【鈴鹿山脈】 御池岳日和

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落第忍者
記事: 1188
登録日時: 2011年2月20日(日) 15:31
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【鈴鹿山脈】 御池岳日和

投稿記事 by 落第忍者 » 2018年1月07日(日) 18:42

雪の御池岳は遠いけど、今日みたいな好条件下で歩けるなら頑張ってしまうようだ。

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文句なしの青空と霧氷。

【日付】   2018年1月7日(日)
【山域】   鈴鹿・御池岳界隈
【メンバー】 単独
【天候】   快晴
【ルート】  大君ヶ畑路側駐車地 6:50 - 鞍掛橋 7:30 - 鞍掛尾根 9:20 - 鈴北岳 10:00 - 御池岳 10:50 - 鈴北岳 11:30 - 駐車地 13:30

7時前の大君ヶ畑集落外れの除雪終了地点には既に3台の車。
通行止め看板の奥に2台のステーションワゴン系と、看板の手前にはエクストレイル。
更にその手前に停めた頃に、奥の1台の主がスタート。
後で判ったことだが、この人は守山から訪れていた、スパイク長靴とアルミワカン装着の単独男性。
次いでスタートされたのはエクストレイルの男女ペアで、背中にスノーシューを担いでいる。
3番手は奥のインプレッサの単独男性で、この方もライトニング系のスノーシューを担いで。

雪道走行遊びでもあるのだろうか、この国道には大抵の場合、深い轍が残されている。
余程の地上最低高と強力4WDでもなければ入れないとは思うけど。
結構広い轍があるものの、その中は歩き難いし、轍と轍の間は少し押されて締まっているのか少しはましなようで、そこを進む。
既に4人が通過しているのに沈むので、手持ちでスタートしたスノーシューを履くことに。
国道であろうが林道であろうが、雪があって少しでも楽が出来るのなら、道具に頼ってしまうのも悪くない。
鞍掛橋の手前で男女ペアの背中が見えてきて、その少し前にライトニング系の単独男性も見えている。

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深い轍。左手奥が鞍掛橋。

アルミ梯子もスノーシューのままで登って暫く進むと、この2組もスノーシューを履くようで、先行させて貰う。
登山口を通過してもワカンの足跡はクッキリと残っていて、先行者は遂に1人だけになったようだ。
取り付きからジグを切って上手に登られていることから、このコースのことを良く知っているのだろう。
有り難くトレースを辿らせて貰っていたら、最初の鉄塔よりもかなり下で追い付いてしまう。
トレースのお礼を言いつつ少し話したのが先のエピソードの元。
まるで締まっていない雪に苦労されているようで、少し先に進ませて貰うと、一度だけ先頭を交代してくれたけど、その後はノートレースの雪面歩きに。
いつの間にか男女ペアが直下に見えており、順番が入れ替わったよう。
それでも鞍掛尾根に出合う広場にはほぼ同時に到着して、アミノバイタルゼリーの補給とウインドブレーカーを着ている間に男女ペアが先行。
『此処まで頑張り過ぎたので、2人でしっかり踏んで楽をさせて下さい。』

そうは言ったものの、先頭で写真を撮りたいので、また前に行かせて貰う。
でも、このお二方は結構強くてピッタリと付いて来られ、鈴北岳へもほぼ同時に到着。
少し降ったところで2手に分かれることになるが、雪がたっぷりで何処でも歩けてしまうので、コースに拘ることは無さそうだ。
息を整えつつ何枚も写真を撮りながら進んでいるので、山頂到着は少し遅れを取った感じ。
山頂直下でいきなり2人分のスノーシュー跡が現れて、少し奥の平方面に進まれて戻って来たタイミングで遭遇。
『他には誰も居ませんねえ。』
ピストンで戻って食事をされる由なので、どんなコースで来られたのか確かめるべく、少し遅れて跡を辿らせて貰う。
鈴北岳直下でテーブルを作っているところを見ると、雪山にも精通されているのであろう。

鈴北岳までもう少しのタイミングで県境稜線を登って来た人から声が掛かる。
やはりオレンジヘルメットで判ったそうで、久しぶりにお会いするkasayaさんでした。
途中で会った人と一緒に歩いて来たそうで。
国道を1時間半も歩いてから取り付かれたとか。
こんないい天気なのに少ないですねえなどと話しながら、来週のスノー衆での再会を期してお別れする。

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サングラスをしているので、出してもいいですよね?

