【奥美濃】滝波谷源流散策と滝波山・美濃平家岳

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oku
記事: 143
登録日時: 2011年3月07日(月) 22:52

【奥美濃】滝波谷源流散策と滝波山・美濃平家岳

投稿記事 by oku » 2018年5月01日(火) 20:42

日 程: 4月28日
天 候: 晴れ
場 所: 滝波山・美濃平家岳
コース: 滝波林道?駐車場所(06:40)~P996(07:35)~滝波谷源流~P1136(09:20)~滝波山(10:20)~美濃平家岳(13:35)~平家岳登山口(15:55)~駐車場所(17:45)

滝波山よりも滝波谷源流のP922のあたりが気になっていました。
島口から少し林道を入ったあたりの路肩に車を停めさせてもらって出発します。
しばらく進んで滝波谷を渡る清谷林道を進んでP996の南に延びる尾根にのって、その後は尾根に続く道を素直に進みます。
このあたり、下草もほとんどなく気持ちよく歩ける雑木林です。
01.jpg
標高が高くなるとブナも入り混じってきます。P996から先も歩きやすい尾根が続きます。
ただ、そろそろ一面ブナになってほしかったのですが、北を見ても、P1004のあたりはそれなりに杉も入り混じっていそうです。

当初は沢に降りてP1004の東側鞍部を経由する計画だったのですがそのままジャンクションピークまで直進。
北北東に道を歩いて進んでいくと、P1056方面からの道と合流。この尾根にはペンキマークもあります。
東側には杉の植林もあり、平瀬側からなのか人が入っているのだと思います。
その後は北西に尾根を歩いて、谷あいまで下っていけば、一面若いブナの林に到着。だいたい期待していた通りです。
少し歩いて滝波谷まで降りれば、ゆったりとした流れにブナやカツラ。期待していた通りでした。
02.jpg
03.jpg
沢沿いを少し歩けば二俣。ゆったりとした流れのある右手に向かいます。
04.jpg
次の930mあたりの二俣では左に折れて、ひろびろ感がなくなる980mあたりで左手の斜面にとりついて尾根を進めばP1136。
あとはひたすら西に向かえば、滝波山に到着します。この県境尾根はところどころ笹に埋もれているところもありますがしっかりした踏み跡が続きます。
いつもの奥美濃のブナと笹です。美濃平家岳までの県境尾根もこの一言で終わってしまうのですが、これだけではさすがに手抜きですのでもうちょっと続けます。

鞍部につくとピンクリボン。このあたりは笹に覆われています。
地形図では、北側斜面は針葉樹マークが並んでいますが、落葉樹も点在しています。
05.jpg
樹林の間を抜けたり笹の間の鹿道を進んだりすれば傾斜が緩くなって山頂まであと一息。
山頂の少し東にわずかに雪田。そこを通り過ぎるとようやく滝波山山頂。
山頂のすぐ北はは藪もほとんどない鹿道。気を抜いていそのまま歩いていくとP1386からそのまま北北西へ。
水補給も兼ねてそのまま沢におりてそのあと県境尾根に戻ります。
県境尾根はときどき藪もなくすっきりしたブナ林になります。
笹が出ているところが結構ありますが、だいたい道が続きます。
06.jpg
笹もありますが
07.jpg
道も続いています
P1278からの登り、で北側斜面には残雪があったりします。
08.jpg
美濃平家岳山頂の少し手前には、ブナの林間に気持ちよい草つき。
一番高いところまで進めば、美濃平家岳の山頂プレート。
その後は平家岳登山道まで赤布にしたがって進みます。さすがに平家岳まで行く時間はありません。
ここからの下り、整備された鉄塔巡視路を歩くだけなのですが、周囲はブナに覆われています。
標高高いところは芽吹き直前、少し降りれば新緑。
開けているところから北東を見れば歩いてきた稜線が広がっています。茶色と緑のもこもこにしか見えませんが。
登山口に到着しても駐車場所まで距離、まだまだ続きます。
ちなみにこの林道なんだかんだ言われていますが、いい所だと思います。
杉原を過ぎたあたりで後方から追い抜いていった車の背面には「板取コミュニティバス」。
何たることかと思いつつ歩いてあるいてようやく駐車場所に到着。


oku

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柳川洞吹
記事: 582
登録日時: 2011年2月22日(火) 22:07
住所: クルマの中(簡易旅館仕様車)

Re: 【奥美濃】滝波谷源流散策と滝波山・美濃平家岳

投稿記事 by 柳川洞吹 » 2018年5月02日(水) 20:50

okuさん こんばんは

  滝波山よりも滝波谷源流のP922のあたりが気になっていました。

なるほどなあ。
そう言われて、あらためて地形図を見てみると、
もしかしてここに桃源郷があるかも……なんて気持ちにさせられる地形ですね。

  しばらく進んで滝波谷を渡る清谷林道を進んでP996の南に延びる尾根にのって、
  その後は尾根に続く道を素直に進みます。
  このあたり、下草もほとんどなく気持ちよく歩ける雑木林です。
  標高が高くなるとブナも入り混じってきます。
  P996から先も歩きやすい尾根が続きます。


「気持ちよく歩ける雑木林」「歩きやすい尾根」など、
額面どおりに受け取ってしまいそうになるけど、いや、いや、待てよ。
やっぱり視点の差は絶対にあるので、後追いするなら覚悟してかからないとね。

  当初は沢に降りてP1004の東側鞍部を経由する計画だったのですが
  そのままジャンクションピークまで直進。
  その後は北西に尾根を歩いて、谷あいまで下っていけば、一面若いブナの林に到着。
  だいたい期待していた通りです。
  少し歩いて滝波谷まで降りれば、ゆったりとした流れにブナやカツラ。
  期待していた通りでした。


期待通りでしたか。
素晴らしい。
やっぱり桃源郷はあったのか。(これは言い過ぎなのかな?)

