【鈴鹿】タイジョウから銚子・イブネ経由でバリ下山

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山日和
記事: 2508
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
住所: 大阪府箕面市

【鈴鹿】タイジョウから銚子・イブネ経由でバリ下山

投稿記事 by 山日和 » 2018年10月17日(水) 20:15

【日 付】2018年10月14日(日)
【山 域】鈴鹿中部 イブネ周辺
【天 候】曇りのち晴れ
【コース】鳴野橋8:15---8;57タイジョウ分岐---10:29タイジョウ10:43---11:15佐目子谷11:38---12:38銚子14:20
     ---14:43イブネ---15:05アゲンギョ---16:18塩津16:30---17:20鳴野橋

 タイジョウと聞いてすぐに思い浮かぶのは帯状疱疹だろう。ウチの娘や孫もお世話になった病気である。
このタイジョウは鈴鹿中部にある山の名前だ。もちろん登っても痛くもかゆくもない。
甲津畑集落の奥、鳴野橋の駐車地にはすでに先客が数台あり、なんとか車をもぐり込ませて出発。
今日は先日SHIGEKIさんが辿ったコースのほぼ後追いだ。

 フジキリ谷を眼下に望むこの林道をこれまで何回歩いただろう。新緑の時期や紅葉の頃、あるいは雪が積もって
林道からラッセルを強いられたこともあった。ただ夏場は千種街道として知られるこの道はヒル街道でもあるので、
あまり進んで歩きたいとは思わない。
IMG_3970_1.JPG
 タイジョウは以前は知る人ぞ知るマイナーなバリハイの山だったのだが、今では立派な標識のある準メジャーな
山になった。MLBなら2A~3Aクラスというところか。東近江市が選んだ鈴鹿10座には入っていないが、15座ぐらい
に枠を広げればギリギリでランクインするかもしれない。

 林道が右岸へ移る青い橋を渡ると「タイジョウ」の標識があり、それに従って杉林の中へ進む。このあたりの山
はどこでも登れるので道の有る無しは関係ないのだが、今日は登山道がどう付けられているか見てみようという思
いがあった。ところが谷沿いに続く道はタイジョウの西尾根をダイレクトに山頂へ登るようだ。これでは南西尾根
の山頂直下にある池が見られない。方針変更して南西尾根に乗ることにした。これがホントのタイジョウ方針であ
る。
天気予報通りで空はどんよりと曇り、1000mを超えるまわりの山は雲の中。午後からは晴れるという予報に期待し
よう。お目当ての池は水が少ないこともあるが、倒木が目立ってスッキリしない印象なのが残念だった。
IMG_3985_1.JPG
 タイジョウの山頂からイブネを目指すなら尾根伝いに縦走するのが常道だろう。そんな普通のことをしても面白
くないので、一旦北面の佐目子谷へ下りて銚子に直登する尾根を上がることにした。300m下って360m登り返すと
いう篤志家向けのルートである。
 山頂のすぐ先から北東に伸びる尾根を下る。最初は下生えのないブナ林の気持ちのいい尾根で、これは儲けもの
かと思ったが世の中そうそううまい話は転がっていない。すぐにヤセ尾根やシャクナゲのヤブもあるいつも通りの
ルートに変わった。この下りで徐々に青空が覗き始めてモチベーションが上がる。しかし真正面に目の高さに見え
ていた銚子のピークがどんどん見上げるようになっていくのはいかにももったいない。
IMG_4005_1.JPG
 佐目子谷本流に下り立ったのに支流と勘違いして少し下流方向へ進んでしまった。初めて来たわけではないのに
情けない話である。
 下りてきた場所のちょうど対岸が目指す尾根だった。取付きの急斜面をこなして尾根に乗ってしまえば後は足を
交互に上げて行くだけだ。下降した尾根に比べればヤブもなく踏み跡明瞭で歩きやすい。かなり足に来ているので
呼吸を整えながらなんとかワンピッチで登り切った。
IMG_4017_1.JPG
IMG_20181014_141209_1.jpg
 
