【若狭】癒しの谷からブナの森へ 松永川大滝川から駒ヶ岳

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山日和
記事: 2507
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
住所: 大阪府箕面市

【若狭】癒しの谷からブナの森へ 松永川大滝川から駒ヶ岳

投稿記事 by 山日和 » 2018年6月19日(火) 23:50

【日 付】2018年6月17日(日)
【山 域】若狭 駒ヶ岳周辺
【天 候】晴れ
【コース】落合橋8:07---8:45入渓点---9:42二俣---11:19駒ヶ岳12:37---14:15桜谷山15:00---16:01林道--16:13-駐車地

 期待をしなければ裏切られることもない。どこを探しても記録が見当たらないということは、沢においては面白
くないことを意味すると言っても間違いではないだろう。しかし若狭駒ヶ岳(滋賀県側からは朽木駒ヶ岳)にダイレ
クトに突き上げる松永川左俣(大滝川と言うらしい)はずっと前から興味を持っていた谷である。
駒ヶ岳近辺に広がる素晴らしいブナ林から想像するに、谷中は何もなくても滋味あふれる豊穣の森の中を遡行でき
れば言うことはない。
P6170004_1_1.JPG
小浜のゆるキャラらしい
 東小浜のマクドで朝マックしてから池河内へ向かう。
松永川へ入るのは久しぶりだ。ゆうべはずいぶん冷えたが、林道に日が当たり出すと気温はぐんぐん上昇して汗ば
んできた。
 林道終点から荒れた河原を進む。周りはまだ植林だがこれは織り込み済。どのタイミングで自然林に変わるだろ
うか。
 谷はあくまで穏やかで、ちょっとした落差がアクセントを添える程度。それよりカツラやトチの大木が目を惹く。
滝がなければ大木でカバーだ。
以前歩いた右俣にも滝と呼べるようなものはなかった。しかしこの谷には「大滝川」という名前が付けられている。
理由もなくそんな名前で呼ばれるとも思えない。
P6170025_1.JPG
 そう思いながら歩いていると、目の前に予期せぬ滝が現われた。これが大滝川の由来だろうか。
大滝と呼ぶにはちょっと控えめな高さ15m程度の斜瀑だが、なかなか美しい。予想外の展開に頬が緩む。
直登は難しいので右から巻き上がった。
P6170040_1.JPG
これが大滝?
 地図上で三俣に見えた場所は二俣だったが、これがまた雰囲気抜群の場所だった。
右の支流からは8mほどの斜瀑、左の本流には落ち口に大カツラを配した幅広の滝がかかっている。
さっきの滝とこの二俣を見られただけでも来た甲斐があったというものだ。
P6170051_1.JPG
いい雰囲気の二俣
P6170071_1.JPG
 その後もそれなりに楽しめる滝と大木のコンビネーションで飽きることはなかった。途中で伐採跡と思われる
雑草の繁茂したセクションがあったが、概ね落ち着いた樹林の下の遡行を楽しめる。
傾斜がゆるんだ源頭部の雰囲気もいい。見事なブナ林の中を稜線へというわけにはいかなかったが、ヤブ無しの
ツメを県境稜線に上がれば駒ヶ岳山頂は目の前である。

