【鈴鹿】昼からお手軽遡行 元越谷
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
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【鈴鹿】昼からお手軽遡行 元越谷
【日 付】2011年8月12日(金)
【山 域】鈴鹿中部 野洲川元越谷
【天 候】晴れ
【コース】12:02駐車地---12:29入渓点12:59元越大滝上13:35---13:51二俣---14:56尾根---15:43林道
---15:50大滝---16:05林道---16:40駐車地
行きたいところも見つからないまま、目が覚めると9時前だった。今日も暑い一日になりそうだ。
このまま家でグダグダと過ごすのも我慢できない。比較的近くて短時間で涼しく遊べるところ。元越谷なら確実だ。
新名神のおかげで近くなったとは言っても1時間半はかかるのだが。
多少お盆の渋滞があったものの、途中の買い物も含めて出発から2時間後にはスタートすることができた。林道入
口手前の広い空き地に車を止める。よく繁った木の下で、陽に焼かれずに済むだろう。
林道のゲート前には車が2台。若者たちが河原でデイキャンプを楽しんでいる。
30分ばかりの林道歩きもほとんど日陰で苦にならない。しかし、先週も感じた後頭部の痛みとまではいかない違和感
が気になる。
何度も通った入渓点への道。流れに足を浸す。冷たくて気持ちいい。チンタラ沢の時はこの冷たさを感じられるように
スパッツは着けないのがいい。
いつものように右から堰堤をふたつ越えると両岸立ったゴルジュになる。カーブの先には唐突に堰堤が立ちはだかる。
この堰堤ができる前は深い淵が横たわっていた。
堰堤の直下まで進んでみた。以前、この堰堤が完成して間もない頃には、右岸の際を上がれたものだ。今では土砂
の堆積がすっかり流され、取り付くシマもなくなっている。
完璧に道となった左岸の高度感のある巻き道を辿れば、下りる地点には新しそうなロープが設置されていた。
大きく深い釜を持つ1m滝は右からへつり、いよいよ元越谷最大の大滝とご対面である。
しばらく雨のない割にはそこそこの水量があって、いつもながら見ごたえのある滝だ。
右の岩壁から雨のように降り注ぐ流れがないのは、やはり水量が少ないということか。しかしその岩壁下がずいぶん
深くなっているような気がした。
ど真ん中を滝身に近付き、右のルンゼ横の小尾根状を上がり、途中で残置ロープのぶら下がるチムニーからまた滝
身側へ。流芯近くには残置スリングがかかるルートもあるが、そちらはパスだ。
[attachment=4]P1110297_1.JPG[/attachment]
滝上でランチとする。まだ1時間しか歩いていないが、時刻はもう1時。最初からここでメシにしようと決めていた。
ビールと食欲がなくても食えるソーメンとネギトロ巻きが本日のランチである。
今日も虫が少なく、蚊取り線香の必要はなかった。
ここからが元越谷の核心部。関西沢登り界のドン、中庄谷氏が「浮世の憂さを忘れる30分間」と評した瀑流帯である。
この区間では河原というものがまったくなく、谷は完全に岩盤だけで構成されている。
白い花崗岩を穿って躍動するように流れる水は、太陽の光にきらめき生命を持っているようだ。存分に水と戯れる。
惜しむらくは距離が短すぎることだ。これがあと5倍ぐらいあれば素晴らしいのだが。
[attachment=3]P1110312_1.JPG[/attachment]
[attachment=2]P1110330_1.JPG[/attachment]
あっという間に二俣に着いてしまった。残念ながら「浮世の憂さ」は15分ほどしか忘れられなかった。
ここで進路を検討する。時間が時間だし、ここは左俣を上がって、東へ方向を変えるところで尾根を乗越して隣の仙ノ
谷を下るというプランで行こう。稜線まで上がっても暑いだけだ。
左俣に入ってすぐの堰堤を越えると林道ができていた。この林道は少し先で橋を架けて左俣をまたいでいた。
これはどんなことになっているのかと心配したが、左俣へ入り直すと穏やかな流れはそのままだった。
ナメが主体のさわやかな谷だが、植林と常緑樹でやや暗い印象である。
左俣で唯一の滝らしい滝が15mの斜瀑だ。こんな滝があったのは記憶から飛んでしまっていたが、なかなか見栄え
