して沢が嫌いになったわけではなくて、沢も含めて複合的に山を楽しもうと思っている。時間が許す限り、今年はテント泊をしたい。
この時期は、なんだかバタバタして
遠い雪山に行く気分じゃないので
台高の源流で釣りをからめて遊んでいます。
よってレポはできずです。
青田の雨子庵を通りかかるが、車がない。庵主は不在のようだ。いれば挨拶していくところなのだが。そのまま通り過ぎる。菅谷出会い駐車場に車を置き歩き始める。眼下の木屋谷川は雪解け水のせいか水量が多い。何年か前の4月の山菜闇天の後にSさん、わりばしさんの3人で奥の平谷へ行ったのだが、この時も雪解け水で増水していて予想外に苦労したことを思い出した。雪解け時期に本流の沢へ行くもんじゃない。
南部は水量は少ないですが・・
すぐに取水堰堤に差し掛かる。実は今年木屋谷川の万歳橋より下流域を遡行しようと思っていて、入渓地点を探しているのだ。取水堰堤から入れるかと思ったがなかなか難しそう。取水堰堤の少し上流部に滝があるが、ここは登れるのだろうか。一度のぞいてみたい気がする。ここ以外の部分は普通に歩くことができそうだ。
この対岸に乾留工場があります。
石垣の規模は最大じゃないかな。
登りつめると広い杣道に出る。杣道を少し歩くと林道。この辺りまで来るといかにも台高という感じののっぺりした台地状になる。林道を外れ、ハカノ谷源頭部へ大ブナを探しにいく。稜線近くというわりばしさんの情報もあり、あっさりと見つかった。まるで私を待っていてくれたようだ。
炭焼きのために途中で伐採されたアガリコですね。
稜線に戻り、馬駆ヶ辻に向かう。この辺りもいかにも台高といういい雰囲気だ。道子さんが台高主稜線を縦走していたのだとしたら、馬駆ヶ辻あたりで木梶山方面に迷い込んだのだろう。雪がある時はいかにも迷い込みやすいところだ。今だったらGPSですぐに修正できるのだろうが。
道子碑は林道終点ですが、見つかったのは鉄砲谷のようで
地元の人が死化粧をして送り出したのを
遺族の方は喜ばれたようです。
元来た道をそのまま戻る。道子碑に挨拶をして、あとは林道歩きだ。林道に入ると風はなくなり、青空になった。万歳橋へは林道からショートカット。道はないが、植林なのでどこでも歩くことができる。
谷に下って雨ちゃん御用達の木馬道跡をたどって道子碑に戻る手もありましたよ。
わりばし
仕事でも(無給なのだが)いろいろな用事が重なって、退職して1年も経つにも関わらず身辺多忙である。とても雪山を求めて長距離を出かけられる状況ではない。しばらくご無沙汰している台高に出かけることにした。例年であれば雪山が終われば即沢初めなのだが、今年は沢の回数を減らそうと思っている。決して沢が嫌いになったわけではなくて、沢も含めて複合的に山を楽しもうと思っている。時間が許す限り、今年はテント泊をしたい。
この時期は、なんだかバタバタして
遠い雪山に行く気分じゃないので
台高の源流で釣りをからめて遊んでいます。
よってレポはできずです。
青田の雨子庵を通りかかるが、車がない。庵主は不在のようだ。いれば挨拶していくところなのだが。そのまま通り過ぎる。菅谷出会い駐車場に車を置き歩き始める。眼下の木屋谷川は雪解け水のせいか水量が多い。何年か前の4月の山菜闇天の後にSさん、わりばしさんの3人で奥の平谷へ行ったのだが、この時も雪解け水で増水していて予想外に苦労したことを思い出した。雪解け時期に本流の沢へ行くもんじゃない。
南部は水量は少ないですが・・
すぐに取水堰堤に差し掛かる。実は今年木屋谷川の万歳橋より下流域を遡行しようと思っていて、入渓地点を探しているのだ。取水堰堤から入れるかと思ったがなかなか難しそう。取水堰堤の少し上流部に滝があるが、ここは登れるのだろうか。一度のぞいてみたい気がする。ここ以外の部分は普通に歩くことができそうだ。
この対岸に乾留工場があります。
石垣の規模は最大じゃないかな。
登りつめると広い杣道に出る。杣道を少し歩くと林道。この辺りまで来るといかにも台高という感じののっぺりした台地状になる。林道を外れ、ハカノ谷源頭部へ大ブナを探しにいく。稜線近くというわりばしさんの情報もあり、あっさりと見つかった。まるで私を待っていてくれたようだ。
炭焼きのために途中で伐採されたアガリコですね。
稜線に戻り、馬駆ヶ辻に向かう。この辺りもいかにも台高といういい雰囲気だ。道子さんが台高主稜線を縦走していたのだとしたら、馬駆ヶ辻あたりで木梶山方面に迷い込んだのだろう。雪がある時はいかにも迷い込みやすいところだ。今だったらGPSですぐに修正できるのだろうが。
道子碑は林道終点ですが、見つかったのは鉄砲谷のようで
地元の人が死化粧をして送り出したのを
遺族の方は喜ばれたようです。
