バーチャリさん こんばんは
もう5年ですか
洞吹さんレポを見てからやっと昨年やっと行ってきましたが
ほんといい山ですね
山頂の雰囲気は最高ですね
野田ヶ大和、いいとこでしたね。
もう一度行きたいと思ってます。
私の場合はお金もないが 体力が問題です。
そうそう、肝心の「体力」を忘れてました。
最近いつも、昔はもっと歩けたのになあって思ってしまいます。
写真を見ると雪少ないですね
私は雪の多くてから林道が見つからず焦りましたが
徳平山のほうが雪は多いんですかね。
場所によってかなり違うのかな。
大谷山の尾根は南斜面だから、雪解けが早いのかも。
私の方がまだましですね 8時45分頃でした。
ブナの下でランチして帰ろうと思っていましたが
昔はよく寝坊して、
山に登らず、温泉に入っただけで帰ってきたこともありました。
地形図を見るとかなり右よりを歩かれたのですか
右寄りの意味がよくわかりませんが、
箱ヶ瀬トンネルの上の尾根を、ずっと登って行きました。
私は翌日 徳平山のちょと先まで行きましたが
尾根の雰囲気は良かったですよ
来シーズンは、徳平山にも行ってみたいです。
ほな 又どうでもいいい話し 待ってます。
ありがとうございます。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
【奥越】大谷山 de ちょっとだけよ(^^;;
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【 日 付 】
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Re: 【奥越】大谷山 de ちょっとだけよ(^^;;
柳川洞吹さんおはようございます。
洞吹(どうすい)の「ちょっとだけよシリーズ」第2弾!
えっと、賢明なかたは、タイトルをご覧になってもうお気付きのことでしょう。そうです。
いつものヤツです。
出ました。ずいぶん久しぶりですね。私が初めてやぶこぎの敷居をまたいだころ
怪しげな〇〇寺の生臭坊主、悪徳ⅩⅩ屋の旦那として悪代官と「そちも悪よのう」などと
洞吹文学が盛んだったような気がします。懐かしいです。
今年最後のスノー衆に参加させていただくつもりでしたが25日が都合が悪くなりました。
計画を知らせていただき堂ヶ辻山とはどんなところかネットを検索すると初めの方に洞吹さんの
やぶこぎのレポが出てきました。プリントアウトしようとしましたが、読んでみると懐かしい
洞吹文学でしたのでプリントアウトは止め読むだけにしました。
久し振りに生存証明を兼ねての投稿です。
これも大事ですね。最も洞吹さんはまだまだ時間がありますが、私はもうまさに一年一年が勝負で
朝目が覚め意識が戻ったとき、お~今日も生きていたと再確認が日課です。
■■■そうだ、山へ行こう!■■■諸事情もあり、しばらく山に行ってなかったので、
これが大事ですね。別に遠出しなければならないということはないので、日々近くの山でいいですから
周に2回くらいは足に負荷をかけておくことが大事です。生きることは自転車に乗っているようなもので
止まったら倒れるしかありません。これからの社会を考えると高齢者各自ぴんぴんころりを目指して
頑張るしかありません。
復路は大野市~福井IC~吹田ICが240kmで、休憩時間除外の実走時間は2時間50分。
往路の下道利用4時間20分に比べて1時間30分短縮(35%短縮)になっているが、
高速料金は往路の1340円に比べ3780円増の5120円で、費用は3.8倍になる。
これを、下道を使うと1時間30分の運転アルバイトで賃金3780円を得ると考えれば、
なんと時間給2500円の高給取りになるが。高速は楽で早いけど、この料金を高いと見るか、支払額相応の価値ありと見るか……。
さすがⅩⅩ屋の旦那、計算が細かいようで。私は帰りは、小浜まで高速でそこから162号で帰りますが
空いていて結構スムースに帰れます。
「お金はないけど、人生に残された時間はもっとない。」というのが本当なのだと実感する。
ほとんどの人は若いときこのことに気が付いて努力すればが良かったと後悔します。
子供に今になって気が付いたことを話しても全く聞く耳持ちません。そうして世代が交代し
子供も私と同じ年頃になってやっと私の言ったことに気が付くでしょう。
それより、こんな中身スカスカのレポートを書いてるほうが時間の無駄遣いとな?うーん、悩ましい問題やな。
洞吹さんのレポというかどうでもいい話はやぶこぎの潤滑剤として貴重です。
今後も大いに期待しています。
洞吹(どうすい)の「ちょっとだけよシリーズ」第2弾!