 イブネ・クラシ・銚子と3つのピークが半円状に並ぶ北端に位置するピークが銚子。イブネとクラシを正面に眺
める展望台である。いつの間にか空は青と白の割合が逆転していた。ブナ林の間から鈴鹿北部の山々がすっきりと
見えている。
ササが枯れて素っ裸になってしまった地面に腰を降ろす。ところどころに色づきかけた木があるが、紅葉にはまだ
まだ早い。寝転んでいたら今日もたっぷり1時間半のランチタイムになってしまった。よくひとりで1時間も2時間
も休んでいられるなと言われるが、景色を眺めながらボケッとしていたらそれぐらいすぐに経ってしまうのだ。
もっとも最近はスマホをいじる時間が長いので、ボケッともしていられないのだが。
IMG_4033_1.JPG
 2時を過ぎた。もう日が短くなってきたのでそろそろ下りなくては。
目の前のイブネとの間に食い込むクチクマ谷の源頭一帯を熊ノ戸平と呼んでいる。穏やかな小川がさらさらと流れ
る別天地である。ここへ来て熊ノ戸平に寄らないのは画竜点睛を欠くというものだ。
谷へ下りて向こう側の台地に上がるところに門番のように立つ2本のブナがある。これも私のお気に入りだ。
苔に覆われた台地を歩くとまるで水を含んだスポンジの上を行くように(スポンジの上を歩いたことはないが)ジワ
ーッと沈み込む。イブネの山頂に立つと御在所・鎌・雨乞というビッグスターが姿を現した。
IMG_4055_1.JPG
 日暮れまであと2時間あまり。当初は杉峠経由で千種街道をのんびり歩くつもりだったが、アゲンギョまで来て
気が変わった。北谷の左岸尾根を下ろう。アゲンギョのように広い台地にブナ林が展開する場所は鈴鹿では珍しい。
北谷源頭部の美しい二次林は鈴鹿を代表する風景のひとつだろう。
 近道をしたつもりが樹林をウロウロしている間に尾根を外してしまった。まあ、北谷界隈には滝もないし、尾根
はどこでも下りられると思って気楽に構えていたら、なんと自分の進路に急崖が出現した。左の谷には黒光りした
滝がかかり、右側を見れば水のない急峻なルンゼが一直線に伸びている。これはいかん。さすがに前進をあきらめ
て50mほど登り返し、北谷の本流側への小尾根を下った。同じようなことを飽きもせず毎週のようにやっているの
は学習能力の無さ故か、はたまた単にアホなだけか。
ともあれ北谷に下り立つと、そこはどこでも歩ける優しい谷筋である。炭焼窯跡や作業場の敷地跡(石垣だけが残っ
ている)等があちこちにある仕事場としての谷なので、歩くのに不自由するところはない。
 やがて千種街道に合流。上流の一反ぼうそう(ミズナラの巨木)は瀕死の状態らしいが、塩津のシデの大木は変わ
らぬ元気な姿で出迎えてくれた。あとは夕暮れとの競争で街道を急ぐだけだ。

                  山日和

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柳川洞吹
記事: 617
登録日時: 2011年2月22日(火) 22:07
住所: クルマの中(簡易旅館仕様車)

Re: 【鈴鹿】タイジョウから銚子・イブネ経由でバリ下山

投稿記事 by 柳川洞吹 » 2018年10月19日(金) 19:38

山日和さん こんばんは

  タイジョウと聞いてすぐに思い浮かぶのは帯状疱疹だろう。
  ウチの娘や孫もお世話になった病気である。


そんなもの、誰が思い浮かびますかいな。(@_@;)

  タイジョウは以前は知る人ぞ知るマイナーなバリハイの山だったのだが、
  今では立派な標識のある準メジャーな山になった。


イブネ周辺も、笹がなくなってから急速にメジャー化してしまいましたね。

  林道が右岸へ移る青い橋を渡ると「タイジョウ」の標識があり、それに従って杉林の中へ進む。
  このあたりの山はどこでも登れるので道の有る無しは関係ないのだが、
  今日は登山道がどう付けられているか見てみようという思いがあった。
  ところが谷沿いに続く道はタイジョウの西尾根をダイレクトに山頂へ登るようだ。
  これでは南西尾根の山頂直下にある池が見られない。


例の200m毎の位置標やレスキューポイント標のある登山道もどきのラインは、
西尾根の岩場直登を避けて、タイジョウの西にある911mPのすぐ東の鞍部、
通称「タイジョウ西コル」に上がってきますよ。

  方針変更して南西尾根に乗ることにした。これがホントのタイジョウ方針である。

ガクッ ((+_+))
そうか、ここにかかっていたのか。
山日和さん、そんなキャラやった?

