【日 付】2018年4月29日(日)
【山 域】加越国境 大日山・越前甲
【天 候】晴れ
【コース】平谷橋7:02---10:23大日山10:44---11:43 Ca1320mピーク13:00---13:21越前甲13:38---14:12大日峠
---15:06国道416号---15:25駐車地
加賀の大日山にはこれまでそれぞれ違うルートで3回登っている。今回もまた新保からの新しいルートだ。
工事中の国道416号がどこまで入れるか不安があったが、登山口の平谷橋まで問題なく入ることができた。
ほとんど雪はないだろうという予測とは裏腹に、道の両側にはまだ背丈ほどの雪の壁が残っていたのには驚いた。
今回は花を愛でながら無雪期の登山道をのんびり歩くはずだったのである。
平谷橋を挟んで手前にはカタクリ小屋へ上がるコース、向こう側には大日山手前の鞍部へ出る「自然観察コー
ス」がある。尾根通しの自然観察コースを選んで歩き出すが、いきなりの雪上歩行だ。今年は雪解けが早いとい
うが、日当たりの悪い谷間や杉林ではまだまだ雪が残っている。
しばらく上がって自然林になると雪が消え、明瞭な登山道が現れた。道端にはイワウチワが満開だ。
起きた時には気温が2度しかなく、ずいぶん寒く感じたものだが太陽が当たりだすとたちまち暑くてたまらな
くなる。
このコースはその名の通り豊かな樹林に包まれたいい道が続いている。
右から一面雪に覆われた浅い谷が上がってきた。あまりに雰囲気がいいので尾根道を外して谷を上がる。
やはり雪の上はいい。このあたりは左からの谷と合わせて茫洋とした地形が広がって、尾根と谷が判然としな
い。
登山道はこの辺から右へトラバースしているはずだが、テープの類が一切ないので、雪が積もっていると道は
まったくわからない。大日山へダイレクトに延びる尾根を上がるとするか。
だんだん傾斜が強くなってきた。今日はアイゼンは持って来ず、足元はチェースパイクだ。ズルズル行って
しまうことはないものの、しっかりキックしないと雪面にきっちりツメが食い込まない。片手のストックをピッ
ケルに持ち替えて慎重に高度を上げた。このまま山頂に立てればなかなか素晴らしいルートだろう。
しかし世の中そう甘くはない。山頂まで標高差200mぐらいのところでヤブが登場した。あまり歩かれている様
子もなく、密度は結構濃いめである。とにかく漕ぐしかないのでひたすら上を目指すと広い雪原に飛び出した。
おおっ、これで山頂まで快適な雪原歩きか、というわけもなく再びのヤブへ突入。
傾斜がなくなったので山頂台地の一角に出たのだろうということはわかった。こんな快晴の日だから登山者の声
が聞こえてきてもよさそうなものだが。
やがてヤブ越しに山頂標識の裏側が見えた。無事大日山に到着だ。予定より時間が掛かったものの、その分充
実感は大きい。山頂にはまったく雪は無く、カタクリの花がそこここに咲いている。
白山方面の展望は雄大で、北の奈良岳、大笠山あたりから南の別山、三ノ峰まで連綿と続く山稜は圧倒的だ。
ただ、さしもの白山もかなり黒いところが目立つようになってきた。大汝山などはもう真っ黒だ。
誰もいないというのは予想外だったがまだ10時を過ぎたところだ。時間的にはまだこれからということだろう。
その予測通り、単独者が鈴ヶ岳方面から上がってきたのを皮切りに、次々と登山者が到着した。それを潮どきに
越前甲へ向けて出発。その稜線はかろうじて雪が繋がっているように見える。
実際に歩いてみると、夏道3割雪道7割というところだろうか。カタクリやイワウチワの花を楽しめるのは雪が消
えた恩恵だ。
越前甲手前の展望ピークでランチとしよう。山頂まで行ってもいいのだが、ここの方が静かでいいし、横には
いいブナ林もある。越前甲方面からはひとりの登山者もやって来ないし、自分の後から来る人もいない。まった
く静かなものである。1ヵ月前なら周りの山々も真っ白な衣装をまとって美しい姿を見せていただろうが、今は
元の地味な姿に戻り始めている。
食後の思い足を引きずりながら20分ほどで越前甲に着いた。こちらも人の気配はなく、雪の上に足跡もなかっ
た。ここから見る大日山は立派で、大した距離を歩いたわけでもないが感慨深い。
ここから大日峠へ下りは急坂が連続する。登りに取れば苦しいところだろう。ほとんど雪の消えた登山道を最
低鞍部まで下り、横倉からの道を見送って県境の尾根を直進する。
送電鉄塔まではやや踏み跡が薄いが、鉄塔からの巡視路は登山道レベルのよく整備された道だった。
国道416号はほぼ完成しているようで、斜面を切り刻んでウネウネと走っている。1年の内の半分は通れないと思
うのだが、何か利便性が向上することがあるのだろうか。
巡視路ではイワウチワ、タムシバ、キクザキイチゲ、バイカオウレン、ショウジョウバカマなどの花が目を楽
しませてくれた。さほど急なところもない、いい道である。苦労することもなく国道に着地。雪の壁の間を歩く
と天然のクーラーのような冷気がほてった体に心地よい。
山日和
【加越】残雪の大日山から越前甲へ
