【比良】北山~白滝山~森山岳~比良岳☆裏比良の池が雪の下に消える前に

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yamaneko0922
記事: 50
登録日時: 2018年11月20日(火) 06:39

【比良】北山~白滝山~森山岳~比良岳☆裏比良の池が雪の下に消える前に

投稿記事 by yamaneko0922 » 2018年12月31日(月) 16:38

【 日 付 】2018年12月25日(火曜日)
【 山 域 】比良
【メンバー】単独行
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】坊村10:13~10:59北山~11:44オトワ池~11:57白滝山~12:10オトワ池~13:32森山岳13:35~14:13木戸峠~14:53比良岳~16:05中谷出合下~16:40志賀駅

クリスマス・イブの晩、ようやくサンタと共に本格的な寒波が到来したようだ。比良が雪山の季節を迎え始めたこの時節、真っ先に訪れたい場所があった。白滝山と森山岳の間の多重山稜の間にひっそりと身を隠すかのように点在する池である。というのも、凍りついた池の水面の上に雪が降り積もってしまうと、雪原の平坦さのみがそこに池が存在していたであろうことを示すばかりだ。池が雪の下に消えてしまう前にその姿を辛うじて留めている僅かなタイミングを狙っていたのである。

この日は家内が車で送ってくれたので、坊村から登り始める。まずは坊村から白滝山へと至る長い尾根からアプローチする。九十九折の林道を歩く気はしないのでショートカットをするのが常なのだが、今回は地主神社の社殿の右手の踏み跡を辿って斜面を登る。林道のヘアピン・カーブに出たので、右手の尾根を上がると未舗装の林道の終点に出る。さらに植林地の斜面を上り、北山へと続く長い尾根に乗る。杉林を辿るうちに尾根は次第になだらかになり、杉木立の中に広い山頂広場を有する北山に辿り着く。

北山からは杉林の長い尾根を辿ってゆく。尾根上にはテープの類は見当たらないが、このわかりやすい尾根を歩く人にはテープの助けを借りる必要はないだろう。Co700mのあたりで尾根は終わり、広い斜面を登ることになる。斜面の手前ではトチノキと思われる大木が目立つ。

坊村側からは比良の上の積雪の様子がわからなかったのだが、750mを越えたあたりから、ようやく杉林の足元は白い雪に覆われるようになった。850mのあたりから尾根上には急に雪が増える。すぐ左手は白滝山だが、その西斜面の上の樹々に霧氷がついているようだ。尾根を辿ると白滝山から森山岳へと続く広い稜線の西端に辿り着く。稜線をそのまま左手に辿れば白滝山に辿り着くところであるが、まずは音羽池へ向かう。
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音羽池
音羽池はすりガラスの様な薄氷が張り、その上にシュガーパウダーのような粉雪がまぶされている。池の中央は氷が薄く、漆黒の水を湛えている。その池の中からブツブツと呟くような音が聞こえてくる。池の下にはクラムボンが潜んでいるのだろう。

白滝山の山頂を長男と家内と共に訪れた一年半前の6月の記憶を辿る。いまにも雨が降り出しそうな典型的な蒸し暑い梅雨の午後だった。鬱蒼とした樹々に囲まれた音羽池は神秘的であると当時に陰鬱でもあった。池には陽はさしていないが、周囲の樹々が落葉したこの季節はなんとも明るく思われる。

池の畔を半周してから、まずは雪に覆い隠された夏道を探り当てて白滝山に向かう。白滝山の山頂は樹林に囲まれているが、樹々の間から周囲の山々を垣間見る。白滝山からは尾根を西に向かって、再び音羽池に向かう。西側の少ピークの南斜面からは眺望が開けており、正面に森山岳と蓬莱山を望むことが出来る。

斜面を下って再び音羽池の畔に立つと、池には明るい陽光が降り注ぎ、凍った水面にはブナの樹のシルエットが伸びている。光があたったすりガラス状の水面は燻し銀のような輝きを見せる。池の下からは聞こえてくるブツブツという音はますます賑やかさを増しているようだ。
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カラスゴ池
音羽池の次はカラスゴ池である。ここは凍りついた池の淵には白い氷の中に等高線のように規則的な筋模様が刻まれている。
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スギヤ池
小さな尾根を越えるとすぐにスギヤ池に辿りつく。対岸にわたるべく池の縁を歩くのだが、半ば凍りかけの泥濘に両足の靴はくるぶし近くまで沈み込み、泥まみれとなる。
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長池
次はいよいよ長池である。晩秋に池の中で生い茂っていた水草はすっかり姿を消してしまっていた。池の上には斑に積もった雪が水草の所在を示している。

