【鈴鹿】20回記念のやぶオフ

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山日和
記事: 3573
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

【鈴鹿】20回記念のやぶオフ

投稿記事 by 山日和 »

【日 付】2018年5月26日(土)
【山 域】鈴鹿中部
【天 候】曇りのち晴れ
【コース】朝明7:50---9:05ブナ清水9:40---10:10キノコ岩---11:00オフ会場14:15---15:00水晶岳15:15---15:30中峠
     ---16:10朝明

 今日は記念すべき20回目のやぶオフ会だ。会場は毎度おなじみの「鈴鹿の上高地」。本家の上高地と比べる
のはちょっと荷が重いが、こちらにはこちらの良さがある。なにより静かなのがいい。
最近は有名になったようで、ここでテント泊する人も多いようだ。確かに神崎川本流のほとりでありながら、
一段上がった段丘に広がる台地は増水の心配もない。飲み水は裏手を流れる小谷で得ることができる。
疎林の中でせせらぎの音を聞きながらゆっくり過ごすにはこれ以上の場所はなかなかないだろう。
 今日は一日高気圧に覆われていい天気のはずだが、出発からあまりスッキリしない。雨の心配はなさそうだ
が、会場に着く頃にはもう少し青空を見たいものだ。
IMG_20180526_090733_1.jpg
 朝明の登山口を出発して通いなれた伊勢谷を行く。根ノ平峠の手前で左に折れ、「ブナ清水」でコーヒータ
イム。ここは落ち着いた樹林の中、大岩の下から清冽な水が湧き出す別天地だ。
まわりには大きなブナも点在するが、ブナの純林というわけではない。かつてはここへ至るルートの入口は背
丈を超すササで覆われ、どこに存在するのかわからなかった。今ではササはすっかり衰退して丸見えである。
観光協会の道標や地図にも記載されるメジャーなランドマークになってしまったが、元々はニフティの「山の
フォーラム」のメンバーが付けた名前だ。しかしこれほどぴったり来るネーミングもないだろう。
私自身も一度では見つけられず、やっとここに到達した時の印象は鮮烈に残っている。
IMG_20180526_091315_1.jpg
 まずはコーヒーを一杯。こういう何げない時間が実に贅沢だ。
コーヒータイムを楽しんでいると、上の方から3人パーティーが現れた。ちーたろーさん御一行だ。カクレ谷左
岸尾根を上がってきたらしい。続いて下からは初参加のジオンさんとみれさんの2人組が登場。彼女たちとは初
めて会ったのだが、FBでいつもやりとりしているので、初対面感はまったくなかった。
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 会場での再会を約して、ブナ清水の上からキノコ岩へ直登するルートを選ぶ。
ブナ清水の上部もなかなかの樹林が広がり、実にいいところだ。いくつかの谷と尾根を乗越しながらの複雑なル
ート選択はなかなか難しい。それでもピタリとキノコ岩の直下へ詰め上がることができた。
ブナ清水でのんびりし過ぎたせいで、ちょっと時間が押してきた。11時半に着くには余裕だが、主催者の端くれ
としてはギリギリに滑り込むわけにもいかない。
 県境稜線を少し北上して上水晶谷の右岸尾根に入る。小走り気味に歩いたせいか少し気持ちが悪くなってきた。
考えてみれば距離は大してないのだから、そんなに慌てることもない。最後はペースを落としても悠々と30分近
く前に到着することができた。
IMG_3626_1.JPG
 今回は初めての土曜開催ということもあり、参加者の数がどれぐらいになるのか心配だった。
実際、毎回必ず参加する常連の何人かは仕事で来られないという連絡を受けていた。
海外へ長期出張のシュークリさんを始め、kasayaさん、わりばしさん、たんぽぽさん、kitayama-walkさん、テ
ラさん、落第忍者さん、shigekiさんといったメンバーの顔が見えないのが少し寂しい。
それから中野・ミルク夫妻が不参加なので、みんなが楽しみしているスイーツも今回はお預けである。
こういう状況を見ればやはり日曜にした方がいいかもしれない。それでも32人+1匹の参加を得て、まずまずの
盛会となったのでホッとした。
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 全員がそれぞれの帰路に散って行ったのを見届けて、最後に上高地を後にした。
根ノ平峠へまっすぐ向かうのも芸がないので、水晶岳の西尾根を上がり水晶岳へ。この尾根はヤブもないが取り
立てていい樹林があるわけでもない。いわば典型的な鈴鹿仕立ての尾根である。
この山頂には建造物があるので、立つことに何の意味も見い出せないが、今が盛りのベニドウダン、サラサドウ
ダンのトンネルが和ませてくれた。去年のオフ会ではシロヤシオのトンネルだった。今年は全体的に花のタイミ
ングが早いようだ。今頃になってよく晴れてきたので暑くてたまらない。
IMG_3642_1.JPG
 中峠からの下山路。会場で洞吹さんが言っていたように水害の影響でかなり道が付け替えられていた。
しっかり整備されて歩きやすいのがありがたい。
朝明に戻ってくると、駐車場のクルマもまばらになっていた。
 次のオフ会は秋。錦繍のダイラで会いましょう。