 地元の先客が一人だけいたが、彼が下山して行くともう誰も来ない静かな山頂だった。
思いのほか風があり、暑そうに思える日なたに陣取るのがちょうどいい気候だ。
ランチなら北側のブナ林と思っていたが、日陰に入ると寒いぐらいだった。
P6170118_1.JPG
トンガリが青葉山か
 日本海と太平洋の分水嶺になっている県境稜線を西に向かう。この尾根にはブナの大木が多く、何度歩いても
楽しいところだ。夏の低山は暑くてたまらないのが難点だが、この尾根はずっと木陰を歩くことができて、少し
風があれば暑さ知らずで快適だ。
北側にはところどころ日本海方面の展望が開けた。ずいぶんとんがったピークが見えるなと思ったら、日本海に
浮かぶ島だった。
P6170146_1.JPG
ブナの巨木が多い県境稜線
 どこから下山するか決めかねたまま桜谷山まで来た。いっそ小栗まで進んでから下りるか。
そう思っていたところに目に入ったのが黄色いテープである。北東に伸びる尾根に向かって付けられたテープに
は、「池河内へ」という文字があった。それも手書きではなくちゃんと印字されている。
元々興味のあった尾根だが、その細さに少し躊躇していた。尾根の幅が狭いということはヤブがきついと逃げ場
がないということだ。しかし登山道を示すような立派なテープに背中を押されて、この尾根を下ってみることに
した。その前にブナの木陰で昼寝だ。時間はまだ早い。
P6170175_1.JPG
思わぬ美しい尾根が続いた
 40分ほど昼寝して北東尾根に踏み出すと、なんと素晴らしい尾根ではないか。
初めて百里ヶ岳から駒ヶ岳を目指した時、間違えてこの尾根を下りかけたのを思い出した。
 ヤブ無しの疎林を尾根が続くがヤセた部分はどうだろう。果たして、この山域に多いユズリハのヤブが行く手
を阻んだ・・・ように見えたが、ヤブに入ってみると一条の切り分けが続き、完全に道と言える状態だった。
これは踏み跡と言うより人為的に切り拓かれた道だ。ユズリハジャングルを抜けるとまたゆったりした尾根にな
り、今度は小栗の北西尾根にあるような奇怪なケヤキの大木が林立していた。岩を抱いたアガリコのケヤキは、
私が怪獣の木と名付けた件の木の弟分のようである。
P6170197_1.JPG
怪獣の木パート2
 最後は勘違いして尾根をひとつ外してしまい余計な苦労をしたものの、終始快適な登山道と呼べるコースだっ
たのはうれしい誤算だ。これなら再訪して登りに使うのも十分ありだ。
登り下りとも満足な一日となったが、最後を締めくくる温泉がボイラー交換のために休業というのは悲しい誤算
だった。

               山日和

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わりばし
記事: 1227
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
住所: 三重県津市

Re: 【若狭】癒しの谷からブナの森へ 松永川大滝川から駒ヶ岳

投稿記事 by わりばし » 2018年6月20日(水) 06:31

おはようございます、山日和さん。

 期待をしなければ裏切られることもない。どこを探しても記録が見当たらないということは、沢においては面白
くないことを意味すると言っても間違いではないだろう。しかし若狭駒ヶ岳(滋賀県側からは朽木駒ヶ岳)にダイレ
クトに突き上げる松永川左俣(大滝川と言うらしい)はずっと前から興味を持っていた谷である。
駒ヶ岳近辺に広がる素晴らしいブナ林から想像するに、谷中は何もなくても滋味あふれる豊穣の森の中を遡行でき
れば言うことはない。

雪国の山はこうした期待を抱かせてくれますね。 :idea:


 そう思いながら歩いていると、目の前に予期せぬ滝が現われた。これが大滝川の由来だろうか。
大滝と呼ぶにはちょっと控えめな高さ15m程度の斜瀑だが、なかなか美しい。予想外の展開に頬が緩む。
直登は難しいので右から巻き上がった。


一番上の滝が登れない感じですか?

 地図上で三俣に見えた場所は二俣だったが、これがまた雰囲気抜群の場所だった。
右の支流からは8mほどの斜瀑、左の本流には落ち口に大カツラを配した幅広の滝がかかっている。
さっきの滝とこの二俣を見られただけでも来た甲斐があったというものだ。


若狭の山は癒し系の山が多いですね。
自然林が残っているからかなあ?


 日本海と太平洋の分水嶺になっている県境稜線を西に向かう。この尾根にはブナの大木が多く、何度歩いても
楽しいところだ。夏の低山は暑くてたまらないのが難点だが、この尾根はずっと木陰を歩くことができて、少し
風があれば暑さ知らずで快適だ。
北側にはところどころ日本海方面の展望が開けた。ずいぶんとんがったピークが見えるなと思ったら、日本海に
浮かぶ島だった。


いいですね。太平洋側に住む人間には新鮮な景色です。

 40分ほど昼寝して北東尾根に踏み出すと、なんと素晴らしい尾根ではないか。
初めて百里ヶ岳から駒ヶ岳を目指した時、間違えてこの尾根を下りかけたのを思い出した。
 ヤブ無しの疎林を尾根が続くがヤセた部分はどうだろう。果たして、この山域に多いユズリハのヤブが行く手
を阻んだ・・・ように見えたが、ヤブに入ってみると一条の切り分けが続き、完全に道と言える状態だった。
これは踏み跡と言うより人為的に切り拓かれた道だ。ユズリハジャングルを抜けるとまたゆったりした尾根にな
り、今度は小栗の北西尾根にあるような奇怪なケヤキの大木が林立していた。岩を抱いたアガリコのケヤキは、
私が怪獣の木と名付けた件の木の弟分のようである。


静かな癒しの山歩きいいですね。
台高は虫だらけですが、若狭はすくないのかな?