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【加越】残雪の大日山から越前甲へ
山日和さん こんにちは
加賀の大日山にはこれまでそれぞれ違うルートで3回登っている。
今回もまた新保からの新しいルートだ。
工事中の国道416号がどこまで入れるか不安があったが、
登山口の平谷橋まで問題なく入ることができた。
ほとんど雪はないだろうという予測とは裏腹に、
道の両側にはまだ背丈ほどの雪の壁が残っていたのには驚いた。
今回は遠いところまでお出かけですね。
ワシも一度、新保側から加賀大日周辺へ登ってみたいと思ってるんですが、
小松をまわって行くのはけっこう時間がかかるので、なかなか実現しません。
さすがは北面、まだ雪の壁が残ってるんですか。
それでも平谷橋までOKとは、除雪が早かったんでしょうかね。
別件ですが、今年の鳩ヶ湯(さんきち橋)以北の開通は5/18だと言うことで、
幅ヶ平からの願教寺参りはできませんでした。
あっちもこっちも、昔はもっと早く入れたのに、
道路管理者が安全マージンをたっぷり確保するためか、
冬期通行止めの解除時期が年々遅くなってきているように思いませんか。
このコースはその名の通り豊かな樹林に包まれたいい道が続いている。
右から一面雪に覆われた浅い谷が上がってきた。
あまりに雰囲気がいいので尾根道を外して谷を上がる。
やはり雪の上はいい。
このあたりは左からの谷と合わせて茫洋とした地形が広がって、
尾根と谷が判然としない。
いい感じですね。
地形図も、なかなかいい雰囲気を醸し出してます。
だんだん傾斜が強くなってきた。
片手のストックをピッケルに持ち替えて慎重に高度を上げた。
このまま山頂に立てればなかなか素晴らしいルートだろう。
しかし世の中そう甘くはない。
山頂まで標高差200mぐらいのところでヤブが登場した。
あまり歩かれている様子もなく、密度は結構濃いめである。
とにかく漕ぐしかないのでひたすら上を目指すと広い雪原に飛び出した。
おおっ、これで山頂まで快適な雪原歩きか、というわけもなく再びのヤブへ突入。
やはり一筋縄ではいかず、ちゃんとアトラクションが用意されてましたね。
やがてヤブ越しに山頂標識の裏側が見えた。無事大日山に到着だ。
山頂にはまったく雪は無く、カタクリの花がそこここに咲いている。
白山方面の展望は雄大で、北の奈良岳、大笠山あたりから南の別山、
三ノ峰まで連綿と続く山稜は圧倒的だ。
ここの展望はいいんですね。
前は、雨とガスで何も見えなかったし。
越前甲手前の展望ピークでランチとしよう。
山頂まで行ってもいいのだが、ここの方が静かでいいし、横にはいいブナ林もある。
昔、越前甲からそのあたりまで行ったのか、行かなかったのか、
そのあたりでメシ食ったような気もするが……。
確か、アブの大群に熊河谷を追い払われて越前甲へ転進したときだったか。
ここから大日峠へ下りは急坂が連続する。登りに取れば苦しいところだろう。
ここはえらい急坂だったのを覚えてます。
送電鉄塔まではやや踏み跡が薄いが、
鉄塔からの巡視路は登山道レベルのよく整備された道だった。
地形図の様子でも、ここは信頼の巡視路というところでしょうか。
国道416号はほぼ完成しているようで、斜面を切り刻んでウネウネと走っている。
1年の内の半分は通れないと思うのだが、何か利便性が向上することがあるのだろうか。
分断国道は、いつかは繋がる仕組みになっているんでしょう。
これが開通すると、新保側の登山口に行くのに小松をまわらないで済みますね。
やっぱり冬は通行止めになるんかな。
巡視路ではイワウチワ、タムシバ、キクザキイチゲ、バイカオウレン、
ショウジョウバカマなどの花が目を楽しませてくれた。
さほど急なところもない、いい道である。
苦労することもなく国道に着地。雪の壁の間を歩くと
天然のクーラーのような冷気がほてった体に心地よい。
さながら、ウイニングランならぬウイニングウォークってとこですか。
お疲れさまでした。
ここは、温泉はどこに行くんですかね。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
加賀の大日山にはこれまでそれぞれ違うルートで3回登っている。
今回もまた新保からの新しいルートだ。
工事中の国道416号がどこまで入れるか不安があったが、
登山口の平谷橋まで問題なく入ることができた。
ほとんど雪はないだろうという予測とは裏腹に、
道の両側にはまだ背丈ほどの雪の壁が残っていたのには驚いた。
今回は遠いところまでお出かけですね。
ワシも一度、新保側から加賀大日周辺へ登ってみたいと思ってるんですが、
小松をまわって行くのはけっこう時間がかかるので、なかなか実現しません。
さすがは北面、まだ雪の壁が残ってるんですか。
それでも平谷橋までOKとは、除雪が早かったんでしょうかね。
別件ですが、今年の鳩ヶ湯(さんきち橋)以北の開通は5/18だと言うことで、
幅ヶ平からの願教寺参りはできませんでした。
あっちもこっちも、昔はもっと早く入れたのに、
道路管理者が安全マージンをたっぷり確保するためか、