えっと、賢明なかたは、タイトルをご覧になってもうお気付きのことでしょう。そうです。
いつものヤツです。
出ました。ずいぶん久しぶりですね。私が初めてやぶこぎの敷居をまたいだころ
怪しげな〇〇寺の生臭坊主、悪徳ⅩⅩ屋の旦那として悪代官と「そちも悪よのう」などと
洞吹文学が盛んだったような気がします。懐かしいです。
今年最後のスノー衆に参加させていただくつもりでしたが25日が都合が悪くなりました。
計画を知らせていただき堂ヶ辻山とはどんなところかネットを検索すると初めの方に洞吹さんの
やぶこぎのレポが出てきました。プリントアウトしようとしましたが、読んでみると懐かしい
洞吹文学でしたのでプリントアウトは止め読むだけにしました。
久し振りに生存証明を兼ねての投稿です。
これも大事ですね。最も洞吹さんはまだまだ時間がありますが、私はもうまさに一年一年が勝負で
朝目が覚め意識が戻ったとき、お~今日も生きていたと再確認が日課です。
■■■そうだ、山へ行こう!■■■諸事情もあり、しばらく山に行ってなかったので、
これが大事ですね。別に遠出しなければならないということはないので、日々近くの山でいいですから
周に2回くらいは足に負荷をかけておくことが大事です。生きることは自転車に乗っているようなもので
止まったら倒れるしかありません。これからの社会を考えると高齢者各自ぴんぴんころりを目指して
頑張るしかありません。
復路は大野市~福井IC~吹田ICが240kmで、休憩時間除外の実走時間は2時間50分。
往路の下道利用4時間20分に比べて1時間30分短縮(35%短縮)になっているが、
高速料金は往路の1340円に比べ3780円増の5120円で、費用は3.8倍になる。
これを、下道を使うと1時間30分の運転アルバイトで賃金3780円を得ると考えれば、
なんと時間給2500円の高給取りになるが。高速は楽で早いけど、この料金を高いと見るか、支払額相応の価値ありと見るか……。
さすがⅩⅩ屋の旦那、計算が細かいようで。私は帰りは、小浜まで高速でそこから162号で帰りますが
空いていて結構スムースに帰れます。
「お金はないけど、人生に残された時間はもっとない。」というのが本当なのだと実感する。
ほとんどの人は若いときこのことに気が付いて努力すればが良かったと後悔します。
子供に今になって気が付いたことを話しても全く聞く耳持ちません。そうして世代が交代し
子供も私と同じ年頃になってやっと私の言ったことに気が付くでしょう。
それより、こんな中身スカスカのレポートを書いてるほうが時間の無駄遣いとな?うーん、悩ましい問題やな。
洞吹さんのレポというかどうでもいい話はやぶこぎの潤滑剤として貴重です。
今後も大いに期待しています。
Re: 【奥越】大谷山 de ちょっとだけよ(^^;;
kando1945さん こんばんは
計画を知らせていただき堂ヶ辻山とはどんなところかネットを検索すると
初めの方に洞吹さんのやぶこぎのレポが出てきました。
プリントアウトしようとしましたが、読んでみると懐かしい洞吹文学でしたので
プリントアウトは止め読むだけにしました。
おっと、そうでしたか。
有用な情報は皆無で、睡眠導入剤のかわりぐらいしか使い道のないレポートなので、
プリントするのはインクの無駄遣いだと思います。
賢明な選択でした。
これも大事ですね。
最も洞吹さんはまだまだ時間がありますが、私はもうまさに一年一年が勝負で
朝目が覚め意識が戻ったとき、
お~今日も生きていたと再確認が日課です。:mrgreen:
なんか、身体のあちこちが少しずつ壊れてきているような、
そんな感覚の昨今なので、
kandoさんの言葉には身に染みるものがあります。
これが大事ですね。
別に遠出しなければならないということはないので、
日々近くの山でいいですから
週に2回くらいは足に負荷をかけておくことが大事です。
そうですね。
そう思って、ワシも近場をちょこちょこ歩いてますよ。
生きることは自転車に乗っているようなもので
止まったら倒れるしかありません。
なるほど、言い得て妙ですね。
でも倒れると困るので、ワシは今から補助輪を付けておくことにします。
私は帰りは、小浜まで高速でそこから162号で帰りますが、
空いていて結構スムースに帰れます。
ワシも、若狭方面だったら堀越峠~日吉ダムを通って帰ります。
このルートは混まないし、思ったより早いですね。
ほとんどの人は若いときこのことに気が付いて
努力すればが良かったと後悔します。
子供に今になって気が付いたことを話しても全く聞く耳持ちません。
