【比良山地】2018年第2回スノー衆…白滝山

山行記、山の思い出、限定
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】 
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
なし丸
記事: 31
登録日時: 2018年1月15日(月) 14:25
お住まい: 岐阜市
連絡する:

Re: 【比良山地】2018年第2回スノー衆…白滝山

投稿記事 by なし丸 »

兔夢 さんが書きました: 2018年1月30日(火) 00:46 兔夢さん、こんばんは。
レポ作成の大役お疲れ様でした~(^_^)

あの週の半ばまでは兔夢さんとご一緒できるもんだと楽しみにしてましたが、今回は残念無念の断念に至りました(^^ゞ
でも、非常に厳しいラッセル行軍だったんで、私らがご一緒していたら途中でヘコタレてしまったかも!
ランチタイムのスノー衆名物、ワリバシさんご愛用コンロの火ダルマ?もライブで拝見したいもんです(^_^.)


山日和さんが「東海地方では赤みそで雑煮作るんでしょ、テレビで紹介してた。」と言う。

赤味噌は大好きなので、普段から、「味噌汁・豚汁」やら「トンカツ」やら「ドテ」やら「おでん」やら「田楽」やら「米茄子の肉味噌焼き」やら「野菜の赤味噌炒め」やら「赤味噌ミートスパ」等など数え上げたらキリがないほど赤味噌を使いまくってますが、雑煮だけは赤ミソ好きな我が家でも使ったこと無いッスよ~(^^ゞ

今後、テムレスを参加条件に追加!

おお~っ、既にオイラは実戦投入してるんでオッケーですね(^_^)v


思わず「biwacoさんのような木があるよ」と呼びかけていた。涸れても周りに支えられて立っている。biwacoさんはしばらくその木を見上げ何かを語りかけていた。

兔夢さんも、biwacoさんも、どちらも詩人ですね~(^_^.)


 林道に出てからもショートカットで急斜面を地主神社目がけて下っていった。ここが斜度的には一番で最後を楽しく締めくくる事ができた。スノーシューを担いで駐車場に向かうメンバーの顔はみんな満足げだった。

今回も素敵な仲間と一緒にスノー衆を楽しめて最高でしたね!
次の機会は是非私らも混ぜてくださいませ~m(__)m
aya
記事: 12
登録日時: 2016年10月24日(月) 21:21
お住まい: 岐阜

Re: 【比良山地】2018年第2回スノー衆…白滝山

投稿記事 by aya »

兔夢さん、こんばんは^^

スノー衆 相変わらず楽しそうですね♪

(私も参加したかったな~)

>大寒波がもたらした大雪で11人交替でもきついラッセルとなった。


急登ラッセルお疲れ様でした。
今シーズンは、まだラッセルできてないので
ボフボフラッセルができた皆さんが羨ましいです。


>クロオさんに乗せてもらってスノー衆に参加

その節は大変お世話になりましたm(__)m
(そして、ネットはまだ大事にお預かりしています。)


>誰かが「墨絵のようだ」と呟いた。モノトーンが美しい。

本当!写真も墨絵みたいで幻想的で綺麗ですね。


>「岐阜では雑煮に何入れるの?」

うちも、もち菜と、かまぼこと鰹節だけのシンプル雑煮です。


山頂での集合写真、いいですね~!
右側の方々の渋さと、左側の方々のキャピキャピ感のギャップが素晴らしい(≧∇≦)!!

手の位置が、昔流行った?ぶりっ子ポーズみたいだからかな?
この可愛らしさには、ぴこ太郎も完敗です :lol:


>biwacoさんのような木があるよ」と呼びかけていた。涸れても周りに支えられて立っている。
>biwacoさんはしばらくその木を見上げ何かを語りかけていた。


いったい、なんと語りかけていたのか気になります :mrgreen:

なかなか都合がつかず、ご一緒できなくて残念ですが
また次の機会にご一緒できるのを楽しみにしてますね~(*´▽`*)
兔夢
記事: 623
登録日時: 2011年2月24日(木) 23:12

Re: 【比良山地】2018年第2回スノー衆…白滝山

投稿記事 by 兔夢 »