冬期通行止めの解除時期が年々遅くなってきているように思いませんか。
このコースはその名の通り豊かな樹林に包まれたいい道が続いている。
右から一面雪に覆われた浅い谷が上がってきた。
あまりに雰囲気がいいので尾根道を外して谷を上がる。
やはり雪の上はいい。
このあたりは左からの谷と合わせて茫洋とした地形が広がって、
尾根と谷が判然としない。
いい感じですね。
地形図も、なかなかいい雰囲気を醸し出してます。
だんだん傾斜が強くなってきた。
片手のストックをピッケルに持ち替えて慎重に高度を上げた。
このまま山頂に立てればなかなか素晴らしいルートだろう。
しかし世の中そう甘くはない。
山頂まで標高差200mぐらいのところでヤブが登場した。
あまり歩かれている様子もなく、密度は結構濃いめである。
とにかく漕ぐしかないのでひたすら上を目指すと広い雪原に飛び出した。
おおっ、これで山頂まで快適な雪原歩きか、というわけもなく再びのヤブへ突入。
やはり一筋縄ではいかず、ちゃんとアトラクションが用意されてましたね。
やがてヤブ越しに山頂標識の裏側が見えた。無事大日山に到着だ。
山頂にはまったく雪は無く、カタクリの花がそこここに咲いている。
白山方面の展望は雄大で、北の奈良岳、大笠山あたりから南の別山、
三ノ峰まで連綿と続く山稜は圧倒的だ。
ここの展望はいいんですね。
前は、雨とガスで何も見えなかったし。
越前甲手前の展望ピークでランチとしよう。
山頂まで行ってもいいのだが、ここの方が静かでいいし、横にはいいブナ林もある。
昔、越前甲からそのあたりまで行ったのか、行かなかったのか、
そのあたりでメシ食ったような気もするが……。
確か、アブの大群に熊河谷を追い払われて越前甲へ転進したときだったか。
ここから大日峠へ下りは急坂が連続する。登りに取れば苦しいところだろう。
ここはえらい急坂だったのを覚えてます。
送電鉄塔まではやや踏み跡が薄いが、
鉄塔からの巡視路は登山道レベルのよく整備された道だった。
地形図の様子でも、ここは信頼の巡視路というところでしょうか。
国道416号はほぼ完成しているようで、斜面を切り刻んでウネウネと走っている。
1年の内の半分は通れないと思うのだが、何か利便性が向上することがあるのだろうか。
分断国道は、いつかは繋がる仕組みになっているんでしょう。
これが開通すると、新保側の登山口に行くのに小松をまわらないで済みますね。
やっぱり冬は通行止めになるんかな。
巡視路ではイワウチワ、タムシバ、キクザキイチゲ、バイカオウレン、
ショウジョウバカマなどの花が目を楽しませてくれた。
さほど急なところもない、いい道である。
苦労することもなく国道に着地。雪の壁の間を歩くと
天然のクーラーのような冷気がほてった体に心地よい。
さながら、ウイニングランならぬウイニングウォークってとこですか。
お疲れさまでした。
ここは、温泉はどこに行くんですかね。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【加越】残雪の大日山から越前甲へ
洞吹さん、どうもです。
今回は遠いところまでお出かけですね。
ワシも一度、新保側から加賀大日周辺へ登ってみたいと思ってるんですが、
小松をまわって行くのはけっこう時間がかかるので、なかなか実現しません。
さすがは北面、まだ雪の壁が残ってるんですか。
それでも平谷橋までOKとは、除雪が早かったんでしょうかね。
加賀インターまでノンストップで2時間半。降りてから下道を1時間というところです。
以前なら何とも思わなかったけど、最近は遠く感じます。
雪の残り方は予想外でした。でもキッチリ除雪してあったので助かりましたね。
別件ですが、今年の鳩ヶ湯(さんきち橋)以北の開通は5/18だと言うことで、
幅ヶ平からの願教寺参りはできませんでした。
あっちもこっちも、昔はもっと早く入れたのに、
道路管理者が安全マージンをたっぷり確保するためか、
冬期通行止めの解除時期が年々遅くなってきているように思いませんか。
ありゃ、そうなんですか。実は上小池から願教寺山にしようか迷ってたんですよ。
計国さんの情報では4/27に開通すると土木事務所に聞いたそうなんですが・・・・
大杉林道もそうですが、とにかく通さないという姿勢が強くなってますねえ。
いい感じですね。
地形図も、なかなかいい雰囲気を醸し出してます。
これは拾い物のいいところでした。
予想していなかっただけに喜びもワンランクアップでしたよ。
やはり一筋縄ではいかず、ちゃんとアトラクションが用意されてましたね。
そうそううまい話はありませんね。
ここの展望はいいんですね。
前は、雨とガスで何も見えなかったし。
洞吹さんと行った大日沢以外は全部いい天気でした。
昔、越前甲からそのあたりまで行ったのか、行かなかったのか、
そのあたりでメシ食ったような気もするが……。
確か、アブの大群に熊河谷を追い払われて越前甲へ転進したときだったか。
ちゃんと覚えてるじゃないですか。まだまだ大丈夫そうですね。
その通り、越前甲からさらに前進して引き返したピークのあたりです。
>ここから大日峠へ下りは急坂が連続する。登りに取れば苦しいところだろう。