そうして世代が交代し子供も私と同じ年頃になって
やっと私の言ったことに気が付くでしょう。
まだ気が付くだけマシなんです。
なにも考えず、後悔のかけらもないよりは。
洞吹さんのレポというかどうでもいい話は
やぶこぎの潤滑剤として貴重です。
ありがとうございます。
芸人さんはスベるのを嫌うようですが、
少しでも潤滑剤になっているのであれば、
ワシは筆で大いに滑りまくってやりましょう。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
計画を知らせていただき堂ヶ辻山とはどんなところかネットを検索すると
初めの方に洞吹さんのやぶこぎのレポが出てきました。
プリントアウトしようとしましたが、読んでみると懐かしい洞吹文学でしたので
プリントアウトは止め読むだけにしました。
おっと、そうでしたか。
有用な情報は皆無で、睡眠導入剤のかわりぐらいしか使い道のないレポートなので、
プリントするのはインクの無駄遣いだと思います。
賢明な選択でした。
これも大事ですね。
最も洞吹さんはまだまだ時間がありますが、私はもうまさに一年一年が勝負で
朝目が覚め意識が戻ったとき、
お~今日も生きていたと再確認が日課です。:mrgreen:
なんか、身体のあちこちが少しずつ壊れてきているような、
そんな感覚の昨今なので、
kandoさんの言葉には身に染みるものがあります。
これが大事ですね。
別に遠出しなければならないということはないので、
日々近くの山でいいですから
週に2回くらいは足に負荷をかけておくことが大事です。
そうですね。
そう思って、ワシも近場をちょこちょこ歩いてますよ。
生きることは自転車に乗っているようなもので
止まったら倒れるしかありません。
なるほど、言い得て妙ですね。
でも倒れると困るので、ワシは今から補助輪を付けておくことにします。
私は帰りは、小浜まで高速でそこから162号で帰りますが、
空いていて結構スムースに帰れます。
ワシも、若狭方面だったら堀越峠~日吉ダムを通って帰ります。
このルートは混まないし、思ったより早いですね。
ほとんどの人は若いときこのことに気が付いて
努力すればが良かったと後悔します。
子供に今になって気が付いたことを話しても全く聞く耳持ちません。
そうして世代が交代し子供も私と同じ年頃になって
やっと私の言ったことに気が付くでしょう。
まだ気が付くだけマシなんです。
なにも考えず、後悔のかけらもないよりは。
洞吹さんのレポというかどうでもいい話は
やぶこぎの潤滑剤として貴重です。
ありがとうございます。
芸人さんはスベるのを嫌うようですが、
少しでも潤滑剤になっているのであれば、
ワシは筆で大いに滑りまくってやりましょう。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【奥越】大谷山 de ちょっとだけよ(^^;;
洞吹さん、こんにちは。久々の超大作ですね。
“大谷山deちょっとだけよ(^^;;” へようこそ。
えっと、賢明なかたは、タイトルをご覧になってもうお気付きのことでしょう。
そうです。
いつものヤツです。
ふーん。そうか、大谷山頂でちょっとだけしか休憩できなかったのか。
ちょっとだけ登って途中で引き返してきた山なんぞ、ほとんど書くことがないのだけど、
あー、そうなの?
楽に登れて、ブナ林があって、たっぷりの雪で遊べる山。
こんな都合のいい山を探してネットをあちこち見ていると、
愛知県のレイさんのサイトに2015年3月の大谷山の記録があって、
写真もきれいし、なにやらよさげだったので、ここにしようと思う。
このサイトは写真がきれいでわかりやすくて、どこもみんないいとこに見えますね。
このトンネルの南口から取り付いて、690m標高点、910m標高点のある尾根を登ると、
一番高くなったところにある1160.9m三角点峰が大谷山だ。
はいな。
この途中でえらい忘れ物に気が付いた。
今日は朝から20度近いポカポカ陽気のため薄着になっていたので、
上に着る厚手のジャケットをうっかり積み忘れて、薄着のまま出てきてしまったのだ。
いくら昼間は暖かいとはいえ、まだ3月の奥越の夜は冷えるのに。
おやおや、それはぬかりましたね。でもフリースやらなんやらはあるんでしょ。
なくても途中でユニクロにでも寄れば買えるし。
■■■懸案事項発生(その2)■■■
大野市街に入ったとき、国道の脇に立てられた看板がチラッと目に入った。
「全面通行止 中休~下山」
???
