ムカシ、冬のあるとき、石鎚登山の途中で山伏(信者)の人に遭遇した。単独のその人は、要所要所で立ち止まり読経、ホラ貝、ボォオ~。あるタイミングで話しかけてみた。
『石鎚にはどれくらい登っているのですか?』
『フン、800回までは数えたが、それからは数えとらん!』
『石鎚がおススメの季節はありますか?』
『フン、そうやのう・・・2月の石鎚はエエぞ。とにかく人がおらんからな』
・・・スイマセン話しかけて。
とはいえ、なかなか2月に登る機会は訪れなかった。
例年正月の帰省時に登る四国の石鎚山。今年は風邪で寝正月。久々に2月に訪れる機会があり、石鎚詣でに行くことに。
予備日は無しであったが、持ち前の持っている運、天気は上々でした。
【日付】2018年2月23日(金)
【山域】四国山地・石鎚山系
【メンバー】あめちゃん(単独)
【天候】晴れ、微風
【ルート】ロープウェー(8:40)→成就社(遥拝所)(9:20)→夜明峠
(11:20)→二の鎖避難小屋(ランチ)(12:00~12:30)→
弥山頂上(13:15~13:40)→二の鎖避難小屋(14:00)→
成就社(15:30)→ロープウェー山頂駅(16:00)
平日の石鎚ロープウェー乗り場。始発(8:40)に乗るべく並ぶと3番目。チケット購入の際、モンベルカード出したら団体割引が適用された、やるじゃんモンベル。山の上にスキー場があるのでそれに合わせてロープウェーも動く。驚いた、40人程が乗り込んだが、半数は登山者だった。・・・平日なのに、全然静かじゃないぞ・・。
スタート地点の成就社まではスキー場のリフトを利用。見ると動いていない。まだ早かったかなと思いつつ尋ねると、近くに行くと動かします、と言われその通りだった。そして終点で降りたらリフトも止まった。俺のためだけに動かしたのか・・・。
成就社にアイサツ
『おはようございます、お久しぶりです』
『おおっ、あめちゃん、ようおいで。帰りにまた寄って』
実は2年前の正月の夜、成就社の人たちの酒盛りに単身乱入して、皆さんが担ぎ上げた「獺祭」で楽しい酩酊の一晩を過ごさせていただいた。いつも優しく対応していただける。遙拝所からの石鎚に祈願してスタート。
例年より雪が多い気がする。いつもだと、二の鎖小屋までアイゼンつけないで行くのだが、ズルズル滑る。ズルをしてリフトを使ったのに、どんどん追い越される。胸突き八丁の取りつきは小さな雪壁になっていて一苦労。ピッケルを雪に突き刺す金属音は心地よいが、いよいよノーアイゼンでは登れなくなり、仕方なくアイゼン装着。アイゼンが雪にひっかかる小さな金属音に安心感。ここからはスムーズに前社森も通過。
夜明かし峠からの石鎚北壁愛でながら二の鎖小屋着(ほぼ新築)。
いつもだと弥山頂上で昼飯にするのだが、今日はいつもよりペースが遅い、迷わずここでランチとする。小屋の中は一人貸し切り。ほかの数名はアイゼンを外すのを嫌がり外で食べている。快適だが、メジャーなルートの横の避難小屋、なかなか人目気になり泊りには使いづらそう。
さあ、ここからが本番だ。実は二の鎖小屋の下あたりから、頻繁に上から降りてくる人とすれ違うようになり
『早いですね』というと
『二の鎖小屋から引き返してきました』の声。
確かに二の鎖小屋から上は風景が一変する。鎖(垂直に近い)はこの季節は氷と雪に埋まっているので、いわゆる巻き道を登るのだが、崖につけた桟道のような感じで宙に浮いている感じ。1mほどの幅の中に上り下りを設けているが、山側の片側は完全に雪で埋没している。谷側も狭いところは幅20㎝程度しかない。あるところは雪で盛り上がっているので、桟道の手すりより上を歩くことになる。
やはりいつもより雪が多い。ザイルを結びあったペアも降りてきた。
『ムリムリ、私たちはもうエエ』
降りてくる人の半分も頂上には行っていないみたいだ。
巻き道は三の鎖を迂回するころから斜面を右に右に巻いていた道が沢の源頭部に行き詰まる。おそらく初芽成谷(ういがなるたに)の上部、おたけ沢の源頭だろう。ここは落ちたらどこまで行くやらわからないくらい落ち込んでいる。トレースはそれを避けるように左もしくは直登に近い状態で続く。この直登が厄介だった。北側斜面の急傾斜の雪は全く固まっていない。それは急斜面のサラサラと崩れる砂山をアイゼンとピッケルで登るような感じだ。同じところでもがいている感じ。三歩登って二歩滑落。10mもないのだがえらい疲れた。上で一人待っていた。
『頂上には誰かいますか?』
『男性が一人だけ』
