【鈴鹿】秘境の趣、下谷尻谷

[skywalk]

【 日 付 】２０１１年７月２４日（日）
【 山 域 】　鈴鹿
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】瀬戸峠林道分岐８：５０＞瀬戸峠９：２７＞神崎川９：５１＞下谷尻谷出合い１０：５３＞コリカキ場１２：２７＞お金峠＞神崎川１４：０３＞出発点１６：００

　７月２４日(日)、今週は土曜日に家の用事があったので、遠征できず近場で楽しんでおくことにした。今回は前から行きたいと思っていた鈴鹿の下谷尻谷へ行ってみた。
　今日もＲ４２１の石榑トンネルを抜け滋賀県の杠葉尾へ。林道に入って進むと神崎川発電所の辺りで瀬戸峠へ林道分岐があるので車を止め歩き始まる。１５分程歩いて瀬戸峠の山道に入る。谷に出たところで踏み後は不明瞭になるが、谷を詰めていけば峠に出られる。
　谷を下って行くと舗装林道に出会う。林道には特にゲートも無いようで乗用車が何台か止まっている。時間が無い向きはここに車を止めるか、もう少し手前の取水堰堤のところに車を止めて神崎川を遡上していくことになる。泳ぎ系苦手のスカイウォーカーは瀬戸峠から下ってジュルミチ谷の下流で神崎川に出た。
　白滝谷出合いまで来たら、１０人以上のグループが遡行の準備をしていた。朝明渓谷から羽島峰峠を越えて白滝登山道を下ってきたそうだ。これから神崎川を下ってツメカリ谷を遡上するそうだ。自分はこれから下谷尻谷へ入る予定だと話すと「えっ、一人で？そりゃ、大変だ。」と驚かれる。驚かれる程すごい所なんだろうかと不安がよぎる。
　下谷尻谷出合いの手前には長淵があって泳がなければならないが、ここは登山道を使ってパス。うまく下りられるところが無いので、本当は泳いだ方が楽なのかもしれない。

　さて、神崎川に降りてみると、目の前には下谷尻谷が二条滝になって流れ落ちている。暗いゴルジュは人を寄せ付けない陰険な雰囲気で立ち入りを拒絶しているようだ。８ｍの滝を正面突破する人もいるらしいが、当方にそんなことを要求されても無理な話で通常通り下流側のルンゼから高巻く。ルンゼの途中にロープが垂れ下がったところから尾根を乗り越して沢のほうへ下る。最後は断崖状で心配したが、ちゃんと固定ロープが付けられていた。まとめて掴めば軽量級の人ならぶら下がれそうな強度はありそうだが、普通の人は自前のロープを用意していった方がいいかもしれない。
　慎重に沢に下りると丁度８ｍ滝の上出られるので眺めがいい。同時にその絶景ぶりに身の引き締まる思いもする。
　谷はゴルジュの中に小滝が詰っていて秘境ぶりを見せ付けられる。一人で歩いているとお化け屋敷を覗くようでゾクゾクするが、グループでワイワイガヤガヤと歩いたらこういう感覚は味わえないかもしれない。
　秘境ぶりを楽しみながら遡上を続けると、ＣＳ７ｍ滝が現れた。ここは、さわナビの遡行図では左直登と書いてあるので、滝のすぐ横まで行ってみると確かにホールドがあって登って行けそうな雰囲気なのだが、実際に取付いて見ると下の方が少しオーバーハングしていて真っ直ぐに立ち込めず両手でしがみ付かないと壁から剥がされてしまう。何度やっても駄目なので、ここは撤退して６ｍほど引き返したら左の壁に手頃なホールドがあったので、そこから登ったがこちらが正解なのかどうかよく分からない。安全という意味では正解だが、「直登」という言葉にこだわると違うような気もする。
　滝の上から覗き込むと、やはり無理をしない方が正解だ。
大きな釜を持った滝。かなり深いけど泳ぐ必要は無い。

