Re: 【奥越】よろぐろ谷から桧谷 ~詰めのヤブと繋ぎのヤブで大汗~
Posted: 2018年7月22日(日) 23:46
洞吹さん こんばんは。
resをありがとうございます。
ワシ、もうだいぶ昔ですが、
下小池~白滝~よろぐろ谷~よろぐろ山往復 の計画をしたことがあります。
下小池出発時から天気が悪くて、
桧谷の流れに入るまでにけっこうな雨になってしまったので、
中止して引き返してきました。
だから、白滝も小さな写真でしか見てないので、実物はどんなんかなと思ってましたが、
やっぱり見応えありますね。
下小池からの取り付きは、アブがうるさくなかったですか?
駐車場からこの白滝見物のためにルートがつけられているようです。
見応えありました。迫力あります。
この日は、全くアブはいませんでした。
一体滝の上はどうなってるんだろう。
素晴らしい風景を眼前にして先を急ぐ気にはなれない。
先へ進めない。たっぷり時間をかけて楽しむ。
もうここで昼寝して帰ってもいい位だ。
いい時間が流れていますね。
ここまで山道30分歩いてますんで、この周辺でゆっくりしてもランチとビール位は消化
します。
右を巻き上がるが、一歩が悪く無理して谷に戻っても枯れていそうなので、
そのまま尾根のヤブに突入した。
山毛欅の大木の尾根だが、足下は笹と灌木の混じったヤブ、しかも逆目だ。
密度はC級だが、標高差130mの急登は体力を消耗した。
これは、ちょっとしんどそう。
ヤブ自体は 密度薄く 昔なら 「ヤブと言うほどのことはない」と書いていたでしょう。
しかし、暑くてフラフラでした。
稜線の登山道で杉峠、南の尾根を下り桧谷を目指す
古いエアリア白山には点線でルートが記されている。
見てみたら、ワシのエアリアにも点線道が入ってました。
軽く見てましたが、流れまで1時間かかってしまいました。
しばらく下ったあとのナメは壮観だった。
白っぽいナメ床にポットホールを穿ち、絶妙ウェーブと釜と落ち込みを清流が走る。
そのナメ床にはおしゃれな衣服のデザインのような模様が美しい。
涼しげに覆う水流は小さな窪みで淡いコバルトに染まり、
大きな淵では白いしぶきとグリーンの水面が陽光に煌めいている。
概ね300m形を変え、こんな流れを創って続いている。
こちらもすごそう。
写真拝見。
いい感じですねえ。
ホンマ、感嘆しました。
画像の時刻と地形図で推測するに 300mあまりはナメが続いてます。
ワシは、ひとつ下流の観音谷を遡行して1530mに詰め上がって、
赤兎山へ行ったたことがありますが、
流れはきれいだったし、詰めのヤブもたいしたことなかったけど、
今回のような素晴らしいナメはありませんでした。
白滝と桧谷、行ってみたくなりますね。
是非、白滝見物周辺ナメランチ にお出かけください。
では また 涼しいミストのランチ場で
SHIGEKI
resをありがとうございます。
ワシ、もうだいぶ昔ですが、
下小池~白滝~よろぐろ谷~よろぐろ山往復 の計画をしたことがあります。
下小池出発時から天気が悪くて、
桧谷の流れに入るまでにけっこうな雨になってしまったので、
中止して引き返してきました。
だから、白滝も小さな写真でしか見てないので、実物はどんなんかなと思ってましたが、
やっぱり見応えありますね。
下小池からの取り付きは、アブがうるさくなかったですか?
駐車場からこの白滝見物のためにルートがつけられているようです。
見応えありました。迫力あります。
この日は、全くアブはいませんでした。
一体滝の上はどうなってるんだろう。
素晴らしい風景を眼前にして先を急ぐ気にはなれない。
先へ進めない。たっぷり時間をかけて楽しむ。
もうここで昼寝して帰ってもいい位だ。
いい時間が流れていますね。
ここまで山道30分歩いてますんで、この周辺でゆっくりしてもランチとビール位は消化
します。
右を巻き上がるが、一歩が悪く無理して谷に戻っても枯れていそうなので、
そのまま尾根のヤブに突入した。
山毛欅の大木の尾根だが、足下は笹と灌木の混じったヤブ、しかも逆目だ。
密度はC級だが、標高差130mの急登は体力を消耗した。
これは、ちょっとしんどそう。
ヤブ自体は 密度薄く 昔なら 「ヤブと言うほどのことはない」と書いていたでしょう。
しかし、暑くてフラフラでした。
稜線の登山道で杉峠、南の尾根を下り桧谷を目指す
古いエアリア白山には点線でルートが記されている。
見てみたら、ワシのエアリアにも点線道が入ってました。
軽く見てましたが、流れまで1時間かかってしまいました。
しばらく下ったあとのナメは壮観だった。
白っぽいナメ床にポットホールを穿ち、絶妙ウェーブと釜と落ち込みを清流が走る。
そのナメ床にはおしゃれな衣服のデザインのような模様が美しい。
涼しげに覆う水流は小さな窪みで淡いコバルトに染まり、
大きな淵では白いしぶきとグリーンの水面が陽光に煌めいている。
概ね300m形を変え、こんな流れを創って続いている。
こちらもすごそう。
写真拝見。
いい感じですねえ。
ホンマ、感嘆しました。
画像の時刻と地形図で推測するに 300mあまりはナメが続いてます。
ワシは、ひとつ下流の観音谷を遡行して1530mに詰め上がって、
赤兎山へ行ったたことがありますが、
流れはきれいだったし、詰めのヤブもたいしたことなかったけど、
今回のような素晴らしいナメはありませんでした。
白滝と桧谷、行ってみたくなりますね。
是非、白滝見物周辺ナメランチ にお出かけください。
では また 涼しいミストのランチ場で
SHIGEKI