のする滝である。しかも流芯を簡単に直登できるのだから、クソ暑い夏にはぴったりの滝と言える。
その後もナメとナメ滝のオンパレード。水量が少ないのが残念だが、気持ちよく遡行して行ける。
[attachment=1]P1110347_1.JPG[/attachment]
Ca770mの二俣を左に取り、流れが東に向きを変えるあたりで左手の尾根を探る。左岸には炭焼窯跡があった。
ここが尾根との高低差が一番少ないところだ。約30mとは言え、とんでもない急傾斜を4輪駆動で這い上がった。
仙ノ谷側もまた強烈な傾斜だが、こういうところは得意種目でもある。ズリズリと谷底に下れば仙ノ谷の右俣支流。
特に見るべきところもなく本流へ下り付いた。
この仙ノ谷は元越谷と違って完全に植林である。ちょっとしたナメ滝があったり、花崗岩の中に急に黒い岩が出てき
たりと、見どころは数えるほどしかない。
そうこうしている内に背面が丸太で覆われた変わった堰堤に突き当たり、その左手に林道が下りて来ていた。
このまま林道を下るかと歩きながら谷の方に視線を向けると、何やらゴルジュの匂いがした。これは見逃せないと再
び斜面を駈け下りて入渓。いい感じのナメと小滝が続いていた。
やっぱり下りてみるもんだと下降を続けると、突如流れが途切れ、その先に空間が広がっていた。滝だ。落ち口から覗
きこむが滝壺は見えない。両岸は高い壁だ。攻めどころを探る。
右岸の小台地に上がると立ち木伝いに右手にあるルンゼに行けそうだ。ルンゼの斜度はそれほどでもなさそう。
慎重に木の根を利用してルンゼに近付く。ルンゼの中は予想通り、ホールドも少ないながら問題なくズリズリと下ること
ができた。下から見上げると末広がりのなかなか立派な滝だった。高さは10mくらいだろうか。
[attachment=0]P1110392_1.JPG[/attachment]
さて、次は何が出て来るかと楽しみにしていると、そこに現われたのは堰堤だった。両岸はかなり切り立って巻く術は
なさそうである。左岸側の堰堤の際がわずかな弱点に見えたが、登りならともかく、ノーロープでこれを下るのはリスキ
ーだ。
少し戻って右岸の斜面を窺うと持ってこいのルートがあった。途中にはトラロープもあり、40mほどの登り返しで林道に
復帰した。
最後にアトラクションもあったので満足して日陰の林道を戻る。
ゲート近くでは若者たちがまだ水遊びに興じていた。
山日和
【山 域】鈴鹿中部 野洲川元越谷
【天 候】晴れ
【コース】12:02駐車地---12:29入渓点12:59元越大滝上13:35---13:51二俣---14:56尾根---15:43林道
---15:50大滝---16:05林道---16:40駐車地
行きたいところも見つからないまま、目が覚めると9時前だった。今日も暑い一日になりそうだ。
このまま家でグダグダと過ごすのも我慢できない。比較的近くて短時間で涼しく遊べるところ。元越谷なら確実だ。
新名神のおかげで近くなったとは言っても1時間半はかかるのだが。
多少お盆の渋滞があったものの、途中の買い物も含めて出発から2時間後にはスタートすることができた。林道入
口手前の広い空き地に車を止める。よく繁った木の下で、陽に焼かれずに済むだろう。
林道のゲート前には車が2台。若者たちが河原でデイキャンプを楽しんでいる。
30分ばかりの林道歩きもほとんど日陰で苦にならない。しかし、先週も感じた後頭部の痛みとまではいかない違和感
が気になる。
何度も通った入渓点への道。流れに足を浸す。冷たくて気持ちいい。チンタラ沢の時はこの冷たさを感じられるように
スパッツは着けないのがいい。
いつものように右から堰堤をふたつ越えると両岸立ったゴルジュになる。カーブの先には唐突に堰堤が立ちはだかる。
この堰堤ができる前は深い淵が横たわっていた。
堰堤の直下まで進んでみた。以前、この堰堤が完成して間もない頃には、右岸の際を上がれたものだ。今では土砂
の堆積がすっかり流され、取り付くシマもなくなっている。
完璧に道となった左岸の高度感のある巻き道を辿れば、下りる地点には新しそうなロープが設置されていた。
大きく深い釜を持つ1m滝は右からへつり、いよいよ元越谷最大の大滝とご対面である。
しばらく雨のない割にはそこそこの水量があって、いつもながら見ごたえのある滝だ。
右の岩壁から雨のように降り注ぐ流れがないのは、やはり水量が少ないということか。しかしその岩壁下がずいぶん