一瞬のことなので詳細はわからないが、確かにそう書いてあった。
下山(しもやま)というと、これから進む九頭龍湖の手前にある集落だ。
ウソやろー、天下の幹線国道が全面通行止め?
これ、その数日前に私が徳平山へ行った時からありました。私は白鳥からだったんで問題なかったんですが、大野経由で行ってたら泣くところでした。
係「迂回路は……」
洞「ん? 迂回路は?」
係「高速で米原・岐阜を回るしか……」
洞「#$%&△:@?」
これ、迂回路って言いますか?
さあ困った。どうしよう。
とりあえず、行きつけの蕎麦屋でおろし蕎麦を食いながら考えることにする。
いろは栄?
楽に登れて、ブナ林があって、たっぷりの雪で遊べる山が考えつかず、
モッカ谷山あたりで遊んでこようかなと思いながら、予定外の車泊地で眠りについた。
バイブル「福井の雪山2」は持って行かずでしたか?
途中の電光掲示板に「中休~下山 夜間通行止 18時~翌7時」の表示が出ていた。
今朝7時から、昼間だけ通れるようになったようだ。
これなら、大谷山へ行ける。
やった~\(^o^)/
それにしても、ここの第一印象は、
「今年は大雪だったはずなのに、思ったより雪が少ないなあ。」
来る途中の道路わきの斜面の雪も、ちょっとショボかったし。
赤樽山の登り口付近と比べても少ないですね。
お待たせしました。 やっと山に登りますよー。
結局、登り始めは午前10時。
遅っそー(;'∀')
帰りに尻セードしたら楽しそうだが、
重力に任せて最大傾斜線を滑り降りると、
トンネル入口の上から国道の真ん中へダイビングすることになるので、
ここで尻セードは、やらないほうがよさそうだ。
映画みたいにトラックの荷台にストライクとか
ca730m、傾斜も緩んで、そろそろスノーシューにしようかな、
と思ったその時、ワシが見たものは……
まさかの 「ゆ ・ き ・ 切 ・ れ !」
雪のない植林の尾根を、スノーシュー担いでダブルストックで進む図は、漫画みたい。
モチベーションはだだ下がり。
こりゃモチゼロになりそうな状況ですね。やっぱり南面は雪解けが早いのか。
その点赤樽も徳平もアプローチが北斜面なんで雪たっぷりでした。
九頭龍湖を挟んだ正面には、
4日前に山日和さんが登ったという赤樽山と、その後ろに徳平山が見える。
赤樽山は、ここから見ると植林が目立っているが、
山日和さんの登った尾根は、見えている赤樽山の一番左奥の尾根なので、
その裏のほうは、まだ自然林が多く残っているのだろう。
その通り、登っていても右側(西側)は植林が迫ってました。
この大谷山も、ここから上が真骨頂なのだろうが、そこは次回のお楽しみということにして、
洞吹本部の指令により、「本日はここまで!」を宣言。
ここでまったりするのよ。
ゆっくりとうどん鍋を食って、景色を眺めてボケーッとしてたら、
やっぱり山はええなあと思いながら、2時間なんてすぐに経つんだから。
残念ですなあ。出発があと2時間早ければねえ。
ランチタイムの2時間をそこに充てればいいと思う人はお友達になれません。
■■■命題■■■
復路は大野市~福井IC~吹田ICが240kmで、休憩時間除外の実走時間は2時間50分。
往路の下道利用4時間20分に比べて1時間30分短縮(35%短縮)になっているが、
高速料金は往路の1340円に比べ3780円増の5120円で、費用は3.8倍になる。
これを、下道を使うと1時間30分の運転アルバイトで賃金3780円を得ると考えれば、
なんと時間給2500円の高給取りになるが。
高速は楽で早いけど、この料金を高いと見るか、支払額相応の価値ありと見るか……。
出ました!! 下足箱と脱衣ロッカーの関係の検証以来の考察じゃないですか。
この歳になってみると、実は、
「お金はないけど、人生に残された時間はもっとない。」というのが本当なのだと実感する。
そうなんですよ。だから「また来たらええわ」というのが幻想になっていくんです。
それより、こんな中身スカスカのレポートを書いてるほうが時間の無駄遣いとな?
