【鈴鹿・沢登り】鈴鹿のゴールデンルートをおじさん二人で遊び倒す 赤坂谷〜ツメカリ谷周回

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シュークリーム
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登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
住所: 三重県津市

【鈴鹿・沢登り】鈴鹿のゴールデンルートをおじさん二人で遊び倒す 赤坂谷〜ツメカリ谷周回

投稿記事 by シュークリーム » 2018年8月29日(水) 19:14

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赤坂谷は鈴鹿の赤木沢と呼ばれたりもして,明るく美しい谷である.沢登りを始めた頃はたろーさんらと一緒によく行ったものだが,神崎川林道にゲートができてからはご無沙汰している.Keikokuさんから強烈な「沢に連れてって」コールを受けて,久しぶりに赤坂谷〜ツメカリ谷ゴールデン周回ルートに行ってみることにした.

【 日 付 】2018年8月28日(火)
【 山 域 】鈴鹿 神崎川(愛知川)流域
【メンバー】Keikoku, シュークリーム
【 天 候 】晴れ時々曇り,一時雨
【 ルート 】駐車地 7:48 --- 8:10 赤坂谷出合 --- 8:17 7m滝 --- 8:42 核心の8m斜滝 8:55 --- 10:08 ツメカリ谷への乗り越し地点 --- 10:45 ツメカリ谷 --- 11:00 すだれ状の滝6m 11:38 --- 12:04 神崎川 --- 12:49 取水堰堤 --- 13:10 駐車地

神崎川林道から赤坂谷出合への下降地点に来ると,「仙香谷」,「赤坂谷」と書いた真新しい看板が目に入った.ちょっと前までは知る人ぞ知る下降ルートだったのだが,ロープなども設置されてメジャールートに昇格したようだ.ずいぶんご無沙汰していたのがみえみえである.

神崎川に降りると若者6人パーティーが出発の準備をしている.聞いてみると静岡大学の学生達だそうな.「安全に気をつけて頑張ってくださいな」.彼らが先行する.Keikokuさんの草鞋の準備ができて我々も出発.「時間は十分あるのでゆっくり行きましょう」.

Keikokuさんは沢初心者だということで,私が先行してときどき後ろを振り向くと,常に私のすぐ後ろにいる.「ペースが遅いのかな」と思って少しペースを上げるとそれでもすぐ後ろにいる.結局,この沢行を通じて結構早いペースで歩いてしまいました.
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美しいエメラルドグリーンの淵
そんなことで学生パーティーにあっという間に追いつき追い越す.水はきれいなエメラルドグリーンである.元越谷も昔はこんなきれいなエメラルドグリーンだったのだが,砂が堆積してしまって色が変わってしまっている.赤坂谷は昔と変わらないきれいな色である.こんなきれいなエメレルドグリーンを久しぶりに見たような気がする.
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核心部
この谷で唯一の核心部である8m斜滝の前で休憩していると静大生達が追いついてきた.我々は泳いで滝に取り付く.滝左のリッジを登るが,登り自体は簡単である.水量が多いようだとその上の滝の巻きでロープが必要かと思ったが,水量はそれほど多くなく,簡単に通過できた.
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水の中を登るKeikokuさん
この後が赤坂谷のハイライトである.何度も比較して申し訳ないのだが,元越谷の美しさがだんだん影をひそめつつあるのに対し,赤坂谷の美しさは昔とちっとも変わらない.今日は水量が十分にあるので,谷自体が生き生きとしており,水が流れる斜滝をわざと水流を求めながら歩いていると,とても気持ちがいい.気品さえ感じる谷だ.やはりこの谷はいい.そのうち,テントを背負って赤坂谷源流でテント泊をしてみよう.
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赤坂谷のハイライト
「沢ナビ」のコース図に従って,ツメカリ谷へ乗り越す.ツメカリ谷へ出,少し下るとそこがすだれ状の滝6mだった.少し早いがここで昼食休憩.今日は暑くも寒くもなく,気持ちがいい.あとで,津市の最高気温が36度まで上がったと聞いたが,ここは別天地だ.
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天然記念物並みの足袋と草鞋
このあとは飛込み大会.Keikokuさんが飛び込めるかどうか分からなかったので,一応巻き道も教えたのだが,気合一発で飛び込んできた.「すごい!」.となればこのあとは飛込みスポットで必ず飛込みながら下っていく.
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大文具スポットのすだれ状の滝
あっという間に神崎川本流である.神崎川では水にぷかぷか浮きながら,水流に乗って下っていく.途中でキャニオニングツアーの一行に追いつく.キャニオニングツアー,相変わらずやっているんだねえ.下っている間に雷の音がして,雨が降り出す.土砂降りになるようだったらエスケープも考えたのだが,幸いそれほど降らずにやんでしまった.そのうち,ゴール地点の取水堰堤到着.雨は止んだようだ.
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神崎川本流
この周回コースは,最初は通常の沢登りから始まって,中間部は美しい斜滝の歩き.ツメカリ谷では飛込み大会.神崎川本流では水流をぷかぷか下るキャニオニングと,場所場所で色々なアトラクションを楽しむことができる鈴鹿のゴールデンコースである.久しぶりに行ってみたが,やっぱりこんなに楽しいコースは滅多にない.車でわずか1時間ちょっとのところにこんな素晴らしい大人の遊園地があるなんて.年を忘れて楽しんだ1日だった.
                         @シュークリーム@