おお、急がないと記念写真を撮ってもらえない。もう少しなのに心とは裏腹に足がでない。いよいよもうちょっとのところで上からヒトが降りてきた。
ザンネン、まあその代わり弥山頂上は貸し切りだ。
眼前には天狗がそびえ、振り向くと先日歩いた二の森がドーンと。・・・これもレポ上げないと・・・。
頂上近辺は不思議と雪は少なかった。このままだと天狗(ホントのピーク:1982m)も行けそうとは思ったが、今日は自重する。
一人展望を楽しんでいると、
『来ちゃいましたぁ』
見ると、小屋の前で昼飯を食べていた3人(♂1、♀2)パーティーだった。男性がリーダーだろう。あとの二人も装備はしっかりしている。
『おめでとうございます』
私も無事記念写真撮ってもらえました。とっとと退散。
成就社にアイサツ。
『これを持っていきなさい』
お清めされた、『米』、『箸』、『日本酒』をいただく。
私からは弥山頂上社(奥社)にお供えしてきたミカンをお土産にお渡しする。
『ちょっとは甘みが増しているかもしれません』
『これはありがとうございます』
このミカン、実家のテーブルの上に置いていたものを勝手に持って行ったのだが、親父に話すと
『あれは橙(ダイダイ)やぞ』
確かに形はチト変でした。成就社のヒト、気づきますよねキット、ごめんなさい。
石鎚はいつ登っても楽しい山です。
あめちゃん
【四国山地】遅ればせながらの石鎚詣で
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新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
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※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
Re: 【四国山地】遅ればせながらの石鎚詣で
おはようございます、雨子庵さん。
平日の石鎚ロープウェー乗り場。始発(8:40)に乗るべく並ぶと3番目。チケット購入の際、モンベルカード出したら団体割引が適用された、やるじゃんモンベル。山の上にスキー場があるのでそれに合わせてロープウェーも動く。
よく揺れる前近代的なロープウェーですね。
怖くなかったです?
『二の鎖小屋から引き返してきました』の声。
確かに二の鎖小屋から上は風景が一変する。鎖(垂直に近い)はこの季節は氷と雪に埋まっているので、いわゆる巻き道を登るのだが、崖につけた桟道のような感じで宙に浮いている感じ。1mほどの幅の中に上り下りを設けているが、山側の片側は完全に雪で埋没している。谷側も狭いところは幅20㎝程度しかない。あるところは雪で盛り上がっているので、桟道の手すりより上を歩くことになる。
桟道の手すりがかえってじゃまですね。
手すりも新しくなったような。
巻き道は三の鎖を迂回するころから斜面を右に右に巻いていた道が沢の源頭部に行き詰まる。おそらく初芽成谷(ういがなるたに)の上部、おたけ沢の源頭だろう。ここは落ちたらどこまで行くやらわからないくらい落ち込んでいる。トレースはそれを避けるように左もしくは直登に近い状態で続く。この直登が厄介だった。北側斜面の急傾斜の雪は全く固まっていない。それは急斜面のサラサラと崩れる砂山をアイゼンとピッケルで登るような感じだ。同じところでもがいている感じ。三歩登って二歩滑落。10mもないのだがえらい疲れた。上で一人待っていた。
雪のつきにくい斜面の新雪ってことですか。
ザンネン、まあその代わり弥山頂上は貸し切りだ。
眼前には天狗がそびえ、振り向くと先日歩いた二の森がドーンと。・・・これもレポ上げないと・・・。
畦地梅太郎で有名になりましたからねえ。
このミカン、実家のテーブルの上に置いていたものを勝手に持って行ったのだが、親父に話すと
『あれは橙(ダイダイ)やぞ』
確かに形はチト変でした。成就社のヒト、気づきますよねキット、ごめんなさい。
愛媛の人ですからわかるでしょうね。
わからん人もいるか。
石鎚はいつ登っても楽しい山です。
お疲れ様でした。
今年の夏旅行は愛媛でした・・・
石鎚には今回行ってないけど
わりばし
平日の石鎚ロープウェー乗り場。始発(8:40)に乗るべく並ぶと3番目。チケット購入の際、モンベルカード出したら団体割引が適用された、やるじゃんモンベル。山の上にスキー場があるのでそれに合わせてロープウェーも動く。
よく揺れる前近代的なロープウェーですね。
怖くなかったです?
