【白山】鳩が湯から赤兎山周回の山旅

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Kasaya
記事: 925
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

【白山】鳩が湯から赤兎山周回の山旅

投稿記事 by Kasaya »

【日 付】2018年6月16日(土)
【山 域】白山 
【天 候】曇り
【メンバ】副館長、kasaya
【コース】鳩が湯8:00---9:20たんどう谷渡渉点---11:22赤兎山---11:45避難小屋---14:08杉峠—-15:15六本檜
---16:05林道---16:28上小池駐車地
副館長と久しぶりの山行である。いつも一緒のK氏にも声をかけるが、鳩が湯から赤兎山までのコースは道が悪くていい印象がないらしく不参加とのこと。一度行ったがそんなに悪かったけ?
梅雨時期の天気はいつも気をもむ。木曜日くらいの天気予報では雨模様だったが金曜日になると予報が好転してきた。これなら行けそう。自宅を朝早く出発する時も既に青空が広がっているいい天気だ。これはいい山行になりそう。そう思って車を走らす。ところが待ち合わせ場所の九頭竜道の駅に着く頃にはすっかり曇ってきた。雨もパラついてくる。天気図からして大崩れにはならないだろうが果たして展望はあるのかと心配する天気。
今日は鳩が湯から赤兎経由で時計回りで上小池に降りるためまず車を上小池にデポしにいく。天気がいいので満車に近いかと思っていたがこの時間ではガラガラだった。鳩が湯に戻り手早く準備して出発するが上空はガスっていてあまりうれしくない。どうなるんだろうねえ。
この鳩が湯からの登山口は鳩が湯の橋を渡ったところにあるが、それを示す道標がない。踏み跡がついていて少し上に目を向けると階段が見えるのでここだろうと察しが付く程度のものだ。
奥に階段の見える登山口
奥に階段の見える登山口
なんで道標を付けないのか不思議。そして踏み跡を少し上がると草むらの中に道標があった。傍まで来ないと分からない全く意味のない道標。道は林道がつづら折れになる処をまっすぐ上がるので非常に急な登りである。ただしっかり踏まれており藪にはなっていないのが助かる。しかし2回目の林道に飛び出したときは以前も迷ったがどちらへ進んでいいのか判断がつかない。前回の経験から右に行くとそこにはやはり踏み跡らしいものが斜面についていた。ここも標識なし。何だろうね。もうちょっと印があってもよさそうなものだが。良かったのはここでササユリに出会ったこと。もう咲いているんだ。この花を見るのはこれからしばらくの間の楽しみなのだ。
ササユリ.jpg
その後は道も明瞭になって来て迷うようなこともなく登っていく。道は山腹を巻くようにたんどう谷に向かっていく。ところどころ草で覆われていたりして歩きにくいところもあるが、鈴鹿ではよくあるような道と副館長は言う
どうしてK氏は嫌がったのだろうと話をするが、お互いヤブコギに浸っているからなのかもしれない。
道が下降し始めるとたんどう谷が近い。水音だけだとものすごく水量が多そう。渡渉が心配だが前回もそれほど苦労した覚えがないのでそのまま行くと渡渉点に出た。そこは丸太が渡してありロープもある。丸太は滑りやすそうでロープも緩くて心もとないが、それでもそれほど労せずに通過。副館長も腰が引けながら通過。やれやれだ。いままで特に休憩しなかったのでここで一休み。恒例の大福を副館長から頂く。見上げる空は曇っていて山にはガスがかかっている雰囲気。どうなるんだろうねえ。
ガスとブナ
ガスとブナ