元来た道をそのまま戻る。道子碑に挨拶をして、あとは林道歩きだ。林道に入ると風はなくなり、青空になった。万歳橋へは林道からショートカット。道はないが、植林なのでどこでも歩くことができる。
谷に下って雨ちゃん御用達の木馬道跡をたどって道子碑に戻る手もありましたよ。
わりばし
Re: 【台高】早春の森散歩 千秋林道から道子碑、ハカノ谷大ブナ、赤ゾレ池
シューさん まいど
あめちゃんです
あめちゃん山へようこそ
【 日 付 】2019年3月12日(火)
この日は出勤でした。3月に入って、私の休みの日の降水確率、なんと100%です!何とかしてください
青田の雨子庵を通りかかるが、車がない。庵主は不在のようだ。いれば挨拶していくところなのだが。そのまま通り過ぎる。
思えば雨子庵訪問jしていただいたのも、シューさんが初めてだったかもしれません(ヤブコ関係者で)・・・その節はちょうど土鍋でご飯を炊いているところで、対応がそっけなくスイマセンデシタ。あのあとジロニィにあんパン?もらってましたね、たしか。
すぐに取水堰堤に差し掛かる。実は今年木屋谷川の万歳橋より下流域を遡行しようと思っていて、入渓地点を探しているのだ。取水堰堤から入れるかと思ったがなかなか難しそう。取水堰堤の少し上流部に滝があるが、ここは登れるのだろうか。一度のぞいてみたい気がする。ここ以外の部分は普通に歩くことができそうだ。
木屋谷下部は実はソコソコ厳しいと思います・・・私は未踏だけど。岩盤むき出しの結構規模の大きいやらしい滝がありそうで。
堰堤の階段気が引けるなら、チョイ先の大きなカーブ(カーブミラーあったっけ?)のところから気持ち直進すれば河原に降りれます。わりばしさんも書いていいますが、浅瀬を渡った対岸が千秋社の木屋谷川本社(いわゆる1工場跡)の大きな工場跡があります。
滝は不動滝かな?林道の橋の名前になってます。
つづ田原谷の右岸、左岸尾根の様子もよく見ることができる。確かに登り一辺倒で疲れそうだが、一度経験してみるのも悪くはなさそうだ。帰りに取り付きを確認していこう。
わたしもサボってないで歩いておかないと
林道終点まで来ると道子さんの遭難碑。「中川道子 享年25歳」。昭和48年とあるので、私よりわずか5歳年上だ。生きていれば70歳前後になる。お初にお目にかかるので丁寧に拝んで行く。
こういう記念碑はそこで時が止まり、見る人が何か思うきっかけも与えてくれますね。
何年か前、後輩を連れてきたときは『ボクと同じ年で亡くなったんですね』と感慨深げでした。
登りつめると広い杣道に出る。杣道を少し歩くと林道。この辺りまで来るといかにも台高という感じののっぺりした台地状になる。
杣道、というかタブン林内車林道かな
林道を外れ、ハカノ谷源頭部へ大ブナを探しにいく。稜線近くというわりばしさんの情報もあり、あっさりと見つかった。まるで私を待っていてくれたようだ。
ハイ、待ってました、待っててくれました。
大枝が何本か折れて痛々しい。1年ほど前の写真を見るとまだ枝は折れていないので、去年の台風で折れたものだろうか。いかにも年を経た老木の佇まいだ。
いずれにしても最近のことですね
ハカノ谷は2015年に遡行したことがある。滝はないが、大木が茂り、雰囲気のいい谷だ。この辺り一帯は千秋社の私有地だろうが、よくこのような森を残してくれたものだと思う。ついでにすぐ隣のアンペラ谷の源頭部も覗いてこよう。2015年にアンペラ谷と間違えて菅谷の本谷を降りてしまったことがある。今年はちゃんとアンペラ谷を下って、ハカノ谷を遡行しようと思っている。ハカノ谷の出会いでテント泊をしてみたい。
ワタシもずいぶん昔、木梶山から本谷に降りたことがあります。当時は一番奥のそれこそ源流部辺りに縫うように林内車林道が走り千秋社のヒトが作業していて、菅谷はそれはそれはヒトくさい谷でした・・・。
稜線に戻り、馬駆ヶ辻に向かう。この辺りもいかにも台高といういい雰囲気だ。道子さんが台高主稜線を縦走していたのだとしたら、馬駆ヶ辻あたりで木梶山方面に迷い込んだのだろう。雪がある時はいかにも迷い込みやすいところだ。今だったらGPSですぐに修正できるのだろうが。
わりばしさんも書いていますが、見つかったのは本谷と鉄砲谷の出合辺りらしいです。雪のおかげでほとんど腐敗も無かったそうです。
赤ゾレ池で昼食休憩。今日のメニューは焼肉と焼き野菜とビール。ビールを持っててくるのは私としては珍しいのだが、先週使えなかった食材をそのまま持ってきた。1週間前の肉だが、ずっと冷凍しておいたので大丈夫だろう。・・・と思ったら、フライパンを持ってくるのを忘れた。しょうがないので、コッヘルで野菜と一緒に煮込むことにする。肉と野菜のごった煮になったが、まあ味は悪くない。最後はいつもの甘酒で仕上げ。
ワタシが行ったときは、もうクソ寒くて、奈良県側の風下でさびしくカップうどんすすってました・・・
