【伊吹山地/猫ヶ洞】スノー衆2018PART3「雪の江美国境にネコの穴を探す」

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biwaco
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登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
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【伊吹山地/猫ヶ洞】スノー衆2018PART3「雪の江美国境にネコの穴を探す」

投稿記事 by biwaco » 2018年2月20日(火) 19:12

金糞背景全員/副館長.jpg
金糞岳をバックに17人衆
【日付】2018年2月18日(日)
【山域】伊吹山地/猫ヶ洞(ねこがぼら)

【ルート】R303八草トンネル東出口~土蔵岳南西尾根~土蔵岳~猫ヶ洞~県境尾根~ランチ場~jctピーク~土倉林道二股~金居原デポ地点
【天候】曇り時々青空、微風ところにより強風
【同行者】山日和(CL)、ひいちゃん、グー(伊勢山上住人)、kasaya、バーチャリ,BAKU、クロオ,kitayama-walk、シュークリム、わしたか、おど、副館長、ちーたろー、Kando1945、中野、みるく、biwaco(計17名。参加予定のokuは体調不良で欠席。敬称略)

すっかり日が落ちた集合地点。「お疲れさまでした~!」のあいさつで無事終了した…はずのスノー衆part3だったのに、思いもよらぬ矢が飛んできた。
「あ、今回のレポ坦は?」の問いかけに、間髪いれずリーダーの口をついたのは「biwacoさん」!
「あ、あ、あれ、あの、それ…」二の句が継げぬとはこのことか、これまでなんとかピンチを逃れてきた悪運もこの場で尽き果てるとは…。
しかし、大義なき抵抗は悪あがきに過ぎず…か、と観念し、潔く上意に従うことで自分を納得させるbiwa爺でありました。

集合場所は木之本IC近くのスーパー駐車場に未明の6時。もちろん店のお客様などいるわけもなく、暗闇の中、怪しい車が次々にやってきて整列する様は何とも異様な光景だったろう。(などと、見ていたように書いているが、じつは私とKさんが10分遅れで到着して全員集結だったようだ)
とにかく今回は員数が多い! 過去28回のスノー衆の中でダントツの最多となる17名。野球なら9人、サッカーでも11人、それどころか15人のラグビーまで突破する大所帯なのだ。草津白根のように山の神を怒らせないよう、静かにお訪ねしないといけない。

明るくなってきた空は雲の動きが早い。北方は黒い雲に覆われたままだが、南の空は青さが増してくる。期待と不安を胸に、7台の車に分乗し登山口へ移動。うち2台は下山予定地近くにデポし、八草トンネルを抜けたスペースに駐車する。
準備していると坂内側から単独者が登ってきた。ありゃ、女性だ! どうやら金糞岳の北尾根に入るようだ。たった一人で…! お許しさえ出ればこちらのメンバーを数人分けてあげたいくらい。(ひとりでは金糞までは無理やろな…)、とか思いながら旧道の登山口へ。

私事ながら、土蔵、猫ヶ洞、大ダワのエリアは初めてなのだ。国道に近いため比較的入りやすそうだが、他人の山レポを見ながら「近いうちに…」と地形図をコピーしておきながらズルズルと今になってしまっている。なので今回の企画には即エントリーさせてもらった。

今回のメンバーはユニークなお方が多い。というより、「スノー衆」には「ヘンな人」が参加要件になっているんでは?と思うくらいだけど。

Cさんは土蔵岳を「ドグラダケ」と読むとマジで思ってたという。なんだか毒キノコでも生えそうな感じだが、昭和中期まで銅鉱山(水俣病で有名なあの会社の前身が経営)で栄えた山なので、それもありなん?と思ってしまう。この方、三重嶽を「ミエゴク」と読んではばからない天然の達人である。お会いすると、想定通りのキュートな方だったが、なぜか「急登」には四苦八苦されていた。

主要地点での記念撮影はH氏の担当…といつの間にか決まってしまったようだ。少し前までG氏とK氏を含め3者による撮影会が定番だったのに、カメラ倒壊、撮影者転倒事件が連続し、おのずと収斂されたのかもしれない。このH氏は某政令市の幹部である。しかし、その気さくさ、誠実さが滲む人となりに「官僚臭」はみじんも感じない。職場でも若い部下に親しまれておいでのようだが、さもありなん、手元の「防寒手ムレス」がピッタリお似合いである。

「エライさん」といえば、いつも往き帰りの車に同乗させてもらってる弁護士のKさんも、新年度から重責に就かれる。「もう山には行けないですね」とヒヤかすと、「手はいろいろありますから…」と意味深なことをおっしゃる。さすが百戦錬磨は山歩きだけではなさそうだ。

と、こんなことばかり書いていたら、いつまでたっても山に登れない。一人ひとりが魅力あるキャラを備えておられ、それに触れられることも「スノー衆」の魅力なんだろう。

7:40
さて、国道を少し下った旧道との合流点付近から斜面に取り付き土蔵岳南東尾根をめざす。心配していた新雪は少なく下の雪も固まっていて歩きやすい。
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八草トンネル東口をスタート
と思っていたのは最後尾を死守していた私だから言えることかもしれない。急斜面の雪を踏み固めながらの先頭はだれやろ? 寡黙で口より足が先に出るおどさんを筆頭に、クロオさん、kitayamaさん、わしたかさん、副館長さんらがラッセルチームとなって牽引してくれてるはず。なんせ17人の大パーティーなのだ。パシュートのようにいつか先頭が回ってくるかもと思ってはいたのだが、結局ラッセルの機会には恵まれなかったことが心残りではある(^_-)
標高点885mからは傾斜も緩み、前方に姿を見せた土蔵岳や、その右奥の蕎麦粒山、谷を挟んだ対岸の涌谷山、さらに南方には金糞岳の雄姿を眺める余裕も出てきた。空は相変わらずキマグレ状態で、場所によって強い北西風が吹きつける。
P2180100.jpg
土蔵岳はもうすぐ
10:20
稜線を登りきると土蔵岳。・885から約1時間。東に長い平らな山頂。端っこまで行って、蕎麦粒山などをカメラに収める。
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存在感ある金糞岳
ここから北西の尾根をいったん下り、登り返す。

11:30
猫ヶ洞の山頂はなんでもないところだった。遠慮がちに木の枝にぶら下がる青いkitayamaプレートを見遣ってから北東に進む。今日の主要目的地である展望地からは北側の眺望が抜群。三周ヶ岳から高丸(黒壁)~烏帽子岳の稜線、蕎麦粒山~黒津~天狗山などのラインナップにタメ息が止まらない。
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展望地から三周~高丸方面
しばしの眺望タイムのあと、ランチ場に向かう。引き返して猫ヶ洞山頂から県境尾根を西へ。まだかまだかと下り続け、このまま下ってしまうのか?と思いだしたころ、ブナに囲まれた窪地のようなエリアにやってきた。地形図で県境線が逆S字に曲がっている辺り。風もない、日差しにも恵まれ、想定外のランチ日和。スタート時には、これだけの大所帯でどこまで行けるのか読めなかったが、案ずるより行うが易し! ここまでは順調な進行だろう。
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青空も顔を出し!(^^)!