渡渉が終わると尾根に向かってまた急登が始まる。道はこれまでと変わらず良くも悪くもなし。そこを登り切って尾根に出ると道も緩やかになりはっきりする。ちょうどベンチがあり小休止。今度は持参の水ようかんを食べる。ここで改めて地図を見ると長い尾根だ。一気に行くのは大変なので展望のある処で一度休むつもりで出発するがその場所がない。上空のガスだけでなく左右は草木に覆われて展望が全くない。立派なブナが時折現れるのでそれが癒しになるがずっと展望はさえぎられたまま。結局そのまま赤兎山についてしまった。やれやれ。
この頂上からほんとは白山方面が望まれるはずだったがそこは案の定、完全にガスの中。しょうがない、記念写真
だけとって東に進む。
展望少し.jpg
この先に池がありいい雰囲気だった記憶がある。ランチはそちらの方がいい。歩いていけば緩やかに広がる山の平地が見えてきた。ここは紅葉も美しいところ。いい感じだ。そしてさらに歩いていくと避難小屋手前の池についた。北側の池の真ん中には浮島ようにみえる草地もある。そこに花も咲いている。うまく写真に収められないが いいところだ。
池のある風景.jpg
ここでランチにしたいがちょっと狭い。避難小屋まで行ってランチにしよう。前回来たときは人が多くランチの場所もなく道端で食べたのだが今日は先客の男性が一人のみ。ちょっと挨拶をして自分たちもランチ開始だ。今日は日差しがきつくないので日陰の無いこの場所もちょうどいい場所となる。
 さてランチが終われば次は杉峠までの尾根歩き。最初は下る一方だろうと高をくくっていたが地図を見ると結構起
伏もある。あれちょっと厄介かな。でも進むしかない。避難小屋を過ぎてから急降下するのだがその手前の場所で何人
かの人ががランチをしている。そうここは白山方面の展望地なのだ。今日の天気ではその全貌は見えないがガスもだ
いぶ薄くなり別山以南の山々が時折顔を出している。晴れたらほんといい場所だ。そこでちょっと写真を撮ってから
下降開始。
道は可もなく不可もなくといった感じだが如何せん、道の周りは草木に覆われ展望なし。どこかで開ける
ところもあるだろうと思いつつ行くが一向にない。杉峠までこんな感じかな。ただあまりに長いので中間地点で小休
止。少々飽きてきた。正直そう思う尾根だ。何の変化もないのがつらい。そして今度は杉峠に向かう。やはり何の変化
もない。展望もない。これではガスっていてもいなくてもほとんど関係ないといったっ感じ。そしてやっと杉峠着。こ
こは北に向かへば市ノ瀬に向かう尾根で2回通ったことがあるが、この峠自身はあまり特徴のない場所だ。ちょっと
北に行けば水場もあるが特に今は行く必要もない。ここで冷やしてきたゼリーを食べて元気をつける。
 さあここからは六本檜まであと少し。元気を出していこう。今までと同じような道だがブナが比較的多い。以前ブ
ナの武者行列の表現したことがあったが確かに多い。ただやっぱり飽きてきた。更にこの辺りは今まで以上に道が悪
い。時々藪に道が隠れてしまう。以前はもっとよかったのにちょっと手が入らないとこうなるんだなといった感じ。
そこを黙々と歩きやっと六本檜。うれしいな。やっと着いた。ここは南面の展望がいい場所。風の吹き抜けるお気に入
りの場所だ。コーヒタイムを宣言し最後の休憩。いつもなら人が多いはずだが今日は誰もいない。時刻は3時を回っ
ているので少し遅いのだろうか。でも自分の山行ではこのコーヒータイムが欠かせない。甘いコーヒーを堪能して後
は下るだけ。
 ここからは何度も通り人も多い何の問題もない道。一気に下って林道に出ると川べりで靴の泥を洗い汗をぬぐいさ
っぱりして駐車地に向かった。赤兎山近辺以外は展望に恵まれない山だったが、梅雨の間にしっかり歩けて良かった
かなあ。
kasaya
最後に編集したユーザー Kasaya [ 2018年6月18日(月) 13:19 ], 累計 1 回
副館長
記事: 238
登録日時: 2013年2月11日(月) 16:26