７ｍ岩堤の滝が現れた。遡行図に「左のリッジを登る」と書いてあるとおり簡単に通過。

２段５ｍ滝。奥の滝はＣＳの下を潜って滝壺に出るようだが、滝壺の様子が分からないので右手に回って岩場を登った。上から確かめたら、滝壺からはちゃんと出られるようになっていたのでやり直しても良かったけど岩場を下りるのも大変なので止めておいた。次回のお楽しみにしておこう。
　
　この滝を過ぎると、そろそろ終盤。流れは穏やかになり右から小滝が流れ込む北谷尻谷出合いには「コリカキ場」の標識が出ていた。右岸は平坦な地形で、どこを歩いていいのかよく分からない。
　ここからお金峠を目指すべくガレルンゼを辿ってみるが、テープやマーカーの類が出てこないので、上谷尻寄りのルンゼへ行ってみる。こちらにもマーカー類が見当たらないので引き返そうとした時、ケルンを発見したのでそのままルンゼを辿ったらテープが出てきた。峠に出たら標識もあり、その先は踏み後も続いていた。踏み後が薄いせいか、うっかりなのか、お金明神は知らずに通過してしまった。
　神崎川を渡ったら、川沿いの登山道で入渓点まで戻った。ヒロ沢出合いから白滝谷出合いまでの登山道は以外にアップダウンが激しくて疲れるところだ。途中で団体さんを追い抜いたが、普通の登山装備で、どう見ても暑そうで一日中山歩きをしていたのかと思うと同情してしまう。
　下谷尻谷は出合いの高巻きだけ気を付ければ、さほど危険なところもなく秘境感覚を味わえて狙い通りの谷だった。
　絵日記版はこちらです。http://blogs.yahoo.co.jp/lancer9jp/30077670.html

[ｂｉｗａｃｏ]

スカイＷさん、暑いですね～
涼しそうな沢レポでちょっとくらい冷えるやろか？

【 日 付 】２０１１年７月２４日（日）
【 ルート 】瀬戸峠林道分岐８：５０＞瀬戸峠９：２７＞神崎川９：５１＞下谷尻谷出合い１０：５３＞コリカキ場１２：２７＞お金峠＞神崎川１４：０３＞出発点１６：００

おや、ちょっと前の出来事ですね。
下谷尻谷ですか…。入口玄関だけ見せてもろて帰りました。

　今日もＲ４２１の石榑トンネルを抜け滋賀県の杠葉尾へ。林道に入って進むと神崎川発電所の辺りで瀬戸峠へ林道分岐があるので車を止め歩き始まる。１５分程歩いて瀬戸峠の山道に入る。谷に出たところで踏み後は不明瞭になるが、谷を詰めていけば峠に出られる。
　谷を下って行くと舗装林道に出会う。林道には特にゲートも無いようで乗用車が何台か止まっている。時間が無い向きはここに車を止めるか、もう少し手前の取水堰堤のところに車を止めて神崎川を遡上していくことになる。泳ぎ系苦手のスカイウォーカーは瀬戸峠から下ってジュルミチ谷の下流で神崎川に出た。

一番上の峠道との分岐まで車で入るのが楽ですけど。

　さて、神崎川に降りてみると、目の前には下谷尻谷が二条滝になって流れ落ちている。暗いゴルジュは人を寄せ付けない陰険な雰囲気で立ち入りを拒絶しているようだ。８ｍの滝を正面突破する人もいるらしいが、当方にそんなことを要求されても無理な話で通常通り下流側のルンゼから高巻く。ルンゼの途中にロープが垂れ下がったところから尾根を乗り越して沢のほうへ下る。最後は断崖状で心配したが、ちゃんと固定ロープが付けられていた。まとめて掴めば軽量級の人ならぶら下がれそうな強度はありそうだが、普通の人は自前のロープを用意していった方がいいかもしれない。

なるほど、手前から巻くのか…、右左どっちから？
｢普通の人は自前ロープ…」って、何ｋｇ以上ですか？

　谷はゴルジュの中に小滝が詰っていて秘境ぶりを見せ付けられる。一人で歩いているとお化け屋敷を覗くようでゾクゾクするが、グループでワイワイガヤガヤと歩いたらこういう感覚は味わえないかもしれない。

