以前、冬の御池岳を目指した頃は木和田尾~白船峠越えのルートしか知らず、苦労して登ったものだが最近は楽なルートを知ってしまってどうもイカン、人間楽をしてしまうともう後戻りはできないのかなぁ~。
「日付」平成31年2月10日
「山域」鈴鹿
「コース」8:00コグルミ谷~9:10天ヶ平~10:10御池岳~ボタンブチ~青のドリーネ~奥の平~12:30鈴北岳~14:30コグルミ右岸尾根
当初、コグルミ右岸尾根からを予定していたが毎回右岸尾根も芸がないので、雪の少ない今日なら谷沿いも大丈夫だろうと思いコグルミ谷を登ってみることにした。
途中まではツボ足で尾根筋に入る手前でスノーシューを履いた。
最初は問題なく歩けたが登山道のある最後の尾根筋がかなり急に見えて不安だったので左手の支尾根に乗った。
天ヶ平から真の谷乗越しまでは雪は締まっていてスノーシューが要らないくらいだった。
実は12月31日にもこのコースを登っていて、乗越し手前で敗退している。
乗越から真の谷源頭部へトラバースしながら下りて行き最短ルートを辿る。
源頭部から15分くらい登ると尾根の肩に上がる。尾根上に上がると予想以上に一面銀世界で覆われていた。
一旦広い場所に出るがここから眺める霧氷も素晴らしかった。一面霧氷に覆われていてまるで霧氷祭りだ!
少し上がると御池岳丸山に着くが登山者が数名居た。コグルミ右岸尾根取付きにいた登山者達だった。
軽く会釈してそこを後にし霧氷の林の中を通過してボタンブチに向かって下って行った。
定番のコースだがボタンブチから幸助ノ池を通って青のドリーネに向かった。
青のドリーネは雪が少ないのでもう一つであった。
この辺りの霧氷はベストとは言えなかったので奥の平に向かって登り返した。
奥の平の霧氷の木は相変わらず綺麗だった。その奥に見える藤原岳は黒ずんでいた。
いつもだったらここから天ヶ平に向かって真っすぐに下りて行くのだがまだ時間が早いので鈴北岳に向かうことにした。
御池岳丸山の少し手前で簡単にランチを済ませて、御池岳を通過し、まっすぐに鈴北岳に向かった。
途中で雪庇を支えている面白い木を見つけた。
振り返ると丸山全体が霧氷に覆われていた。
鈴北岳は展望は申し分なかった。さて下山コースはいろいろ思案していた。
ここから鞍掛峠に向かって途中からタテ谷に下りるコースも考えたがスノースパイクでは不安なので諦めて、県境尾根を辿って天ヶ平に向かいコグルミ右岸尾根を下りた。植林帯の急坂を下りたあたりから雪ははとんどなかったのでスノーシューを脱いだ。
宮指路
【鈴鹿】 御池岳霧氷祭り
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Re: 【鈴鹿】 御池岳霧氷祭り
おはようございます、宮指路さん。
以前、冬の御池岳を目指した頃は木和田尾~白船峠越えのルートしか知らず、苦労して登ったものだが最近は楽なルートを知ってしまってどうもイカン、人間楽をしてしまうともう後戻りはできないのかなぁ~。
この日も2組は白船峠から来ていたようです。
アイゼンのみで来れたようで、この人がワカンを結んでました。
当初、コグルミ右岸尾根からを予定していたが毎回右岸尾根も芸がないので、雪の少ない今日なら谷沿いも大丈夫だろうと思いコグルミ谷を登ってみることにした。
途中まではツボ足で尾根筋に入る手前でスノーシューを履いた。
最初は問題なく歩けたが登山道のある最後の尾根筋がかなり急に見えて不安だったので左手の支尾根に乗った。
谷筋ですか・・いつもなら考えもできないコースどりです。
天ヶ平から真の谷乗越しまでは雪は締まっていてスノーシューが要らないくらいだった。
実は12月31日にもこのコースを登っていて、乗越し手前で敗退している。
年末の新雪ではよく敗退する場所です。
わたしも以前しました。
乗越から真の谷源頭部へトラバースしながら下りて行き最短ルートを辿る。
源頭部から15分くらい登ると尾根の肩に上がる。尾根上に上がると予想以上に一面銀世界で覆われていた。
一旦広い場所に出るがここから眺める霧氷も素晴らしかった。一面霧氷に覆われていてまるで霧氷祭りだ!