  天気予報通りで空はどんよりと曇り、1000mを超えるまわりの山は雲の中。
  午後からは晴れるという予報に期待しよう。
  お目当ての池は水が少ないこともあるが、
  倒木が目立ってスッキリしない印象なのが残念だった。


ちょっと残念な天気のようで、
水面に周りの木立と青空を映しているようなときだと、素晴らしいですね。

  山頂のすぐ先から北東に伸びる尾根を下る。
  最初は下生えのないブナ林の気持ちのいい尾根で、
  これは儲けものかと思ったが世の中そうそううまい話は転がっていない。
  すぐにヤセ尾根やシャクナゲのヤブもあるいつも通りのルートに変わった。


昔、下った尾根のひとつ手前の尾根ですね。

  下りてきた場所のちょうど対岸が目指す尾根だった。

これは、銚子の1123m標高点へ真西からダイレクトに登る尾根ですね。
と言いながら、いま、こんなところに標高点があったかいなと思ったけど、
昔の地形図には載ってないですね。

  ササが枯れて素っ裸になってしまった地面に腰を降ろす。
  ところどころに色づきかけた木があるが、紅葉にはまだまだ早い。
  寝転んでいたら今日もたっぷり1時間半のランチタイムになってしまった。
  よくひとりで1時間も2時間も休んでいられるなと言われるが、
  景色を眺めながらボケッとしていたらそれぐらいすぐに経ってしまうのだ。


そうですよねー。(^^)v

  もっとも最近はスマホをいじる時間が長いので、ボケッともしていられないのだが。

それはいかん。

  日暮れまであと2時間あまり。
  当初は杉峠経由で千種街道をのんびり歩くつもりだったが、
  アゲンギョまで来て気が変わった。北谷の左岸尾根を下ろう。


山日和さんの言う「北谷の左岸尾根」とは、どの尾根を指しているのですか。

(1)アゲンギョの台地の南西端(ca1040m)から北西に下り、
北谷の中の「上の二俣」付近、谷の関門になっている滝のあたりに向けて下る尾根。

(2) アゲンギョの台地の南西端(ca1040m)から北西に下り、
途中ca1000mで西向き、ca850mで西南西に向いて、北谷の中の「下の二俣」付近に下る尾根。

(3)アゲンギョの台地の南西端(ca1040m)から南西に下り、
途中のca1010mで一旦西に分岐して~南西~西と下り、
最後は北谷入口階段上の炭焼き窯跡に下る尾根。

(4)アゲンギョの台地の南西端(ca1040m)から南西に下り、
そのまま千草街道(なにかの並木道のすぐ下)までダイレクトに下る尾根。

毎度めんどくさいレスですみませんね。 :mrgreen:
きっと(4)だと思うけど、意思疎通のために確認まで。

  近道をしたつもりが樹林をウロウロしている間に尾根を外してしまった。

(3)(4)の尾根なら、アゲンギョの南端に出れば藤切谷側ば急崖なので、
崖に沿って西へ進むと楽に尾根に乗れますよ。

  まあ、北谷界隈には滝もないし、尾根はどこでも下りられると思って気楽に構えていたら、
  なんと自分の進路に急崖が出現した。
  左の谷には黒光りした滝がかかり、
  右側を見れば水のない急峻なルンゼが一直線に伸びている。
  これはいかん。
  さすがに前進をあきらめて50mほど登り返し、北谷の本流側への小尾根を下った。


そんなところがあるんですか。
いったいどこかいな? :roll:

  ともあれ北谷に下り立つと、そこはどこでも歩ける優しい谷筋である。
  炭焼窯跡や作業場の敷地跡(石垣だけが残っている)等があちこちにある
  仕事場としての谷なので、歩くのに不自由するところはない。