やっぱり、お化け屋敷は彼女と二人で行くところでっせ～(^_-)

　秘境ぶりを楽しみながら遡上を続けると、ＣＳ７ｍ滝が現れた。ここは、さわナビの遡行図では左直登と書いてあるので、滝のすぐ横まで行ってみると確かにホールドがあって登って行けそうな雰囲気なのだが、実際に取付いて見ると下の方が少しオーバーハングしていて真っ直ぐに立ち込めず両手でしがみ付かないと壁から剥がされてしまう。何度やっても駄目なので、ここは撤退して６ｍほど引き返したら左の壁に手頃なホールドがあったので、そこから登ったがこちらが正解なのかどうかよく分からない。安全という意味では正解だが、「直登」という言葉にこだわると違うような気もする。

もちろん安全第一です。!(^^)!

２段５ｍ滝。奥の滝はＣＳの下を潜って滝壺に出るようだが、滝壺の様子が分からないので右手に回って岩場を登った。上から確かめたら、滝壺からはちゃんと出られるようになっていたのでやり直しても良かったけど岩場を下りるのも大変なので止めておいた。次回のお楽しみにしておこう。

そのまま滝壺に滑り降りて、登り返してみたら良かったのに？
水流の後ろに隠れている秘密の通路を発見するのは楽しいもんです。　

　神崎川を渡ったら、川沿いの登山道で入渓点まで戻った。ヒロ沢出合いから白滝谷出合いまでの登山道は以外にアップダウンが激しくて疲れるところだ。途中で団体さんを追い抜いたが、普通の登山装備で、どう見ても暑そうで一日中山歩きをしていたのかと思うと同情してしまう。

本流は流されながら下ったほうが楽なのに…。

　下谷尻谷は出合いの高巻きだけ気を付ければ、さほど危険なところもなく秘境感覚を味わえて狙い通りの谷だった。

そうですか。クソ暑い日にでも行ってきましょうか？

　　　　　　　　　　　　～ｂｉｗａｃｏ

[skywalk]

biwacoさん、こんばんは。ほんと、暑い毎日です。

おや、ちょっと前の出来事ですね。
下谷尻谷ですか…。入口玄関だけ見せてもろて帰りました。

元々、手が遅いし、不眠症のため夜は書きものを控えるように心がけていたら写真だけが溜まって整理が付かない今日この頃です。

一番上の峠道との分岐まで車で入るのが楽ですけど。

随分奥まで車で入れるんですね。朝明から峠を越えることを思えばずっと楽なんで足慣らしも兼ねて歩かせてもらいます。

なるほど、手前から巻くのか…、右左どっちから？
｢普通の人は自前ロープ…」って、何ｋｇ以上ですか？

神崎川本流の下流２０ｍです。山猪さんは、昨年上流から巻いて危うく男として役に立たなくなるところだったそうですから、無難に下流から巻いてください。
羽のように軽いスカイウォーカーなら心配しりませんが、今年も出かけた山猪さんは巨体ぶりをよく自覚されていて自前のロープで別の場所から降りたようです。

やっぱり、お化け屋敷は彼女と二人で行くところでっせ～(^_-)

一緒に歩いてくれる彼女を紹介してください。


もちろん安全第一です。!(^^)!

そうですね。単独行ですから無理は禁物。

そのまま滝壺に滑り降りて、登り返してみたら良かったのに？
水流の後ろに隠れている秘密の通路を発見するのは楽しいもんです。

滝壺に下りるのは簡単だったのですが、ＣＳを潜るところが微妙で怪我をしてもいけないと思い止めておきました。　

本流は流されながら下ったほうが楽なのに…。

泳ぎは、本当に自信が無くて。


そうですか。クソ暑い日にでも行ってきましょうか？

クソ暑い毎日が続いていますので、ぜひお出かけください。

[山猪]

skywalkさん、こんにちは。

先月１０日以来、仕事都合で全く山に行けなくなってしまったサンチョです。

　７月２４日(日)、今週は土曜日に家の用事があったので、遠征できず近場で楽しんでおくことにした。今回は前から行きたいと思っていた鈴鹿の下谷尻谷へ行ってみた。

拷問岩は楽しめましたか？

　今日もＲ４２１の石榑トンネルを抜け滋賀県の杠葉尾へ。林道に入って進むと神崎川発電所の辺りで瀬戸峠へ林道分岐があるので車を止め歩き始まる。１５分程歩いて瀬戸峠の山道に入る。谷に出たところで踏み後は不明瞭になるが、谷を詰めていけば峠に出られる。

