【耳川】スノー衆一人芝居で庄部谷山
~ 寡雪ながら締まった雪に助けられ山毛欅林の尾根を快適周遊 ~
【日 時】2019/01/14(月)
【山 域】耳川
【天 候】晴れ時々曇
【コース】P8:20-P351鉄塔9:30-源流11:00-P804 12:00/13/00-反射板14:20-P15:30
30回目を迎えるスノー衆に参加して比良の森を再認識した。
(どこかで聞いたセリフ、そもそも元々山が判っていない証左か)
で、この時8回目の参加であることも再認識した。30回のうちたった8回である。
22回、本物の天国への階段を登りきってしまうまでに行けるだろうか?
一年中雪が降っても無理っぽいなぁ~
好きなところから始めようで耳川へ
導水路の上を歩いて谷を渡り植林の尾根に取り付いた。
全く雪はない。ま、スノー衆はスノーシューを必ず履かねばならないとは決まってないぞ。
事実、つぼ足で歩き通した人もいるではないか。
などどくだらないことを考えながらできるのも山歩きのいいところだ?
鉄塔に着いた。5cmの雪、固いのでスノーシューがよく噛むが、斑(まだら)だ。
履けただけで満足、しばらくで山毛欅林となりごきげんだ。
かなりの急登、浅い溝に雪がよく着いている。ここでこけたら止まらんだろう。
蒼穹に二本の山毛欅、元気をもらってコバで一本立てる。
見上げる岩峰、水流が右から巻き落ちている。
その岩峰を左から巻き登ると そこは
SモンOヒラ か?はたまた AシューNバタ か NサカOクリ・・・
しばらく動けない。陽が射してきた。ここで昼寝する以外の行動はアホのすることだろう。
なこと言うてもどうにもならない。ゆっくりゆっくり山毛欅林の源頭を回り込む。
雪は締まって快適だ。これは贅沢だ。贅沢この上ない。
稜線に乗った。やっぱり歩は進まない。
ほんの20~30cm位しかない雪がしっかり締まった明るい山毛欅の尾根散歩、すこぶる快適だ。
庄部谷山は「また~来たんか~」と言われそうでP804にて 定刻ランチとした。
下りの西尾根も山毛欅の林そして日本海の展望を楽しませてくれた。
では また どこか サンピラー煌めく極寒の森で
SHIGEKI
【耳川】スノー衆一人芝居で庄部谷山~ 寡雪ながら締まった雪に助けられ山毛欅林の尾根を快適周遊 ~
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【 山 域 】
【メンバー】
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Re: 【耳川】スノー衆一人芝居で庄部谷山~ 寡雪ながら締まった雪に助けられ山毛欅林の尾根を快適周遊 ~
SHIGEKIさん、こんばんは。
30回目を迎えるスノー衆に参加して比良の森を再認識した。
(どこかで聞いたセリフ、そもそも元々山が判っていない証左か)
で、この時8回目の参加であることも再認識した。30回のうちたった8回である。
それ、私のセリフ?
8回目とは意外に少なかったですねえ。20回オーバーのメンバーが6~7人いますよ。
全く雪はない。ま、スノー衆はスノーシューを必ず履かねばならないとは決まってないぞ。
事実、つぼ足で歩き通した人もいるではないか。
ツボ足で歩きたくて歩いたわけでは・・・
鉄塔に着いた。5cmの雪、固いのでスノーシューがよく噛むが、斑(まだら)だ。
履けただけで満足、しばらくで山毛欅林となりごきげんだ。
とりあえずは履けた自己満足ですね。
見上げる岩峰、水流が右から巻き落ちている。
その岩峰を左から巻き登ると そこは
SモンOヒラ か?はたまた AシューNバタ か NサカOクリ・・・
しばらく動けない。陽が射してきた。ここで昼寝する以外の行動はアホのすることだろう。
このあたりからこの尾根のクライマックスが始まります。
左門大平と芦生野田畑はわかりますが、NサカOクリは・・・? 野坂なんじゃらほい?
なこと言うてもどうにもならない。ゆっくりゆっくり山毛欅林の源頭を回り込む。
雪は締まって快適だ。これは贅沢だ。贅沢この上ない。
稜線に上がるまでの広がりもまたスンバラシイです。
ところであの桃源郷から少し戻り気味に上がる岩頭には行ってないんですね。
嶺南変電所と美浜の海が眼下に広がり、これまたスンバラシイ!!