深くなっているような気がした。
ど真ん中を滝身に近付き、右のルンゼ横の小尾根状を上がり、途中で残置ロープのぶら下がるチムニーからまた滝
身側へ。流芯近くには残置スリングがかかるルートもあるが、そちらはパスだ。
[attachment=4]P1110297_1.JPG[/attachment]
滝上でランチとする。まだ1時間しか歩いていないが、時刻はもう1時。最初からここでメシにしようと決めていた。
ビールと食欲がなくても食えるソーメンとネギトロ巻きが本日のランチである。
今日も虫が少なく、蚊取り線香の必要はなかった。
ここからが元越谷の核心部。関西沢登り界のドン、中庄谷氏が「浮世の憂さを忘れる30分間」と評した瀑流帯である。
この区間では河原というものがまったくなく、谷は完全に岩盤だけで構成されている。
白い花崗岩を穿って躍動するように流れる水は、太陽の光にきらめき生命を持っているようだ。存分に水と戯れる。
惜しむらくは距離が短すぎることだ。これがあと5倍ぐらいあれば素晴らしいのだが。
[attachment=3]P1110312_1.JPG[/attachment]
[attachment=2]P1110330_1.JPG[/attachment]
あっという間に二俣に着いてしまった。残念ながら「浮世の憂さ」は15分ほどしか忘れられなかった。
ここで進路を検討する。時間が時間だし、ここは左俣を上がって、東へ方向を変えるところで尾根を乗越して隣の仙ノ
谷を下るというプランで行こう。稜線まで上がっても暑いだけだ。
左俣に入ってすぐの堰堤を越えると林道ができていた。この林道は少し先で橋を架けて左俣をまたいでいた。
これはどんなことになっているのかと心配したが、左俣へ入り直すと穏やかな流れはそのままだった。
ナメが主体のさわやかな谷だが、植林と常緑樹でやや暗い印象である。
左俣で唯一の滝らしい滝が15mの斜瀑だ。こんな滝があったのは記憶から飛んでしまっていたが、なかなか見栄え
のする滝である。しかも流芯を簡単に直登できるのだから、クソ暑い夏にはぴったりの滝と言える。
その後もナメとナメ滝のオンパレード。水量が少ないのが残念だが、気持ちよく遡行して行ける。
[attachment=1]P1110347_1.JPG[/attachment]
Ca770mの二俣を左に取り、流れが東に向きを変えるあたりで左手の尾根を探る。左岸には炭焼窯跡があった。
ここが尾根との高低差が一番少ないところだ。約30mとは言え、とんでもない急傾斜を4輪駆動で這い上がった。
仙ノ谷側もまた強烈な傾斜だが、こういうところは得意種目でもある。ズリズリと谷底に下れば仙ノ谷の右俣支流。
特に見るべきところもなく本流へ下り付いた。
この仙ノ谷は元越谷と違って完全に植林である。ちょっとしたナメ滝があったり、花崗岩の中に急に黒い岩が出てき
たりと、見どころは数えるほどしかない。
そうこうしている内に背面が丸太で覆われた変わった堰堤に突き当たり、その左手に林道が下りて来ていた。
このまま林道を下るかと歩きながら谷の方に視線を向けると、何やらゴルジュの匂いがした。これは見逃せないと再
び斜面を駈け下りて入渓。いい感じのナメと小滝が続いていた。
やっぱり下りてみるもんだと下降を続けると、突如流れが途切れ、その先に空間が広がっていた。滝だ。落ち口から覗
きこむが滝壺は見えない。両岸は高い壁だ。攻めどころを探る。
右岸の小台地に上がると立ち木伝いに右手にあるルンゼに行けそうだ。ルンゼの斜度はそれほどでもなさそう。
慎重に木の根を利用してルンゼに近付く。ルンゼの中は予想通り、ホールドも少ないながら問題なくズリズリと下ること
ができた。下から見上げると末広がりのなかなか立派な滝だった。高さは10mくらいだろうか。
[attachment=0]P1110392_1.JPG[/attachment]
さて、次は何が出て来るかと楽しみにしていると、そこに現われたのは堰堤だった。両岸はかなり切り立って巻く術は
なさそうである。左岸側の堰堤の際がわずかな弱点に見えたが、登りならともかく、ノーロープでこれを下るのはリスキ
ーだ。
少し戻って右岸の斜面を窺うと持ってこいのルートがあった。途中にはトラロープもあり、40mほどの登り返しで林道に
復帰した。
最後にアトラクションもあったので満足して日陰の林道を戻る。
ゲート近くでは若者たちがまだ水遊びに興じていた。
山日和