Re: 【白山】鳩が湯から赤兎周山周回の山旅

投稿記事 by 副館長 »

kasayaさん、こんばんは!
レポをあげていただき、ありがとうございます。

今回は、赤兔避難小屋から杉峠までの、kasayaさん未踏の尾根をつなぐ登山にご一緒させてもらい、ありがとうございました。

私は赤兔山にも登ったことがなかったので良かったですが、いつか山慣れしていないメッチェンを連れて、小原から楽しく登って「やっぱり山って楽しいね」と言うつもりでした。

鳩ヶ湯からの登山道は、K氏が「二度と登りたくない」と言っていたのでよっぽどひどい道かと思いましたが、それほどでもありませんでした。アトラクションは渡渉だけでした。

赤兔から避難小屋にかけてはやっぱりメッチェン向き。しかし、そこから先は、長く、展望が効かず、変化のないバカ尾根。時にはブッシュも。
今回の登山、職場の若手も誘おうかと少し思ったけど、やめておいて良かったです。慣れない人は山嫌いになってしまうかもしれません。

全コースタイム10時間近い中で、爽快なのは10分ほど。kasayaさんとだからこそ楽しめた山でした。

副館長
Kasaya
記事: 925
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【白山】鳩が湯から赤兎周山周回の山旅

投稿記事 by Kasaya »

副館長さん 昨日はお疲れ様でした
レポをあげていただき、ありがとうございます。
時間があったので書いてみました。やっぱり速攻で書く方が書きやすいですね。


鳩ヶ湯からの登山道は、K氏が「二度と登りたくない」と言っていたのでよっぽどひどい道かと思いましたが、それほどでもありませんでした。アトラクションは渡渉だけでした。
尾根歩きが長いというのはありましたが、それほどひどくはなかったですよね。むしろ稜線歩きが大変な山でした

赤兔から避難小屋にかけてはやっぱりメッチェン向き。しかし、そこから先は、長く、展望が効かず、変化のないバカ尾根。時にはブッシュも。
今回の登山、職場の若手も誘おうかと少し思ったけど、やめておいて良かったです。慣れない人は山嫌いになってしまうかもしれません。
今度は小原峠から行きましょう。快適登山になりますよ

全コースタイム10時間近い中で、爽快なのは10分ほど。kasayaさんとだからこそ楽しめた山でした。
しっかり歩けたという点では良かったかも。36000歩も歩いていました。ちょっとびっくり
またお付き合い願います
kasaya
SHIGEKI
記事: 1028
登録日時: 2011年7月25日(月) 18:30

Re: 【白山】鳩が湯から赤兎山周回の山旅

投稿記事 by SHIGEKI »

Kasaya さん こんばんは。


【コース】鳩が湯8:00---9:20たんどう谷渡渉点---11:22赤兎山---11:45避難小屋---14:08杉峠—-15:15六本檜
---16:05林道---16:28上小池駐車地

この鳩が湯からの登山口は鳩が湯の橋を渡ったところにあるが、それを示す道標がない。踏み跡がついていて少し上に目を向けると階段が見えるのでここだろうと察しが付く程度のものだ。
登山口.jpg
なんで道標を付けないのか不思議。そして踏み跡を少し上がると草むらの中に道標があった。傍まで来ないと分からない全く意味のない道標。道は林道がつづら折れになる処をまっすぐ上がるので非常に急な登りである。ただしっかり踏まれており藪にはなっていないのが助かる。しかし2回目の林道に飛び出したときは以前も迷ったがどちらへ進んでいいのか判断がつかない。前回の経験から右に行くとそこにはやはり踏み跡らしいものが斜面についていた。ここも標識なし。何だろうね。もうちょっと印があってもよさそうなものだが。

なるほど、参考になりました。


良かったのはここでササユリに出会ったこと。もう咲いているんだ。この花を見るのはこれからしばらくの間の楽しみなのだ。

ササユリ 田舎では山の斜面に数え切れないほど咲いていました。

花びらの密を嘗めたり、球根を掘り出して食べたりもしました。

この時期、田舎のトイレの芳香剤代わりでしたね。


避難小屋を過ぎてから急降下するのだがその手前の場所で何人かの人ががランチをしている。
そうここは白山方面の展望地なのだ。今日の天気ではその全貌は見えないがガスもだ
いぶ薄くなり別山以南の山々が時折顔を出している。晴れたらほんといい場所だ。

避難小屋に泊まってこの辺でゆっくりする計画を立ててもう数年が過ぎました。

この小屋はどんな感じですか?