12:25

いつものようにスノスコ隊がランチテーブル工事。「テーブルに雪を載せたらあかんで~!」とグーさんが叫ぶ。なんでも「鏡面仕上げ」にできなくなるかららしい。誰も聞いてないようなフリをしながら、それでもテーブル上は新雪のままだ。みんなやさしいね(^_-)
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ブナの森でランチ
きょうはファイアーマンのW氏がいないので火炎放射器の炎弾の心配はない。そういえば予報より晴れ間が多いのも、「雨男」W氏抜きのせいでは?と誰かが呟いていた。
火炎の代わりに次々と回ってきたのはチョコや生ハムなどの差し入れ物資。定番の「ブラックサンダ―」はなぜか3度も通過し、後半の行動食にとポケットにストックする。そして本命はMさん手作りのチョコレートタルト(でよかった?)。ここはけっして避難所ではないのだが、有りがたい心づくしの支援に感謝、感謝。

13:35
さて、ここからがリーダー推奨の秘蔵エリアらしい。標高点903mから少し下り、co1000mのJCT台地まで登り返す。(その鞍部に広葉樹記号がありますが、けっして私の○○記念碑ではありませんので、念のため(^_-))
このJCT台地を北西に進めば神又峰~左千方~三国岳へと続く。さっそく「来週にも神又峰へ」とオネダリしているお方もおられたようだが、この場にいるだけでそんな気持ちにもなってくる。

14:45
しかし、長居はできない。今回はアトラクションはないのかな?との声も聞かれたが、じつはこれからが核心部だったのかも知れない。
P2180199.jpg
ひたすら下る
横山岳を近くに眺めながら南に延びる尾根を下る。土倉谷林道の最奥二股に降り立つのだ。標高差350m。最後の150mは特に急な崖下り。ほとんどがMSRのシュー。平地や登りにはめっぽう強いのだが、使い慣れていないと急下降は難儀する。スキーならどんな長尺でもこなせるNさんは、今日はなんと30インチのMSRアッセント。
ヤブも出てきた後半、見かねたリーダーから壺足OKのサインが出てシュー隊と壺足隊に分かれる。待ってました!とシューを脱いだのはいいのだが、踏み跡を歩こうとするとズボッ! 抜こうとすると反対の足がズボッ! それでもシュー隊の後ろからソロリソロリとついて行けばなんとか下れそうだ。

16:50
最後の急斜面は無理やり、強引なシリセードを繰り返し、辺りに闇が迫る二股へ降り立つ。もう一度シューを履き直し、雪明かりを頼りに、長い長い林道を1時間。もうイヤ…と思ったころ左手に見え始めた国道の高架に力づけられて、なんとかデポ地点に到着。

土倉林道では鉱山跡の異景を畏敬の念をこめて見物。あとで資料を見たら、明治から昭和の高度成長期まで続いた銅山で、地元・金居原の貴重な雇用の場だったという。関心ある方、雪が融けたら一度訪ねてみるのも一趣あるかも。

さて、3月にもPart4が…? というウワサが流れていた。次はいずこで…。それまでせいぜい徳を積み、好天、微風の雪原で再会を喜び合いたいものである。
謝謝、再見! See you again~(^^♪
(※トップの集合写真は副館長さん提供)
                           ~biwaco

グー(伊勢山上住人)
記事: 1599
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡を取る:

Re: 【伊吹山地/猫ヶ洞】スノー衆2018PART3「雪の江美国境にネコの穴を探す」

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) » 2018年2月20日(火) 23:39

20180218-21.jpg

biwa爺、レポ担ご苦労様~。文才あるじゃん!爪を隠していましたね。

参加予定のokuは体調不良で欠席。

okuちゃんの軽やかなラッセルを楽しみにしていたのに~。
あまりに軽やか過ぎて2番手もラッセルが必要ですが。

と、こんなことばかり書いていたら、いつまでたっても山に登れない。

洞吹さんが現れないですね~。正月太りが続いているとは思えないけど・・・・

急斜面の雪を踏み固めながらの先頭はだれやろ?

おどさんの軽快な先頭ラッセルに2番手グーは付いて行けず、そそくさと後方に退却しました。

山行最終盤のCa1000JPへ向けての急登もおどさんが的確なルート設定で軽々と。

グー「おどさん楽しそうですね~」
おど「こんな急登があと10回も出てきたら楽しいでしょうね」
グー「そんな山行はスノー衆向けじゃないです。山日和さんと2人で行ってください」
山日和「わたしも御免こうむります」

こんな会話をはるか下にbiwa爺の歩きを眺めながらしていました。

結局ラッセルの機会には恵まれなかったことが心残りではある(^_-)

グーは平坦なところだけ2回先頭に立ったよ。
ちょっと傾斜が出てきたら「交代」宣言。
「ええ?もうですか?」kasayaさんはグーの力量を知らないはずはないと思うけど。

今日の主要目的地である展望地からは北側の眺望が抜群。三周ヶ岳から高丸(黒壁)~烏帽子岳の稜線

三周の特徴ある形だけは分かりました。素晴らしい展望の山旅でしたね。

ブナに囲まれた窪地のようなエリアにやってきた。
風もない、日差しにも恵まれ、想定外のランチ日和。


天気予報よりはるかにいい天気に、山日和さんの読みの的確さがスゴイ!!
ランチの後に通った所にもランチ適地がありましたが、隊列は止まらなかったですね。

「テーブルに雪を載せたらあかんで~!」とグーさんが叫ぶ。

テーブルはまっさら無垢の雪面が美しい。掘り出した雪を乗せてはダメです。

本命はMさん手作りのチョコレートタルト。

17人のメンバーに8個に切り分けたタルトが2枚。重たかったでしょうね。
1人は口に入らなかった勘定になるのだけど、グーは美味しく頂きました。

最後の150mは特に急な崖下り。

地形図通りの急傾斜。「こんな所を登りたくない」と叫んだら、ここをピストンした猛者がおられた。

いつもの「もう休憩しようよ」という、グー節が聞かれなくなって、スノー衆も静かになりました。

シューさんのGPSから流れる鳥のさえずりと女性の声に思わず振り向くグーでした。
おどさんの真後ろでなければグーも付いていけそうです。
山日和さん、おどさん、ありがとうございました。パート4広報を楽しみに待っています。