真の谷や谷筋の影響か三重県側がよくつきますね。
すばらしい。
定番のコースだがボタンブチから幸助ノ池を通って青のドリーネに向かった。
青のドリーネは雪が少ないのでもう一つであった。
青のドリーネも霧氷がついていれば良かったんですけどね。
青空に照らされちゃうと薄化粧がはがれてしまいます。
鈴北岳は展望は申し分なかった。さて下山コースはいろいろ思案していた。
ここから鞍掛峠に向かって途中からタテ谷に下りるコースも考えたがスノースパイクでは不安なので諦めて、県境尾根を辿って天ヶ平に向かいコグルミ右岸尾根を下りた。植林帯の急坂を下りたあたりから雪ははとんどなかったのでスノーシューを脱いだ。
お疲れさまでした。
お互いいい景色を楽しめてよかったです。
では、スノー衆でお会いしましょう。
わりばし
以前、冬の御池岳を目指した頃は木和田尾~白船峠越えのルートしか知らず、苦労して登ったものだが最近は楽なルートを知ってしまってどうもイカン、人間楽をしてしまうともう後戻りはできないのかなぁ~。
この日も2組は白船峠から来ていたようです。
アイゼンのみで来れたようで、この人がワカンを結んでました。
当初、コグルミ右岸尾根からを予定していたが毎回右岸尾根も芸がないので、雪の少ない今日なら谷沿いも大丈夫だろうと思いコグルミ谷を登ってみることにした。
途中まではツボ足で尾根筋に入る手前でスノーシューを履いた。
最初は問題なく歩けたが登山道のある最後の尾根筋がかなり急に見えて不安だったので左手の支尾根に乗った。
谷筋ですか・・いつもなら考えもできないコースどりです。
天ヶ平から真の谷乗越しまでは雪は締まっていてスノーシューが要らないくらいだった。
実は12月31日にもこのコースを登っていて、乗越し手前で敗退している。
年末の新雪ではよく敗退する場所です。
わたしも以前しました。
乗越から真の谷源頭部へトラバースしながら下りて行き最短ルートを辿る。
源頭部から15分くらい登ると尾根の肩に上がる。尾根上に上がると予想以上に一面銀世界で覆われていた。
一旦広い場所に出るがここから眺める霧氷も素晴らしかった。一面霧氷に覆われていてまるで霧氷祭りだ!
真の谷や谷筋の影響か三重県側がよくつきますね。
すばらしい。
定番のコースだがボタンブチから幸助ノ池を通って青のドリーネに向かった。
青のドリーネは雪が少ないのでもう一つであった。
青のドリーネも霧氷がついていれば良かったんですけどね。
青空に照らされちゃうと薄化粧がはがれてしまいます。
鈴北岳は展望は申し分なかった。さて下山コースはいろいろ思案していた。
ここから鞍掛峠に向かって途中からタテ谷に下りるコースも考えたがスノースパイクでは不安なので諦めて、県境尾根を辿って天ヶ平に向かいコグルミ右岸尾根を下りた。植林帯の急坂を下りたあたりから雪ははとんどなかったのでスノーシューを脱いだ。
お疲れさまでした。
お互いいい景色を楽しめてよかったです。
では、スノー衆でお会いしましょう。
わりばし
Re: 【鈴鹿】 御池岳霧氷祭り
わりばしさん、こんばんは
この日も2組は白船峠から来ていたようです。
アイゼンのみで来れたようで、この人がワカンを結んでました。
白船峠からでもこれだけ雪が締まっていると意外に早く登れたのかもしれませんね
当初、コグルミ右岸尾根からを予定していたが毎回右岸尾根も芸がないので、雪の少ない今日なら谷沿いも大丈夫だろうと思いコグルミ谷を登ってみることにした。
途中まではツボ足で尾根筋に入る手前でスノーシューを履いた。
最初は問題なく歩けたが登山道のある最後の尾根筋がかなり急に見えて不安だったので左手の支尾根に乗った。
谷筋ですか・・いつもなら考えもできないコースどりです。
毎回、右岸尾根では芸がないかなと・・・・・
道路には雪は全くなかったのでコグルミ谷でも大丈夫だろうと踏んでいましたがちょっと怖い部分もありました。
年末の新雪ではよく敗退する場所です。
わたしも以前しました。
乗越手前までは全く問題なくてもここだけ急なので油断なりません
乗越から真の谷源頭部へトラバースしながら下りて行き最短ルートを辿る。
源頭部から15分くらい登ると尾根の肩に上がる。尾根上に上がると予想以上に一面銀世界で覆われていた。
一旦広い場所に出るがここから眺める霧氷も素晴らしかった。一面霧氷に覆われていてまるで霧氷祭りだ!