北谷は、20年前、タイジョウ・イブネの帰りに佐目峠で涼山人さんと出会ったとき、
「近江の連中はみんなここを歩いてますよ。」と教えてもらった谷。
それからは、イブネ方面へ行くときは北谷を上がり、
帰りは北谷左岸の尾根(上記の4番)を下るのがワシのメインルートになりました。
三角形の一辺を歩く形なので杉峠経由より早いし、誰も通らなくて静かだし、
アゲンギョの二次林は素晴らしいし、大好きなルートです。

  やがて千種街道に合流。
  あとは夕暮れとの競争で街道を急ぐだけだ。


お疲れさまでした。
ここで温泉なんだけど、近江温泉が無くなってからはどうしてるんですか。
はたして、竜王町の蒲生野の湯まで行くのかな、十二坊は狭いから行かんやろな。
それとも大枚はたいて永源寺温泉八風の湯?

ワシは、甲津畑や茶屋川方面のときは、
温泉入らずそのまま帰るようになってしまいました。
近江温泉、よかかったのになあ。 ;)

よい山旅を!
              洞吹(どうすい)

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山日和
記事: 2508
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
住所: 大阪府箕面市

Re: 【鈴鹿】タイジョウから銚子・イブネ経由でバリ下山

投稿記事 by 山日和 » 2018年10月19日(金) 23:46

洞吹さん、どうもです。

そんなもの、誰が思い浮かびますかいな。(@_@;)

あれっ、みんな同じだと思ったんだけど・・・・ :lol:

イブネ周辺も、笹がなくなってから急速にメジャー化してしまいましたね。

そうですねえ。今ではイブネテント泊が普通のことになってるみたいです。
しかし隠れてしゃがむ場所もなくなったので困ると思うけど。 :mrgreen:

例の200m毎の位置標やレスキューポイント標のある登山道もどきのラインは、
西尾根の岩場直登を避けて、タイジョウの西にある911mPのすぐ東の鞍部、
通称「タイジョウ西コル」に上がってきますよ。

あー、そっちへ行くんですか。タイジョウ直登かと思いました。

>方針変更して南西尾根に乗ることにした。これがホントのタイジョウ方針である。

ガクッ ((+_+))
そうか、ここにかかっていたのか。
山日和さん、そんなキャラやった?

今まで爪を隠していたんです。 :mrgreen:

ちょっと残念な天気のようで、
水面に周りの木立と青空を映しているようなときだと、素晴らしいですね。

ただ水面の上がすっきり開けた感じではないんで、そんなにきれいに映りますかね?
IMG_3990_1_1.JPG
ちょっとウザい標識
>山頂のすぐ先から北東に伸びる尾根を下る。
 昔、下った尾根のひとつ手前の尾根ですね。

そうですね。地形図では良さげに見えたんだけど。
SHIGEKIさんもたぶんこの尾根を下ったんでしょう。
IMG_4003_1.JPG
佐目子谷左岸の段丘の樹林
これは、銚子の1123m標高点へ真西からダイレクトに登る尾根ですね。
と言いながら、いま、こんなところに標高点があったかいなと思ったけど、
昔の地形図には載ってないですね。

そう言えば標高点はなかったような。

> よくひとりで1時間も2時間も休んでいられるなと言われるが、
  景色を眺めながらボケッとしていたらそれぐらいすぐに経ってしまうのだ。

そうですよねー。(^^)v

この意見に賛同して頂ける数少ない同志です。 :D
IMG_20181014_141221_1.jpg
この景色があれば十分
>もっとも最近はスマホをいじる時間が長いので、ボケッともしていられないのだが。

それはいかん。

これが結構忙しいんですよ(^^;)

山日和さんの言う「北谷の左岸尾根」とは、どの尾根を指しているのですか。

(1)アゲンギョの台地の南西端(ca1040m)から北西に下り、
北谷の中の「上の二俣」付近、谷の関門になっている滝のあたりに向けて下る尾根。

(2) アゲンギョの台地の南西端(ca1040m)から北西に下り、
途中ca1000mで西向き、ca850mで西南西に向いて、北谷の中の「下の二俣」付近に下る尾根。

(3)アゲンギョの台地の南西端(ca1040m)から南西に下り、
途中のca1010mで一旦西に分岐して~南西~西と下り、
最後は北谷入口階段上の炭焼き窯跡に下る尾根。

