【若狭】耳川 黒谷遡行、庄部谷山
~ 癒やしの谷と懐かしの台地で昼寝 ~
【日 時】2018年10月13日(土)
【山 域】若狭 耳川 黒谷 庄部谷山
【天 候】晴れ時々曇
【コース】林道P8:00-黒谷二股9:10-ca830台地12:40/14:30-庄部谷山14:36-
P795 16:02-林道ショートカット17:10-P18:12
2014/7/6 ヤブrepを参考に桂の森でテン泊周遊を計画した。
所用で日帰りとなったが、ミニ周遊で癒やしの谷から山毛欅の森を堪能した。
林道は深い縦溝でガタガタだった。
ヘアピン前の広場には鉄塔作業の車が駐車、出発する鉄塔作業の兄さんに「この辺の鉄塔道は特に横谷川とか凄いですね~」
と言うと「あちこち歩かれてるんですね、お気をつけて」と鉄塔道仲間として受け入れてくれたようだ。
直ぐに左の荒れた林道を行くと、二つの堰堤に突き当たった。
いきなりのルートミス、戻るのも面倒なので急な崖を登って目的の左俣林道に出る。
6連続堰堤の右側崩落地は行けそうで行けない。戻って左を越えていくと直ぐに二股となった。
左の桧ノ木谷を行く。
いい雰囲気のひな壇状から大岩の連漠帯、ゴルジュのように壁に挟まれているのではなく、
大岩で成り立っているので間を縫って容易に登れる。
初めましての大歓迎だが、ここを登ってしまうと嘘のような平流が続いた。
それは3つ4つの1~2mのナメ滝が忘れたころにある程度であるが、林相は悪くないので不肖Sにはうってつけの癒やしの渓だ。
稜線直下、枯れかけた二股は左へ取るのだろうが、谷筋は小枝で埋め尽くされている。
急だが間の尾根を登り切ると山毛欅とすこしのオオイタヤメイゲツ、もっと少しのリョウブの静かな台地へと辿り着いた。
「あ~ここでええわ~ いや、ここがええわ~」と独りごちて寝っ転がった。
と、庄部谷山方向から1人の男性が現れて「沢からですか~私は急な巡視路をきました」と言い
赤布を回収しながら西の尾根へと消えていった。
庄部谷山は以前よりすっきりした印象、東南へ延びる尾根を行く。
ca860は4年前、WLから尾根を登ってきたところ、そしてp795で右折すると踏み跡は明瞭となったが杉の倒木地獄で難儀した。
鉄塔を過ぎてから林道を10分のみ歩いたが、この西側斜面は見事な山毛欅林だった。
林道ショートカットで緩やかな斜面に入るとそこは美しい疎林の段丘だった。
右へ振りすぎた軌道を修正して尾根に乗った頃には暗闇となってヘッデン歩行を余儀なくされた。
暗闇の中、ヘッデンの光で慎重に林道へと着地し、暗闇の林道歩行で一日を反芻した。
山日和さん、4年前のrepありがとうございました。この時のresresで牛谷のこともご教授いただいてました。
では また 秋の風に吹かれて
SHIGEKI
【若狭】耳川 黒谷遡行、庄部谷山~ 癒やしの谷と懐かしの台地で昼寝 ~
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【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【若狭】耳川 黒谷遡行、庄部谷山~ 癒やしの谷と懐かしの台地で昼寝 ~
SHIGEKIさん、こんにちは。
ヘアピン前の広場には鉄塔作業の車が駐車、出発する鉄塔作業の兄さんに「この辺の鉄塔道は特に横谷川とか凄いですね~」
と言うと「あちこち歩かれてるんですね、お気をつけて」と鉄塔道仲間として受け入れてくれたようだ。
おー、プロ巡視路利用者の仲間入りですね。
直ぐに左の荒れた林道を行くと、二つの堰堤に突き当たった。
いきなりのルートミス、戻るのも面倒なので急な崖を登って目的の左俣林道に出る。
最初の林道に入っちゃいましたか。戻ってもすぐでしょ。
6連続堰堤の右側崩落地は行けそうで行けない。戻って左を越えていくと直ぐに二股となった。
一度だけ右からトライしましたが結局戻りました。
初めましての大歓迎だが、ここを登ってしまうと嘘のような平流が続いた。
それは3つ4つの1~2mのナメ滝が忘れたころにある程度であるが、林相は悪くないので不肖Sにはうってつけの癒やしの渓だ。
ほとんど何もないけどいい渓ですよね。
稜線直下、枯れかけた二股は左へ取るのだろうが、谷筋は小枝で埋め尽くされている。
急だが間の尾根を登り切ると山毛欅とすこしのオオイタヤメイゲツ、もっと少しのリョウブの静かな台地へと辿り着いた。
P804東の台地ですか。ちょっと雑然とした感じはあるものの、ええとこですよね。
赤布を回収しながら西の尾根へと消えていった。
えらいえらい。
林道ショートカットで緩やかな斜面に入るとそこは美しい疎林の段丘だった。
右へ振りすぎた軌道を修正して尾根に乗った頃には暗闇となってヘッデン歩行を余儀なくされた。
ここは下山路として偶然通ったのですが、あまりにええとこなのでびっくりしました。
こんなに開けた下生えのない疎林の台地があるなんて想像もしてませんでしたよ。
暗闇の中、ヘッデンの光で慎重に林道へと着地し、暗闇の林道歩行で一日を反芻した。
最近ヘッデンづいてませんか?
