【養老山地・沢登り】ゴルジュ三昧の大洞谷で沢グループ始動

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シュークリーム
記事: 1482
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
住所: 三重県津市

【養老山地・沢登り】ゴルジュ三昧の大洞谷で沢グループ始動

投稿記事 by シュークリーム » 2018年4月09日(月) 15:23

退職後は十分な時間もあることだし、沢登りよりも平日を利用したのんびりテント泊を多くしようかと思っていたのだが、この1年は意外に忙しくなりそうで、平日に二日間の休みを取るのは難しそうな気配だ。どうしようかと思っていた矢先、沢仲間のmichiさんからお誘いがきた。わりばしさんとえっちゃんが加わっていつもの沢仲間4人が揃った。

行き先は養老山地の大洞谷。養老山地の沢には行ったことがないのでよくわからないけど、兎夢さんの記録を読むとそれなりに面白い谷のようだ。沢から帰ってきてネットで検索してみると意外に多くの遡行記録があることがわかった。

【 日 付 】2018年4月8日(日)
【 山 域 】養老山地 笙ヶ岳
【メンバー】わりばし、えっちゃん、michi、シュークリーム
【 天 候 】曇り時々晴れ、時々雪
【 ルート 】大洞林道駐車地 8:30 --- 9:18 最後の堰堤 --- 9:40 第一の門 --- 10:13 第二の門 --- 10:29 第三の門 --- 10:32 F1 --- 10:48 F2 --- 10:54 F3 --- 11:52 三条の滝 --- 12:00 ブルドーザ --- 12:40 林道終点(昼食) 13:00 --- 14:40 駐車地

わりばし号で集合場所に向かっていると鈴鹿の山が中腹あたりまで白くなっている。気温が下がることは天気予報でわかってはいたのだが、ここまで寒くなるとは。モチベーション下がる。上石津町のファミマに集合時刻の30分以上前に着くとmichiさんもすぐに到着。michiさん、お腹でとるし。「ちょっとダイエットせんといかんねえ」。ちなみに私は正月以来ダイエット生活に突入し、2キロほど体重を落としたのだが、あと数百グラムが落ちない。お腹もへっこんだし、脂肪も少なくなっているので、なんで減らないんだろう。これ以上無理に減らすと筋肉が落ちてしまうかなあと思案中。

えっちゃんも揃って、入渓地へ移動。えっちゃんは相変わらず楽しそう。きっと沢登りがいいストレス発散になっているのだろう。大洞林道脇で準備をしていると3台の車が通り過ぎていく。そのうちの1台がバックしてきて、どこへ行くのかと聞いてくる。沢登りだというと、水に入るのかと聞くので、「寒いのであまり水に入りたくはない」と答えておく。みんなの意見では、きっと釣り師なのだろうという。そんならあとで谷中で鉢合わせすることになるのかな?

入渓すると、まずは雰囲気のいい、おとなしげな谷だ。少し進むと最初の堰堤が。michiさんやわりばしさんの話だと何個か堰堤があるという。私は兎夢さんの記録を斜め読みしたくらいで、あんまり予習をしてこなかったので全然わからない。結局、下流側で5つの堰堤を越えることになった。堰堤を越えるのは好きではないけど、かといってそんなに嫌いでもない。まあ、滝を巻くのと基本的には変わらない。いいウオーミングアップだ。堰堤と堰堤の間はおとなしげな沢が続いている。