ここはえらい急坂だったのを覚えてます。
私は覚えてませんでしたわ。
地形図の様子でも、ここは信頼の巡視路というところでしょうか。
庄部谷山付近の巡視路に慣れてると、とても巡視路だと思えません。
分断国道は、いつかは繋がる仕組みになっているんでしょう。
これが開通すると、新保側の登山口に行くのに小松をまわらないで済みますね。
やっぱり冬は通行止めになるんかな。
30分程度は短縮できるかな?別に小松まで行く必要はないですけど。
この道は金をかけて除雪する意味もないでしょう。
さながら、ウイニングランならぬウイニングウォークってとこですか。
お疲れさまでした。
ここは、温泉はどこに行くんですかね。
途中に瀬領温泉ってのがありますよ。
私は山代まで出ましたが。
山日和
今回は遠いところまでお出かけですね。
ワシも一度、新保側から加賀大日周辺へ登ってみたいと思ってるんですが、
小松をまわって行くのはけっこう時間がかかるので、なかなか実現しません。
さすがは北面、まだ雪の壁が残ってるんですか。
それでも平谷橋までOKとは、除雪が早かったんでしょうかね。
加賀インターまでノンストップで2時間半。降りてから下道を1時間というところです。
以前なら何とも思わなかったけど、最近は遠く感じます。
雪の残り方は予想外でした。でもキッチリ除雪してあったので助かりましたね。
別件ですが、今年の鳩ヶ湯(さんきち橋)以北の開通は5/18だと言うことで、
幅ヶ平からの願教寺参りはできませんでした。
あっちもこっちも、昔はもっと早く入れたのに、
道路管理者が安全マージンをたっぷり確保するためか、
冬期通行止めの解除時期が年々遅くなってきているように思いませんか。
ありゃ、そうなんですか。実は上小池から願教寺山にしようか迷ってたんですよ。
計国さんの情報では4/27に開通すると土木事務所に聞いたそうなんですが・・・・
大杉林道もそうですが、とにかく通さないという姿勢が強くなってますねえ。
いい感じですね。
地形図も、なかなかいい雰囲気を醸し出してます。
これは拾い物のいいところでした。
予想していなかっただけに喜びもワンランクアップでしたよ。
やはり一筋縄ではいかず、ちゃんとアトラクションが用意されてましたね。
そうそううまい話はありませんね。
ここの展望はいいんですね。
前は、雨とガスで何も見えなかったし。
洞吹さんと行った大日沢以外は全部いい天気でした。
昔、越前甲からそのあたりまで行ったのか、行かなかったのか、
そのあたりでメシ食ったような気もするが……。
確か、アブの大群に熊河谷を追い払われて越前甲へ転進したときだったか。
ちゃんと覚えてるじゃないですか。まだまだ大丈夫そうですね。
その通り、越前甲からさらに前進して引き返したピークのあたりです。
>ここから大日峠へ下りは急坂が連続する。登りに取れば苦しいところだろう。
ここはえらい急坂だったのを覚えてます。
私は覚えてませんでしたわ。
地形図の様子でも、ここは信頼の巡視路というところでしょうか。
庄部谷山付近の巡視路に慣れてると、とても巡視路だと思えません。
分断国道は、いつかは繋がる仕組みになっているんでしょう。
これが開通すると、新保側の登山口に行くのに小松をまわらないで済みますね。
やっぱり冬は通行止めになるんかな。
30分程度は短縮できるかな?別に小松まで行く必要はないですけど。
この道は金をかけて除雪する意味もないでしょう。
さながら、ウイニングランならぬウイニングウォークってとこですか。
お疲れさまでした。
ここは、温泉はどこに行くんですかね。
途中に瀬領温泉ってのがありますよ。
私は山代まで出ましたが。
山日和
Re: 【加越】残雪の大日山から越前甲へ
山日和さん、今日は。
一月の私の大日山レポから、国道8号の大規模交通雪害の冬を挟んで新緑とお花のいい季節になってきました。
この冬は加越国境に集中した結果、おかげさまで海までの五キロほどを残すのみまでに迫れましたー。♪
加賀の大日山にはこれまでそれぞれ違うルートで3回登っている。今回もまた新保からの新しいルートだ。
今回の山日和さんのルートは、地元では健脚者によるよい周回コースとして知られているようですね。
ただ洞吹さんと同じですが、私のように福井の住人だとそこまで行くのに横倉と比べてマジで3倍の時間がかか
ってしまいます。無料の中部縦貫道道が出来上がったのでなおさらです。
ほとんど雪はないだろうという予測とは裏腹に、道の両側にはまだ背丈ほどの雪の壁が残っていたのには驚いた。
今回は花を愛でながら無雪期の登山道をのんびり歩くはずだったのである。 去年三月の越前甲。通ってきた勝山の街にはまるで雪は無かったのがみるみるうちに雪が増えてきて登山口手前でこん
なんでした。
南面と北面同じ雪量でも、他の条件も加わったりして雪の消え方も遅くなるのでしょう。
起きた時には気温が2度しかなく、ずいぶん寒く感じたものだが太陽が当たりだすとたちまち暑くてたまらな
くなる。
そうでした、山日和さんの遠征は車中泊スタイルなんですね。ちゃんと睡眠時間はとれたのでしょうか?