                  グー(伊勢山上住人)

ちーたろー
記事: 61
登録日時: 2011年2月20日(日) 21:17

Re: 【伊吹山地/猫ヶ洞】スノー衆2018PART3「雪の江美国境にネコの穴を探す」

投稿記事 by ちーたろー » 2018年2月21日(水) 21:56

biwako様、とっても楽しいレポありがとうございます。
山日和様、皆様、お世話になりました。


今回のメンバーはユニークなお方が多い。というより、「スノー衆」には「ヘンな人」が参加要件になっているんでは?と思うくらいだけど。

Cさんは土蔵岳を「ドグラダケ」と読むとマジで思ってたという。なんだか毒キノコでも生えそうな感じだが、昭和中期まで銅鉱山(水俣病で有名なあの会社の前身が経営)で栄えた山なので、それもありなん?と思ってしまう。この方、三重嶽を「ミエゴク」と読んではばからない天然の達人である。お会いすると、想定通りのキュートな方だったが、なぜか「急登」には四苦八苦されていた。

登り始めに気持ち悪くなってしまい、早々に休憩をお願いしてしまいました。
でもおかげ様でマシになってよかったです(^^)


主要地点での記念撮影はH氏の担当…といつの間にか決まってしまったようだ。少し前までG氏とK氏を含め3者による撮影会が定番だったのに、カメラ倒壊、撮影者転倒事件が連続し、おのずと収斂されたのかもしれない。このH氏は某政令市の幹部である。しかし、その気さくさ、誠実さが滲む人となりに「官僚臭」はみじんも感じない。職場でも若い部下に親しまれておいでのようだが、さもありなん、手元の「防寒手ムレス」がピッタリお似合いである。

体力もあって凄い方ですが、お優しいですよね。

急斜面の雪を踏み固めながらの先頭はだれやろ? 寡黙で口より足が先に出るおどさんを筆頭に、クロオさん、kitayamaさん、わしたかさん、副館長さんらがラッセルチームとなって牽引してくれてるはず。なんせ17人の大パーティーなのだ。パシュートのようにいつか先頭が回ってくるかもと思ってはいたのだが、結局ラッセルの機会には恵まれなかったことが心残りではある(^_-)

私もずっと後ろに隠れていましたが、全く必要なかったようです(笑)

標高点885mからは傾斜も緩み、前方に姿を見せた土蔵岳や、その右奥の蕎麦粒山、谷を挟んだ対岸の涌谷山、さらに南方には金糞岳の雄姿を眺める余裕も出てきた。空は相変わらずキマグレ状態で、場所によって強い北西風が吹きつける。
時々風で顔が冷たかったです。

稜線を登りきると土蔵岳。・885から約1時間。東に長い平らな山頂。端っこまで行って、蕎麦粒山などをカメラに収める。P2180120.jpg
ここから北西の尾根をいったん下り、登り返す。
「どくらだけ」初登頂できて嬉しかったです。

猫ヶ洞の山頂はなんでもないところだった。遠慮がちに木の枝にぶら下がる青いkitayamaプレートを見遣ってから北東に進む。今日の主要目的地である展望地からは北側の眺望が抜群。三周ヶ岳から高丸(黒壁)~烏帽子岳の稜線、蕎麦粒山~黒津~天狗山などのラインナップにタメ息が止まらない。

ここはホントに素敵な場所でしたね。

しばしの眺望タイムのあと、ランチ場に向かう。引き返して猫ヶ洞山頂から県境尾根を西へ。まだかまだかと下り続け、このまま下ってしまうのか?と思いだしたころ、ブナに囲まれた窪地のようなエリアにやってきた。地形図で県境線が逆S字に曲がっている辺り。風もない、日差しにも恵まれ、想定外のランチ日和。スタート時には、これだけの大所帯でどこまで行けるのか読めなかったが、案ずるより行うが易し! ここまでは順調な進行だろう。
青空も出てきて素敵なランチ場でしたね。
まだまだ登りがあると聞いてガッカリでしたが・・・


しかし、長居はできない。今回はアトラクションはないのかな?との声も聞かれたが、じつはこれからが核心部だったのかも知れない。
長く長く感じた下りでした~

横山岳を近くに眺めながら南に延びる尾根を下る。土倉谷林道の最奥二股に降り立つのだ。標高差350m。最後の150mは特に急な崖下り。ほとんどがMSRのシュー。平地や登りにはめっぽう強いのだが、使い慣れていないと急下降は難儀する。スキーならどんな長尺でもこなせるNさんは、今日はなんと30インチのMSRアッセント。
ヤブも出てきた後半、見かねたリーダーから壺足OKのサインが出てシュー隊と壺足隊に分かれる。待ってました!とシューを脱いだのはいいのだが、踏み跡を歩こうとするとズボッ! 抜こうとすると反対の足がズボッ! それでもシュー隊の後ろからソロリソロリとついて行けばなんとか下れそうだ。


最後の急斜面は無理やり、強引なシリセードを繰り返し、辺りに闇が迫る二股へ降り立つ。もう一度シューを履き直し、雪明かりを頼りに、長い長い林道を1時間。もうイヤ…と思ったころ左手に見え始めた国道の高架に力づけられて、なんとかデポ地点に到着。
せっかくのアトラクション。
怖くて滑れませんでしたが、動画を見ると跳び上がっておられますね!


さて、3月にもPart4が…? というウワサが流れていた。次はいずこで…。それまでせいぜい徳を積み、好天、微風の雪原で再会を喜び合いたいものである。
謝謝、再見! See you again~(^^♪
またよろしくお願い致します~~
                           ~biwaco

ちーたろー

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山日和
記事: 2421
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
住所: 大阪府箕面市

Re: 【伊吹山地/猫ヶ洞】スノー衆2018PART3「雪の江美国境にネコの穴を探す」

投稿記事 by 山日和 » 2018年2月21日(水) 22:04

biwacoさん、こんばんは。レポ担どうもです。

すっかり日が落ちた集合地点。「お疲れさまでした~!」のあいさつで無事終了した…はずのスノー衆part3だったのに、思いもよらぬ矢が飛んできた。
「あ、今回のレポ坦は?」の問いかけに、間髪いれずリーダーの口をついたのは「biwacoさん」!