元来た道をそのまま戻る。道子碑に挨拶をして、あとは林道歩きだ。林道に入ると風はなくなり、青空になった。万歳橋へは林道からショートカット。道はないが、植林なのでどこでも歩くことができる。
これが正解です。
ソノムカシ林道を歩いて帰ってたら、その辺にいた千秋社のヒトから、『ここから下りたほうが近道だ』と教えてもらいました
久しぶりの早春の台高そぞろ歩き。楽しかった。挑戦的な山歩きや沢登りではないが、のんびりした山歩きをする年齢になってきているし。これからはこういう山歩きが増えてくるだろう。
ガスが無ければ稜線上の景色も楽しめる、登り一辺倒のお気軽散歩?コースかもしれませんね。。
・・・ソノムカシ、青田の人たちとピクニックと称してみんなで歩いたのを思い出しました。大ブナの近くのヤグラでジロニィが上に登りはしゃいでいたのを思い出しました。そのジロニィが担いでいるリュックから出てきたのは缶ビールロング6缶、水筒の中は日本酒、『オイ、呑めよ』、楽しかったなぁ・・・
あめちゃん
あめちゃんです
あめちゃん山へようこそ
【 日 付 】2019年3月12日(火)
この日は出勤でした。3月に入って、私の休みの日の降水確率、なんと100%です!何とかしてください
青田の雨子庵を通りかかるが、車がない。庵主は不在のようだ。いれば挨拶していくところなのだが。そのまま通り過ぎる。
思えば雨子庵訪問jしていただいたのも、シューさんが初めてだったかもしれません(ヤブコ関係者で)・・・その節はちょうど土鍋でご飯を炊いているところで、対応がそっけなくスイマセンデシタ。あのあとジロニィにあんパン?もらってましたね、たしか。
すぐに取水堰堤に差し掛かる。実は今年木屋谷川の万歳橋より下流域を遡行しようと思っていて、入渓地点を探しているのだ。取水堰堤から入れるかと思ったがなかなか難しそう。取水堰堤の少し上流部に滝があるが、ここは登れるのだろうか。一度のぞいてみたい気がする。ここ以外の部分は普通に歩くことができそうだ。
木屋谷下部は実はソコソコ厳しいと思います・・・私は未踏だけど。岩盤むき出しの結構規模の大きいやらしい滝がありそうで。
堰堤の階段気が引けるなら、チョイ先の大きなカーブ(カーブミラーあったっけ?)のところから気持ち直進すれば河原に降りれます。わりばしさんも書いていいますが、浅瀬を渡った対岸が千秋社の木屋谷川本社(いわゆる1工場跡)の大きな工場跡があります。
滝は不動滝かな?林道の橋の名前になってます。
つづ田原谷の右岸、左岸尾根の様子もよく見ることができる。確かに登り一辺倒で疲れそうだが、一度経験してみるのも悪くはなさそうだ。帰りに取り付きを確認していこう。
わたしもサボってないで歩いておかないと
林道終点まで来ると道子さんの遭難碑。「中川道子 享年25歳」。昭和48年とあるので、私よりわずか5歳年上だ。生きていれば70歳前後になる。お初にお目にかかるので丁寧に拝んで行く。
こういう記念碑はそこで時が止まり、見る人が何か思うきっかけも与えてくれますね。
何年か前、後輩を連れてきたときは『ボクと同じ年で亡くなったんですね』と感慨深げでした。
登りつめると広い杣道に出る。杣道を少し歩くと林道。この辺りまで来るといかにも台高という感じののっぺりした台地状になる。
杣道、というかタブン林内車林道かな
林道を外れ、ハカノ谷源頭部へ大ブナを探しにいく。稜線近くというわりばしさんの情報もあり、あっさりと見つかった。まるで私を待っていてくれたようだ。
ハイ、待ってました、待っててくれました。
大枝が何本か折れて痛々しい。1年ほど前の写真を見るとまだ枝は折れていないので、去年の台風で折れたものだろうか。いかにも年を経た老木の佇まいだ。
いずれにしても最近のことですね
ハカノ谷は2015年に遡行したことがある。滝はないが、大木が茂り、雰囲気のいい谷だ。この辺り一帯は千秋社の私有地だろうが、よくこのような森を残してくれたものだと思う。ついでにすぐ隣のアンペラ谷の源頭部も覗いてこよう。2015年にアンペラ谷と間違えて菅谷の本谷を降りてしまったことがある。今年はちゃんとアンペラ谷を下って、ハカノ谷を遡行しようと思っている。ハカノ谷の出会いでテント泊をしてみたい。
ワタシもずいぶん昔、木梶山から本谷に降りたことがあります。当時は一番奥のそれこそ源流部辺りに縫うように林内車林道が走り千秋社のヒトが作業していて、菅谷はそれはそれはヒトくさい谷でした・・・。
稜線に戻り、馬駆ヶ辻に向かう。この辺りもいかにも台高といういい雰囲気だ。道子さんが台高主稜線を縦走していたのだとしたら、馬駆ヶ辻あたりで木梶山方面に迷い込んだのだろう。雪がある時はいかにも迷い込みやすいところだ。今だったらGPSですぐに修正できるのだろうが。