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わりばし
記事: 1215
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
住所: 三重県津市

Re: 【鈴鹿・沢登り】鈴鹿のゴールデンルートをおじさん二人で遊び倒す 赤坂谷〜ツメカリ谷周回

投稿記事 by わりばし » 2018年8月30日(木) 07:00

おはようございます、シュークリームさん。

【 ルート 】駐車地 7:48 --- 8:10 赤坂谷出合

ということは林道のゲートは開いていましたか?


神崎川に降りると若者6人パーティーが出発の準備をしている.聞いてみると静岡大学の学生達だそうな.「安全に気をつけて頑張ってくださいな」.彼らが先行する.Keikokuさんの草鞋の準備ができて我々も出発.「時間は十分あるのでゆっくり行きましょう」.

静岡からこんな遠くまでご苦労さんなこって。
草鞋のほうがシーズンで考えると高くつくような。 :mrgreen:

そんなことで学生パーティーにあっという間に追いつき追い越す.水はきれいなエメラルドグリーンである.元越谷も昔はこんなきれいなエメラルドグリーンだったのだが,砂が堆積してしまって色が変わってしまっている.赤坂谷は昔と変わらないきれいな色である.こんなきれいなエメレルドグリーンを久しぶりに見たような気がする.

赤坂谷は昔、イワナの入れ食いの谷だったようです。
今や見る影もありません。
鈴鹿の源流部は本来はイワナの生息していた所だったのに・・



「沢ナビ」のコース図に従って,ツメカリ谷へ乗り越す.ツメカリ谷へ出,少し下るとそこがすだれ状の滝6mだった.少し早いがここで昼食休憩.今日は暑くも寒くもなく,気持ちがいい.あとで,津市の最高気温が36度まで上がったと聞いたが,ここは別天地だ.

紫頭巾の窯跡コースですね。

この周回コースは,最初は通常の沢登りから始まって,中間部は美しい斜滝の歩き.ツメカリ谷では飛込み大会.神崎川本流では水流をぷかぷか下るキャニオニングと,場所場所で色々なアトラクションを楽しむことができる鈴鹿のゴールデンコースである.久しぶりに行ってみたが,やっぱりこんなに楽しいコースは滅多にない.車でわずか1時間ちょっとのところにこんな素晴らしい大人の遊園地があるなんて.年を忘れて楽しんだ1日だった.