Re: 【鈴鹿】昼からお手軽遡行 元越谷
こんばんは、山日和さん。
山さんもお手軽溯行でリフレッシュできて良かったですね。
ふ~さん
どうしちゃったんですかねぇ。後頭部の痛みというのが気になりますが、意外に、過去にうち捨ててきた女性たちの怨念かもね。行きたいところも見つからないまま、目が覚めると9時前だった。今日も暑い一日になりそうだ。
このまま家でグダグダと過ごすのも我慢できない。比較的近くて短時間で涼しく遊べるところ。元越谷なら確実だ。
新名神のおかげで近くなったとは言っても1時間半はかかるのだが。
多少お盆の渋滞があったものの、途中の買い物も含めて出発から2時間後にはスタートすることができた。林道入
口手前の広い空き地に車を止める。よく繁った木の下で、陽に焼かれずに済むだろう。
林道のゲート前には車が2台。若者たちが河原でデイキャンプを楽しんでいる。
30分ばかりの林道歩きもほとんど日陰で苦にならない。しかし、先週も感じた後頭部の痛みとまではいかない違和感
が気になる。
そう言えば、流芯近くには確かにハーケンがあったし、滝頭にもハーケンが1本あったような気がしますね。大きく深い釜を持つ1m滝は右からへつり、いよいよ元越谷最大の大滝とご対面である。
しばらく雨のない割にはそこそこの水量があって、いつもながら見ごたえのある滝だ。
右の岩壁から雨のように降り注ぐ流れがないのは、やはり水量が少ないということか。しかしその岩壁下がずいぶん
深くなっているような気がした。
ど真ん中を滝身に近付き、右のルンゼ横の小尾根状を上がり、途中で残置ロープのぶら下がるチムニーからまた滝
身側へ。流芯近くには残置スリングがかかるルートもあるが、そちらはパスだ。
そうそう、ここはあっという間なのが残念ですね。ここからが元越谷の核心部。関西沢登り界のドン、中庄谷氏が「浮世の憂さを忘れる30分間」と評した瀑流帯である。
この区間では河原というものがまったくなく、谷は完全に岩盤だけで構成されている。
白い花崗岩を穿って躍動するように流れる水は、太陽の光にきらめき生命を持っているようだ。存分に水と戯れる。
惜しむらくは距離が短すぎることだ。これがあと5倍ぐらいあれば素晴らしいのだが。
なるほど。確かにこの付近は西尾氏の宣伝上手もあって、舐めるように歩き通しました。でも、結構記憶から欠落してるな~。左俣で唯一の滝らしい滝が15mの斜瀑だ。こんな滝があったのは記憶から飛んでしまっていたが、なかなか見栄え
のする滝である。しかも流芯を簡単に直登できるのだから、クソ暑い夏にはぴったりの滝と言える。
その後もナメとナメ滝のオンパレード。水量が少ないのが残念だが、気持ちよく遡行して行ける。
こういうの、得意技ですね。その秘技を犯罪行為にだけは使わないでね。Ca770mの二俣を左に取り、流れが東に向きを変えるあたりで左手の尾根を探る。左岸には炭焼窯跡があった。
ここが尾根との高低差が一番少ないところだ。約30mとは言え、とんでもない急傾斜を4輪駆動で這い上がった。
仙ノ谷側もまた強烈な傾斜だが、こういうところは得意種目でもある。ズリズリと谷底に下れば仙ノ谷の右俣支流。
特に見るべきところもなく本流へ下り付いた。
ゴルジュの匂いってどんなやねん。このまま林道を下るかと歩きながら谷の方に視線を向けると、何やらゴルジュの匂いがした。これは見逃せないと再
び斜面を駈け下りて入渓。いい感じのナメと小滝が続いていた。
またまたズリズリですか。日常生活でどうやってカンを養ったらよいのでしょう。やっぱり下りてみるもんだと下降を続けると、突如流れが途切れ、その先に空間が広がっていた。滝だ。落ち口から覗
きこむが滝壺は見えない。両岸は高い壁だ。攻めどころを探る。
右岸の小台地に上がると立ち木伝いに右手にあるルンゼに行けそうだ。ルンゼの斜度はそれほどでもなさそう。
慎重に木の根を利用してルンゼに近付く。ルンゼの中は予想通り、ホールドも少ないながら問題なくズリズリと下ること
ができた。
堰堤からドボンしたりして楽しんでるのかな。最後にアトラクションもあったので満足して日陰の林道を戻る。
ゲート近くでは若者たちがまだ水遊びに興じていた。
山日和
山さんもお手軽溯行でリフレッシュできて良かったですね。
ふ~さん
Re: 【鈴鹿】昼からお手軽遡行 元越谷
ふ~さん、どうもです。毎日暑いですねえ。
どうしちゃったんですかねぇ。後頭部の痛みというのが気になりますが、意外に、過去にうち捨ててきた女性たちの怨念かもね。