わりばしさんも書いていますが、見つかったのは本谷と鉄砲谷の出合辺りらしいです。雪のおかげでほとんど腐敗も無かったそうです。
赤ゾレ池で昼食休憩。今日のメニューは焼肉と焼き野菜とビール。ビールを持っててくるのは私としては珍しいのだが、先週使えなかった食材をそのまま持ってきた。1週間前の肉だが、ずっと冷凍しておいたので大丈夫だろう。・・・と思ったら、フライパンを持ってくるのを忘れた。しょうがないので、コッヘルで野菜と一緒に煮込むことにする。肉と野菜のごった煮になったが、まあ味は悪くない。最後はいつもの甘酒で仕上げ。
ワタシが行ったときは、もうクソ寒くて、奈良県側の風下でさびしくカップうどんすすってました・・・
元来た道をそのまま戻る。道子碑に挨拶をして、あとは林道歩きだ。林道に入ると風はなくなり、青空になった。万歳橋へは林道からショートカット。道はないが、植林なのでどこでも歩くことができる。
これが正解です。
ソノムカシ林道を歩いて帰ってたら、その辺にいた千秋社のヒトから、『ここから下りたほうが近道だ』と教えてもらいました
久しぶりの早春の台高そぞろ歩き。楽しかった。挑戦的な山歩きや沢登りではないが、のんびりした山歩きをする年齢になってきているし。これからはこういう山歩きが増えてくるだろう。
ガスが無ければ稜線上の景色も楽しめる、登り一辺倒のお気軽散歩?コースかもしれませんね。。
・・・ソノムカシ、青田の人たちとピクニックと称してみんなで歩いたのを思い出しました。大ブナの近くのヤグラでジロニィが上に登りはしゃいでいたのを思い出しました。そのジロニィが担いでいるリュックから出てきたのは缶ビールロング6缶、水筒の中は日本酒、『オイ、呑めよ』、楽しかったなぁ・・・
あめちゃん
Re: 【台高】早春の森散歩 千秋林道から道子碑、ハカノ谷大ブナ、赤ゾレ池
シュークリームさん、こんにちは
今日は雨で山はダメですね。
先週、自宅近くの山に行こうとしていたら娘の陣痛が始まったということで、外出禁止令が出た。翌日無事に出産。いろいろバタバタしていて山行が1週ぬけた。まあ、おめでたい話なので悪いことではない。
無事に出産おめでとうございます。初孫の時は何かと心配なものです。
仕事でも(無給なのだが)いろいろな用事が重なって、退職して1年も経つにも関わらず身辺多忙である。とても雪山を求めて長距離を出かけられる状況ではない。
いやぁ~羨ましい。私も来年の今頃はどうなっているやら
青田の雨子庵を通りかかるが、車がない。庵主は不在のようだ。いれば挨拶していくところなのだが。そのまま通り過ぎる。
雨子庵がどこにあるのかも知りません
天気予報は1日晴れの予報なのだが、県境稜線にはずっとガスがかかっている。林道終点まで来ると道子さんの遭難碑。
「中川道子 享年25歳」。昭和48年とあるので、私よりわずか5歳年上だ。生きていれば70歳前後になる。
登山道では墓標は時々目にします。
若くして亡くなられたと思うと残念でなりません。
登りつめると広い杣道に出る。杣道を少し歩くと林道。この辺りまで来るといかにも台高という感じののっぺりした台地状になる。林道を外れ、ハカノ谷源頭部へ大ブナを探しにいく。稜線近くというわりばしさんの情報もあり、あっさりと見つかった。まるで私を待っていてくれたようだ。
素晴らしいブナの老巨木ですね
大枝が何本か折れて痛々しい。1年ほど前の写真を見るとまだ枝は折れていないので、去年の台風で折れたものだろうか。いかにも年を経た老木の佇まいだ。
千種街道の一反ぼうそうも痛々しい佇まいでした。
稜線に戻り、馬駆ヶ辻に向かう。この辺りもいかにも台高といういい雰囲気だ。
この辺りは来たことがないので今年は来てみたいです。
道子さんが台高主稜線を縦走していたのだとしたら、馬駆ヶ辻あたりで木梶山方面に迷い込んだのだろう。雪がある時はいかにも迷い込みやすいところだ。今だったらGPSですぐに修正できるのだろうが。
冬山で迷うとビバークもままならないので焦りが出て余計に危険です。
赤ゾレ池で昼食休憩。今日のメニューは焼肉と焼き野菜とビール。ビールを持っててくるのは私としては珍しいのだが、先週使えなかった食材をそのまま持ってきた。
私もスノー衆の影響で山でビールを飲みたくなってきました。
赤ゾレも訪れたいです。
久しぶりの早春の台高そぞろ歩き。楽しかった。挑戦的な山歩きや沢登りではないが、のんびりした山歩きをする年齢になってきているし。これからはこういう山歩きが増えてくるだろう。
鈴鹿も楽しみな時期になりました。
宮指路
今日は雨で山はダメですね。
先週、自宅近くの山に行こうとしていたら娘の陣痛が始まったということで、外出禁止令が出た。翌日無事に出産。いろいろバタバタしていて山行が1週ぬけた。まあ、おめでたい話なので悪いことではない。