ふと思うのですが、中部縦貫道経由で勝山の横倉からにしたら一時間近い時間×2が余って、一キロほどの大日峠の往復
時間くらいラクにできるはず・・なんて選択肢もありましたね。
登山道はこの辺から右へトラバースしているはずだが、テープの類が一切ないので、雪が積もっていると道は
まったくわからない。大日山へダイレクトに延びる尾根を上がるとするか。
それってえらく不親切な登山道ですね~。下るときは間違いなく涙目になるバターンです。
私は歩いたことはないですけど、よく整備された道らしいですので山日和さんがよほど早い段階から道を外していた可能性も
ありますね。
片手のストックをピッケルに持ち替えて慎重に高度を上げた。このまま山頂に立てればなかなか素晴らしいルー
トだろう。
この白山をバックにした雪面ブナの芽吹きの景色を見る為だけでも、アイゼンもって直登尾根に行きたくなりますね。
山を始めた頃ここで初めて見た、それまでの自分の常識から外れた雪の中の新緑に衝撃を受けました。
しかし世の中そう甘くはない。山頂まで標高差200mぐらいのところでヤブが登場した。あまり歩かれている様
子もなく、密度は結構濃いめである。とにかく漕ぐしかないのでひたすら上を目指すと広い雪原に飛び出した。
おおっ、これで山頂まで快適な雪原歩きか、というわけもなく再びのヤブへ突入。
まだ雪のあるうちに右の登山道のある稜線へトラバースって訳にはいかないんでしょうか?
やがてヤブ越しに山頂標識の裏側が見えた。無事大日山に到着だ。予定より時間が掛かったものの、その分充
実感は大きい。山頂にはまったく雪は無く、カタクリの花がそこここに咲いている。
ヤブ漕ぎの末の登頂に充実感を覚えてしまう・・・よく考えてみると、実はそれってヤバいことなのかも?
白山方面の展望は雄大で、北の奈良岳、大笠山あたりから南の別山、三ノ峰まで連綿と続く山稜は圧倒的だ。
ただ、さしもの白山もかなり黒いところが目立つようになってきた。大汝山などはもう真っ黒だ。
白山を中心にした大展望ですね~。♪
この後の降雪で一瞬でしょうが黒さも薄れ、汚かった雪面も本来の白さを取り戻しました。
カタクリやイワウチワの花を楽しめるのは雪が消えた恩恵だ。
なんか山日和さんが腹ばいになってお花を撮ってる姿って想像できません。
1ヵ月前なら周りの山々も真っ白な衣装をまとって美しい姿を見せていただろうが、今は元の地味な姿に戻り
始めている。
白さは七難隠しますからねー。地味などんな山も純白の衣装は似合ってました。
ここから大日峠へ下りは急坂が連続する。登りに取れば苦しいところだろう。ほとんど雪の消えた登山道を最
低鞍部まで下り、横倉からの道を見送って県境の尾根を直進する。
確かに急登です。
いつだったかスノーシューでちまちま登ってて随分と前に抜かれたはずの山スキーに追いついてしまったことがあり
ました。
国道416号はほぼ完成しているようで、斜面を切り刻んでウネウネと走っている。1年の内の半分は通れないと思
うのだが、何か利便性が向上することがあるのだろうか。
あるのかと聞かれればそれなりの答えをひねり出すのでしょうが、山に登るという無駄な時間と労力が人生に潤いを
与えてくれるのと同じで、無駄な時間と労力(に見える)の道路整備は経済に潤いを与えてくれると考えましょう。
巡視路ではイワウチワ、タムシバ、キクザキイチゲ、バイカオウレン、ショウジョウバカマなどの花が目を楽
しませてくれた。さほど急なところもない、いい道である。苦労することもなく国道に着地。雪の壁の間を歩く
と天然のクーラーのような冷気がほてった体に心地よい。
真北へ向かう巡視路なのに雪は無かったのですね。
ホント逆ルートにしなくて良かったデス。
いい周回ができそうですね。今度横倉から回ってみようかな。
一月の私の大日山レポから、国道8号の大規模交通雪害の冬を挟んで新緑とお花のいい季節になってきました。
この冬は加越国境に集中した結果、おかげさまで海までの五キロほどを残すのみまでに迫れましたー。♪
加賀の大日山にはこれまでそれぞれ違うルートで3回登っている。今回もまた新保からの新しいルートだ。
今回の山日和さんのルートは、地元では健脚者によるよい周回コースとして知られているようですね。
ただ洞吹さんと同じですが、私のように福井の住人だとそこまで行くのに横倉と比べてマジで3倍の時間がかか
ってしまいます。無料の中部縦貫道道が出来上がったのでなおさらです。
ほとんど雪はないだろうという予測とは裏腹に、道の両側にはまだ背丈ほどの雪の壁が残っていたのには驚いた。
今回は花を愛でながら無雪期の登山道をのんびり歩くはずだったのである。 去年三月の越前甲。通ってきた勝山の街にはまるで雪は無かったのがみるみるうちに雪が増えてきて登山口手前でこん
なんでした。
南面と北面同じ雪量でも、他の条件も加わったりして雪の消え方も遅くなるのでしょう。
起きた時には気温が2度しかなく、ずいぶん寒く感じたものだが太陽が当たりだすとたちまち暑くてたまらな
くなる。
そうでした、山日和さんの遠征は車中泊スタイルなんですね。ちゃんと睡眠時間はとれたのでしょうか?