白滝山から森山岳の間はおよそ半径50~100mほどの無数の小さな丘陵がひしめき合い、迷路のような独特の地形を形成している。地図の登山道は長池までで終わってしまうが、長池から南にも迷路の中に潜むかのように、いくつもの池が散りばめられている。長池から先は踏み跡も不明瞭であり、池を辿っていくのは容易ではないのだが、何度か歩くうちにこの複雑な地形を覚えてきたように思う。
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長池を半周して、鞍部に登ると小さな池を通過して、南側の谷に至る。すぐに池というようりは小さな水溜まりがある。今度は谷に沿って西側に進むと別の池に辿りつく。池には名称は与えられてはいないが、音羽池ほどの大きさがあろうかと思われる。池の反対側に回り込むと、まだ凍りついていない水面の一角がある。樹々に降り積もった雪が陽射し温められ、滴り落ちる水滴がそこだけ空を映した蒼い水面に次々といくつもの波紋を描いてゆく。
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再び少し東に戻り、小さな鞍部を越えて南側の谷に出ると谷に沿って広い水溜まりがある。谷沿いに再び西に進んでもう一つの池に辿り着く。ここは薄氷が均一に水面を覆っているが、氷の厚みのせいだろう、池の中央部には乳液を落としたかのような大きな白いまだら模様を描いている。

どの池も氷とその上にわずかに降り掛かけられた粉雪で薄化粧をされているのは同じである。漆黒の氷面の上に振りかけられた細かい雪は星空を思い起こさせる。実際、すりガラス状の氷が水面の下に堆積した黒褐色の落葉を覆い隠し、雪の下に消えゆくまでの限られた期間、池に独特の装いを施しているのだ。

池を後にすると森山岳に向かうのだが、まずは武奈ヶ岳の展望地である森山岳の西峰の斜面を登る。森山岳は眺望がないのだが、東尾根へと辿ると眺望が開け、すぐ目の前に蓬莱山が飛び込んでくる。東には彼方に琵琶湖と伊吹山を望む。

東尾根から滝平に降りる。スキー場に辿り着くと微かに人の声がするので何かと思ったが、スピーカーから流れてくるゲレンデの音楽だった。音量を絞っているようだが、シーズンが始まったら大音量で音楽が流れることになるのだろう。試運転中のリフトがカタカタと音をたてて往来している。

小さな尾根を乗り越えて汁谷に辿り着く。ここからは斜面のキャンプ場の跡地を登り、木戸峠へと至る。表比良の縦走路にはいくつもの踏み跡があるものかと思っていたが、わずかに一人分の踏み跡があるのみであった。縦走路を辿る踏み跡と訣れて、南尾根から比良岳へと直登する。

比良岳からは再び森山岳を正面に望む。蓬莱山の影で存在感が小さく、ここが森山岳と云われなければピークとして認識し難いような山ではあるが、先程の白滝山、そしてこの比良岳から望む森山岳だけは妙に存在感を感じる。

比良岳の北斜面に回り込むと忽然と霧氷を纏った樹々が現れるのだった。この日、もう少し霧氷があるかと期待していたのだが、他には森山岳と白滝山の北尾根にわずかに霧氷を認めたに過ぎなかった。急速に太陽が傾いていくように思われる。そろそろ下山の途につくことにしよう。

比良岳の東尾根を下りることにする。広い斜面を下ると、尾根がなだらかになったところで掘割式の古道が現れた。古道を辿ってみるが、一箇所、道が大きく崩落している箇所があり、尾根を辿り崩落箇所を迂回する。

道は尾根の北側斜面に降りてゆくのだが、尾根上に踏み跡と樹々に頻繁につけられた赤ペンキがあることに気がつく。尾根を進むと最後は急斜面となるのだが、この踏み跡を辿ってみようという冒険心がムクムクと頭を擡げる。シャクナゲなどの潅木の多い尾根の中を行く踏み跡はしばし藪漕ぎとなるが、踏み跡はあくまでも明瞭である。

やがて尾根の東端までくると左手の大岩谷に向かってペンキと踏み跡が続いている。まもなく急斜面となるがトラロープが張られており、ロープの助けをかりて急斜面を下る。しかし、すぐに行く手には折り重なる多数の杉の倒木帯が出現し、ロープは杉の下に埋もれている。杉の倒木を越えようか迷ったのだが、右手にトラバースすると下りやすい尾根を見出し、尾根に沿って下り始める。しかし尾根はすぐに急峻さを増し、不明瞭となる。先程のトラロープの先のルートを探そうとトラバースを始めたところ、足元を滑らせ一気に10m程、小滑落。慎重に樹々の幹を掴みながら斜面を下り、なんとか大岩谷に降り立つことが出来た。後は林道までわずかな距離である。