へっへっへ~。奇襲攻撃で驚いたでしょう。実は最初から決めてたんです。 :lol:

とにかく今回は員数が多い! 過去28回のスノー衆の中でダントツの最多となる17名。

それも1名ドタキャンしてですからねえ。梨丸夫妻の翌週限定エントリーを入れればなんと20名です。

準備していると坂内側から単独者が登ってきた。ありゃ、女性だ! どうやら金糞岳の北尾根に入るようだ。たった一人で…!

いやー、なかなかできそうな妙齢?の女性でしたね。山頂まではとても無理だと思いますが。

今回のメンバーはユニークなお方が多い。というより、「スノー衆」には「ヘンな人」が参加要件になっているんでは?と思うくらいだけど。


リーダーがこんなにまともなのに、なんでこれほど変な人たちが集まるのでしょう~ :mrgreen:

お会いすると、想定通りのキュートな方だったが、なぜか「急登」には四苦八苦されていた。

みなさんの評価も急騰していたようです。 :D

「もう山には行けないですね」とヒヤかすと、「手はいろいろありますから…」と意味深なことをおっしゃる。さすが百戦錬磨は山歩きだけではなさそうだ。

法の網をくぐるのも得意?

心配していた新雪は少なく下の雪も固まっていて歩きやすい。
と思っていたのは最後尾を死守していた私だから言えることかもしれない。

その通りですよ。2番手でもヒイヒイ言ってましたから。
P2180079_1_1.JPG
パシュートのようにいつか先頭が回ってくるかもと思ってはいたのだが、結局ラッセルの機会には恵まれなかったことが心残りではある(^_-)

全員で回すはずだったんですが、おどさんの意欲にお任せでしたね。

猫ヶ洞の山頂はなんでもないところだった。

らしいと言えばらしい山頂です。土蔵にしても神又峰やトガスにしてもそんな感じです。
P2180176_1.JPG
山頂手前のブナ林
今日の主要目的地である展望地からは北側の眺望が抜群。三周ヶ岳から高丸(黒壁)~烏帽子岳の稜線、蕎麦粒山~黒津~天狗山などのラインナップにタメ息が止まらない。

ここへ行かないと猫ヶ洞へ来た意味がありません。

まだかまだかと下り続け、このまま下ってしまうのか?と思いだしたころ、ブナに囲まれた窪地のようなエリアにやってきた。地形図で県境線が逆S字に曲がっている辺り。風もない、日差しにも恵まれ、想定外のランチ日和。

このあたりが当初からのランチ予定地でした。風がなかったとしても猫ヶ洞から前進するつもりでしたよ。まだ先が長いですからね。

火炎の代わりに次々と回ってきたのはチョコや生ハムなどの差し入れ物資。定番の「ブラックサンダ―」はなぜか3度も通過し、後半の行動食にとポケットにストックする。そして本命はMさん手作りのチョコレートタルト(でよかった?)。ここはけっして避難所ではないのだが、有りがたい心づくしの支援に感謝、感謝。

やぶオフを彷彿させるスイーツにはビックリでしたね。ありがたいことです。 :o

さて、ここからがリーダー推奨の秘蔵エリアらしい。標高点903mから少し下り、co1000mのJCT台地まで登り返す。(その鞍部に広葉樹記号がありますが、けっして私の○○記念碑ではありませんので、念のため(^_-))

今回のスノー衆はここを歩くために計画したようなものです。ほとんどの人は猫ヶ洞ピストンか大ダワ経由をプラスするだけでしょう。このゆったりしたブナ林の台地は出色だと思います。
P2180236_1.JPG
ヤブも出てきた後半、見かねたリーダーから壺足OKのサインが出てシュー隊と壺足隊に分かれる。待ってました!とシューを脱いだのはいいのだが、踏み跡を歩こうとするとズボッ! 抜こうとすると反対の足がズボッ! それでもシュー隊の後ろからソロリソロリとついて行けばなんとか下れそうだ。

ちょっと早過ぎたかなと後悔しました。もう少しスノーシューのままで進んだ方が楽だったかも。

土倉林道では鉱山跡の異景を畏敬の念をこめて見物。あとで資料を見たら、明治から昭和の高度成長期まで続いた銅山で、地元・金居原の貴重な雇用の場だったという。関心ある方、雪が融けたら一度訪ねてみるのも一趣あるかも。

あの下り立った二俣の右俣を進むと鉱山跡です。最後に見た遺構は選鉱場跡ですね。

さて、3月にもPart4が…? というウワサが流れていた。次はいずこで…。それまでせいぜい徳を積み、好天、微風の雪原で再会を喜び合いたいものである。

さてさて、いつどこになりますやら。 :lol:

               山日和

バーチャリ
記事: 301
登録日時: 2011年3月12日(土) 20:58

Re: 【伊吹山地/猫ヶ洞】スノー衆2018PART3「雪の江美国境にネコの穴を探す」

投稿記事 by バーチャリ » 2018年2月22日(木) 19:06

biwacoさん レポご苦労様でした。

山日和さん 極上の山旅ありがとうございました。


集合場所は木之本IC近くのスーパー駐車場に未明の6時。もちろん店のお客様などいるわけもなく、暗闇の中、怪しい車が次々にやってきて整列する様は何とも異様な光景だったろう。(などと、見ていたように書いているが、じつは私とKさんが10分遅れで到着して全員集結だったようだ)

夜は集合場所近くで泊まりましたが雪が降りだしてどうなるか心配していましたが


準備していると坂内側から単独者が登ってきた。ありゃ、女性だ! どうやら金糞岳の北尾根に入るようだ。たった一人で…! お許しさえ出ればこちらのメンバーを数人分けてあげたいくらい。(ひとりでは金糞までは無理やろな…)、とか思いながら旧道の登山口へ。

山頂まで行けたでしょうかね気になりますね


私事ながら、土蔵、猫ヶ洞、大ダワのエリアは初めてなのだ。国道に近いため比較的入りやすそうだが、他人の山レポを見ながら「近いうちに…」と地形図をコピーしておきながらズルズルと今になってしまっている。なので今回の企画には即エントリーさせてもらった。