(4)アゲンギョの台地の南西端(ca1040m)から南西に下り、
そのまま千草街道(なにかの並木道のすぐ下)までダイレクトに下る尾根。

毎度めんどくさいレスですみませんね。 :mrgreen:
きっと(4)だと思うけど、意思疎通のために確認まで。

いっぱい出てきましたね~ :lol:
北谷左岸というと集水域が広過ぎてわかりにくかったですね。
ズバリ、フジキリ谷右岸尾根です。 :mrgreen:

(3)(4)の尾根なら、アゲンギョの南端に出れば藤切谷側ば急崖なので、
崖に沿って西へ進むと楽に尾根に乗れますよ。

それが外してしまったのよ。 :oops:

>まあ、北谷界隈には滝もないし、尾根はどこでも下りられると思って気楽に構えていたら、
 なんと自分の進路に急崖が出現した。
 左の谷には黒光りした滝がかかり、
 右側を見れば水のない急峻なルンゼが一直線に伸びている。
 これはいかん。
 さすがに前進をあきらめて50mほど登り返し、北谷の本流側への小尾根を下った。

そんなところがあるんですか。
いったいどこかいな? :roll:

それがあるんです。 :mrgreen:
s-アゲンギョ.jpg
北谷は、20年前、タイジョウ・イブネの帰りに佐目峠で涼山人さんと出会ったとき、
「近江の連中はみんなここを歩いてますよ。」と教えてもらった谷。
それからは、イブネ方面へ行くときは北谷を上がり、
帰りは北谷左岸の尾根(上記の4番)を下るのがワシのメインルートになりました。
三角形の一辺を歩く形なので杉峠経由より早いし、誰も通らなくて静かだし、
アゲンギョの二次林は素晴らしいし、大好きなルートです。

確かに北谷は静かでいいですよね。
でも千種街道も捨てがたい魅力があると思います。
1反ぼうそうあたりから支流を絡みながら杉峠へ緩やかに上がって行くラインは芸術的だと思いますが。 :D

ここで温泉なんだけど、近江温泉が無くなってからはどうしてるんですか。
はたして、竜王町の蒲生野の湯まで行くのかな、十二坊は狭いから行かんやろな。
それとも大枚はたいて永源寺温泉八風の湯?

たまーに八風の湯に入りますが(300円オフで)、最近は水口まで行くことが多いですわ。
鳴野橋からキッチリ30分。市内にある「つばきの湯」です、天然温泉でないのが玉にキズですが、メシも食えるし。
と言いながら、最近はそこで食べずに水口の平和堂にあるレストランのトンテキ定食ばかり食ってます。 :lol:

ワシは、甲津畑や茶屋川方面のときは、
温泉入らずそのまま帰るようになってしまいました。
近江温泉、よかかったのになあ。 ;)

あんまり清潔感はなかったけど、特大の岩風呂は良かったですねえ。 :D

               山日和

SHIGEKI
記事: 612
登録日時: 2011年7月25日(月) 18:30

Re: 【鈴鹿】タイジョウから銚子・イブネ経由でバリ下山

投稿記事 by SHIGEKI » 2018年10月22日(月) 22:11

山日和さん こんばんは。


【コース】鳴野橋8:15---8;57タイジョウ分岐---10:29タイジョウ10:43---11:15佐目子谷11:38---12:38銚子14:20
     ---14:43イブネ---15:05アゲンギョ---16:18塩津16:30---17:20鳴野橋

 タイジョウと聞いてすぐに思い浮かぶのは帯状疱疹だろう。ウチの娘や孫もお世話になった病気である。

あの~ かなりのバイアスかかってると思われますが・・・ :mrgreen:

レッドカード を思い出しませんでせうか??