『二の鎖小屋から引き返してきました』の声。
確かに二の鎖小屋から上は風景が一変する。鎖(垂直に近い)はこの季節は氷と雪に埋まっているので、いわゆる巻き道を登るのだが、崖につけた桟道のような感じで宙に浮いている感じ。1mほどの幅の中に上り下りを設けているが、山側の片側は完全に雪で埋没している。谷側も狭いところは幅20㎝程度しかない。あるところは雪で盛り上がっているので、桟道の手すりより上を歩くことになる。
桟道の手すりがかえってじゃまですね。
手すりも新しくなったような。
巻き道は三の鎖を迂回するころから斜面を右に右に巻いていた道が沢の源頭部に行き詰まる。おそらく初芽成谷(ういがなるたに)の上部、おたけ沢の源頭だろう。ここは落ちたらどこまで行くやらわからないくらい落ち込んでいる。トレースはそれを避けるように左もしくは直登に近い状態で続く。この直登が厄介だった。北側斜面の急傾斜の雪は全く固まっていない。それは急斜面のサラサラと崩れる砂山をアイゼンとピッケルで登るような感じだ。同じところでもがいている感じ。三歩登って二歩滑落。10mもないのだがえらい疲れた。上で一人待っていた。
雪のつきにくい斜面の新雪ってことですか。
ザンネン、まあその代わり弥山頂上は貸し切りだ。
眼前には天狗がそびえ、振り向くと先日歩いた二の森がドーンと。・・・これもレポ上げないと・・・。
畦地梅太郎で有名になりましたからねえ。
このミカン、実家のテーブルの上に置いていたものを勝手に持って行ったのだが、親父に話すと
『あれは橙(ダイダイ)やぞ』
確かに形はチト変でした。成就社のヒト、気づきますよねキット、ごめんなさい。
愛媛の人ですからわかるでしょうね。
わからん人もいるか。
石鎚はいつ登っても楽しい山です。
お疲れ様でした。
今年の夏旅行は愛媛でした・・・
石鎚には今回行ってないけど
わりばし
Re: 【四国山地】遅ればせながらの石鎚詣で
わりばしさん オヒサです
あめちゃんです
よく揺れる前近代的なロープウェーですね。
怖くなかったです?
慣れ親しんだロープウエィ、快適でした。
桟道の手すりがかえってじゃまですね。
手すりも新しくなったような。
そうなんです。跨ぐ必要があるときは邪魔でしか
徐々に更新されてます。けど、まあ数年こんなカンジかな
雪のつきにくい斜面の新雪ってことですか。
そんなカンジ。数日前に降った雪がかぶさってザラザラ崩れる・・・みたいな
畦地梅太郎で有名になりましたからねえ。
これもまた、そうなんです。
あの版画、狙ってるけどなかなか手に入らなくて・・・
愛媛の人ですからわかるでしょうね。
わからん人もいるか。
分からんヒトがここにいます
お疲れ様でした。
今年の夏旅行は愛媛でした・・・
石鎚には今回行ってないけど
次回は石鎚にもおこしやす
あめちゃん
あめちゃんです
よく揺れる前近代的なロープウェーですね。
怖くなかったです?
慣れ親しんだロープウエィ、快適でした。
桟道の手すりがかえってじゃまですね。
手すりも新しくなったような。
そうなんです。跨ぐ必要があるときは邪魔でしか
徐々に更新されてます。けど、まあ数年こんなカンジかな
雪のつきにくい斜面の新雪ってことですか。
そんなカンジ。数日前に降った雪がかぶさってザラザラ崩れる・・・みたいな
畦地梅太郎で有名になりましたからねえ。
これもまた、そうなんです。
あの版画、狙ってるけどなかなか手に入らなくて・・・
愛媛の人ですからわかるでしょうね。
わからん人もいるか。
分からんヒトがここにいます
お疲れ様でした。
今年の夏旅行は愛媛でした・・・
石鎚には今回行ってないけど
次回は石鎚にもおこしやす
あめちゃん
Re: 【四国山地】遅ればせながらの石鎚詣で
雨ちゃん こんばんは。
石鎚登山の途中で山伏(信者)の人に遭遇した。単独のその人は、要所要所で立ち止まり読経、ホラ貝、ボォオ~。あるタイミングで話しかけてみた。
『石鎚にはどれくらい登っているのですか?』
『フン、800回までは数えたが、それからは数えとらん!』
『石鎚がおススメの季節はありますか?』
『フン、そうやのう・・・2月の石鎚はエエぞ。とにかく人がおらんからな』
・・・スイマセン話しかけて。
とはいえ、なかなか2月に登る機会は訪れなかった。
さすが、800回 的を射てますなぁ
静かな石鎚山 の雪稜!!