あっちこっちが痛んできたりして絶不調ですわ。
しかし後段はなんじゃらホイ。どうしてもそっちの方へ持って行きたいのね。
そう言えば、流芯近くには確かにハーケンがあったし、滝頭にもハーケンが1本あったような気がしますね。
落ち口に残置スリングがありますよ。
[attachment=1]P1110302_1.JPG[/attachment]
そうそう、ここはあっという間なのが残念ですね。
あまりにも短か過ぎますよね。それだけ凝縮されてると言えば聞こえもいいですが。
[attachment=0]P1110329_1.JPG[/attachment]
なるほど。確かにこの付近は西尾氏の宣伝上手もあって、舐めるように歩き通しました。でも、結構記憶から欠落してるな~。
西尾本は素晴らしい書物ですが、すべてを鵜呑みにするとガックリということも・・・
こういうの、得意技ですね。その秘技を犯罪行為にだけは使わないでね。
なんのこっちゃら。
ゴルジュの匂いってどんなやねん。
ホラッ、あのプーンと漂う匂いですよ。
またまたズリズリですか。日常生活でどうやってカンを養ったらよいのでしょう。
なあに、ふ~さんなら通常の生活通りですよ。
山さんもお手軽溯行でリフレッシュできて良かったですね。
なかなかリフレッシュとまではいきませんわ。
左ヒザの調子悪し。(>_<)
山日和
どうしちゃったんですかねぇ。後頭部の痛みというのが気になりますが、意外に、過去にうち捨ててきた女性たちの怨念かもね。
あっちこっちが痛んできたりして絶不調ですわ。
しかし後段はなんじゃらホイ。どうしてもそっちの方へ持って行きたいのね。
そう言えば、流芯近くには確かにハーケンがあったし、滝頭にもハーケンが1本あったような気がしますね。
落ち口に残置スリングがありますよ。
[attachment=1]P1110302_1.JPG[/attachment]
そうそう、ここはあっという間なのが残念ですね。
あまりにも短か過ぎますよね。それだけ凝縮されてると言えば聞こえもいいですが。
[attachment=0]P1110329_1.JPG[/attachment]
なるほど。確かにこの付近は西尾氏の宣伝上手もあって、舐めるように歩き通しました。でも、結構記憶から欠落してるな~。
西尾本は素晴らしい書物ですが、すべてを鵜呑みにするとガックリということも・・・
こういうの、得意技ですね。その秘技を犯罪行為にだけは使わないでね。
なんのこっちゃら。
ゴルジュの匂いってどんなやねん。
ホラッ、あのプーンと漂う匂いですよ。
またまたズリズリですか。日常生活でどうやってカンを養ったらよいのでしょう。
なあに、ふ~さんなら通常の生活通りですよ。
山さんもお手軽溯行でリフレッシュできて良かったですね。
なかなかリフレッシュとまではいきませんわ。
左ヒザの調子悪し。(>_<)
山日和
Re: 【鈴鹿】昼からお手軽遡行 元越谷
山日和さん こんばんは。
元越谷でしたか!。
ふ~さんも、おっしゃるとおり、私も西尾本熟読して通いましたがな~。
かなり忘れましたが、秋の元越谷、左股の左?右?谷でしたかいなぁ・・・・。
鎌が岳経由、チャリでダウンヒル。
これ以来、元越谷は煌めく紅葉とチャリの谷となっていますわ。
それはともかく、頭は要精検ですよ。
山日和さんが膝痛ですか? あの幽霊歩きならどんだけ歩いても大丈夫かと思ってましたが。
実は当方も、下りの右膝痛が今までになくチト深刻で試行錯誤中です。
では また 比良の谷で
SHIGEKI
元越谷でしたか!。
ふ~さんも、おっしゃるとおり、私も西尾本熟読して通いましたがな~。
かなり忘れましたが、秋の元越谷、左股の左?右?谷でしたかいなぁ・・・・。
鎌が岳経由、チャリでダウンヒル。
これ以来、元越谷は煌めく紅葉とチャリの谷となっていますわ。
それはともかく、頭は要精検ですよ。
山日和さんが膝痛ですか? あの幽霊歩きならどんだけ歩いても大丈夫かと思ってましたが。
実は当方も、下りの右膝痛が今までになくチト深刻で試行錯誤中です。
では また 比良の谷で
SHIGEKI
Re: 【鈴鹿】昼からお手軽遡行 元越谷
おはようございます、山日和さん。
堰堤の直下まで進んでみた。以前、この堰堤が完成して間もない頃には、右岸の際を上がれたものだ。今では土砂
の堆積がすっかり流され、取り付くシマもなくなっている。