昨年彼女と猫ヶ洞、ピストンでしたが


Cさんは土蔵岳を「ドグラダケ」と読むとマジで思ってたという。なんだか毒キノコでも生えそうな感じだが、昭和中期まで銅鉱山(水俣病で有名なあの会社の前身が経営)で栄えた山なので、それもありなん?と思ってしまう。この方、三重嶽を「ミエゴク」と読んではばからない天然の達人である。お会いすると、想定通りのキュートな方だったが、なぜか「急登」には四苦八苦されていた。


いえいえ山名は結構難しいですよ


主要地点での記念撮影はH氏の担当…といつの間にか決まってしまったようだ。少し前までG氏とK氏を含め3者による撮影会が定番だったのに、カメラ倒壊、撮影者転倒事件が連続し、おのずと収斂されたのかもしれない。このH氏は某政令市の幹部である。しかし、その気さくさ、誠実さが滲む人となりに「官僚臭」はみじんも感じない。職場でも若い部下に親しまれておいでのようだが、さもありなん、手元の「防寒手ムレス」がピッタリお似合いである。

この場を借りておれいを
皆さん写真ありがとうございました。



「エライさん」といえば、いつも往き帰りの車に同乗させてもらってる弁護士のKさんも、新年度から重責に就かれる。「もう山には行けないですね」とヒヤかすと、「手はいろいろありますから…」と意味深なことをおっしゃる。さすが百戦錬磨は山歩きだけではなさそうだ。


まだ大事な山が5座残っているのでは



と思っていたのは最後尾を死守していた私だから言えることかもしれない。急斜面の雪を踏み固めながらの先頭はだれやろ? 寡黙で口より足が先に出るおどさんを筆頭に、クロオさん、kitayamaさん、わしたかさん、副館長さんらがラッセルチームとなって牽引してくれてるはず。なんせ17人の大パーティーなのだ。パシュートのようにいつか先頭が回ってくるかもと思ってはいたのだが、結局ラッセルの機会には恵まれなかったことが心残りではある(^_-)


おどさん ラッセルありがとうございました。
凄い体力が有りますね



[猫ヶ洞の山頂はなんでもないところだった。遠慮がちに木の枝にぶら下がる青いkitayamaプレートを見遣ってから北東に進む。今日の主要目的地である展望地からは北側の眺望が抜群。三周ヶ岳から高丸(黒壁)~烏帽子岳の稜線、蕎麦粒山~黒津~天狗山などのラインナップにタメ息が止まらない


雪の江美国堺 の神々しい山並み 惜しみなく見せてくれましたね


しばしの眺望タイムのあと、ランチ場に向かう。引き返して猫ヶ洞山頂から県境尾根を西へ。まだかまだかと下り続け、このまま下ってしまうのか?と思いだしたころ、ブナに囲まれた窪地のようなエリアにやってきた。



絶景の展望を楽しみながらの稜線漫歩でした。



地形図で県境線が逆S字に曲がっている辺り。風もない、日差しにも恵まれ、想定外のランチ日和。スタート時には、これだけの大所帯でどこまで行けるのか読めなかったが、案ずるより行うが易し! ここまでは順調な進行だろう。


強風でどうなるか心配していましたが
流石が山日和さんです。


火炎の代わりに次々と回ってきたのはチョコや生ハムなどの差し入れ物資。定番の「ブラックサンダ―」はなぜか3度も通過し、後半の行動食にとポケットにストックする。そして本命はMさん手作りのチョコレートタルト(でよかった?)。ここはけっして避難所ではないのだが、有りがたい心づくしの支援に感謝、感謝。


皆さんご馳走様でした。
チョコレートタルト重たいのにね


このJCT台地を北西に進めば神又峰~左千方~三国岳へと続く。さっそく「来週にも神又峰へ」とオネダリしているお方もおられたようだが、この場にいるだけでそんな気持ちにもなってくる。

あの激下りパスですね


ヤブも出てきた後半、見かねたリーダーから壺足OKのサインが出てシュー隊と壺足隊に分かれる。待ってました!とシューを脱いだのはいいのだが、踏み跡を歩こうとするとズボッ! 抜こうとすると反対の足がズボッ! それでもシュー隊の後ろからソロリソロリとついて行けばなんとか下れそうだ。