赤兎山近辺以外は展望に恵まれない山だったが、梅雨の間にしっかり歩けて良かったかなあ。

この時期、こうして歩いておくことが大事ですよね。お疲れ様でした。

    では また 梅雨の晴れ間の稜線で

       SHIGEKI
Kasaya
記事: 925
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【白山】鳩が湯から赤兎山周回の山旅

投稿記事 by Kasaya »

shigekiさん こんばんは。

なるほど、参考になりました。

分かりにくい道だということが分かってもらえたでしょうか。

ササユリ 田舎では山の斜面に数え切れないほど咲いていました。
花びらの密を嘗めたり、球根を掘り出して食べたりもしました。
この時期、田舎のトイレの芳香剤代わりでしたね。

shigekiさんの実家は自然豊富ですね。私の実家は田んぼしかなくササユリなんかは見たことがありませんでした。

避難小屋に泊まってこの辺でゆっくりする計画を立ててもう数年が過ぎました。
この小屋はどんな感じですか?

避難小屋泊でゆっくりするのはいいですね。ただ水がないのが難点かも。
避難小屋は白山山塊によくある整備された小屋です。トイレも屋内にありました。ちょっと臭ってましたが。
外観.jpg
小屋内.jpg
この時期、こうして歩いておくことが大事ですよね。お疲れ様でした。
そういう考えもありますね。夏場のために。そして冬のために。
kasaya
biwaco
記事: 1421
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【白山】鳩が湯から赤兎山周回の山旅

投稿記事 by biwaco »

こんにちは~
赤兎追いしかの山~♪でしたか(^^♪
いまごろから遅レスで失礼いたします。(何事も加齢のなせるわざ…)