完璧に道となった左岸の高度感のある巻き道を辿れば、下りる地点には新しそうなロープが設置されていた。
さすがに有名な谷だけあります。
大きく深い釜を持つ1m滝は右からへつり、いよいよ元越谷最大の大滝とご対面である。
しばらく雨のない割にはそこそこの水量があって、いつもながら見ごたえのある滝だ。
右の岩壁から雨のように降り注ぐ流れがないのは、やはり水量が少ないということか。しかしその岩壁下がずいぶん
深くなっているような気がした。
愛知川なども少しずつ水深がもどりつつあるようです。
滝上でランチとする。まだ1時間しか歩いていないが、時刻はもう1時。最初からここでメシにしようと決めていた。
ビールと食欲がなくても食えるソーメンとネギトロ巻きが本日のランチである。
今日も虫が少なく、蚊取り線香の必要はなかった。
虫が少ないのはいいです。
特にランチの時は・・
ここからが元越谷の核心部。関西沢登り界のドン、中庄谷氏が「浮世の憂さを忘れる30分間」と評した瀑流帯である。
この区間では河原というものがまったくなく、谷は完全に岩盤だけで構成されている。
白い花崗岩を穿って躍動するように流れる水は、太陽の光にきらめき生命を持っているようだ。存分に水と戯れる。
惜しむらくは距離が短すぎることだ。これがあと5倍ぐらいあれば素晴らしいのだが。
行ってみたいですね。
だれか沢登り教えてくらないかな。
このまま林道を下るかと歩きながら谷の方に視線を向けると、何やらゴルジュの匂いがした。これは見逃せないと再
び斜面を駈け下りて入渓。いい感じのナメと小滝が続いていた。
やっぱり下りてみるもんだと下降を続けると、突如流れが途切れ、その先に空間が広がっていた。滝だ。落ち口から覗
きこむが滝壺は見えない。両岸は高い壁だ。攻めどころを探る。
右岸の小台地に上がると立ち木伝いに右手にあるルンゼに行けそうだ。ルンゼの斜度はそれほどでもなさそう。
慎重に木の根を利用してルンゼに近付く。ルンゼの中は予想通り、ホールドも少ないながら問題なくズリズリと下ること
ができた。下から見上げると末広がりのなかなか立派な滝だった。高さは10mくらいだろうか。
山日和さんの長年の経験で匂いを感じますか。
さて、次は何が出て来るかと楽しみにしていると、そこに現われたのは堰堤だった。両岸はかなり切り立って巻く術は
なさそうである。左岸側の堰堤の際がわずかな弱点に見えたが、登りならともかく、ノーロープでこれを下るのはリスキ
ーだ。
少し戻って右岸の斜面を窺うと持ってこいのルートがあった。途中にはトラロープもあり、40mほどの登り返しで林道に
復帰した。
お疲れ様でした。
沢はやっぱり涼しそうです。
わりばし
堰堤の直下まで進んでみた。以前、この堰堤が完成して間もない頃には、右岸の際を上がれたものだ。今では土砂
の堆積がすっかり流され、取り付くシマもなくなっている。
完璧に道となった左岸の高度感のある巻き道を辿れば、下りる地点には新しそうなロープが設置されていた。
さすがに有名な谷だけあります。
大きく深い釜を持つ1m滝は右からへつり、いよいよ元越谷最大の大滝とご対面である。
しばらく雨のない割にはそこそこの水量があって、いつもながら見ごたえのある滝だ。
右の岩壁から雨のように降り注ぐ流れがないのは、やはり水量が少ないということか。しかしその岩壁下がずいぶん
深くなっているような気がした。
愛知川なども少しずつ水深がもどりつつあるようです。
滝上でランチとする。まだ1時間しか歩いていないが、時刻はもう1時。最初からここでメシにしようと決めていた。
ビールと食欲がなくても食えるソーメンとネギトロ巻きが本日のランチである。
今日も虫が少なく、蚊取り線香の必要はなかった。
虫が少ないのはいいです。
特にランチの時は・・
ここからが元越谷の核心部。関西沢登り界のドン、中庄谷氏が「浮世の憂さを忘れる30分間」と評した瀑流帯である。
この区間では河原というものがまったくなく、谷は完全に岩盤だけで構成されている。
白い花崗岩を穿って躍動するように流れる水は、太陽の光にきらめき生命を持っているようだ。存分に水と戯れる。
惜しむらくは距離が短すぎることだ。これがあと5倍ぐらいあれば素晴らしいのだが。
行ってみたいですね。
だれか沢登り教えてくらないかな。
このまま林道を下るかと歩きながら谷の方に視線を向けると、何やらゴルジュの匂いがした。これは見逃せないと再