今日は青空と霧氷も良かったけど久しぶりに遠望が効いて、直近の霊仙山や伊吹山は言うまでもなく、白山、乗鞍岳、御嶽山も綺麗に見えていた。
恵那山があまり白くなかったのは何か理由があるのだろうか。
帰り道、麓からも御池岳や雨乞岳、綿向山が白く輝いているのが印象的だった。

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麓から見上げる御池岳方面。

https://photos.app.goo.gl/F7KF21Nt2cAPvU5j1
落第忍者

kando1945
記事: 263
登録日時: 2013年1月02日(水) 09:28

Re: 【鈴鹿山脈】 御池岳日和

投稿記事 by kando1945 » 2018年1月08日(月) 09:08

落第忍者 さん、おはようございます。

雪の御池岳は遠いけど、今日みたいな好条件下で歩けるなら頑張ってしまうようだ。

うう~T字尾根の途中で力尽き断念しながら、真っ白に輝くテーブルランドを見上げ
誰か登っているかな、登っていれば最高だろうなと失意に沈んでおりました。

7時前の大君ヶ畑集落外れの除雪終了地点には既に3台の車。

以前落第忍者さんが、そこからなら登頂できる可能性が高いといわれていたのを思い出してはいたのですが
2009.1.25に土倉岳の鞍部から見上げた真っ白なテーブルランド、そして登りついた先に見た素晴らしい
雪景色を思い出すとどうしても小又谷の方から登りたくなるのです。

雪道走行遊びでもあるのだろうか、この国道には大抵の場合、深い轍が残されている。
余程の地上最低高と強力4WDでもなければ入れないとは思うけど。

昨日の御池林道も5~60cmの積雪もものともせず小又谷の駐車場まで数台突っ込んで引き返した跡がありました。
そのあとに続いて一台の軽の4駆が地蔵様の前の広場まで来て、この先でUターンできるだろうかと聞かれましたので
駐車場まで行けますよと教えてあげました。返す返すも4駆のヴァンガードを手放したのが痛いです。もっとも
こんなにガソリン代が値上がりするとリッター10kmではつらすぎますが。

結構広い轍があるものの、その中は歩き難いし、轍と轍の間は少し押されて締まっているのか少しはましなようで、そこを進む。
既に4人が通過しているのに沈むので、手持ちでスタートしたスノーシューを履くことに。

おっしゃる通りですね。私も12月30日の時は初めからスノーシューを履きましたが、轍がダブって広ければいいですが
きれいに一本になって狭いと歩きにくいのなんの、かといって轍の間もスノーシューでも沈み、たまらずツボ足になりましたが遅すぎました。

有り難くトレースを辿らせて貰っていたら、最初の鉄塔よりもかなり下で追い付いてしまう。

このコース一度だけ積雪期に登ったことがありますが、ガスガスで鈴北岳から引き返しました。

やはりオレンジヘルメットで判ったそうで、久しぶりにお会いするkasayaさんでした。国道を1時間半も歩いてから取り付かれたとか。
こんないい天気なのに少ないですねえなどと話しながら、来週のスノー衆での再会を期してお別れする。