 最後は勘違いして尾根をひとつ外してしまい余計な苦労をしたものの、終始快適な登山道を呼べるコースだっ
たのはうれしい誤算だ。これなら再訪して登りに使うのも十分ありだ。
登り下りとも満足な一日となったが、最後を締めくくる温泉がボイラー交換のために休業というのは悲しい誤算
だった。


              

いい道を見つけましたね。
お疲れさまでした。
昨日、出張帰りになかなか手に入らない菰野の「田光」を買ってきました。


                     わりばし
添付ファイル
DSCF0913_R.JPG

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柳川洞吹
記事: 617
登録日時: 2011年2月22日(火) 22:07
住所: クルマの中(簡易旅館仕様車)

Re: 【若狭】癒しの谷からブナの森へ 松永川大滝川から駒ヶ岳

投稿記事 by 柳川洞吹 » 2018年6月20日(水) 17:51

山日和さん こんばんは
さばトラななちゃんは初めてお目にかかります。

  期待をしなければ裏切られることもない。
  どこを探しても記録が見当たらないということは、
  沢においては面白くないことを意味すると言っても間違いではないだろう。
  しかし若狭駒ヶ岳(滋賀県側からは朽木駒ヶ岳)にダイレクトに突き上げる
  松永川左俣(大滝川と言うらしい)はずっと前から興味を持っていた谷である。
  駒ヶ岳近辺に広がる素晴らしいブナ林から想像するに、
  谷中は何もなくても滋味あふれる豊穣の森の中を遡行できれば言うことはない。


宝くじを買うときのようなワクワク感というか、
子供の頃の秘密基地探検のようなドキドキ感というか、
周りの様子は知っているにしても、初めての場所へ足を踏み入れるときは気分が高まりますね。
「ダメもと」と言いつつも、完全ダメとははなから思いもせず、
なんかちょっとくらいあるやろ……と根拠なき期待をしてしまう、人間の性(さが)。
ここは、はたしてどんな谷なんでしょうか。

  谷はあくまで穏やかで、ちょっとした落差がアクセントを添える程度。
  それよりカツラやトチの大木が目を惹く。
  滝がなければ大木でカバーだ。
  以前歩いた右俣にも滝と呼べるようなものはなかった。
  しかしこの谷には「大滝川」という名前が付けられている。
  理由もなくそんな名前で呼ばれるとも思えない。


松永川は、千石山登り口のある林道分岐点から駒ヶ岳に詰め上がる谷が左俣、
三番滝がある谷が中俣、小栗と桜谷山の間に詰め上がる谷が右俣、
という理解でいいですか?

  そう思いながら歩いていると、目の前に予期せぬ滝が現われた。
  これが大滝川の由来だろうか。
  大滝と呼ぶにはちょっと控えめな高さ15m程度の斜瀑だが、なかなか美しい。


きれいな滝ですね。
ところで、「大滝川」の名は地形図に記載ありませんが、出典はどこですか?

  地図上で三俣に見えた場所は二俣だったが、これがまた雰囲気抜群の場所だった。
  右の支流からは8mほどの斜瀑、
  左の本流には落ち口に大カツラを配した幅広の滝がかかっている。


三俣に見えた二俣は、地形図ca390mのところですか?
しかし、ここでまだ390mって、低すぎ!
鳴野橋でも450mあるのに。

  傾斜がゆるんだ源頭部の雰囲気もいい。
  見事なブナ林の中を稜線へというわけにはいかなかったが、
  ヤブ無しのツメを県境稜線に上がれば駒ヶ岳山頂は目の前である。


まあ、宝くじの7等くらいは行きましたか?
確率10分の1で当たるやつ。

  どこから下山するか決めかねたまま桜谷山まで来た。
  いっそ小栗まで進んでから下りるか。
  そう思っていたところに目に入ったのが黄色いテープである。
  北東に伸びる尾根に向かって付けられたテープには、「池河内へ」という文字があった。
  それも手書きではなくちゃんと印字されている。
  元々興味のあった尾根だが、その細さに少し躊躇していた。
  尾根の幅が狭いということはヤブがきついと逃げ場がないということだ。
  しかし登山道を示すような立派なテープに背中を押されて、
  この尾根を下ってみることにした。