び斜面を駈け下りて入渓。いい感じのナメと小滝が続いていた。
やっぱり下りてみるもんだと下降を続けると、突如流れが途切れ、その先に空間が広がっていた。滝だ。落ち口から覗
きこむが滝壺は見えない。両岸は高い壁だ。攻めどころを探る。
右岸の小台地に上がると立ち木伝いに右手にあるルンゼに行けそうだ。ルンゼの斜度はそれほどでもなさそう。
慎重に木の根を利用してルンゼに近付く。ルンゼの中は予想通り、ホールドも少ないながら問題なくズリズリと下ること
ができた。下から見上げると末広がりのなかなか立派な滝だった。高さは10mくらいだろうか。
山日和さんの長年の経験で匂いを感じますか。
さて、次は何が出て来るかと楽しみにしていると、そこに現われたのは堰堤だった。両岸はかなり切り立って巻く術は
なさそうである。左岸側の堰堤の際がわずかな弱点に見えたが、登りならともかく、ノーロープでこれを下るのはリスキ
ーだ。
少し戻って右岸の斜面を窺うと持ってこいのルートがあった。途中にはトラロープもあり、40mほどの登り返しで林道に
復帰した。
お疲れ様でした。
沢はやっぱり涼しそうです。
わりばし
Re: 【鈴鹿】昼からお手軽遡行 元越谷
SHIGEKIさん、どうもです。
元越谷でしたか!。
ふ~さんも、おっしゃるとおり、私も西尾本熟読して通いましたがな~。
みんなそうでしょうねえ。熱に浮かされたようあっちこっちと探ったもんです。
[attachment=0]P1110344_1.JPG[/attachment]
かなり忘れましたが、秋の元越谷、左股の左?右?谷でしたかいなぁ・・・・。
鎌が岳経由、チャリでダウンヒル。
ありましたありました。あれがバリ西での初チャリレポでしたね。
それはともかく、頭は要精検ですよ。
ただの寝不足かなとも思いますが、なかなか熟睡できないので辛いですわ。
山日和さんが膝痛ですか? あの幽霊歩きならどんだけ歩いても大丈夫かと思ってましたが。
実は当方も、下りの右膝痛が今までになくチト深刻で試行錯誤中です。
いやいや、やっぱり年食うとあきませんわ。腰は痛いし、岩本谷の下りでは足首ねんざしかけて腫れあがるしで散々です。
同級生SHIGEKIさんもお大事に。
山日和
元越谷でしたか!。
ふ~さんも、おっしゃるとおり、私も西尾本熟読して通いましたがな~。
みんなそうでしょうねえ。熱に浮かされたようあっちこっちと探ったもんです。
[attachment=0]P1110344_1.JPG[/attachment]
かなり忘れましたが、秋の元越谷、左股の左?右?谷でしたかいなぁ・・・・。
鎌が岳経由、チャリでダウンヒル。
ありましたありました。あれがバリ西での初チャリレポでしたね。
それはともかく、頭は要精検ですよ。
ただの寝不足かなとも思いますが、なかなか熟睡できないので辛いですわ。
山日和さんが膝痛ですか? あの幽霊歩きならどんだけ歩いても大丈夫かと思ってましたが。
実は当方も、下りの右膝痛が今までになくチト深刻で試行錯誤中です。
いやいや、やっぱり年食うとあきませんわ。腰は痛いし、岩本谷の下りでは足首ねんざしかけて腫れあがるしで散々です。
同級生SHIGEKIさんもお大事に。
山日和
Re: 【鈴鹿】昼からお手軽遡行 元越谷
わりばしさん、どうもです。
さすがに有名な谷だけあります。
入渓者の多さを物語ってますね。
愛知川なども少しずつ水深がもどりつつあるようです。
そうなんですか。谷尻手前の淵も泳がないと行けなくなってるんでしょうか?
虫が少ないのはいいです。
特にランチの時は・・
虫には比較的強いんですが、やっぱりいない方がいいですね。
行ってみたいですね。
だれか沢登り教えてくらないかな。
沢登りというほどではないですね。谷尻谷を歩ける人なら十分です。
[attachment=0]P1110332_1.JPG[/attachment]
山日和さんの長年の経験で匂いを感じますか。
まあ、ちょっと言ってみただけで・・・(^^ゞ
沢はやっぱり涼しそうです。
夏はとても尾根を歩こうという気になりませんね。第一体が持ちませんわ。
山日和
完璧に道となった左岸の高度感のある巻き道を辿れば、下りる地点には新しそうなロープが設置されていた。
さすがに有名な谷だけあります。
入渓者の多さを物語ってますね。
愛知川なども少しずつ水深がもどりつつあるようです。
そうなんですか。谷尻手前の淵も泳がないと行けなくなってるんでしょうか?