無事に出産おめでとうございます。初孫の時は何かと心配なものです。
仕事でも(無給なのだが)いろいろな用事が重なって、退職して1年も経つにも関わらず身辺多忙である。とても雪山を求めて長距離を出かけられる状況ではない。
いやぁ~羨ましい。私も来年の今頃はどうなっているやら
青田の雨子庵を通りかかるが、車がない。庵主は不在のようだ。いれば挨拶していくところなのだが。そのまま通り過ぎる。
雨子庵がどこにあるのかも知りません
天気予報は1日晴れの予報なのだが、県境稜線にはずっとガスがかかっている。林道終点まで来ると道子さんの遭難碑。
「中川道子 享年25歳」。昭和48年とあるので、私よりわずか5歳年上だ。生きていれば70歳前後になる。
登山道では墓標は時々目にします。
若くして亡くなられたと思うと残念でなりません。
登りつめると広い杣道に出る。杣道を少し歩くと林道。この辺りまで来るといかにも台高という感じののっぺりした台地状になる。林道を外れ、ハカノ谷源頭部へ大ブナを探しにいく。稜線近くというわりばしさんの情報もあり、あっさりと見つかった。まるで私を待っていてくれたようだ。
素晴らしいブナの老巨木ですね
大枝が何本か折れて痛々しい。1年ほど前の写真を見るとまだ枝は折れていないので、去年の台風で折れたものだろうか。いかにも年を経た老木の佇まいだ。
千種街道の一反ぼうそうも痛々しい佇まいでした。
稜線に戻り、馬駆ヶ辻に向かう。この辺りもいかにも台高といういい雰囲気だ。
この辺りは来たことがないので今年は来てみたいです。
道子さんが台高主稜線を縦走していたのだとしたら、馬駆ヶ辻あたりで木梶山方面に迷い込んだのだろう。雪がある時はいかにも迷い込みやすいところだ。今だったらGPSですぐに修正できるのだろうが。
冬山で迷うとビバークもままならないので焦りが出て余計に危険です。
赤ゾレ池で昼食休憩。今日のメニューは焼肉と焼き野菜とビール。ビールを持っててくるのは私としては珍しいのだが、先週使えなかった食材をそのまま持ってきた。
私もスノー衆の影響で山でビールを飲みたくなってきました。
赤ゾレも訪れたいです。
久しぶりの早春の台高そぞろ歩き。楽しかった。挑戦的な山歩きや沢登りではないが、のんびりした山歩きをする年齢になってきているし。これからはこういう山歩きが増えてくるだろう。
鈴鹿も楽しみな時期になりました。
宮指路
Re: 【台高】早春の森散歩 千秋林道から道子碑、ハカノ谷大ブナ、赤ゾレ池
わりばしさん,おはようございます。
この時期は、なんだかバタバタして
遠い雪山に行く気分じゃないので
台高の源流で釣りをからめて遊んでいます。
よってレポはできずです。
そうですよね。年度末はいろいろバタバタしますよね。
南部は水量は少ないですが・・
雪積もらないですもんね。
そっちの方へ行っているわけね。
この対岸に乾留工場があります。
石垣の規模は最大じゃないかな。
あっ,そうですか。今度気をつけて見てみます。
炭焼きのために途中で伐採されたアガリコですね。
なるほど,それであんな枝の出方をしているわけね。
道子碑は林道終点ですが、見つかったのは鉄砲谷のようで
地元の人が死化粧をして送り出したのを
遺族の方は喜ばれたようです。
以前,闇天の時に聞きましたがすっかり忘れてました。
迷って谷に降りちゃったんですかねえ。
谷に下って雨ちゃん御用達の木馬道跡をたどって道子碑に戻る手もありましたよ。
ふ〜ん,木馬道があったんですか。今度行ってみます。
あそこらへんは地図に出ていない道がたくさんありますもんね。
この時期は、なんだかバタバタして
遠い雪山に行く気分じゃないので
台高の源流で釣りをからめて遊んでいます。
よってレポはできずです。
そうですよね。年度末はいろいろバタバタしますよね。
南部は水量は少ないですが・・
雪積もらないですもんね。
そっちの方へ行っているわけね。
この対岸に乾留工場があります。
石垣の規模は最大じゃないかな。
あっ,そうですか。今度気をつけて見てみます。
炭焼きのために途中で伐採されたアガリコですね。
なるほど,それであんな枝の出方をしているわけね。
道子碑は林道終点ですが、見つかったのは鉄砲谷のようで
地元の人が死化粧をして送り出したのを
遺族の方は喜ばれたようです。
以前,闇天の時に聞きましたがすっかり忘れてました。
迷って谷に降りちゃったんですかねえ。
谷に下って雨ちゃん御用達の木馬道跡をたどって道子碑に戻る手もありましたよ。
ふ〜ん,木馬道があったんですか。今度行ってみます。
あそこらへんは地図に出ていない道がたくさんありますもんね。
@シュークリーム@
Re: 【台高】早春の森散歩 千秋林道から道子碑、ハカノ谷大ブナ、赤ゾレ池
あめちゃん,まいど。
あめちゃん山へようこそ
千秋社から山買い取ったの?
