【台高】地蔵谷から御神木と国見若水詣で
Posted: 2017年7月22日(土) 12:16
グー様、どうぞお納めくださいませ。
もう3週間が経とうしておりますが、熟成肉がはやりということでレポも熟成させておりました(嘘です)。
【 日 付 】2017年7月2日(日)
【 山 域 】台高
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れのち曇り
【 ルート 】鳴滝展望?8:00→11:40地蔵谷源流(ランチ)13:00→15:40赤ゾレ山→1630御神木と国見若水1700→1830駐車地
最初は大峰の神童子谷行こうと車を走らせていたが、源頭まで詰めて周回するには私のレベルでは難しい。谷のどこかで引き返そうと思っていたが、やっぱりブナやミズナラの稜線も歩きたい。悩みながら車を走らせていると頭にひらめいた。
そうだ、地蔵谷に行こう!
しかし地蔵谷は行ったことがない上に、この辺りは不案内で、前から気になっていた御神木や国見若水の場所もよくわからない。
血迷ってこの辺りの主であるグーさんにダメ元でDMを送ってしまい、その節はお騒がせをしまして申し訳ありませんでした
以前木原谷左俣を歩いた時と地形図を見た感覚では、自分のレベルでも危険な滝はなさそうなのでそのまま突っ込むことに。
鳴滝展望駐車地?に車を止め、林道を歩き地蔵谷の出合いから入渓。
実は3月に痛めた膝の靭帯が完治してなかったので前の週まで沢は控えていて、遅まきながら今シーズンの初沢。
出合いの滝は右岸をへつって取りついた。左から登って途中で右にトラバースすれば登れそうだけど、身体がまだ温まっていないので左のルンゼを選択。
新調した渓流KR-3のフリクションが良く効いている。
次の小滝の淵は泳いで突破。
左岸に植林が見えてゲンナリしたが、すぐに癒しの森に変わった。
沢の感覚を取り戻すために、横を歩けても水線にこだわって小さい滝もどんどん登っていく。
南へ大きく曲がる屈曲部の雰囲気の良い二俣で小休止して、主流の左俣を選択。
地蔵大滝も直登して、水が途切れる前の二股でビールを冷やして昼食。1時間かけてゆっくり食事を楽しむ。
[attachment=1]P7020641.JPG[/attachment]
森を愛で、鳥を観て、水と戯れながらのんびり歩いているので遅々として進まないが、私が単独の時はいつもこのスタイル。
谷を最後まで詰めようと思ったが、最後のザレ場が上がれず、左手の支尾根に逃げた。
この辺りまで来ると太い樹が増え素晴らしい原生林の雰囲気が広がる。
伊勢辻山に挨拶して、山頂でネットにアクセスを試みたが、FBは繋がるのにやぶのDMやWebメールはうまく繋がらなかった。
グーさんが早速返事してくれていたら申し訳ないなと思いつつ、時間も無いので自力で探すことにして走るように国見山へ向かう。
赤ゾレ山周辺もいい雰囲気で、満開のヤマボウシもありついつい足が止まるが、馬駆ヶ辻を過ぎると見どころもなくなり国見山へ急ぐ。
途中で荷物をデポして、地図を見てそれらしいウシロ嵓の斜面を降りていくと、ありました御神木様が!
なかなかのオーラを放っているではあ~りませんか。
[attachment=0]P7020830御神木.JPG[/attachment]
グーさんのご要望の通り、御神木ノートにコメントを書いていると小さい虫がチクチクと刺してくる。
グーさん、この虫なんとかしてください
国見若水は北へ少しトラバースしたところにあるはず・・・ありました!
斜面が両側から深く切れ込んでいるわけでもないので、こんこんと清水が湧き出る不思議な場所だ。
ここで、プラティパスを持ってきていないという痛恨のミスに気づいた。
仕方ないので、腹がタプタプになるまで思いっきり国見若水を飲んでやりました。
下山は前回の木原谷右俣の時に使った木梶山を経由して降りることにして、途中でデポしていた荷物を回収し、走るように木梶林道に降りた。
なんとか闇下は免れた(笑)
(追伸)
最近ようやくパソコンとプリンターを買い替えることができました。
ちなみにご参考までに、東芝dynabook ヨドバシモデル(第7世代core i5 2コア、メモリ8M、HDD 1TB、BDドライブ、税込み99,800円也)、Canon PIXUS TS8030(税込み15,480円也) です。なおヨドバシ梅田は今月末まで淀橋開通記念で13%(PCは最大16%)ポイント還元ですヨ!