お疲れさまでした。
Keikokuさんも沢の魅力を満喫されたことでしょう。

                 わりばし


シュークリーム
記事: 1531
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
住所: 三重県津市

Re: 【鈴鹿・沢登り】鈴鹿のゴールデンルートをおじさん二人で遊び倒す 赤坂谷〜ツメカリ谷周回

投稿記事 by シュークリーム » 2018年8月30日(木) 08:59

わりばしさん、おはようございます。
確かこのルート、わりばしさんと一緒に行ったことがありますね。あの時はゲリラ豪雨で、林道に逃げ込みました。


ということは林道のゲートは開いていましたか?

その辺は忖度してください。


草鞋のほうがシーズンで考えると高くつくような。 :mrgreen:

わらじ一足で1000円だそうです。1日2足消費するとして、1回の沢行で2000円。かなり高いですねえ。

赤坂谷は昔、イワナの入れ食いの谷だったようです。
今や見る影もありません。
鈴鹿の源流部は本来はイワナの生息していた所だったのに・・


そうですか。歩いていてもあまり魚影を見ませんでした。残念なことですね。

紫頭巾の窯跡コースですね。

そういえば、わりばしさんと歩いている時に紫頭巾を見ましたね。

お疲れさまでした。
Keikokuさんも沢の魅力を満喫されたことでしょう。


楽しんでもらったようで、よかったです。これで沢仲間が増えるといいけど。
                         @シュークリーム@

keikoku
記事: 101
登録日時: 2012年1月17日(火) 03:28
住所: 愛知県半田市

Re: 【鈴鹿・沢登り】鈴鹿のゴールデンルートをおじさん二人で遊び倒す 赤坂谷〜ツメカリ谷周回

投稿記事 by keikoku » 2018年9月03日(月) 16:53

 シュークリームさん、先日はたいへんお世話になりました。お陰で、今年も何とか沢へ遊びに行けて、とてもよかったです。

 登山靴を履いての沢歩き谷歩きは、単独でもよくやってきたんですが、いわゆる「沢登り」は、何か苦手意識というか、未だに自分ひとりでは、行ってはいけない、よう行けないものになっています。しかし、別に嫌いどころか沢登りは、けっこう好きで、だから困ります。今回は、シュークリさんに連れて行ってもらって、本当にありがたかったです。

 しかし、シュークリさんの沢を歩く速さには驚きました。ホント、追いつくのに必死で頑張りました。それが、ちょっと誤解を生んだようですね。ぜひ、今度はゆっくりと歩きましょう。もっとゆっくりと楽しみながら歩くのが、よいです。

 でも、本当にきれいな水の色でしたね。宝石のエメラルドよりも、ずっときれいなエメラルドグリーンだった思います。ある淵でその色に感嘆し、横振り向いてシュークリさんに、「きれいなエメラルドグリーンですね。」と言おうと思ったら、ちょうどシュークリさんもこちらを振り向いて何か言おうとするので黙ったら、「きれいな色だねえ。」と言うので、笑ってしまいました。

 ワラジは、今はまとめて買っても1足、1,000円近くするようです。私は、20年前の厄年の時に村の祭りで余ったワラジを大量に貰ったので、取り敢えず沢靴を買わずに使っていましたが、ついにその大量のワラジも底をつきかけていますので、沢靴にしようと思っています。今回も、沢靴とのフリクションの違いに戸惑いました。つるつるの花崗岩をシュークリさんが難なく上がって行くのに、滑ってちっとも上がれず困りました。ラバー底にするか、フェルトにするか検討中ですが、ついに乗り換えです。

 本当に楽しい沢登りの1日、ありがとう御座いました。後半の神崎川も、全然歩いたことのない所でしたので、下流でもこんなに楽しめるのか思いました。一度はぜひ、1泊2日で、神崎川を発電所辺りから杉峠まで歩いてみたいと思いました。また、赤坂谷を最後まで詰めて、稜線まで行ってみたいものです。

 また、今後ともよろしくお願いします。シュークリームさんやわりばしさんのやっている全滝登り、とても面白そうですね。機会があれば、私も連れて行って下さい。何とか、必死について行きます。