グーさん、こんばんは。

3日以内にレポを上げないと除名なんて脅されて、翌日の仕事に影響するのに眠い目をこすりながら・・・

弁護士さんに相談しようかなあ、あ!…

あれ? 2名ほど名前が見えませんが・・・

3名ですね。梨丸隊長さん、かみちゃんさん、ちーたろーさん。
梨丸隊長さん達は夕刻からの用事の為、ちーたろーさんは隊長不良のため。

レポの中に記述がありませんが、おどさんは嬉々としていたとの推察です。


おどさんの活躍をもらしました(^^;
よく行かれるところなのか、ルートとか詳しく聞かせてもらいました。

グーは事故していないのに、清閑瀞でグーの車はシューさんに拒否されました。
まあ、路肩ギリギリに突っ込むのでナズナさんはハラハラしながら助手席のようですが・・・ 


僕は結構事故してると思うのによく車を出せと言われます :oops:

ホント、山日和さんの判断は的確で驚嘆モノです。(ヨイショっと)

迷いをあまり外に見せないから信頼感がありますよね。

スキー板で歩けばよかったのに。

道具はもってたんですがそういう振りがなかったので出さずじまい :roll:

わぁ、厳しい! 
「ワタシ、か弱いからこんなところラッセルできないー」
ってバーチャリさん言わずにアタックしたんだ。スゴイ!! 拍手です。


「もうダメ!」って言う前に助け舟が出ていました。

それでこそ「若者」兔夢さんです。そのために今回のスノー衆参加ですから。

もう若くはないでしょう!パーティ山行で最年少なんて最近ほとんどありません。

ところでbiwa爺も先頭ラッセルに立ったの? 病み上がりだから免除してあげた?

「年寄りを甘やかしたらいかん!」と自ら進んで50歩だけとラッセル×2してました。

さすが兔夢さん、声がかかるまで頑張ったんだ。

あれだけ、「最年少」、やら、「若者が頑張らないと」、なんて言われると頑張らざるを得ないというか…

次回グーの参加する深雪ラッセルの時も兔夢さんの参加を期待しています。

残念ながら次回は参加しないつもりです。

やっぱり! 本来はもっとスマートに点火できるんだ。そうだろうな~。
あれじゃまるっきり不良品だモンね。


見てると心配になっちゃうんですが、みなさんの話をまとめてみるとどうやらワザとやっている節があるので次からは放っておきたいと思います。

グーの別荘の雑煮は味噌ですよ。

本当ですか!合いますか?

あらら・・・ コ○リには防寒は売ってなかった。ネットでしか買えないの?

探しまわるよりネットで買った方が早いし経済的ですね。

kitayama-walkさんは身が軽いからいいけど、グーは重いからな・・・

その後、数人がいっぺんに渡りましたが平気でしたよ。

山日和さん、パート3でも浮遊感を期待しています。

尊師がきっと深雪を呼び寄せてくれる事でしょう!

                兔夢


兔夢
記事: 623
登録日時: 2011年2月24日(木) 23:12

Re: 【比良山地】2018年第2回スノー衆…白滝山

投稿記事 by 兔夢 »

Kasayaさん、こんばんは。

人が読むと思うとちょっとプレッシャーですね。ご苦労様です。

伝統あるスノー衆の報告ですからね、余計ブレッシャーです :D

前日に霊仙だったことは聞きましたが、タフですね。霊仙も行ってみたいけどアプローチが問題だなあ

そんなに疲れる山行ではなかったのでみなさんに付いていけました。霊仙、行けば何とかなりますよ、きっと。

人と車が多いのでスキー客かなと私などは思ってしまいました。この辺りは全然土地勘がありません。

僕も全く土地勘無しでお上りさん状態でした :roll:

ご苦労様です。普通の人はみなそう思いますよ。

ほんの数年前まではまだ行けるとか思ってたんですけどね。

それだったらもっとラッセルしてもらえばよかった

頑張ってしまうんですが体力がともないません :oops:

今回は霧氷ではなくモンスターでしたね。これはこれで面白いです。

もう少し成長したモンスターが見たかったですけどね :D

雪が柔らかすぎて、腰を下ろすと潜ってしまいました。テーブルつくりは楽だったけどうまくいかないもんですね

あれで終わり、とは思わなかったのでちょっと戸惑いました。スコップの使い道が…

雑煮は地方によって差があるのでちょっと興味がありました。名古屋は餅菜と思いますが、女房の父親の実家(広島)ではブリをいれるので、我が家も結局毎年ブリ入りの雑煮となってます。間違っても赤みそはいれません。いったい名古屋のどの地方で入れるのでしょうか?