山日和さん、落忍さんはじめアドバイスいただいた方々ありがとうございましたーーー。
わしたか
もう3週間が経とうしておりますが、熟成肉がはやりということでレポも熟成させておりました(嘘です)。
【 日 付 】2017年7月2日(日)
【 山 域 】台高
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れのち曇り
【 ルート 】鳴滝展望?8:00→11:40地蔵谷源流(ランチ)13:00→15:40赤ゾレ山→1630御神木と国見若水1700→1830駐車地
最初は大峰の神童子谷行こうと車を走らせていたが、源頭まで詰めて周回するには私のレベルでは難しい。谷のどこかで引き返そうと思っていたが、やっぱりブナやミズナラの稜線も歩きたい。悩みながら車を走らせていると頭にひらめいた。
そうだ、地蔵谷に行こう!
しかし地蔵谷は行ったことがない上に、この辺りは不案内で、前から気になっていた御神木や国見若水の場所もよくわからない。
血迷ってこの辺りの主であるグーさんにダメ元でDMを送ってしまい、その節はお騒がせをしまして申し訳ありませんでした
以前木原谷左俣を歩いた時と地形図を見た感覚では、自分のレベルでも危険な滝はなさそうなのでそのまま突っ込むことに。
鳴滝展望駐車地?に車を止め、林道を歩き地蔵谷の出合いから入渓。
実は3月に痛めた膝の靭帯が完治してなかったので前の週まで沢は控えていて、遅まきながら今シーズンの初沢。
出合いの滝は右岸をへつって取りついた。左から登って途中で右にトラバースすれば登れそうだけど、身体がまだ温まっていないので左のルンゼを選択。
新調した渓流KR-3のフリクションが良く効いている。
次の小滝の淵は泳いで突破。
左岸に植林が見えてゲンナリしたが、すぐに癒しの森に変わった。
沢の感覚を取り戻すために、横を歩けても水線にこだわって小さい滝もどんどん登っていく。
南へ大きく曲がる屈曲部の雰囲気の良い二俣で小休止して、主流の左俣を選択。
地蔵大滝も直登して、水が途切れる前の二股でビールを冷やして昼食。1時間かけてゆっくり食事を楽しむ。
[attachment=1]P7020641.JPG[/attachment]
森を愛で、鳥を観て、水と戯れながらのんびり歩いているので遅々として進まないが、私が単独の時はいつもこのスタイル。
谷を最後まで詰めようと思ったが、最後のザレ場が上がれず、左手の支尾根に逃げた。
この辺りまで来ると太い樹が増え素晴らしい原生林の雰囲気が広がる。
伊勢辻山に挨拶して、山頂でネットにアクセスを試みたが、FBは繋がるのにやぶのDMやWebメールはうまく繋がらなかった。
グーさんが早速返事してくれていたら申し訳ないなと思いつつ、時間も無いので自力で探すことにして走るように国見山へ向かう。
赤ゾレ山周辺もいい雰囲気で、満開のヤマボウシもありついつい足が止まるが、馬駆ヶ辻を過ぎると見どころもなくなり国見山へ急ぐ。
途中で荷物をデポして、地図を見てそれらしいウシロ嵓の斜面を降りていくと、ありました御神木様が!
なかなかのオーラを放っているではあ~りませんか。
[attachment=0]P7020830御神木.JPG[/attachment]
グーさんのご要望の通り、御神木ノートにコメントを書いていると小さい虫がチクチクと刺してくる。
グーさん、この虫なんとかしてください
国見若水は北へ少しトラバースしたところにあるはず・・・ありました!
斜面が両側から深く切れ込んでいるわけでもないので、こんこんと清水が湧き出る不思議な場所だ。
ここで、プラティパスを持ってきていないという痛恨のミスに気づいた。
仕方ないので、腹がタプタプになるまで思いっきり国見若水を飲んでやりました。
下山は前回の木原谷右俣の時に使った木梶山を経由して降りることにして、途中でデポしていた荷物を回収し、走るように木梶林道に降りた。
なんとか闇下は免れた(笑)
(追伸)
最近ようやくパソコンとプリンターを買い替えることができました。
ちなみにご参考までに、東芝dynabook ヨドバシモデル(第7世代core i5 2コア、メモリ8M、HDD 1TB、BDドライブ、税込み99,800円也)、Canon PIXUS TS8030(税込み15,480円也) です。なおヨドバシ梅田は今月末まで淀橋開通記念で13%(PCは最大16%)ポイント還元ですヨ!
山日和さん、落忍さんはじめアドバイスいただいた方々ありがとうございましたーーー。
わしたか