ふと思うのですが、中部縦貫道経由で勝山の横倉からにしたら一時間近い時間×2が余って、一キロほどの大日峠の往復
時間くらいラクにできるはず・・なんて選択肢もありましたね。
登山道はこの辺から右へトラバースしているはずだが、テープの類が一切ないので、雪が積もっていると道は
まったくわからない。大日山へダイレクトに延びる尾根を上がるとするか。
それってえらく不親切な登山道ですね~。下るときは間違いなく涙目になるバターンです。
私は歩いたことはないですけど、よく整備された道らしいですので山日和さんがよほど早い段階から道を外していた可能性も
ありますね。
片手のストックをピッケルに持ち替えて慎重に高度を上げた。このまま山頂に立てればなかなか素晴らしいルー
トだろう。
この白山をバックにした雪面ブナの芽吹きの景色を見る為だけでも、アイゼンもって直登尾根に行きたくなりますね。
山を始めた頃ここで初めて見た、それまでの自分の常識から外れた雪の中の新緑に衝撃を受けました。
しかし世の中そう甘くはない。山頂まで標高差200mぐらいのところでヤブが登場した。あまり歩かれている様
子もなく、密度は結構濃いめである。とにかく漕ぐしかないのでひたすら上を目指すと広い雪原に飛び出した。
おおっ、これで山頂まで快適な雪原歩きか、というわけもなく再びのヤブへ突入。
まだ雪のあるうちに右の登山道のある稜線へトラバースって訳にはいかないんでしょうか?
やがてヤブ越しに山頂標識の裏側が見えた。無事大日山に到着だ。予定より時間が掛かったものの、その分充
実感は大きい。山頂にはまったく雪は無く、カタクリの花がそこここに咲いている。
ヤブ漕ぎの末の登頂に充実感を覚えてしまう・・・よく考えてみると、実はそれってヤバいことなのかも?
白山方面の展望は雄大で、北の奈良岳、大笠山あたりから南の別山、三ノ峰まで連綿と続く山稜は圧倒的だ。
ただ、さしもの白山もかなり黒いところが目立つようになってきた。大汝山などはもう真っ黒だ。
白山を中心にした大展望ですね~。♪
この後の降雪で一瞬でしょうが黒さも薄れ、汚かった雪面も本来の白さを取り戻しました。
カタクリやイワウチワの花を楽しめるのは雪が消えた恩恵だ。
なんか山日和さんが腹ばいになってお花を撮ってる姿って想像できません。
1ヵ月前なら周りの山々も真っ白な衣装をまとって美しい姿を見せていただろうが、今は元の地味な姿に戻り
始めている。
白さは七難隠しますからねー。地味などんな山も純白の衣装は似合ってました。
ここから大日峠へ下りは急坂が連続する。登りに取れば苦しいところだろう。ほとんど雪の消えた登山道を最
低鞍部まで下り、横倉からの道を見送って県境の尾根を直進する。
確かに急登です。
いつだったかスノーシューでちまちま登ってて随分と前に抜かれたはずの山スキーに追いついてしまったことがあり
ました。
国道416号はほぼ完成しているようで、斜面を切り刻んでウネウネと走っている。1年の内の半分は通れないと思
うのだが、何か利便性が向上することがあるのだろうか。
あるのかと聞かれればそれなりの答えをひねり出すのでしょうが、山に登るという無駄な時間と労力が人生に潤いを
与えてくれるのと同じで、無駄な時間と労力(に見える)の道路整備は経済に潤いを与えてくれると考えましょう。
巡視路ではイワウチワ、タムシバ、キクザキイチゲ、バイカオウレン、ショウジョウバカマなどの花が目を楽
しませてくれた。さほど急なところもない、いい道である。苦労することもなく国道に着地。雪の壁の間を歩く
と天然のクーラーのような冷気がほてった体に心地よい。
真北へ向かう巡視路なのに雪は無かったのですね。
ホント逆ルートにしなくて良かったデス。
いい周回ができそうですね。今度横倉から回ってみようかな。
越前
Re: 【加越】残雪の大日山から越前甲へ
越前さん、どうもです。
この冬は加越国境に集中した結果、おかげさまで海までの五キロほどを残すのみまでに迫れましたー。♪
それは凄い!! 次の目標はどこですか?
ただ洞吹さんと同じですが、私のように福井の住人だとそこまで行くのに横倉と比べてマジで3倍の時間がかかってしまいます。無料の中部縦貫道道が出来上がったのでなおさらです。
大阪からなら2~3割増しなので気分的にそれほどでもないですね。
南面と北面同じ雪量でも、他の条件も加わったりして雪の消え方も遅くなるのでしょう。
今は横倉ではまったく雪のカケラもないんでしょうねえ。
そうでした、山日和さんの遠征は車中泊スタイルなんですね。ちゃんと睡眠時間はとれたのでしょうか?