と言うことは、風越谷林道から入られたのですか？瀬戸峠への入口は廃道化が進みとてもおぞましそうな雰囲気だったと思いますが･･････。

風越谷峠への入口（5/11）

入口の拡大

　谷を下って行くと舗装林道に出会う。林道には特にゲートも無いようで乗用車が何台か止まっている。時間が無い向きはここに車を止めるか、もう少し手前の取水堰堤のところに車を止めて神崎川を遡上していくことになる。泳ぎ系苦手のスカイウォーカーは瀬戸峠から下ってジュルミチ谷の下流で神崎川に出た。

ヒルがウジャウジャ出没しそうなコースですね、

　白滝谷出合いまで来たら、１０人以上のグループが遡行の準備をしていた。朝明渓谷から羽島峰峠を越えて白滝登山道を下ってきたそうだ。これから神崎川を下ってツメカリ谷を遡上するそうだ。自分はこれから下谷尻谷へ入る予定だと話すと「えっ、一人で？そりゃ、大変だ。」と驚かれる。驚かれる程すごい所なんだろうかと不安がよぎる。

入口さえクリアーできれば、ツメカリと比べても大した問題は無いと思いますが････。
サンチョの場合、ツメカリ谷の炎天下の遡行よりも、下谷尻谷の木陰の遡行の方が遙かに楽です。

　下谷尻谷出合いの手前には長淵があって泳がなければならないが、ここは登山道を使ってパス。うまく下りられるところが無いので、本当は泳いだ方が楽なのかもしれない。

この長瀞、最近は僅かな泳ぎで通過できますョ。泳いだ方が遙かに楽です！（ヒルも出ないし･････）。

最後は断崖状で心配したが、ちゃんと固定ロープが付けられていた。まとめて掴めば軽量級の人ならぶら下がれそうな強度はありそうだが、普通の人は自前のロープを用意していった方がいいかもしれない。
　慎重に沢に下りると丁度８ｍ滝の上出られるので眺めがいい。同時にその絶景ぶりに身の引き締まる思いもする。

あのトラロープ、やはりサンチョには無理かな？8m滝の高さも入れると、転落した場合の高度差は１０ｍ以上････、得体の知れないお助けロープに命を預ける勇気･･････サンチョには有りません。

　谷はゴルジュの中に小滝が詰っていて秘境ぶりを見せ付けられる。一人で歩いているとお化け屋敷を覗くようでゾクゾクするが、グループでワイワイガヤガヤと歩いたらこういう感覚は味わえないかもしれない。

初端は、意外に明るい谷で驚かされますね。この谷の難点は蜘蛛の巣がやたらに多い事、7/10に歩いた時は、蜘蛛の巣のベールを被って歩いているような気分になりましたヮ。
余談ですが、7/15に今池（名古屋）交差点付近のUFJ銀行で、オカマの友人とバッタリ遭遇
オ『○○ちゃ～ん、お久しぶり～』
サ『ヤダ～！△△ちゃんだって～。元気してた～？』
なんて具合に暫し歓談しましたが。分かれた後で、「オカマと沢歩いたら･･････楽しいかも･････」と、フッと考えたりしていました。最も、彼女？は筋金入りのホモなので、山中泊は御遠慮させて頂きますが･････。

　秘境ぶりを楽しみながら遡上を続けると、ＣＳ７ｍ滝が現れた。ここは、さわナビの遡行図では左直登と書いてあるので、滝のすぐ横まで行ってみると確かにホールドがあって登って行けそうな雰囲気なのだが、実際に取付いて見ると下の方が少しオーバーハングしていて真っ直ぐに立ち込めず両手でしがみ付かないと壁から剥がされてしまう。何度やっても駄目なので、ここは撤退して６ｍほど引き返したら左の壁に手頃なホールドがあったので、そこから登ったがこちらが正解なのかどうかよく分からない。安全という意味では正解だが、「直登」という言葉にこだわると違うような気もする。
　滝の上から覗き込むと、やはり無理をしない方が正解だ。