シューを履いていた方が楽だったかもね

さて、3月にもPart4が…? というウワサが流れていた。次はいずこで…。それまでせいぜい徳を積み、好天、微風の雪原で再会を喜び合いたいものである。

山日和さんを始め皆さんお世話になりありがとうございました。
Part4楽しみに待ってます (^^)/


 バーチャリ

副館長
記事: 125
登録日時: 2013年2月11日(月) 16:26

Re: 【伊吹山地/猫ヶ洞】スノー衆2018PART3「雪の江美国境にネコの穴を探す」

投稿記事 by 副館長 » 2018年2月22日(木) 22:32

biwacoさん、こんばんは
すごく読み応えのある素晴らしいレポですね。お疲れ様でした。

すっかり日が落ちた集合地点。「お疲れさまでした~!」のあいさつで無事終了した…はずのスノー衆part3だったのに、思いもよらぬ矢が飛んできた。
「あ、今回のレポ坦は?」の問いかけに、間髪いれずリーダーの口をついたのは「biwacoさん」!
「あ、あ、あれ、あの、それ…」二の句が継げぬとはこのことか、これまでなんとかピンチを逃れてきた悪運もこの場で尽き果てるとは…。
しかし、大義なき抵抗は悪あがきに過ぎず…か、と観念し、潔く上意に従うことで自分を納得させるbiwa爺でありました。
白羽の矢が立ったらお終いですね。その前にすばやく去らないと。
私がkasayaさんに「あれ?レポ担は?」と小さな声で言いました。自分で声をあげるのには危険を感じたので
:mrgreen:
集合場所は木之本IC近くのスーパー駐車場に未明の6時。もちろん店のお客様などいるわけもなく、暗闇の中、怪しい車が次々にやってきて整列する様は何とも異様な光景だったろう。
ここに1日車を置いておくのに皆さんは罪の意識はないんでしょうか。私はかなり気になっていました。自分の車は出すことになったので良かったいのですが。
とにかく今回は員数が多い! 過去28回のスノー衆の中でダントツの最多となる17名。野球なら9人、サッカーでも11人、それどころか15人のラグビーまで突破する大所帯なのだ。草津白根のように山の神を怒らせないよう、静かにお訪ねしないといけない。
それは無理です。「ランチまだ~!」さんも参加でしたし。
今回のメンバーはユニークなお方が多い。というより、「スノー衆」には「ヘンな人」が参加要件になっているんでは?と思うくらいだけど。
何が普通なのか、このメンバーに入ると分からなくなってきます。
Cさんは土蔵岳を「ドグラダケ」と読むとマジで思ってたという。なんだか毒キノコでも生えそうな感じだが、昭和中期まで銅鉱山(水俣病で有名なあの会社の前身が経営)で栄えた山なので、それもありなん?と思ってしまう。この方、三重嶽を「ミエゴク」と読んではばからない天然の達人である。お会いすると、想定通りのキュートな方だったが、なぜか「急登」には四苦八苦されていた。
ユニークさでは、最高レベルですね。それもCさんの魅力です。
主要地点での記念撮影はH氏の担当…といつの間にか決まってしまったようだ。少し前までG氏とK氏を含め3者による撮影会が定番だったのに、カメラ倒壊、撮影者転倒事件が連続し、おのずと収斂されたのかもしれない。このH氏は某政令市の幹部である。しかし、その気さくさ、誠実さが滲む人となりに「官僚臭」はみじんも感じない。職場でも若い部下に親しまれておいでのようだが、さもありなん、手元の「防寒手ムレス」がピッタリお似合いである。
私のことですか?私は、某都市の“患部”です。
「体力もあって凄い方ですが、お優しいですよね。」(ちーたろーさん)
なんと嬉しいお言葉!
「エライさん」といえば、いつも往き帰りの車に同乗させてもらってる弁護士のKさんも、新年度から重責に就かれる。「もう山には行けないですね」とヒヤかすと、「手はいろいろありますから…」と意味深なことをおっしゃる。さすが百戦錬磨は山歩きだけではなさそうだ。
替え玉がいるんじゃないでしょうか。
急斜面の雪を踏み固めながらの先頭はだれやろ? 寡黙で口より足が先に出るおどさんを筆頭に、クロオさん、kitayamaさん、わしたかさん、副館長さんらがラッセルチームとなって牽引してくれてるはず。なんせ17人の大パーティーなのだ。パシュートのようにいつか先頭が回ってくるかもと思ってはいたのだが、結局ラッセルの機会には恵まれなかったことが心残りではある(^_-)
私は1~2分しかラッセルしませんでした。おどさん、山日和さん、クロオさん、kitayamaさん、そしてグーさんがやってくれました。おどさんが半分ぐらいされたんじゃないでしょうか。
稜線を登りきると土蔵岳。・885から約1時間。東に長い平らな山頂。端っこまで行って、蕎麦粒山などをカメラに収める。
ど暗くはなかったですね。 :D
猫ヶ洞の山頂はなんでもないところだった。遠慮がちに木の枝にぶら下がる青いkitayamaプレートを見遣ってから北東に進む。今日の主要目的地である展望地からは北側の眺望が抜群。三周ヶ岳から高丸(黒壁)~烏帽子岳の稜線、蕎麦粒山~黒津~天狗山などのラインナップにタメ息が止まらない。
頂上はまあまあでしたが、展望地は良かったです。頂上に上がるところの雪庇登りが醍醐味でした。雪庇がぐちゃぐちゃに。
頂上あたりでランチと思っていたので、このあと、空腹が効いてきました。

しばしの眺望タイムのあと、ランチ場に向かう。引き返して猫ヶ洞山頂から県境尾根を西へ。まだかまだかと下り続け、このまま下ってしまうのか?と思いだしたころ、ブナに囲まれた窪地のようなエリアにやってきた。地形図で県境線が逆S字に曲がっている辺り。風もない、日差しにも恵まれ、想定外のランチ日和。スタート時には、これだけの大所帯でどこまで行けるのか読めなかったが、案ずるより行うが易し! ここまでは順調な進行だろう。
ロングコースのせいか、ランチタイムが遅めでしたね。でもその割にはゆっくり時間を取っていました。
そして本命はMさん手作りのチョコレートタルト(でよかった?)。ここはけっして避難所ではないのだが、有りがたい心づくしの支援に感謝、感謝。
手作りホールケーキ2つを壊さず担ぎ上げたmさんには感謝!脱帽!でした。
さて、ここからがリーダー推奨の秘蔵エリアらしい。標高点903mから少し下り、co1000mのJCT台地まで登り返す。
このJCT台地を北西に進めば神又峰~左千方~三国岳へと続く。さっそく「来週にも神又峰へ」とオネダリしているお方もおられたようだが、この場にいるだけでそんな気持ちにもなってくる。
なかなかいい尾根でした。140mほどの登り返しでは、またおどさんが大活躍。
最後の150mは特に急な崖下り。ほとんどがMSRのシュー。平地や登りにはめっぽう強いのだが、使い慣れていないと急下降は難儀する。スキーならどんな長尺でもこなせるNさんは、今日はなんと30インチのMSRアッセント。
ヤブも出てきた後半、見かねたリーダーから壺足OKのサインが出てシュー隊と壺足隊に分かれる。待ってました!とシューを脱いだのはいいのだが、踏み跡を歩こうとするとズボッ! 抜こうとすると反対の足がズボッ! それでもシュー隊の後ろからソロリソロリとついて行けばなんとか下れそうだ。
私はスノーシューを脱ぎませんでした。この下りがまた楽しかったです。
最後の急斜面は無理やり、強引なシリセードを繰り返し、辺りに闇が迫る二股へ降り立つ。もう一度シューを履き直し、雪明かりを頼りに、長い長い林道を1時間。もうイヤ…と思ったころ左手に見え始めた国道の高架に力づけられて、なんとかデポ地点に到着。
もう闇下でした。
土倉林道では鉱山跡の異景を畏敬の念をこめて見物。あとで資料を見たら、明治から昭和の高度成長期まで続いた銅山で、地元・金居原の貴重な雇用の場だったという。関心ある方、雪が融けたら一度訪ねてみるのも一趣あるかも。
これは、文化財じゃないんでしょうか。十分資格ありと思いました。
さて、3月にもPart4が…? というウワサが流れていた。次はいずこで…。それまでせいぜい徳を積み、好天、微風の雪原で再会を喜び合いたいものである。
3月は休日の仕事が続くので、参加できないかな。まだわからないけど…、また一緒に登りたいですね…。