ほっと一息ついたのも束の間、広い沢筋を歩いて眼の前に現れた堰堤の縁に立ったところで愕然とするのだった。すぐ下に林道が見えるのだが、堰堤の高さはビルにして5~6階ほどであろうか、この堰堤の両側は崖に近く、下りる道がない。左岸に回り込み、ほぼ懸垂下降に近い状態で再び樹の幹を掴みながら斜面を下り、なんとか無事、林道に降り立つことが出来たのだった。
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琵琶湖畔
歩いて志賀駅に向かうと、駅に着く直前で、湖西線の電車が高架を走ってくるところであった。仕方がないので駅を通り過ぎて、琵琶湖の湖岸に出る。丁度、日が沈んだところだ。雲ひとつない空と湖面に広がる残照のパステルカラーが高ぶった心拍を鎮めてくれるのだった。

グー(伊勢山上住人)
記事: 1672
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【比良】北山~白滝山~森山岳~比良岳☆裏比良の池が雪の下に消える前に

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) » 2018年12月31日(月) 17:36

yamanekoさん、年の瀬いっぱいまで精力的にレポアップですね。
「山に入れない」「レポを書いている時間が無い」仕事が忙しい時期のうっ憤を晴らすかのように。

【メンバー】単独行
この日は家内が車で送ってくれた


やっと普通の主婦さんですね。

音羽池 カラスゴ池 スギヤ池 長池 小さな池 池というようりは小さな水溜まり 別の池

さっぱりグーの知らない山域ですが、ひと頃鈴鹿の御池で池巡りが流行りました。
以前このヤブネットでmayonekoさんが異彩を放っていたことが懐かしく思い出されます。

泥濘に両足の靴はくるぶし近くまで沈み込み、泥まみれとなる。

太尾でも書かれていましたがyamanekoさんには避けられない習性なのでしょうか?

足元を滑らせ一気に10m程、小滑落。

10mも滑り落ちたら「小」じゃないですよ。

慎重に樹々の幹を掴みながら斜面を下り、
この堰堤の両側は崖に近く、ほぼ懸垂下降に近い状態で再び樹の幹を掴みながら斜面を下り


+家内さん、これが縁あって出会った方の正体です。
今回は同行されなくて正解でした。

駅を通り過ぎて、琵琶湖の湖岸に出る。

+家内さんにお迎え要請ですか?
+家内さんもすごい人をパートナーに選んだのですね。


                グー(伊勢山上住人)


今から伊勢山上に行って年越しです。
皆さんにとって来る年もいい年でありますように!

yamaneko0922
記事: 50
登録日時: 2018年11月20日(火) 06:39

Re: 【比良】北山~白滝山~森山岳~比良岳☆裏比良の池が雪の下に消える前に

投稿記事 by yamaneko0922 » 2019年1月01日(火) 13:21

グーさん

師走で、これから伊勢の山上に行かれるという慌ただしい時にコメントどうも有難うございます。

>「山に入れない」「レポを書いている時間が無い」仕事が忙しい時期のうっ憤を晴らすかのように。

毎年、夏休みと連休を除き、11月の下旬から2月までが短いオフシーズンなのです。シーズン中はリュックの中にスーツとネクタイを入れて出張しますが :D

>ひと頃鈴鹿の御池で池巡りが流行りました。

御池岳の池とはこの裏比良の池は雰囲気がかなり異なるように思います。
そのうち、雪のシーズンが終わったら私も池巡りをしてみようかな。
それから、mayonekoさんの過去レポを読んでみたいと思います。


>太尾でも書かれていましたがyamanekoさんには避けられない習性なのでしょうか?


そのうち避けられるようになるといいのですが・・・

>10mも滑り落ちたら「小」じゃないですよ。

それでは「中」ということで :D

>今回は同行されなくて正解でした。


同行していたら無難なルートを選択したかと思います・・・
というか家内によると、家内がいない時についつい危険なところに踏み込むらしいです

>+家内さんにお迎え要請ですか?