1時間半も酷道歩きとは根性ありますね。私は1時間の林道歩きですっかり疲れました。

帰り道、麓からも御池岳や雨乞岳、綿向山が白く輝いているのが印象的だった。

12時近くでもテーブルランドは真っ白に輝いていましたからこの日の御池はまれに見るいい状態だったと思います。
それだけに敗退はつらいです。

落第忍者
記事: 1188
登録日時: 2011年2月20日(日) 15:31
住所: 三重県伊賀市
連絡を取る:

Re: 【鈴鹿山脈】 御池岳日和

投稿記事 by 落第忍者 » 2018年1月08日(月) 11:25

kando1945さん、こんにちは。

真っ白に輝くテーブルランドが見えなければ未だ諦めが付くと言う物でしょうが、ずっと見えているのに断念は辛い決定でしたね。
単独のラッセルは厳しいですから、出来るだけ登頂の可能性のあるコースを選ぶことが肝要かと思います。

大君ヶ畑でしたら民家が切れる所まで確実に除雪されていますので、アクセスの心配をしなくても済みます。
そこから鞍掛橋の登山口まで40分ですから、何とか許容範囲でしょう。
茶野の尾根ならいきなりスノーシューを履いてスタート出来ますが、これも単独ラッセルなら何処まで行けるか怪しいものです。
雪が深ければ鈴ヶ岳はおろか、茶野にも届かないかもしれません。

今季は雪が多い割には好天の日もありましたので、またチャンスが来ることを期待しましょう。
どのコースを採るにしても、テーブルランドに到達しないことには感動は薄くなるでしょうから、安易に流れることも一つの選択肢だと思います。
もう少し雪が締まってくれば何処からでも可能になるかもしれませんが。

4駆のヴァンガードってどんな車だろうと調べてみると、ランクルの様な車なんですね。
過信は禁物でしょうけど、これなら大概の処は入っていけそうです。
私のステップワゴンは既に20年を過ぎていますが、ずっとリッター10キロちょいといったところです。
山歩きを始める前に買った車ですから、FFですし全く山用の車としては適しません。
もうすぐ10万キロを迎えますが、あまり車に乗らない私はまだまだ維持しようかと思っています。

轍の中は凍っていて滑り易いですし厄介ですね。
チェーンスパイクかスノーシューか悩む場面ですが、履き替えの手間を考えると最初からスノーシューを履いてしまうことが多いです。
持っている道具の選択はもっとマメにやった方がいいのでしょうけど、ついつい手を抜いてしまいますね。

晴れている鞍掛尾根は振り返ると大展望が開けていて最高ですよ。
そして鈴北岳は風の通り道ですから霧氷が大きく育ちます。
ヒルコバから登ってきても素晴らしいところです。

三重県側の国道歩きは結構標高差があるのでキツイのではないでしょうか。
スノーシューで鞍掛トンネルまで歩く猛者もいるそうですが、2時間以上かかることでしょう。
その点、大君ヶ畑から鞍掛橋まではゆるゆるの登りですので助かります。
その分、巡視路は急登で厳しいですけどね。

何だか御池岳の神様に見放されている感じですが、3度目の正直と行きたいところですね。
決して2度あることは3度あるなんてことにならないように祈っています。
落第忍者

Kasaya
記事: 797
登録日時: 2011年2月20日(日) 14:34

Re: 【鈴鹿山脈】 御池岳日和

投稿記事 by Kasaya » 2018年1月08日(月) 23:02

落第忍者さん こんばんは

雪の御池岳は遠いけど、今日みたいな好条件下で歩けるなら頑張ってしまうようだ。

この日はどこもいい天気だったようですが、御池も良かったですねえ。頑張りがいがあります。

ピストンで戻って食事をされる由なので、どんなコースで来られたのか確かめるべく、少し遅れて跡を辿らせて貰う。
鈴北岳直下でテーブルを作っているところを見ると、雪山にも精通されているのであろう。