この日は出勤でした。3月に入って、私の休みの日の降水確率、なんと100%です!何とかしてください
まあ,天気予報なんてすぐに変わりますけどね。
思えば雨子庵訪問jしていただいたのも、シューさんが初めてだったかもしれません(ヤブコ関係者で)・・・その節はちょうど土鍋でご飯を炊いているところで、対応がそっけなくスイマセンデシタ。あのあとジロニィにあんパン?もらってましたね、たしか。
あめちゃんと初めて会ったのはダム湖の横で桜祭りやってた時ですね。たしか若い松阪市長が来て餅まきやっていたけど,あんまり参加する気にはならなくて・・・
たしかそのあと,ジロ二イの家で飲み会に参加させてもら会いましたけど,その時は車の運転があったので,飲めずに失礼しました。
木屋谷下部は実はソコソコ厳しいと思います・・・私は未踏だけど。岩盤むき出しの結構規模の大きいやらしい滝がありそうで。
堰堤の階段気が引けるなら、チョイ先の大きなカーブ(カーブミラーあったっけ?)のところから気持ち直進すれば河原に降りれます。わりばしさんも書いていいますが、浅瀬を渡った対岸が千秋社の木屋谷川本社(いわゆる1工場跡)の大きな工場跡があります。
滝は不動滝かな?林道の橋の名前になってます。
一つだけ滝がありましたよね。登れそうな,登れなさそうな。
立ち入り禁止と書いてあるとやっぱ気が引けます。最近,そういうのの厳しいからね。
こういう記念碑はそこで時が止まり、見る人が何か思うきっかけも与えてくれますね。
何年か前、後輩を連れてきたときは『ボクと同じ年で亡くなったんですね』と感慨深げでした。
やっぱ自分の歳と比べてしまいますね。
道子さんが亡くなった頃は大学生だったですけど,そのころ自分は何してたのかなと思ったりして。
杣道、というかタブン林内車林道かな
昔は車が走れたような林道ですけど,今は結構いい感じで味が出てきています。
ワタシもずいぶん昔、木梶山から本谷に降りたことがあります。当時は一番奥のそれこそ源流部辺りに縫うように林内車林道が走り千秋社のヒトが作業していて、菅谷はそれはそれはヒトくさい谷でした・・・。
そうなんですか。確かにあのあたりに林道が集まっていますね。今は人気がなくて,いい感じです。
わりばしさんも書いていますが、見つかったのは本谷と鉄砲谷の出合辺りらしいです。雪のおかげでほとんど腐敗も無かったそうです。
そうですか。土地勘があればすぐに林道に上がって無事にエスケープできる場所なんですけどね。
ワタシが行ったときは、もうクソ寒くて、奈良県側の風下でさびしくカップうどんすすってました・・・
霧氷ができるくらいだから寒かったでしょう。
これが正解です。
ソノムカシ林道を歩いて帰ってたら、その辺にいた千秋社のヒトから、『ここから下りたほうが近道だ』と教えてもらいました
そら,そこで仕事をしている人から見れば林道歩いて遠回りするのはアホですわな。
ちょっと前までは,千秋社の人がたくさん働いていたんですね。今は崩れた林道も長いことそのままになっているし,人もいないですね。だんだん自然に帰っていくのだろうか。
ガスが無ければ稜線上の景色も楽しめる、登り一辺倒のお気軽散歩?コースかもしれませんね。。
・・・ソノムカシ、青田の人たちとピクニックと称してみんなで歩いたのを思い出しました。大ブナの近くのヤグラでジロニィが上に登りはしゃいでいたのを思い出しました。そのジロニィが担いでいるリュックから出てきたのは缶ビールロング6缶、水筒の中は日本酒、『オイ、呑めよ』、楽しかったなぁ・・・
はい,なかなか雰囲気のいいお気軽散歩コースですね。
zippさんや,ピッコロ・ケルトさん,グーさんが足繁く通うわけもわかるような気がします。
私はこのところ沢ばかりやっていてあんまり足が向かなかったですけど,今年は頻繁に行くことになるかな?