本来の意味での「直登」は無理でしょ？たぶんskywalkさんの取ったルートはサンチョと同じで最も無難な選択････のような気がします。

２段５ｍ滝。奥の滝はＣＳの下を潜って滝壺に出るようだが、滝壺の様子が分からないので右手に回って岩場を登った。上から確かめたら、滝壺からはちゃんと出られるようになっていたのでやり直しても良かったけど岩場を下りるのも大変なので止めておいた。次回のお楽しみにしておこう。

この滝？は、気持ちヨカです。

峠に出たら標識もあり、その先は踏み後も続いていた。踏み後が薄いせいか、うっかりなのか、お金明神は知らずに通過してしまった。

登りの場合は、うっかりパスしがちですが･････下りの場合はうっかりしていると自然に「お金明神」に行きついてしまうような気がしますが････。

下谷尻谷は出合いの高巻きだけ気を付ければ、さほど危険なところもなく秘境感覚を味わえて狙い通りの谷だった。

お疲れ様でした。再来週あたりは、息子と一緒に一泊で再び訪れる予定です。オカマ同伴じゃないのがチョット残念なような気も･･････。

by　 サンチョ

[skywalk]

山猪さん、こんばんは。

先月１０日以来、仕事都合で全く山に行けなくなってしまったサンチョです。

そろそろ禁断症状が出てきそうですね。

拷問岩は楽しめましたか？

幸い事前情報があったので避けていきました。ｂｉｗａｃｏさんにも注意情報を流しておきました。いろいろ試してみる物好きな人がいて助かります。

と言うことは、風越谷林道から入られたのですか？瀬戸峠への入口は廃道化が進みとてもおぞましそうな雰囲気だったと思いますが･･････。

壊れた標識とか見つけると探検してみたくなりませんか。

ヒルがウジャウジャ出没しそうなコースですね、

往路で一匹、帰りは靴の中から４匹出てきました。みんな纏めて成仏していただきました。

入口さえクリアーできれば、ツメカリと比べても大した問題は無いと思いますが････。
サンチョの場合、ツメカリ谷の炎天下の遡行よりも、下谷尻谷の木陰の遡行の方が遙かに楽です。

沢だったら、炎天下でも水をかぶれば涼しくなれると思いますが、よほど暑さは苦手なんですね。

この長瀞、最近は僅かな泳ぎで通過できますョ。泳いだ方が遙かに楽です！（ヒルも出ないし･････）。

その僅かな泳ぎも駄目なんです。

あのトラロープ、やはりサンチョには無理かな？8m滝の高さも入れると、転落した場合の高度差は１０ｍ以上････、得体の知れないお助けロープに命を預ける勇気･･････サンチョには有りません。

１０日は少し奥の方から降りたようですけど、そちらの方が楽でしたか。

初端は、意外に明るい谷で驚かされますね。この谷の難点は蜘蛛の巣がやたらに多い事、7/10に歩いた時は、蜘蛛の巣のベールを被って歩いているような気分になりましたヮ。
余談ですが、7/15に今池（名古屋）交差点付近のUFJ銀行で、オカマの友人とバッタリ遭遇
オ『○○ちゃ～ん、お久しぶり～』
サ『ヤダ～！△△ちゃんだって～。元気してた～？』
なんて具合に暫し歓談しましたが。分かれた後で、「オカマと沢歩いたら･･････楽しいかも･････」と、フッと考えたりしていました。最も、彼女？は筋金入りのホモなので、山中泊は御遠慮させて頂きますが･････。

山猪さんが、くもの巣払いをしてくれたせいか気になりませんでした。なかなかお付き合いが幅広いですね。妄想力もたくましい。

本来の意味での「直登」は無理でしょ？たぶんskywalkさんの取ったルートはサンチョと同じで最も無難な選択････のような気がします。

「直登」は無理ですよね。

お疲れ様でした。再来週あたりは、息子と一緒に一泊で再び訪れる予定です。オカマ同伴じゃないのがチョット残念なような気も･･････。

夏休みのいい思い出になりそうですね。

[緑水]