虫が少ないのはいいです。
特にランチの時は・・
虫には比較的強いんですが、やっぱりいない方がいいですね。
行ってみたいですね。
だれか沢登り教えてくらないかな。
沢登りというほどではないですね。谷尻谷を歩ける人なら十分です。
[attachment=0]P1110332_1.JPG[/attachment]
山日和さんの長年の経験で匂いを感じますか。
まあ、ちょっと言ってみただけで・・・(^^ゞ
沢はやっぱり涼しそうです。
夏はとても尾根を歩こうという気になりませんね。第一体が持ちませんわ。
山日和
Re: 【鈴鹿】昼からお手軽遡行 元越谷
山日和さん、こんばんは(^^)
暑くてとけそうです・・・。
一人で歩いたり相棒と歩いていると「暑い!」と毎年の事ながらブツブツいいつつ歩いてます。
元越、相棒のお気に入りの沢です(^^)
ここと赤木沢が1番印象に残っているらしいです。
またのんびりと溯行してみたいと思いました(^^)
涼しいレポをありがとう~\(^o^)/
暑くてとけそうです・・・。
一人で歩いたり相棒と歩いていると「暑い!」と毎年の事ながらブツブツいいつつ歩いてます。
元越、相棒のお気に入りの沢です(^^)
ここと赤木沢が1番印象に残っているらしいです。
またのんびりと溯行してみたいと思いました(^^)
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Re: 【鈴鹿】昼からお手軽遡行 元越谷
山日和さん、こんばんは。
元越谷、沢ハイカーの私にも楽しめる魅力的な谷でお気に入りの一つです。山日和さんにとっては、お手軽遡行の谷も私にとっては一杯一杯ですが。
私が行った時、大滝の手前で突然頭上から頭大の岩が谷の真中にドスンと落ちてきて肝を冷やしました。沢はやっぱり怖いですね。
元越谷、沢ハイカーの私にも楽しめる魅力的な谷でお気に入りの一つです。山日和さんにとっては、お手軽遡行の谷も私にとっては一杯一杯ですが。
この表現力に降参。どこから言葉が湧いてくるでしょう。山日和 さんが書きました:白い花崗岩を穿って躍動するように流れる水は、太陽の光にきらめき生命を持っているようだ。存分に水と戯れる。
私が行った時、大滝の手前で突然頭上から頭大の岩が谷の真中にドスンと落ちてきて肝を冷やしました。沢はやっぱり怖いですね。
Re: 【鈴鹿】昼からお手軽遡行 元越谷
矢問さん、どうもです。
盆休みもないそうで、ご愁傷さまです・・・・(^^ゞ
一人で歩いたり相棒と歩いていると「暑い!」と毎年の事ながらブツブツいいつつ歩いてます。
「暑い、暑い」って言うのは日本人だけらしいですよ。日本人の証明?(^_^;)
元越、相棒のお気に入りの沢です(^^)
ここと赤木沢が1番印象に残っているらしいです。
「鈴鹿の赤木沢」という説もありますからねえ。なんと短い赤木沢!!
またのんびりと溯行してみたいと思いました(^^)
ここは手軽に行けていいですね。
お爺さんになっても大丈夫。ええっ、あんたはすでにお爺さんやろって?(^^)
山日和
盆休みもないそうで、ご愁傷さまです・・・・(^^ゞ
一人で歩いたり相棒と歩いていると「暑い!」と毎年の事ながらブツブツいいつつ歩いてます。
「暑い、暑い」って言うのは日本人だけらしいですよ。日本人の証明?(^_^;)
元越、相棒のお気に入りの沢です(^^)
ここと赤木沢が1番印象に残っているらしいです。
「鈴鹿の赤木沢」という説もありますからねえ。なんと短い赤木沢!!
またのんびりと溯行してみたいと思いました(^^)
ここは手軽に行けていいですね。
お爺さんになっても大丈夫。ええっ、あんたはすでにお爺さんやろって?(^^)
山日和
Re: 【鈴鹿】昼からお手軽遡行 元越谷
skywalkさん、どうもです。
元越谷、沢ハイカーの私にも楽しめる魅力的な谷でお気に入りの一つです。山日和さんにとっては、お手軽遡行の谷も私にとっては一杯一杯ですが。
いやいや、蛇谷でもガンガン直登するskywalkさんなら散歩みたいなものでしょう。
この表現力に降参。どこから言葉が湧いてくるでしょう。
単なる言葉遊びみたいなもんですよ。
私が行った時、大滝の手前で突然頭上から頭大の岩が谷の真中にドスンと落ちてきて肝を冷やしました。沢はやっぱり怖いですね。
そりゃ危ない!! 下ばかり見て歩いてるとえらい目に遭いますね。
山日和
元越谷、沢ハイカーの私にも楽しめる魅力的な谷でお気に入りの一つです。山日和さんにとっては、お手軽遡行の谷も私にとっては一杯一杯ですが。
いやいや、蛇谷でもガンガン直登するskywalkさんなら散歩みたいなものでしょう。
この表現力に降参。どこから言葉が湧いてくるでしょう。
単なる言葉遊びみたいなもんですよ。
私が行った時、大滝の手前で突然頭上から頭大の岩が谷の真中にドスンと落ちてきて肝を冷やしました。沢はやっぱり怖いですね。
そりゃ危ない!! 下ばかり見て歩いてるとえらい目に遭いますね。
山日和