副館長さんのfb投稿で写真は拝見してました。
じつはこのレポも表題は覗いたものの、渾身のレポを汚すようで、レスする手をこまねいておりました。(^_-)
副館長と久しぶりの山行である。いつも一緒のK氏にも声をかけるが、鳩が湯から赤兎山までのコースは道が悪くていい印象がないらしく不参加とのこと。一度行ったがそんなに悪かったけ?
今日は鳩が湯から赤兎経由で時計回りで上小池に降りるためまず車を上小池にデポしにいく。
7年前になりますが、上小池にデポしておいて、勝山から小原林道終点に駐車して、峠から大長山~赤兎山へ行きました。避難小屋で一泊するならちょうどいいコースですが、日帰りならちょっとキツイでしょうね(-_-)
この鳩が湯からの登山口は鳩が湯の橋を渡ったところにあるが、それを示す道標がない。踏み跡がついていて少し上に目を向けると階段が見えるのでここだろうと察しが付く程度のものだ。
なんで道標を付けないのか不思議。そして踏み跡を少し上がると草むらの中に道標があった。傍まで来ないと分からない全く意味のない道標。道は林道がつづら折れになる処をまっすぐ上がるので非常に急な登りである。ただしっかり踏まれており藪にはなっていないのが助かる。しかし2回目の林道に飛び出したときは以前も迷ったがどちらへ進んでいいのか判断がつかない。前回の経験から右に行くとそこにはやはり踏み跡らしいものが斜面についていた。ここも標識なし。何だろうね。もうちょっと印があってもよさそうなものだが。良かったのはここでササユリに出会ったこと。もう咲いているんだ。この花を見るのはこれからしばらくの間の楽しみなのだ。
隠れた道標を見つけられるレベルでないと入っちゃダメ!ってことなんでは~(^_-)
ササユリが通行証明書?
渡渉が終わると尾根に向かってまた急登が始まる。道はこれまでと変わらず良くも悪くもなし。そこを登り切って尾根に出ると道も緩やかになりはっきりする。ちょうどベンチがあり小休止。今度は持参の水ようかんを食べる。ここで改めて地図を見ると長い尾根だ。一気に行くのは大変なので展望のある処で一度休むつもりで出発するがその場所がない。上空のガスだけでなく左右は草木に覆われて展望が全くない。立派なブナが時折現れるのでそれが癒しになるがずっと展望はさえぎられたまま。結局そのまま赤兎山についてしまった。やれやれ。
最後はただ無心で足をあげるだけ…って、よくありますね。
この先に池がありいい雰囲気だった記憶がある。ランチはそちらの方がいい。歩いていけば緩やかに広がる山の平地が見えてきた。ここは紅葉も美しいところ。いい感じだ。そしてさらに歩いていくと避難小屋手前の池についた。北側の池の真ん中には浮島ようにみえる草地もある。そこに花も咲いている。
山頂はなんでもないところですから、やはりランチはここまで来たほうが(^^♪
 さてランチが終われば次は杉峠までの尾根歩き。最初は下る一方だろうと高をくくっていたが地図を見ると結構起伏もある。あれちょっと厄介かな。でも進むしかない。避難小屋を過ぎてから急降下するのだがその手前の場所で何人かの人ががランチをしている。そうここは白山方面の展望地なのだ。今日の天気ではその全貌は見えないがガスもだいぶ薄くなり別山以南の山々が時折顔を出している。晴れたらほんといい場所だ。
ありゃ、そんな場所がありましたか?(゜o゜)
道は可もなく不可もなくといった感じだが如何せん、道の周りは草木に覆われ展望なし。どこかで開けるところもあるだろうと思いつつ行くが一向にない。杉峠までこんな感じかな。ただあまりに長いので中間地点で小休止。少々飽きてきた。正直そう思う尾根だ。何の変化もないのがつらい。そして今度は杉峠に向かう。やはり何の変化もない。展望もない。これではガスっていてもいなくてもほとんど関係ないといったっ感じ。そしてやっと杉峠着。
ササも覆う半ヤブ道ですね。
私は前夜の宴会で飲まされ過ぎて二日酔いでフラフラ歩き。ざんざんな思い出でした。
 さあここからは六本檜まであと少し。元気を出していこう。今までと同じような道だがブナが比較的多い。以前ブナの武者行列の表現したことがあったが確かに多い。ただやっぱり飽きてきた。更にこの辺りは今まで以上に道が悪い。時々藪に道が隠れてしまう。以前はもっとよかったのにちょっと手が入らないとこうなるんだなといった感じ。
そこを黙々と歩きやっと六本檜。うれしいな。やっと着いた。ここは南面の展望がいい場所。風の吹き抜けるお気に入りの場所だ。コーヒタイムを宣言し最後の休憩。
北側の三ノ峰は見えてましたか? 
 ここからは何度も通り人も多い何の問題もない道。一気に下って林道に出ると川べりで靴の泥を洗い汗をぬぐいさっぱりして駐車地に向かった。赤兎山近辺以外は展望に恵まれない山だったが、梅雨の間にしっかり歩けて良かったかなあ。
お疲れさま。いつか、小原からか市ノ瀬からも行ってください。違った味があるかも(^^♪

                 ~biwa爺
Kasaya
記事: 925
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【白山】鳩が湯から赤兎山周回の山旅

投稿記事 by Kasaya »

biwacoさん こんばんは
雨の様子はいかがですか。近畿地区はひどそうですね。

いまごろから遅レスで失礼いたします。(何事も加齢のなせるわざ…)
ちょっとびっくりでした。でもうれしいです。

7年前になりますが、上小池にデポしておいて、勝山から小原林道終点に駐車して、峠から大長山~赤兎山へ行きました。避難小屋で一泊するならちょうどいいコースですが、日帰りならちょっとキツイでしょうね(-_-)
それなら余裕というか少し物足りないのでは?

隠れた道標を見つけられるレベルでないと入っちゃダメ!ってことなんでは~(^_-)
ササユリが通行証明書?
このコースは2度目なのでいいですが、初めての時はほんとウロウロしました。

山頂はなんでもないところですから、やはりランチはここまで来たほうが(^^♪
 この日は空いていたので良かったですが、紅葉の時期に来たときはいいランチ場はみな人でいっぱいでした。

北側の三ノ峰は見えてましたか? 
 ほとんどガスの中でした

お疲れさま。いつか、小原からか市ノ瀬からも行ってください。違った味があるかも(^^♪
紅葉の時期に小原から行きましたよ。こちらは楽で展望もいいおすすめコースだった気がします。
今度行くならやっぱりそちらですね。

kasaya
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