日曜はこないだのSHIGEKIさんの後追いしてきましたよ。
山日和さん、4年前のrepありがとうございました。この時のresresで牛谷のこともご教授いただいてました。
あー、忘れてるわ。
山日和
ヘアピン前の広場には鉄塔作業の車が駐車、出発する鉄塔作業の兄さんに「この辺の鉄塔道は特に横谷川とか凄いですね~」
と言うと「あちこち歩かれてるんですね、お気をつけて」と鉄塔道仲間として受け入れてくれたようだ。
おー、プロ巡視路利用者の仲間入りですね。
直ぐに左の荒れた林道を行くと、二つの堰堤に突き当たった。
いきなりのルートミス、戻るのも面倒なので急な崖を登って目的の左俣林道に出る。
最初の林道に入っちゃいましたか。戻ってもすぐでしょ。
6連続堰堤の右側崩落地は行けそうで行けない。戻って左を越えていくと直ぐに二股となった。
一度だけ右からトライしましたが結局戻りました。
初めましての大歓迎だが、ここを登ってしまうと嘘のような平流が続いた。
それは3つ4つの1~2mのナメ滝が忘れたころにある程度であるが、林相は悪くないので不肖Sにはうってつけの癒やしの渓だ。
ほとんど何もないけどいい渓ですよね。
稜線直下、枯れかけた二股は左へ取るのだろうが、谷筋は小枝で埋め尽くされている。
急だが間の尾根を登り切ると山毛欅とすこしのオオイタヤメイゲツ、もっと少しのリョウブの静かな台地へと辿り着いた。
P804東の台地ですか。ちょっと雑然とした感じはあるものの、ええとこですよね。
赤布を回収しながら西の尾根へと消えていった。
えらいえらい。
林道ショートカットで緩やかな斜面に入るとそこは美しい疎林の段丘だった。
右へ振りすぎた軌道を修正して尾根に乗った頃には暗闇となってヘッデン歩行を余儀なくされた。
ここは下山路として偶然通ったのですが、あまりにええとこなのでびっくりしました。
こんなに開けた下生えのない疎林の台地があるなんて想像もしてませんでしたよ。
暗闇の中、ヘッデンの光で慎重に林道へと着地し、暗闇の林道歩行で一日を反芻した。
最近ヘッデンづいてませんか?
日曜はこないだのSHIGEKIさんの後追いしてきましたよ。
山日和さん、4年前のrepありがとうございました。この時のresresで牛谷のこともご教授いただいてました。
あー、忘れてるわ。
山日和
Re: 【若狭】耳川 黒谷遡行、庄部谷山~ 癒やしの谷と懐かしの台地で昼寝 ~
山日和さん こんばんは。
resをありがとうございます。遅くなりました。
ヘアピン前の広場には鉄塔作業の車が駐車、出発する鉄塔作業の兄さんに「この辺の鉄塔道は特に横谷川とか凄いですね~」
と言うと「あちこち歩かれてるんですね、お気をつけて」と鉄塔道仲間として受け入れてくれたようだ。
おー、プロ巡視路利用者の仲間入りですね。
遊びできている変なオヤジ ですんで、若い仕事人には礼を尽くしておきました。
ここへ遊びに来る人もめったにいないでしょうねぇ
最初の林道に入っちゃいましたか。戻ってもすぐでしょ。
これは地形図になかったはず・・・
二つの堰堤を目の前にしてやっと気づきました。
6連続堰堤の右側崩落地は行けそうで行けない。戻って左を越えていくと直ぐに二股となった。
一度だけ右からトライしましたが結局戻りました。
ですよねぇ
右岸へ渡るハシゴもテープ目印もありました。
初めましての大歓迎だが、ここを登ってしまうと嘘のような平流が続いた。
それは3つ4つの1~2mのナメ滝が忘れたころにある程度であるが、林相は悪くないので不肖Sにはうってつけの癒やしの渓だ。
ほとんど何もないけどいい渓ですよね。
まぁ わざわざ歩く人はほとんどいないでしょうが・・・・
地形図で見る黒谷が立派なので、行ってみたくなります。
右俣も長くてさらに長そうな二股がありますが、過去の山日和repを
見ると今ひとつのようで 行くか行かざるべきか 迷ってます。
稜線直下、枯れかけた二股は左へ取るのだろうが、谷筋は小枝で埋め尽くされている。
急だが間の尾根を登り切ると山毛欅とすこしのオオイタヤメイゲツ、もっと少しのリョウブの静かな台地へと辿り着いた。
P804東の台地ですか。ちょっと雑然とした感じはあるものの、ええとこですよね。
そうだす。
満足いくランチ昼寝スポットでした。
赤布を回収しながら西の尾根へと消えていった。
えらいえらい。
巡視路を歩いておられるようですが、わかりにくそうなところは赤布
付けて、きっちり歩いてるようです。
エエかげんな不肖Sにはまねできません。(そもそも赤布持ってない、GPSだより)
林道ショートカットで緩やかな斜面に入るとそこは美しい疎林の段丘だった。
右へ振りすぎた軌道を修正して尾根に乗った頃には暗闇となってヘッデン歩行を余儀なくされた。
ここは下山路として偶然通ったのですが、あまりにええとこなのでびっくりしました。
こんなに開けた下生えのない疎林の台地があるなんて想像もしてませんでしたよ。
ホンマ 疎林 の 疎 の程度が絶妙でした。
暗闇の中、ヘッデンの光で慎重に林道へと着地し、暗闇の林道歩行で一日を反芻した。
最近ヘッデンづいてませんか?