                     山日和
ちーたろー
記事: 245
登録日時: 2011年2月20日(日) 21:17

Re: 【鈴鹿】20回記念のやぶオフ

投稿記事 by ちーたろー »

山日和様、昨日はお疲れ様でした。
ありがとうございました。



 今日は記念すべき20回目のやぶオフ会だ。会場は毎度おなじみの「鈴鹿の上高地」。本家の上高地と比べる
のはちょっと荷が重いが、こちらにはこちらの良さがある。なにより静かなのがいい。
最近は有名になったようで、ここでテント泊する人も多いようだ。確かに神崎川本流のほとりでありながら、
一段上がった段丘に広がる台地は増水の心配もない。飲み水は裏手を流れる小谷で得ることができる。
疎林の中でせせらぎの音を聞きながらゆっくり過ごすにはこれ以上の場所はなかなかないだろう。

鈴鹿の上高地でテント泊してみたいですね。

 朝明の登山口を出発して通いなれた伊勢谷を行く。根ノ平峠の手前で左に折れ、「ブナ清水」でコーヒータ
イム。ここは落ち着いた樹林の中、大岩の下から清冽な水が湧き出す別天地だ。
まわりには大きなブナも点在するが、ブナの純林というわけではない。かつてはここへ至るルートの入口は背
丈を超すササで覆われ、どこに存在するのかわからなかった。今ではササはすっかり衰退して丸見えである。

そんなにササがあったんですね~~

 まずはコーヒーを一杯。こういう何げない時間が実に贅沢だ。
コーヒータイムを楽しんでいると、上の方から3人パーティーが現れた。ちーたろーさん御一行だ。カクレ谷左
岸尾根を上がってきたらしい。

カクレ谷左岸尾根っていうんですね(^^)


 会場での再会を約して、ブナ清水の上からキノコ岩へ直登するルートを選ぶ。
ブナ清水の上部もなかなかの樹林が広がり、実にいいところだ。いくつかの谷と尾根を乗越しながらの複雑なル
ート選択はなかなか難しい。それでもピタリとキノコ岩の直下へ詰め上がることができた。

キノコ岩直下ってすごい急なのでは??


 今回は初めての土曜開催ということもあり、参加者の数がどれぐらいになるのか心配だった。
実際、毎回必ず参加する常連の何人かは仕事で来られないという連絡を受けていた。
海外へ長期出張のシュークリさんを始め、kasayaさん、わりばしさん、たんぽぽさん、kitayama-walkさん、テ
ラさん、落第忍者さん、shigekiさんといったメンバーの顔が見えないのが少し寂しい。
それから中野・ミルク夫妻が不参加なので、みんなが楽しみしているスイーツも今回はお預けである。
こういう状況を見ればやはり日曜にした方がいいかもしれない。それでも32人+1匹の参加を得て、まずまずの
盛会となったのでホッとした。



32+1でも何だか少なく感じましたね・・・

 
根ノ平峠へまっすぐ向かうのも芸がないので、水晶岳の西尾根を上がり水晶岳へ。この尾根はヤブもないが取り
立てていい樹林があるわけでもない。いわば典型的な鈴鹿仕立ての尾根である。
この山頂には建造物があるので、立つことに何の意味も見い出せないが、今が盛りのベニドウダン、サラサドウ
ダンのトンネルが和ませてくれた。去年のオフ会ではシロヤシオのトンネルだった。今年は全体的に花のタイミ
ングが早いようだ。今頃になってよく晴れてきたので暑くてたまらない。