稜線に乗った。やっぱり歩は進まない。
ほんの20~30cm位しかない雪がしっかり締まった明るい山毛欅の尾根散歩、すこぶる快適だ。
庄部谷山は「また~来たんか~」と言われそうでP804にて 定刻ランチとした。
稜線に乗ったところですこぶる付きの巨樹の出迎えを受けます。
下りの西尾根も山毛欅の林そして日本海の展望を楽しませてくれた。
P804の西尾根がまたいいんだなあ。急斜面を下ったところのブナ並木と、北斜面の巨樹。
ここからの下りも(伐採地ならではですが)展望全開で落ちて行く感じがたまりませんね。
雪が少ないとちゃんと足で歩かないとダメですが。
山日和
30回目を迎えるスノー衆に参加して比良の森を再認識した。
(どこかで聞いたセリフ、そもそも元々山が判っていない証左か)
で、この時8回目の参加であることも再認識した。30回のうちたった8回である。
それ、私のセリフ?
8回目とは意外に少なかったですねえ。20回オーバーのメンバーが6~7人いますよ。
全く雪はない。ま、スノー衆はスノーシューを必ず履かねばならないとは決まってないぞ。
事実、つぼ足で歩き通した人もいるではないか。
ツボ足で歩きたくて歩いたわけでは・・・
鉄塔に着いた。5cmの雪、固いのでスノーシューがよく噛むが、斑(まだら)だ。
履けただけで満足、しばらくで山毛欅林となりごきげんだ。
とりあえずは履けた自己満足ですね。
見上げる岩峰、水流が右から巻き落ちている。
その岩峰を左から巻き登ると そこは
SモンOヒラ か?はたまた AシューNバタ か NサカOクリ・・・
しばらく動けない。陽が射してきた。ここで昼寝する以外の行動はアホのすることだろう。
このあたりからこの尾根のクライマックスが始まります。
左門大平と芦生野田畑はわかりますが、NサカOクリは・・・? 野坂なんじゃらほい?
なこと言うてもどうにもならない。ゆっくりゆっくり山毛欅林の源頭を回り込む。
雪は締まって快適だ。これは贅沢だ。贅沢この上ない。
稜線に上がるまでの広がりもまたスンバラシイです。
ところであの桃源郷から少し戻り気味に上がる岩頭には行ってないんですね。
嶺南変電所と美浜の海が眼下に広がり、これまたスンバラシイ!!
稜線に乗った。やっぱり歩は進まない。
ほんの20~30cm位しかない雪がしっかり締まった明るい山毛欅の尾根散歩、すこぶる快適だ。
庄部谷山は「また~来たんか~」と言われそうでP804にて 定刻ランチとした。
稜線に乗ったところですこぶる付きの巨樹の出迎えを受けます。
下りの西尾根も山毛欅の林そして日本海の展望を楽しませてくれた。
P804の西尾根がまたいいんだなあ。急斜面を下ったところのブナ並木と、北斜面の巨樹。
ここからの下りも(伐採地ならではですが)展望全開で落ちて行く感じがたまりませんね。
雪が少ないとちゃんと足で歩かないとダメですが。
山日和
Re: 【耳川】スノー衆一人芝居で庄部谷山~ 寡雪ながら締まった雪に助けられ山毛欅林の尾根を快適周遊 ~
山日和さん こんばんは。
resをありがとうございます。
30回目を迎えるスノー衆に参加して比良の森を再認識した。
(どこかで聞いたセリフ、そもそも元々山が判っていない証左か)
で、この時8回目の参加であることも再認識した。30回のうちたった8回である。
それ、私のセリフ?
8回目とは意外に少なかったですねえ。20回オーバーのメンバーが6~7人いますよ。
自己内省ですわ。
第1回からずーと参加してなかったんですね・・
意欲だけはあったんで、それなりに行ってると思ってましたが・・・
全く雪はない。ま、スノー衆はスノーシューを必ず履かねばならないとは決まってないぞ。
事実、つぼ足で歩き通した人もいるではないか。
ツボ足で歩きたくて歩いたわけでは・・・
この日は、このまま雪がなければ、つぼ足で行けるところまで行こう と思ってました。
鉄塔に着いた。5cmの雪、固いのでスノーシューがよく噛むが、斑(まだら)だ。
履けただけで満足、しばらくで山毛欅林となりごきげんだ。
とりあえずは履けた自己満足ですね。
薄いけど締まってました
見上げる岩峰、水流が右から巻き落ちている。
その岩峰を左から巻き登ると そこは
SモンOヒラ か?はたまた AシューNバタ か NサカOクリ・・・
しばらく動けない。陽が射してきた。ここで昼寝する以外の行動はアホのすることだろう。
このあたりからこの尾根のクライマックスが始まります。
左門大平と芦生野田畑はわかりますが、NサカOクリは・・・? 野坂なんじゃらほい?