日曜はこないだのSHIGEKIさんの後追いしてきましたよ。
静かで雰囲気のいい場所でゆっくりしたい病 でしょうか?
踏み跡明瞭ならヘッデンでも と安易に考えてしまいます。
タイジョウでは静けさが味わえなくなってしまいましたので、
佐目子へ下って登るのがよろしいようで・・・
山日和さん、4年前のrepありがとうございました。この時のresresで牛谷のこともご教授いただいてました。
あー、忘れてるわ。
不肖Sも完全に忘れてまして、今回、黒谷を検討中にミッケました。
では また 落ち葉散り敷く疎林の台地で
SHIGEKI
resをありがとうございます。遅くなりました。
ヘアピン前の広場には鉄塔作業の車が駐車、出発する鉄塔作業の兄さんに「この辺の鉄塔道は特に横谷川とか凄いですね~」
と言うと「あちこち歩かれてるんですね、お気をつけて」と鉄塔道仲間として受け入れてくれたようだ。
おー、プロ巡視路利用者の仲間入りですね。
遊びできている変なオヤジ ですんで、若い仕事人には礼を尽くしておきました。
ここへ遊びに来る人もめったにいないでしょうねぇ
最初の林道に入っちゃいましたか。戻ってもすぐでしょ。
これは地形図になかったはず・・・
二つの堰堤を目の前にしてやっと気づきました。
6連続堰堤の右側崩落地は行けそうで行けない。戻って左を越えていくと直ぐに二股となった。
一度だけ右からトライしましたが結局戻りました。
ですよねぇ
右岸へ渡るハシゴもテープ目印もありました。
初めましての大歓迎だが、ここを登ってしまうと嘘のような平流が続いた。
それは3つ4つの1~2mのナメ滝が忘れたころにある程度であるが、林相は悪くないので不肖Sにはうってつけの癒やしの渓だ。
ほとんど何もないけどいい渓ですよね。
まぁ わざわざ歩く人はほとんどいないでしょうが・・・・
地形図で見る黒谷が立派なので、行ってみたくなります。
右俣も長くてさらに長そうな二股がありますが、過去の山日和repを
見ると今ひとつのようで 行くか行かざるべきか 迷ってます。
稜線直下、枯れかけた二股は左へ取るのだろうが、谷筋は小枝で埋め尽くされている。
急だが間の尾根を登り切ると山毛欅とすこしのオオイタヤメイゲツ、もっと少しのリョウブの静かな台地へと辿り着いた。
P804東の台地ですか。ちょっと雑然とした感じはあるものの、ええとこですよね。
そうだす。
満足いくランチ昼寝スポットでした。
赤布を回収しながら西の尾根へと消えていった。
えらいえらい。
巡視路を歩いておられるようですが、わかりにくそうなところは赤布
付けて、きっちり歩いてるようです。
エエかげんな不肖Sにはまねできません。(そもそも赤布持ってない、GPSだより)
林道ショートカットで緩やかな斜面に入るとそこは美しい疎林の段丘だった。
右へ振りすぎた軌道を修正して尾根に乗った頃には暗闇となってヘッデン歩行を余儀なくされた。
ここは下山路として偶然通ったのですが、あまりにええとこなのでびっくりしました。
こんなに開けた下生えのない疎林の台地があるなんて想像もしてませんでしたよ。
ホンマ 疎林 の 疎 の程度が絶妙でした。
暗闇の中、ヘッデンの光で慎重に林道へと着地し、暗闇の林道歩行で一日を反芻した。
最近ヘッデンづいてませんか?
日曜はこないだのSHIGEKIさんの後追いしてきましたよ。
静かで雰囲気のいい場所でゆっくりしたい病 でしょうか?
踏み跡明瞭ならヘッデンでも と安易に考えてしまいます。
タイジョウでは静けさが味わえなくなってしまいましたので、
佐目子へ下って登るのがよろしいようで・・・
山日和さん、4年前のrepありがとうございました。この時のresresで牛谷のこともご教授いただいてました。
あー、忘れてるわ。
不肖Sも完全に忘れてまして、今回、黒谷を検討中にミッケました。
では また 落ち葉散り敷く疎林の台地で
SHIGEKI