463mと366m標高点のある尾根ですね。
この尾根は興味があって、下根来から小栗に登ったとき、ついでにクルマをまわして、
尾根末端を下から偵察したことがあったんですが、
地図でも細いけど、下から見た目もえらい細い尾根やし、
これ上のほうへ行って、ほんまに細かったらアウトやなと、
次の計画に入れるのをやめました。

  40分ほど昼寝して北東尾根に踏み出すと、なんと素晴らしい尾根ではないか。

たいがい、最初の出だしはいいんですけどね。

  ヤブ無しの疎林を尾根が続くがヤセた部分はどうだろう。
  果たして、この山域に多いユズリハのヤブが行く手を阻んだ・・・ように見えたが、
  ヤブに入ってみると一条の切り分けが続き、完全に道と言える状態だった。
  これは踏み跡と言うより人為的に切り拓かれた道だ。
  ユズリハジャングルを抜けるとまたゆったりした尾根になり、
  今度は小栗の北西尾根にあるような奇怪なケヤキの大木が林立していた。


やっぱりヤセ尾根、でましたね。
でも、ちゃんと歩けるようになってるんですね。

  最後は勘違いして尾根をひとつ外してしまい余計な苦労をしたものの、
  終始快適な登山道を呼べるコースだったのはうれしい誤算だ。
  これなら再訪して登りに使うのも十分ありだ。


ちゃんと使える尾根のようで、プラスの誤算でしたね。
最後は尾根一本右にそれて、林道分岐より上手に降りたのですかね。
「余計な苦労」の程度がわかりませんが、
もし最後までメインの尾根を下ってきても、最後に林道二俣に降りるところ、
崖状になっていて降りにくかったんじゃないですか。

  登り下りとも満足な一日となったが、
  最後を締めくくる温泉がボイラー交換のために休業というのは悲しい誤算だった。


こんどはマイナスの誤算ですか。
濱の湯がお休みだったのかな。
日曜日に休むとは、浜の湯さんも神経が太いですね。
それで、風呂なしでご帰還ですか?
しかし、誤算もプラスマイナス合わせて、ちゃんと「誤差なし」のBGモードになってるんですね。
うまくできてるもんです。

よい山旅を!
                 洞吹(どうすい)

SHIGEKI
記事: 612
登録日時: 2011年7月25日(月) 18:30

Re: 【若狭】癒しの谷からブナの森へ 松永川大滝川から駒ヶ岳

投稿記事 by SHIGEKI » 2018年6月20日(水) 22:34

山日和さん こんばんは。

地震は大丈夫でしたでしょうか?

【日 付】2018年6月17日(日)
【山 域】若狭 駒ヶ岳周辺
【天 候】晴れ
【コース】落合橋8:07---8:45入渓点---9:42二俣---11:19駒ヶ岳12:37---14:15桜谷山15:00---16:01林道--16:13-駐車地

若狭と聞いて、地形図で辿ってみました。

何点か質問がありましたが、洞吹さんが見事に網羅してresされております。


しかし若狭駒ヶ岳(滋賀県側からは朽木駒ヶ岳)にダイレクトに突き上げる松永川左俣(大滝川と言うらしい)は
ずっと前から興味を持っていた谷である。
駒ヶ岳近辺に広がる素晴らしいブナ林から想像するに、谷中は何もなくても滋味あふれる豊穣の森の中を遡行でき
れば言うことはない。

滝はなくとも、その計算はあったと言うことですかね?