  沢沿いを少し歩けば二俣。ゆったりとした流れのある右手に向かいます。
  次の930mあたりの二俣では左に折れて、
  ひろびろ感がなくなる980mあたりで左手の斜面にとりついて尾根を進めばP1136。


地形図を見ながら、自分が歩いてる気分!

  あとはひたすら西に向かえば、滝波山に到着します。
  この県境尾根はところどころ笹に埋もれているところもありますが
  しっかりした踏み跡が続きます。
  いつもの奥美濃のブナと笹です。


この稜線にしっかりとした踏み跡があるんですか。

  そこを通り過ぎるとようやく滝波山山頂。
  気を抜いていそのまま歩いていくとP1386からそのまま北北西へ。
  水補給も兼ねてそのまま沢におりてそのあと県境尾根に戻ります。


ここでスルスルと沢に降りてしまい、そのあとまた尾根筋に復帰するとは。
150mほどの登り返しになると思いますが、
okuさんならではの軽快なフットワークですね。

  県境尾根はときどき藪もなくすっきりしたブナ林になります。
  笹が出ているところが結構ありますが、だいたい道が続きます。
  P1278からの登り、で北側斜面には残雪があったりします。
  美濃平家岳山頂の少し手前には、ブナの林間に気持ちよい草つき。
  一番高いところまで進めば、美濃平家岳の山頂プレート。
  ここからの下り、整備された鉄塔巡視路を歩くだけなのですが、
  周囲はブナに覆われています。
  標高高いところは芽吹き直前、少し降りれば新緑。


昔、新深山トンネル西口から登って、
この巡視路を利用して美濃平家まで行ったことがあります。
見晴らしのいい道でした。
美濃平家は、笹原の中にポッカリと切り開きがあるだけの地味な山頂でした。
そこから先は笹の海だったような淡い記憶が。

  登山口に到着しても駐車場所まで距離、まだまだ続きます。
  ちなみにこの林道なんだかんだ言われていますが、いい所だと思います。


下山場所から駐車地まで7~8kmありますね。
でも、トンネルの新道ではなく、渓谷沿いの旧道を歩けば景色が素晴らしいですね。

  杉原を過ぎたあたりで
  後方から追い抜いていった車の背面には「板取コミュニティバス」。
  何たることかと思いつつ歩いてあるいてようやく駐車場所に到着。


せっせと歩いている横をバスがブウーッと通り過ぎて行くと、情けなくなっちゃいますね。
でも、ここのは洞戸から来るバスだから、乗れても杉原からスイス村までの2kmだけ。
それに、もし、バスがあるのを知っていたとしても、
okuさんだったら乗らずに歩いたんじゃないですか?
ほとんどの距離を歩き終わって、駐車地まであと少しなんだし。

朝早くから夕方まで、お疲れさまでした。

よい山旅を!
              洞吹(どうすい)

oku
記事: 143
登録日時: 2011年3月07日(月) 22:52

Re: 【奥美濃】滝波谷源流散策と滝波山・美濃平家岳

投稿記事 by oku » 2018年5月03日(木) 14:51

洞吹さん こんにちは


>なるほどなあ。
>そう言われて、あらためて地形図を見てみると、
>もしかしてここに桃源郷があるかも……なんて気持ちにさせられる地形ですね。

前回のリベンジ?です(^^


>「気持ちよく歩ける雑木林」「歩きやすい尾根」など、
>額面どおりに受け取ってしまいそうになるけど、いや、いや、待てよ。
>やっぱり視点の差は絶対にあるので、後追いするなら覚悟してかからないとね。

滝波谷源流までは額面どおりで大丈夫です。



>やっぱり桃源郷はあったのか。(これは言い過ぎなのかな?)

ちょっと言い過ぎになってしまいます。
大平に行けば、、ていう感じもありますし。。


>地形図を見ながら、自分が歩いてる気分!
>この稜線にしっかりとした踏み跡があるんですか。

尾根には一応鹿道が続いています。
ただ、鹿道追わずに突っ切ろうとするとけっこう大変だと思います。


>ここでスルスルと沢に降りてしまい、そのあとまた尾根筋に復帰するとは。
>150mほどの登り返しになると思いますが、
>okuさんならではの軽快なフットワークですね。

気づいたときに真北に向かったので、登り返しそれほどでもなかったのです。


>昔、新深山トンネル西口から登って、
>この巡視路を利用して美濃平家まで行ったことがあります。
>見晴らしのいい道でした。
>美濃平家は、笹原の中にポッカリと切り開きがあるだけの地味な山頂でした。
>そこから先は笹の海だったような淡い記憶が。

この巡視路はいい道だと思いました。
美濃平家岳は、山頂付近は一面藪だらけですが、北に数十m進めば歩きやすい植生にかわります。


>下山場所から駐車地まで7~8kmありますね。
>でも、トンネルの新道ではなく、渓谷沿いの旧道を歩けば景色が素晴らしいですね。

新道歩いてしまった!


>せっせと歩いている横をバスがブウーッと通り過ぎて行くと、情けなくなっちゃいますね。
>でも、ここのは洞戸から来るバスだから、乗れても杉原からスイス村までの2kmだけ。
>それに、もし、バスがあるのを知っていたとしても、
>okuさんだったら乗らずに歩いたんじゃないですか?
>ほとんどの距離を歩き終わって、駐車地まであと少しなんだし。

バス停の前に立ったときの気分なんでしょうね。


>朝早くから夕方まで、お疲れさまでした。

ありがとうございます。

oku

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