                                               副館長

biwaco
記事: 873
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
住所: 滋賀県近江八幡市

Re: 【伊吹山地/猫ヶ洞】スノー衆2018PART3「雪の江美国境にネコの穴を探す」

投稿記事 by biwaco » 2018年2月22日(木) 22:52

グーさん、真っ先のお返事、恐縮至極でございます<m(__)m>
とにもかくにも、「ミッション イン ポッシブル」を遂行するのに必死の2日間で、あとはダウンヒルネのピョンチャンポンでございます。(意味不明?)
biwa爺、レポ担ご苦労様~。文才あるじゃん!爪を隠していましたね。
お誉めの言葉と素直に受け止めたい脳無鷹であります(^_-)
okuちゃんの軽やかなラッセルを楽しみにしていたのに~。
あまりに軽やか過ぎて2番手もラッセルが必要ですが。
okuちゃんは雪よりヤブのほうが好きそうですね(^_-)
洞吹さんが現れないですね~。正月太りが続いているとは思えないけど・・・・
どうすいてしまわれたんでありましょうね? あの、どーでもエージャナイカ節が楽しみなんですがねえ…(゜o゜)
おどさんの軽快な先頭ラッセルに2番手グーは付いて行けず、そそくさと後方に退却しました。
いつの間にか、ずっと爺の近くにおられたような…(^_-)
P2180085.jpg
おど「こんな急登があと10回も出てきたら楽しいでしょうね」
グー「そんな山行はスノー衆向けじゃないです。山日和さんと2人で行ってください」
山日和「わたしも御免こうむります」

こんな会話をはるか下にbiwa爺の歩きを眺めながらしていました。
爺には神又峰の天上人の戯れにしか聞こえませぬ。
三周の特徴ある形だけは分かりました。素晴らしい展望の山旅でしたね。
雲のベールもはがれて全容を見せてくれましたね。やはり山は晴れが一番!(^^)!
テーブルはまっさら無垢の雪面が美しい。掘り出した雪を乗せてはダメです。
そうですね。たとえ掘り出し物があっても…(^_-)
新雪はカップですくってお湯にもできましたし♪

17人のメンバーに8個に切り分けたタルトが2枚。重たかったでしょうね。
1人は口に入らなかった勘定になるのだけど、グーは美味しく頂きました。
ご本人が犠牲になられた?
それともだれか、チョコ荒れるギーがおられる?
地形図通りの急傾斜。「こんな所を登りたくない」と叫んだら、ここをピストンした猛者がおられた。
まあ、へんな人の集まりですから…ネ
おどさんの真後ろでなければグーも付いていけそうです。
山日和さん、おどさん、ありがとうございました。パート4広報を楽しみに待っています。
グーさんの真後ろから付いていけるよう頑張ります(^_-)
ではまた~

                 ~biwa爺

biwaco
記事: 873
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
住所: 滋賀県近江八幡市

Re: 【伊吹山地/猫ヶ洞】スノー衆2018PART3「雪の江美国境にネコの穴を探す」

投稿記事 by biwaco » 2018年2月22日(木) 23:26

キュート好きななちーたろーさん、こんばんは(^_-)
楽しい山行を演出いただき、ありがとうございました。

登り始めに気持ち悪くなってしまい、早々に休憩をお願いしてしまいました。
でもおかげ様でマシになってよかったです(^^)


いきなりの急登でしたが、この先どうなる事か?と、ドグラダケの神に手を合わせました。

私もずっと後ろに隠れていましたが、全く必要なかったようです(笑)


おどさんが10人分踏んでくれたみたいですよ。グーさん情報によれば…(^_-)

「どくらだけ」初登頂できて嬉しかったです。
P2180116.jpg
ドグラダケ?
山頂プレートにルビ打っておけばよかったね(^_-)

ここはホントに素敵な場所でしたね。


仕事のウサも晴れて、天下でも取った気分になれましたか?

青空も出てきて素敵なランチ場でしたね。
まだまだ登りがあると聞いてガッカリでしたが・・・


ホンマ、ランチ後の登りは苦痛でした(ーー;)

最後の急斜面は無理やり、強引なシリセードを繰り返し、辺りに闇が迫る二股へ降り立つ。もう一度シューを履き直し、雪明かりを頼りに、長い長い林道を1時間。もうイヤ…と思ったころ左手に見え始めた国道の高架に力づけられて、なんとかデポ地点に到着。


せっかくのアトラクション。
怖くて滑れませんでしたが、動画を見ると跳び上がっておられますね!


いつもながら、お尻滑りが一番楽しかったです(^_-)

またよろしくお願い致します~~


次はどこでしょうね? 猫のヒタイから見えてた山かもしれないですね~(^_-)
                           ~biwaco

biwaco
記事: 873
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
住所: 滋賀県近江八幡市

Re: 【伊吹山地/猫ヶ洞】スノー衆2018PART3「雪の江美国境にネコの穴を探す」

投稿記事 by biwaco » 2018年2月23日(金) 12:25

どうも~♪ レスをありがとうございます。
指令に従って、すべてを優先してキーを叩きました。(^_-)
即日アップはムリでもPBは出せたんでは?(と自己満足!)

「あ、今回のレポ坦は?」の問いかけに、間髪いれずリーダーの口をついたのは「biwacoさん」!
へっへっへ~。奇襲攻撃で驚いたでしょう。実は最初から決めてたんです。 :lol:
あのタイミングは今から考えてもオドロキですわ(@_@;)
まるでパシュート準決勝の高木美帆まがいの即修正能力でした!
(「まって、まって」と叫んだのはkasayaさんだったんですね(゜o゜))

とにかく今回は員数が多い! 過去28回のスノー衆の中でダントツの最多となる17名。
それも1名ドタキャンしてですからねえ。梨丸夫妻の翌週限定エントリーを入れればなんと20名です。
いよいよ2部制にしないと。私、下位リーグ入りに手を上げますから~(^_-)
リーダーがこんなにまともなのに、なんでこれほど変な人たちが集まるのでしょう~ :mrgreen:
人はみな、わが身に持ち合わせていないものに憧れるもんです。
そのうち自分がいちばんヘンなんだってことに気づいても、もう抜け出せない…(゜o゜)
おそるべし! スノー衆の世界(@_@;)

