【南伊勢】20171209陽だまり山行・局ヶ頂・塩竈浜
Posted: 2017年12月13日(水) 06:04
1週間前の予想天気図では金曜に低気圧が通過し、土曜日は冬型。
霧氷は見られるだろうが、北風冷たいツエルトランチは避けたいな。
南国陽だまり山行で意見一致。ぽかぽか満腹ランチご馳走さまでした。
【 日 付 】 平成29年12月9日(土)
【 山 域 】 南伊勢
【 天 候 】 ほぼ快晴
【 ルート】 道行8:40---10:00局ヶ頂---11:10塩竈浜(ランチ)13:05
---14:00八ヶ竈八幡神社---14:55△205---15:40駐車地
【メンバー】 ナズナさん グー
一時期、zippさん・もぐらもちさん・シュークリームさんのレポで盛り上がった局ヶ頂。
標高たったの310m。アップダウンを累積したところで1000mにはとどかない。グー向き。
阿曽浦からzippさん・びぃちゃんコースで歩きたいが時間的に厳しい。
「この先、私有地につき関係者以外の立ち入りはご遠慮下さい」道行竈区
の看板手前の広場の隅に車を停めて出発する。
ゆるゆると幅広の道を歩き四辻で左折。急登もあるが長続きはしない。
暑い。上着を脱ぎ、ニット帽から手ぬぐいに替える。
海が見えるとシャッターを押すが、この日一日同じような写真ばっかり撮ることとなった。
△254からの矢印は来た方へ戻るように尾根ではない方向を示している。
「尾根歩きのはずだ」と尾根芯を進んでみるが踏み跡が不鮮明だ。
コンパスを合わせると進もうとしていたのは目的の尾根ではなかった。
コンパスは矢印と同じ方向を指していた。(当たり前か)
[attachment=5]20171209-13.jpg[/attachment]
遠いように見えていた山頂にあっけなく登り着いた。
すこぶるいい眺望だ。空は快晴。紺碧の海が嬉しい。地球が丸い。
西には少し霞んでいるが雪を被った山も見えている。
[attachment=4]20171209-15.jpg[/attachment]
東の五か所湾は雑木が邪魔をしていて見ずらい。
展望を楽しみながら休憩をしていると2組登ってみえた。
「ベンチを空けます。どうぞ」
山頂からはなんと激下りだ。立木にぶら下がりながら足を踏ん張る。
こんなアトラクションもないと山を歩いた気がしないしね。
Co230から・207に向けて右折する。南勢テクテク会の標識がありがたい。
・207からの下りはどこでも歩ける。踏み跡も交錯している。
「あそこにテープがあります」
尾根が細くなるまでは、右へ左へふらふらと千鳥歩きをする。
[attachment=3]20171209-26.jpg[/attachment]
浜に下り着き、ランチ場適地をを探す。
展望のいい岩壁下の砂を平に均してランチ場を設定する。
風が巻いて吹いてくるが、冷たい風ではない。
ダウンも持ってきているが上着を着ることも無しでランチです。
山頂で出会った2人組も私たちの横に腰を下ろして昼食です。
局ヶ頂には何回も来ているとのこと。ここが昼食の定位置のようです。
ナズナさんは今日も盛りだくさんの食材を運んでくれました。感謝。
パクパク お腹がいっぱいになってモウ動けません。
[attachment=2]20171209-28.jpg[/attachment]
ランチを終えて浜辺を南へ歩く。海跡湖の東で休憩していた2人組と話す。
「ハマナツメを数えに来ました。先週は芦浜でした。
zippさんにはメールを頂いて、時折案内して頂いてます」
三重県レッドデータブックの編集に携わっておられる方たちでした。
塩竈浜を離れて尾根の先端に取りつく。途中で踏み跡が不明になった。
尾根芯に目印の荷造りひもが巻いてあるが、ナズナさんの胸まで埋まるシダを漕いだ。
ナズナさんはシダの生えていない山腹を巻いてルートがあると言ってるが。
[attachment=1]20171209-32.jpg[/attachment]
三叉路を左に下って八ヶ竈八幡神社までピストンする。
[attachment=0]20171209-36.jpg[/attachment]
△205の手前で右のトラバース道にテープが巻かれている。
登らなくても済むのなら登りたくないグーなのですが、
ナズナさんの「登りましょう」の声に逆らえないグーなのです。
しかし、この登りは展望がいい。「登って正解でした!」
△205からの下り。コンパスは来た道を示す。
登った道と10mほど下で分岐なのだが標識は無い。
反時計回りに歩いたら展望ルートは知らないままだと思う。
四辻から駐車地へ下っているとバギー車が登ってきた。
「砂浜を走り回るのだろうな」
奥の駐車地で車から釣道具を下ろしている人がいた。
「夜釣りですか。バギー車が行きましたよ」
「それは連れです」
見るとその人の軽ワンボックスにもバギー車が乗っていた。