                                              さかきばら keikoku

シュークリーム
記事: 1531
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
住所: 三重県津市

Re: 【鈴鹿・沢登り】鈴鹿のゴールデンルートをおじさん二人で遊び倒す 赤坂谷〜ツメカリ谷周回

投稿記事 by シュークリーム » 2018年9月04日(火) 08:45

Keikokuさん、おはようございます。

 登山靴を履いての沢歩き谷歩きは、単独でもよくやってきたんですが、いわゆる「沢登り」は、何か苦手意識というか、未だに自分ひとりでは、行ってはいけない、よう行けないものになっています。しかし、別に嫌いどころか沢登りは、けっこう好きで、だから困ります。今回は、シュークリさんに連れて行ってもらって、本当にありがたかったです。

沢登りでは何があるかわかりませんから単独では行かないほうがいいでしょうねえ・・・などと単独で行ってしまう自分が言ってもあんまり説得力がないですけど。私はいつも沢に入っていますんで、また気が向きましたらいつでもどうぞ。

 しかし、シュークリさんの沢を歩く速さには驚きました。ホント、追いつくのに必死で頑張りました。それが、ちょっと誤解を生んだようですね。ぜひ、今度はゆっくりと歩きましょう。もっとゆっくりと楽しみながら歩くのが、よいです。

そうでしたか。Keikokuさんと二人で歩くのは初めてだったので、Keikokuさんのペースに合わせようと距離を測りながら歩いていたんですが、すぐに自分のペースになってしまったようです。岩の上に足を置きながら歩く自分なりのリズムがあって、どうもそのリズムはなかなか変更できないみたいですねえ。

 でも、本当にきれいな水の色でしたね。宝石のエメラルドよりも、ずっときれいなエメラルドグリーンだった思います。ある淵でその色に感嘆し、横振り向いてシュークリさんに、「きれいなエメラルドグリーンですね。」と言おうと思ったら、ちょうどシュークリさんもこちらを振り向いて何か言おうとするので黙ったら、「きれいな色だねえ。」と言うので、笑ってしまいました。

私もあんなに綺麗なエメラルドグリーンを見たのは久しぶりな気がします。最近は鈴鹿でもあれだけの美しい谷はなかなかなくなってきましたね。久しぶりに赤坂谷へ行って、その良さを再認識させられました。

 ワラジは、今はまとめて買っても1足、1,000円近くするようです。私は、20年前の厄年の時に村の祭りで余ったワラジを大量に貰ったので、取り敢えず沢靴を買わずに使っていましたが、ついにその大量のワラジも底をつきかけていますので、沢靴にしようと思っています。今回も、沢靴とのフリクションの違いに戸惑いました。つるつるの花崗岩をシュークリさんが難なく上がって行くのに、滑ってちっとも上がれず困りました。ラバー底にするか、フェルトにするか検討中ですが、ついに乗り換えです。

わらじの部分が足先にかかっていないので、岩に両足を突っ張ってフリクションで登るのは難しでしょうねえ。Keikokuさんはよく登ったと思います。ラバー底を使っている自分としてはラバーをお勧めしますが。

 本当に楽しい沢登りの1日、ありがとう御座いました。後半の神崎川も、全然歩いたことのない所でしたので、下流でもこんなに楽しめるのか思いました。一度はぜひ、1泊2日で、神崎川を発電所辺りから杉峠まで歩いてみたいと思いました。また、赤坂谷を最後まで詰めて、稜線まで行ってみたいものです。

近いうちにテン泊での赤坂谷の完全遡行をしようと思っています。以前、日帰りでやったことがあるんですが、焚き火をしながらのテント泊の味は格別です。予定が決まったら情報を流しますので、もし空いていましたらよろしく。

 また、今後ともよろしくお願いします。シュークリームさんやわりばしさんのやっている全滝登り、とても面白そうですね。機会があれば、私も連れて行って下さい。何とか、必死について行きます。

癒しの谷歩きが私の理想なんですが、滝を見ると登りたくなってしまう自分がいます。矛盾してますよね。また滝登りの谷がありましたらお誘いします。
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                         @シュークリーム@

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