真の谷や谷筋の影響か三重県側がよくつきますね。
すばらしい。
伊吹おろしの影響なのか滋賀県側から見る霧氷は特にキレイでした。
青のドリーネも霧氷がついていれば良かったんですけどね。
青空に照らされちゃうと薄化粧がはがれてしまいます。
新雪が適度に被っているとマシュマロのように素敵です。
鈴北岳は展望は申し分なかった。さて下山コースはいろいろ思案していた。
ここから鞍掛峠に向かって途中からタテ谷に下りるコースも考えたがスノースパイクでは不安なので諦めて、県境尾根を辿って天ヶ平に向かいコグルミ右岸尾根を下りた。植林帯の急坂を下りたあたりから雪ははとんどなかったのでスノーシューを脱いだ。
お疲れさまでした。
お互いいい景色を楽しめてよかったです。
最後に変な虫が出て、タテ谷にハマり込まなくて良かったです。
宮指路
この日も2組は白船峠から来ていたようです。
アイゼンのみで来れたようで、この人がワカンを結んでました。
白船峠からでもこれだけ雪が締まっていると意外に早く登れたのかもしれませんね
当初、コグルミ右岸尾根からを予定していたが毎回右岸尾根も芸がないので、雪の少ない今日なら谷沿いも大丈夫だろうと思いコグルミ谷を登ってみることにした。
途中まではツボ足で尾根筋に入る手前でスノーシューを履いた。
最初は問題なく歩けたが登山道のある最後の尾根筋がかなり急に見えて不安だったので左手の支尾根に乗った。
谷筋ですか・・いつもなら考えもできないコースどりです。
毎回、右岸尾根では芸がないかなと・・・・・
道路には雪は全くなかったのでコグルミ谷でも大丈夫だろうと踏んでいましたがちょっと怖い部分もありました。
年末の新雪ではよく敗退する場所です。
わたしも以前しました。
乗越手前までは全く問題なくてもここだけ急なので油断なりません
乗越から真の谷源頭部へトラバースしながら下りて行き最短ルートを辿る。
源頭部から15分くらい登ると尾根の肩に上がる。尾根上に上がると予想以上に一面銀世界で覆われていた。
一旦広い場所に出るがここから眺める霧氷も素晴らしかった。一面霧氷に覆われていてまるで霧氷祭りだ!
真の谷や谷筋の影響か三重県側がよくつきますね。
すばらしい。
伊吹おろしの影響なのか滋賀県側から見る霧氷は特にキレイでした。
青のドリーネも霧氷がついていれば良かったんですけどね。
青空に照らされちゃうと薄化粧がはがれてしまいます。
新雪が適度に被っているとマシュマロのように素敵です。
鈴北岳は展望は申し分なかった。さて下山コースはいろいろ思案していた。
ここから鞍掛峠に向かって途中からタテ谷に下りるコースも考えたがスノースパイクでは不安なので諦めて、県境尾根を辿って天ヶ平に向かいコグルミ右岸尾根を下りた。植林帯の急坂を下りたあたりから雪ははとんどなかったのでスノーシューを脱いだ。
お疲れさまでした。
お互いいい景色を楽しめてよかったです。
最後に変な虫が出て、タテ谷にハマり込まなくて良かったです。
宮指路