このタイジョウは鈴鹿中部にある山の名前だ。もちろん登っても痛くもかゆくもない。

たぶん、医者も薬もいらないと思いまする。



甲津畑集落の奥、鳴野橋の駐車地にはすでに先客が数台あり、なんとか車をもぐり込ませて出発。
今日は先日SHIGEKIさんが辿ったコースのほぼ後追いだ。

自宅から近いもんで、鳴野橋によく車を止めてます。

車庫証明が必要なくらい!!! :mrgreen:

 フジキリ谷を眼下に望むこの林道をこれまで何回歩いただろう。新緑の時期や紅葉の頃、あるいは雪が積もって
林道からラッセルを強いられたこともあった。ただ夏場は千種街道として知られるこの道はヒル街道でもあるので、
あまり進んで歩きたいとは思わない。

この林道を鉄橋先まで車で行くために車幅の狭い車に乗ってるのでした。

今は止められてますが、その昔、軽トラで行ったときには、びわ爺を荷台にのっけました。

怖かったと思います。


これでは南西尾根の山頂直下にある池が見られない。方針変更して南西尾根に乗ることにした。
これがホントのタイジョウ方針である。

まだ全部は読んでませんが、このたび出版された本には、このようなオヤジギャグはまさか書いてないでしょうねぇ :mrgreen: :mrgreen:



タイジョウの山頂からイブネを目指すなら尾根伝いに縦走するのが常道だろう。そんな普通のことをしても面白
くないので、一旦北面の佐目子谷へ下りて銚子に直登する尾根を上がることにした。300m下って360m登り返すと
いう篤志家向けのルートである。
 山頂のすぐ先から北東に伸びる尾根を下る。最初は下生えのないブナ林の気持ちのいい尾根で、これは儲けもの
かと思ったが世の中そうそううまい話は転がっていない。すぐにヤセ尾根やシャクナゲのヤブもあるいつも通りの
ルートに変わった。この下りで徐々に青空が覗き始めてモチベーションが上がる。しかし真正面に目の高さに見え
ていた銚子のピークがどんどん見上げるようになっていくのはいかにももったいない。

不肖Sもこの尾根で下りますが、そのとおりいつも途中から、そのまま突っ込むか

左へ または 右へ逃げるか迷うところです。


佐目子谷本流に下り立ったのに支流と勘違いして少し下流方向へ進んでしまった。初めて来たわけではないのに
情けない話である。

これありますか~山日和さんも!!

昔、不肖Sも小さな沢でよくやった失敗です。



 下りてきた場所のちょうど対岸が目指す尾根だった。取付きの急斜面をこなして尾根に乗ってしまえば後は足を
交互に上げて行くだけだ。下降した尾根に比べればヤブもなく踏み跡明瞭で歩きやすい。かなり足に来ているので
呼吸を整えながらなんとかワンピッチで登り切った。

取り付き急斜面ですか?

なら、尾根の下流側の突端から取り付いたんですね?

その先のたいら地もいい雰囲気です。




 イブネ・クラシ・銚子と3つのピークが半円状に並ぶ北端に位置するピークが銚子。イブネとクラシを正面に眺
める展望台である。いつの間にか空は青と白の割合が逆転していた。ブナ林の間から鈴鹿北部の山々がすっきりと
見えている。

いい感じですね。

ササが枯れて素っ裸になってしまった地面に腰を降ろす。ところどころに色づきかけた木があるが、紅葉にはまだ
まだ早い。寝転んでいたら今日もたっぷり1時間半のランチタイムになってしまった。よくひとりで1時間も2時間
も休んでいられるなと言われるが、景色を眺めながらボケッとしていたらそれぐらいすぐに経ってしまうのだ。
もっとも最近はスマホをいじる時間が長いので、ボケッともしていられないのだが。

いい場所ではいくら時間があっても足りません。

スマホいじりはマメですね~


日暮れまであと2時間あまり。当初は杉峠経由で千種街道をのんびり歩くつもりだったが、アゲンギョまで来て
気が変わった。北谷の左岸尾根を下ろう。アゲンギョのように広い台地にブナ林が展開する場所は鈴鹿では珍しい。
北谷源頭部の美しい二次林は鈴鹿を代表する風景のひとつだろう。
 近道をしたつもりが樹林をウロウロしている間に尾根を外してしまった。まあ、北谷界隈には滝もないし、尾根
はどこでも下りられると思って気楽に構えていたら、なんと自分の進路に急崖が出現した。左の谷には黒光りした
滝がかかり、右側を見れば水のない急峻なルンゼが一直線に伸びている。これはいかん。さすがに前進をあきらめ
て50mほど登り返し、北谷の本流側への小尾根を下った。同じようなことを飽きもせず毎週のようにやっているの
は学習能力の無さ故か、はたまた単にアホなだけか。