水晶岳って行ったことがないかも・・・です。
私の方はほとんど花を見つけられませんでした。
下ばっかり向いていたのかお天気もどうだったかよく思い出せません(><)



  次のオフ会は秋。錦繍のダイラで会いましょう。

                    山日和


またよろしくお願い致します。
ちーたろー
SHIGEKI
記事: 1028
登録日時: 2011年7月25日(月) 18:30

Re: 【鈴鹿】20回記念のやぶオフ

投稿記事 by SHIGEKI »

山日和さん こんばんは。

と言うてもまだ明るい今日この頃?です。


【日 付】2018年5月26日(土)
【山 域】鈴鹿中部
【天 候】曇りのち晴れ
【コース】朝明7:50---9:05ブナ清水9:40---10:10キノコ岩---11:00オフ会場14:15---15:00水晶岳15:15---15:30中峠
     ---16:10朝明

 今日は記念すべき20回目のやぶオフ会だ。会場は毎度おなじみの「鈴鹿の上高地」。本家の上高地と比べる
のはちょっと荷が重いが、こちらにはこちらの良さがある。なにより静かなのがいい。

記念の20回、参加できず誠に残念 :cry:


朝明の登山口を出発して通いなれた伊勢谷を行く。根ノ平峠の手前で左に折れ、「ブナ清水」でコーヒータ
イム。ここは落ち着いた樹林の中、大岩の下から清冽な水が湧き出す別天地だ。
まわりには大きなブナも点在するが、ブナの純林というわけではない。かつてはここへ至るルートの入口は背
丈を超すササで覆われ、どこに存在するのかわからなかった。今ではササはすっかり衰退して丸見えである。
観光協会の道標や地図にも記載されるメジャーなランドマークになってしまったが、元々はニフティの「山の
フォーラム」のメンバーが付けた名前だ。しかしこれほどぴったり来るネーミングもないだろう。
私自身も一度では見つけられず、やっとここに到達した時の印象は鮮烈に残っている。

もう10数年以上前ですね~ 

不肖Sも上から探し歩いてやっと見つけたときの、うれしさ、水のおいしさ!覚えてます。

2回目の時も??かなり迷いながら辿り着きました。(それはお前がアルツやから・・・)

 今回は初めての土曜開催ということもあり、参加者の数がどれぐらいになるのか心配だった。

本来、日曜日のはずの田舎の用事が何故かこの土曜日になってました・・・

当方の場合は仕事と言うより、ボンノクソが悪いだけのようです。


こういう状況を見ればやはり日曜にした方がいいかもしれない。それでも32人+1匹の参加を得て、まずまずの
盛会となったのでホッとした。

盛況ですね!!おめでとうございます。

懐かしい方々と歓談したかったですね~




 次のオフ会は秋。錦繍のダイラで会いましょう。

日程かぶらんように、今からでも徳を積んでおきますわ。

     では また 錦織なす鈴鹿のコバで

                  SHIGEKI
添付ファイル
土曜がだめなら金曜に
土曜がだめなら金曜に
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山日和
記事: 3573
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【鈴鹿】20回記念のやぶオフ

投稿記事 by 山日和 »

ちーたろーさん、どうもです。

鈴鹿の上高地でテント泊してみたいですね。

トチとカツラのワンダーランドもいいですけどね。 :D

そんなにササがあったんですね~~

これは鈴鹿全般に言えることですが、

カクレ谷左岸尾根っていうんですね(^^)

昭文社の地図を見たら、破線のあるのは右岸尾根ですね。
だとすると、かなり上まで上がってから下りて来なくてはいけないんだけど、どっちなんでしょう?

キノコ岩直下ってすごい急なのでは??

まあ、急と言えば急ですね :lol:

32+1でも何だか少なく感じましたね・・・

最近は40人ぐらいのことが多いからかな?