勢いで書いて混乱してますね・・・
なこと言うてもどうにもならない。ゆっくりゆっくり山毛欅林の源頭を回り込む。
雪は締まって快適だ。これは贅沢だ。贅沢この上ない。
稜線に上がるまでの広がりもまたスンバラシイです。
ところであの桃源郷から少し戻り気味に上がる岩頭には行ってないんですね。
嶺南変電所と美浜の海が眼下に広がり、これまたスンバラシイ!!
昨夜、例の本 あのサイン入りの を見たら 何とちゃんと書いてるではないですか~
2冊も買ったのに見てなかった・・・冊数は関係ないですね・・・
稜線に乗ったところですこぶる付きの巨樹の出迎えを受けます。
下りの西尾根も山毛欅の林そして日本海の展望を楽しませてくれた。
P804の西尾根がまたいいんだなあ。急斜面を下ったところのブナ並木と、北斜面の巨樹。
ここからの下りも(伐採地ならではですが)展望全開で落ちて行く感じがたまりませんね。
ホンマ エエ感じでした。ゆっくりゆっくり 楽~に下りました。
では また 南尾根 末端から・・・
SHIGEKI
resをありがとうございます。
30回目を迎えるスノー衆に参加して比良の森を再認識した。
(どこかで聞いたセリフ、そもそも元々山が判っていない証左か)
で、この時8回目の参加であることも再認識した。30回のうちたった8回である。
それ、私のセリフ?
8回目とは意外に少なかったですねえ。20回オーバーのメンバーが6~7人いますよ。
自己内省ですわ。
第1回からずーと参加してなかったんですね・・
意欲だけはあったんで、それなりに行ってると思ってましたが・・・
全く雪はない。ま、スノー衆はスノーシューを必ず履かねばならないとは決まってないぞ。
事実、つぼ足で歩き通した人もいるではないか。
ツボ足で歩きたくて歩いたわけでは・・・
この日は、このまま雪がなければ、つぼ足で行けるところまで行こう と思ってました。
鉄塔に着いた。5cmの雪、固いのでスノーシューがよく噛むが、斑(まだら)だ。
履けただけで満足、しばらくで山毛欅林となりごきげんだ。
とりあえずは履けた自己満足ですね。
薄いけど締まってました
見上げる岩峰、水流が右から巻き落ちている。
その岩峰を左から巻き登ると そこは
SモンOヒラ か?はたまた AシューNバタ か NサカOクリ・・・
しばらく動けない。陽が射してきた。ここで昼寝する以外の行動はアホのすることだろう。
このあたりからこの尾根のクライマックスが始まります。
左門大平と芦生野田畑はわかりますが、NサカOクリは・・・? 野坂なんじゃらほい?
勢いで書いて混乱してますね・・・
なこと言うてもどうにもならない。ゆっくりゆっくり山毛欅林の源頭を回り込む。
雪は締まって快適だ。これは贅沢だ。贅沢この上ない。
稜線に上がるまでの広がりもまたスンバラシイです。
ところであの桃源郷から少し戻り気味に上がる岩頭には行ってないんですね。
嶺南変電所と美浜の海が眼下に広がり、これまたスンバラシイ!!
昨夜、例の本 あのサイン入りの を見たら 何とちゃんと書いてるではないですか~
2冊も買ったのに見てなかった・・・冊数は関係ないですね・・・
稜線に乗ったところですこぶる付きの巨樹の出迎えを受けます。
下りの西尾根も山毛欅の林そして日本海の展望を楽しませてくれた。
P804の西尾根がまたいいんだなあ。急斜面を下ったところのブナ並木と、北斜面の巨樹。
ここからの下りも(伐採地ならではですが)展望全開で落ちて行く感じがたまりませんね。
ホンマ エエ感じでした。ゆっくりゆっくり 楽~に下りました。
では また 南尾根 末端から・・・
SHIGEKI