最後の堰堤を越えてしばらく行くと両岸が垂直に狭まった場所に出る。地図を見ると両岸が切り立っているので、ゴルジュの谷だということは予想できたのだが、いよいよゴルジュ帯の始まりかな。台高ではこういう地形を行合と呼んだりするが、こっちではそう言わないのかな?とりあえず、どこかのネットに書いてあった門という言い方を使わせてもらう。結局、こういう地形が3箇所あった。しかし、ゴルジュ内にはそれほど大きな滝もなく、淡々と進んでいく。
P4080016.jpg
両岸が狭く切り立っている
3個目の門を過ぎると最初の滝F1が登場。夏ならば泳いで取り付くところだけど、今日は水に濡れたくないので、おとなしく左岸から巻いていく。一体にこの谷には釣り師がつけたものであろうロープが設置されているので、比較的容易に巻くことができる。しかし、そのロープがだいぶ古くなっているので、全体重をかけるのは憚られる。ロープが切れた時のことを考えて使う必要がありそうだ。
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F1
F2は2段滝。ここも左岸のロープを使って巻いていく。F3も左岸巻き。その後も釜のヘツリなどいろいろ楽しませてくれる。遡行しているうちに白いものがひらひらと落ちてくる。ヤマザクラの花弁かなと思っていたら、雪だった。遡行に夢中になっていて寒いことなどすっかり忘れていた。
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F3
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腰まで浸かって淵を突破するわりばしさん
三条の滝とブルドーザの残骸を越えるとゴルジュは終わり、周りが開けて明るい谷になる。右岸から林道が近づいてきて、谷に接するところで林道終点。この先はそれほど面白くもなさそうだし、雪も降っているのでここで遡行終了とする。風を避けて昼食。あとは林道をテクテク歩いて駐車地に戻った。山の斜面にはヤマザクラが多く咲いていて、いい花見になった。
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三条の滝
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えっちゃんの鬼のヘツリ
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ヤマザクラの下を下山
久しぶりのこのメンバーでの遡行。お互い気心も力量もよくわかっているので、言葉がなくてもスムーズに遡行ができて楽しい沢登りだった。最初はそれほどモチベーションが上がらなかったのだが、やっぱりいつもの仲間との沢登りはいい。
添付ファイル
大洞谷.jpg
                         @シュークリーム@

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わりばし
記事: 1158
登録日時: 2011年2月20日(日) 16:55
住所: 三重県津市

Re: 【養老山地・沢登り】ゴルジュ三昧の大洞谷で沢グループ始動

投稿記事 by わりばし » 2018年4月10日(火) 06:43

おはようございます、シュークリームさん。

わりばし号で集合場所に向かっていると鈴鹿の山が中腹あたりまで白くなっている。気温が下がることは天気予報でわかってはいたのだが、ここまで寒くなるとは。モチベーション下がる。上石津町のファミマに集合時刻の30分以上前に着くとmichiさんもすぐに到着。michiさん、お腹でとるし。「ちょっとダイエットせんといかんねえ」

michiさんのは完全なビールっ腹ですね。
年齢が上がるにつれ落ちなくなんですよ・・ :lol:

最後の堰堤を越えてしばらく行くと両岸が垂直に狭まった場所に出る。地図を見ると両岸が切り立っているので、ゴルジュの谷だということは予想できたのだが、いよいよゴルジュ帯の始まりかな。台高ではこういう地形を行合と呼んだりするが、こっちではそう言わないのかな?とりあえず、どこかのネットに書いてあった門という言い方を使わせてもらう。結局、こういう地形が3箇所あった。しかし、ゴルジュ内にはそれほど大きな滝もなく、淡々と進んでいく。

とにかく大洞というだけあってゴルジュが長かったです。

3個目の門を過ぎると最初の滝F1が登場。夏ならば泳いで取り付くところだけど、今日は水に濡れたくないので、おとなしく左岸から巻いていく。一体にこの谷には釣り師がつけたものであろうロープが設置されているので、比較的容易に巻くことができる。しかし、そのロープがだいぶ古くなっているので、全体重をかけるのは憚られる。ロープが切れた時のことを考えて使う必要がありそうだ。
F2は2段滝。ここも左岸のロープを使って巻いていく。

F2のロープがやばかったですね。
ここは体重をかける場所があるのにロープが結んである木は完全に朽ちていましたからねえ。
トップで登ってからロープ持って上れば良かったと思いました。
ロープが切れるのも時間の問題だろうな。