ブリはなんだか美味しそうですね。機会があったら入れてみます。
赤みその雑煮だけは機会があっても作りたくないです :mrgreen:

今回はずっとこのテムレスが話題の中心でした。コストパフォーマンスに優れたやつだなと自分も思います。

コスパは高いですね。ただ、ここ数年血行が良くないのか、何をしても指の感覚がなくなるくらい冷えるのでテムレスも場合によっては使わない事が多くなりました。

ゆっくりと倒れてましたね。本人はそのつもりはないかもしれませんが「しとやか」がぴったりな表現です。


いい表現でしょ!見た瞬間に「しとやか」という言葉が浮かびました。

久しぶりにスノー衆らしい山歩きができたなあといった感じです。やパリラッセルもしないとね。

雪山はやっぱりラッセルですよね。スキーのラッセルもなかなか楽しいですよ。

              兔夢


兔夢
記事: 623
登録日時: 2011年2月24日(木) 23:12

Re: 【比良山地】2018年第2回スノー衆…白滝山

投稿記事 by 兔夢 »

わりばしさん、こんばんは。

バス停の登山者といい予想外に武奈ヶ岳方面の人が多かったです。

僕も一度くらい行ってみたくなりました。

あれを一人では登る気になれませんね。しかも頂上までしっかりありましたからねえ。

昔は、それでも行った様な気がするんですが今は気が萎えますね。

異形の木を残す信心深さのわりには、早い段階から放置された植林でした。
里も近いのに・・


ここでも植林が放置されているのかとちょっと哀しくなりました。

修行が足りないだけです・・・


みなさんの話を統合すると、ワザとなんですね。無粋な注意などしてスミマせんでした :mrgreen:

三重は文化の交流点なので様々な雑煮が地区ごとに食べられています。
わすれたけど、みそで食べる地域もあります。


グーさんが、みそで雑煮してるってコメントくれました。合うのかなあ…

コスパがすごいですし、使いやすい。

まあ、そうですね。これを発掘した人はすごいな。

だれも罰が当たりませんでしたね。

日頃の行いがいいのかな。悪運が強いだけか :mrgreen:

お疲れ様でした。
久々に雪に埋もれて楽しかったです。


深雪はいいですね :D

             兔夢



兔夢
記事: 623
登録日時: 2011年2月24日(木) 23:12

Re: 【比良山地】2018年第2回スノー衆…白滝山

投稿記事 by 兔夢 »

梨丸隊長さん、こんばんは。

レポ作成の大役お疲れ様でした~(^_^)

ありがとうございます :)

あの週の半ばまでは兔夢さんとご一緒できるもんだと楽しみにしてましたが、今回は残念無念の断念に至りました(^^ゞ

残念でした。僕も梨丸隊長さん達とご一緒できるのが楽しみでした。

非常に厳しいラッセル行軍だったんで、私らがご一緒していたら途中でヘコタレてしまったかも!

トップに立ったときは大変ですがほとんどの時間はゆったりとほのぼのした時間が過ごせましたのでお二人も大丈夫だったと思います :)

ランチタイムのスノー衆名物、ワリバシさんご愛用コンロの火ダルマ?もライブで拝見したいもんです(^_^.)

僕の食料が危うく犠牲になりかけました。

雑煮だけは赤ミソ好きな我が家でも使ったこと無いッスよ~(^^ゞ

ですよね。関西の人が誤解してるのかなあ。

おお~っ、既にオイラは実戦投入してるんでオッケーですね(^_^)v

参加者の手がみんな青い、ってのもどんなもんかと思いますが…

今回も素敵な仲間と一緒にスノー衆を楽しめて最高でしたね!
次の機会は是非私らも混ぜてくださいませ~m(__)m


ご一緒したいですね。

             兔夢



兔夢
記事: 623
登録日時: 2011年2月24日(木) 23:12

Re: 【比良山地】2018年第2回スノー衆…白滝山

投稿記事 by 兔夢 »

ayaちゃん、こんばんは。

スノー衆 相変わらず楽しそうですね♪

(私も参加したかったな~)


今回は残念だったね。

急登ラッセルお疲れ様でした。
今シーズンは、まだラッセルできてないので
ボフボフラッセルができた皆さんが羨ましいです。


今年はどこへ行ってもラッセルできそうだけどまだなんだね。
早くできるといいね。

本当!写真も墨絵みたいで幻想的で綺麗ですね。


延々と植林が続いた後だから余計に美しく感じました。

うちも、もち菜と、かまぼこと鰹節だけのシンプル雑煮です。

普通、そんなもんだね。餅を美味しく食べる事がメインだもんね。

山頂での集合写真、いいですね~!
右側の方々の渋さと、左側の方々のキャピキャピ感のギャップが素晴らしい(≧∇≦)!!