あめちゃん山へようこそ
千秋社から山買い取ったの?
この日は出勤でした。3月に入って、私の休みの日の降水確率、なんと100%です!何とかしてください
まあ,天気予報なんてすぐに変わりますけどね。
思えば雨子庵訪問jしていただいたのも、シューさんが初めてだったかもしれません(ヤブコ関係者で)・・・その節はちょうど土鍋でご飯を炊いているところで、対応がそっけなくスイマセンデシタ。あのあとジロニィにあんパン?もらってましたね、たしか。
あめちゃんと初めて会ったのはダム湖の横で桜祭りやってた時ですね。たしか若い松阪市長が来て餅まきやっていたけど,あんまり参加する気にはならなくて・・・
たしかそのあと,ジロ二イの家で飲み会に参加させてもら会いましたけど,その時は車の運転があったので,飲めずに失礼しました。
木屋谷下部は実はソコソコ厳しいと思います・・・私は未踏だけど。岩盤むき出しの結構規模の大きいやらしい滝がありそうで。
堰堤の階段気が引けるなら、チョイ先の大きなカーブ(カーブミラーあったっけ?)のところから気持ち直進すれば河原に降りれます。わりばしさんも書いていいますが、浅瀬を渡った対岸が千秋社の木屋谷川本社(いわゆる1工場跡)の大きな工場跡があります。
滝は不動滝かな?林道の橋の名前になってます。
一つだけ滝がありましたよね。登れそうな,登れなさそうな。
立ち入り禁止と書いてあるとやっぱ気が引けます。最近,そういうのの厳しいからね。
こういう記念碑はそこで時が止まり、見る人が何か思うきっかけも与えてくれますね。
何年か前、後輩を連れてきたときは『ボクと同じ年で亡くなったんですね』と感慨深げでした。
やっぱ自分の歳と比べてしまいますね。
道子さんが亡くなった頃は大学生だったですけど,そのころ自分は何してたのかなと思ったりして。
杣道、というかタブン林内車林道かな
昔は車が走れたような林道ですけど,今は結構いい感じで味が出てきています。
ワタシもずいぶん昔、木梶山から本谷に降りたことがあります。当時は一番奥のそれこそ源流部辺りに縫うように林内車林道が走り千秋社のヒトが作業していて、菅谷はそれはそれはヒトくさい谷でした・・・。
そうなんですか。確かにあのあたりに林道が集まっていますね。今は人気がなくて,いい感じです。
わりばしさんも書いていますが、見つかったのは本谷と鉄砲谷の出合辺りらしいです。雪のおかげでほとんど腐敗も無かったそうです。
そうですか。土地勘があればすぐに林道に上がって無事にエスケープできる場所なんですけどね。
ワタシが行ったときは、もうクソ寒くて、奈良県側の風下でさびしくカップうどんすすってました・・・
霧氷ができるくらいだから寒かったでしょう。
これが正解です。
ソノムカシ林道を歩いて帰ってたら、その辺にいた千秋社のヒトから、『ここから下りたほうが近道だ』と教えてもらいました
そら,そこで仕事をしている人から見れば林道歩いて遠回りするのはアホですわな。
ちょっと前までは,千秋社の人がたくさん働いていたんですね。今は崩れた林道も長いことそのままになっているし,人もいないですね。だんだん自然に帰っていくのだろうか。
ガスが無ければ稜線上の景色も楽しめる、登り一辺倒のお気軽散歩?コースかもしれませんね。。
・・・ソノムカシ、青田の人たちとピクニックと称してみんなで歩いたのを思い出しました。大ブナの近くのヤグラでジロニィが上に登りはしゃいでいたのを思い出しました。そのジロニィが担いでいるリュックから出てきたのは缶ビールロング6缶、水筒の中は日本酒、『オイ、呑めよ』、楽しかったなぁ・・・
はい,なかなか雰囲気のいいお気軽散歩コースですね。
zippさんや,ピッコロ・ケルトさん,グーさんが足繁く通うわけもわかるような気がします。
私はこのところ沢ばかりやっていてあんまり足が向かなかったですけど,今年は頻繁に行くことになるかな?
@シュークリーム@
Re: 【台高】早春の森散歩 千秋林道から道子碑、ハカノ谷大ブナ、赤ゾレ池
シュークリさん、おこんばんは~(=^^=)
先週、自宅近くの山に行こうとしていたら娘の陣痛が始まったということで、外出禁止令が出た。翌日無事に出産。いろいろバタバタしていて山行が1週ぬけた。まあ、おめでたい話なので悪いことではない。
おめでとうございます(^^♪ 首が座れば背負ってガンバリましょう。
昭和48年とあるので、私よりわずか5歳年上だ。生きていれば70歳前後になる。
地元民のお話、うろ覚えですが道子さんは関東からでしたっけ?単独でよく来られたものです。
去年の台風で折れたものだろうか。いかにも年を経た老木の佇まいだ。
もう何年も訪れていないなぁ、久しぶりにご挨拶しに行かなくちゃ。
1週間前の肉だが、ずっと冷凍しておいたので大丈夫だろう。・・・と思ったら、フライパンを持ってくるのを忘れた。
その辺に平べったい石は転がっていませんでしたか?。
おそらく奈良県から吹いてきた上昇気流が稜線上でガスとなっているのだろう。
さすが、よくご存じで!