 谷はあくまで穏やかで、ちょっとした落差がアクセントを添える程度。それよりカツラやトチの大木が目を惹く。
滝がなければ大木でカバーだ。

それでも十分ですわ。

しかしこの谷には「大滝川」という名前が付けられている。
理由もなくそんな名前で呼ばれるとも思えない。

名は体を表す ですね。レベルの差はありましょうが・・・


そう思いながら歩いていると、目の前に予期せぬ滝が現われた。これが大滝川の由来だろうか。
大滝と呼ぶにはちょっと控えめな高さ15m程度の斜瀑だが、なかなか美しい。予想外の展開に頬が緩む。
直登は難しいので右から巻き上がった。
 地図上で三俣に見えた場所は二俣だったが、これがまた雰囲気抜群の場所だった。
右の支流からは8mほどの斜瀑、左の本流には落ち口に大カツラを配した幅広の滝がかかっている。
さっきの滝とこの二俣を見られただけでも来た甲斐があったというものだ。

もう十二分ですね~

最後を締めくくる温泉がボイラー交換のために休業というのは悲しい誤算だった。

これは地形図をいくら読んでも難しいですねぇ~ :mrgreen:

洞吹さんへのresを楽しみにしときます。

    では また 梅雨の晴れ間の癒やしの渓で

          SHIGEKI 







              
添付ファイル
20180617-P6170131.jpg

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山日和
記事: 2507
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
住所: 大阪府箕面市

Re: 【若狭】癒しの谷からブナの森へ 松永川大滝川から駒ヶ岳

投稿記事 by 山日和 » 2018年6月20日(水) 22:43

わりばしさん、どうもです。

>駒ヶ岳近辺に広がる素晴らしいブナ林から想像するに、谷中は何もなくても滋味あふれる豊穣の森の中を遡行でき
れば言うことはない。
雪国の山はこうした期待を抱かせてくれますね。 :idea:

そうですね。常緑樹が多いとこうはいきません。

>直登は難しいので右から巻き上がった。
一番上の滝が登れない感じですか?

正確に言うと、「濡れるのが嫌で」が本音です。 :mrgreen:
P6170044_1_1.JPG
若狭の山は癒し系の山が多いですね。
自然林が残っているからかなあ?

地勢的に厳しい地形ができにくいんでしょうね。
なだらかな山が多くて、しかもブナやトチ、カツラの自然林が残されてますからね。
P6170068_1.JPG
>北側にはところどころ日本海方面の展望が開けた。ずいぶんとんがったピークが見えるなと思ったら、日本海に
浮かぶ島だった。
いいですね。太平洋側に住む人間には新鮮な景色です。

場所によっては琵琶湖と両方見れるのがいいですね。

静かな癒しの山歩きいいですね。
台高は虫だらけですが、若狭はすくないのかな?

いや、多いですよ。この日は比較的涼しかったので蚊取り線香を使わずに済みました。

いい道を見つけましたね。
お疲れさまでした。
昨日、出張帰りになかなか手に入らない菰野の「田光」を買ってきました。

これは拾い物でした。 :lol:
田光と言えば、カミさんのお母さんの故郷です。これはレアなんですか? :D

                 山日和

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山日和
記事: 2507
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
住所: 大阪府箕面市

Re: 【若狭】癒しの谷からブナの森へ 松永川大滝川から駒ヶ岳

投稿記事 by 山日和 » 2018年6月20日(水) 23:13

洞吹さん、どうもです。

さばトラななちゃんは初めてお目にかかります。

私もお初でした。 :lol:

宝くじを買うときのようなワクワク感というか、
子供の頃の秘密基地探検のようなドキドキ感というか、
周りの様子は知っているにしても、初めての場所へ足を踏み入れるときは気分が高まりますね。
「ダメもと」と言いつつも、完全ダメとははなから思いもせず、
なんかちょっとくらいあるやろ……と根拠なき期待をしてしまう、人間の性(さが)。
ここは、はたしてどんな谷なんでしょうか。

まったく情報がないというのはドキドキ感がありますね。
まあ、このあたりの谷だから安心ということはありますが。
もしヤブ沢だったらどうしようという不安はありました。 :mrgreen:

松永川は、千石山登り口のある林道分岐点から駒ヶ岳に詰め上がる谷が左俣、
三番滝がある谷が中俣、小栗と桜谷山の間に詰め上がる谷が右俣、
という理解でいいですか?

その通りでございます。

きれいな滝ですね。
ところで、「大滝川」の名は地形図に記載ありませんが、出典はどこですか?