例年正月の帰省時に登る四国の石鎚山。今年は風邪で寝正月。久々に2月に訪れる機会があり、石鎚詣でに行くことに。
予備日は無しであったが、持ち前の持っている運、天気は上々でした。
持ってますねたしかに。
何せ、平日のWLで不肖Sと同じ夜を過ごすくらいですから・・
【日付】2018年2月23日(金)
【山域】四国山地・石鎚山系
【メンバー】あめちゃん(単独)
【天候】晴れ、微風
【ルート】ロープウェー(8:40)→成就社(遥拝所)(9:20)→夜明峠
(11:20)→二の鎖避難小屋(ランチ)(12:00~12:30)→
弥山頂上(13:15~13:40)→二の鎖避難小屋(14:00)→
成就社(15:30)→ロープウェー山頂駅(16:00)
実は、友人がこの3月、滋賀から高知の大豊に移住します。
田舎帰りですが、古民家を探して住み着くとのことです。
不肖sの四国拠点ができるわけですわ。
では また 今季最終本番の雪稜で
SHIGEKI
石鎚登山の途中で山伏(信者)の人に遭遇した。単独のその人は、要所要所で立ち止まり読経、ホラ貝、ボォオ~。あるタイミングで話しかけてみた。
『石鎚にはどれくらい登っているのですか?』
『フン、800回までは数えたが、それからは数えとらん!』
『石鎚がおススメの季節はありますか?』
『フン、そうやのう・・・2月の石鎚はエエぞ。とにかく人がおらんからな』
・・・スイマセン話しかけて。
とはいえ、なかなか2月に登る機会は訪れなかった。
さすが、800回 的を射てますなぁ
静かな石鎚山 の雪稜!!
例年正月の帰省時に登る四国の石鎚山。今年は風邪で寝正月。久々に2月に訪れる機会があり、石鎚詣でに行くことに。
予備日は無しであったが、持ち前の持っている運、天気は上々でした。
持ってますねたしかに。
何せ、平日のWLで不肖Sと同じ夜を過ごすくらいですから・・
【日付】2018年2月23日(金)
【山域】四国山地・石鎚山系
【メンバー】あめちゃん(単独)
【天候】晴れ、微風
【ルート】ロープウェー(8:40)→成就社(遥拝所)(9:20)→夜明峠
(11:20)→二の鎖避難小屋(ランチ)(12:00~12:30)→
弥山頂上(13:15~13:40)→二の鎖避難小屋(14:00)→
成就社(15:30)→ロープウェー山頂駅(16:00)
実は、友人がこの3月、滋賀から高知の大豊に移住します。
田舎帰りですが、古民家を探して住み着くとのことです。
不肖sの四国拠点ができるわけですわ。
では また 今季最終本番の雪稜で
SHIGEKI
Re: 【四国山地】遅ればせながらの石鎚詣で
雨ちゃん こんばんは。
SHIGEKIさん オヒサです
さすが、800回 的を射てますなぁ
静かな石鎚山 の雪稜!!
その時はワラジに軽アイゼン?で登ってるのでしょうかねぇ?
持ってますねたしかに。
何せ、平日のWLで不肖Sと同じ夜を過ごすくらいですから・・
男女なら恋に発展してますよね。
日本酒・焼酎・たき火・・・・
実は、友人がこの3月、滋賀から高知の大豊に移住します。
田舎帰りですが、古民家を探して住み着くとのことです。
不肖sの四国拠点ができるわけですわ。
では また 今季最終本番の雪稜で
大豊と言えば美空ひばりでしょうか・・・地方ネタですが。
それで去年から四国の下調べに行ってたのですね
まずは土佐の大川村の夜神楽かしら ※SHIGEKIとは漢字当てれば「刺激」でいいんですよね
では、青空と白雪の下で!・・・私は息も絶え絶えですが・・たぶん・・・
あめちゃん
SHIGEKIさん オヒサです
さすが、800回 的を射てますなぁ
静かな石鎚山 の雪稜!!
その時はワラジに軽アイゼン?で登ってるのでしょうかねぇ?
持ってますねたしかに。
何せ、平日のWLで不肖Sと同じ夜を過ごすくらいですから・・
男女なら恋に発展してますよね。
日本酒・焼酎・たき火・・・・
実は、友人がこの3月、滋賀から高知の大豊に移住します。
田舎帰りですが、古民家を探して住み着くとのことです。
不肖sの四国拠点ができるわけですわ。
では また 今季最終本番の雪稜で
大豊と言えば美空ひばりでしょうか・・・地方ネタですが。
それで去年から四国の下調べに行ってたのですね
まずは土佐の大川村の夜神楽かしら ※SHIGEKIとは漢字当てれば「刺激」でいいんですよね
では、青空と白雪の下で!・・・私は息も絶え絶えですが・・たぶん・・・
あめちゃん