そうなんだよね。なんでこうなっちゃったのかよくわからないんだけど。
因みにこれは2ショット目の写真なのです。

手の位置が、昔流行った?ぶりっ子ポーズみたいだからかな?
この可愛らしさには、ぴこ太郎も完敗です


ん?おじさんの知らない昔だね。

いったい、なんと語りかけていたのか気になります

「一人で立とうとするんじゃないぞ。みんなに支えてもらって立てよ」とか言ってたかな。

なかなか都合がつかず、ご一緒できなくて残念ですが
また次の機会にご一緒できるのを楽しみにしてますね~(*´▽`*)


次は最年少になってね。

              兔夢


添付ファイル
P1280073_xlarge.JPG
P1280073_xlarge.JPG (45.39 KiB) 閲覧された回数 4195 回
バーチャリ
記事: 547
登録日時: 2011年3月12日(土) 20:58

Re: 【比良山地】2018年第2回スノー衆…白滝山

投稿記事 by バーチャリ »

兔夢さん 今日は

スノー衆 お疲れ様でした。


 スノー衆レポート投稿の大役を仰せつかりました。最近、あっさりした山行レポしか書いてないので(書けなくなってるので)梨丸さんのような大作の後ではプレッシャーですが頑張ってみます。


いえいえ大作ご苦労さまでした。
宮崎に帰りレスが遅くなりごめんなさいね

 当初は、白滝山から森山岳を歩き池巡りをする予定だった今回の企画。しかし、大寒波がもたらした大雪で11人交替でもきついラッセルとなった。それでも白滝山までは到達。
 
大雪でしたね 皆さんのラッセルで白滝山到達出来ました
私 5Mもしていないですが

 土曜日の霊仙山スキー山行を終えてその足で集合場所の「妹子の郷」に向かい車中泊。バーチャリさんも前泊していたそうだが、朝、本人に言われるまで気付かなかった。知っていればもっと楽しい夜が過ごせたのに…。

私は朝は凍結が怖くていつも前夜発です。

 

メンバーが揃い4台の車に分乗した。僕も車を出し、バーチャリさん,クロオさんが同乗。実は僕の車は一年前に凍結路面でスリップして事故り、クロオさんに乗せてもらってスノー衆に参加したのだがその事をクロオさんは忘れているようなのでここは黙って安全運転に徹する事にした。これを読んだら二人に怒られるかな。


 🚙出してと山日和さんが指名しないかとドキドキしていました
今回凍結しているなか🚙出して頂きありがとうございました。



 ショートカットした先は何かの耕作地だったのか、段々地形になっていた。その先の急尾根に取り付くとラッセルは深く辛くなった。が、それは先頭と2番目までの事で、それ以降のメンバーは高速道路の様なトレースを楽々歩行。先頭の必死さをよそにほのぼのとした空気が流れる。が、しかし、いずれはトップが回ってくる。できれば穏やかなところで回ってきてほしいと願うも回ってきたのは急斜面でだった。


ほとんど山らしい山を歩いていない私はこのラッセルで早いペースでなくて非常に助かりました。


二人前のバーチャリさんがラッセルアタックしたところはギャップになったところ。もがけども、もがけども前に進まない。後ろから「兔夢さん、替わってあげて」の声がかかり、バーチャリさんも納得したようなので、すぐ前のbiwacoさんを飛ばして交替し初めて先頭に立つ。そこからしばらくトップラッセル。

腰の上まで雪で足をあげるのですが
全然進めなかったです。


 少し湿っている雪は足を抜くのがきつい。昔は無垢の雪面にトレースを残す事が無性に楽しかったよなあ、と思いながら懸命な登高。「もうそろそろ交替したら」の声にホッとして従ってしまうのはトップを行きたいという気力が弱くなったのだろう。アウターを着たままだったので多量の汗をかいた。休憩時にたまらず脱いだ。

皆さんラッセルご苦労様でした。

 
山頂が近くなり辺りは自然林に覆われる。そこまでずっと植林だったためにその変化が印象的だ。雪をまとった木々が柔らかくうねる白い台地に立つ。誰かが「墨絵のようだ」と呟いた。モノトーンが美しい。