F3も左岸巻き。その後も釜のヘツリなどいろいろ楽しませてくれる。遡行しているうちに白いものがひらひらと落ちてくる。ヤマザクラの花弁かなと思っていたら、雪だった。遡行に夢中になっていて寒いことなどすっかり忘れていた。

雪にヒルのコラボですから
なかなか出来るもんではありません。
貴重な体験です。


三条の滝とブルドーザの残骸を越えるとゴルジュは終わり、周りが開けて明るい谷になる。右岸から林道が近づいてきて、谷に接するところで林道終点。この先はそれほど面白くもなさそうだし、雪も降っているのでここで遡行終了とする。風を避けて昼食。あとは林道をテクテク歩いて駐車地に戻った。山の斜面にはヤマザクラが多く咲いていて、いい花見になった。

昔は難所の林道だったのか
トラックに自動車、ブルドーザーと三台も谷に落ちていました。

ヤマザクラは見ごろできれいでした。
養老山脈は植林の山かと思っていたのですが
大洞谷左岸の斜面は見事でした。

久しぶりのこのメンバーでの遡行。お互い気心も力量もよくわかっているので、言葉がなくてもスムーズに遡行ができて楽しい沢登りだった。最初はそれほどモチベーションが上がらなかったのだが、やっぱりいつもの仲間との沢登りはいい。

安心できるメンバーで楽しかったです。
横殴りの雪は余分ですが・・・ :mrgreen:


                         わりばし

兔夢
記事: 531
登録日時: 2011年2月24日(木) 23:12

Re: 【養老山地・沢登り】ゴルジュ三昧の大洞谷で沢グループ始動

投稿記事 by 兔夢 » 2018年4月10日(火) 21:39

シュークリームさん、こんばんは。
大垣市内の沢へようこそ!
【メンバー】わりばし、えっちゃん、michi、シュークリーム
何時もの気のあったメンバーですね。
沢はよく知ったもの同士で行くのが一番ですね。
特にお初の沢には。
鈴鹿の山が中腹あたりまで白くなっている。
この日、OSKの山行で揖斐の貝月山に行きましたが多い所で積雪30センチ!
みんなの意見では、きっと釣り師なのだろうという。
ここは結構釣りに入ってますね。
僕は出会った事ないですが。
結局、下流側で5つの堰堤を越えることになった。
5つも堰堤あったかなあ、って思ったら僕が何時も入渓するところより下流から入ってるんですね。
どこかのネットに書いてあった門という言い方を使わせてもらう。結局、こういう地形が3箇所あった。
地元の方から「一の門、二の門、三の門」と呼ぶ事を教えてもらいました。
3個目の門を過ぎると最初の滝F1が登場。夏ならば泳いで取り付くところだけど、今日は水に濡れたくないので、おとなしく左岸から巻いていく。
がおろさん達が登ってますね。
F2は2段滝。ここも左岸のロープを使って巻いていく。F3も左岸巻き。その後も釜のヘツリなどいろいろ楽しませてくれる。
この辺りがこの沢の核心部ですね。
というかここにしか滝がない。
三条の滝とブルドーザの残骸を越えるとゴルジュは終わり
がおろさんのお連れさんはブルトーザから落ちている滝も登ったそうです :lol:
この先はそれほど面白くもなさそうだし、雪も降っているのでここで遡行終了とする。
確かに沢登りとしてはここで終わりですね。
でもこの先に養老にこんなところがあったんだっていう感じの源頭部があるんですよ。
やっぱりいつもの仲間との沢登りはいい。
気心が知れていると遡行の進め方も阿吽の呼吸ですからね。
寒い中での初沢、お疲れさまでした。
大洞谷の南側、緑の村公園の東にある「左谷」もなかなかいいですよ。
遡渓としてはむしろこちらの方が面白いかも。
途中、林道を跨ぎますが跨いだところに「裏養老の滝」ともいえそうな大滝があります。
それに続くゴルジュがいいです。
詰めが植林なのがちょっと残念ではありますが。