水晶岳って行ったことがないかも・・・です。
私の方はほとんど花を見つけられませんでした。
下ばっかり向いていたのかお天気もどうだったかよく思い出せません(><)


まあ、別に行かなくても・・・ :lol:
下ばっかり見てたらどこ歩いても同じですね。 :mrgreen:

             山日和
ベニドウダンもきれいでした
ベニドウダンもきれいでした
アバター
山日和
記事: 3573
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【鈴鹿】20回記念のやぶオフ

投稿記事 by 山日和 »

SHIGEKIさん、どうもです。

記念の20回、参加できず誠に残念 :cry:

SHIGEKIさん、てっきり来るもんだと思ってましたよ。

もう10数年以上前ですね~ 

不肖Sも上から探し歩いてやっと見つけたときの、うれしさ、水のおいしさ!覚えてます。

2回目の時も??かなり迷いながら辿り着きました。(それはお前がアルツやから・・・)

「ブナ清水を探せ!!」状態でしたね。 :lol:

私も水をがぶ飲みしました。

本来、日曜日のはずの田舎の用事が何故かこの土曜日になってました・・・

当方の場合は仕事と言うより、ボンノクソが悪いだけのようです。

そうだったんですか。ところで「ボンノクソ」ってウンコの一種ですか?

盛況ですね!!おめでとうございます。

懐かしい方々と歓談したかったですね~

懐かしい方もあれば、見飽きた顔もあり :mrgreen:

日程かぶらんように、今からでも徳を積んでおきますわ。

そうですね~。積み過ぎて倒れんよう注意してください :mrgreen:

               山日和
もうすぐブナ清水(^^)
もうすぐブナ清水(^^)
piccolo
記事: 86
登録日時: 2015年2月14日(土) 13:41
お住まい: 奈良県宇陀市

Re: 【鈴鹿】20回記念のやぶオフ

投稿記事 by piccolo »

山日和さん、おこんばんは~(=^^=)
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今日は一日高気圧に覆われていい天気のはずだが、出発からあまりスッキリしない。雨の心配はなさそうだ
が、会場に着く頃にはもう少し青空を見たいものだ。


真夏日覚悟して大汗掻くだろうなと思っていましたので助かりましたが、会場入る前に沢でキレイキレイしましたけど。

根ノ平峠の手前で左に折れ、「ブナ清水」でコーヒータ
イム。ここは落ち着いた樹林の中、大岩の下から清冽な水が湧き出す別天地だ。


立ち寄る事も考えましたが、峠から左に外れてアップダウンしながら彷徨っていました。 

観光協会の道標や地図にも記載されるメジャーなランドマークになってしまったが、元々はニフティの「山の
フォーラム」のメンバーが付けた名前だ。しかしこれほどぴったり来るネーミングもないだろう。
私自身も一度では見つけられず、やっとここに到達した時の印象は鮮烈に残っている。


第2回目で山日和さんにくっついて行って、ヒルの洗礼受けた記憶が鮮烈に残っています(>_<)

会場での再会を約して、ブナ清水の上からキノコ岩へ直登するルートを選ぶ。

第2回目の時は直登りじゃなくP1081mでしたっけ?ブナ清水のすぐ上が急登だったような記憶が…。

ブナ清水でのんびりし過ぎたせいで、ちょっと時間が押してきた。11時半に着くには余裕だが、主催者の端くれ
としてはギリギリに滑り込むわけにもいかない。
 県境稜線を少し北上して上水晶谷の右岸尾根に入る。小走り気味に歩いたせいか少し気持ちが悪くなってきた。
考えてみれば距離は大してないのだから、そんなに慌てることもない。最後はペースを落としても悠々と30分近
く前に到着することができた。


あの時も県境稜線でペースアップしてたような…んでケルトたんヘロヘロでついて行けず置き去りにしていただいたような…。
あの時から現在もやっぱし山日和さんにはついて行けない(@_@。

根ノ平峠へまっすぐ向かうのも芸がないので、水晶岳の西尾根を上がり水晶岳へ。

ゲロッ!!ワテはゲイがない(^^;、では猿回しじゃダメ?