挑戦的な山歩きや沢登りではないが、のんびりした山歩きをする年齢になってきているし。これからはこういう山歩きが増えてくるだろう。
すでにそういう山歩きにどっぷり浸かっているワタイ達(^^;
piccolo
Re: 【台高】早春の森散歩 千秋林道から道子碑、ハカノ谷大ブナ、赤ゾレ池
宮指路さん、こんにちは
今日は雨で山はダメですね。
そうですか。私,今,所用で茨城県のつくばにいますけど,昨日は雨は降らなかったですね。
無事に出産おめでとうございます。初孫の時は何かと心配なものです。
ありがとうございます。娘の第2子で,4番目の孫なのでスムーズに生まれてくれました。
いやぁ~羨ましい。私も来年の今頃はどうなっているやら
退職してから自分の趣味に打ち込めるというのはいいことですね。
雨子庵がどこにあるのかも知りません
春の山菜闇天に参加して貰えばすぐにわかりますよ。
登山道では墓標は時々目にします。
若くして亡くなられたと思うと残念でなりません。
特に若い女性というと,若い身空でもったいないと思っていまいますよね。
素晴らしいブナの老巨木ですね
一度見に来てください。
千種街道の一反ぼうそうも痛々しい佇まいでした。
なんか,ぼうそうというよりボロボロといった感じですね。
この辺りは来たことがないので今年は来てみたいです。
台高はいいところが多いです。是非来てみてください。
私もスノー衆の影響で山でビールを飲みたくなってきました。
赤ゾレも訪れたいです。
赤ゾレ山のハート池でのんびりしてみてください。
鈴鹿も楽しみな時期になりました。
春の山歩きはウキウキしますね。
今日は雨で山はダメですね。
そうですか。私,今,所用で茨城県のつくばにいますけど,昨日は雨は降らなかったですね。
無事に出産おめでとうございます。初孫の時は何かと心配なものです。
ありがとうございます。娘の第2子で,4番目の孫なのでスムーズに生まれてくれました。
いやぁ~羨ましい。私も来年の今頃はどうなっているやら
退職してから自分の趣味に打ち込めるというのはいいことですね。
雨子庵がどこにあるのかも知りません
春の山菜闇天に参加して貰えばすぐにわかりますよ。
登山道では墓標は時々目にします。
若くして亡くなられたと思うと残念でなりません。
特に若い女性というと,若い身空でもったいないと思っていまいますよね。
素晴らしいブナの老巨木ですね
一度見に来てください。
千種街道の一反ぼうそうも痛々しい佇まいでした。
なんか,ぼうそうというよりボロボロといった感じですね。
この辺りは来たことがないので今年は来てみたいです。
台高はいいところが多いです。是非来てみてください。
私もスノー衆の影響で山でビールを飲みたくなってきました。
赤ゾレも訪れたいです。
赤ゾレ山のハート池でのんびりしてみてください。
鈴鹿も楽しみな時期になりました。
春の山歩きはウキウキしますね。
@シュークリーム@
Re: 【台高】早春の森散歩 千秋林道から道子碑、ハカノ谷大ブナ、赤ゾレ池
ピッコロさん,ケルトさん,すっかり春めいているつくばからおはようございます。
おめでとうございます(^^♪ 首が座れば背負ってガンバリましょう。
父親が山男なんで,きっと山へ背負っていくことでしょう。じいじはもうそんな体力はありませぬ。
地元民のお話、うろ覚えですが道子さんは関東からでしたっけ?単独でよく来られたものです。
確かそうだったですね。しっかりした山女だったそうな。
その辺に平べったい石は転がっていませんでしたか?。
なるほど,ピッコロ・ケルト隊だったらそういう手を使うわけね。次回は石を探してみます。
すでにそういう山歩きにどっぷり浸かっているワタイ達(^^;
いつもブログ拝見していますよ。
また山菜闇天で会いましょう。
おめでとうございます(^^♪ 首が座れば背負ってガンバリましょう。
父親が山男なんで,きっと山へ背負っていくことでしょう。じいじはもうそんな体力はありませぬ。
地元民のお話、うろ覚えですが道子さんは関東からでしたっけ?単独でよく来られたものです。
確かそうだったですね。しっかりした山女だったそうな。
その辺に平べったい石は転がっていませんでしたか?。
なるほど,ピッコロ・ケルト隊だったらそういう手を使うわけね。次回は石を探してみます。
すでにそういう山歩きにどっぷり浸かっているワタイ達(^^;
いつもブログ拝見していますよ。
また山菜闇天で会いましょう。
@シュークリーム@