私たちもちょっと離れたところでランチとしましたが、この二人は食事を終えてもまだゆっくりしていました。
余裕です。


鈴北岳までもう少しのタイミングで県境稜線を登って来た人から声が掛かる。
やはりオレンジヘルメットで判ったそうで、久しぶりにお会いするkasayaさんでした。

ヘルメットは目立ちます。きっと誰かに会うだろうなという気もしていたので、見つけたときは
やっぱりといった感じでした。先月はkeikokuさんにあったし、御池はやヤブコギにとっては銀座通りの
気がします。

国道を1時間半も歩いてから取り付かれたとか。

木和田尾根から行くことも考えましたが、国道のほうがまだ近い。
御池橋からはもっと近いようですが、そちらは自宅から遠すぎます。


こんないい天気なのに少ないですねえなどと話しながら、来週のスノー衆での再会を期してお別れする。

来週もよろしく。

サングラスをしているので、出してもいいですよね?

いい男に撮れてます(笑)

今日は青空と霧氷も良かったけど久しぶりに遠望が効いて、直近の霊仙山や伊吹山は言うまでもなく、白山、乗鞍岳、御嶽山も綺麗に見えていた。
展望も良かったですねえ。
やっぱり山は晴れてこそとこんな天気の時には思ってしまいます。
kasaya

落第忍者
記事: 1188
登録日時: 2011年2月20日(日) 15:31
住所: 三重県伊賀市
連絡を取る:

Re: 【鈴鹿山脈】 御池岳日和

投稿記事 by 落第忍者 » 2018年1月09日(火) 06:12

Kasayaさん、おはようございます。

日曜日は何処に行っても良かったと思いますが、スッキリ晴れる事が少ない御池岳にとっては会心の日だったと言えそうです。
雪質は厳しいものがありましたけど、こんなチャンスを逃すまいと多少の背伸びをしてしまいました。
ですから、下山後の疲労感は半端なものではありませんでした。
雪山ではダブルストックを駆使するせいか、上半身にもかなりきますね。

件の男女ペアは登りではあまり休憩することもなく、黙々と歩くタイプのようでした。
私は写真撮影を理由に何度も呼吸を整える為に立ち止まりますが、ゆっくりながら歩き続ける人は地力が優れているのかなと思います。
強風に晒されることのないあの場所で素晴らしい光景を堪能されたことでしょう。
私は既に満喫していましたので、サッサと下山を決めてしまいましたが、一人の時はなかなか余裕を持っての行動が出来ません。

2日に高見山でkeikokuさんに会ったのは驚きましたが、御池岳ならやぶメンの誰かに会っても不思議ではないのかもしれません。
シュークリームさんとは同じく鈴北岳でバッタリがありましたし、もう一度のニアミスもあったようですから。
でも、少しでも行程がずれていれば会えない訳ですから、何らかの糸が繋がっているのかもしれません。
ヘルメットの上にウインドブレーカーのフードを被っていますので、やたらと頭の長い人と映ったのではないでしょうか。

もう少し雪が締まってくれば木和田尾も選択肢になるかもしれませんが、あの雪質だと苦労したかもしれませんね。
私は真の谷から直接テーブルランドに登ったことはありませんが、足を置くだけで決まってくれないと無理そうです。
それなりに標高差のある国道歩きはしんどそうですけど、登頂の可能性から言うと一番確率が高いのでしょうね。
伊賀からは三重県側も滋賀県側もそんなに変わらないのですが、鈴鹿から滋賀県側だとグルっと回り込むことになりますからね。
石榑トンネルが開通して近くなったとは言え、遠いと感じるのは頷けます。

被写体がいいので誰が撮っても上手く映ったと思いますが、背景の白い木々と丁度あの時間に湧いてきた雲もいい感じですね。
見る場所によっては素晴らしい雲海だったかもしれません。

小雪が舞ったり強風に晒されるのも嫌ですが、何も見えないのはもっと悲しいですね。
上空はピーカンの青空で風も弱く、遠くまで見渡せる最高の日に歩けて本当に良かったです。
落第忍者

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