こんにちわ、skywalkさん山猪さん、ヤブコギネットに入るにパスワード入れろでもたつきましてね、新パス落ち着きましたわ。
コレテストになりますの。ご両人さんヨロシクお邪魔無視ですから虫もＯＫです

skywalkさん、こんにちは。

チョッとだけオジャマ丸します。

先月１０日以来、仕事都合で全く山に行けなくなってしまったサンチョです。

世界が激変の一ヶ月だすから、ノー天気に山なんぞ遊んでおれませんか。
その後遺症が出ないことをお祈りします。処方箋は山でネンネしかありませんなあ。

　７月２４日(日)、今週は土曜日に家の用事があったので、遠征できず近場で楽しんでおくことにした。今回は前から行きたいと思っていた鈴鹿の下谷尻谷へ行ってみた。

緑ちゃんも行こうと思っていたのでタイヘンに参考になりましたです。

　下谷尻谷出合いの手前には長淵があって泳がなければならないが、ここは登山道を使ってパス。うまく下りられるところが無いので、本当は泳いだ方が楽なのかもしれない。

この長瀞、最近は僅かな泳ぎで通過できますョ。泳いだ方が遙かに楽です！（ヒルも出ないし･････）。

緑ちゃんこの前に自作わらじ履きテストで、タマタマ程度の深さで歩いて渡れちゃいましたよ。見かけ深そうだけど拍子抜けだったワン。

谷はゴルジュの中に小滝が詰っていて秘境ぶりを見せ付けられる。一人で歩いているとお化け屋敷を覗くようでゾクゾクするが、グループでワイワイガヤガヤと歩いたらこういう感覚は味わえないかもしれない。

大勢での谷遊びはホンマにオモロイデすよね、オバチャマ２０数名浮輪は絶対に着けろチンドンルックですよ。

余談ですが、7/15に今池（名古屋）交差点付近のUFJ銀行で、オカマの友人とバッタリ遭遇
オ『○○ちゃ～ん、お久しぶり～』
サ『ヤダ～！△△ちゃんだって～。元気してた～？』
なんて具合に暫し歓談しましたが。分かれた後で、「オカマと沢歩いたら･･････楽しいかも･････」と、フッと考えたりしていました。最も、彼女？は筋金入りのホモなので、山中泊は御遠慮させて頂きますが･････。

この余談に惹かれてレス慕いました。
仕草がねホンマに楽しいですね、オカマとお釜滝壺へですね、ご自愛をです。

　実際に取付いて見ると下の方が少しオーバーハングしていて真っ直ぐに立ち込めず両手でしがみ付かないと壁から剥がされてしまう。
　滝の上から覗き込むと、やはり無理をしない方が正解だ。

ココは人の肩に乗って越えた所かなあ、一人はムリしちゃダメですよね。

２段５ｍ滝。奥の滝はＣＳの下を潜って滝壺に出るようだが、滝壺の様子が分からないので右手に回って岩場を登った。上から確かめたら、滝壺からはちゃんと出られるようになっていたのでやり直しても良かったけど岩場を下りるのも大変なので止めておいた。次回のお楽しみにしておこう。

この滝？は、気持ちヨカです。

下谷尻谷は出合いの高巻きだけ気を付ければ、さほど危険なところもなく秘境感覚を味わえて狙い通りの谷だった。

お疲れ様でした。再来週あたりは、息子と一緒に一泊で再び訪れる予定です。オカマ同伴じゃないのがチョット残念なような気も･･････。

● ツメカリたに下流淵を泳ぐ

早くもお盆ダモンネ、集ひで１３日に須川谷で前泊はいしぐれ峠ですかな

[attachment=1]大ゴルジュ.jpg[/attachment][attachment=0]ゴルジュナメ.jpg[/attachment]