次のオフ会は秋。錦繍のダイラで会いましょう。

それまでに、どこかの林道であおられる事がないのを祈ります(=^^=)
piccolo
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柳川洞吹
記事: 681
登録日時: 2011年2月22日(火) 22:07
お住まい: クルマの中(簡易旅館仕様車)

Re: 【鈴鹿】20回記念のやぶオフ

投稿記事 by 柳川洞吹 »

山日和さん こんばんは

  今日は記念すべき20回目のやぶオフ会だ。会場は毎度おなじみの「鈴鹿の上高地」。
  最近は有名になったようで、ここでテント泊する人も多いようだ。
  疎林の中でせせらぎの音を聞きながらゆっくり過ごすには
  これ以上の場所はなかなかないだろう。


毎年末に「川のほとりで」シリーズをやってた頃を思い出します。
ほんまに静かやった。
しかし、「なんとかの上高地」という名前は、
どうも地方都市の商店街が「なんとか銀座」と言っているような二番煎じ感が強くて、
もひとつなので、もっといい名前がないもんですかね。

  根ノ平峠の手前で左に折れ、「ブナ清水」でコーヒータイム。
  ここは落ち着いた樹林の中、大岩の下から清冽な水が湧き出す別天地だ。
  かつてはここへ至るルートの入口は背丈を超すササで覆われ、
  どこに存在するのかわからなかった。
  今ではササはすっかり衰退して丸見えである。
  観光協会の道標や地図にも記載されるメジャーなランドマークになってしまったが、
  元々はニフティの「山のフォーラム」のメンバーが付けた名前だ。
  しかしこれほどぴったり来るネーミングもないだろう。
  私自身も一度では見つけられず、やっとここに到達した時の印象は鮮烈に残っている。


この命名は秀逸ですね。
一番最初に探検に行ったときは、登山道が伊勢谷の流れを離れるところから、
河原をそのまま登って行って、滝の横を上がっていきました。

  ブナ清水でのんびりし過ぎたせいで、ちょっと時間が押してきた。
  11時半に着くには余裕だが、
  主催者の端くれとしてはギリギリに滑り込むわけにもいかない。
  考えてみれば距離は大してないのだから、そんなに慌てることもない。
  最後はペースを落としても悠々と30分近く前に到着することができた。


ワシは11時開始だと思い込んでいたので、
遅刻したらいかん……と、小走りで水晶岳の西尾根を降りてました。

  今回は初めての土曜開催ということもあり、
  参加者の数がどれぐらいになるのか心配だった。
  こういう状況を見ればやはり日曜にした方がいいかもしれない。


土曜開催は初めてだったんですね。
ワシ的には、駐車場が日曜より混雑してないのでいい感じでしたが。
しかし、来られない人が多くなるようなら、日曜のほうがいいのかもしれません。

  根ノ平峠へまっすぐ向かうのも芸がないので、水晶岳の西尾根を上がり水晶岳へ。
  この尾根はヤブもないが取り立てていい樹林があるわけでもない。
  いわば典型的な鈴鹿仕立ての尾根である。


今回の往路が中峠~水晶岳~この西尾根でした。
昔、一度歩いてるけど、久し振りにまた通ってみました。
水晶岳からは根の平峠をまわるより近道やしね。
但し、微妙な支尾根がけっこうあるので、選択に時間がかかって、
11時が近づいて来て、「はよ行かな!!」と。

昔、GPSのない頃、地形図とコンパスで右か左か長考した尾根分岐は覚えていて、
そのときは、最後はエイヤッと賭けをした方向が正解で結果オーライでしたが、
ああ、長い時間悩んだのはここやったなあ……と思い出して懐かしかったです。

  中峠からの下山路。会場で洞吹さんが言っていたように
  水害の影響でかなり道が付け替えられていた。
  しっかり整備されて歩きやすいのがありがたい。


中峠直下も、以前は笹原の中の溝道を笹を掻い潜って歩いていたのに、
溝道があっけらかんと露出して、横に道ができていて、
峠が笹のカケラもない大きい広場になっていたのには、びっくりしました。

  朝明に戻ってくると、駐車場のクルマもまばらになっていた。

ワシは、ブナ清水経由で午後4時40分に朝明に降りてきました。
しばらくしたらグーさんが着いて、
早くいかないと風呂が間に合わないと言いながら、ゆっくり片付けしてました。

よい山旅を!
               洞吹(どうすい)
アバター
山日和
記事: 3573
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【鈴鹿】20回記念のやぶオフ

投稿記事 by 山日和 »

piccoloさん、どうもです。

真夏日覚悟して大汗掻くだろうなと思っていましたので助かりましたが、会場入る前に沢でキレイキレイしましたけど。

日差しがなくて助かりましたね。沢でキレイキレイってのはハマったってことですか? :mrgreen:

立ち寄る事も考えましたが、峠から左に外れてアップダウンしながら彷徨っていました。 

今回はミニストップでも朝明でも会いませんでしたね。 :mrgreen:

第2回目で山日和さんにくっついて行って、ヒルの洗礼受けた記憶が鮮烈に残っています(>_<)

私もケルトさん(当時はしょこたんさん)の悲鳴の記憶が鮮烈に残ってます。 :lol:

第2回目の時は直登りじゃなくP1081mでしたっけ?ブナ清水のすぐ上が急登だったような記憶が…。

そうですね。別にそこを上がらなくてもいいんですが・・・

あの時も県境稜線でペースアップしてたような…んでケルトたんヘロヘロでついて行けず置き去りにしていただいたような…。
あの時から現在もやっぱし山日和さんにはついて行けない(@_@。

当時の矢問さんのレポです。6人で出発したのに会場に着いた時には2人になっていたという・・・ :oops:

http://www.komachans.com/hp1/yama4/yabukogi0709.htm

ゲロッ!!ワテはゲイがない(^^;、では猿回しじゃダメ?

アキラ100%で許してあげましょう。 :mrgreen:

それまでに、どこかの林道であおられる事がないのを祈ります(=^^=)

私の車を見たらどこかで隠れといて下さい。 :lol:

                山日和

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山日和
記事: 3573
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【鈴鹿】20回記念のやぶオフ

投稿記事 by 山日和 »

洞吹さん、どうもです。

毎年末に「川のほとりで」シリーズをやってた頃を思い出します。
ほんまに静かやった。
しかし、「なんとかの上高地」という名前は、
どうも地方都市の商店街が「なんとか銀座」と言っているような二番煎じ感が強くて、
もひとつなので、もっといい名前がないもんですかね。

私も以前はそう思ってましたが、今ではこれもいいんじゃないと思ってます。
銀座よりはマシだし :mrgreen:

この命名は秀逸ですね。
一番最初に探検に行ったときは、登山道が伊勢谷の流れを離れるところから、
河原をそのまま登って行って、滝の横を上がっていきました。

「ブナ清水」はいい名前ですね。
ということは、根ノ平峠の手前にあるかもしれないと思ってたんですか?

ワシは11時開始だと思い込んでいたので、
遅刻したらいかん……と、小走りで水晶岳の西尾根を降りてました。

残念でした。お知らせはよく読みましょう~ :lol:

土曜開催は初めてだったんですね。
ワシ的には、駐車場が日曜より混雑してないのでいい感じでしたが。
しかし、来られない人が多くなるようなら、日曜のほうがいいのかもしれません。

そうなんですよ。自分的にも土曜日の方が楽だし、天気次第で翌日にずらせるメリットもあるので
いいんですけどね。まあ、日曜が無難かも。菰野の石油王も来れるし。 :mrgreen:

今回の往路が中峠~水晶岳~この西尾根でした。
昔、一度歩いてるけど、久し振りにまた通ってみました。
水晶岳からは根の平峠をまわるより近道やしね。
但し、微妙な支尾根がけっこうあるので、選択に時間がかかって、
11時が近づいて来て、「はよ行かな!!」と。

会場でそう聞いてたので、「ほなっ」って感じで行ってみました。初めてじゃないけど。

昔、GPSのない頃、地形図とコンパスで右か左か長考した尾根分岐は覚えていて、
そのときは、最後はエイヤッと賭けをした方向が正解で結果オーライでしたが、
ああ、長い時間悩んだのはここやったなあ……と思い出して懐かしかったです。

まあ、どっちを取っても大差ないのでは?

中峠直下も、以前は笹原の中の溝道を笹を掻い潜って歩いていたのに、
溝道があっけらかんと露出して、横に道ができていて、
峠が笹のカケラもない大きい広場になっていたのには、びっくりしました。

ホントそうですね。ずいぶん歩きにくい道だったし、雨の後は川になってました。
ところで水晶から中峠への途中で東へ折れる尾根は歩いたことありますか?
鈴鹿では少なくなった往年のバリバリルートの雰囲気を味わえますよ。 :D

ワシは、ブナ清水経由で午後4時40分に朝明に降りてきました。
しばらくしたらグーさんが着いて、
早くいかないと風呂が間に合わないと言いながら、ゆっくり片付けしてました。