いえいえ、次の湖西線で帰りましたよ。
何しろX'masの夜でもありましたし・・・

明けましてお目でとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

アバター
山日和
記事: 2567
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
住所: 大阪府箕面市

Re: 【比良】北山~白滝山~森山岳~比良岳☆裏比良の池が雪の下に消える前に

投稿記事 by 山日和 » 2019年1月06日(日) 23:39

yamanekoさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくです。

白滝山と森山岳の間の多重山稜の間にひっそりと身を隠すかのように点在する池である。

私がこのあたりの魅力を知ったのはつい最近のことなのですが、ホントにいいところですね。
比良はほとんど沢オンリーだったのですが、近年の比良見直しでようやく知ることができました。

この日は家内が車で送ってくれたので、坊村から登り始める。

登山口まで送ってくれるなんて素晴らしいですね。駅へ下山して電車で帰るというのもいいですね。 :D

北山からは杉林の長い尾根を辿ってゆく。尾根上にはテープの類は見当たらないが、このわかりやすい尾根を歩く人にはテープの助けを借りる必要はないだろう。Co700mのあたりで尾根は終わり、広い斜面を登ることになる。斜面の手前ではトチノキと思われる大木が目立つ。

この尾根は白滝山へダイレクトに登れていいんですが、半分以上はあまり面白くない林相なのが難点です。

音羽池はすりガラスの様な薄氷が張り、その上にシュガーパウダーのような粉雪がまぶされている。池の中央は氷が薄く、漆黒の水を湛えている。その池の中からブツブツと呟くような音が聞こえてくる。池の下にはクラムボンが潜んでいるのだろう。

なかなかの表現ですね~。クラムボンってなんですか?モランボンの焼肉のタレなら知ってますが。 :lol:

小さな尾根を越えるとすぐにスギヤ池に辿りつく。対岸にわたるべく池の縁を歩くのだが、半ば凍りかけの泥濘に両足の靴はくるぶし近くまで沈み込み、泥まみれとなる。

スギヤ池ってこんなに池らしかったですかね。高い杉が何本も立って、池自体は水たまりのような印象しかないんですが。

白滝山から森山岳の間はおよそ半径50~100mほどの無数の小さな丘陵がひしめき合い、迷路のような独特の地形を形成している。地図の登山道は長池までで終わってしまうが、長池から南にも迷路の中に潜むかのように、いくつもの池が散りばめられている。

この微妙な起伏が連続する複雑な地形が、この山域の最大の魅力ですね。漫然と歩いているとどっちを向いているのか
わからなくなります。

今度は谷に沿って西側に進むと別の池に辿りつく。池には名称は与えられてはいないが、音羽池ほどの大きさがあろうかと思われる。

そんなにデカい池がありましたか。見落としてるのかなあ。 :o

池を後にすると森山岳に向かうのだが、まずは武奈ヶ岳の展望地である森山岳の西峰の斜面を登る。森山岳は眺望がないのだが、東尾根へと辿ると眺望が開け、すぐ目の前に蓬莱山が飛び込んでくる。東には彼方に琵琶湖と伊吹山を望む。

ここはいい展望地ですね。正面の比良岳のブナ林が魅力的です。

小さな尾根を乗り越えて汁谷に辿り着く。ここからは斜面のキャンプ場の跡地を登り、木戸峠へと至る。表比良の縦走路にはいくつもの踏み跡があるものかと思っていたが、わずかに一人分の踏み跡があるのみであった。縦走路を辿る踏み跡と訣れて、南尾根から比良岳へと直登する。

比良岳の南尾根は使わなかったんですね。ここもいいブナ林があります。

比良岳の東尾根を下りることにする。広い斜面を下ると、尾根がなだらかになったところで掘割式の古道が現れた。古道を辿ってみるが、一箇所、道が大きく崩落している箇所があり、尾根を辿り崩落箇所を迂回する。

琵琶湖側の道はこれからの課題です。堂満の南東尾根からキタダカ道までの間は未踏なので参考になります。

ほっと一息ついたのも束の間、広い沢筋を歩いて眼の前に現れた堰堤の縁に立ったところで愕然とするのだった。すぐ下に林道が見えるのだが、堰堤の高さはビルにして5~6階ほどであろうか、この堰堤の両側は崖に近く、下りる道がない。

よくありがちな場面ですね。すぐ下に道が見えているのに下れない。

左岸に回り込み、ほぼ懸垂下降に近い状態で再び樹の幹を掴みながら斜面を下り、なんとか無事、林道に降り立つことが出来たのだった。

よかったよかった。 :D

歩いて志賀駅に向かうと、駅に着く直前で、湖西線の電車が高架を走ってくるところであった。仕方がないので駅を通り過ぎて、琵琶湖の湖岸に出る。丁度、日が沈んだところだ。雲ひとつない空と湖面に広がる残照のパステルカラーが高ぶった心拍を鎮めてくれるのだった。