ふと思うのですが、中部縦貫道経由で勝山の横倉からにしたら一時間近い時間×2が余って、一キロほどの大日峠の往復時間くらいラクにできるはず・・なんて選択肢もありましたね。
4時間ぐらいですかね。新保までは入れないのならともかく、横倉から上がって登山へ下りるという選択肢はなかったですね。新保からスタートしたかったんです。
それってえらく不親切な登山道ですね~。下るときは間違いなく涙目になるバターンです。
私は歩いたことはないですけど、よく整備された道らしいですので山日和さんがよほど早い段階から道を外していた可能性もありますね。
ゲゲッ。道はやたらいいので、テープを付ける必要がないんでしょう~。
この白山をバックにした雪面ブナの芽吹きの景色を見る為だけでも、アイゼンもって直登尾根に行きたくなりますね。
爽快な登りでした。途中までは・・・
まだ雪のあるうちに右の登山道のある稜線へトラバースって訳にはいかないんでしょうか?
チラッと右の方を見たけど、そのまま登った方が早いと判断しました。
ヤブ漕ぎの末の登頂に充実感を覚えてしまう・・・よく考えてみると、実はそれってヤバいことなのかも?
漫然と道を歩いただけの登頂よりはってことで・・・・
白山を中心にした大展望ですね~。♪
この後の降雪で一瞬でしょうが黒さも薄れ、汚かった雪面も本来の白さを取り戻しました。
そうみたいですね。前の日に降ってくれりゃよかったのに。
なんか山日和さんが腹ばいになってお花を撮ってる姿って想像できません。
私も想像したくないです。
白さは七難隠しますからねー。地味などんな山も純白の衣装は似合ってました。
その通りです。真っ黒、もっさりした山見ても登行欲湧きませんからね。
あるのかと聞かれればそれなりの答えをひねり出すのでしょうが、山に登るという無駄な時間と労力が人生に潤いを与えてくれるのと同じで、無駄な時間と労力(に見える)の道路整備は経済に潤いを与えてくれると考えましょう。
なるほど、哲学的?ですね。
真北へ向かう巡視路なのに雪は無かったのですね。
ホント逆ルートにしなくて良かったデス。
いい周回ができそうですね。今度横倉から回ってみようかな。
日当たりがいいんでしょうね。逆回りだと大日からの下りで考え込んだかも。
横倉からと言わず、ぜひ新保へ回って下さいマセ。
山日和
この冬は加越国境に集中した結果、おかげさまで海までの五キロほどを残すのみまでに迫れましたー。♪
それは凄い!! 次の目標はどこですか?
ただ洞吹さんと同じですが、私のように福井の住人だとそこまで行くのに横倉と比べてマジで3倍の時間がかかってしまいます。無料の中部縦貫道道が出来上がったのでなおさらです。
大阪からなら2~3割増しなので気分的にそれほどでもないですね。
南面と北面同じ雪量でも、他の条件も加わったりして雪の消え方も遅くなるのでしょう。
今は横倉ではまったく雪のカケラもないんでしょうねえ。
そうでした、山日和さんの遠征は車中泊スタイルなんですね。ちゃんと睡眠時間はとれたのでしょうか?
ふと思うのですが、中部縦貫道経由で勝山の横倉からにしたら一時間近い時間×2が余って、一キロほどの大日峠の往復時間くらいラクにできるはず・・なんて選択肢もありましたね。
4時間ぐらいですかね。新保までは入れないのならともかく、横倉から上がって登山へ下りるという選択肢はなかったですね。新保からスタートしたかったんです。
それってえらく不親切な登山道ですね~。下るときは間違いなく涙目になるバターンです。
私は歩いたことはないですけど、よく整備された道らしいですので山日和さんがよほど早い段階から道を外していた可能性もありますね。
ゲゲッ。道はやたらいいので、テープを付ける必要がないんでしょう~。
この白山をバックにした雪面ブナの芽吹きの景色を見る為だけでも、アイゼンもって直登尾根に行きたくなりますね。
爽快な登りでした。途中までは・・・
まだ雪のあるうちに右の登山道のある稜線へトラバースって訳にはいかないんでしょうか?
チラッと右の方を見たけど、そのまま登った方が早いと判断しました。
ヤブ漕ぎの末の登頂に充実感を覚えてしまう・・・よく考えてみると、実はそれってヤバいことなのかも?
漫然と道を歩いただけの登頂よりはってことで・・・・
白山を中心にした大展望ですね~。♪
この後の降雪で一瞬でしょうが黒さも薄れ、汚かった雪面も本来の白さを取り戻しました。
そうみたいですね。前の日に降ってくれりゃよかったのに。
なんか山日和さんが腹ばいになってお花を撮ってる姿って想像できません。
私も想像したくないです。
白さは七難隠しますからねー。地味などんな山も純白の衣装は似合ってました。
その通りです。真っ黒、もっさりした山見ても登行欲湧きませんからね。
あるのかと聞かれればそれなりの答えをひねり出すのでしょうが、山に登るという無駄な時間と労力が人生に潤いを与えてくれるのと同じで、無駄な時間と労力(に見える)の道路整備は経済に潤いを与えてくれると考えましょう。
なるほど、哲学的?ですね。
真北へ向かう巡視路なのに雪は無かったのですね。
ホント逆ルートにしなくて良かったデス。
いい周回ができそうですね。今度横倉から回ってみようかな。
日当たりがいいんでしょうね。逆回りだと大日からの下りで考え込んだかも。
横倉からと言わず、ぜひ新保へ回って下さいマセ。
山日和
Re: 【加越】残雪の大日山から越前甲へ
山日和さん 今日は
ほとんど雪はないだろうという予測とは裏腹に、道の両側にはまだ背丈ほどの雪の壁が残っていたのには驚いた。
今年は所によっては遅くまで雪が残っているのですね
登山道はこの辺から右へトラバースしているはずだが、テープの類が一切ないので、雪が積もっていると道は
まったくわからない。大日山へダイレクトに延びる尾根を上がるとするか。
山日和さんはテープ無い所をわざわざ登ると思いますが
私は初めての単独の雪山では全くテープが無いとで不安を感じますが
テープが有ると安心してますが!(^^)!