北谷は登り下りともよく歩きました、静かでアゲンギョへ通じる感じがとても好もしい。

何か、アトラクションをと逆に学習して、飽きないようにやる回路が組み込まれてるんじゃないですか :mrgreen:


 やがて千種街道に合流。上流の一反ぼうそう(ミズナラの巨木)は瀕死の状態らしいが、塩津のシデの大木は変わ
らぬ元気な姿で出迎えてくれた。あとは夕暮れとの競争で街道を急ぐだけだ。

不肖Sは田舎のホンダカブを活用して林道を走り、この周辺もっと歩き倒そうかと考えてます。

     では また 静謐の尾根で

            SHIGEKI



  

アバター
山日和
記事: 2508
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
住所: 大阪府箕面市

Re: 【鈴鹿】タイジョウから銚子・イブネ経由でバリ下山

投稿記事 by 山日和 » 2018年10月23日(火) 22:15

SHIGEKIさん、どうもです。

あの~ かなりのバイアスかかってると思われますが・・・ :mrgreen:

レッドカード を思い出しませんでせうか??

レッドカード・・・戦争に行った経験はありません。 :mrgreen:

>このタイジョウは鈴鹿中部にある山の名前だ。もちろん登っても痛くもかゆくもない。

たぶん、医者も薬もいらないと思いまする。

昔、靴底がパックリいったことがありましたが。 :lol:
IMG_20181014_112222_1_1.jpg
この日のおやつはたねやの芋饅頭
自宅から近いもんで、鳴野橋によく車を止めてます。

車庫証明が必要なくらい!!! :mrgreen:

あの辺は車庫証明要らんでしょう~SHIGEKIさんなら顔パスで。 :D

この林道を鉄橋先まで車で行くために車幅の狭い車に乗ってるのでした。

今は止められてますが、その昔、軽トラで行ったときには、びわ爺を荷台にのっけました。

怖かったと思います。

谷に落ちた車が長い間放置されてたのを思い出します。
biwa爺もろとも谷底へ・・・

>これでは南西尾根の山頂直下にある池が見られない。方針変更して南西尾根に乗ることにした。
これがホントのタイジョウ方針である。

まだ全部は読んでませんが、このたび出版された本には、このようなオヤジギャグはまさか書いてないでしょうねぇ :mrgreen: :mrgreen:

ご心配なく。シリアス路線を走ってます。尻ASSじゃないよ。 :mrgreen:

不肖Sもこの尾根で下りますが、そのとおりいつも途中から、そのまま突っ込むか

左へ または 右へ逃げるか迷うところです。

まあ、左右どちらかに活路を見出せますよね。

>佐目子谷本流に下り立ったのに支流と勘違いして少し下流方向へ進んでしまった。初めて来たわけではないのに
情けない話である。

これありますか~山日和さんも!!

昔、不肖Sも小さな沢でよくやった失敗です。

山日和あるあるです。 :lol:
IMG_4005_1.JPG
これを支流と勘違い(^^;)
取り付き急斜面ですか?

なら、尾根の下流側の突端から取り付いたんですね?

そうです。もう少し上流側から登ればよかったですわ。 :oops:

いい場所ではいくら時間があっても足りません。

スマホいじりはマメですね~

SHIGEKIさんにもご賛同いただき何よりです。
スマホを持ってからランチタイムが忙しいです。圏外ならのんびりできますが。
IMG_4029_1.JPG
風があればここでランチ
北谷は登り下りともよく歩きました、静かでアゲンギョへ通じる感じがとても好もしい。

何か、アトラクションをと逆に学習して、飽きないようにやる回路が組み込まれてるんじゃないですか :mrgreen:

本谷をちゃんと辿れば優しい谷ですよね。
どうも要らんことしいの血が流れてるようです。 :mrgreen:

不肖Sは田舎のホンダカブを活用して林道を走り、この周辺もっと歩き倒そうかと考えてます。

それはいいですね。
林道歩きもたまには悪くないんだけど、あんまりしょっちゅうはねえ。

                           山日和

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