次の電車を待つひと時もいいもんです。

                        山日和


ジオン
記事: 12
登録日時: 2018年5月19日(土) 00:10

Re: 【比良】北山~白滝山~森山岳~比良岳☆裏比良の池が雪の下に消える前に

投稿記事 by ジオン » 2019年1月08日(火) 00:15

御池みたいに池巡りいいですね \(^o^)/

森山岳?
調べてみよう、、。
スノー衆の企画ですね。
来年参加できるように、、頑張ろう(;´・ω・)

yamaneko0922
記事: 50
登録日時: 2018年11月20日(火) 06:39

Re: 【比良】北山~白滝山~森山岳~比良岳☆裏比良の池が雪の下に消える前に

投稿記事 by yamaneko0922 » 2019年1月08日(火) 09:40

山日和さん 明けましておめでとうございます。こちらこそ、今年も宜しくお願いします。

>登山口まで送ってくれるなんて素晴らしいですね。駅へ下山して電車で帰るというのもいいですね。 :D

家内が機嫌よく送ってくれる限りは良いのですが、台高の周回(1/2-3)の翌日、送ってくれとと頼んだら、またどうせハードな行程の山行をするんだから :( ・・・と断られてしまいました。・・・・ということで、1人で電車で湖北に向かうことに。

>この尾根は白滝山へダイレクトに登れていいんですが、半分以上はあまり面白くない林相なのが難点です。

権現山からつるべ岳までの間の裏比良の尾根は少なくとも草川啓三さんの本で紹介されているものは大概歩いたつもりなのですが、仰る通り、この尾根は最も「面白くない林相」だと思います。今回は音羽池から始まり、森山岳までの間で小さな池をなるべく寄り道してから・・・と思っていたので、このルートを選んでしまいましたが。
PC258621.JPG
陽の光がさす音羽池
>クラムボンってなんですか?モランボンの焼肉のタレなら知ってますが。 :lol:

ご指摘有難うございます。注釈が必要なところでした。クラムボンとは宮沢賢治の短編童話「やまなし」に登場する正体不明の生き物です。青空文庫で全文が掲載されておりましたので、以下にリンクを貼ります。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/f ... 31178.html
モランボンは存じませんでした。

>スギヤ池ってこんなに池らしかったですかね。高い杉が何本も立って、池自体は水たまりのような印象しかないんですが。


私もそう思いました。結氷のお陰で、それまでは水たまりのような印象しかない小さな池がそれらしく見えてしまうのには驚きでした。今回、レポでは触れておりませんでしたが、他にもそのような池がいくつかあるのでした。

>そんなにデカい池がありましたか。見落としてるのかなあ。

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池の反対側より
少なくともカラスゴ池やスギヤ池より大きいのは確かだと思います。山と高原地図を見ていたら、長池の南に記されている二つの無名池のうち北側のものがこれに相当すると思います。
IMG_0786.JPG
同じ池の7月の情景
>比良岳の南尾根は使わなかったんですね。ここもいいブナ林があります。

比良岳から南西に延びる尾根ですよね。当初はこの尾根を上がるつもりにしていたのが、汁谷からぼんやりと歩いているうちに木戸峠に上がってしまったのは完全に失策でした。そもそも折角の雪の時期、敢えて踏み跡のあるルートを辿りたいとは思わないので・・・次はそうしたいと思います。

>よくありがちな場面ですね。すぐ下に道が見えているのに下れない。
PC258699.JPG
すぐ下(右上)に道が見えるのに
左岸の段差は一つが2m程
山日和さんにもそのようなこと「よく」があるのですね。少し安心致しました。 :mrgreen:

>次の電車を待つひと時もいいもんです。


御意です。特にこの志賀駅はすぐ駅の前が静かな琵琶湖の湖畔なのがいいですね。

yamaneko0922
記事: 50
登録日時: 2018年11月20日(火) 06:39

Re: 【比良】北山~白滝山~森山岳~比良岳☆裏比良の池が雪の下に消える前に

投稿記事 by yamaneko0922 » 2019年1月08日(火) 09:46

ジオンさん

はじめまして。コメントどうも有難うございます。

森山岳・・・どこにでもありそうな山名でありながら、唯一無二の山名だそうです。山と高原地図では山名も記入されていない地味なところでありながら、このあたりの独特の地形の魅力もあって、昨年は春夏秋冬、計5回訪れることになりました。そして、いずれの山行においても人と出会ったことはなく、とても静かな山域でもあります。宜しければ、是非、いらしてみて下さい。

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