「もう山には行けないですね」とヒヤかすと、「手はいろいろありますから…」と意味深なことをおっしゃる。さすが百戦錬磨は山歩きだけではなさそうだ。
法の網をくぐるのも得意?
「快刀乱麻を断つ」といいますが、きっと網抜け上手の怪盗ランナーなんでしょうね(^_-)

心配していた新雪は少なく下の雪も固まっていて歩きやすい。
と思っていたのは最後尾を死守していた私だから言えることかもしれない。
その通りですよ。2番手でもヒイヒイ言ってましたから。
ひいちゃんは余裕のユウコだったようで~(^_-)

パシュートのようにいつか先頭が回ってくるかもと思ってはいたのだが、結局ラッセルの機会には恵まれなかったことが心残りではある(^_-)
全員で回すはずだったんですが、おどさんの意欲にお任せでしたね。
やはり、適材適所! 仕事への意欲を遮ってはいけません。
リーダーから、おどさんに感謝をこめて適正な報酬をお贈りください<m(__)m>

今日の主要目的地である展望地からは北側の眺望が抜群。三周ヶ岳から高丸(黒壁)~烏帽子岳の稜線、蕎麦粒山~黒津~天狗山などのラインナップにタメ息が止まらない。
ここへ行かないと猫ヶ洞へ来た意味がありません。
じつは秘密の猫型ホラ穴もあるんでは?と思っておりましたが…。
あったのはセッピの下の落とし穴でしたね(^_-)
やぶオフを彷彿させるスイーツにはビックリでしたね。ありがたいことです。 :o
つぎはなんかお返ししないと…、とは思うのですが、担ぎあげる自信が…(@_@;)
今回のスノー衆はここを歩くために計画したようなものです。ほとんどの人は猫ヶ洞ピストンか大ダワ経由をプラスするだけでしょう。このゆったりしたブナ林の台地は出色だと思います。
数年前、リッカ谷から神又峰へ行った時、前方の稜線を眺めてヨダレを垂らしておりました。
ところでこのあと、予定地図にあった谷へは降りなかったですね?

ヤブも出てきた後半、見かねたリーダーから壺足OKのサインが出てシュー隊と壺足隊に分かれる。
ちょっと早過ぎたかなと後悔しました。もう少しスノーシューのままで進んだ方が楽だったかも。
いいえ、いいえ、もう膝が限界でしたんで、助かりました。
でも、今度は腰にきましたけど…(゜o゜)
P2180208.jpg
あの下り立った二俣の右俣を進むと鉱山跡です。最後に見た遺構は選鉱場跡ですね。
世界遺産に登録してもらわないと~(^_-)

さて、3月にもPart4が…? というウワサが流れていた。次はいずこで…。
さてさて、いつどこになりますやら。 :lol:
それを想像するのも楽しみの一つですね。
あまり早く発表しないでね。先駆けする怪盗タフネスが何人かいそうなんで(^_-)

                        ~biwa爺

biwaco
記事: 873
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
住所: 滋賀県近江八幡市

Re: 【伊吹山地/猫ヶ洞】スノー衆2018PART3「雪の江美国境にネコの穴を探す」

投稿記事 by biwaco » 2018年2月23日(金) 14:05

バーチャリちゃん、こんにちは
疲れはとれましたか? あ、疲れてない? お見それいたしました(^_-)
爺はレポに追われてクタクタですわ…。

集合場所は木之本IC近くのスーパー駐車場に未明の6時。もちろん店のお客様などいるわけもなく、暗闇の中、怪しい車が次々にやってきて整列する様は何とも異様な光景だったろう。(などと、見ていたように書いているが、じつは私とKさんが10分遅れで到着して全員集結だったようだ)
夜は集合場所近くで泊まりましたが雪が降りだしてどうなるか心配していましたが
いつも車中泊、遠いから大変ですね(゜o゜)
今度はお近くの深南部辺りにしてもらいましょうか? といってもそれでは雪がない?


準備していると坂内側から単独者が登ってきた。ありゃ、女性だ! どうやら金糞岳の北尾根に入るようだ。たった一人で…! お許しさえ出ればこちらのメンバーを数人分けてあげたいくらい。(ひとりでは金糞までは無理やろな…)、とか思いながら旧道の登山口へ。
山頂まで行けたでしょうかね気になりますね
一人じゃとても無理でしょう。ラッセルナイトを連れて行かないと(^_-)
いえいえ山名は結構難しいですよ
町の名前も難しい。敦賀は「アツガ」ですから…(^_-)


「もう山には行けないですね」とヒヤかすと、「手はいろいろありますから…」と意味深なことをおっしゃる。さすが百戦錬磨は山歩きだけではなさそうだ。

まだ大事な山が5座残っているのでは
わたしなど5万座は残ってますけど。


急斜面の雪を踏み固めながらの先頭はだれやろ? 寡黙で口より足が先に出るおどさんを筆頭に、クロオさん、kitayamaさん、わしたかさん、副館長さんらがラッセルチームとなって牽引してくれてるはず。

おどさん ラッセルありがとうございました。
凄い体力が有りますね
もつべきは、やはりパワフルな若き友ですね(^_-)
雪の江美国堺 の神々しい山並み 惜しみなく見せてくれましたね
P2180144.jpg
猫ヶ洞の山頂で
ここで雪中泊したくなりませんでしたか(^_-)


地形図で県境線が逆S字に曲がっている辺り。風もない、日差しにも恵まれ、想定外のランチ日和。スタート時には、これだけの大所帯でどこまで行けるのか読めなかったが、案ずるより行うが易し! ここまでは順調な進行だろう。

強風でどうなるか心配していましたが
流石が山日和さんです。
今回はあめちゃんもわりばしさんもいないので天候の心配は無用でした。(^_-)

このJCT台地を北西に進めば神又峰~左千方~三国岳へと続く。さっそく「来週にも神又峰へ」とオネダリしているお方もおられたようだが、この場にいるだけでそんな気持ちにもなってくる。
あの激下りパスですね
となると、神又峰へはどこから入りますか?
菅並の県道の雪がなくなってからならリッカ谷から行けますよ(^^♪

ヤブも出てきた後半、見かねたリーダーから壺足OKのサインが出てシュー隊と壺足隊に分かれる。

シューを履いていた方が楽だったかもね
いいや、履いたままならとんだシュー態を晒すところでした(@_@;)

PART4、しっかり準備して、またご一緒しましょう。寒い車中泊で風邪など召されませんように~(^_-)

                            ~biwa爺

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