物証をお見せします。 :lol:
P6170211_1.JPG
松永川左俣(大滝川)にかかる橋
三俣に見えた二俣は、地形図ca390mのところですか?
しかし、ここでまだ390mって、低すぎ!
鳴野橋でも450mあるのに。

ご明察です。
なんたって若狭の山は登山口が低いです。
とにかく海が近い。 :D

 まあ、宝くじの7等くらいは行きましたか?
確率10分の1で当たるやつ。

結構いい賞品をもらいましたよ。 :mrgreen:
P6170107_1.JPG
463mと366m標高点のある尾根ですね。
この尾根は興味があって、下根来から小栗に登ったとき、ついでにクルマをまわして、
尾根末端を下から偵察したことがあったんですが、
地図でも細いけど、下から見た目もえらい細い尾根やし、
これ上のほうへ行って、ほんまに細かったらアウトやなと、
次の計画に入れるのをやめました。

これもその通りです。ヤブの心配をしてたんですが「道」がありました。
P6170177_1.JPG
たいがい、最初の出だしはいいんですけどね。

御意!!

 やっぱりヤセ尾根、でましたね。
でも、ちゃんと歩けるようになってるんですね。

これは地図でわかり切ってたんですが、ちゃんと「道」でした。 :lol:
P6170182_1.JPG
ちゃんと使える尾根のようで、プラスの誤算でしたね。
最後は尾根一本右にそれて、林道分岐より上手に降りたのですかね。
「余計な苦労」の程度がわかりませんが、
もし最後までメインの尾根を下ってきても、最後に林道二俣に降りるところ、
崖状になっていて降りにくかったんじゃないですか。
[/q_yab]
ちょっと急ってとこですかね。
正規の尾根の末端も急ですが、踏み跡が付けられてました。
P6170206_1_1.JPG
尾根末端の様子
こんどはマイナスの誤算ですか。
濱の湯がお休みだったのかな。
日曜日に休むとは、浜の湯さんも神経が太いですね。

前日から約1ヵ月間、ボイラー交換のため休業だそうです。 :oops:

それで、風呂なしでご帰還ですか?
しかし、誤算もプラスマイナス合わせて、ちゃんと「誤差なし」のBGモードになってるんですね。
うまくできてるもんです。

R162経由で帰るつもりを変更して、朽木のてんくうに寄りました。
誤算のマイナスの方がはるかに小さいので、「誤差あり」byキムタクでした。 :mrgreen:

                山日和
s-駒ヶ岳.jpg
ブルーが今回の軌跡

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山日和
記事: 2507
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
住所: 大阪府箕面市

Re: 【若狭】癒しの谷からブナの森へ 松永川大滝川から駒ヶ岳

投稿記事 by 山日和 » 2018年6月21日(木) 21:34

SHIGEKIさん、どうもです。
ご心配ありがとうございます。
幸いウチは被害ゼロでした。

若狭と聞いて、地形図で辿ってみました。

何点か質問がありましたが、洞吹さんが見事に網羅してresされております。

洞吹さんは質問魔ですね。 :mrgreen:
全部お答えしました。

滝はなくとも、その計算はあったと言うことですかね?

それはもちろんですね。ただ、どの程度の区間でそれを味わえるかが心配でしたが。
P6170099_1.JPG
> 谷はあくまで穏やかで、ちょっとした落差がアクセントを添える程度。それよりカツラやトチの大木が目を惹く。
滝がなければ大木でカバーだ。

それでも十分ですわ。

それもなかったのが湖北針川の左俣でした。 :oops:

>理由もなくそんな名前で呼ばれるとも思えない。
]名は体を表す ですね。レベルの差はありましょうが・・・

意見には個人差があります・・・です。 :mrgreen:
P6170044_2_1.JPG
>右の支流からは8mほどの斜瀑、左の本流には落ち口に大カツラを配した幅広の滝がかかっている。
さっきの滝とこの二俣を見られただけでも来た甲斐があったというものだ。

もう十二分ですね~

その通りです。さらに源頭の雰囲気も良かったし。
P6170108_1.JPG
>最後を締めくくる温泉がボイラー交換のために休業というのは悲しい誤算だった。

これは地形図をいくら読んでも難しいですねぇ~ :mrgreen:

さすがにここまでは読み切れませんわ。えっ、HP見て調べとけって? :lol:

洞吹さんへのresを楽しみにしときます。

疑問はすべて解明しましたでしょうか? :mrgreen:

                     山日和

              

oku
記事: 154
登録日時: 2011年3月07日(月) 22:52

Re: 【若狭】癒しの谷からブナの森へ 松永川大滝川から駒ヶ岳

投稿記事 by oku » 2018年6月25日(月) 23:33

山日和さん こんばんは

道というワードに釣られた訳でわ。。。

>【山 域】若狭 駒ヶ岳周辺
>【コース】落合橋8:07---8:45入渓点---9:42二俣---11:19駒ヶ岳12:37---14:15桜谷山15:00---16:01林道--16:13-駐車地
これでルート分かる人は奇特ですね、と思ったのですが、そんな掲示板でしたね・・・

> 期待をしなければ裏切られることもない。
山に限らず大事な格言です(^^;

> 谷はあくまで穏やかで、ちょっとした落差がアクセントを添える程度。それよりカツラやトチの大木が目を惹く。
> 滝がなければ大木でカバーだ。
この界隈らしくていいところですね。

>ずっと前から興味を持っていた谷である。
>以前歩いた右俣にも滝と呼べるようなものはなかった。しかしこの谷には「大滝川」という名前が付けられている。
> 理由もなくそんな名前で呼ばれるとも思えない。
この名前も興味の一因ですか?
 
>地図上で三俣に見えた場所は二俣だったが、これがまた雰囲気抜群の場所だった。
>右の支流からは8mほどの斜瀑、左の本流には落ち口に大カツラを配した幅広の滝がかかっている。
とてもいい雰囲気の写真ですね。
この界隈はあまり歩いていませんので、そのうち。。。

> どこから下山するか決めかねたまま桜谷山まで来た。いっそ小栗まで進んでから下りるか。
>そう思っていたところに目に入ったのが黄色いテープである。北東に伸びる尾根に向かって付けられたテープに
>は、「池河内へ」という文字があった。それも手書きではなくちゃんと印字されている。
>元々興味のあった尾根だが、その細さに少し躊躇していた。尾根の幅が狭いということはヤブがきついと逃げ場
>がないということだ。しかし登山道を示すような立派なテープに背中を押されて、この尾根を下ってみることに
>した。その前にブナの木陰で昼寝だ。時間はまだ早い。

自分でも地図見る限り優先順位低くなりそうな尾根です。すぐ植林に入りそうですし。
期待させておいてトラップとかだったらと思ったりしたら

> 40分ほど昼寝して北東尾根に踏み出すと、なんと素晴らしい尾根ではないか。

おぉ! とにかく歩いてみるものですね♪

> 最後は勘違いして尾根をひとつ外してしまい余計な苦労をしたものの、終始快適な登山道と呼べるコースだっ
>たのはうれしい誤算だ。これなら再訪して登りに使うのも十分ありだ。

お疲れさまでした、


oku

アバター
山日和
記事: 2507
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
住所: 大阪府箕面市

Re: 【若狭】癒しの谷からブナの森へ 松永川大滝川から駒ヶ岳

投稿記事 by 山日和 » 2018年6月26日(火) 19:48

okuちゃん、どうもです。

道というワードに釣られた訳でわ。。。

「道」という言葉に敏感ですね~ :mrgreen:

これでルート分かる人は奇特ですね、と思ったのですが、そんな掲示板でしたね・・・

その通りです。しかしokuちゃんのレポだと私もさっぱりわからない・・・ :mrgreen:

> 期待をしなければ裏切られることもない。
山に限らず大事な格言です(^^;

人生すべからくですね。 :lol:

> 滝がなければ大木でカバーだ。
この界隈らしくていいところですね。

そういう意味では当たりはずれの少ない山域です。
P6170060_1.JPG
>以前歩いた右俣にも滝と呼べるようなものはなかった。しかしこの谷には「大滝川」という名前が付けられている。
> 理由もなくそんな名前で呼ばれるとも思えない。
この名前も興味の一因ですか?

いや、これは今回橋の銘板を見て初めて知ったんです。
P6170002_1.JPG
とてもいい雰囲気の写真ですね。
この界隈はあまり歩いていませんので、そのうち。。。

若狭人のokuちゃんでも未踏でしたか。

自分でも地図見る限り優先順位低くなりそうな尾根です。すぐ植林に入りそうですし。
期待させておいてトラップとかだったらと思ったりしたら

そうそう。広い尾根ならなんとなくいい森がありそうだなと思うけど、ヤセ尾根はいざという時にごまかしが利きにくい。 :oops:
P6170186_1.JPG
おぉ! とにかく歩いてみるものですね♪

「池河内」の名前入りテープのおかげです。 :D

           山日和

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