「これぐらい歩いても大したことないのにね」(ナズナさん)
グー(伊勢山上住人)
霧氷は見られるだろうが、北風冷たいツエルトランチは避けたいな。
南国陽だまり山行で意見一致。ぽかぽか満腹ランチご馳走さまでした。
【 日 付 】 平成29年12月9日(土)
【 山 域 】 南伊勢
【 天 候 】 ほぼ快晴
【 ルート】 道行8:40---10:00局ヶ頂---11:10塩竈浜(ランチ)13:05
---14:00八ヶ竈八幡神社---14:55△205---15:40駐車地
【メンバー】 ナズナさん グー
一時期、zippさん・もぐらもちさん・シュークリームさんのレポで盛り上がった局ヶ頂。
標高たったの310m。アップダウンを累積したところで1000mにはとどかない。グー向き。
阿曽浦からzippさん・びぃちゃんコースで歩きたいが時間的に厳しい。
「この先、私有地につき関係者以外の立ち入りはご遠慮下さい」道行竈区
の看板手前の広場の隅に車を停めて出発する。
ゆるゆると幅広の道を歩き四辻で左折。急登もあるが長続きはしない。
暑い。上着を脱ぎ、ニット帽から手ぬぐいに替える。
海が見えるとシャッターを押すが、この日一日同じような写真ばっかり撮ることとなった。
△254からの矢印は来た方へ戻るように尾根ではない方向を示している。
「尾根歩きのはずだ」と尾根芯を進んでみるが踏み跡が不鮮明だ。
コンパスを合わせると進もうとしていたのは目的の尾根ではなかった。
コンパスは矢印と同じ方向を指していた。(当たり前か)
[attachment=5]20171209-13.jpg[/attachment]
遠いように見えていた山頂にあっけなく登り着いた。
すこぶるいい眺望だ。空は快晴。紺碧の海が嬉しい。地球が丸い。
西には少し霞んでいるが雪を被った山も見えている。
[attachment=4]20171209-15.jpg[/attachment]
東の五か所湾は雑木が邪魔をしていて見ずらい。
展望を楽しみながら休憩をしていると2組登ってみえた。
「ベンチを空けます。どうぞ」
山頂からはなんと激下りだ。立木にぶら下がりながら足を踏ん張る。
こんなアトラクションもないと山を歩いた気がしないしね。
Co230から・207に向けて右折する。南勢テクテク会の標識がありがたい。
・207からの下りはどこでも歩ける。踏み跡も交錯している。
「あそこにテープがあります」
尾根が細くなるまでは、右へ左へふらふらと千鳥歩きをする。
[attachment=3]20171209-26.jpg[/attachment]
浜に下り着き、ランチ場適地をを探す。
展望のいい岩壁下の砂を平に均してランチ場を設定する。
風が巻いて吹いてくるが、冷たい風ではない。
ダウンも持ってきているが上着を着ることも無しでランチです。
山頂で出会った2人組も私たちの横に腰を下ろして昼食です。
局ヶ頂には何回も来ているとのこと。ここが昼食の定位置のようです。
ナズナさんは今日も盛りだくさんの食材を運んでくれました。感謝。
パクパク お腹がいっぱいになってモウ動けません。
[attachment=2]20171209-28.jpg[/attachment]
ランチを終えて浜辺を南へ歩く。海跡湖の東で休憩していた2人組と話す。
「ハマナツメを数えに来ました。先週は芦浜でした。
zippさんにはメールを頂いて、時折案内して頂いてます」
三重県レッドデータブックの編集に携わっておられる方たちでした。
塩竈浜を離れて尾根の先端に取りつく。途中で踏み跡が不明になった。
尾根芯に目印の荷造りひもが巻いてあるが、ナズナさんの胸まで埋まるシダを漕いだ。
ナズナさんはシダの生えていない山腹を巻いてルートがあると言ってるが。
[attachment=1]20171209-32.jpg[/attachment]
三叉路を左に下って八ヶ竈八幡神社までピストンする。
[attachment=0]20171209-36.jpg[/attachment]
△205の手前で右のトラバース道にテープが巻かれている。
登らなくても済むのなら登りたくないグーなのですが、
ナズナさんの「登りましょう」の声に逆らえないグーなのです。
しかし、この登りは展望がいい。「登って正解でした!」
△205からの下り。コンパスは来た道を示す。
登った道と10mほど下で分岐なのだが標識は無い。
反時計回りに歩いたら展望ルートは知らないままだと思う。
四辻から駐車地へ下っているとバギー車が登ってきた。
「砂浜を走り回るのだろうな」
奥の駐車地で車から釣道具を下ろしている人がいた。
「夜釣りですか。バギー車が行きましたよ」
「それは連れです」
見るとその人の軽ワンボックスにもバギー車が乗っていた。
「これぐらい歩いても大したことないのにね」(ナズナさん)
グー(伊勢山上住人)