うーん、悩ましい問題やな。
これだけ中身のない長文を書けるのは凄い才能だと思います。いやマジで。
山日和
“大谷山deちょっとだけよ(^^;;” へようこそ。
えっと、賢明なかたは、タイトルをご覧になってもうお気付きのことでしょう。
そうです。
いつものヤツです。
ふーん。そうか、大谷山頂でちょっとだけしか休憩できなかったのか。
ちょっとだけ登って途中で引き返してきた山なんぞ、ほとんど書くことがないのだけど、
あー、そうなの?
楽に登れて、ブナ林があって、たっぷりの雪で遊べる山。
こんな都合のいい山を探してネットをあちこち見ていると、
愛知県のレイさんのサイトに2015年3月の大谷山の記録があって、
写真もきれいし、なにやらよさげだったので、ここにしようと思う。
このサイトは写真がきれいでわかりやすくて、どこもみんないいとこに見えますね。
このトンネルの南口から取り付いて、690m標高点、910m標高点のある尾根を登ると、
一番高くなったところにある1160.9m三角点峰が大谷山だ。
はいな。
この途中でえらい忘れ物に気が付いた。
今日は朝から20度近いポカポカ陽気のため薄着になっていたので、
上に着る厚手のジャケットをうっかり積み忘れて、薄着のまま出てきてしまったのだ。
いくら昼間は暖かいとはいえ、まだ3月の奥越の夜は冷えるのに。
おやおや、それはぬかりましたね。でもフリースやらなんやらはあるんでしょ。
なくても途中でユニクロにでも寄れば買えるし。
■■■懸案事項発生(その2)■■■
大野市街に入ったとき、国道の脇に立てられた看板がチラッと目に入った。
「全面通行止 中休~下山」
???
一瞬のことなので詳細はわからないが、確かにそう書いてあった。
下山(しもやま)というと、これから進む九頭龍湖の手前にある集落だ。
ウソやろー、天下の幹線国道が全面通行止め?
これ、その数日前に私が徳平山へ行った時からありました。私は白鳥からだったんで問題なかったんですが、大野経由で行ってたら泣くところでした。
係「迂回路は……」
洞「ん? 迂回路は?」
係「高速で米原・岐阜を回るしか……」
洞「#$%&△:@?」
これ、迂回路って言いますか?
さあ困った。どうしよう。
とりあえず、行きつけの蕎麦屋でおろし蕎麦を食いながら考えることにする。
いろは栄?
楽に登れて、ブナ林があって、たっぷりの雪で遊べる山が考えつかず、
モッカ谷山あたりで遊んでこようかなと思いながら、予定外の車泊地で眠りについた。
バイブル「福井の雪山2」は持って行かずでしたか?
途中の電光掲示板に「中休~下山 夜間通行止 18時~翌7時」の表示が出ていた。
今朝7時から、昼間だけ通れるようになったようだ。
これなら、大谷山へ行ける。
やった~\(^o^)/
それにしても、ここの第一印象は、
「今年は大雪だったはずなのに、思ったより雪が少ないなあ。」
来る途中の道路わきの斜面の雪も、ちょっとショボかったし。
赤樽山の登り口付近と比べても少ないですね。
お待たせしました。 やっと山に登りますよー。
結局、登り始めは午前10時。
遅っそー(;'∀')
帰りに尻セードしたら楽しそうだが、
重力に任せて最大傾斜線を滑り降りると、
トンネル入口の上から国道の真ん中へダイビングすることになるので、
ここで尻セードは、やらないほうがよさそうだ。
映画みたいにトラックの荷台にストライクとか
ca730m、傾斜も緩んで、そろそろスノーシューにしようかな、
と思ったその時、ワシが見たものは……
まさかの 「ゆ ・ き ・ 切 ・ れ !」
雪のない植林の尾根を、スノーシュー担いでダブルストックで進む図は、漫画みたい。
モチベーションはだだ下がり。
こりゃモチゼロになりそうな状況ですね。やっぱり南面は雪解けが早いのか。
その点赤樽も徳平もアプローチが北斜面なんで雪たっぷりでした。
九頭龍湖を挟んだ正面には、
4日前に山日和さんが登ったという赤樽山と、その後ろに徳平山が見える。
赤樽山は、ここから見ると植林が目立っているが、
山日和さんの登った尾根は、見えている赤樽山の一番左奥の尾根なので、
その裏のほうは、まだ自然林が多く残っているのだろう。
その通り、登っていても右側(西側)は植林が迫ってました。
この大谷山も、ここから上が真骨頂なのだろうが、そこは次回のお楽しみということにして、
洞吹本部の指令により、「本日はここまで!」を宣言。
ここでまったりするのよ。
ゆっくりとうどん鍋を食って、景色を眺めてボケーッとしてたら、