やっぱし自然林はいいですね


、圧雪されてないのでテーブルも腰掛けもそのままでは沈んでしまう。足下を更に掘り下げたり、スノーシューを腰掛け代わりにしたり、各自工夫していた。僕はザックに腰掛け、テーブルは手で少しずつ圧雪し固くして使った。

スノーシュウを敷きましたが 折れないか心配でした。

 kasayaさんから「岐阜では雑煮に何入れるの?」と聞かれた。あまり考えた事がない。「僕のところはモチ菜だけ。」そう言われると母が作っていたのはモチ菜だけだった気がする。いや、豆腐も入っていたか。カシワも。と思っていると山日和さんが「東海地方では赤みそで雑煮作るんでしょ、テレビで紹介してた。」と言う。いや、それはないでしょう。餅と味噌って合わないと思う。kasayaさんもそれは否定していた。

兔夢さんおもちは直ぐやわらくなりましたか

私は兔夢さんの隣の県ですが雑煮は流石 赤みそは使いません

      
 山名板のところで記念撮影。今回は11人中7人が防寒テムレスでそれをアピールした写真となった。山日和さんによれば今後、テムレスを参加条件に追加するかも、と言う事だった。目指せ、使用率100%らしい。人も変われば変わるものだ。

いや~大変 テムレス軍団ですね

 当初の計画は無理だがひとつぐらいは池に寄っていこうと緩斜面を下った。ついたところには「オトワ池」の看板が立っていた。
 「この池、渡るの?」って冗談で言ってたら、しばらくしてkitayamawalkさんが本当に渡り始めた。そして見事に渡りきった。まるで諏訪湖の「御神渡り」だ。残りのメンバーも後を追った。最後に一人で渡ってきたbiwacoさんは本当に神様が渡ってくるようだった(褒め過ぎ?)。

D

いい雰囲気の音羽池でしたね 
kitayamawalkさん勇気有りますね


 林道に出てからもショートカットで急斜面を地主神社目がけて下っていった。ここが斜度的には一番で最後を楽しく締めくくる事ができた。スノーシューを担いで駐車場に向かうメンバーの顔はみんな満足げだった。
                              
皆さん お疲れ様でした。
山日和さん企画 ありがとうございました又よろしくお願いします。

   
     バーチャリ
おど+
記事: 241
登録日時: 2014年1月05日(日) 15:55
お住まい: 愛知県
連絡する:

Re: 【比良山地】2018年第2回スノー衆…白滝山

投稿記事 by おど+ »

兔夢さん、こんばんは。 返信が遅くなりました。

> 土曜日の霊仙山スキー山行を終えてその足で集合場所の「妹子の郷」に向かい車中泊。

 前日も霊仙でラッセルしたと聞いたので驚きました。 2日連続お疲れ様でした。

> 目的地までの道中は思ったより山深かった。坊村の曙橋を渡った左岸の駐車場は雪どけされているものの既に多くの駐車車両。当初の計画通りここを集合場所にしていたら11台の車は停められなかったかもしれない。直前に集合場所を替えた山日和さんの読みが見事に当たった。

 直前で集合場所が変更になり助かりました。 幸い主要道は除雪されていたので、坊村まで行けたとは思いますが、FF車なのでスタックしたら登る前から撤退です。 :D

> さて、11人のラッセル縦隊出発!新参者に近い僕はおずおずと最後尾から先輩達の後をついていった。振り返れば、おお!見事な道ができている!このトレースの美しさはスキーにもワカンにも真似できないだろう。

 少ない回数ですが、スノー衆に参加した中でも今回は一番のラッセルでした。 見事なラッセル跡、帰路に楽できて助かりました。

> 山頂が近くなり辺りは自然林に覆われる。そこまでずっと植林だったためにその変化が印象的だ。雪をまとった木々が柔らかくうねる白い台地に立つ。誰かが「墨絵のようだ」と呟いた。モノトーンが美しい。

 今回のコース、9割9分がた植林だったので、逆に自然林の雪景色が綺麗に感じましたね。 :mrgreen:

> 一時は晴れるかに見えた空だったが下り坂のようだ。雲が低くなり見える景色も少ない。それでも無風に近いので白滝山の山頂でランチタイムとすることになった。

 もっと荒れるかと思っていたので、こんな天気でも十分でした。 それに晴れて下手に気温が上がると、下山が大変ですね。

> 池を後にして往路のトレースに合流し下っていく。急斜面の下りではスノーシューの浮力を生かして無垢の雪面で独特の浮遊感を味わう。この感じはスキーとは違うものだ。最も違うのは急斜面を直下降できるところ。スノーシューの楽しいところだろう。みんなそれぞれのラインを切って落ちていく。時々、隠れた倒木に引っかかって転ぶのもまた楽しい。バーチャリさんがしとやかに転ぶ姿は微笑ましかった。

 下山は自分も転けてましたし、その他の方も転けてましたね。(山日和さんは、珍しく朝から転けてましたが) :lol:

>スノーシューを担いで駐車場に向かうメンバーの顔はみんな満足げだった。

 今回、距離は短めでしたがこの雪の量では仕方ありませんね。 久しぶりに雪山を堪能できました。

皆さん、お疲れ様でした。

おど+
biwaco
記事: 1422
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【比良山地】2018年第2回スノー衆…白滝山

投稿記事 by biwaco »

兎夢さん、どうも~
1週間ぶりのご無沙汰です。

脱兎のごとく、夢のごとく、兎夢レポのごとく、時の過ぎ去るのは早いもんですなあ…。
なにかと遅延行為でイエローカードを戴いておりますが、レポへのお返事もやっぱり最後尾(゜o゜)
賞味期限切れ寸前のシッポの先になんとか食らいついてのぶら下がりレスです。
 土曜日の霊仙山スキー山行を終えてその足で集合場所の「妹子の郷」に向かい車中泊。バーチャリさんも前泊していたそうだが、朝、本人に言われるまで気付かなかった。知っていればもっと楽しい夜が過ごせたのに…。
じつは方針変更のメールは開けたのですが、肝心の内容を見落としていたという、私に似合わぬ?失態。
しかし、前日にはちゃんと気がついて、和邇の道の駅には6時前に到着できました。
途中にチョンボがあっても球際に強いのがbiwa爺の強み?
 準備をして出発。これだけの車両があるなら我々が向かうルートにも人が入っているのかと思い気やそれはないらしい。ほとんどが武奈ケ岳へ向かうようだ(お上りさんの僕はここが武奈ケ岳の登山口というのも新鮮な驚きだった)。
この安曇川はどこへ流れ込むの? とかも話題になってました。小学生地理の野外学習でした(^^♪

 さて、11人のラッセル縦隊出発!新参者に近い僕はおずおずと最後尾から先輩達の後をついていった。振り返れば、おお!見事な道ができている!このトレースの美しさはスキーにもワカンにも真似できないだろう。
健脚の兎夢ちゃんがなんで先頭に行かないんやろ?と不思議に思ってました。
  二人前のバーチャリさんがラッセルアタックしたところはギャップになったところ。もがけども、もがけども前に進まない。後ろから「兔夢さん、替わってあげて」の声がかかり、バーチャリさんも納得したようなので、すぐ前のbiwacoさんを飛ばして交替し初めて先頭に立つ。そこからしばらくトップラッセル。
軽快で力強い兎夢ちゃんのラッセル
軽快で力強い兎夢ちゃんのラッセル