白山方面の展望は雄大で、北の奈良岳、大笠山あたりから南の別山、三ノ峰まで連綿と続く山稜は圧倒的だ。
ただ、さしもの白山もかなり黒いところが目立つようになってきた。大汝山などはもう真っ黒だ。
大パノラマいいですね。
GWの前半天気に恵まれましたね
食後の思い足を引きずりながら20分ほどで越前甲に着いた。こちらも人の気配はなく、雪の上に足跡もなかっ
た。ここから見る大日山は立派で、大した距離を歩いたわけでもないが感慨深い。
残雪の越前甲で大日山を眺めていましたが 立派ですよね
巡視路ではイワウチワ、タムシバ、キクザキイチゲ、バイカオウレン、ショウジョウバカマなどの花が目を楽
しませてくれた。さほど急なところもない、いい道である。苦労することもなく国道に着地。雪の壁の間を歩く
と天然のクーラーのような冷気がほてった体に心地よい。
雪 新緑 お花と盛り沢山の山旅でしたね
お疲れ様 でした。
バーチャリ
ほとんど雪はないだろうという予測とは裏腹に、道の両側にはまだ背丈ほどの雪の壁が残っていたのには驚いた。
今年は所によっては遅くまで雪が残っているのですね
登山道はこの辺から右へトラバースしているはずだが、テープの類が一切ないので、雪が積もっていると道は
まったくわからない。大日山へダイレクトに延びる尾根を上がるとするか。
山日和さんはテープ無い所をわざわざ登ると思いますが
私は初めての単独の雪山では全くテープが無いとで不安を感じますが
テープが有ると安心してますが!(^^)!
白山方面の展望は雄大で、北の奈良岳、大笠山あたりから南の別山、三ノ峰まで連綿と続く山稜は圧倒的だ。
ただ、さしもの白山もかなり黒いところが目立つようになってきた。大汝山などはもう真っ黒だ。
大パノラマいいですね。
GWの前半天気に恵まれましたね
食後の思い足を引きずりながら20分ほどで越前甲に着いた。こちらも人の気配はなく、雪の上に足跡もなかっ
た。ここから見る大日山は立派で、大した距離を歩いたわけでもないが感慨深い。
残雪の越前甲で大日山を眺めていましたが 立派ですよね
巡視路ではイワウチワ、タムシバ、キクザキイチゲ、バイカオウレン、ショウジョウバカマなどの花が目を楽
しませてくれた。さほど急なところもない、いい道である。苦労することもなく国道に着地。雪の壁の間を歩く
と天然のクーラーのような冷気がほてった体に心地よい。
雪 新緑 お花と盛り沢山の山旅でしたね
お疲れ様 でした。
バーチャリ
Re: 【加越】残雪の大日山から越前甲へ
バーチャリさん、どうもです。
今年は所によっては遅くまで雪が残っているのですね
意外に残ってました。稜線上もまったくの雪無しかと思ってましたが。
山日和さんはテープ無い所をわざわざ登ると思いますが
(^▽^;)
私は初めての単独の雪山では全くテープが無いとで不安を感じますが
テープが有ると安心してますが!(^^)!
まあ、普通そうでしょうねえ。
大パノラマいいですね。
GWの前半天気に恵まれましたね
後半にしなくてよかったです。
残雪の越前甲で大日山を眺めていましたが 立派ですよね
なかなかカッコいいですね。
雪 新緑 お花と盛り沢山の山旅でしたね
お疲れ様 でした。
ありがとうございます。
ホントは雪無しで花はもう少し見られるはずでしたが。
山日和
今年は所によっては遅くまで雪が残っているのですね
意外に残ってました。稜線上もまったくの雪無しかと思ってましたが。
山日和さんはテープ無い所をわざわざ登ると思いますが
(^▽^;)
私は初めての単独の雪山では全くテープが無いとで不安を感じますが
テープが有ると安心してますが!(^^)!
まあ、普通そうでしょうねえ。
大パノラマいいですね。
GWの前半天気に恵まれましたね
後半にしなくてよかったです。
残雪の越前甲で大日山を眺めていましたが 立派ですよね
なかなかカッコいいですね。
雪 新緑 お花と盛り沢山の山旅でしたね
お疲れ様 でした。
ありがとうございます。
ホントは雪無しで花はもう少し見られるはずでしたが。
山日和