やっぱり山はええなあと思いながら、2時間なんてすぐに経つんだから。
残念ですなあ。出発があと2時間早ければねえ。
ランチタイムの2時間をそこに充てればいいと思う人はお友達になれません。
■■■命題■■■
復路は大野市~福井IC~吹田ICが240kmで、休憩時間除外の実走時間は2時間50分。
往路の下道利用4時間20分に比べて1時間30分短縮(35%短縮)になっているが、
高速料金は往路の1340円に比べ3780円増の5120円で、費用は3.8倍になる。
これを、下道を使うと1時間30分の運転アルバイトで賃金3780円を得ると考えれば、
なんと時間給2500円の高給取りになるが。
高速は楽で早いけど、この料金を高いと見るか、支払額相応の価値ありと見るか……。
出ました!! 下足箱と脱衣ロッカーの関係の検証以来の考察じゃないですか。
この歳になってみると、実は、
「お金はないけど、人生に残された時間はもっとない。」というのが本当なのだと実感する。
そうなんですよ。だから「また来たらええわ」というのが幻想になっていくんです。
それより、こんな中身スカスカのレポートを書いてるほうが時間の無駄遣いとな?
うーん、悩ましい問題やな。
これだけ中身のない長文を書けるのは凄い才能だと思います。いやマジで。
山日和
Re: 【奥越】大谷山 de ちょっとだけよ(^^;;
山日和さん こんばんは
久々の超大作ですね。
ほとんど、えび天のコロモ同然どえーす。
ふーん。そうか、大谷山頂でちょっとだけしか休憩できなかったのか。
ああ、やっぱり。
わかっててイジられるから、最初から「大谷山の山腹de~」にしとくんだった。
おやおや、それはぬかりましたね。でもフリースやらなんやらはあるんでしょ。
なくても途中でユニクロにでも寄れば買えるし。
ザックの中に薄手のフリースがありました。
でも、夜も思ったより冷えなかったので、これでOK。
>>「全面通行止 中休~下山」
これ、その数日前に私が徳平山へ行った時からありました。
私は白鳥からだったんで問題なかったんですが、
大野経由で行ってたら泣くところでした。
ありゃっ、知ってたんかいっ?
赤樽山の話し聞いたとき、何も言ってなかったよね。
>>係「高速で米原・岐阜を回るしか……」
これ、迂回路って言いますか?
係の兄ちゃんが、気の毒そうに教えてくれました。
無雪期の迂回だったら、下打波から角野前坂へ林道奥越線という手があるんだけどね。
いろは栄?
そうでーす。
しかしこのときも、いつものように他の客は誰もおらず、
いつ行っても貸し切り状態なので、
どうして店の経営が成り立っているのか、不思議でなりません。
バイブル「福井の雪山2」は持って行かずでしたか?
奥越地方の地形図は全部持っていってたんですが、本までは……。
事前に調べた、大谷山がダメなときの押さえの山が、
くせ谷山、赤樽山、徳平山、臼本山と、九頭龍湖から先の山ばかりで、
まさか西勝原の先で通れなくなるとは、全く想定外でした。
映画みたいにトラックの荷台にストライクとか
そのトラックが養豚場のやつだったりして。
こりゃモチゼロになりそうな状況ですね。やっぱり南面は雪解けが早いのか。
その点赤樽も徳平もアプローチが北斜面なんで雪たっぷりでした。
南斜面というのが影響が大きかったんでしょうね。きっと。
来シーズンは、3月に入ったら北斜面一択にします。
残念ですなあ。出発があと2時間早ければねえ。
ランチタイムの2時間をそこに充てればいいと思う人はお友達になれません。
おっしゃるとおり。山ランチは至福の時間です。
しかし、通行止めのタイムラグは痛いですね。
何事もなければ九頭龍湖近辺で目覚められたわけだから、
だいぶ余裕があったんですが。
出ました!! 下足箱と脱衣ロッカーの関係の検証以来の考察じゃないですか。
ええでしょ? これ。
これによると、下道走行はけっこう儲かるんやなあ。
これで「洞吹の三大論文」がそろいました。
1.入浴施設における下足箱・脱衣函・カランの設置数比率と混雑率との相関関係に関する考察
2.次の一歩がもたらす雪面沈下による損失高度の累積に関する考察
3.一般道走行における高速料金のアルバイト時給換算に関する考察
「また来たらええわ」というのが幻想になっていくんです。
いつの頃からか、「もう ”また” はないな」「ここも、これが最後やな」と
思うようになってきました。
これだけ中身のない長文を書けるのは凄い才能だと思います。いやマジで。
あっそおぉ?