その折にはお世話になりました(・・;) もがくB姫を後ろから眺めるだけで、助け船も出せぬ薄情非力な爺でありました。(ーー;)
  途中、「北山 695m」という山名板が掲げられたピークを通過した。取り立てて何もないピークに似合わない立派なもので作者の思い入れを感じた。kitayamawalkさんは帰りにここで山名板と並んで写真を撮っていた。
義兄弟の愛を感じた?
 2度目のラッセル当番も急斜面だった。いざとなるとついつい頑張ってしまう自分に笑ってしまった。
 尾根が緩くなると木々の枝についた雪が多くなり中にはモンスターのようになったものもあった。時折吹き抜けていく風に雪が運ばれて吹雪のように通り過ぎていく。気温も低くなりたまらず脱いでいたアウターを着た。
蔵王にでも来てる感じでしたね(^_-)
 山名板のところで記念撮影。今回は11人中7人が防寒テムレスでそれをアピールした写真となった。山日和さんによれば今後、テムレスを参加条件に追加するかも、と言う事だった。目指せ、使用率100%らしい。人も変われば変わるものだ。
マジで参加条件に入りましたね(゜o゜)
慌ててポチしたあめちゃんは、お仕事で参加できないだなんて、カワイソー(ーー;)
 当初の計画は無理だがひとつぐらいは池に寄っていこうと緩斜面を下った。ついたところには「オトワ池」の看板が立っていた。
 「この池、渡るの?」って冗談で言ってたら、しばらくしてkitayamawalkさんが本当に渡り始めた。そして見事に渡りきった。まるで諏訪湖の「御神渡り」だ。残りのメンバーも後を追った。最後に一人で渡ってきたbiwacoさんは本当に神様が渡ってくるようだった(褒め過ぎ?)。
諏訪湖の「御神渡り」、きょうTVでやってました。4年ぶりとか。
あ、私の御神渡り、ご覧になった方には福が授かること必至!
それから、小女郎池でラインダンスしたことあります。
 池を後にして往路のトレースに合流し下っていく。急斜面の下りではスノーシューの浮力を生かして無垢の雪面で独特の浮遊感を味わう。この感じはスキーとは違うものだ。最も違うのは急斜面を直下降できるところ。スノーシューの楽しいところだろう。みんなそれぞれのラインを切って落ちていく。時々、隠れた倒木に引っかかって転ぶのもまた楽しい。バーチャリさんがしとやかに転ぶ姿は微笑ましかった。
またもB姫を見殺しにしてしまった…。反省(ーー;)
 途中、涸れて腐りかけているのにしゃんと立っている大木があった。見上げると周りの木の枝が繁って支えになって立っているようだった。思わず「biwacoさんのような木があるよ」と呼びかけていた。涸れても周りに支えられて立っている。biwacoさんはしばらくその木を見上げ何かを語りかけていた。
長幼の序、敬老の精神、弱者救済のココロの持ち主に縋(すが)って生き延びるのみであります<m(__)m>
 林道に出てからもショートカットで急斜面を地主神社目がけて下っていった。ここが斜度的には一番で最後を楽しく締めくくる事ができた。スノーシューを担いで駐車場に向かうメンバーの顔はみんな満足げだった。
ラストのおまけアトラクション?

             ~part3はこんなもんじゃなかろう!と身構えるbiwa爺
兔夢
記事: 623
登録日時: 2011年2月24日(木) 23:12

Re: 【比良山地】2018年第2回スノー衆…白滝山

投稿記事 by 兔夢 »

バーチャリさん,今晩は。

いえいえ大作ご苦労さまでした。
宮崎に帰りレスが遅くなりごめんなさいね


宮崎に行ってたんですか?
遅レスは僕の得意技なんで気にしないで下さい :mrgreen:

大雪でしたね 皆さんのラッセルで白滝山到達出来ました
私 5Mもしていないですが


もがいてる姿がよくってずっと見ていたい感じでした :D

私は朝は凍結が怖くていつも前夜発です。

なるほど。朝が楽ってのも前夜泊にはありますね。

 出してと山日和さんが指名しないかとドキドキしていました
今回凍結しているなか出して頂きありがとうございました。


なんとなく声がかかるのかなあ、って思ってましたが本当に声がかかってちょっとビックリでした。シュークリームさんの車の方が確実なのにな、とか思ってました。

ほとんど山らしい山を歩いていない私はこのラッセルで早いペースでなくて非常に助かりました。

僕も本格的な雪山を歩くのは久し振りだったのでこのペースに助けられました。

腰の上まで雪で足をあげるのですが
全然進めなかったです。


小動物がジタバタしているようでよかったですよ :D

やっぱし自然林はいいですね

植林も人の暮らしとかが垣間見えて好きですが反面悲しみも見えたりします。
その点、自然林はホッとさせてくれますね。

スノーシュウを敷きましたが 折れないか心配でした。

かわいいお尻を載せたくらいで折れたら歩いてておれちゃいますよ。

兔夢さんおもちは直ぐやわらくなりましたか

袋入りの餅はなかなか難しいですね。一個目はあまり柔らかくならず、2個目、3個目はちょっと火を通し過ぎてとけかけてました。

私は兔夢さんの隣の県ですが雑煮は流石 赤みそは使いません

そうですよねえ。やっぱり関西の誤解ですね。

いや~大変 テムレス軍団ですね

どんどん手が青くなっていく :mrgreen:

いい雰囲気の音羽池でしたね 
kitayamawalkさん勇気有りますね


静かな雰囲気でしたね。
kitayamaさんはおちたらどうするつもりだったんだろう。

                兔夢




兔夢
記事: 623
登録日時: 2011年2月24日(木) 23:12

Re: 【比良山地】2018年第2回スノー衆…白滝山

投稿記事 by 兔夢 »