         兔夢

シュークリーム
記事: 1482
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
住所: 三重県津市

Re: 【養老山地・沢登り】ゴルジュ三昧の大洞谷で沢グループ始動

投稿記事 by シュークリーム » 2018年4月11日(水) 17:52

わりばしさん、こんにちは。

michiさんのは完全なビールっ腹ですね。
年齢が上がるにつれ落ちなくなんですよ・・ :lol:


沢中でビールとウイスキーですからねえ。おなかひっこまないわなあ。

とにかく大洞というだけあってゴルジュが長かったです。

地形図通りだったですね。

F2のロープがやばかったですね。
ここは体重をかける場所があるのにロープが結んである木は完全に朽ちていましたからねえ。
トップで登ってからロープ持って上れば良かったと思いました。
ロープが切れるのも時間の問題だろうな。


安全第一ですな。

雪にヒルのコラボですから
なかなか出来るもんではありません。
貴重な体験です。

雪が降っているのにヒルが活動しているとは想像もしていなかったですね。
ここ数日暖かかったので、冬眠から覚めたみたいですね。


昔は難所の林道だったのか
トラックに自動車、ブルドーザーと三台も谷に落ちていました。


あんなにいろいろ落ちているのは珍しい。

ヤマザクラは見ごろできれいでした。
養老山脈は植林の山かと思っていたのですが
大洞谷左岸の斜面は見事でした。


そうですね。あんまり綺麗だったので、写真撮りまくってしまいました。

安心できるメンバーで楽しかったです。
横殴りの雪は余分ですが・・・ :mrgreen:


沢初めのときは結構ありますね。
沢登りでスノーブリッジの上を歩いたこともありますよ。
                         @シュークリーム@

シュークリーム
記事: 1482
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
住所: 三重県津市

Re: 【養老山地・沢登り】ゴルジュ三昧の大洞谷で沢グループ始動

投稿記事 by シュークリーム » 2018年4月11日(水) 18:11

兎夢さん、こんにちは。
レスありがとうございます。


シュークリームさん、こんばんは。
大垣市内の沢へようこそ!


そういえばあそこは大垣市ですね。
地元にお邪魔しちゃいました。


何時もの気のあったメンバーですね。
沢はよく知ったもの同士で行くのが一番ですね。
特にお初の沢には。


やっぱり気の合う仲間と行くのがいいですね。
楽しかったです。


この日、OSKの山行で揖斐の貝月山に行きましたが多い所で積雪30センチ!

レポ読みました。
沢登りなんていう気候ではなかったですね。


ここは結構釣りに入ってますね。
僕は出会った事ないですが。


結局釣り師には会いませんでした。
ただ聞いただけだったんだろうか。


地元の方から「一の門、二の門、三の門」と呼ぶ事を教えてもらいました。

そう呼んでるみたいですね。

がおろさん達が登ってますね。

ロープを出せば登れそうですね。
夏のお楽しみです。


この辺りがこの沢の核心部ですね。
というかここにしか滝がない。


そうですね、これらの滝がなければつまらない谷になったでしょうが、おかげで楽しませてもらいました。

確かに沢登りとしてはここで終わりですね。
でもこの先に養老にこんなところがあったんだっていう感じの源頭部があるんですよ。


雪が降っていなければ行ったかもしれませんが、寒かったのでここで終了にしました。
今度行く機会があれば最後まで行って見たいですね。
でも、夏はヒルの巣窟になるみたいなんで、それは勘弁してほしいな。


気心が知れていると遡行の進め方も阿吽の呼吸ですからね。
寒い中での初沢、お疲れさまでした。


私は今シーズンこれで3回目の沢でした。
三重県から雪山は遠いので、近くの沢で遊ばせてもらっています。


大洞谷の南側、緑の村公園の東にある「左谷」もなかなかいいですよ。
遡渓としてはむしろこちらの方が面白いかも。
途中、林道を跨ぎますが跨いだところに「裏養老の滝」ともいえそうな大滝があります。
それに続くゴルジュがいいです。
詰めが植林なのがちょっと残念ではありますが。


へえそうなんですか。
今度考えてみます。
                         @シュークリーム@

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