こんなのだったら、なんぼでも書けるよ~ん。
でも、何かのレポ担は、
いつまでたっても山に登らないレポになるから、絶対にムリだけど。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
久々の超大作ですね。
ほとんど、えび天のコロモ同然どえーす。
ふーん。そうか、大谷山頂でちょっとだけしか休憩できなかったのか。
ああ、やっぱり。
わかっててイジられるから、最初から「大谷山の山腹de~」にしとくんだった。
おやおや、それはぬかりましたね。でもフリースやらなんやらはあるんでしょ。
なくても途中でユニクロにでも寄れば買えるし。
ザックの中に薄手のフリースがありました。
でも、夜も思ったより冷えなかったので、これでOK。
>>「全面通行止 中休~下山」
これ、その数日前に私が徳平山へ行った時からありました。
私は白鳥からだったんで問題なかったんですが、
大野経由で行ってたら泣くところでした。
ありゃっ、知ってたんかいっ?
赤樽山の話し聞いたとき、何も言ってなかったよね。
>>係「高速で米原・岐阜を回るしか……」
これ、迂回路って言いますか?
係の兄ちゃんが、気の毒そうに教えてくれました。
無雪期の迂回だったら、下打波から角野前坂へ林道奥越線という手があるんだけどね。
いろは栄?
そうでーす。
しかしこのときも、いつものように他の客は誰もおらず、
いつ行っても貸し切り状態なので、
どうして店の経営が成り立っているのか、不思議でなりません。
バイブル「福井の雪山2」は持って行かずでしたか?
奥越地方の地形図は全部持っていってたんですが、本までは……。
事前に調べた、大谷山がダメなときの押さえの山が、
くせ谷山、赤樽山、徳平山、臼本山と、九頭龍湖から先の山ばかりで、
まさか西勝原の先で通れなくなるとは、全く想定外でした。
映画みたいにトラックの荷台にストライクとか
そのトラックが養豚場のやつだったりして。
こりゃモチゼロになりそうな状況ですね。やっぱり南面は雪解けが早いのか。
その点赤樽も徳平もアプローチが北斜面なんで雪たっぷりでした。
南斜面というのが影響が大きかったんでしょうね。きっと。
来シーズンは、3月に入ったら北斜面一択にします。
残念ですなあ。出発があと2時間早ければねえ。
ランチタイムの2時間をそこに充てればいいと思う人はお友達になれません。
おっしゃるとおり。山ランチは至福の時間です。
しかし、通行止めのタイムラグは痛いですね。
何事もなければ九頭龍湖近辺で目覚められたわけだから、
だいぶ余裕があったんですが。
出ました!! 下足箱と脱衣ロッカーの関係の検証以来の考察じゃないですか。
ええでしょ? これ。
これによると、下道走行はけっこう儲かるんやなあ。
これで「洞吹の三大論文」がそろいました。
1.入浴施設における下足箱・脱衣函・カランの設置数比率と混雑率との相関関係に関する考察
2.次の一歩がもたらす雪面沈下による損失高度の累積に関する考察
3.一般道走行における高速料金のアルバイト時給換算に関する考察
「また来たらええわ」というのが幻想になっていくんです。
いつの頃からか、「もう ”また” はないな」「ここも、これが最後やな」と
思うようになってきました。
これだけ中身のない長文を書けるのは凄い才能だと思います。いやマジで。
あっそおぉ?
こんなのだったら、なんぼでも書けるよ~ん。
でも、何かのレポ担は、
いつまでたっても山に登らないレポになるから、絶対にムリだけど。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)