おど+さん、今晩は。

返信が遅くなりました。

全然大丈夫です。僕の方こそ遅いですね。

 前日も霊仙でラッセルしたと聞いたので驚きました。 2日連続お疲れ様でした。

ラッセルっても、スキーですからね。おど+さんの山行に比べたら甘いものです。

 直前で集合場所が変更になり助かりました。 幸い主要道は除雪されていたので、坊村まで行けたとは思いますが、FF車なのでスタックしたら登る前から撤退です。


あんなに厳しい環境とは思ってませんでした。もっと町に近いと思ってました。

 少ない回数ですが、スノー衆に参加した中でも今回は一番のラッセルでした。 見事なラッセル跡、帰路に楽できて助かりました。


以前、奥美濃、湧谷山へ山スキーに行った時、途中から下山していくパーティを見かけました。それがなんとスノー衆でした。その時の事を山日和さんに確認したら今回より深いラッセルで敗退したそうです。因みに僕は山頂まで登って途中まで滑って登り返し下山しました。

 今回のコース、9割9分がた植林だったので、逆に自然林の雪景色が綺麗に感じましたね。

極端な変化が良かったです。

 もっと荒れるかと思っていたので、こんな天気でも十分でした。 それに晴れて下手に気温が上がると、下山が大変ですね。

でも樹氷には青空が欲しいところでした :oops:

 下山は自分も転けてましたし、その他の方も転けてましたね。(山日和さんは、珍しく朝から転けてましたが)

転けるのも楽しいですね。山日和さんが派手に転けるのを初めて見ました :mrgreen:

 今回、距離は短めでしたがこの雪の量では仕方ありませんね。 久しぶりに雪山を堪能できました。

スノーシューとスノー衆を存分に楽しめた一日でした。

             兔夢



兔夢
記事: 623
登録日時: 2011年2月24日(木) 23:12

Re: 【比良山地】2018年第2回スノー衆…白滝山

投稿記事 by 兔夢 »

biwacoさん、今晩は。

兎夢さん、どうも~
1週間ぶりのご無沙汰です。


ゆっくりいきましょう :lol:

じつは方針変更のメールは開けたのですが、肝心の内容を見落としていたという、私に似合わぬ?失態。
しかし、前日にはちゃんと気がついて、和邇の道の駅には6時前に到着できました。
途中にチョンボがあっても球際に強いのがbiwa爺の強み?


これ全てbiwa爺なり :ugeek:

この安曇川はどこへ流れ込むの? とかも話題になってました。小学生地理の野外学習でした(^^♪

左岸と右岸が逆なのも新鮮でした。

健脚の兎夢ちゃんがなんで先頭に行かないんやろ?と不思議に思ってました。

最年少で先頭にいると何かとこき使われそうでしょ。こういう時は陰に隠れてこそこそやるに限ります :lol:

その折にはお世話になりました(・・;) もがくB姫を後ろから眺めるだけで、助け船も出せぬ薄情非力な爺でありました。(ーー;)

お尻を素敵に撮ってもらってありがとうございます。
まあ、僕も声がかからなきゃ助けてなかったかも :mrgreen:

義兄弟の愛を感じた?

地名とか山名とか自分の名前があると嬉しいもんですね。それがたとえハンドルネームでも。

蔵王にでも来てる感じでしたね(^_-)

蔵王は今年、モンスターがあまり発達してないらしいですよ。

マジで参加条件に入りましたね(゜o゜)
慌ててポチしたあめちゃんは、お仕事で参加できないだなんて、カワイソー(ーー;)


参加条件じゃなくて、あくまで“装備”らしいですよ。
雨子庵さんはお忙しそうですね。

諏訪湖の「御神渡り」、きょうTVでやってました。4年ぶりとか。
あ、私の御神渡り、ご覧になった方には福が授かること必至!
それから、小女郎池でラインダンスしたことあります。


今年は「御神渡り」があったんですね。
自分で「御神渡り」って言ってしまうのは流石ですね。

またもB姫を見殺しにしてしまった…。反省(ーー;)

共倒れでなくって良かった :mrgreen:

長幼の序、敬老の精神、弱者救済のココロの持ち主に縋(すが)って生き延びるのみであります<m(__)m>

よい心がけじゃ(by神)

            兔夢

返信する