【鈴鹿】宇賀渓 燕滝
Posted: 2018年9月01日(土) 21:52
【日付】2018年8月30日(木)
【山域】鈴鹿
【メンバー】単独
【天候】晴れ
【コース】落合橋駐車場---宇賀渓観光協会---白滝丸太橋---魚止橋---魚止滝---燕滝(ピストン)
今日は休み。涼しいところを歩きたいけど、アルプスは遠い。
中途半端なところへ行っても日が当たれば暑いだけだ。
宇賀渓を歩いてこよう。燕滝が見てみたい。
ここなら一人で行っても怖くない。
鈴鹿に向かう途中、愛西市を通る。一面のレンコン畑。
赤い蓮の花がたくさん咲いていた。
区画によってレンコンの種類が違うのか、全く咲いてない区画もある。
北勢町に来ると、こんどは一面の水田。すでに稲刈り。
大型の稲刈りコンバインがあちこちで動いていた。
落合橋の駐車場はガラガラだろうと思って来たら、とんでもない。満車ではないが結構な車がいた。
登山者だけではなく、宇賀川や北谷キャンプ場に遊びに来ている人が大勢いるようだ。
白滝橋まではコンクリート舗装された林道をのんびり歩く。
日影が多く風も少しあってそれほど暑くない。
ずい分久しぶりに来た。
林道終点の裏道登山口はロープで塞がれ立入禁止の表示がしてあった。
白滝橋は、吊橋の上部のワイヤーだけはあったが、橋そのものは無くなっていた。
代わりに、水面に丸太橋が掛けられていた。
橋というか丸太が4本固定して置かれていた。
ここから登山道。すぐに魚止橋。
魚止橋は青い橋が以前のままあった。
魚止滝に降りる。
ミストが飛んでいるのか、とても涼しい。
燕滝の分岐に来たら燕滝への川沿いコースは塞いであった。
最近、登山者が増え魚止滝の滝上に行き落ちた人がいたりして、一般道としては危険なので塞いだらしい。
道はそのままある。宇賀渓に降りる。
あとはのんびり川を歩く。涼しくて気持ちがいい。
蛇が岩の上で日向ぼっこしていたのにはちょっとぎょっとした。
途中2ヶ所、登りにくいところがあった。
1時間弱で蛇谷の出合が見えた。
左には燕滝が豪快に水を落としていた。
燕滝の右岸の壁にはハーケンが打ってあって残置スリングがぶら下がっている。
ここを越えれば長尾滝を越え砂山分岐から砂山経由で駐車地に戻れる。
ただ、壁は微妙な足場だ。
以前は、ここを越えて中道で竜ヶ岳まで登った。
今日は、ちょっと勇気が出ない。
砂山経由もちょっと登り返すのが暑そう。距離も長くなる。
このまま来た道を帰ることにする。
登りにくかったところを降りるのは少し難儀だが、何とかなるだろう。
また水の中をのんびり歩く。
クロオ
【山域】鈴鹿
【メンバー】単独
【天候】晴れ
【コース】落合橋駐車場---宇賀渓観光協会---白滝丸太橋---魚止橋---魚止滝---燕滝(ピストン)
今日は休み。涼しいところを歩きたいけど、アルプスは遠い。
中途半端なところへ行っても日が当たれば暑いだけだ。
宇賀渓を歩いてこよう。燕滝が見てみたい。
ここなら一人で行っても怖くない。
鈴鹿に向かう途中、愛西市を通る。一面のレンコン畑。
赤い蓮の花がたくさん咲いていた。
区画によってレンコンの種類が違うのか、全く咲いてない区画もある。
北勢町に来ると、こんどは一面の水田。すでに稲刈り。
大型の稲刈りコンバインがあちこちで動いていた。
落合橋の駐車場はガラガラだろうと思って来たら、とんでもない。満車ではないが結構な車がいた。
登山者だけではなく、宇賀川や北谷キャンプ場に遊びに来ている人が大勢いるようだ。
白滝橋まではコンクリート舗装された林道をのんびり歩く。
日影が多く風も少しあってそれほど暑くない。
ずい分久しぶりに来た。
林道終点の裏道登山口はロープで塞がれ立入禁止の表示がしてあった。
白滝橋は、吊橋の上部のワイヤーだけはあったが、橋そのものは無くなっていた。
代わりに、水面に丸太橋が掛けられていた。
橋というか丸太が4本固定して置かれていた。
ここから登山道。すぐに魚止橋。
魚止橋は青い橋が以前のままあった。
魚止滝に降りる。
ミストが飛んでいるのか、とても涼しい。
燕滝の分岐に来たら燕滝への川沿いコースは塞いであった。
最近、登山者が増え魚止滝の滝上に行き落ちた人がいたりして、一般道としては危険なので塞いだらしい。
道はそのままある。宇賀渓に降りる。
あとはのんびり川を歩く。涼しくて気持ちがいい。
蛇が岩の上で日向ぼっこしていたのにはちょっとぎょっとした。
途中2ヶ所、登りにくいところがあった。
1時間弱で蛇谷の出合が見えた。
左には燕滝が豪快に水を落としていた。
燕滝の右岸の壁にはハーケンが打ってあって残置スリングがぶら下がっている。
ここを越えれば長尾滝を越え砂山分岐から砂山経由で駐車地に戻れる。
ただ、壁は微妙な足場だ。
以前は、ここを越えて中道で竜ヶ岳まで登った。
今日は、ちょっと勇気が出ない。
砂山経由もちょっと登り返すのが暑そう。距離も長くなる。
このまま来た道を帰ることにする。
登りにくかったところを降りるのは少し難儀だが、何とかなるだろう。
また水の中をのんびり歩く。
クロオ