グーさんとはグリーンホテルで再会しました。ちょうど私がホテルから出るところへ入ってきましたよ。
ちなみに営業時間は7時まで(退出時間)です。グーさん、5時半で終わりと勘違いしてました。 :mrgreen:

                 山日和

IMG_3642_1.JPG
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柳川洞吹
記事: 681
登録日時: 2011年2月22日(火) 22:07
お住まい: クルマの中(簡易旅館仕様車)

Re: 【鈴鹿】20回記念のやぶオフ

投稿記事 by 柳川洞吹 »

山日和さん こんばんは

  「ブナ清水」はいい名前ですね。
  ということは、根ノ平峠の手前にあるかもしれないと思ってたんですか?


ブナ清水は、伊勢谷が源流に向かってグイッとUターンした先にあると考えたので、
伊勢谷の流れを遡るのが、発見確率が高いと思って。
朝明から見て、根ノ平峠の手前と言えば手前ですね。

  >>ああ、長い時間悩んだのはここやったなあ……と思い出して懐かしかったです。

  まあ、どっちを取っても大差ないのでは?


大差ないと言えばそうですけど、そういう問題じゃなくて、
やっぱり狙い通りの尾根を進みたいための長考でした。

  ところで水晶から中峠への途中で東へ折れる尾根は歩いたことありますか?
  鈴鹿では少なくなった往年のの雰囲気を味わえますよ。 :D


朝明の別荘(ほらふき山荘?)の先の旧渡渉点から右手の尾根に付いて、
登り方向で一度だけ歩きましたよ。
2003年だから15年前です。
途中、ギャップの下りがあったり、三角に尖がった岩尾根があったりして、
スケールは小さいながらも、独特の味がある尾根でしたね。
バリと言えば、釈迦ヶ岳の大蔭尾根も岩稜バリバリでスケールが大きくて、
面白かったですよ。
鎌の空中回廊もワシ的には面白かったんだけど、たいしたことなかったですか?

  グーさんとはグリーンホテルで再会しました。
  ちょうど私がホテルから出るところへ入ってきましたよ。
  ちなみに営業時間は7時まで(退出時間)です。
  グーさん、5時半で終わりと勘違いしてました。 :mrgreen:


なんだ。
はじめは、行こうかなと思っていたけど、
グーさんが5時半で受付終了って言うんだもの。
あと20分しかないし、あわてて走るのもいやだから、
行くのをやめて、さっさと帰りました。 :D

よい山旅を!
             洞吹(どうすい)
アバター
山日和
記事: 3573
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【鈴鹿】20回記念のやぶオフ

投稿記事 by 山日和 »

洞吹さん、どうもです。

ブナ清水は、伊勢谷が源流に向かってグイッとUターンした先にあると考えたので、
伊勢谷の流れを遡るのが、発見確率が高いと思って。
朝明から見て、根ノ平峠の手前と言えば手前ですね。

なるほど、論理的思考です。 :D

大差ないと言えばそうですけど、そういう問題じゃなくて、
やっぱり狙い通りの尾根を進みたいための長考でした。

なるほど、そりゃそうですよね。

朝明の別荘(ほらふき山荘?)の先の旧渡渉点から右手の尾根に付いて、
登り方向で一度だけ歩きましたよ。
2003年だから15年前です。
途中、ギャップの下りがあったり、三角に尖がった岩尾根があったりして、
スケールは小さいながらも、独特の味がある尾根でしたね。
バリと言えば、釈迦ヶ岳の大蔭尾根も岩稜バリバリでスケールが大きくて、
面白かったですよ。
鎌の空中回廊もワシ的には面白かったんだけど、たいしたことなかったですか?

洞吹さんも歩いてましたか。なかなかのバリ尾根ですよね。
大陰尾根は正規登山道になってしまいましたが、その当時は岩場を巻く道はなかったんでしょうね。
空中回廊は看板倒れだったような気が・・・・ :mrgreen:

なんだ。
はじめは、行こうかなと思っていたけど、
グーさんが5時半で受付終了って言うんだもの。
あと20分しかないし、あわてて走るのもいやだから、
行くのをやめて、さっさと帰りました。 :D

会場で私が「そんなはずない」って言ってたでしょう。(聞いてなかった?) :lol:

               山日和
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