１５日～小桜新築小屋と岩間温泉かな？２２日～亮太朗と北弥陀ヶ原かなって思ってますのやわ。
暑さに負けずがんばりましょうです。

お邪魔チマチタ 　　　　　　　緑水

[山猪]

緑水　さん、こんにちは、skywalkさんちょっと失礼しま～す。

世界が激変の一ヶ月だすから、ノー天気に山なんぞ遊んでおれませんか。
その後遺症が出ないことをお祈りします。処方箋は山でネンネしかありませんなあ。

そんな大層な理由じゃありません、後遺症と言っては何ですが、筋力が低下したものか過去に煩った椎間板ヘルニア（腰）が疼いております。山で歩き回る事が一番良いのですが・・・・・。

余談ですが、7/15に今池（名古屋）交差点付近のUFJ銀行で、オカマの友人とバッタリ遭遇
オ『○○ちゃ～ん、お久しぶり～』
サ『ヤダ～！△△ちゃんだって～。元気してた～？』
なんて具合に暫し歓談しましたが。分かれた後で、「オカマと沢歩いたら･･････楽しいかも･････」と、フッと考えたりしていました。
この余談に惹かれてレス慕いました。
仕草がねホンマに楽しいですね、オカマとお釜滝壺へですね、ご自愛をです。

「ヤッダ～！こんなトコ通るの～？」とか
「ダメ～！あたしもう限界～！」とか
想像しただけで身震いします。
『ご自愛を････』って・・・・・、あまりにも山に出かけてないので妙な妄想が膨らむばかりデス（これも後遺症か？）。

早くもお盆ダモンネ、集ひで１３日に須川谷で前泊はいしぐれ峠ですかな
１５日～小桜新築小屋と岩間温泉かな？２２日～亮太朗と北弥陀ヶ原かなって思ってますのやわ。
暑さに負けずがんばりましょうです。

予定が、オテンコ盛りですね～（ウラマヤシイ！）。
今年はすでに諦めムード濃厚なサンチョなんです（カナシ～イ！）。

ｂｙ　サンチョ

[skywalk]

緑さん、こんばんは。

世界が激変の一ヶ月だすから、ノー天気に山なんぞ遊んでおれませんか。
その後遺症が出ないことをお祈りします。処方箋は山でネンネしかありませんなあ。

全く最近は明日のことさえ分かりません。いつ亡くなってもいいように思い残すなく遊んでおきましょう。

緑ちゃんも行こうと思っていたのでタイヘンに参考になりましたです。

少しでも参考になれば幸いです。

緑ちゃんこの前に自作わらじ履きテストで、タマタマ程度の深さで歩いて渡れちゃいましたよ。見かけ深そうだけど拍子抜けだったワン。

自作わらじですか、最近は入手困難であまり見かけなくなりましたが、滑りにくくていいそうですね。歩いて渡れました？試してみれば良かった。

大勢での谷遊びはホンマにオモロイデすよね、オバチャマ２０数名浮輪は絶対に着けろチンドンルックですよ。

６日に愛知川に行ったら、帰りはすごい人出で団体さんに吸収されてしまいました。私も泳ぎ駄目だから浮き輪派に入った方がいいみたいです。

この余談に惹かれてレス慕いました。
仕草がねホンマに楽しいですね、オカマとお釜滝壺へですね、ご自愛をです。

オカマ滝壺ですか、妄想が膨らみますね。

１５日～小桜新築小屋と岩間温泉かな？２２日～亮太朗と北弥陀ヶ原かなって思ってますのやわ。
暑さに負けずがんばりましょうです。

相変わらず伸び伸び楽しい毎日ですね。私も負けずにがんばります

[矢問]

skywalkさん、こんばんは(^^)
写真付きのブログで涼ませていただきました(^^)
あの辺りの沢は白くて明るい感じで良いですよね～。
夏ばて気味で盆休みもない職場の僕は、涼しいレポでちょっと暑さがましになりました(^^)

[skywalk]

矢問さん、こんばんは。
写真を貼るのも面倒なので、まんまリンクを貼って済ませています。お楽しみいただけましたでしょうか。
盆休みが無かったらズル休みするしかありませんね。皆さんのレポを見ていると涎が出ちゃいそうで。